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~相談者の訴えを的確に把握し、 適切な対応を行うには~ 川喜田 好恵

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~相談者の訴えを的確に把握し、 適切な対応を行うには~ 川喜田 好恵
女性相談に携わる人のためのグループ ・ スーパービジョン
~相談者の訴えを的確に把握し、 適切な対応を行うには~
「自分の対応はこれでいいのかな」 「他の人はどんな対応をしているのだろう」 「どんな対応を行えば、 相談者は納得できるのか」
長年の経験を積んできたからこそ、 見えてくる疑問や問題もあります。
「相談者の抱える多種多様な問題に、 適切な対応をするために必要なことは何か」
答えを追求しようと頑張り続ける人のために、
本講座では、 経験豊富なスーパーバイザーとの事例検討を行う中で
「客観的スキルの向上」 と 「対応の洗い出し」 を行います。
場所
ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)
中会議室 1(4階)
受講料
定員
申込締切
スーパー
バイザー
対象
9,000 円
20 名
平成 28 年 11 月 18 日(金)必着
川喜田 好恵
(日本フェミニストカウンセラー協会代表理事、ドーン財団カウンセラー)
①長年、女性相談やメンタルヘルス支援に携わる援助職及び支援活動を行っている者
②「2016 フェミニストカウンセリング専門講座」受講生 など
「ジェンダーに敏感な視点がなければ対応できない女性問題(DV・トラウマケア・性暴力など)の面接相談」
日時
平成 28 年
11 月 30 日(水)
10:00 ~ 12:00
●女性相談の実情 構成事例から考える
・相談にあたる際の基本姿勢を再構築し、対応ポイントの洗い出しを行う。
・相談者の訴えを的確に把握するために必要なことは何かを学ぶ。
12 月 7日(水)
10:00 ~ 12:00
●グループ・スーパービジョンを体験① 提出事例を使って
・ケースの捉え方、具体的アプローチや対応方法などを検討する。
・自身の対応パターンや傾向に気付き、相談技術のスキルアップを図る。
12 月 14 日(水)
10:00 ~ 12:00
●グループ・スーパービジョンを体験② 提出事例を使って
・別事例を用い、初回並びに 2 回目の経験を更に掘り下げます。
主催 ドーン財団(一般財団法人大阪府男女共同参画推進財団)
川喜田
好恵(日本フェミニストカウンセラー協会代表理事、ドーン財団カウンセラー)
ル
ィー
フ
プロ
組織開発、人間関係トレーニングなどに携わった後、米国の大学院でカウンセリングを学ぶ。
大阪府立婦人会館カウンセラー(1981 年∼)などを経て、ドーンセンター設立当初(1994 年)から
2009 年3月まで「相談担当コーディネーター」を務める。日本DV防止・情報センター運営委員なども兼務。
大学では、「ジェンダー論」の講座も受け持つ。
著書に、「新版 自分でできるカウンセリング∼女性のためのメンタル・トレーニング∼(創元社、2010 年)」。
事例から学ぶ女性相談 〈11 月コース〉
~相談者の訴えを的確に把握し、 適切な対応を行うには~
「ジェンダーに敏感な視点がなければ対応できない女性問題(DV・トラウマケア・性暴力など)の面接相談」
お申込み先:ドーン財団
(一般財団法人大阪府男女共同参画推進財団)
FAX:06 - 6910 - 8624
(ふりがな)
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