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大和の連中の日本研修の返事
2014 08-1S
日曜日の朝ミサオから電話で、役所から彼の休暇が出張扱いで21日間許可が出たと言って来る、
21日とは半端な日数だと言うと、土日が3週間で8日あるから、1か月の休みだそうですと言う、
今週の土曜日から土日を除いて21日間ですから29日になるんだそうです、
土曜日に出発したいから、バーバラさんにお願いしたいので、明日午前中に会社に行きますと言う、
判った君一人かと言うと、そうです彼1か月休むので引き継ぎでブラジリアに行っていますと言う、
それでは朝出て来るのは大変だ、遅くても良いから今晩来たら良い、泊まりも家に泊まれば良いと言う、
クララも腕が上がったから和食を作っておくと言う、君のパスポートが必要だから持ってこいと言う、
クララに今晩ミサオが家に泊まるから日本食を作ってやれと言う、今日ですか? -判りましたと言う。
出社してデヴィが入れて珈琲カップを持って席に座ったと思ったら電話だ、出てみるとクララだ、
如何したと言うと、今日は母の所に行きたいがと言う、何かったのかと言うと、ギックリ腰だと言う、
ミサオさんは来るの何時頃ですかと言う、仕事終ってからライザマを出るから7時より早い事は無いと言う、
其れなら大丈夫です、5時頃母にご飯を食べさせたら帰りますと言う、ミサオさんの食事は大丈夫すと言う、
無理しなくても良いよ、大和だって有るんだからと言う、心配なくミサオさんが来るまでは行きますと言う、
判った車を飛ばすな、気付けて帰って来いと言い電話を切る。
業務用のパソコンには日本からメールが4通も入っている、最初に伊藤氏のメールを開けると、
茨城空港の着陸はOKですURLから申し込みくださいと書いて有った、申込みは飛行場のマリアに任るとし、肝心の着
陸料と1週間の駐機料で1万ドルを少し超えた金額で収まるみたいだ、
葉月から2通に博君から1通入っていたカソールを動かして、見るのも大変なので紙にプリントした、
それをプリーフケースに入れて、飛行場に向かうマリアに日本行きのスケジュールが決まったので
この表の様に申請をしてくれと言う、この表はJSTで表示していると言う、7月20日の朝に出発して29日の、夜クイヤ
バに到着だと言う、これを見て飛行計画を作り承認して貰い、コピーを日本に送る手配しろよ言う
この前の会長の時はロジェリオさんにやって貰ったが、今回も頼みますと言う、そうしてくれと言う。
それから大和に行きナンシーに日本への出発は7月20日と伝える、帰りは工藤の母と若旦那の博君が、君達の一
緒に乗って来る事になったと伝える、飛行機は定員オーバーするので、柳沢君と伊勢君には、
君達が戻った後5日の休暇をやりラインの飛行機で戻って貰おう、君から伝えてくださいと言う、
そうか彼らは私達がいる内は通訳をするんだ、家にも帰れない訳ですね、5日間で良いですねと言う、
余裕が有るならボーナスに色を付けてやればよいと言う、大阪の旦那を招待では無かったの先生と言う、
私は自家用機だから体に負担無いからと旦那を招待したら、店は私が見るから博に見聞を広げさせたい、
博をやるからと言って来た、大和としては好都合だ博君なら今後とも関係が長く繋がりが出来ると言う、
ナンシーは日本の親は子育てまで合理的ですよね、若い人を教育をする訳ですよね店も発展するしと言う、店が発展
するか同かは判らんが、日本にはこんな諺が有る、”可愛い子には旅をさせろ”つまり色々経験、
や苦労をさせろと言う事だ、判りましたかお母さんと言う、そうですね、私はいざと言う時に旅に出せるかな、
疑問ですねと言う、なにを言う間もなくレオポルドの留学の話が出ますよ、その時母上の決断は大丈夫。?
ブラジルの諺なら”可愛い子には親が付いて行く”ですと笑っている、それも良いかもしれんが、
ある程度の所で突き放すのも親心だと思う、子供の親になった事が無い私が言っては信描性に欠けるが、
そうだと思います先生でもいざと成ったら、私は突き放せますかねと言う、それは君とフリントが決める事だ
その時工藤が顔を出して、先生今晩がお客さんが見えるそうですねと言う、ミサオが来るんだと言う、
それなら良かった刺身の良いのが入っています、刺身の盛り合わせで良いですねと言う、クララが言うのか、さっき電
話でギアから帰りが遅くなるようなので、メインになる料理をと頼まれたと言う、持って行くと言うと
まだ出来てないですこれから作ってチルド冷蔵庫に入れておきますと言う、彼女来る時間に電話を下さい、
誰か若いのに届けさせるからと言う、会社に戻って4件程の案件を処理したら帰宅時間が来たので帰る。
家に帰って見たら今晩の食事のお椀などは用意してるみたいだが、ミサオの部屋は掃除はしてあるが、
ベットの準備はまだのようだ、ナンシーの家に行きメイドに貴女のお母さんはと聞くと、買い物に行って、
間もなく帰りますと言う、先生何かと言う、今晩泊り客が来るのだがクララの母が病気で行っているので、
ベットを作って貰いたくてと言うと、旦那さんが帰ってきたら行ってあげますからと言う、
急に家庭に女がいなくなるとはこんな事かと、ようやく探し当てた珈琲缶を出してパコーレタにセットする、
出来上がったのでマグカップについてソファー座ろうとしたら、フリントがメイドを連れて顔を出す、
フリントは先生の所なら僕に聞かなくても手伝えば良いのに、すみませんでしたと言う、いや彼女の言葉は、本当の事
だ君が主人なんだからと言う、わざわざ有りがとうと言う、女性の力は大したものよ、
私は珈琲缶の有りかが判らんで20分も掛ったと言う、その時メイドが先生砂糖在り処判りましたかと言う、
私だってAcucarは読めるからと言う、もう飲みましたと言う、飲もうとしたら君達が来たのでまだだと言う。
その砂糖は先生が使ってはいけませんと言う、先生の砂糖は別にあります入れ直しますと言う、メイドは
旦那さんは珈琲はと言う、フリントは貰うかと言ったので、判りましたと言って私のマグカップを台所に、
持って行ってしまった、暫くしたらメイドは私のマグカップとフリントのカップを持って来てどうぞと言う、
私は砂糖が違うってどういう事だと言うと、先生の砂糖はクララさん特製の砂糖で健康に良いのですと言う、
フリントがクララは何から砂糖を作っているんだと言うと、ステビアジュースを煮詰めて作っていますと言う、
先生特製砂糖はカロリーオフ見たいですよと言う、そうなのかでも会社で飲む珈琲も同じ味だと言う。
そうですか変ですね、砂糖とステビアではすぐに判るはずだがとフリントは不思議な顔をしている、
メイドは私はベットを作りますと言って客用の部屋に入って行く、二人になるとフリンとはクララは先生を、
大事にしているんですねと言う、私はありがたい事だ、考え方に寄っては妻を超えているかもしれんと言う、
クララは何年此処にいますと言う、18歳出来て今31歳だから13年だと言う、それでは先生の全てが判る
筈だと言うそれにしても13年とは凄いですね、凄いとは如何いう事と言うと、メイドは2~3年で給料の、
多い所に移って行きますからと言う、フリント君よ君だから言うが此処の国の人はメイドを奴隷みたいな、
感覚で使っている、彼女たちだって人間としてのプライドが有るはずだ、私はクララを家族として接している。、 君が
入ってからの興産社員で結婚とか病気とかの人を除くと何人辞めていった、
フリントは辞めた人ねと指を折って数えていて、本当だ先生ほんの数人ですよね、此れは凄い事だと言う、
良いかフリント君は近い将来社長に成るのだ、仕事はを有能な社員を雇ってやらせれば良いが、
それらの社員を気持ち良く働かせるのが社長の務めだと言う、今言った様な事がヒントになるんではと言う
その時メイドがベット出来ました、あれで良いか見てくださいと言う、君が良いなら大丈夫だと言う、
貴女にお礼をしなくてはと言う、お礼だなんてと言う、そう言う訳には行かんだろう、フリントさんの家以外は、余計な仕
事だ、そうだ一寸待っててと言って書斎に行き蜂蜜石鹸を持って来て、日本の洗顔石鹸だと言って
化粧を落とす時でも使いなさいと渡す、フリントはコーヒー御馳走様、言われた点実行しますと帰って行く。
二人が帰った10分程で、クララが遅くなりましたと帰ってくる、お帰りお母さんはどんな具合だったと言うと、きょうは
杖を使ってトイレに行けるようになったと言う、1週間くらいで杖無で歩けるそうですと言う、
それは良かった、先生明後日もう一度行って良いですかと言う、私からお見舞いを持って行きなさいと言う、
ミサオをさんから連絡有りましたか、もう間もなく来るだろ、それと工藤から電話が有って今晩の食事は、
工藤の方で誰かが来てやってくれるそうだと言う、そう有り難いはではベットだけねと言う、
クララそれも終っているよと言うと、まさか先生がと言う、フリント家のメイドにやって貰ったクララが見てくれ、
クララが寝室に入って行き出て来て掃除機を掛ければ大丈夫です、サリーに何か」お礼したと言う、
洗顔石鹸を呉れてやったと言う、それで十分です、私は寝室を掃除をしてしまいましょうと掃除を始めた。
其れから掃除の終わったクララに珈琲を飲んで居るとミサオから電話で後10分で到着しますとの電話だ、
工藤に電話して10分後に到着だと言うと、判りました用意が出来ているのですぐに行きますと言う、
暫くしたら工藤君がブラジル人コックのペドロを連れて来た、台所に持って来た料理を並べ置いて、
ペドロに、此れは電子レンジで温め、此れはガスでとか指示してる、工藤はガスコンロに鍋を掛けて,
お吸い物の味の調整をしてる、工藤達が来て5分ほどで操が到着して、挨拶をしてクララに厄介に成ります
私は今日クララはお母さんの見舞いに行ってて、食事も大和の出前、ベットメーキングもメイドがやった、
行き届かないだろうが我慢してくれと言う、ラッキーな点も有る今日の料理は君の郷土料理だそうだと言う、
そうですかと言って工藤挨拶している、工藤さんの料理が家庭で食べられるなんて、夢みたいと言って居る
居間でミサオから彼女の留守の1か月間のバイオの仕事の段取りを聞いていると、
クララが食事ですよと迎えに来た、ミサオ食事だと食堂に行く、テーブルはクララが座っている、手伝いはと、言うと工
藤さんが今日はお客でよいと言ってくれたと言う、たまには上げ膳据え膳でも良いだろうと言う、
ワイン何を準備したと言うとは、アルゼンチンのですと言う、折角ミサオが来たんだ日本のワインを出したら
ワインセーラーに入ってるロゼが無難だろうと言う、持って来ますと取りに行く、すぐに此れで良いですかと、
持って来る、それだミサオに渡してどうだと言う、わー感激だー富良野のラベンダーラベルだと言う、
クララの方を向いて、クララさん日本語読めるのね凄いと言っている、ワインを開けて工藤にも君も飲めと、
グラスに注いで乾杯する、そして工藤もミサオをさん、サプライズがもう一つ有りますよと、青い葉っぱに、
包んだ料理を富良野のロゼにバッチリだと思うと言うと出した、ミサオは凄い笹寿司だと吃驚してる様だ。
それから工藤の料理が吸い物から始まり、ムール貝の酢の物、エイの鰭の煮付、ナマズのかば焼き等が、出て食
事も最高に盛り上がっていた、そしたら今まで燥いでいたミサオの声が聞こえない、ふと見ると顔を、下に向けて泣い
ている、私はおい如何した酔っぱらったか泣き上戸かと言うと、
違います2万キロも離れた此処で皆さんの好意で故郷の食物や飲み物を頂いていたらジーンと来てと言う、
そうかお前さんも故郷を思う心が有ったと解って見直したと言う、クララが私の方を見てどうしたのと言う、
私はNostalgia(ノスタルジア)と言うと、ふーんと言って首を傾げている、それでも無事に食事も終わり、
私は風呂に行く10分ほどで風呂から出てくると、ミサオはクララさんに贅沢と言われてしまいましたと言う、
何が贅沢なんだと言うと、いいです女同士の話ですからと言う、先生は忘れてくださいと言う、
クララは何を言ったんだ後で、機会が有ったら聞いて見ようと思った。
工藤が作った笹寿司 笹が無いので紫蘭の葉だ
操の故郷深川で売っている名物笹寿司
工藤が笹の替わり使った葉はこの蘭の葉
限定販売の富良野のラベンダーラベルワイン
操の里帰りのスケジュール
2014 08-2S
朝6時頃に目を覚まして台所に行き珈琲を沸かそうと思って行くと、クララが朝餉の支度をしている、
クララに何時もの時間に起きてしまった、私は少し散歩してくるから30分後に珈琲を頼むと言う、
外に出たら今年の春に生まれたセパートの子犬が尾っぽ振りながらじゃれてくる、お前も散歩に行くかと、
声を掛けて車庫に犬を縛るリードを取りに行き、チビ犬を連れて近くの公園まで散歩に向かった、
チビ犬と言うが生後3か月のセパートだから、可也の力で引っ張って公園の仲間の子犬にi向かう、
公園に着いたら薄らと汗をかく状態だ、20分程何時も来ているレットリバーの爺さんの子犬と遊ばしてから
家に帰って来て汗の体を浴室のシャワーで流した、出てきてクララの入れてくれた珈琲を持って居間に行き、モーニン
グコーヒーを飲みながらサンパウロ新聞の日本語欄を読みだした。
我が家の鼻黒シェパート種生後98日
友たちのナッピーレットリバー種生後85日
ミサオがお早う御座いますと言って起きてきた、そして朝の珈琲頂いて良いですかと言う、どうぞと言うと、
顔を洗ってきますと言って浴室に向かう、新聞の日本語欄も読み終わりポルトガル語覧を読もうとした時、
操が戻ってきた、私はミサオも女性だ、結婚が決まったら化粧が長くなったと言う、そうでは無いです先生、
厚手のパジャマを持って来たら汗をかいたので、シャワーを浴びたのですライザマより気温3度位高いです
君達の予定では日本には何時出発だと言う、時間も無いし土曜には出たいですがと言う、
そうか君達が北海道観光するなら1か月必要だが14日位で良いのではでも母の説得が有りますと言う、
母は可也の頑固者ですからと言う、功君からの電話では、お母さんを説得は何とかなると言ってたが、
えー先生兄貴に電話して呉れたんですか、ありがとうございますと涙ぐむ、君はナーバスになりすぎだぞ、
しっかり現実を見なさいと言う、私の言いたいのは10日でも15日でも早めに日本から帰って来て、
母上と兄貴夫妻がブラジルに来たら案内に休暇を使ったらと如何かと思って言っているのだと言う。
母は来ると言ったのですかと言う、説得すると言ってた、3人と他に大学の同級生二人で5人で来るそうだ
同級生誰だろう?、それは君は知らん事にしてくれと言われているので詮索するな,、行けば分かると言う、
そろそろ朝食を取って会社に行こうと言う、そうですね私はクララさんに手伝いますねと台所に出て行った、
10分後ミサオが先生御飯ですよと声が掛る、判った今行くとパソコンの電源を切って食堂に向かう、
今朝の食事はワカメと豆腐の味噌汁に大西洋鯖の干物に浅漬と、ミサオにターゲットを絞った献立の様だ、
食事を取りながらミサオは贅沢な話しですね地球の裏側で、日本と同じものを食べられるなんてと言う、
家だから出来るのだ普通の家庭が日本食で生活したら破産してしまう、君だって所帯を持ったら判ると言う
材料が高いのですかと言う、高いも何も無いのだその為色々な方面にお願いして置くのだ、
その付き合いの経費が大変だ、そうなんですかライザマでは和食は無理ね我が家はブラジル料理だと言う 海外に出
たらそこの土地の物を食べるのが鉄則だと言うと、そしたらクララがミサオは旦那も国産だと言う
そろそろ会社に行こうと言うと、クララはミサオは今晩はと言う、5時の飛行機で来る彼と落合って帰ります、
それではクララ送ってくれと彼女の車で会社の向かった、会社に着いて直ぐにバーバラを呼んでもらって、
ミサオの新婚旅行の日程とチケットの手配を頼む、出発は17日の土曜で帰りは31日到着だと言う、
バーバラは日本行きでしょう、日数が無い様ですが大丈夫ですかと言う、休暇は1か月日程を取って有るが
帰りは母と兄妹が一緒に来るので、そのホローの為に15日を使うのだからと言う、バーバラはそうなんだ、
ではミサをこれに貴方達夫婦の名前をフルネームで書いてと言う、こちらの紙には日本か来る人5名を、
書いてくださいと英語で話している、暫くと言って私の所に来て先生同級生の名前判りませんがと言う。
私はバーバラ日本から来る2名はまだ名前が判らない、とにかくミサオ達と別に5名で予定を決めてと言う
明日中には判りますと言う、大丈夫今晩聞いて置くからと言う、ミサオはバーバラに書いて渡しながら、
母と兄は生年月日は判りますが、兄嫁の生年月日は良くわかりませんと言う、先生に聞いて貰ってと言う、
バーバラはとにかくチケットの予約だけでも、入れておきますねと言う、費用もLCCを使って安いルートを、
設定しますと言う、私はバーバラよミサオが一緒の時は問題無いが日本の人達が帰る時に問題が有るから
乗り継ぎの少ない様にしてくれと言う、LCCは考えなくて良いからビズネスで考えてみてくれと言う、
判りました先生帰りの便はアンノンで2名、予約しておきますと言う、これで良いですねミサオと言っている、
ミサオ日数は15日で出発日は私に任してと言う、そしたらミサオが日数を20日位にして頂きたいと言う、
私は大丈夫かそれではきゅかが10日だけだと言うと、彼は休暇は現場に来たら何とでもなると言っている、
ブラジリアに呼ばれない時は毎日休暇みたいなもんですと言う、そうかそう言う事かと言う。
ミサオよ君は今晩も泊まって明日の朝帰ればよい、兄貴に電話して打ち合わせをしなさいと言う、
彼には昼に電話してくれと言う、兄貴はパソコンと言うと気象情報をネットで受けているから有りますと言う、
それなら好都合だ来る人全員の氏名、年齢、住所、電話番号をネットで私のアドレスに送って貰えと言う、
兄貴は今の季節なら起きていますよ私が電話しますと言う、それではこの電話機を使え直通だからと言う、
操は電話している、もしもしと言っている、あら姉さん兄貴起きていると言う、そうブラジルからと言う、
あのね兄貴土田さんからメールが行くので、指示された様に土田さんに返信してと言う、そう全員よ、
まだパスポートは必要ないから、土田さんが聞いたのだけをを送ってよ、パスポートは10日以内でOKよ、
今はチケットの予約だから、私達が行くのと兄貴達のスケジュールを決めに来たの、起こさなくても良い、
長くなるからと言っている、ではお願いと言って電話を切る、良しではこのパソコンからお兄さんにこの様に、メールを
送れと、メモ用紙を渡す、ミサオをはパソコン机に向かってキーボードに打ち込んでいる、
最後に土田と署名を入れて置けと言う、打ち終わり、再度読んでみて、これで良しとEnterキーを押す。
昼近くになったのでミサオに君はモツ煮は食べられるかと言うと、ブラジルにも有るんですかと言う、
何を言ってるんだブラジルは人口が2億で四足の家畜が5億いる、肉を食べて内臓を捨てる訳では無いよ、美味しい
内臓料理が沢山あるよ、行った事は無いのかと言うと、モツ煮が有るのも初めて聞きましたと言う、北海道の家では
豚とか羊を隠れて屠殺して内臓を近時の人達を良く食べましたと言う、
勿論本肉より大好きですと言う、なんだその本肉とはと言うと、御免なさい方言が出た本物の肉の事です、
それでは社長に市場に食事に行くが、,行きますかと聞いて来いと言う、判りましたと言いに行ってきます、
何を食べるか言わなかったが大丈夫かしらと心配している、其れとバーバラとデヴィにも声を掛けろと言う、
すぐに戻って来てデヴィはOKだが、バーバラさんは昼休に銀行に行くそうで行けないと言ってましたと言う。
ミサオの日本行きスケジュール
日次
第一日 2/6
第二日 2/7
第三日 2/8
第四日 2/9
第五日 2/10
出発地
サンパウロ
マイアミ
羽田
AM74
AN821
AN57
到着地
19:35
04:30
マイアミ
10:00
成田
旭川
時間
03:30
06:15
11:05
↓
摘 要
国際線 乗り継ぎ1時間
”
カイライナーで羽田へ
国内線
北海道には10日間
北海道滞在
第一五日2/20
旭川
第一六日 2/21
成田
AN56
AN822
第一七日2/22
第一八日2/23
時間
北海道滞在
↓
第一四日 2/19
便名
12:15 羽田
21:10
AM75
国内線
成田1泊
国際線
マイアミ
マイアミ
13:25
14;05 サンパウロ
12:56
01:26
”
乗り継ぎ1時間
昼になっので社長にデヴィとミサオの4人で市場のモツ煮屋に行く、モツ屋も気を利かしてテーブル席を、
用意してくれた、社長が何時もの物を若い人が居るから5人前と頼んでいる、ミサオは社長の顔を見ている社長は如
何したのミサオ顔に何か付いている、社長がモツ煮を食べると言うイメージが涌かないのでと言う
私も最初特別好きでは無かったの、先生に連れてこられて病み付きになった、今では大好きな食事よと言うところでミ
サオ貴女はポルトガル語が上手になったねと言う、私はミサオは今度ブラジル人と結婚すと言う、 そうなのそれで上
手なのね先生の言う彼の唾を飲んだと言う訳ね、ミサオはそれどう言う意味ですかと聞く
私は彼の唾を飲むと言ったでしょう、どうすれば彼の唾を飲めるのと言う、操は解ったらしい顔を赤らめる、
デヴィまで社長たらと言う、マーガレッタもこれ私の言葉ではありませんよ、先生が良く言っている言葉よ。
社長も良いですね若いと言う事は、私なんか顔を赤らめたのは何時頃だったろう,有ったかしらと言う、
特に日本人はキスしたりハグする習慣は無いから顔を赤らめるのねと言う、先生だってハグ出来る様に、
なったのは2年前位からよ、4年前に日本に1時帰国して帰って来たのをに、サンパウロに迎えに出た時は、私がお
帰りなさいとハグしたら、ハグを返してくれたが、まるでロボットみたいにギゴチ無い動作よと言う、
日本人は人様の前でハグしたりキスしたりはしない人種なのだと言う、その時注文の食事が来たので、
私はハグより喰い気だ温かいうちに早く食べようと話をそらしにかかる、漸く食い気が出て来たようだ、
大きな土鍋より各自モツ煮を自分の深皿に取って食べだした、がごに入ったガーリックブレッドに手が出て、
何時もの食べ気旺盛な何時もの様なランチになった、ミサオにどうだブラジルのモツ煮はと言うと。
美味しいです日本の味噌みたいな調味料が有るんですかねと言う、どうしてと聞くと、日本ではモツ煮は、
味噌味が定番ですが、何を使ってこんなコクのある味をだすんですかねと言う、知りたいのかと言うと、
家に帰ったらブラジル式のモツ煮を作って食べさせようと思ってと言う、家の農場に上手な小母さんがいる、今度兄貴
等が来たら連れて行ってやる、会社のゲストハウスも有る4~5日泊まるのも良いかもと言う、
それから食事はデザートのマンゴープリンを食べてお開きになり会社に帰ってくる、パソコンを開いたが、
北海道からは未だ連絡が入っていないようだ、兄貴からメールが入ったらバーバラに回して置くので、
君は家に帰ってクララからブラジル料理の定番、フジョアダの作り方でも覚えて置けと言う、
日本料理ばかり食べていたら旦那に嫌われるぞと言う、どうして嫌われるんですか彼大和の大フアンです、
キスしたら生臭いと言われないか心配でと言う、いやだー先生までからかってと言う、
とにかくブラジル料理を少しずつ覚えるのが君の家の経済も助かるだろうと言う、判りました帰りますと言う。
ミサオ達が日本行く最後の一週間
2014 08-3S
退社して家に帰るとクララがミサオは会社に寄ったでしょうと言う、5時一寸前に来たよというと、
如何したんでしょうミサオはブラジル料理を教えてくれなんてと言う、私が言ったんだブラジル人の旦那が、
フジョアダを喰いたいと言った時作れないでは困るだろうと思ってと言う、でも先生フジョアダはレスピ―が、
有る訳でもないのよ家庭によって豆は必ず入れるが、それ以外は家庭によってまちまちよと言う、
肉もチェリソ(ソーセイジ)だったり牛の内蔵だったり、決まりは豆と岩塩は必ず入れるが後は勝手よと言う、
作ったフジョアダはミサオが持って帰ったが、たくさん作ったので長屋の小母さんに分けてもまだ有るの、
と言う訳で今晩の食事はフジョワダよと言う、ミサオはブラジルの家庭の知識は皆無だ色々教えてやって、
実家お母さんと言うと、クララも自分より年上の娘がいる訳ねと言う、そうかアイツはクララより年上か、
日本人は若く見えますからミサオは私より4歳上で31歳よと言う、そうなんだ御免御免と言う。
フジョアダで夕食を済まして書斎で珈琲を飲みながらパソコンを開いて見ると、兄の功君から家族3人と、
彼女の友達の氏名が送られてきた、明日バーバラに渡せるように、それを英文に訳してプリントして置いた、
兄と言う人は几帳面らしく、メールにも 拝啓 妹がお世話になって居まして恐縮ですと、書き出して有った、
結びの文にも、ブラジルで必要なものが有りましたら、持参いたします御一報下さい、と書いて有った、
考え事は風呂には入って考えるが一番と、クララ風呂は沸いたかと言うと、涌いてますよどうぞと言う、
風呂に首まで浸かり考えると、良いアイデアが出たので、そくさくと風呂から出てパソコンにメモを取る、
最近は良いアイデアが浮かんでも次の日になると、何だっけと思い出すのに時間がかかる事が有るのだ、
パソコンにメモって置けば直ぐに調査なり、実行に移せるから便利なのだ。
翌日出社してバーバラを呼ぶ、此れが搭乗者の氏名だと言うと、判りましたエージェントに流しますと言う、
チケットは取れそうかと言うと、日本の五名は仮予約が終わっていると言う、ミサオが行くのが決まりしだい
本予約に切り替えますと言う、まずミサオの方を決めますと戻って行く、パソコンで日本の伊藤氏からの、
連絡を読んでいると、バーバラが来て先生一日早く金曜の出発では如何でしょうと言っててくる、
良いじゃない金曜の何時の出発だと言う、夜の11時55分ですと言う、それなら土曜と変わりがないOKだ、
それでは此れで日本出発の人達のはMr Isao KIKAWA にバウチャーを送る手配しますかがそれとも、
ミサオが持って行きますかと言う、Isao KIKAWA氏に送った方が良いと言うと、ANAのバウチャーだが、
心配ない兄貴が判らん時はミサオが言ってからでも間に合うと言う。
木川功氏に送ったE-mailの返事が来て私達の為に忙しいお方なのに色々お配慮頂き感謝をしています、
バウチャ-は届きましたら札幌まで行き全日空の支店でチケットと交換しますと書いて有る、
パスポートも私と妻は持っていますが、母のは明後日発行されますと言う、旅行書を見るとブラジルは、
ビザが必要と有るが地元の旅行社に頼めばよろしいでしょうか、ご指示をお願いします、
追伸として来島、佐伯の両嬢が旅行費用が幾らと聞いている、支払方法だがブラジルに持参して支払えば、良いのか
、または送金すれば良いのかと聞いていますと書いて有る、ビザとかバウチャーの説明は書いて、説明は面倒なので
家に帰って電話しよう、家に帰り食事をしながら、功氏に電話するタイミングを考えている、時計を見ると5時40分だと
言う事は、日本の朝の5時40分だ、農家なら起きているだろうと、
電話する4回のコールで女性の声で、モシモシ木川ですがと出る。
早朝済ません御主人はいらっしゃいますか、私はブラジルの土田ですと言う、少々お待ち下さいと言い、
彼方電話よブラジルの土田さんからと呼んでいる、暫くして先生から態々電話は済みませんでしたと言う、
いや一寸込み入った話なもので言う、短刀直入に話します、ミサオ君の友達のブラジルまでの旅費の件は,
私どもで一括購入しましたので、支払の必要は有りませんその旨を功さんから両名にお伝え願います、
其れとブラジルのビザの件は北海道に居住している人は東京の領事館に申し込みが必要ですので、
5人のパスポートが揃い次第札幌の全日空支店で、バウチャーでチケットを交換する時に依頼して下さい、
その他写真などの必要なものは札幌に行く2~3日前に電話で聞いてくださいと言う。
それともう一点必要なものに預金残高と言うのが有りますが、要ありません当社で招聘状を外務省を通じ
在日ブラジル大使館領事部に送ったので、その旨全日空には認証番号JC5483と、その旨伝えて下さい、
ビザ発行手数料は日本の情報が判りませんので、各自で負担をして下さい面倒を掛けますが宜しくと言う。
面倒なんて飛んでもありません此方こそ何から何までやって頂き感謝して居ます、何か日本の欲しい物が、
有りましたら持参いたしますか?何かないですかと言う、日本の物は殆どの物が手に入りますが、
強いて言えばジンギスカン鍋が欲しいですが、何しろ重い物ですからと言うと、大丈夫です今はアルミの物も、有るか
ら、5人で行くのですから重くても、重量オバーと言う事にもなりませんし1台持って行きますと言う、
でも焼き肉の本場の国にジンギスカン鍋をどうするんですと言う、此処には焼肉の時にラムチャップと言って、骨付き
の胸肉を焼いて食べますが、日本式の羊の食べ方は知らないのです、食べさせようと思ってと言う
鍋は重量に余裕が有ったらお願いします、それでは又何かあつたら電話しますと電話を切る。
功さんから送られてきたジンギスカン鍋のカタログ左から鉄48cmと鉄55cmアルミ50cm 3kg
翌朝出社してEーMailを開いて見ると、功さんがらジンギスカン鍋のカタログが送られて来ていた、
ミサオからのメールも来ていた、兄から先生にメールと電話を頂いた、出発の日時も決まりお前たちの、
来るのを母は首を長くして待つていると書いて有りましたと有る、私達はクイヤバに木曜日に行きます、
ジョゼは日本行きの支度とかでサンパウロの実家に泊まるそうで、私だけまた一泊御厄介に成ります、
宜しくお願いします、金曜は一日有るので、日本に行ったらフジョアダを日本の家族に食べさせたので、
クララさんにもう一度オサライをお願いしますと、書いて有った、完全にクララは母親の代役になったようだ、
フリントを呼んでミサオのクレジットカードの件を相談する、帰ってくれば彼らは結婚を控えているので、
今度日本に行くが旦那には金を使わせたくないのだ、会社の法人のクレジットカードを作ってもらえんと言う
無理なら私の預金からの引き落としでも良いがと言う、大丈夫です会社のカードを作りましょうと言う、
後で彼女が使った額位の機械器具の注文書が先生が、領収書は日本のセニョール イトウから出すように,
してくださいと言う、判った女性達には内緒で頼むと言う、日本の女の子だけとは言れたくない、
フリントはそんな事無いです先生は日本に行く人には、日本が物価が高いと持たせたではないですかと言う
私は興産でもそうだが、可也強引な経営や改革をやって来たが、どうにかやって来られたのは、
自分のサイドは便宜を図ら無いと言う、信念でやって来たからなんだよ、上に立ってパワーハラスメントで、
部下に無理強いしたり、セックスハラスメントで部下の女の子をものにしたりしない事、つまり部下から
文句の出ない経営をしなければいけない、部下の信頼を無くしたら、どんな会社でも倒産するよと言う、
今此処でこうして君と話が出来るのも、経営者はすべからく身辺を綺麗にしておけと言う、
私の信念があつたからだと言う、フリントは先生からの経営指針を有り難く実行に移すよう努力しますと言う、私はこ
れから銀行に行きますが、カードを作る以外に用事はと言う、社長から私に預金通帳を貰い、
300ドル引き出しを頼むと言う、クレジットを作ったカモフラージュだと言う、慎重ですねと言って出て行った。
一息ついて珈琲を飲んで居ると社長が来て、フリントが通帳持って行ったが何か支払いでもと言う、
あーフリントが銀行に行くと言うので、明後日ミサオが日本に行くので持たせようと思ってと言う、
ミサオなら法人カード造ってやればと言う、彼女個人の旅行だから、日本に行けば現金有るそうだと言う、
今度日本からミサオの家族と友人が5名で結婚式の為に来る、田舎の人達だから何処に宿泊と考えたら、
日本語の出来るユキが居るギアの農場が良いと思いそこに泊まって貰う事にしたと言うと、
家族はお年はと言う、母は60代で兄夫婦は40歳位だと言う、それなら良いが友人達は田舎で良いかしら、
家族は日本で日本で標準的な農場をやって居るから、農場に泊まってと言ったら、兄貴は喜んでいるが、
それなら良いが若い人が飽きてしまうんではと思ってと言う、ずーとギアに泊まって居る訳では無いしと言う
日本の連中が泊まるように成ってギアに行くようなら、エドの話を伊東君と一晩話し合ってみる積りだと言う
彼氏引き受けてくれるかしらと言う、それにしても義父の考えが読めないと言う、宜しくお願いしますと言う。
水曜日の夜ミサオから電話が有って明日の夕方まで先生の家にジョゼ共々行きますから宜しくと電話が、
有ったので、その旨クララに教えると、そうミサオが来るのね夕飯何が良いでしょうかねとにこにこ顔だ、
お前さんミサオが来るのがうれしそうだねと言うと、歳を考えると変ですが、可愛いくて娘の様だと言う、
私には無邪気に何でも話してくれますと言う、困ったはジョゼも来るんでしょう、ブラジル食と日本食両方を、
作らなければイケないは、どうしましょうと言っている、待てよジョゼは泊まらないと思う、電話してみたらと、
クララに言うと、クララは電話の子機を取って電話を掛けている、暫くして誰か出たらしい、
ミサオをお願いしますと言っている、そうですか判りました待っていますと電話を置く、ミサオシャワーだって、掛けてよ
こすそうですと言う、今に掛ってくるよ夕食を済ましてしまおうと言う、今日は饂飩ですよでも。
何時もと出汁が違いますと言う、出されたのは刻みネギがテンコ盛りの丼だ、箸を入れて饂飩を啜ると、
何時もの味と違うようだ、チキン出汁かと言うと、ブーと言って何でしょうかと言う、レア(ブラジルダチョウ)か、と言うと
、またブーと言われた、入っていた肉を食べてみると鶏肉より硬い感じだ、判った絶対今度は当たり、ジャカレ(鰐の尾
肉)だろうと言うと、当りとー言って頭上に手で円を描く、先生美味しくないですかと言う、
美味しいが何でネギを沢山入れるんだと言う、ジャカレは独特な匂いが有るので、ネギで消すのよと言う、
此のネギは先生が日本の種を持って来たのですと言う、ブラジルのネギより柔らかいから売れているって、
ネギは長屋の小母さんが寄越したのかと言うと、そうですよ会うたびに先生は何時日本に行くと聞いてくる、
新しい種が欲しいのだってと言う、今度ミサオが帰って来る時持って来て貰おうと言う、
結局饂飩はお変わりして食事を終る食後の珈琲を飲みながら、野菜の種は無いが良いか考えている。
待っていたミサオからの電話が掛って来た、飛びつくようにしてクララが受話器を取る、
アロー言って出るそしてすぐに、もしもしと日本語に切れ替えてミサオ其れからはブラジル語で忙し会話だ、
クララは掛けたよミサオが一人で泊まるのと聞いている、そう一人なの判ったはと言いちょっと待ってと言い、受話器を
私に寄越す、もしもしと出ると先生クララさん私だけの泊まりかと聞いているがどうしてと言う、
別に深い意味はない、ジョゼとミサオと二人なら食事をブラジル料理と和食が必要だと心配してるんだと言う
ジョゼは行きますが先生に挨拶して打ち合わせが済んだら、サンパウロに荷物が有るから行きますと言う、
明後日は空港で落ち合うのですと言う、クララに心配かけまいたと言ってくださいと言う、言って置くよと言う、
クララよミサオ一人らしいと言う、お前に心配かけたと言ってくれと言われたと言う、そうみたいですねと言う
ミサオ一人なら何とか作れると言う、それにしてもミサオは何が好きだろう、先生何か良いアイデアはと言う 納豆は如
何だろうと言う、あの豆を腐らしたのですかと言う、そうそれだと言う、市場のジャポネコーナーに
売ってますよと言う、それでは明晩はミサオ達と私達4人で大和で食べましょう、翌日の献立はミサオに聞て、ミサオと
市場のジャポネコーナーに行き買い物をして来いと言う、メモ用紙もって来いと言う、
メモ用紙に『納豆食べますか?』と日本語で書いて渡し、ミサオに此れを見せて買い物をして来いと言う、
料理はミサオと私で作ってやると言う、クララはお客さんだと言う、判った日本料理作らないと決まったら、
パラダイス(楽園)に言った気分よと言う、先生お風呂に入って下さい準備は出来ていますと言う、
明日はミサオが泊まるからベットでマッサージも出来ないから、今日良く揉み解して置きましょうねと言う、
風呂に20分ばかり浸ったが、考えが纏まらずイライラしなが浴室を出て来た、バスタオルで体を拭きながら、今に行く
と先生如何したのと言う、何がと言うと、なんかイライラしてる見たいですと言う、ベットに横になって、今シャワーを浴び
ますからと言う、私が作ったお茶飲みました、飲んでいない後で持って来てくれと言う。
寝る前のメールチェックが終わりベットに横になると睡魔に襲われる、どの位たっのか先生と起こされる、
もう寝たんですか変ねストレスかと思ったが寝られるならそうとも思えないしと言う、右腕が怠いと言う、
腕が怠いんですか頭の天辺を揉みだした、私は怠いのは右腕だと言うと、右腕のツボは此処なのと揉む、
15分ほど摩るようにして揉んでいたが、右腕を触って見ててアロエで湿布した方が良い朝まで治ると言う、
ピンガにアロエを漬けて置いた物にガーゼを浸して腕に巻いている、明日会社に行くまで其の儘よと言う、
それから何時ものマッサージが始まる、気持ち良く揉んで貰って居て何時のまにか寝て夢を見ていた、
見た夢は大きな池一面にハスの花が咲いていて綺麗だった、池に入って居た様だその時目が覚めたようだ
何の夢を見たの気持ち良さそうに寝てたと言う、池に入って花見をしたと言う、池な中で花見だって?
Loto(蓮)だと言う、ロトね変な夢を見るものだと言う、クララところでブラジルではロトの根を食べるかと言う
食べるられ何てとんでもない木の根見たいですよ、鬼蓮の根は乾かして、ステッキを作る材料よと言う、
蓮の話がひっかって居たのでクララから聞いたらなんか安心して眠れそうだ、これで気持ち良く寝れそうだ。 翌日朝
起きて朝食をも終わり新聞を見ながら珈琲を左手で飲みながら右腕の湿布を取ってもらっている
電話が鳴る、だれだこんなに早くと言うと、クララが出てああミサオお早うと言っている、うんうんと聞いていて
判りました伝えます気を付けてねと言って電話を切って、ミサオよライザマを出てパラドブグレスの事務所に、寄ってジ
ョゼの交代の人と引き継ぎをしてからクイヤバに来るそうです今の予定では4時だそうです、
判った着いたら会社に来いと言ってくれと言う、そうだクララも一緒に乗って来いと言って会社に向かう。
ブラジルの大道芸人
2014 08-2C
土曜日にサンパウロ市セー広場の周辺に人だかりができていたらなんらかの事件が起きたのか、
そうじゃない町に突如として現れる大道芸人の仕業である、全身に金箔を塗り銅像に成り済ましている、
芸人のすぐ横で、おもちゃの手を使ったなんだかよく分からない手品を見せる手品師がいる、
そうかと思えばそのすぐ後ろではダンサーを引き連れたハスキーボイスの歌手がどこかで聞いたことのある歌を熱唱
している、芸風こそ人それぞれだがレベルは正直あまり高くない、ブラジル人はまだ芸が、
完成していない状態でも平気で人前に出てしまうほどの強心臓の持ち主で、その反面見るに耐えない、
パフォーマンスを頻繁に目にする、じっと固まっていられない銅像もいれば音痴でリズム感のない歌手や、
覚えたてのジャグリングを道路で披露している子供も多い、要するに小遣いが稼げれば、良いのである。
どきどき動く銅像
普通に動く回る銅像
ブラジルのモー娘?動きがバラバ
そんな素人が多い中、いつどこで見ても一際スキルが飛び抜けている“本物”がいる、パンデイロの
リズムに乗せた即興ミュージックの歌い手ヘペンチスタ(repentista)がそれである、
彼らが繰り出す音楽はヘペンチ(repente)と呼ばれ、一定のリズムに従ってその場で歌詞を創ったり、
韻を踏んだりするのが特徴で見物人にちなんだネタで笑いを取ったり、世相の事件を反映している、
二人組みで言葉の掛け合いを行ったりと頭の回転が相当速くないとできない一芸だ、ブラジル流の、
フリースタイルラップともいうべきこの音楽をマスターするには長年に渡る訓練が必要なためか、
ヘペンチスタのほとんどはいい歳をした腹の出たおやじたちである、そんな中年ストリートパフォーマーが、
奏でるメロディーはしかし多くの人の心を掴んでは離さない、彼らが行くところには必ずたくさんの見物人が、集まり現
場は幸せな笑いで包まれる、銅像芸やパントマイムなどは所詮欧米のパクリだが、
こちらはブラジルの伝統芸である、ろくに練習もせず街角デビューしている若造達なんぞは、
おやじたちの足元にも及ばない、それだけの大道芸人と言うより他人を笑わせるプロである。
“本物のプロ”の前にはこれだけの人だかりができる
歯は命のブラジル人でも肥満は命取りよ
2014 08-3C
ブラジル人の大部分の人は子供のときから歯を矯正する。金持ちはもちろん貧乏人も長期のローンを、
組んで歯並びを直すのが習慣だ、インプラント、矯正、ホワイトニングなど合計で新車一台買えるほどの、
お金を掛けたと言う話も耳にする、インプラント業は2000億円市場だ、何しろインプラントローンが有る国、それだけ
「笑顔が素敵」であることがブラジルにおける美しさの大きな割合を占めるようで、
歯に対する気遣いは日本の芸能人の比ではない。
まさにブラジル人は歯が命なのだ子供のときになんらかの理由で矯正をしなかった人たちは大人に、
なってからでも諦めない。30代はもちろん、40代、50代でもブラケットをつけている人たちを見かける、
幼児期にやっておけば1年弱で終わる治療も大人になってからだとさらに長い期間が必要になる、
歯の状態によっては6,7年かかる人もいるらしく、こうなるともう治療の域を超えた果てしない戦いである、
決して「健康で頑丈な歯」を手に入れる最終ゴールではない、そこまでして「美しい歯」に執着しているのだ。
こんな国だからこそ、ブラジル人からすると、日本人の歯並びの悪さはかなり気になるみたいで、
それについての批評が度々持ち上がる、その一方でブラジル人は肌に対するケアが甘く、
日焼け、しみ、そばかすなど意に介さない人が多い、脂肪に対する配慮もまた同じである歯はモデル並に、綺麗でも
顔はシミだらけ、腹はタプタプ、という人が少なくない、では一体どちらの国民のほうが美しいの?
などというのは愚問である、ところ変われば、注意を払う体の箇所の優先順位にも大きな違いが出てくる、
のが興味深いのであり、両国の美意識をお互いに輸入し合えば世界有数の美男美女国になるに違いない。
上の写真2枚は全ブラジル歯科医師協会のTVコマーシャルの用のモデルの写真だ、ゴルデンアワーに、このように
ニッコリ笑って登場、インプラントで歯を矯正すると私みたいになるとは言わんが、
インプラントの良さを宣伝してる、最後には費用はローンでも良いので、ご紹介しますと結ぶのだ、ところが問題はイン
プラント技術が有る医者ばかりではない、インプラント技術が無い歯科医院は抜歯と歯槽膿漏と
治療だけの患者ばかり、此れではいかんと付け焼刃でインプラントを始めるが技術が無いから失敗する、
風吹けば桶屋が儲かる式に、その為医療ミスの裁判件数もウナギ登り、こんな女性とキスするなら
リカちゃん人形の方が任行く口臭が無いだけ気分が良いのでは、
この年で歯の矯正 それも良いが肥満は命取りよ、
なに肥満では無い、何キロ有るの 81キロだけよ、
肥満より歯が大事だって 勝手にしろ
ピザは性悪女、でもまた逢いたくなる
2014 08-4C
ブラジルのピザは世界一だ、と豪語する人たちが結構いる、もちろんそんなことを言うのは母国を愛して、止まない
ブラジル人達である、大抵そういう人たちは本場のピザがどんな味なのかを知らないのに、
ブラジルのピザが№1だと信じているふしがあり、「イタリアに行ったことのある友達が言ってたんだけど」、
などの前置きがあればまだしも、イタリアはおろかサンパウロからも出たことのないような人間が想像、
だけで話していたりするから困りものだ、ブラジルで誰かが世界一と断言するときは、
「世界一は言いすぎだけど、多分それなりのレベルなんだろうな」ぐらいの姿勢で聞くようにしている、
あんまり一番だと言われると逆に否定したくもなるが、ブラジルの店によってはなかなか美味しいピザが、食べられる
ことは確かである、特にオーブンではなく薪で火を炊いて釜の中でじっくり焼く店は、
芯までこんがりと生地を焼き上げ香ばしいピザを作る、値段もリーズナブルなところが多い、
デリバリーをしてくれるところも普通にあり、食事を作るのが面倒なときについつい注文してしまう。
ピザ屋に食べに行くと、スウィート・ピザ(pizza doce)なんていうちょっと驚きのメニューが置いてある、
文字通りピザのデザートである、ピザの生地の上にシナモンのかかったバナナが乗っかっていたり、
チョコレートがトッピングされていたりして、軽くカルチャーショックを受ける、
豪華なものになるとアイスクリームにチョコチップなんていうパフェのようなピザも登場遊び心をくすぐられる
これなら最初は普通のピザで口をしょっぱくさせておき、最後は甘いピザでお口直しなんて具合に、
ピザ尽くしの食事が楽しめるのだ、ただ、そんなフルコースを体験すれば、普通の人なら数ヶ月はピザの、
ことは考えたくなくなるだろう、人によっては「ピ」と聞いただけで吐き気を催す人がいてもおかしくない、
しかしなぜかしばらくするとまた無性に食べたくなる、それも一枚や二枚じゃなくどうせなら10枚ぐらい、
一気に貪りたいと言った欲が出てくる二度と食べるものかと誓ったあのチーズの固まりが世界一美味しい、食べ物な
のではないのかと思わず、考え直してしまう、ピザはそんな魔力を持っている。
窯で焼く手作りピザは文句なしに美味しい
これが噂のスイートピザ
JOCスポーツ賞
2014 07-5C
日本オリンピック委員会(JOC)は、今年度第1回目となる「2014オリンピックデーラン喜多方大会」を7月6日(
日)に福島県喜多方市の押切川公園スポーツ広場および押切川公園体育館で開催します。オリンピックふれ
あいアンバサダーを務める荻原次晴さん(スキー・ノルディック複合)をはじめ計5名のオリンピアンが参加し、
ジョギングやトークショーなどを行う予定です、現在、参加者700名を募集
昨年の喜多方大会の写真
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