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緑悠会の活動予定 緑悠会費の納入による現役への支援をお願いいたします

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緑悠会の活動予定 緑悠会費の納入による現役への支援をお願いいたします
(平成23年7月発行第27号)
東日本大震災からの復興がなかなか進まず、被災された皆様にとっては大変厳しい毎日を
お過ごしのことと思います。1日でも早く復興が進みますことを心からお祈り申し上げます。
さて、新桟橋もようやく完成し、また、現役のインカレのクルーも決定し、昨年の新人戦に負け
ない成績が残せるよう、練習にも1段と力が入ってきているようです。
私たち緑悠会員も、現役が昨年以上の成績を収められますよう、会費納入による より一層の
ご支援をお願いいたします。あわせて、50周年記念艇積立金へのご協力もよろしくお願いいた
します。
(緑悠会本部担当:髙井 勝幸)
7月号の主な内容
①50周年記念行事の企画内容などの検討を行いました
②強化・環境チーム合同で強化のための課題などについて検討を行いました
③あの人は今 ・斎藤 修一 幹事(農63)
・二宮 仁 常任幹事(理5)~東京支部活動報告を兼ねます~
④新潟支部の活動報告等
⑤漕艇部の活動報告等(出場予定レース、新人勧誘状況)
緑悠会の活動予定
○緑悠会本部
8月7日(日)午後4時から3役会、引き続き午後5時から幹事会を開催します
50周年記念行事と現役強化策等についての検討等を行う予定です。
幹事等の皆様は、同封の返信用はがきで出欠を連絡願います。
○新潟支部
①新潟花火観賞会を艇庫で開催します
詳しくは、8頁をご覧ください。
②ボートに乗る会の参加者を募集中です
興味のある方は、髙井又は新潟支部役員までご一報ください。
緑悠会費の納入による現役への支援をお願いいたします
・平成23年度会費収入の予算額
150万円 (最低目標)
・平成23年7月2日現在の納入額
109万3千円(目標まで41万円)
本年度こそ目標に到達できるようご支援をよろしくお願いいたします。
※平成23年度計画:合宿等の活動補助や備品等の購入補助を予定
1
(平成23年7月発行第27号)
平成23年度緑悠会幹事会のご案内
8月7日(日)午後5時から緑悠会の役員(3役、代表幹事、幹事等)を対象にした
幹事会を艇庫で開催します。
出欠については、同封の返信用葉書を7月27日(水)までに投函してお知らせ
ください。欠席の方は、50周年記念行事企画案などへのご意見をお書きください。
幹事会終了後は、引き続き新潟花火観賞会にも参加していただき、特等席で
の観賞をお楽しみいただければと思います。
平成 23 年度緑悠会役員
会
長
賀澤
清次
副 会 長
折戸
知足、田伏
常任幹事
高橋
泰、平林
平、桃井
義博、水野
佐藤
修一、伴
哲朗、二宮
仁、角
熊坂
康、南波
祐二、丹羽
弘昭、村山
西澤
真人、小林
信弘、大井田
哲、金子
長井
曜子、寺沢
亜希浩、清水
悟(本部担当)
、二瓶
代表幹事
十四夫、佐藤
憲司、矢澤
秀男、髙井
立裕、首藤
勝幸
麻子、清野
俊一、
幸治
哲、篠倉
均、橋本
弘、小日向
邦信、
謙一、
伸夫、大美賀
純
幹事(入学年)
笠原
紘洋(S35)
、長谷川
江口
真人(S39)
、加藤
信(S40)
、篠倉
中沢
博司(S42)
、新田
幸壽(S43)
、小杉
橋本
邦信(S45、代表幹事)
、桑原
岡崎
裕史(S48)
、坂本
勇一(S49)
、中島
松谷
治夫(S51)
、牧田
茂(S52)
、庭山
藤崎
三七雄(S55)
、西澤
金子
清(S58)
、斎藤
佐藤
健一(S61)
、長井
角
漕艇部担当
豊(S44)
、
武夫(S46)
,望月
加藤
成(H8)
、鈴木
佐藤
悠紀子(H11)
、荒木
正(S53)
、竹石
真人(H2)
、春原
伸宏(H9)
、二瓶
本多
真吾(H16、本部担当)
、青木
野口
清水
梓(H19、新任)
悟(代表幹事)
、菊地
広瀬
保夫
淳(H7)
、
功(H13、コーチ)
、
優介(H17)
、兵部
泰嘉(H18)
、
彩美(幹事)、本多
斎藤
※ 3役会→会長、副会長、常任幹事、本部担当、漕艇部担当が対象
2
健(H3)
、
伸夫(H10、代表幹事)
、
昌毅、コーチ
幹事会→3 役会対象者と、代表幹事と幹事が対象
彰(S63)
、
純(H15、代表幹事)
、
真人、星
永田
誠一(S57)
、
隆史(H6)
、足立
順三(H12)
、斎藤
彩美(H14、本部担当)
、大美賀
毅(S54)
、
与忍(S60)
、
秀一郎(H5)
、藤原
峰夫、監督
宏昭(S47)
、
文彦(S50)
、
曜子(S62、代表幹事)
、上嶋
裕道(H4)
、藤井
佐藤
均(S41、代表幹事)
、
修一(S59)
、佐伯
山浦
部長
康(S38、代表幹事)
、
真人(S56、代表幹事)
、水沢
幸治(H1、常任幹事)
、佐藤
星
本部担当
光男(S37)
、熊坂
真吾(幹事)、
功(幹事)
(平成23年7月発行第27号)
「新潟大学漕艇部後援会・緑悠会創立50周年記念行事」推進会議で検討
5月28日(土)午後1時から午後3時まで、艇庫において、推進会議を開催し、50周年記念行
事の企画内容などの検討を行いました。
検討結果については、8月7日(日)開催予定の3役会及び幹事会に報告します。
なお、推進会議は、緑悠会の役員(折戸副会長、髙井、伴常任幹事、角常任幹事、本多(大
野)書記)と漕艇部の緑悠会担当から構成され、企画内容の検討や調整、記念艇積立金の管
理などを担当します。
当日の参加者
緑悠会:折戸副会長、髙井、伴常任幹事、本多書記
漕艇部:緑悠会担当の荒木さんと斎藤さん
1 企画内容の確認
(1) 実施する方向で検討を進める企画(案)
① 対抗戦(現役の金沢大戦を当日行う方向で現役が申し送りを行う)
② 後援会創立以降の記録誌作成(創部50周年記念誌以降の戦績をとりまとめて配付)
③ 記念艇を購入し、進水式を実施
④ OBレース(現時点で利用可能艇は、付きフォア3艇、エイト2艇)
⑤ 懇親会でのOBレースの状況の上映と表彰式の実施
⑥ 懇親会での各学年毎の写真のスライドショー(学年幹事に写真提供を依頼)
⑦ 記念Tシャツの作成(参加費に含め当日配付。別途希望者には販売)
⑧ 月刊ローイングへの掲載依頼
⑨ テレビ局へのお知らせ(新規の提案)
(2) 3役会・幹事会で実施について再度検討する企画(案)
① オリンピック選手による講演会
② 感謝状の贈呈
(3) その他
① OB専用艇の購入(記念艇積立金に余裕が出た場合に中古艇の購入を検討)
(4) 実施しない方向の企画(案)
① 記念ポロシャツ・帽子の作成
② ロゴマークの作成
2 記念行事の開催候補日(案)について
平成26年 5月31日(土)、6月7日(土)、6月14日(土)
3 その他
記念艇積立金の依頼方法を検討しました。
→推進会議の名称で、平成23年、24年、25年の緑悠会報の7月号に依頼文書を
同封し、協力を呼びかけるとともに、積立金は専用口座で管理
記念行事までの日程や企画担当なども検討しました。
→最終的には、毎年の緑悠会総会で順次企画等を決定
3
(平成23年7月発行第27号)
強化・環境チーム合同の第3回打合せを行いました
第3回打合せの状況
①日 時
平成23年6月12日(日)10:00~12:00
②参加者
髙井(環境)、角常任幹事(強化)、
永田監督、斎藤コーチ、野口前主将、櫻井主務
③概 要
・前回の宿題としていた他大学の強化策等についての報告を受けた。
・スローガンは後日の検討とする。
・今後は、これまでの意見交換をもとに、髙井・角の両チームのリーダーが、
8月7日(日)開催予定の3役会・幹事会までに、それぞれ環境、強化の両面から
今後の強化のための課題案を修正、補足等を加えながら作成する。
・上記と並行して引き続き他大学の情報収集を進める。
④主な発言
(他大学の調査結果)
・一橋大、京都大は、コーチを卒業生や大学院生が務めている
・仙台大学は少数精鋭による強化
・部員の増加と成績の上昇は相関関係が窺われる→コーチ及び部員確保の手法を調査
・スカル等小艇からスタートし、成功したらスイープ(大艇)へ移行
・強くなっている大学では多数の部員がシングルスカルによる部内競争を経て、選抜
(強化策への反映)
・伝統校では、有形無形の蓄積がある。新潟大学に同様の強化策がそのまま当てはまるとは
思わない。独自性を出していくことが必要
・地方大学である岡山大学の事例も調べてみてはどうか
・無形の蓄積を補う方法として、文書化(マニュアル化)して明確に伝達する方法も有効
・システム化することにより組織としてサポートできるようになる
・長期的な強化策とリンクする形で練習方法など短期的な強化に取り組めるよう具体的な
テーマ毎に決めていくことも必要ではないか(例えば選抜方法など)
(当面の活動状況について)
・軽量級の結果をどう評価するか
→スカル中心で参加したが、経験を積むという意味では成果があったと考える
・新大のように部員が少ないところが、スカル中心で練習や大会に出ることは妥当なのか
(早めにクルーを固定して練習した方が効果が上がるのではないか)
→スカルは技術の向上が見込まれること、クルーが集まる日が限られる状況での練
習方法としては適当であることから、今後もスカルでの練習は続けていきたい
→クルーを固定化しないことで仕上がりが遅れることはないと考えている
→そのため、シングルスカルの増をお願いしたい
・艇の購入については、強化策(主に環境)にも関係するので、必要性を今後整理
4
(平成23年7月発行第27号)
あの人は今①
「 ボ ー ト に 感 謝 」
新潟市 斎藤 修一(農63卒)
昭和63年卒の斎藤と申します。髙井副会長の熱心なお誘いを受け、昨年から新潟支部の懇
親会やボートに乗る会に何度か参加する機会があり、年次を超えた交流をさせていただいてお
ります。
◇ナックルフォアが無い
乗る会で新合宿所(前の木造艇庫で過ごした世代は、築何年たっても「新」をつけてしまいま
す)を訪れるたび、木製でないシェル艇やビッグブレードのオールが主流の近代的な艇庫に、
隔世の感がひとしおです。持ち運ぶのは大変でしたが、ひとたび水に浮かべればバランス抜群
のナックル艇は、過去のものとなったようです。新入生もいきなりシェルを漕ぐのですか?
◇エルゴマシンが何台も
学生時代に初めてエルゴマシンを漕いだのは、西大畑あたりの小学校?の廊下ではなかっ
たかと思います。なぜそんなところでマシンを借りたかは、今もわかりませんが、機械とハンドル
が、ワイヤーでなくバイオリンの弓のようなものでつながっていた記憶があります。当時は、まだ
日々の練習に導入されていませんでした。
今、艇庫にはデジタル計つきのマシンが何台もあり、客観的な漕力把握などができる環境が
整っていることは、素晴らしいと思います。
卒業して20年以上が経過し、勤務する県の事務所を何箇所も異動しました。ボート競技とは
直接縁のない生活を送ってきましたが、緑悠会報や部誌「信濃」が送られてくるたび、また上越
新幹線の車窓から戸田漕艇場を見るたびに、自分の中の大切なものを再確認し、ボートとの出
会いに感謝しています。
緑悠会の更なるご発展と現役のご活躍を祈って、近況報告とさせていただきます。
平成23年度緑悠会各支部の役員体制
①新潟支部
会長:折戸知足、 会長代理:田伏十四夫、水野立裕
幹事長:髙井勝幸、 幹事:大井田哲、金子 弘
②東京支部
会長:佐藤憲司、 顧問:浅見孝男、長谷川光男、伊藤雅治
副会長:南波祐二、丹羽弘昭、村山 哲、平林 平、 幹事長:小林信弘
幹事:山崎 優、二宮 仁、石井健太郎、笠原美香、 書記・会計:中島文彦
③名古屋地区
代表世話人:桃井義博、 世話人:寺沢亜希浩、清水 悟
5
(平成23年7月発行第27号)
あの人は今②
「東京マラソン参戦記」
横浜市 二宮 仁(理5卒)
この度の東日本大震災により被災されましたボート部OB、ご実家、親戚や友人の方で被害に
遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
私の実家は山形県南部の高畠町で、ほとんど被害はありませんでしたが蔵の土壁が崩落し
て、修理費の50万円がかなり痛いです。
被災地が一日も早く復興することを心よりお祈り申し上げます。
震災直前の2月26日に東京マラソンを走りましたので、いまさらですが参戦記ということでレ
ポートさせていただきます。
東京マラソン第5回目となる2011年、2年連続2度目の当選となった。約9倍の狭き門を突破、
こんなところでばかり運を使っている。
大会の3週間前には東京支部懇親会にて諸先輩方の激励をいただき、高橋泰さんの自宅が
浅草折り返しの雷門の近くで、そこで応援をしていただけるということで、恥ずかしい走りは出来
ないと悲壮な?覚悟をあらたにした。
前回は正月の腰の怪我もあってまともに練習できなかったが、のほほんと走って3時間43分で
ゴールできた。
今回はそれなりに走り込んだので、目標は必達目標が3時間30分切り、1kmのラップを4分45
秒できざんで、あわよくば自己ベストの3時間21分を上回っての20分切りとした。
コースは新宿の都庁前をスタートし、有明のビッグサイトにゴールする、まさに東京のど真ん
中を突っ走るコース。スタート前の恒例の石原都知事の挨拶も終わり、いよいよスタート!
ラン用の時計が壊れたため前日にあわてて購入したが、操作に慣れておらずスタートでいき
なりの操作ミスで、走ってる間は自分のタイムがわからないというマヌケな状態だった。
スタート後は緩やかな下りのためオーバースピードに注意していたが、やはりレースとなるとど
うしても上がってしまい、しばらく4分10秒を切るサブスリー(3時間切り)ペースで進んでしまった。
これはいかんと思いスピード調整をするも、いったん上がってしまったペースはなかなか落ち
ず、しばらく4分30秒のペースが続く。
後半はどんなに頑張ってもどんどんペースが落ちるのに、、、このへんがフルマラソンの醍醐
味か。結局、無理に落とすこともない、いける所まで4分30秒でやってみよう、と腹をくくった。
当然のように、このツケはあとからまわってくることになるのだが。。。
約8km地点で背中にイタリア国旗をあしらった外国人と思われる人がはだしで走っていたので、
抜きながら「Forza!」と声をかけたら「Grazie!」と返していただき、こちらも元気になる。
(イタリア語でForzaは「がんばれ」、Grazieは「ありがとう」)
そのまま快調なペースで進んだが、なにやら腹に怪しげな気配・・・
トイレで出すものをしっかり出し切るのはスタート前の重要項目なのだが、どうやら「下った」よ
うだ。我慢しながら走ってもゴールまではもたなそうだったので、出来るだけタイムロスの少ないト
イレでさっさとやることにして、約12km地点のトイレに駆け込む。
これで4分はロスしたと思いながらも、気を取り直してコースに戻る。 (次頁に続く)
6
(平成23年7月発行第27号)
あの人は今②(続き)
ハーフ通過のタイム表示で1時間37分台であることを確認し、このまま走りきれば余裕で自己
ベストなのだが・・・すでに4分30秒ペースは無理なことが明確になってきた。
ここからは我慢の展開と自分に言い聞かせひたすら走るが、スタート後にあれほど落ちなかっ
たペースがどんどん落ちてくる。4分30秒、35秒、40秒。。。。
そうこうしているうちに、浅草の折り返しが近づいてくる。先輩たちに恥ずかしい姿を見せない
よう、姿勢を正し、快調なペースで走っているランナーを演じる。
雷門を通過し、折り返しも過ぎたが先輩たちの姿は確認できず、快調ランナーを演じるのも限
界、と考えていたころ「にのみや!」という声が!瞬間的に平林さんとわかった。
後ろから聞こえたので振り返ると先輩方が応援してくれていて、軽く手を振って応える。
東京マラソンはスタートからゴールまで沿道の応援が途切れないのだが、やはりこういう応援
は格別で元気百倍だ。よし、これでまだまだイケル!と気を取り直して走り出す。
しかし、先輩方にいただいたパワーは長くは続かず(すみません!)、35kmを過ぎるとさらに
ペースが落ちてくる。
すでに5分以上のラップとなり、頑張って走るというより、止まらないのが精一杯という、いつも
のマラソン終盤の悪戦苦闘が続く。もうこのころになると、タイムなんかどうでもいい、とにかく止ま
らずにゴールしようという気持ちだけになる。
そんな状態でももっと遅い人はいるもので、そういう人を抜いていくのだが、ある人の背中に
「長い人生の中の、たった3時間ちょっと」と書いてあり妙に納得した。
ようやく、ゴールが近づいてくる。前回はゴールが見えた時点でスパートできたが、今回はそ
んな余裕は皆無。よろけるようにゴールした。
終わってみれば3時間23分46秒、途中のトイレさえなければ自己ベストかと思うと悔しいが、ま
あこんなところかなとも思う。
ランニングはどこでも、いつでもできて、たいして金もかからない。
これからも、そんなに頑張らず、マイペースで続けていきたい。
○平成23年度の漕艇部の体制
主
将 : 佐藤
副
将 : 諸木
緑悠会担当 : 佐藤
佐藤
主
務 : 櫻井
副
務 : 白井
淳(工4)
新之助(法3)、坂田 雄祐(教3)、渋木 靖子(教3)
淳(工4)、荒木 力(経3)、石川 理美(教3)
晴紀(工2)、斉藤 晶子(医2)
寛之(工4)
健(工3)
7
(平成23年7月発行第27号)
新潟支部の活動案内
第4回新潟花火鑑賞会の開催について(ご案内)
今年も、緑悠会で「艇庫で花火を鑑賞する会」を開催いたします。
艇庫の正面で花火が打ち上げられるため、花火を見る場所としては特等席です。
ご両親やご家族などと一緒に夏の楽しいひと時を過ごしてはいかがでしょうか。
飲み物等の用意の関係がありますので、参加される方は、担当の常任幹事の水野
(工57)、新潟支部役員又はメーリングリスト等でご一報をお願いいたします。
・日時
・集合
8月7日(日)午後7時15分から花火打上げ(午後9時終了)
道路が込み合いますので、午後6時頃までには艇庫にお越し下さい。
艇庫の駐車スペースは部員が優先、飲酒運転につながる恐れもありますので、
お車でのお越しはできるだけご遠慮下さるようお願いいたします。
・会費
男性会員の方のみ千円お願いいたします。(ご家族は無料です。)
・その他 飲み物、乾き物のつまみ、敷物はこちらで用意します。
ビールに欠かせないえだまめ、とうもろこしなどは、ご持参いただけるとありが
たいです。
(担当:常任幹事 水野 立裕)
新桟橋も艇庫の前に完成しました。お越しの際は、新桟橋も是非ご覧ください。
また、艇庫裏にあった大学職員アパートや脇の倉庫が撤去されるなど以前とはだ
いぶ状況も変わっております。
艇庫前に市道ができますと観賞スペースがなくなりますので、それまでの期間限定
の花火観賞会です。都合の付く方は是非ご参加ください。
また、昨年に引き続き、幹事会を花火の前に開催しますので、幹事等の方は是非
ご参加願えればと本部担当一同お待ちしております。(本部担当 髙井 勝幸)
第19回新潟支部懇親会の開催について(ご案内)
7月の新潟支部懇親会には、現役代表からも参加してもらい、現在の練習の様子や
新人勧誘活動などについて説明してもらうこととしております。
今回も2~3人に来てもらう予定ですので、OBの皆様の参加をお待ちしております。
日時:平成23年7月22日(金)午後6時30分から(会場には午後6時には入室可能)
~幹事の都合により当初計画の翌週の開催となりました~
会場:木の根(新潟市中央区東大通2-9-6、電話025(244)0928、新潟駅から徒歩5分)
会費:5千円(ただし、女性会員は3千円)~今回はこの額でお願いします~
その他:参加できる方は、7月18日(月)までに髙井あてにご一報願います。
8
(平成23年7月発行第27号)
新潟支部の活動報告等
平成23年度も「ボートに乗る会」を開催します
第1回ボートに乗る会
日 時: 5月28 日(土)午前中に実施(1時間程度)
クルー: C:伴 哲朗さん、S:金子 弘さん、3:大井田 哲さん、2:水沢 誠一さん、
B:髙井 (バウ整調)
進 路: 新桟橋→千歳大橋→JR越後線の鉄橋手前→千歳大橋(現役の練習を眺
めながら上る)→JR越後線から昭和大橋まで力を入れて漕ぐ→八千代
橋の下→新桟橋
○コンディションがよく、バランスもとれ、結構力を入れて漕ぐことができました。
第2回ボートに乗る会
日 時: 6月25 日(土)午前中に実施(1時間程度)
クルー: C:伴 哲朗さん、S:水沢 誠一さん、3:斎藤 修一さん、
2:藤崎 三七雄さん、B:髙井 (バウ整調)
進 路: 新桟橋→千歳大橋→新桟橋→JR越後線の鉄橋の上(県職員の駅伝大
会参加の金子さんなどを眺めながら上る)→JR越後線の上→新桟橋
○梅雨前線の影響で、県内各地で大雨が降り、当初乗艇できないのではと心配し
ましたが、乗艇中には、雨も止み、波もなかったので、結構気持ちよく漕ぐことが
できました。
新潟支部では、月に1~2回を目標に「ボートに乗る会」を開催したいと考えております
第18回新潟支部懇親会を開催しました
3月11日に発生した東日本大震災の影響などのため、4月に予定していた「ボートに乗る
会」と4月30日(土)の「緑悠会レガッタ」は中止となりましたが、4月15日(金)に予定しており
ました「新潟支部懇親会」はなんとか開催することができました。
参加者は、阿部 勲さん、折戸 知足さん、先回に引き続き2回目の山本 英二さんと髙井
の4人でした。
阿部さんからは、4月3日(日)から10日(日)まで1人で車で行って来られた宮城県でのボ
ランティアなどの話や、新潟地震から現在までのボランティア活動の話などをいろいろと聞
かせていただきました。
その後、4人で、今回の東日本大震災などについて、時間の許す限り意見交換等を行い
ました。
毎回、恒例の参加者からの一言ノートの記載を紹介します。
○阿部 勲さん:少人数ながら大震災の話題が途切れません。ボランティアで体を。
いいトレーニングになります。
○折戸 知足さん:年のせいか、五十肩、かぜ気味で、・・・・・・・。
震災の協力もなかなか。阿部さんの活動力に頭が下がります。
○山本 英二さん:春の暖かさを感じます。体を動かすのにいい季節です。
(新潟支部 髙井)
9
(平成23年7月発行第27号)
漕艇部の活動報告
〔本年度これまでのレース結果〕
7月現在までに4月の戸田レガッタ、5月の全日本軽量級選手権に以下の艇で出漕しま
した。
戸田レガッタ : M4+ M2- M2×(A・B) W1× W2×(A・B)
全日本軽量級選手権 : M4× M2- M1×(A・B・C) W1× W2×
戸田レガッタの結果は、M2×(A・B)が予選・敗復敗退。W2×Aが準決勝敗退。
M4+は決勝で4艇中3着。M2-は決勝で6艇中6着。W1×は決勝で6艇中6着。
W2×Bは決勝で6艇中5着という結果で大会を終えました。
規模がやや小さな大会であったものの、各自が今後の課題など収穫を得ることのできた
大会になったのではないかと思います。
続く全日本軽量級選手権の結果は、M4× M2- M1×(A・B・C) W1× W2×が予選・
敗復敗退という結果に終わりました。
全国のレベルの高さを感じたと共に、悔しさが残る大会でした。
〔新人勧誘活動〕
本年度の新人勧誘活動の状況ですが、今年も例年通り平日のビラ配り、試乗会、説明会を
中心に、黎明祭への参加やお花見・前新勧・後新勧などの飲み会を行いました。
その結果、一年生5名(男子漕手2名、女子漕手1名、女子マネージャー2名)を新しく迎える
こととなりました。
名前や学部などはホームページにアップされていますので、是非ご覧ください。
〔現在の練習状況〕
現在の練習状況ですが、一年生の練習は例年どおり新人コーチ(荻原龍太郎・渋木靖子)
を中心に平日2日と土日に練習を行っています。
本年度から一年生練習を週3回から週4回に増やしました。
練習内容としては、上級生と一緒に乗艇練習・エルゴでのフォームの確認、ウエイトトレー
ニング等の陸上でのトレーニングを行っています。
〔インカレ出場予定クルー〕
M4+ 白井 健 坂田 雄祐 荻原 龍太郎 若月 健太 諸木 新之助
M2- 佐藤 淳 渡辺 智哉
M1× 櫻井 寛之
W1× 渋木 靖子
M4× M2× W2×につきましては、決まり次第、後日ホームページに掲載しますので
是非ご覧ください。
10
(平成23年7月発行第27号)
平成23年度緑悠会費納入のお願い
平成23年度緑悠会予算では、現役部員補助として、艇庫の灯油代・モーターボート燃料代
・新人勧誘活動、外部コーチ謝礼等の補助として39万円、オール等の用具購入費補助として3
6万円の他、信濃印刷代などの費用に充てるため、会費収入として昨年度同額の150万円を計
上しました。
現役部員は、今年度も、合宿代や遠征の交通費とは別に、緑悠会で支援できていない選手
登録費、大会参加費、用具購入などの費用捻出のため、マネジャーやコックスも含め全員が年
3万円の部費を負担する予定です。
現在の大不況の中においても、部員たちは練習や勉強の合間に、アルバイト等で部費を工
面しているとのことで、本当に頑張っているなあといつもながら感心しております。
会員の皆様におかれましては、頑張っている現役部員の負担を少しでも軽くして成績が向上
するよう、会費納入に対してのなお一層のご支援をお願いいたします。
以下の101人の会員の皆様、会費納入ありがとうございました。(7月2日確認済みまで。なお、
下線付きの方は、4月号以降の納入確認者です。)
島津 光夫(名誉)、植村 末哉(医31)、相馬 一元(人36)、池田 二郎(農36)、
鈴木 亮助(医37)、穂積 忠夫(農37)、岡崎 功(人38)、恩田 正紘(人38)、
今井 正雄(医39)、佐々木 賢介(人40)、乗松 尋道(医40)、荒木 英俊(農41)、
長谷川 光男(人41)、道下 高之(人41)、安藤 武士(医42)、熊坂 康(工42)、
真坂 孝正(工42)、阿部 勲(教43)、江口 真人(工43)、渡部 愛雄(農43)、
吉田 孝元(人43)、菊池 弘昭(教43)、伊藤 雅治(医43)、斎藤 英樹(医43)、
賀澤 清次(人44)、若狭 修三(工44)、南波 祐二(工45)、丹羽 弘昭(人45)、
折戸 知足(工46)、吉浦 増(人46)、加藤 信(医46)、田伏 十四夫(農46)、
高橋 敏昭(教46)、武石 等(工46)、中沢 博司(農46)、小海 哲(理46)、
佐藤 憲司(理47)、佐藤 東志夫(人47)、高橋 勉(人47)、森尻 忠(人47)、
高橋 泰(人48)、内山 彰(工48)、羽部 道紀(工48)、芝田 耕太郎(工49)、
鈴木 明徳(工49)、間瀬 勝久(工49)、矢澤 秀男(農49)、俵谷 幸蔵(医50)、
斉藤 博(工50)、桑原 武夫(医52)、神保 敏雄(工52)、内田 博(医53)、
岡崎 裕史(医54)、新国 恵也(医54)、手塚 富男(法文54)、大関 友博(法文54)、
渡辺 茂(農54)、桃井 義博(法文55)、大嶽 隆児(農55)、庭山 正(工57)、
水野 立裕(工57)、松本 勝司(工57)、牧田 茂(医58)、竹石 毅(農58)、
髙井 勝幸(法59)、斎藤 武志(工60)、岩船 滋人(教60)、西澤 真人(法60)、
加藤 正己(工61)、鈴木 春彦(工61)、水沢 誠一(農61)、宮崎 裕(医61)、
山本 英二(経61)、内谷 弘行(人61)、小林 信弘(経61)、金子 清(法62)、
清野 俊一(農62)、金子 弘(法63)、斎藤 修一(農63)、広瀬 保夫(医1)、
伴 哲朗(経3)、石川 和也(工4)、春原 健(経7)、斎藤 宏(理7)、
清水 悟(理7)、三宅 海(法8)、藤原 隆史(人10)、小川 龍一郎(人11)、
足立 淳(工11)・ 恵子(教12)、齋藤 浩史(理13)、菊地 真人(理14)・喜子(人16)、
清水 洋介(人15)、佐藤 悠紀子(人15)、荒木 順三(経16) 、長山 知恵子(経16)、
原田 純仁(工17)、岩澤 孝明(工18)、大野 真吾(農20)・真由美(農17)
(敬称略)
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(平成23年7月発行第27号)
緑悠会員の皆様へのお願い
1 会費の納入をお願いします ~振込用紙が不足する場合は連絡願います~
○緑悠会の銀行口座のご案内(第四銀行 本店営業部)
・名義 新潟大学緑悠会(ニイガタダイガクリヨクユウカイ)、普通預金・1708833
→銀行振込の方が便利な方は、この口座をご利用下さい。なお、振込の際は、お名前
の前に卒業年度の入力もお願いします。
○郵便局の口座番号(口座番号:00600―1―5808、口座名:新潟大学緑悠会)
※50周年記念艇積立金については、別紙のチラシをご覧いただいた上で、同封の振込用紙
でお願いいたします。(なお、会費とは別口座になっています。)
2 住所変更の連絡をお願いいたします
転勤等で住所が変更になった方は、本部まで連絡願います。会報が宛先不明で戻ってくる
会員の方も多くおられます。どうぞ、転勤等で住所が変更となる場合は、忘れずに連絡をお
願いいたします。
3 緑悠会員の皆様からの投稿をお待ちしております
最近は、投稿が少ない状況になっております。是非、多くの皆様から、近況等や現役部員
へのエールなどの投稿をお願いできればと思います。
4 この会員の話が聞きたいという要望があれば、本部までお知らせください
新潟地区は折戸・田伏副会長、東京地区は佐藤・矢澤副会長のとりまとめで、会員の近況
等の情報提供もしていきたいと考えております。
是非、各地区の会員の皆様にあっては、お知り合いの会員の近況等の情報を担当副会長
あてに情報提供くださるようお願いいたします。
5 メーリングリストへの登録をお願いします
登録していただける方は、メーリングリストオーナーの広瀬
までメールで連絡してください。(今回の大震災の安否情報確認等にも利用)
●緑悠会のホームページは下記のとおりです。まだ見たことがないという方は、是非一度ご
覧になってください。(最近の支部活動等も写真付きで紹介しています。)
http://sports.geocities.jp/nubc1955/index.html
(編集後記)
8月7日の3役会・幹事会に向け、50周年記念行事の企画検討や現役強化策の課題出し
などを行いました。最後は、会員の皆様からの会費納入のご協力が鍵になると思います。
どうぞ、会費納入によるご協力をお願いいたします。あわせて、50周年記念艇積立金への
ご協力もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、本年度の緑悠会報も次回10月号が最後となります。是非、多くの会員の皆様から投
稿いただきますようお願いいたします。
最後に、新潟支部活動への参加のお誘いは、これまで同様に口コミ中心でいきたいと思
いますので、少しでも興味を持っていただいた方は連絡お願いします。
【緑悠会報担当(新潟支部幹事長):髙井勝幸】
緑悠会本部
〒950-0094 新潟市中央区上所1-10
新潟大学ボート部合宿所内
電話・FAX:025(241)6979
E-mail:[email protected]
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