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千葉のすぎぐりの木の家グループ
<様式 1> 平成 24年 6月 4日 国土交通大臣 殿 地域型住宅ブランド化事業 適用申請書 本申請書の内容により、地域型住宅ブランド化事業の適用を申請します。 この申請書及び添付資料に記載の事項は、事実に相違ありません。 地域型住宅の名称: グループの名称: 千葉のすぎぐりの木の家(震災復興支援住宅) 千葉のすぎぐりの木の家グループ (グループ代表者) 代表者名: 林 和義 代表者所属先: 株式会社ハヤシ工務店 代表者住所: 千葉県旭市神宮寺2106 電話番号: 0479-50-5666 印 (グループ事務局) 事務局事業者名: 株式会社ハヤシ工務店 事務局担当者名: 林 和義 事務局住所: 千葉県旭市三川12156-1 事務局電話番号: 0479-50-5666 事務局FAX: 0479-50-5667 事務局担当者E-mail: [email protected] 印 <地域型住宅の生産体制> <様式 2-1-1> 1.地域型住宅の名称・対象地域(必須) 2.グループの名称・結成年月(必須) 3.地域材の名称・産地・認証制度等(必須) (地域型住宅の名称) (地域型住宅供給対象地域) 千葉のすぎぐりの木の家(震災復興支援住宅) 千葉県 (グループの名称) (結成年月) 千葉のすぎぐりの木の家グループ 平成24年4月 (名称) (産地) (認証制度等) ちばの木認証材・PEFC-CoC認証材 千葉県 ちばの木認証制度・PEFC-CoC認証制度 4.グループ代表者名(必須) 5.グループ代表者の所属先(必須) 林和義 6.グループ事務局事業者名(必須) 株式会社ハヤシ工務店 7.グループ事務局事業者所在地(必須) 8.グループ事務局事業者TEL(必須) 0479-50-5666 9.グループ事務局事業者FAX(必須) 10.グループ事務局担当者名(必須) 林和義 11.グループ事務局担当者E-mail(必須) 12.グループ構成員(必須) 所在地 事業者名 代表者名 Ⅰ.原木供給 構成員数: 1 Ⅰ- 1 (有)二羽林業 二羽 謙次 千葉県南房総市和田町小川433-1 Ⅰ- 2 0 00 Ⅱ.製材・集成材製造・合板製造 構成員数: 4 Ⅱ- 1 銘建工業株式会社 中島 浩一郎 岡山県真庭市勝山1209番地 インノショウフォレストリー株式会社 武本哲郎 岡山県津山市二宮22番地の1 Ⅱ- 2 御子神 宏信 千葉県南房総市石堂560 Ⅱ- 3 (有)丸山木材 ナトゥアリーベ明石屋㈲ 坂井 克行 千葉県君津市人見1343-1 Ⅱ- 4 Ⅲ.建材(木材)流通 構成員数: 4 Ⅲ- 1 院庄林業株式会社 武本哲郎 岡山県津山市二宮22番地の1 株式会社エヌ・シー・エヌ 田鎖郁夫 岐阜県加茂郡河岐766番地 Ⅲ- 2 Ⅳ.プレカット 構成員数: 2 ㈱大三商行 千葉支店 大越 秀樹 千葉県市原市八幡北町2-11-1 Ⅳ- 1 株式会社日本住宅構造製作所 目黒 二三夫 栃木県日光市猪倉3588-1 Ⅳ- 2 Ⅴ.設計 構成員数: 0 Ⅴ- 1 0 00 Ⅴ- 2 0 00 Ⅴ- 3 0 00 (元請の年間新築住宅供給戸数が50戸程度未満 構成員数: 6 Ⅵ.施工 の 中小住宅生産者が5から10事業者程度以上含まれることとする) ⅥⅥⅥⅥⅥⅥⅥⅥⅥⅥⅥⅥ0 Ⅶ0 Ⅷ- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 1 ㈱ハヤシ工務店 ㈱コージーライフ ㈲水戸工務店 ㈱住屋 忠創建設㈱ ㈱フォレストホーム 林和義 並木浩 小林良三 有住丈広 田村照夫 林利長 0 0 0 0 0 0 0 0 千葉県旭市神宮寺2106 千葉県柏市布施2535-2 千葉県木更津市太田4-1-6 千葉県佐倉市ユーカリが丘3-2-1-501 千葉県船橋市三咲3-7-45 0 0 0 0 0 0 構成員数: 0 00 構成員数: 0 00 0 0 0 0 0 0 平成23年(1月~12月)実績 地域材(丸太)供給量(㎥) 15,000 ㎥ 0㎥ 生産量 うち該当地域材 295,000 123,930 200 200 60600 103131 200 150 ㎥ ㎥ ㎥ ㎥ 木材供給量 ㎥ ㎥ ㎥ ㎥ うち該当地域材 123,930 ㎥ 16,000 ㎥ プレカット戸数 103,131 ㎥ 15,900 ㎥ うち長期優良住宅 2503 戸 570 戸 木造住宅設計戸数 26 戸 139 戸 うち長期優良住宅 0戸 0戸 0戸 0戸 0戸 0戸 元請の新築住宅供給戸数 うち木造の長期優良住宅 ※ 平成23年実績 直近3年平均 平成23年実績 直近3年平均 被災地 千葉県千葉市美浜区新港117 株式会社ハヤシ工務店 千葉県旭市三川12156-1 0479-50-5667 [email protected] ○ ○ 0 0 ○ ○ 0 0 0 0 0 0 21 20 11 2 1 0 0 0 0 0 0 0 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 18 18 9 2 2 3 0 0 0 0 0 0 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 6 7 11 2 1 0 0 0 0 0 0 0 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 3 3 6 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 注1) <様式2-1-2>は<様式2-1-1>とリンクが組まれています。グループ構成員は<2-1-2>に記入してください。 注2) 業種(Ⅰ、Ⅱ・・・)毎に、それぞれ原則として1事業者以上の構成員(ただし、Ⅵ.施工については、元請の年間新築住宅供給戸数が 50戸程度未満の中小住宅生産者が5から10事業者程度以上)による体制としてください。 注3) Ⅵ.施工については、所在地は本社の情報、戸数については支社や営業所等を含む会社全体の戸数を記入してください。また、「直 近3年平均」とは平成21年から23年の3カ年における1年当たりの平均を記載して下さい。 注4) 業種(Ⅰ、Ⅱ・・・)毎に、平成23年(1月~12月)実績の大きい事業者から順に記載してください。 注5) Ⅰ~Ⅵ以外の業種の構成員がある場合は、Ⅶ以降に記載してください。 注6) 国有林から原木を調達する場合など、原木供給事業者名を特定できない(グループ構成員として記載できない)が、地域材の調達 手続きが明確な場合は、その旨を様式2-2において説明してください。 注7) ※「被災地」については、「施工」の事業者の主たる事業所(本店)が、「東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成 に関する法律」に基づく「特定被災区域」に存する場合、○を付けて下さい。 参照:内閣府HP(http://www.bousai.go.jp/2011jyosei-tokutei.html) P-3 <グループ構成員記入用リスト> 注1 注2 注3 事業者名 県番号 Ⅰ.原木供給 Ⅰ ー 1 (有)二羽林業 12 Ⅰ ー 2 Ⅰ ー 3 Ⅰ ー 4 Ⅰ ー 5 Ⅱ.製材・集成材製造・合板製造 Ⅱ ー 1 銘建工業株式会社 33 Ⅱ ー 2 インノショウフォレストリー株式会社 33 Ⅱ ー 3 (有)丸山木材 12 Ⅱ ー 4 ナトゥアリーベ明石屋㈲ 12 Ⅱ ー 5 Ⅱ ー 6 Ⅲ.建材(木材)流通 Ⅲ ー 1 院庄林業株式会社 33 Ⅲ ー 2 株式会社エヌ・シー・エヌ 21 Ⅲ ー 3 並木木材株式会社 12 Ⅲ ー 4 有限会社荒井稔昌商店 12 Ⅲ ー 5 Ⅲ ー 6 Ⅲ ー 7 Ⅲ ー 8 Ⅲ ー 9 Ⅲ ー 12 12 12 12 12 12 299-2726 Ⅵ Ⅵ Ⅵ Ⅵ Ⅵ Ⅵ Ⅵ Ⅵ Ⅵ Ⅵ Ⅵ Ⅵ - 注4 所在地 電話番号 平成23年(1月~12月)実績 構成員数: 1 千葉県南房総市和田町小川433-1 0470472542 地域材(丸太)供給量(㎥) 4 0867442695 0868282113 0470462745 0439871141 生産量 4 0868282113 0574721123 0432421951 0479672120 木材供給量 中島 浩一郎 武本哲郎 御子神 宏信 坂井 克行 717-0013 708-0013 299-2503 299-1147 構成員数: 岡山県真庭市勝山1209番地 岡山県津山市二宮22番地の1 千葉県南房総市石堂560 千葉県君津市人見1343-1 武本哲郎 田鎖郁夫 並木浩 荒井 昌克 708-0013 509-1105 261-0002 289-3181 構成員数: 岡山県津山市二宮22番地の1 岐阜県加茂郡河岐766番地 千葉県千葉市新港117 千葉県匝瑳市野手1677 大越 秀樹 目黒 二三夫 構成員数: 2 290-0069 千葉県市原市八幡北町2-11-1 0436410355 321-2344 栃木県日光市猪倉3588-1 0288322370 ㈱大三商行 千葉支店 株式会社日本住宅構造製作所 構成員数: 0 15,000 ㎥ ㎥ ㎥ ㎥ ㎥ ㎥ ㎥ ㎥ うち該当地域材 295,000 123,930 200 200 1 2 3 4 5 6 7 8 9 60,600 103,131 200 150 ㎥ ㎥ ㎥ ㎥ ㎥ ㎥ ㈱ハヤシ工務店 ㈱コージーライフ ㈲水戸工務店 ㈱住屋 忠創建設㈱ ㈱フォレストホーム 林和義 並木浩 小林良三 有住丈広 田村照夫 林利長 289-2524 261-0002 277-0825 292-0044 285-0858 274-0812 構成員数: 6 千葉県旭市神宮寺2106 千葉県千葉市美浜区新港117 千葉県柏市布施2535-2 千葉県木更津市太田4-1-6 0479505666 0432487411 0471318619 0438220158 千葉県佐倉市ユーカリが丘3-2-1-501 0434890368 千葉県船橋市三咲3-7-45 0474405076 10 11 12 13 Ⅶ.登録住宅性能評価機関 Ⅶ - 1 Ⅶ - 2 Ⅷ.住宅瑕疵担保責任保険法人 Ⅷ - 1 Ⅷ - 2 ㎥ ㎥ ㎥ ㎥ ㎥ ㎥ うち該当地域材 123,930 16,000 5,000 250 103,131 15,900 30 80 ㎥ ㎥ ㎥ ㎥ ㎥ ㎥ ㎥ ㎥ ㎥ ㎥ プレカット戸数 ㎥ ㎥ ㎥ ㎥ ㎥ ㎥ ㎥ ㎥ ㎥ ㎥ うち長期優良住宅 2,503 戸 570 戸 戸 戸 戸 戸 木造住宅設計戸数 26 戸 139 戸 戸 戸 戸 戸 うち長期優良住宅 戸 戸 戸 戸 戸 戸 (元請の年間新築住宅供給戸数が50戸程度未満の中小住宅生産 者が5から10事業者程度以上含まれることとする) Ⅵ 注1) 注2) 注3) 注4) 注5) 二羽 謙次 郵便番号 10 Ⅳ.プレカット Ⅳ ー 1 12 Ⅳ ー 2 9 Ⅳ ー 3 Ⅳ ー 4 Ⅳ ー 5 Ⅳ ー 6 Ⅴ.設計 Ⅴ ー 1 Ⅴ ー 2 Ⅴ ー 3 Ⅴ ー 4 Ⅴ ー 5 Ⅴ ー 6 Ⅵ.施工 代表者名 <様式 2-1-2> 戸 戸 戸 戸 戸 戸 元請の新築住宅供給戸数 うち木造の長期優良住宅 平成23年実績 直近3年平均 21 20 11 2 1 0 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 18 18 9 2 2 3 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 平成23年実績 直近3年平均 6 7 11 2 1 0 構成員数: 0 構成員数: 0 <様式2-1-2>は<様式2-1-1>とリンクが組まれています。グループ構成員は<2-1-2>に記入してください。 県番号は、次のワークシートを参照してください。 郵便番号は、半角文字で、ハイフォン付きで入力してください。(例:000-0000) 電話番号は、半角文字でハイフォンやかっこを入れずに入力してください。(例:00000000000) 業種(Ⅰ、Ⅱ・・・)毎に、それぞれ原則として1事業者以上の構成員(ただし、Ⅵ.施工については、年間住宅供給戸数が50戸程度未 満の中小住宅生産者が5から10事業者程度以上)による体制としてください。 Ⅵ.施工については、所在地は本社の情報、戸数については支社や営業所等を含む会社全体の戸数を記入してください。また、「直近3年平均」と 注6) は平成21年から23年の3カ年における1年当たりの平均を記載して下さい。 注7) 業種(Ⅰ、Ⅱ・・・)毎に、平成23年(1月~12月)実績の大きい事業者から順に記載してください。 注8) Ⅰ~Ⅵ以外の業種の構成員がある場合は、Ⅶ以降に記載してください。 注9) 国有林から原木を調達する場合など、原木供給事業者名を特定できない(グループ構成員として記載できない)が、地域材の調達手 続きが明確な場合は、その旨を様式2-2において説明してください。 注10) ※「被災地」については、「施工」の事業者の主たる事業所(本店)が、「東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に 関する法律」に基づく「特定被災区域」に存する場合、○を付けて下さい。 参照:内閣府HP(http://www.bousai.go.jp/2011jyosei-tokutei.html) 注11) 施工が尐ない場合は、P-2~P-5を削除してください。 注12) 行が不足する場合は、行末に追加して下さい。 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 3 3 6 2 1 0 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 戸 被災地 ○ ○ ○ ○ <地域型住宅の生産体制に関する補足説明> <様式 2-2> (地域型住宅の名称) 1.地域型住宅の名称・対象地域(必須) (地域型住宅供給対象地域) 千葉のすぎぐりの木の家(震災復興支援住宅) 千葉県 (グループの名称) 2.グループの名称・結成年月(必須) (結成年月) 千葉のすぎぐりの木の家グループ 平成24年4月 (名称) (産地) (認証制度等) 千葉県 ちばの木認証制度・PEFC-CoC認証制度 3.地域材の名称・産地・認証制度等(必須) ちばの木認証材・PEFC-CoC認証材 4.構成員の連携体制や、地域材供給の流れ等のフロー図等(必須) 注1) 構成員の連携体制や、地域材供給の流れ等について、フロー図等を用いてわかりやすく説明してください。 注2) 原則として、1枚に収めてください。 <地域型住宅の生産体制に関する補足説明> <様式 2-3> (地域型住宅の名称) 1.地域型住宅の名称・対象地域(必須) (地域型住宅供給対象地域) 千葉のすぎぐりの木の家(震災復興支援住宅) 千葉県 (グループの名称) 2.グループの名称・結成年月(必須) (結成年月) 千葉のすぎぐりの木の家グループ 平成24年4月 (名称) (産地) (認証制度等) 千葉県 ちばの木認証制度・PEFC-CoC認証制度 3.地域材の名称・産地・認証制度等(必須) ちばの木認証材・PEFC-CoC認証材 4.地域型住宅に使用する地域材の選定に当たっての考え方(必須) 【ちばの木認証制度採用の経緯】 平成17年7月に英国において開催されたG8サミットの結果を受け、政府は「違法に伐採された木材は使用しない」 という基本的な考え方に基づき、政府調達の対象を合法性・持続可能性が証明された木材・木材製品とする措置を 導入し、都道府県や市町村に対しても同様の措置を努力義務として定めています。 また、森林の持つ水源のかん養,山地災害の防止,地球温暖化防止等の公益的機能が十分に発揮されるために は,適切な生産活動を通じて生産された県産材を消費し,林業・木材産業の活性化を図り,森林の循環利用を促進 していくことが重要と考えます。 上記の内容を受け、『千葉のすぎぐりの木の家グループ』では、地域へ貢献するため、ちばの木認証制度を利用しま す。 【PEFC認証:森林認証制度採用の経緯】 PEFC森林認証制度とは、森林が、持続可能な方法で適切に管理されていることを証明する世界最大の森林認証制 度です(そのうち、PEFC-CoC (Chain of Custody)認証とは、PEFC認証木材の加工・流通を対象とした認証です)。 認証林から切られた木材が、最終製品にいたるまでのサプライチェーン(供給連鎖)のすべての段階で、識別可能で あるよう管理されており、環境に配慮した木材製品が製造・流通していることを証明します。 認証を受けた森林の材で作られた製品にはPEFCロゴマークが付き、環境に配慮した製品であることを視覚的に伝 達することができます。これにより、消費者へ環境に配慮した木材製品を選び買う機会を提供します。 上記の内容を受け、『千葉のすぎぐりの木の家グループ』では、地球の自然環境を考慮し、PEFC-CoC (Chain of Custody)認証制度を利用します。 5.地域型住宅の特性に応じ、必然的に一部の業種を含まないこととなる根拠(該当する場合のみ記載) ■原木供給業者が海外であるため、本申請において、必要とされる本社の法人登記事項証明書及び念書の添付が期限内での 入手が不可能であったため、原木供給業者の登録を行っていない。該当事業者の原木出荷が適合していることを以下を以て示 す。 (1)以下に該当する認証制度に基づく証明書の添付 ・森林経営の持続性や環境保全への配慮などについて、民間の第3者機関により認証された森林から産出される木材・木材製 品 (例:森林管理協議会(FSC)、PEFC森林認証プログラム(PEFC)、「緑の循環」認証会議(SGEC)などの認証制度) (2)原木の産出国がわかる書類のひな形の添付 ■施工業者(Ⅵ)が長期優良住宅の設計業務も行うため、構成員に設計業者(Ⅴ)は含みません。 ■ちばの木認証制度を一部市場で購入するため、地域材を供給する原木供給事業者を広く利用することになり数が多いため、 構成員として、一部ちばの木認証材の原木供給事業者を含みません。 今後地域材を活用する際、原木供給事業者からのより詳しい情報が必要になった場合は、原木供給事業者にも構成員として 参加いただくことを考慮いたします。 注1) 各項目について分かりやすく記載して下さい。 注2) 記載欄のスペースについては適宜調整し、原則として、1枚に収めてください。 <地域型住宅の特徴・具体像及び共通ルール> 1.地域型住宅の名称・対象地域(必須) 2.グループの名称・結成年月(必須) <様式 3-1> (地域型住宅の名称) (対象地域) 千葉のすぎぐりの木の家(震災復興支援住宅) 千葉県 (グループの名称) (結成年月) 千葉のすぎぐりの木の家グループ 平成24年4月 (名称) (産地) (認証制度等) 千葉県 ちばの木認証制度・PEFC-CoC認証制度 3.地域材の名称・産地・認証制度等(必須) ちばの木認証材・PEFC-CoC認証材 4.地域型住宅の特徴・具体像 東日本大震災後、千葉が被災地だったため、住宅購入を考える人の殆どが、地震、津波、地盤の状態(液状 化)を気にしている。 (1) 地域の気候・風土、歴史、 湾岸部が多く、風がたくさん吹き込む地域が多い。また、日本一日の出が早い地域。 文化、街並み景観等の特徴 東京近郊に位置するため、新築住宅の需要があり、長期優良住宅が普及しやすい都道府県とい (必須) える。 平野と丘陵が県土の大半を占め、海抜500m以上の山地がない日本で唯一の都道府県。比較的夏は涼しく、 冬は暖かい。 ちばの木とは、千葉県内の森林から,森林に関する法令に基づき適切な手続きがなされたうえで伐採された 木材及び製材加工された木材製品のことである。 生産・加工並びに流通の関係者が連携して、産地の明確な木材及び木材製品を「ちばの木」として認証する ことにより、木材の利用拡大を図っている。 「ちばの木認証制度」では,産地認証と併せて,森林・林業・木材産業関係団体の認定を得て事業者が行う 証明方法により合法性等を証明できる制度となっており、“千”葉で“産”まれて“千”葉で“消”費する「千産千 消」として県産材の利用拡大を図っている。 (2) 地域材の特徴、地域材供 落葉広葉樹の落ち葉は大地を豊かするだけでなく、豊富な水源の源にもなり、更には河川を通してフルボ酸 鉄を海まで運んで貝や魚まで増やしてくれるありがたい木ということが科学的に証明されている。 給の現状(必須) 千葉県の森林地帯の杉を活用して、その伐採後の再生に「どんぐりがなる木=(落葉)広葉樹」を増やしてい こう!という計画が「すぎぐり計画」。 千葉県の森林地帯の杉だらけの森の杉を活用していって落葉広葉樹が優勢の森に再生することによって、 (河川を通して)回りまわってより豊かな命あふれる海にかわっていくことにつながる。 南房総市役所の農林水産部によると市内の森林の民有林のうち88%が杉とのこと。3方を海に囲まれた千葉 県でこそ「すぎぐり計画」が急務。 もちろん森林の再生には時間がかかりますが、ユーザー様の住宅に地域材を使った跡に生態系的にも次世 代への置き土産としても豊かな森林が再生されていくことを定点観測していくことが重要.。 地震に強く、家族を守る家。 液状化対策として、地盤調査時に、液状化測定を実施する。 (3) 上記を踏まえた地域型住 風と光をいかにうまく取り入れるか、また、いかに遮るかをよく考えた家。 宅の特徴、具体像等(必須) 千葉県内の材料を使用することで、被災地の復興支援、地元の産業発展に貢献する。単なる地 域の木材の活用に終わらずに、森林の再生にまで寄与する住宅とする。 千葉県内の材料を使うことで、同じ気象条件の中で建てる家の材料として利用でき乾燥・収縮の 尐ない住宅を建てる。 5.地域型住宅の生産に関する共通ルール 個別の住宅が、左記の共通ルールに基づき生 産されていることを確認する具体的手段 地震に強い住宅をつくるために、木質ラーメン構法で、許容応力 構造計算書 度による構造計算をおこなう。。 (1) 地域型住宅の規格・仕様 に関する共通ルール(必須) 風と光を上手に取り込める住宅をつくるために、安全に外壁に大 同上 開口を設けることが出来る構造計算を行う。 千葉県の特徴である風を上手く取り入れるための工夫をする。 風配図の添付 液状化対策として、地盤調査時に、液状化測定の実施。 地盤調査報告書 住まい手の見える場所に使われる(材積当たりの価格が比較的 (2) 地域型住宅に用いる地域材 高くある程度高樹齢な木)木材と見えない場所に使われる(材積 の供給・加工・利用に関する共 出荷証明書 当たりの価格が比較的安い木)木材の両方を使うこととする。そ 通ルール(必須) れにより、「ちばの木」を無駄なく使うことができる。 主要構造材(柱・梁・桁・土 台)における地域材使用の ルール(必須) 主要構造部は、森林認証材を過半(50%)以上使用する。 主要構造材以外の部材にお 軸組み構造材・床仕上げ材以外の木材で「ちばの木認証制度」 ける地域材使用のルール を使った地域材(ほぼ杉材)を過半(50%)以上使用する。 (必須) (3) 地域型住宅の積算に関す 羽柄材の効率的な積算方法を共有する。 る共通ルール(任意) (4) 地域型住宅で用いる資材(地域 材を除く)の調達に関する共通ルー ル(任意) 各社協力し材料を一括仕入れすることにより、仕入れ価格を抑 え お客様に極力安い価格で提供する。 (5) 地域型住宅の施工に関す 構造図面、構造計算書、現場報告書をお客様にお渡しする。 る共通ルール(任意) 同上 同上 図面・見積書 納品書 お客様からの受領書 住宅履歴情報を情報サービス機関に蓄積する。 住宅履歴情報登録証明書 定期点検(長期優良住宅維持保全計画に準ずる)を実施する。 維持保全計画書 (6) 地域型住宅の維持管理に 関する共通ルール(必須) (7) 地域型住宅に関するその 日差しが強いと想定された場合は、グリーンカーテンを提案す る。 他の共通ルール(任意) グリーンカーテン計画図面 注1) 箇条書きでポイントとなる点を明確に記載してください。 注2) 5の(3),(4),(5),(7)については、各項目の共通ルールを設定した場合に記載してください(その他の欄は必ず記載)。 <地域型住宅の特徴・具体像及び共通ルールに関する補足説明> (地域型住宅の名称) 1.地域型住宅の名称・対象地域(必須) (地域型住宅供給対象地域) 千葉のすぎぐりの木の家(震災復興支援住宅) 千葉県 (グループの名称) 2.グループの名称・結成年月(必須) <様式 3-2> (結成年月) 千葉のすぎぐりの木の家グループ 平成24年4月 (名称) (産地) (認証制度等) 千葉県 ちばの木認証制度・PEFC-CoC認証制度 3.地域材の名称・産地・認証制度等(必須) ちばの木認証材・PEFC-CoC認証材 4.地域型住宅の特徴・具体像及び共通ルール等についての説明(必須) 注1) 地域型住宅の特徴・具体像及び共通ルールについて、図表等を用いてわかりやすく説明してください。 注2) 原則として、1枚に収めてください。 <地域型住宅の特徴・具体像及び共通ルールに関する補足説明> (地域型住宅の名称) 1.地域型住宅の名称・対象地域(必須) (地域型住宅供給対象地域) 千葉のすぎぐりの木の家(震災復興支援住宅) 千葉県 (グループの名称) 2.グループの名称・結成年月(必須) <様式 3-3> (結成年月) 千葉のすぎぐりの木の家グループ 平成24年4月 (名称) (産地) (認証制度等) 千葉県 ちばの木認証制度・PEFC-CoC認証制度 3.地域材の名称・産地・認証制度等(必須) ちばの木認証材・PEFC-CoC認証材 4.グループ形成のプロセス及び地域型住宅の生産に関する共通ルールの合意形成のプロセス(必須) 5.環境未来都市等、地域におけるプロジェクトや行政上の計画等に関連する場合、それらにおける本申請内容の具体的 な位置づけ等(該当する場合のみ記載) 千葉県では、県産木材の住宅利用によるCO2固定量を認証することで、県産木材の利用を推進するとともに、県民の皆様に森林や地球 環境の保全に対する認識を深める契機とするため、「ちばの木づかい」CO2固定量認証制度を創設している。 当制度は、千葉県産木材を木材使用量の50%以上に使用した、「ちばの木の家づくり推奨店」の施工する新築の木造建築物(個人住宅 (建売住宅を含む)、店舗、事業所等)、かつ、使用する県産木材は、ちばの木認証センターが実施するちばの木認証材であることとなっ ている。 私どもの『千葉のすぎの木の家』は、構造計算をするため構造材に集成材を使用する関係で、50%以上千葉県産材を使用することは出 来ないが、千葉県産材をより多く使用するという考えは一致しています。 注1) 各項目について分かりやすく記載して下さい。 注2) 記載欄のスペースについては適宜調整し、原則として、1枚に収めてください。 注3) 記載内容の詳細が分かる資料があれば、適宜添付してください。 <地域型住宅の生産体制による具体的取組> <様式 4-1> (地域型住宅の名称) 1.地域型住宅の名称・対象地域(必須) (地域型住宅供給対象地域) 千葉のすぎぐりの木の家(震災復興支援住宅) 千葉県 (グループの名称) 2.グループの名称・結成年月(必須) (結成年月) 千葉のすぎぐりの木の家グループ 平成24年4月 (名称) (産地) (認証制度等) 千葉県 ちばの木認証制度・PEFC-CoC認証制度 3.地域材の名称・産地・認証制度等(必須) ちばの木認証材・PEFC-CoC認証材 業種毎の役割分担 4.地域型住宅の生産体制による具体的取組 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅵ Ⅶ Ⅷ グループ参加業者の知識や技術力向上のための研修会や連絡会等を 随時開催する。 (1) 地域型住宅の信頼性を確 保するための具体的取組(必 『千葉のすぎぐりの木の家』啓蒙活動、相談会を実施する。 須) ○○○○○○ ○○○○○◎ 完成見学会、構造見学会、プレカット工場見学会、森林ツアーを実施し、 ○○○○○◎ お客様への情報開示を行う。 住宅履歴情報を情報サービス機関に蓄積する。 ○ (2) 地域型住宅の適切な維持 管理のための具体的取組(必 維持管理計画書をお客様にお渡しする。 須) ○ 維持管理計画書に基づく、定期点検を実施する。 『千葉のすぎぐりの木の家』啓蒙活動、相談会を実施する。 ○ ○○○○○◎ (3) 地域型住宅の普及を促進 完成見学会、構造見学会、プレカット工場見学会、森林ツアーを実施し、 するための具体的取組(必 お客様への情報開示を行う。 ○○○○○◎ 須) ホームページ、Facebookなど、積極的にWebを活用する。 (4) 地域の住宅生産技術の継 承に関する具体的取組(任 (5) 新しい住宅生産技術の導 入に関する具体的取組(任 (6) 資源の循環利用に関する 具体的取組(任意) ○○○○○○ 大工の積極的な採用、大工の待遇改善を実施する。 各社積極的に社外のセミナー、勉強会に参加し、新しい技術に対して、 情報の共有化をはかる。 ○ ○○○○○○ 建て替えの際は、積極的に既存材料に利用する。 (7) 災害時の応急仮設住宅の 会合の際、災害時の当グループの対策について定期的に協議する。 供給に関する具体的取組(任 会合の中で、仮設住宅の設計プランを作成する。 意) ○ ○○○○○○ ○○○○○◎ (8) 地域型住宅の生産に関す 住宅業界で働く若者に対して、現場見学会、勉強会、技術研修会を実施 ○ ○ ○ ○ ○ ◎ る人材育成その他の取組(任 し、後継者育成を行う。 地域型住宅の供給予定戸数 うち長期優良住宅 (左記の根拠、様式2-1-1に記載した実績との関係等) 本事業の補助金を活用し、昨年度の震災の立ち直った影響で、24年度はグループ 全体の受注棟数は2割増しになり、さらに、長期優良住宅は3割増しに増えると設 定。 72 戸 35 戸 5.平成24年度における地域型住 地域型住宅による地域材使用予定 (左記の根拠、様式2-1-1に記載した実績との関係等) 宅の供給予定戸数等(必須) うち長期優良住宅分 1080 ㎥ 675 ㎥ 1棟当たり、PEFC材を10㎥、ちばの木を5㎥、合計15㎥使用すると考え使 用予定量を設定。 6.地域材使用に充当する他の補助 金の名称・概要。他の補助金を充当し 無し。 ない場合は「なし」と記載(必須) 7.当提案が採択された場合の、各工 務店毎の、補助対象戸数の配分ルー 最低一社につき一棟配分し、それ以後は、被災地の工務店へ優先的に配分する。 ル(必須) 注1) 箇条書きでポイントとなる点を明確に記載してください。 注2) 4の(4)~(8)の欄については、具体的取組がある場合に記載してください(その他の欄は、必ず記載)。 注3) 業種毎の役割分担については、様式2-1-1の業種分類に従って各取組を担う主たる業種に◎、関連して担う業種に○を記載して ください。 注4) 行が不足する場合は、適宜追加してください。また、不要な行を削除し、できるだけ1枚に収めてください。 <地域型住宅の生産体制による具体的取組に関する補足説明> (地域型住宅の名称) 1.地域型住宅の名称・対象地域(必須) (地域型住宅供給対象地域) 千葉のすぎぐりの木の家(震災復興支援住宅) 千葉県 (グループの名称) 2.グループの名称・結成年月(必須) <様式 4-2> (結成年月) 千葉のすぎぐりの木の家グループ 平成24年4月 (名称) (産地) (認証制度等) 千葉県 ちばの木認証制度・PEFC-CoC認証制度 3.地域材の名称・産地・認証制度等(必須) ちばの木認証材・PEFC-CoC認証材 4.地域型住宅の生産体制による具体的取組及び役割分担についての説明(必須) 注1) 地域型住宅の生産体制による具体的取組及び役割分担について、図表等を用いてわかりやすく説明してください。 注2) 原則として、1枚に収めてください。