Comments
Description
Transcript
八幡市民談話室
施設番号 B4 施設・事業シート(概要説明書) 施設名 八幡市民談話室 所在地 八幡2-4-8 総合計画分類 大分類 ② 中分類 ① 地域を彩る文化的資産の保全・活用 施設内容 文化振興課 課CD 206010 (1) 文化的資産 小分類 文化的資産の保全・継承・活用とそのための人材育成 事業 設置条例名 1 担当課名 文化資産維持管理事業 事業CD 市川市市民談話室の設置及び管理に関する条例 構造 SRC造地下1階地上6階 設備 【資料B4-1】参照 022020 根拠法令 敷地面積 254.09 ㎡ 延床面積 881.93 ㎡ 地域社会の振興及び市民福祉の増進を図る 「設置管理条例 (設置)第1条」より (【資料B4-4】参照) 設置目的 (目指すべき姿等) 施 市内に住所を有する方、又は、市内に勤務、通学している方、又は、これらの 対象者 設 (利用することができ 方々により構成される団体 「設置管理条例(使用することのできるものの範囲) 概 第3条」より る者等) 要 事業内容 集会室1~4(4部屋)、マイギャラリー(展示室)の貸し出し 毎月の最終月曜日及び年末年始(12月28日~1月4日)を除く日 開館日 開館状況 開館時間 午前9時~午後9時 使用料 管理運営形態 有 直営 年度 主な料金 1時間当たり70円から270円 委託先 なし 利用状況 (利用者数等) 経費合計 (人件費含) うち市負担分 利用単位あ たりの市負担 負担割合 額 H21 73,250 人 28,233 千円 26,024 千円 92 % 356 円/人 H22 68,983 人 29,123 千円 27,308 千円 94 % 396 円/人 H23(見込) 70,000 人 30,398 千円 28,575 千円 94 % 409 円/人 運営費 -66- 施設・事業シート(概要説明書) 施設名 八幡市民談話室 所在地 八幡2-4-8 担当課名 文化振興課 課CD 206010 平成22年度決算額内訳 (単位:円) 歳出内訳 節名 正職員人件費 人 再任用職員人件費 件 7 賃金 費 人件費歳出小計 決算額 財源内訳 摘要 1,720,000 0.20 人工 12,513,600 3.79 人工 4,215,497 18,449,097 1 報酬 6 恩給及び退職年金 8 報償費 9 旅費 10 交際費 11 需用費 5,256,734 光熱水費、施設修繕料 12 役務費 146,750 電話代、複写機手数料 14 使用料及び賃借料 4,629,401 清掃等施設管理委託 341,520 監視カメラ等賃借料 15 工事請負費 事 業 費 17 公有財産購入費 299,880 ファックス、展示ケース他 19 負担金、補助及び交付金 20 扶助費 21 貸付費 22 補償、補填及び補償金 23 償還金、利子及び割引料 24 投資及び出資金 25 積立金 26 寄附金 27 公課費 28 繰出金 事業費歳出小計 歳出総計 市民談話室使用料 1,634,620 国 庫 支 出 金 そ の 他 特 定 財 源 文化関係図書等売払収入 37,200 光熱水費使用料収入 137,535 その他 5,903 一般財源 27,308,124 合計 16 原材料費 18 備品購入費 決算額 県 支 出 金 5 災害補償費 13 委託料 名称 10,674,285 29,123,382 -67- 29,123,382 施設・事業シート(概要説明書) 施設名 八幡市民談話室 所在地 八幡2-4-8 指標名 指 標 (参加者数、実施事業数 開館日 等、施設の果たしている 利用件数 役割がわかるよう記載) 利用者数 単位 H20 担当課名 文化振興課 課CD 206010 H22 H21 H23(見込) 日 346 345 341 346 件 3,630 3,549 3,600 3,600 人 72,293 73,250 68,983 70,000 利用率(集会室) % 63.3 61.3 61.7 ― 1階のフロアーについては、開設以来、「情報提供の場」として各種情報機器を入 れ運営してきたが、機器の老朽化に伴い、利用率が悪くなり、平成15年より「案 内人の会」に受付を委託し、建物だけではなく、市の街あるきの案内も兼ね行っ これまでの改善策 ており、利用者も1日平均で40人の方に利用されている。2階については、くらし (利用者数増、経費削減 のフロアとして福祉用品の展示や各種情報カタログをおいていたが、3階のマイ の方法) ギャラリーの利用率が高く、利用者から2階も同じように利用できないかとの声が 多くなり、平成18年より貸し出しを行い、現在では、年4回広報で募集している。 近隣類似施設 (近隣市にある類似施設 なし の状況、国・県の施策な ど) 類似事業の状況 (市川市で実施している 南行徳市民談話室 類似目的の施設など) 特記事項 (事業の沿革、事業の効 率化に向けた取り組み 等) -68- 【資料B4-1】 市川市八幡市民談話室 施設概要 所在地 〒272-0021 千葉県市川市八幡 2-4-8 TEL 047-334-5656 開室時間 午前 9 時から午後 9 時 ※ 準備及び片付けの時間を含みます。 休室日 月の最終の月曜日、年末年始(12 月 28 日か ら 1 月 4 日)はお休みです。 交通 JR総武線本八幡駅北口・都営新宿線本八幡 駅・京成線京成八幡駅から徒歩3分 本八幡駅前スクランブル交差点角 ※駐車場はありません。 施 設 の内 容 6階 事務室 5階 集会室4(定員49名) 4階 集会室1(定員23名)、集会室2(定員11名)、集会室3(定員11名) 3階 「てづくりのフロア」 マイギャラリーとして各種展示物等の発表の場 (最長6日間を限度)また集会場としても利用可能 地域文化の展示・紹介コーナー 2階 「ぶんかのフロア」 展示パネル等を使って、いちかわゆかりの文化人などを紹 介。 文化情報コーナー、刊行物コーナー、市立図書館図書回収 1階 「であいのフロア」 ボックス、360+5情報サポート端末 ※1階では、市川案内人の会のメンバーが、いちかわの名所・旧跡や回遊ルートなどを来 場者に説明(午前9時45分~午後4時30分) -69- 使 用 でき る方 集会室、マイギャラリーの使用は、市川市に住所を有する方、又は市川市内に勤務、通学 している方、又はこれらの方々により構成される団体です。 なお、営利に係わる教室、販売、勧誘、面接、説明会等を目的とした使用はできません。ま た、各部屋は防音対応となっていませんので、音楽・ダンス等の使用はできません。 申 し 込 み方 法 利用施設 申込日 ○使用する日の3ヶ月前にあたる日から使用する日の前日まで ※ なお、使用する日が下表の左欄に該当する場合は、右欄に掲げ る日が申込受付日となります。 使用する日 申込受付日 集会室 3月28~31日 1月5日 5月29~31日 3月1日 7月31日 5月1日 ○抽選日から使用する日の前日まで ※ マイギャラリーを集会室として使用する場合は、使用日の7日前 から前日まで ※ 偶数月の1日に抽選を行い、2・3ヶ月先の2ヶ月間分の予約を受 け付けます。抽選場所(集会室4)、時間(午前9時)。 マイギャラリー 利用月 抽選日 利用月 抽選日 4月分 10 月分 5月分 6月分 7月分 8月分 9月分 2月1日 4月1日 6月1日 ※ 年末年始を除く。 -70- 11 月分 12 月分 1月分 2月分 3月分 8月1日 10 月1日 12 月1日 受付時間 午前9時から午後8時 ※ ただし、電話での仮予約受付は、午前10時から午後8時30分 利用方法 利用の申し込みについては、上記「申し込み方法」をご覧下さい。 利用受付は、6階の事務室(TEL047-334-5656)で行っています。 利用料金 区分 マイギャラリー 1時間当たりの額 集会室 1 120円 集会室 2 70円 集会室 3 70円 集会室 4 270円 マイギャラリーとして使用する場合 270円 集会室として利用する場合 270円 ※ 使用料には消費税相当額(10円未満切捨て)が加算されます。 -71- 2階 1階 -72- 4階 八幡市民談話室 3階 6階 5階 【資料B 4-2】 【資料B4-3】 八幡市民談話室 集会室・ギャラリー別利用状況 平成18年度 区分 開室日 1・2階 316 集会室(1~4) 316 ギャラリー 316 合計 利用件数 利用者数 ― 区分 一日当り平均 17,365 55.0 3,188 33,932 107.4 286 13,244 41.9 3,474 64,541 204.2 趣味や文化の同好会 利用団体数 構成比 2,727 78.5 216 6.2 41 1.2 福祉団体 164 4.7 地域団体 326 9.4 合計 3,474 100 区分 利用団体数 研修・会議等 市事業 平成19年度 区分 開室日 1・2階 294 集会室(1~4) 294 ギャラリー 294 合計 利用件数 利用者数 ― 一日当り平均 18,317 62.3 2,985 32,073 109.1 259 13,621 46.3 3,244 64,011 217.7 趣味や文化の同好会 構成比 2,345 72.3 266 8.2 35 1.1 福祉団体 223 6.9 地域団体 375 11.5 合計 3,244 100 区分 利用団体数 研修・会議等 市事業 平成20年度 区分 開室日 1・2階 346 集会室(1~4) 346 ギャラリー 346 合計 利用件数 利用者数 ― 一日当り平均 21,122 61.0 3,317 34,906 100.9 313 16,265 47.0 3,630 72,293 208.9 趣味や文化の同好会 構成比 2,438 67.2 415 11.4 53 1.4 福祉団体 271 7.5 地域団体 453 12.5 合計 3,630 100 区分 利用団体数 研修・会議等 市事業 平成21年度 区分 開室日 1・2階 345 集会室(1~4) 345 ギャラリー 345 合計 利用件数 利用者数 ― 一日当り平均 22,242 64.5 3,265 35,837 103.9 284 15,171 44.0 3,549 73,250 212.3 趣味や文化の同好会 構成比 1,956 55.1 745 21 83 2.3 福祉団体 287 8.1 地域団体 478 13.5 合計 3,549 100 区分 利用団体数 研修・会議等 市事業 平成22年度 区分 開室日 1・2階 341 集会室(1~4) 341 ギャラリー 341 合計 利用件数 利用者数 ― 一日当り平均 19,981 58.6 3,339 36,293 106.4 261 12,709 37.3 3,600 68,983 202.3 趣味や文化の同好会 2,247 62.4 534 14.8 67 1.9 福祉団体 241 6.7 地域団体 166 4.6 教育団体 345 9.6 3,600 100 研修・会議等 市事業 合計 -73- 構成比 【資料B 4-4】 ○市川市市民談話室の設置及び管理に関する条例 平 成 2 年 3 月 23 日 条例第 7 号 (設 置 ) 第 1条 本市は、地域社会の振興及び市民福祉の増進を図るため、 市 民 談 話 室 (以 下 「 談 話 室 」 と い う 。 )を 設 置 す る 。 (名 称 及 び 位 置 ) 第 2条 談話室の名称及び位置は、次のとおりとする。 名称 位置 市川市八幡市民談話室 市川市八幡 2 丁目 4 番 8 号 市川市南行徳市民談話室 市 川 市 南 行 徳 1 丁 目 21 番 1 号 (平 9 条 例 16・ 一 部 改 正 ) (使 用 す る こ と が で き る も の の 範 囲 ) 第3条 談 話 室 を 使 用 す る こ と が で き る も の は 、本 市 に 住 所 を 有 し 、 勤務し、若しくは通学する者又はこれらの者で構成される団体とす る。ただし、市長が適当と認めるものは、この限りでない。 (平 17 条 例 47・ 一 部 改 正 ) (使 用 の 許 可 ) 第 4条 談話室を使用しようとするものは、市長の許可を受けなけ ればならない。 2 市 長 は 、次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る と 認 め る と き は 、前 項 の 許 可をしないことができる。 (1) 談話室を使用しようとするものが前条に規定するものに該当し ないとき。 (2) 談話室を使用しようとするものが公の秩序又は善良の風俗を害 するおそれがあるとき。 (3) 談 話 室 を 使 用 し よ う と す る も の が 談 話 室 の 施 設 又 は 附 属 設 備 (以 下 「 施 設 等 」 と い う 。 )を 壊 し 、 汚 し 、 又 は 失 わ せ る お そ れ が あ る と き。 (4) 暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 す る 法 律 (平 成 3 年 法 律 第 77 号 )第 2 条 第 2 号 に 規 定 す る 暴 力 団 (第 10 条 第 6 号 に お い て「 暴 力 団 」 と い う 。 )の 利 益 に な る と き 。 (5) その他談話室の管理運営上支障を生ずるおそれがあるとき。 (平 9 条 例 16・ 平 17 条 例 47・ 平 19 条 例 44・ 一 部 改 正 ) (使 用 料 ) -74- 第 5条 前 条 第 1 項 の 許 可 を 受 け 、談 話 室 を 使 用 す る も の (以 下「 使 用 者 」 と い う 。 )は 、 市 川 市 使 用 料 条 例 (平 成 11 年 条 例 第 39 号 )に 定 める使用料を納めなければならない。 (平 17 条 例 47・ 一 部 改 正 ) (開 室 時 間 ) 第 6条 談話室の開室時間は、午前 9 時から午後 9 時までとする。 た だ し 、市 長 が 必 要 と 認 め る と き は 、こ れ を 変 更 す る こ と が で き る 。 (平 17 条 例 47・ 追 加 ) (休 室 日 ) 第 7条 談話室の休室日は、次のとおりとする。ただし、市長が必 要と認めるときは、これを変更し、又は臨時に休室日を設けること ができる。 (1) 毎月の最終月曜日 (2) 1 月 1 日から同月 4 日まで (3) 12 月 28 日 か ら 同 月 31 日 ま で (平 17 条 例 47・ 追 加 ) (特 別 の 設 備 の 設 置 等 ) 第 8条 使用者は、談話室の使用に当たり、特別の設備を設け、又 は原状を変更しようとするときは、あらかじめ、市長の承認を受け なければならない。 2 使 用 者 は 、談 話 室 の 使 用 を 終 了 し た と き は 、直 ち に 、原 状 に 回 復 し なければならない。 (平 17 条 例 47・ 追 加 ) (使 用 権 の 譲 渡 等 の 禁 止 ) 第 9条 使用者は、談話室を使用する権利を他に譲渡し、又は転貸 してはならない。 (平 17 条 例 47・ 旧 第 6 条 繰 下 ) (使 用 の 停 止 等 ) 第 10 条 市長は、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、 談話室の使用を停止し、使用の許可を取り消し、又は退室を命ずる ことができる。 (1) 使用者が公の秩序又は善良の風俗を害するおそれがあるとき。 (2) 使用者が施設等を壊し、汚し、又は失わせるおそれがあるとき。 (3) 使用者が使用の目的に違反したとき。 (4) 使用者が使用の許可に際して付された条件に違反したとき。 (5) 使用者がこの条例又はこれに基づく規則に違反したとき。 (6) 暴力団の利益になるとき。 (7) その他談話室の管理運営上支障があるとき。 -75- (平 9 条 例 16 ・ 一 部 改 正 、 平 1 7 条 例 47・ 旧 第 7 条 繰 下 ・ 一 部 改 正 、 平 19 条 例 44・ 一 部 改 正 ) (入 室 の 制 限 等 ) 第 11 条 市長は、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、 談 話 室 を 利 用 す る も の (以 下 「 利 用 者 」 と い う 。 )に 対 し 、 入 室 を 禁 じ、又は退室を命ずることができる。 (1) 利用者が公の秩序又は善良の風俗を害するおそれがあるとき。 (2) 利用者が施設等を壊し、汚し、又は失わせるおそれがあるとき。 (3) その他談話室の管理運営上支障を生ずるおそれがあるとき。 (平 9 条 例 16・ 一 部 改 正 、 平 17 条 例 47・ 旧 第 8 条 繰 下 ・ 一 部 改 正 ) (意 見 聴 取 ) 第 12 条 市 長 は 、必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 第 4 条 第 2 項 第 4 号 又 は 第 10 条 第 6 号 に 該 当 す る か ど う か に つ い て 、千 葉 県 市 川 警 察 署 長又は千葉県行徳警察署長の意見を聴くことができる。 (平 19 条 例 44・ 追 加 ) (損 害 賠 償 ) 第 13 条 使 用 者 又 は 利 用 者 は 、施 設 等を 壊 し 、汚 し 、又 は 失 わ せ た ときは、速やかに、原状に回復し、又はその損害を賠償しなければ な ら な い 。た だ し 、市 長 が や む を 得 な い 事 情 が あ る と 認 め る と き は 、 この限りでない。 (平 15 条 例 4 ・ 一 部 改 正 、 平 1 7 条 例 47・ 旧 第 9 条 繰 下 ・ 一 部 改 正 、 平 19 条 例 44・ 旧 第 12 条 繰 下 ) (委 任 ) 第 14 条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。 (平 5 条 例 9・ 一 部 改 正 、 平 17 条 例 47・ 旧 第 11 条 繰 下 、 平 19 条 例 44・ 旧 第 13 条 繰 下 ) 附 則 こ の 条 例 は 、 平 成 2 年 4 月 10 日 か ら 施 行 す る 。 附 則 (平 成 5 年 3 月 26 日 条 例 第 9 号 ) この条例は、平成 5 年 4 月 1 日から施行する。 附 則 (平 成 9 年 9 月 26 日 条 例 第 16 号 ) こ の 条 例 は 、 平 成 9 年 11 月 17 日 か ら 施 行 す る 。 附 則 (平 成 15 年 3 月 26 日 条 例 第 4 号 ) こ の 条 例 は 、 平 成 15 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。 附 則 (平 成 17 年 12 月 9 日 条 例 第 47 号 ) こ の 条 例 は 、 平 成 18 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。 附 則 (平 成 19 年 12 月 20 日 条 例 第 44 号 ) この条例は、公布の日から施行する。 -76-