...

5-2 第一専門診療部 - 国立成育医療研究センター

by user

on
Category: Documents
51

views

Report

Comments

Transcript

5-2 第一専門診療部 - 国立成育医療研究センター
5-2
第一専門診療部
消化器科
[総説]
1.新井勝大: 小児の急性腹症‐疼痛管理の実際-. 小児内科 2008;40:683-685
2.新井勝大: 小児疾患診療のための病態生理 クローン病. 小児内科 2008;40:528- 534
[著書]
1.新井勝大: 炎症性腸疾患―ナースのための小児の病態生理事典 山城雄一郎監修. ヘルス出版 2009 年 2
月
[学会発表]
1.新井勝大,西亦繁雄,肥沼幸,中川温子: 栄養療法によらない小児クローン病治療の有効性.第 111 回日
本小児科学会学術集会, 東京,2008.4.25
2.元亜紀,新井勝大,西亦繁雄,肥沼幸,秋山紀子,道端伸明,永井章,中川温子: CMV 感染症の治療にて
緩解導入できたステロイド抵抗性重症潰瘍性大腸炎の小児例.第 111 回日本小児科学会学術集会, 東京,
2008.4.25
3. 伊藤玲子,西亦繁雄,肥沼幸,立澤宰,小林信一,村山静子,中川温子,新井勝大: 腸管粘膜に EB ウイル
ス関連リンパ増殖性疾患を発症した分類不能型免疫不全症と考えられる一例.第 111 回日本小児科学会学術集
会, 東京,2008.4.25
4.小林朋子,森本哲司,柳田紀之,菅原伸,斎藤明子,加藤晴一,萩野谷和裕,土屋滋,新井勝大、清水俊明:
原発性腸リンパ管拡張症による蛋白漏出性胃腸症に対するヘパリン療法.第 111 回日本小児科学会学術集会,
東京,2008.4.25
5.肥沼幸,西亦繁雄,新井勝大,笠原群生,森岡大介,福田晃也,横山智至,中川温子,伊藤玲子,松井陽: 生
体肝移植を必要とした小児劇症肝不全 8 例の検討.第 111 回日本小児科学会学術集会, 東京,2008.4.25
6. 野坂 俊介,宮崎 治,笠原 群生,福田 晃也,宮坂実木子,正木 英一,新井 勝大,中川 聡,阪井 裕
一: 複数回の経皮的治療を必要とした小児生体肝移植後門脈狭窄の 1 例. 第 44 回日本小児放射線学会,
東京,2008.6.21
7.肥沼幸,清水泰岳,新井勝大,黒田達夫,本名敏郎,村島温子,北川道弘,松井陽: 胆道閉鎖症葛西術後に
妊娠した 10 症例の検討, 第 25 回日本小児肝臓研究会, 東京, 2008.7.20
8.新井勝大,肥沼幸,清水泰岳,中川温子: 小児における炎症性腸疾患診断時の内視鏡・病理組織所見の検討,
第 35 回日本栄養消化器肝臓病学会, 東京, 2008.10.12
9.肥沼幸,清水泰岳,新井勝大,福田晃也,笠原群生,中川温子: 著明な腹水で発症し月齢 8 ヶ月で肝移植
にいたったシトリン欠損症の 1 女児例,第 35 回日本栄養消化器肝臓病学会, 東京, 2008.10.11
10.清水泰岳,肥沼幸,新井勝大,佐々木一成,重田孝信,佐藤衆一,福田晃也,笠原群生,中川聡,山本英輝,
黒岩実,桑島信,丸尾良浩: 著明な高ビリルビン血症を呈した遺伝性球状赤血球症の 1 女児例, 第 35 回
日本栄養消化器肝臓病学会, 東京, 2008.10.12
11.佐々木一成,笠原群生,福田晃也,木村拓也,重田孝信,田中秀明,新井勝大,中川聡,中川温子,松井陽:
新生児期に発症した劇症肝不全<体重 2,800g)に対する生体肝移植術の1例, 第 39 回武蔵野小児肝臓病懇
話会, 東京,2008.12.2
12.清水泰岳,肥沼幸,新井勝大,佐々木一成,重田孝信,福田晃也,笠原群生,中川温子,松井陽: 頭蓋内
出血で発症した原因不明の胆汁うったい性肝炎の1男児例, 39 回武蔵野小児肝臓病懇話会, 東京,
2008.12.2
13.肥沼幸,新井勝大,黒田達夫,本名敏郎,村島温子,北川道弘,松井陽: 当院における胆道閉鎖症術後妊
娠症例の周産期管理とガイドライン作成に向けての検討, 第 35 回日本胆道閉鎖症研究会, 東京,
2008.12.6
14.福田晃也,重田孝信,佐々木一成,木村拓也,笠原群生,田中秀明,黒田達夫,本名敏郎,新井勝大,中川
聡,中川温子,松井陽: 葛西手術後の付加手術が肝移植術に与える影響, 第 35 回日本胆道閉鎖症研究会,
東京, 2008.12.6
15.新井勝大,清水泰岳,肥沼幸: インフリキシマブの効果減弱にタクロリムスの併用が奏功した1小児例,
第 9 回日本小児 IBD 研究会, 大阪, 2009.2.15
16.清水泰岳,肥沼幸,新井勝大,藤野明浩,本名敏郎,中川温子: Ileostomy が奏功した乳児 IBD の 1 男児
例, 第 9 回日本小児 IBD 研究会, 大阪, 2009.2.15
循環器科
[原著論文]
1.Kariya T, Imai Y, Murakami A, Minegishi S, Katori T, Kato H, Ajiki K, Hirata Y, Nagai R:Markedly dilated
right heart 17 years after initial treatment repaired by total right ventricular exclusion and total
cavopulmonary connection. Circulation 2008;26;118(9):133-135
2.Taiyu Hayashi, M Kaneko, KS Kim, T Shindo, T Isoda, A Murashima, Y Ito, H Sago: Outcome of prenatally
diagnosed isolated congenital complete atrioventricular block treated with transplasental
betamethasone or ritodrine therapy. Pediatr Cardiol 2009;30(1):35-40
3.賀藤 均: γグロブリン治療反応性川崎病の冠動脈病変—冠動脈拡大診断基準はこのままでいいのか?—. 日
本小児循環器学会雑誌 2008; 24(4):514-515
[原著論文]
1.賀藤 均: 心機能評価. 小児科診療 2008;71:増刊:24-32
2.賀藤 均: 高血圧性頭痛. 小児内科 2008;40(5):892-895
3.賀藤 均: 心臓震盪. 小児内科 2008;40(6):1049-1052
4.賀藤 均: 高血圧性頭痛.小児内科 2008;40(5): 892-895
5.賀藤 均: マルファン症候群. 小児内科 2008;40(8):1302-1307
[学会発表]
1.小野博,賀藤均,平田陽一郎,豊田彰文,中村嘉宏,香取竜生,北堀和男,竹内功,村上新: 左心低形成症
候群およびその類縁疾患に対する、動脈管ステンと留置例と PGE1 製剤長期使用例との比較. 日本小児循環器
学会雑誌 2008;24(3):464. 第 44 回日本小児循環器学会学術集会, 郡山,2008.7.2-4
2.賀藤均,縄田寛,小野博,平田陽一郎,香取竜生,中村嘉宏,五十嵐隆: 小児マルファン症候群における大
動脈弁輪拡張とその簡易診断法. 日本小児科学会雑誌 2008;112(2):215.第 111 回日本小児科学会学術集
会, 東京,2008.4.25
3.小野博,賀藤均,平田陽一郎,豊田彰文,中村嘉宏,香取竜生,五十嵐隆: 3次元エコーを用いたバルーン
心房中隔裂開術. 日本小児科学会雑誌 2008;112(2):298. 第 111 回日本小児科学会学術集会, 東京,
2008.4.27
4.香取竜生,平田陽一郎,豊田彰文,小野博,中村嘉宏,賀藤均、村上新,五十嵐隆: 総肺静脈還流異常症に
おける3D エコーの有用性. 日本小児科学会雑誌 2008;112(2):298.第 111 回日本小児科学会学術集会, 東
京, 2008.4.27
5.縄田寛,師田哲郎,高本眞一,平田恭信,今井靖,西村敬史,加藤昌義,武田憲文,賀藤均,竹下克志,永原
幸,後藤順,赤羽正章,前田恵理子,中島淳: マルファン症候群の診断と治療の進歩 東京大学医学部附属
簿油員「マルファン外来」の現状. 日本心臓病学会誌 2008;2(Suppl):126.第 56 回日本心臓病学会学術集
会, 東京, 2008.9.8-10
6.金基成,林泰佑,江竜喜彦,金子正英,賀藤均,磯田貴義: 左右短絡性先天性心疾患における心負荷の指標
としてのBNPの役割. 第 44 回日本小児循環器学会, 郡山, 2008.7.2-4
7.金基成,林泰佑,金子正英,賀藤均: チアノーゼの残存する成人先天性心疾患症例の医学的・社会的状況.
第 11 回成人先天性心疾患研究会, 岡山, 2009.1.10-11
8.金基成,林泰佑,金子正英,賀藤均: 心房中隔欠損症に対する Amplatzer Septal Occluder による閉鎖術の
中期予後. 第 20 回日本 Pediatric Interventional Cardiology 研究会, 東京,2009.1.16-17
9.朝海廣子,金子正英,金基成,林泰佑,賀藤均: 先天性完全房室ブロック右室ペーシング後に発症した
重症心不全に対して心臓再同期療法を施行した 2 例. 小児循環器学会東京地方会(agora)
, 東京,
2008.9
10.林泰佑,江竜喜彦,金基成,金子正英,賀藤均: 当科における成人入院症例の臨床的・社会的な特徴
に関する検討. 第 44 回日本小児循環器学会学術集会, 郡山,2008.7.2-4
呼吸器科
[原著論文]
1. Higuchi O, Adachi Y, Ichimaru T, Asai M, Kawasaki K: Foreign body aspiration in children: a nationwide
survey in Japan. Int J Pediatr Otorhinolaryngol 2009;73:659-661
[総説]
1. 遠藤美紀: 先天性喘鳴の頸部側面X線写真. 小児科臨床 2008;61(増刊):551-555
2. 川崎一輝: 往復性喘鳴で胸部単純X線写真:血管輪. 小児科臨床 2008;61(増刊):557-561
3. 菊池信太郎,川崎一輝: 胸痛で胸部単純X線写真. 小児科臨床 2008;61(増刊):567-572
4. 樋口昌孝: 胸部X線で片肺が小さく見える:scimitar 症候群. 小児科臨床 2008;61(増刊):579-584
5. 中野孝子: 乳児の肺炎様陰影:胸腺. 小児科臨床 2008;61(増刊):585-588
6. 川崎一輝: 呼吸器疾患.知っておきたい画像所見.小児疾患. junior 2008;471:1-8
. 明解画像診断の手引き 2008;76:1-12
7. 川崎一輝,浦田 晋,三戸直美: 気管狭窄(肺動脈スリング)
:S68-S69
8. 川崎一輝: 小児の慢性咳嗽.呼吸器疾患診療マニュアル. 日本医師会雑誌 2008;137(特別 2)
9. 川崎一輝: 呼吸器疾患診療の進歩と展望. 小児科診療 2008;71:1989-1994
10. 川崎一輝,森川紋子,余谷暢之: Swyer-James 症候群,閉塞性細気管支炎. 明解画像診断の手引き 2009;
83:1-12
[著書]
(Ⅲ)
. 日本臨床社,
1. 川崎一輝,遠藤美紀: Poland 症候群. 別冊日本臨床. 呼吸器症候群(第 2 版)
2009;560-562
[学会発表]
1. 川崎一輝: 非喘息性乳幼児喘鳴の種類・病態.乳幼児期の喘鳴に対する診断とその対応(分野別シンポジウ
ム)
. 第 111 回日本小児科学会学術集会, 東京, 2008.4.25
. 第 111 回日本小児科学会学術集会, 東京,
2. 川崎一輝: 小児の長引く咳―診断のコツー(教育セミナー)
2008.4.26
3. 遠藤美紀,中野孝子,菊池信太郎,樋口昌孝,川崎一輝: 当科で経験する 2 歳未満の呼気性喘鳴. 第 111
回日本小児科学会学術集会, 東京, 2008.4.26
4. 中野孝子,遠藤美紀,菊池信太郎,樋口昌孝,川崎一輝: 1 歳児の副鼻腔X線検査の有用性. 第 111 回日
本小児科学会学術集会, 東京, 2008.4.26
5. 菊池信太郎,中野孝子,遠藤美紀,樋口昌孝,川崎一輝: 膿胸7例の治療経験. 第 111 回日本小児科学会
学術集会, 東京, 2008.4.26
. 第 557 回日本小児科学会東京都地方会,
6. 川崎一輝: 子どもの呼吸器疾患―鑑別のポイント(教育講演)
東京, 2008.6.7
. 第 116 回日本小児科学会静岡地方会, 静岡,
7. 川崎一輝: 小児呼吸器感染症の画像診断(特別講演)
2008.6.8
8. 遠藤美紀,中野孝子,菊池信太郎,樋口昌孝,川崎一輝: 部分的横隔膜弛緩症に伴う肺葉外肺分画症の 1 例.
第 44 回日本小児放射線学会, 東京, 2008.6.20
9. 川崎一輝,遠藤美紀,菊池信太郎,樋口昌孝: 乳児の声門下嚢胞. 第 3 回日本小児耳鼻咽喉科学会, 鹿
児島, 2008.6.21
10. 菊池信太郎,遠藤美紀,樋口昌孝,川崎一輝: 犬吠様咳嗽を主訴とした気管軟化症の 1 例. 第 35 回日本
小児内視鏡研究会, 大宮, 2008.7.12
11. 浦田 純,遠藤美紀,菊池信太郎,樋口昌孝,川崎一輝: クループ症状を反復する軽度の先天性声門下狭
窄. 第 41 回日本小児呼吸器疾患学会, 函館, 2008.10.3
12. 肥沼悟郎,吉田菜穂子,堀口泰典,土屋裕行,白井晴己,佐藤吉壮,樋口昌孝,川崎一輝: 発症時期の推
定が困難だった特発性肺ヘモジデローシスの 2 例. 第 41 回日本小児呼吸器疾患学会, 函館, 2008.10.3
13. 遠藤美紀,浦田 純,菊池信太郎,樋口昌孝,川崎一輝,黒田達夫,松岡健太郎,中川温子: 原発性気管
支動脈蔓状血管腫と診断した 1 例(第 2 報)
. 第 41 回日本小児呼吸器疾患学会, 函館, 2008.10.3
14. 菊池信太郎,浦田 純,遠藤美紀,樋口昌孝,川崎一輝,堤 義之,野坂俊介: 肺動静脈奇形の 4 例. 第
41 回日本小児呼吸器疾患学会, 函館, 2008.10.3
15. 遠藤美紀,浦田 純,菊池信太郎,樋口昌孝,川崎一輝: 2 葉以上におよぶ先天性嚢胞性肺病変の CT 所見.
第 41 回日本小児呼吸器疾患学会, 函館, 2008.10.4
16. 中野孝子,遠藤美紀,菊池信太郎,樋口昌孝,川崎一輝,黒田達夫,本名敏郎,松岡健太郎,中川温子: 気
道との交通が確認された先天性嚢胞性腺腫様奇形の 1 例. 第 41 回日本小児呼吸器疾患学会, 函館,
2008.10.4
17. 加藤智治,磯部賢諭,遠藤美紀,菊池信太郎,樋口昌孝,川崎一輝: 肺葉内肺分画症が専門医に紹介され
るタイミング. 第 41 回日本小児呼吸器疾患学会, 函館, 2008.10.4
18. 菊池信太郎,浦田 純,遠藤美紀,樋口昌孝,川崎一輝: 食道拡張を伴った気管軟化症の 1 例. 第 41 回
日本小児呼吸器疾患学会, 函館, 2008.10.4
19. 浦田 純,遠藤美紀,菊池信太郎,樋口昌孝,川崎一輝,五十嵐悦雄: 軽微な症状の先天性肺リンパ管拡
張症と考えている 1 例. 第 41 回日本小児呼吸器疾患学会, 函館, 2008.10.4
20. 川崎一輝,菊池信太郎,遠藤美紀,浦田 純,樋口昌孝: 小児の気道異物.異物診療の現状と将来(パネ
ルディスカッション)
. 第 60 回日本気管食道科学会, 熊本, 2008.11.6
21. 樋口昌孝: ファイバースコピーで何がみえる?何がわかる?小児呼吸器疾患の最前線. 第 33 回東日本小
児科学会, 横浜, 2008.11.23
血液腫瘍科、固形腫瘍科
[原著論文]
1. Mitsui T, Mori T, Fujita N, Inada H, Horibe K, Tsurusawa M; Lymphoma Committee, Japanese Pediatric
Leukemia/Lymphoma Study Group.: Retrospective analysis of relapsed or primary refractory childhood
lymphoblastic lymphoma in Japan. Pediatr Blood Cancer 2009;52:591-595
2. Fujita N, Mori T, Mitsui T, Inada H, Horibe K, Tsurusawa M; Lymphoma Committee of the Japanese Pediatric
Leukemia/Lymphoma Study Group: The role of hematopoietic stem cell transplantation with relapsed
or primary refractory childhood B-cell non-Hodgkin lymphoma and mature B-cell leukemia: a
retrospective analysis of enrolled cases in Japan. Pediatr Blood Cancer 2008;51:188-192
3. Kikuchi A, Mori T, Fujimoto J, Kumagai M, Sunami S, Okimoto Y, Tsuchida M: Outcome of childhood
B-cell non-Hodgkin lymphoma and B-cell acute lymphoblastic leukemia treated with the Tokyo Children's
Cancer Study Group NHL B9604 protocol.Leuk Lymphoma 2008;49:757-762
4. Shimasaki N, Mori T, Torii C, Sato R, Shimada H, Tanigawara Y, Kosaki K, Takahashi T.: Influence
of MTHFR and RFC1 polymorphisms on toxicities during maintenance chemotherapy for childhood acute
lymphoblastic leukemia or lymphoma. J Pediatr Hematol Oncol 2008;30::347-352
5. Miyazaki O, Nishimura G, Okamoto R, Masaki H, Kumagai M, Shioda Y, Nozawa K, Kitoh H: Induction
of systemic bone changes by preconditioning total body irradiation for bone marrow transplantation.
Pediatr Radiol 2009 ;39(1):23-29
6. Kuroda T, Morikawa N, Matsuoka K, Fujino A, Honna T, Nakagawa A, Kumagai M, Masaki H, Saeki M.:
Prognostic significance of circulating tumor cells and bone marrow micrometastasis in advanced
neuroblastoma. J Pediatr Surg. 2008;43(12):2182-2185
7. Imashuku S, Shioda Y, Kobayashi R, Hosoi G, Fujino H, Seto S, Wakita H, Oka A, Okazaki N, Fujita N,
Minato T, Koike K, Tsunematsu Y, Morimoto A; Japan LCH Study Group (JLSG): Neurodegenerative central
nervous system disease as late sequelae of Langerhans cell histiocytosis. Report from the Japan LCH
Study Group. Haematologica 2008 Apr;93(4):615-8. Epub 2008 Feb 20
8. 岡本礼子, 宮嵜治, 西村玄, 北村正幸, 正木英一, 塩田曜子, 熊谷昌明: 全身照射に起因すると考えられた
多発骨異形成の1例. 日本小児放射線学会雑誌 2009;25巻1号:66-70
[総説]
1. 熊谷昌明: 【呼吸器症候群(第2版) その他の呼吸器疾患を含めて】 縦隔疾患 縦隔腫瘍 神経芽腫. 日
本臨床 別冊呼吸器症候群III 2009:525-527
[著書]
1.森 鉄也: MD アンダーソン癌センターに学ぶ癌診療「小児がん」森 鉄也監訳. シュプリンガージャパ
ン 2008
[学会発表]
1.Williams D, Mori T, Reiter A, Le Deley MC, Brugieres L, on behalf of EICNHL: Central nervous system
disease (CNS) in anaplastic large cell lymphoma (ALCL) in children.
EICNHL experience. 10th
International Conference on Malignant Lymphoma, Lugano, Switzerland, 2008.6.4-8
2.Shioda Y, Morimoto A, Ueyama J, Shimada H, Fujimoto J, Tsunematsu Y, Imashuku S: Langerhans cell
histiocytosis involving the thyroid associated with cervical soft tissue mass in children: report of
three cases. 23th Annual Meeting of the Histiocyte Society, Berlin, Germany, 2008. 10.
3.
黒田達夫, 本名敏郎, 森川信行, 田中秀明, 高安肇, 藤野明浩, 種村比呂子, 武藤充, 松岡健太郎, 中川温子,
熊谷昌明, 森鉄也, 正木英一, 佐伯守洋: 青年期となった小児固形悪性腫瘍術後長期生存例の問題点と対策
当院における小児固形悪性腫瘍長期生存例にみられた思春期以降の諸問題の検討. 日本外科学会雑誌
2008;110(2)
:146
4.野中裕子, 木澤洋恵, 二宮佑美, 吉村稔, 山下敦, 塩田曜子, 森鉄也, 中川温子:小児ランゲルハンス細胞組
織球症の骨髄評価. 臨床病 2008;56:182
5.
森鉄也, 熊谷昌明, 中川温子, 黒田達夫, 森川信行, 大喜多肇, 清河信敬, 清谷知賀子, 塩田曜子, 正木英一,
藤本純一郎: 守る会助成課題 国立成育医療センターにおける公開小児がん系統講義の試み. 小児がん
プログラム・総会号 2008;45:426
6.船木聡美, 清谷知賀子, 森鉄也, 熊谷昌明: 小児がん病棟に常勤する臨床心理士の役割. 小児がん プロ
グラム・総会号 2008;45:387
7.細谷要介, 塩田曜子, 清谷知賀子, 宇野光昭, 満生紀子, 亀井宏一, 熊谷昌明, 森鉄也: 小児リンパ系腫瘍
に合併する腫瘍崩壊症候群の解析 国立成育医療センターにおける経験. 小児がん プログラム・総会号
2008;45:377
8.満生紀子, 宇野光昭, 細谷要介, 塩田曜子, 清谷知賀子, 森鉄也, 熊谷昌明: 国立成育医療センターで経験
した眼窩腫瘍 5 例の検討. 小児がん プログラム・総会号 2008;45:373
9.
武藤充, 黒田達夫, 本名敏郎, 森川信行, 田中秀明, 高安肇, 藤野明浩, 種村比呂子, 熊谷昌明, 森鉄也, 正
木英一, 中川温子: Image Defined Risk Factor 陽性の中間リスク群と考えられる神経芽細胞腫症例の治療
経験. 小児がん プログラム・総会号 2008;45:340
10.宇野光昭, 清谷知賀子, 塩田曜子, 細谷要介, 満生紀子, 宮嵜治, 熊谷昌明, 森鉄也: 小児リンパ系腫瘍
に対する治療経過中の中枢神経画像検査と所見 国立成育医療センターの経験. 小児がん プログラム・総
会号 2008;45:335
11.清谷知賀子, 塩田曜子, 満生紀子, 宇野光昭, 細谷要介, 阪井裕一, 久保田雅也, 堀川玲子, 師田信人, 森
鉄也, 熊谷昌明: 頭蓋内胚細胞腫瘍 13 例の検討. 小児がん プログラム・総会号 2008;45:292
12.森鉄也, 熊谷昌明, 清谷知賀子, 塩田曜子, 藤本純一郎: 国立成育医療センターにおける小児がん・重篤
な血液疾患患者フォローアップの現状. 小児がんプログラム・総会号 2008;45:253
13.黒田達夫, 松岡健太郎, 本名敏郎, 森川信行, 田中秀明, 高安肇, 藤野明浩, 種村比呂子, 武藤充, 中川温
子, 熊谷昌明, 森鉄也, 野坂俊介, 正木英一: 進行神経芽腫における微小転移の臨床的意義. 小児がん
プログラム・総会号 2008;45:226
14.矢部普正, 菊地陽, 小池和俊, 松本正栄, 柳町昌克, 角田治美, 海老原康博, 森鉄也, 牧本敦, 秋山政晴,
小川千登世, 梶原道子, 滝田順子, 小原明, 嶋田博之, 東京小児がん研究グループ(TCCSG)SCT 委員会: 造血
細胞移植の具体的方法についての施設間差違の検討. 小児がんプログラム・総会号 2008;45:2008
15.小川千登世, 小原明, 真部淳, 菊地陽, 康勝好, 富澤大輔, 藤村純也, 井上裕靖, 角南勝介, 石井栄三郎,
塩原正明, 森鉄也, 高橋裕之, 林泰秀, 花田良二, 土田昌宏: B precursor-ALL に対する中枢神経白血病予
防治療の変遷と成績 TCCSG ALL L89-12,92-13,95-14,99-15 研究. 小児がん プログラム・総会号 2008;
45:190
16.恩田恵子, 清河信敬, 藤本純一郎, 宮川世志幸, 大喜多肇, 森鉄也, 齋藤正博, 牧本敦, 真部淳, 康勝好,
小原明, 林泰秀, 花田良二, 土田昌宏: 標準粒子を用いた小児急性白血病の末梢血残存白血病細胞数絶対値
直接算定法. Cytometry Research 2008;18(Suppl)
;69
17.安井直子, 松本務, 小穴慎二, 永井章, 阪井裕一, 清谷知賀子, 熊谷昌明: 小児脳幹部腫瘍に対する総合
診療的アプローチの重要性. 日本小児科学会雑誌 2009;113(2)
: 279
18.黒田達夫, 本名敏郎, 森川信行, 田中秀明, 高安肇, 藤野明浩, 種村比呂子, 武藤充, 松岡健太郎, 中川温
子, 熊谷昌明, 森鉄也, 正木英一, 佐伯守洋: 青年期となった小児固形悪性腫瘍術後長期生存例の問題点と
対策 当院における小児固形悪性腫瘍長期生存例にみられた思春期以降の諸問題の検討. 日本外科学会雑誌
2009;110(2)
:146
19.西村貴文, 蜂谷明, 吉川健太郎, 小林法元, 竹内浩一, 石井栄三郎, 熊谷昌明: 当院で最近経験したホジ
キンリンパ腫 3 例の後方視的検討. 小児がん プログラム・総会号 2008;45:327
20.森川信行, 黒田達夫, 本名敏郎, 塩田曜子, 熊谷昌明, 中川温子, 松岡健太郎, 正木英一, 田中秀明, 高安
肇, 藤野明浩, 種村比呂子, 武藤充: 当院における胸膜肺芽腫 type II&III の治療経験 多剤併用化学療法
と拡大根治手術の有用性. 小児がん プログラム・総会号 2008:45;247
21.山本あゆみ, 宮嵜治, 野坂俊介, 宮坂実木子, 正木英一, 松岡健太郎, 中川温子, 熊谷昌明, 清谷知賀子:
小児の腟原発胚細胞性腫瘍の 2 例. 第 44 回日本医学放射線学会秋季臨床大会抄録集 2008 page514
アレルギー科
[原著論文]
1.Murakami K, Miyake Y, Sasaki S, Tanaka K, Yokoyama T, Ohya Y, Fukushima W, Kiyohara C, Hirota Y, OMCHS
group: Dietary glycemic index and load and the risk of postpartum depression in Japan: the Osaka
Maternal and Child Health Study. J Affective Disorders 2008
2.Matsunaga I, Miyake Y, Yoshida T, Miyamoto S, Ohya Y, Sasaki S, Tanaka K, Oda H, Ishiko O, Hirota Y;
Osaka Maternal and Child Health Study Group.: Ambient formaldehyde levels and allergic disorders
among Japanese pregnant women: baseline data from the Osaka maternal and child health study. Ann
Epidemiol. 2008;18(1):78-84
3.Miyake Y, Sasaki S, Arakawa M, Tanaka K, Murakami K, Ohya Y: Fatty acid intake and asthma symptoms
in Japanese children. The Ryukyus Child Health Study.Clin Exp Allergy 2008; 38:1644-1650
4.Miyake Y, Tnaka K, Sasaki S, Kiyohara C, Ohya Y, Fukushima W, Yokoyama T, Hirota Y, and for the Osaka
Maternal & Child Health Study Group: Brestfeeding and the risk of wheeze and asthma in Japanese infants:
The Osaka Maternal and Child Health Study. Pediar Allergy Immunol 2008;19:490-496
5.Miyaka Y, Sasaki S, Tanaka K, Ohya Y, Matsunaga I, Yoshida T, Hirota Y, Oda H: Relationship between
dietary fat and fish intake and the prevalence of atopic eczema in pregnant Japanese females: baseline
data from the Osaka Maternal and Child Health Study. Asia Pac J Clin Nutr 2008;17:612-619
6.Kondo Y, Nakajima Y, Komatsubara R, Kato M, Hirata N, Matuyama H, Kakami M, Tsuge I, Ohya Y, Urisu
A: Short term efficacy of tacrolimus ointment and impact on quality of life. Pediatric International
2009;51:385-389,
7.Jonathan M Batchelor, Yukihiro Ohya: Use of DISCERN Instrument by patients and health professionals
to assess information resources on treatment for asthma and atopic dermatitis. Allergology
International 2009;58:141-145
8.Miyake Y, Tanaka K, Sasaki S, Kiyohara C, Ohya Y, Fukushima W, Yokoyama T, Hirota Y :Breast feeding
and atopic eczema in Japanese infants: Osaka Maternal and Child Health Study. Pediatr Allergy Immunolo
2009;20:234-241
9.Murakami K, Miyake Y, Sasaki S, Tanaka K, Ohya Y, Hirota Y: Education, but not occupation or household
income, is positively related to favorable dietary intake patterns in pregnant Japanese women: the
Osaka Maternal and Child Health Stduy. Nutrition Research 2009; 29:164-172
10.Murakami K, Miyake Y, Sasaki S, Tanaka K, Ohya Y, Hirota Y: Monetary diet cost is associated with
not only favorable but also unfavorable aspects of diet in pregnant Japanese women: the Osaka Maternal
and Child Health Study. Environmental Health Insight 2009
Exercise-induced
11.Kojima N, Ohya Y, Futamura M, Akashi M, Odajima H, Adachi U, Kobayashi F, Akasawa A:
asthma is associated with impaired quality of life among children with asthma in Japan. Allergology
International 2009;58:187-192
12.Kubota Y, Yoneda K, Nakai K, Katsuura J, Moriue T, Matsuoka Y, Miyamoto I, Ohya Y: Effct of sequential
application of topical tacrolimus and topical corticosteroids in the treatment of pediatric atopic
dermatitis: An open-label pilot study. J Am Acad Dermatol 2009;60:212-217
13.大矢幸弘: 明るい家庭を求めて ―難治・重症アレルギー疾患児の治療と家庭― 日本小児難治喘息. ア
レルギー疾患学会誌 2008;l6(3):288-292
14.明石真幸, 野村伊知郎, 斎藤暁美, 成田雅美, 須田友子, 赤澤晃, 大矢幸弘: 低蛋白血症を伴った乳児重
症アトピー性皮膚炎についての検討. アレルギー 2008;57:853-861
15.渡辺博子、勝沼俊雄、近藤直実、赤澤晃、大矢幸弘: 小児気管支喘息 QOL(QOLCA-24)の開発.アレルギー
2008;57:1302-1316
[総説]
1.大矢幸弘,萬木晋,明石真幸: 喘息児における運動量と体脂肪率の評価に関する研究 平成 19 年度日本体
育協会スポーツ医・科学研究報告. 日本の子どもにおける身体活動・運動の行動目標設定と効果の検証 第
2 報 2008;34-35
. 呼吸 2008;27:
2.森川昭廣(司会)
,荒川浩一,大矢幸弘,手塚純一郎: 座談会「小児喘息診療の問題点」
128-141
3.萬木晋、大矢幸弘: 総説 気管支喘息の発症・治療と運動の関係についてのレビュー. 日本小児アレルギ
ー学会誌 2008;22:102-107
4.大矢幸弘: 薬に関する素朴な疑問 いわゆる「抗アレルギー薬」は国際的にも湯陽性が実証されているので
すか。海外でも広く使われているのですか。. 小児内科 2008;40:333-334
5.大矢幸弘: 子どもの心・体と環境を考える 第 8 回心ある小児医療の実践のために こどもケア.日総研
2008;4・5 月号:121-124
6.大矢幸弘,小嶋なみ子,二村昌樹 明石昌幸,赤澤晃: 小児喘息患者の QOL.Topics in Atopy 2008;25-29
7.大矢幸弘: アトピー性皮膚炎の標準治療による診療と今後の展望. MEDICAMANT NEWS (株)ライフサイエン
ス 2008;1942:8-10
8.大矢幸弘: MIKU ミク ハウスダストがぜんそくやアトピーの原因に. ミク夏号(Benesse) 2008;P39
9.大矢幸弘: 特集Ⅱ痒みの対策とインペアード・パフォーマンス 「患者とのコミュニケーションが治療に及
ぼす影響」
. 臨床免疫・アレルギー科 2008;50:76-81
10.大矢幸弘: 小児ぜんそく 重症化させないこつ②.あおぞら 2008;441:6-7
11.大矢幸弘: 小児の診察と行動療法. 鼻アレルギーフロンティア 2008;8:56-69
12.大矢幸弘: 私のアレルギー診療 アレルギー児の心のケア(1) ―心因性喘息と鑑別が必要な Vocal cord
dysfunction. Q&A でわかるアレルギー疾患 2008;4:193-196
13.大矢幸弘: 私のアレルギー診療 アレルギー児の心のケア(2) ―乳幼児の喘息―. Q&A でわかるアレル
ギー疾患 2008;4:305-309
14.大矢幸弘: 私のアレルギー診療 アレルギー児の心のケア(3) ―学童期から思春期の喘息― .Q&A でわか
るアレルギー疾患 2008;4:413-416
15.大矢幸弘: 私のアレルギー診療 アレルギー児の心のケア(4)―乳幼児のアトピー性皮膚炎―. Q&A で
わかるアレルギー疾患 2008;4:522-525
16.大矢幸弘: オピニオン 難治・重症アレルギー患児の治療と家庭. AIR 2008;7(3):6-7
17. 三宅吉博, 荒川雅志, 田中景子, 佐々木敏, 大矢幸弘: 先端医学講座 ツベルクリン反応とアレルギー疾
患との関連. 琉球小児健康調査: アレルギーの臨床 2008;28:486-491
18.赤澤晃, 小田嶋博, 足立雄一, 大矢幸弘, 明石真幸, 小嶋なみ子: 【Year in Review 小児科編】 小児気
管支喘息の疫学. 喘息 2008;21: 26-34
19.益子育代、赤澤晃、大矢幸弘: 【小児気管支喘息における患者教育】 海外における患者教育の実際.
Pediatric Allergy for Clinicians 2008;4:12-15
20.大矢幸弘,川島眞: アトピー性皮膚炎患児とその母親のメンタルケア 第 26 回科外授業~小児アレルギー
編 . デルマ倶楽部 2009;7(4)
:1-4
21.大矢幸弘: 鼻アレルギーへのたばこの影響. Topics in Atopy 2008;8:36-40
22.大矢幸弘: アトピー性皮膚炎最新情報 赤ちゃんがアトピー性皮膚炎と診断されたとき. 母子保健
2009;599:2-4
23.大矢幸弘: 質疑応答「ステロイドと成長障害」. 日本医事新報 2009; 4435:76-77
24.大矢幸弘: 臨床研究論文を読む・書くための基礎知識ⅠEBM Evidence-Based Medicine(EBM)-文献の批判
的吟味と臨床応用―. 小児科臨床 2009; 72:621-631
.
小児科
25.大矢幸弘: 小児気管支喘息治療管理ガイドライン 2008 のポイント「患者教育の取り組み」
2009;50:575-582
26.成田雅美: 【母と子のアレルギー】 アレルギーの検査にはどんな意味があるのか 呼吸機能検査も含めて.
母子保健情報 2008;57:72-79
27.成田雅美: 【小児気管支喘息における患者教育】 思春期からの患者教育(アドヒアランスを向上させるため
に). Pediatric Allergy for Clinicians 2008;4(1):18-20
28.成田雅美: 【今、改めて食育を考える】 乳幼児の食物アレルギーを食育の観点から考える.チャイルドヘル
ス 2009;12(1)
:29-33
29.成田雅美: アレルギー検査法 検査の実際 in vivo 皮膚テスト 小児における皮膚テスト.アレルギー・
免疫 2009;16(4):572-577
30.堀向健太, 神崎晋, 松尾裕彰, 森田栄伸: 小麦・グルテン特異的 IgE が陰性であった小麦依存性運動誘発ア
ナフィラキシーの 1 例. 小児科臨床 2008;61:1129-1133
[著書]
「アトピー性皮膚炎」
. 小児看護ポケットナビ,中山書店, 2008;152-163
1.大矢 幸弘: 「気管支喘息」
2.日本小児アレルギー学会ガイドライン委員会編: 小児気管支喘息治療管理ガイドライン 2008. 共和企画,
2008
: アトピー性皮膚炎と皮膚疾患. 小児科臨床ピクシス7,
中山書店,
3.大矢 幸弘,馬場 直子(編集)
2009
4.大矢 幸弘: 薬の選び方・使い方のエッセンス アトピー性皮膚炎. 治療 Vol.91 4 月増刊号, 南山堂,
2009;1412-1417
[学会発表]
1.Ohya Y: Functional analysis of the habitual scratching of patients with atopic dermatitis and
behavioral intervention 5th Gerog Rajk. International symposium on atopic dermatitis, Kyoto,
2008.5.12
2.Oishi T, Ohya Y, TakayamaJI: Indoor environment and allergic diseases in Japanese pregnant women:
baseline data from a birth cohort study of the national center for child health and development. XXVII
th Annual meeting of European Academy of Allergy and Clinical Immunology. Barcelona, Spain, 2008.6.11.
3.Masuko I, Ohya Y , Akada T, Akasawa A.: Discrepancy of results from different asthma surveys revealed
the latest changes in asthma treatment and symptoms of students in a Japanese school. XXVII th Annual
meeting of European Academy of Allergy and Clinical Immunology. Barcelona, Spain , 2008.6.11.
4.Gocho N, Ohya Y, Miyake Y, Sasaki S, Tanaka K, Yokoyama T, Fukushima W, Kiyohara C, Hirota Y.: family
and environmental factors influencing allergic diseases in Japan young children: The Osaka maternal
and child health study. XXVII th Annual meeting of European Academy of Allergy and Clinical Immunology.
Barcelona, Spain , 2008.6.11.
5. Ohya Y, Oishi T, Takayama JI.: Allergy and common infectious diseases in Japanese women: baseline
data from birth cohort study of national center for child health and development. XXVII th Annual meeting
of European Academy of Allergy and Clinical Immunology. Barcelona, Spain, 2008.6.11.
6. Fukuie I,Nomura I,Horimukai K,Oishi T,Manki A,Narita M,Akasawa A,Ohya Y: Proactive Treatment Decreased
Serum IgE Titer Significantly in Patients with Severe Atopic Dermatitis(AD). Annual meeting of
American Academy of Allergy Asthma and Immunology Mar 14, 2009.
7. Nakatani K,Manki A,Narita M,Miyazaki A,Yoshida S,Satsuka K,Horimukai K, Suda T,Nomura
I,Futamura M,Watanabe H, Morisawa Y, Masuko I, Akasawa A, Ohya Y; Scheduled Visits to a
Pediatric Clinic as One of the Adherence Factors Influencing Asthma Control. Annual meeting
of American Academy of Allergy Asthma and Immunology Mar 14, 2009.
8. Satsuka K,Saran Y,Miyazaki A,Manki A,Nakatani K,Horimukai K,Suda T,Nomura I, Narita M,Futamura
M,Watanabe H,Morisawa Y,Masuko I, Akasawa A,Ohya Y; Factors Influencing The Adherence Of Asthmatic
Children And Caregivers To Corticosteroid Inhalation Therapy. Annual meeting of American Academy of
Allergy Asthma and Immunology Mar 14, 2009
9. Futamura M, Otsuji K, Hirayama M,Ito K,Hayashi K, Ohya Y, Masuko I; Long-term Effect of “Skin Care
School” Program for Childhood Atopic Dermatitis. Annual meeting of American Academy of Allergy Asthma
and Immunology Mar 14, 2009.
10.Masuko I,Futamura M,Hayashi K,Ito K,Ohya Y; A Randomized Evaluator-blinded Trial of Behavioral
Modification Program for Mothers of Children with Atopic Dermatitis. Annual meeting of American Academy
of Allergy Asthma and Immunology Mar 14, 2009
11.Adachi Y,Okabe Y,Itazawa T,Adachi Y.S,Miyazaki T,Odajima H,Ohya Y, Akasawa A; Validity Of A
Questionnaire For Diagnosis Of Asthma In Younger Children. Annual meeting of American Academy of
Allergy Asthma and Immunology Mar 15, 2009
12.Ohya Y,Watanabe H,Katsunuma T,Kondo N,Akasawa A; Development Of A New Quality Of Life Assessment Scale
For Parents With Asthmatic Children. Annual meeting of American Academy of Allergy Asthma and Immunology
Mar 15, 2009
13.Akasawa A,Akashi M,Suda T,Gocho N,Ohya Y,Narita M; Improvement of Bronchial Hypersensitivity and Non
Asthma Attack Period of 3 months or more can Become A Stopping Criteria of Inhaled Corticosteroid in
Child Asthma. Annual meeting of American Academy of Allergy Asthma and Immunology Mar 16, 2009
14.Horimukai K,Fukuie T,Watanabe H,Yoshida K,Ohya Y,Akasawa A; Environmental Tobacco Smoke Exposure In
Asthmatic Children Detected In Dried Filter-paper Urine Samples. Annual meeting of American Academy
of Allergy Asthma and Immunology Mar 16, 2009
15.Yoshida K,Horimukai K,Gocho N,Oishi T,Akashi M,Watanabe H,Kojima N,Takahashi K,Odajima H,Nishimura
M,Adachi Y,Taniguchi M,Ohya Y,Akasawa A; Nation-wide Prevalence Of Wheezing By Using ISAAC
Questionnaire From Pre-school Children To Adolescents In Japan. Annual meeting of American Academy
of Allergy Asthma and Immunology Mar 17, 2009
16.Nomura I,Fukuie T, Ohya Y, Terada A, Hosokawa S, Ohtsuka N, Hoshina H, Watanabe M, Isozaki A,Ito
N,Ito K; Eosinophilic Inflammation Is Promiment In Food Proteininduced Enterocolits
Syndrome,Multi-center Care-series Study. Annual meeting of American Academy of Allergy Asthma and
Immunology Mar 17, 2009
17.大矢幸弘: 特別講演「小児アトピー性皮膚炎の EBM と臨床」. 第3回静岡小児アトピー性皮膚炎・食物ア
レルギー研究会, 静岡市, 2008.4.5
18.大矢幸弘: 小児のアトピー性皮膚炎の治療について. 茨城県小児科医会学術講演会, 茨城県つくば市,
2008.4.16
19.大矢幸弘: アレルギー教室, 東京, 2008.4.23
20.大矢幸弘: 総合シンポジウム2.日本の小児医療体制と小児科医の QOL を改善するための戦略 ―地域小児
科医療センター 諸外国との比較 ― . 日本小児科学会, 東京, 2008.4.26
21.大矢幸弘: 練馬区アレルギー教室,東京, 2008.5.14
22.大矢幸弘: 特別講演「アトピー性皮膚炎の EBM」新潟市小児科医会学術講演会 2008.5.24
23.大矢幸弘: シンポジウム2 明るい家庭を求めて.難治・重症アレルギー疾患児の治療と家庭. 第 25 回
難治喘息アレルギー疾患学会, 天理市, 2008.6.1
24.大矢幸弘: 平成 20 年度公害健康被害予防事業研修:初任者研修(小児)アトピー性皮膚炎の基礎知識につ
いて. 独立行政法人環境再生保全機構, 東京, 2008.6.3
25. 野村伊知郎, 萬木明美, 福家辰樹, 明石昌幸, 須田友子, 成田雅美, 赤澤晃, 大矢幸弘: 低蛋白血
症を伴うアトピー性皮膚炎 50 名の症例集積研究. 日本アレルギー学会春期臨床大会,2008.6.13
26.大矢幸弘: ランチョンセミナー 小児の診察と行動療法. 第 3 回日本小児耳鼻咽喉科学会, 鹿児島,
2008.6.21
27.大矢幸弘: 「子どもからの健康」アトピー性皮膚炎の治療とスキンケアについて. 平成 20 年度市町村支
援研修, 東京都多摩府中保健所. 2008.6.27
28.小嶋なみ子,明石真幸,二村昌樹,成田雅美,大矢幸弘: 小児アトピー性皮膚炎への行動医学的介入の有効
性. 第 32 回日本小児皮膚科学会, 東京, 2008.6.28
29.萬木暁美,野村伊知郎,佐塚京子,後町法子,吉田幸一,堀向健太,大石拓,須田友子,大矢幸弘: 低タ
ンパク血症を伴う重症アトピー性皮膚炎の検討. 第 32 回日本小児皮膚科学会, 東京, 2008.6.28
30.後町法子,佐塚京子,小嶋なみ子,萬木暁美,成田雅美,野村伊知郎,大矢幸弘: 低身長・リンパ節腫脹・
関節腫脹を認めた重症アトピー性皮膚炎の 1 例. 第 32 回日本小児皮膚科学会, 東京, 2008.6.28
31.吉田幸一,野村伊知郎,大石拓,福家辰樹,宮崎晃子,小嶋なみ子,斎藤暁美,明石真幸,成田雅美,大矢
幸弘: アナフィラキシー様反応を繰り返した自己免疫性蕁麻疹の 10 歳女児例. 第 32 回日本小児皮膚科学
会, 東京, 2008.6.28
32.大矢幸弘: シンポジウム1.小児アトピー性皮膚炎の患児および保護者の QOL 評価の重要性 第 32 回日本
小児皮膚科学会 東京 2008.6.28
33.大矢幸弘: 市民公開講座 小児アトピー性皮膚炎克服のコツ. 第 32 回日本小児皮膚科学会, 東京,
2008.6.29
34.大矢幸弘: 特別講演2 小児喘息~行動医学の観点から~ 18thINTERASMA 国際喘息学会日本北アジア部会
大阪 2008.7.12
35.大矢幸弘: 小児の抗アレルギー剤のつかいかた. ラジオ日経, 2008.7.31 放送
. 第 1 回皮膚の診療連携フォーラム, 東
36.大矢幸弘: 基調講演「乳児アトピー性皮膚炎と食物アレルギー」
京, 2008.7.19
37.大矢幸弘: 特別講演1.皮膚科の臨床で役立つ食物アレルギーの知識. 第 3 回東京感染症アレルギーフォ
ーラム(TIA フォーラム)
, 東京, 2008.8.1
38.大矢幸弘: アトピー性皮膚炎への対応と軟膏療法の基本について 相模原臨床アレルギーセミナー 神奈川
2008.8.10
39.大矢幸弘: 小児気管支喘息の予防に関するエビデンス今昔. 第 26 回大田区小児喘息勉強会, 東京,
2008.9.9
40.大矢幸弘: 子どものぜん息と日常生活について. アレルギー講演会, 八王子保健所, 2008.10.8
41.大矢幸弘: よくわかるアトピー性皮膚炎. 市民公開講座, 仙台. 2008.10.13
東京, 2008.10.15
42.大矢幸弘: アレルギー疾患の医療と学校保健. 平成 20 年度特別支援教育専門研修
43.大矢幸弘: 小児アトピー性皮膚炎と関連する小児皮膚疾患. 今治市小児科医会講演会, 今治市,
2008.10.22
相模原市,
44.大矢幸弘: アトピー性皮膚炎の治療と役立つ最新情報. アレルギー・喘息講演会,
2008.10.25
45.大矢幸弘: アトピー性皮膚炎について~食物アレルギーとスキンケア. すくすく育児教室, 立川市,
2008.10.29
, 葛
46.大矢幸弘: ぜん息とアトピー性皮膚炎の基礎知識. 葛飾区 平成 20 年度第 2 回「知識普及講習会」
飾区, 2008.11.4
47.大矢幸弘: 子どものアトピー性皮膚炎について. 南多摩保健所アレルギー教室, 多摩, 20008.11.14
日野市アレルギー
48.大矢幸弘: 乳幼児のアレルギー ~食物アレルギー・アトピー性皮膚炎を中心に~.
講演会, 日野市, 2008.11.15
49.大矢幸弘: 成育医療の基本理念と本センターの役割. 平成 20 年度成育医療ネットワーク協議会総会, 東
京, 2008.11.21
50.大矢幸弘: よくわかるアトピー性皮膚炎. 市民公開講座, 神戸, 2008.11.23
51.萬木暁美,成田雅美,宮﨑晃子,吉田沙蘭,佐塚京子,堀向健太大石拓,須田友子,野村伊知郎,中谷夏織,
二村昌樹,渡辺博子,森澤豊益子育代,赤澤晃,大矢幸弘: 小児喘息患者の養育者のアドヒアランスに影響
する因子に付いての検討. 第 58 回日本アレルギー学会, 東京, 2008.11.27
52.二村昌樹,伊藤浩明,成田雅美,渡辺博子,森澤豊,益子育代,赤澤晃,大矢幸弘: 小児気管支喘息におけ
る養育者の疾患知識とアドヒアランスとの関係. 第 58 回日本アレルギー学会,東京, 2008.11.27
53.佐塚京子,成田雅美,萬木暁美,宮﨑晃子,吉田幸一,堀向健太,大石拓,須田友子,野村伊知郎,中谷夏
織,二村昌樹,渡辺博子,森澤豊,益子育代,吉田沙蘭,赤澤晃,大矢幸弘: 小児喘息患者の養育者が認識
する主観的重症度と治療へのアドヒアランス行動に関する検討.第 58 回日本アレルギー学会,東京,
2008.11.27
54.成田雅美,萬木暁美,宮﨑晃子,吉田沙蘭,佐塚京子,堀向健太,大石拓,須田友子, 野村伊知郎,中谷
夏織,二村昌樹,渡辺博子,森澤豊,益子育代,赤澤晃,大矢幸弘: 小児喘息患者のアドヒアランスに影響
する因子についての検討. 第 58 回日本アレルギー学会, 東京, 2008.11.28
55.中谷夏織,成田雅美,吉田幸一 ,堀向健太 ,佐塚京子 ,大石拓 ,後町法子 ,萬木晋 ,津村由紀,萬木
暁美,須田友子 ,渡辺博子,野村伊知郎,海老澤元宏 ,赤澤晃,大矢幸弘: 小児の食物アレルギーの診断
における RAST,HRT,SPT の有用性について(第 2 報). 第 58 回日本アレルギー学会, 東京, 2008.11.27
56.吉田幸一堀向健太,後町法子,大石拓,渡辺博子,小嶋なみ子,明石真幸,高橋清, 小田嶋博, 西村正治, 足
立雄一, 谷口正実, 大矢幸弘, 赤澤晃: 気管支喘息 診断と管理 全国小児におけるアレルギー疾患の有症
率調査. 第 58 回日本アレルギー学会, 東京, 2008.11.27
57.堀向健太,福家辰樹,渡辺博子,明石真幸,大石拓,後町法子,吉田幸一 ,大矢幸弘,赤澤晃: 乾燥濾紙尿
中コチニン測定と質問紙による喘息症状との関連. 第 58 回日本アレルギー学会, 2008.11.27
58.渡辺博子: 小児気管支喘息養育者 QOL(QOLCA-24)の開発. 第 58 回日本アレルギー学会, 東京,
2008.11.28
59.大矢幸弘: シンポジウム「子ども達の輝きを求めて~今、私たちは何を始めなければならないか~」環境と
体と心のサポート. 第 10 回日本子ども健康科学会学術大会, 名古屋, 2008.12.7
60.大矢幸弘,大原博民,古川漸: 小児用タクロリムス軟膏(小児用プロトピック軟膏)の小児科における製造
販売後調査. 第 45 回日本小児アレルギー学会, 横浜, 2008.12.13
61.森澤豊,成田雅美,萬木暁美,宮﨑晃子,吉田沙蘭,佐塚京子,堀向健太,大石拓, 須田友子,野村伊知
郎,中谷夏織,二村昌樹,渡辺博子,益子育代,赤澤晃,大矢幸弘:
小児気管支喘息患者の養育者が評価
した医師と患者・養育者のアドヒアランスステージの関係についての検討. 第 45 回日本小児アレルギー学会,
横浜, 2008.12.13
62.中谷夏織,萬木暁美,成田雅美,宮﨑晃子,吉田沙蘭,佐塚京子,堀向健太,大石拓, 須田友子,野村伊
知郎,二村昌樹,渡辺博子,森澤豊,益子育代,赤澤晃,大矢幸弘: 小児気管支喘息患者における養育者の
主観的重症度と医師の客観的重症度の差異および定期通院が必要な患者の実態について. 第 45 回日本小児
アレルギー学会, 横浜, 2008.12.13
63.益子育代,成田雅美,赤澤晃,大矢幸弘: シンポジウム 11-4 アドヒアランスを向上させるための患者教育.
第 45 回日本小児アレルギー学会, 横浜, 2008.12.14
64.萬木暁美,大矢幸弘: シンポジウム 11-2 アドヒアランスの評価. 第 45 回日本小児アレルギー学会, 横
浜, 2008.12.14
65.大矢幸弘: ガイドラインシンポジウム 2「小児気管支喘息治療・管理ガイドライン 2008」ガイドラインの普
及と患者教育. 第 45 回日本小児アレルギー学会, 横浜,
2008.12.14
66.福家辰樹,明石真幸,小嶋なみ子,吉田幸一,大石拓,後町法子,大矢幸弘,赤澤晃: 運動負荷における呼
気 NO 濃度の変化および呼吸機能との関係. 第 45 回日本小児アレルギー学会, 横浜,2008.12.14
67.吉田幸一, 堀向健太, 後町法子, 大石拓, 渡辺博子, 小嶋なみ子, 明石真幸, 高橋清, 小田嶋博, 西村正治,
足立雄一, 谷口正実, 大矢幸弘, 赤澤晃: 全国小児におけるアレルギー疾患有症率と気管支喘息治療状況調
査. 第 45 回日本小児アレルギー学会, 横浜, 2008.12.14
68.森澤豊, 成田雅美, 萬木暁美, 宮崎晃子, 吉田沙蘭, 佐塚京子, 堀向健太, 大石拓, 須田友子, 野村伊知郎,
中谷夏織, 二村昌樹, 渡辺博子, 益子育代, 赤澤晃, 大矢幸弘: 小児期気管支喘息患者の養育者が評価した
医師との関係と患者・養育者のアドヒアランスステージの関係についての検討. 第 45 回日本小児アレルギ
ー学会, 横浜, 2008.12.14
69.中谷夏織, 萬木暁美, 成田雅美, 宮崎晃子, 吉田沙蘭, 佐塚京子, 堀向健太, 大石拓, 須田友子, 野村伊知
郎, 二村昌樹, 渡辺博子, 森澤豊, 益子育代, 赤澤晃, 大矢幸弘: 小児気管支喘息患者における養育者の主
観的重症度と医師の客観的重症度の差異および定期通院が必要な患者の実態について. 第 45 回日本小児ア
レルギー学会, 横浜, 2008.12.14
70.堀向健太, 川城美輪, 小嶋なみ子, 吉田幸一,後町法子, 佐塚京子,大石拓,益子育代, 野村伊知郎, 成田
雅美,大矢幸弘: 行動療法的アプローチでコントロール良好となった春季カタルの 1 例. 第 45 回日本小児
アレルギー学会, 横浜, 2008.12.14
71.山野織江, 棚井未和, 倉橋美佐子, 益子育代, 佐塚京子, 小嶋なみ子, 大矢幸弘: 子どもが主人公になる喘
息教育の効果. 第 45 回日本小児アレルギー学会, 横浜, 2008.12.14
72.益子育代,二村昌樹, 尾辻健太, 平山美香, 伊藤浩明, 林啓一, 大矢幸弘: 小児アトピー性皮膚炎に対する
1泊2日教育入院の有効性(第3報) 長期予後の評価. 第45回日本小児アレルギー学会, 横浜, 2008.12.14
73.堀向健太, 渡辺博子, 大石拓, 後町法子, 福家辰樹, 明石真幸, 大矢幸弘,赤澤晃:乾燥濾紙尿中コチニン
測定と質問紙による喘息症状との関連. 第 45 回日本小児アレルギー学会, 横浜, 2008.12.14
74.渡辺博子,堀向健太,大矢幸弘, 赤澤晃, 海老澤元宏, 小田嶋博, 藤澤隆夫, 平野幸子: 小児気管支喘息予
後調査 2 年後経過報告. 第 45 回日本小児アレルギー学会, 横浜, 2008.12.14
75.大石拓,福家辰樹,守本倫子,小嶋なみ子,吉田幸一,萬木暁美,野村伊知郎,大矢幸弘: 診断と治療に難
渋した Vocal Cord Dysfunction(VCD)と難治喘息の 10 歳男児例. 第 45 回日本小児アレルギー学会, 横浜,
2008.12.14
76.渡辺博子, 萬木晋, 萬木暁美, 野村伊知郎, 大矢幸弘: 食物アレルギーの診断の向上 皮膚テストの遅延型
反応が診断に有用であった食物アレルギーの関与する乳児アトピー性皮膚炎の 15 例. 第 45 回日本小児アレ
ルギー学会, 横浜, 2008.12.13
77.益子育代, 成田雅美, 赤澤晃, 大矢幸弘: 小児アレルギー疾患治療におけるアドヒアランスの向上を目指し
て アドヒアランスを向上させるための患者教育. 第 45 回日本小児アレルギー学会, 横浜, 2008.12.14
78.萬木暁美, 大矢幸弘: 小児アレルギー疾患治療におけるアドヒアランスの向上を目指して アドヒアランス
の評価. 第 45 回日本小児アレルギー学会, 横浜, 2008.12.14
79.成田雅美, 大矢幸弘: 乳幼児における喘息管理は改善したか? 国立成育医療センターの場合. 第 45 回日
本小児アレルギー学会, 横浜, 2008.12.14
80.明石真幸, 成田雅美, 海老澤元宏, 赤澤晃, 大矢幸弘: 食物アレルギーYear in Review 2008 食物アレルギ
ーの積極的な治療の可能性. 第 45 回日本小児アレルギー学会, 横浜, 2008.12.14
81.近藤康人安在根, 小松原亮, 湯川牧子, 平田典子, 松山温子, 各務美智子, 鈴木聖子, 柘植郁哉, 宇理須厚
雄, 中島陽一, 大矢幸弘: アトピー性皮膚炎治療における障害の克服 アトピー性皮膚炎患者の QOL 障害の克
服にむけて. 第 45 回日本小児アレルギー学会, 横浜, 2008.12.14
82.大谷ゆう子, 勝沼俊雄, 飯倉克人, 田知本寛, 井田博幸, 大矢幸弘, 中川秀己: アトピー性皮膚炎養育者の
QOL 調査票短縮版作成に関する研究. 第 45 回日本小児アレルギー学会, 横浜, 2008.12.14
83.大谷ゆう子, 勝沼俊雄, 飯倉克人, 田知本寛, 井田博幸,大矢幸弘, 中川秀己: 小児アトピー性皮膚炎患児
の養育者における QOL の検討. 第 45 回日本小児アレルギー学会,
横浜, 2008.12.14
84.大矢幸弘: よくわかるアトピー性皮膚炎. 市民公開講座, 名古屋, 2008.12.21
85.大矢幸弘: よくわかるアトピー性皮膚炎. 市民公開講座, 横浜, 2009.1.18
第 17 回小児臨
86.大矢幸弘: 市民公開講座「小児アレルギー疾患の増加とその対策」アトピー性皮膚炎.
床薬理・アレルギー免疫研究会, 宇都宮, 2009.1.31
「アトピー性皮膚炎の治療法と自己管理のコツ」
. 平
87.大矢幸弘: 「小児アレルギー治療と自己管理のコツ」
成20年度厚生労働省免疫アレルギー疾患等予防・治療研究推進事業リウマチ・アレルギーシンポジウムPart1,
横浜, 2009.2.7
88.大矢幸弘: 「よくわかるアトピー性皮膚炎」患者指導、治療、スキンケアのポイント. アステラス Sky
セミナー, 東京, 2009.2.20
. 京都小児科医会学術講演会, 京都,
89.大矢幸弘: 特別講演「小児アトピー性皮膚炎の治療現場から」
2009.2.21
90.大矢幸弘: 清真学園アレルギー研修会, 鹿島, 2009.2.24
91.大矢幸弘: 学校現場で役立つアレルギー疾患の知識と対応. 平成 20 年度世田谷区学校保健会講演会, 世
田谷区, 2009.2.26
92.大矢幸弘: 小児及び思春期の気管支ぜん息患者の重症度等に応じた健康管理支援、保健指導の実践及び評価
手法に関する調査研究. 第 20 回環境保健調査研究報告会, 東京, 2009.3.1
93.大矢幸弘: シンポジウム 6「子供の健康と環境に関する全国調査について」全国調査への期待~診療現場へ
の提言~. 第 79 回日本衛生学会学術総会, 東京, 2009.3.31
膠原病・感染症科
膠原病系
[原著論文]
1. Shinichi Kobayashi, Shizuko Murayama, Sayaka Takanashi, Kumiko Takahashi,Sachiko Miyatsuka, Tomoko
Fujita, Sadato Ichinohe, Yuichi Koike, Toshitaka Kohagizawa, Hirosumi Mori, Yasushi Deguchi, kaoru
Higuchi, Hiroaki Wakasugi, Tatsuya Sato, Yasuyuki Wad:
Clinical features and prognosis of 23
patients with chronic granulomatous disease (CGD) followed by a single hospital in Japan for 21 years.
Eur J Pediatr 2008;167: 1389-1394
[学会発表]
1. Kawai T, Uimook Choi, Cattlena Changpriroa, Kristin Berg, Larry M: Lantz And Harry L. Malech. Human
Hematopoietic Stem Cells Infected With Integration Defective Lentivirus Vector Encoding C-Terminus
Truncated Hyperfunctional CXCR4 Demonstrate Enhanced Engraftment In NOD/SCID Mice. American Society
Of Gene Therapy, Boston, MA, USA, 2008.5.28-6.1
2. Kawai T, Uimook Choi, Larry M. Lantz, Toya Ohashi, Yoshikatsu Eto And Harry L. Malech.: Enhanced
Engraftment Of Human Hematopoietic Stem Cells Infected With Integration Defective Lentivirus Vector
Encoding Whim-Type Mutant Cxcr4 In Nod/Scid Mouse Xenograft Model.第 14 回日本遺伝子治療学会,札幌,
2008.6.12-14
3.河合利尚, Uimook Choi, 衞藤義勝, Harry L. Malech: NOD/SCID マウスを用いたヒト造血幹細胞移植モデ
ルにおける SDF1-CXCR4 作用の生着率増強効果. 日本造血幹細胞移植学会, 大阪, 2008.2.29
4.河合 利尚,金高 太一,小林 信一: 頚胸部の縦隔気腫を合併した若年性皮膚筋炎による間質性肺炎例. 日
本小児リウマチ学会,札幌, 2008.10.3-5
5.小林信一,河合利尚: 分類不能型免疫不全症に発症した EB ウイルスによるリンパ増殖性疾患の一例. 第
40 回小児感染症学会
, 名古屋,2008.11.15
6.小林信一,河合利尚: 国立成育医療センターにおける慢性肉芽腫症(CGD)患者の死亡例の検討. 第 16
回食細胞機能異常症研究会, 東京,2008.12.19
[総説、書籍]
1.小林信一: ヒトパルボウイルス B19 感染と膠原病類似症状.小児内科 2008;40:567-569
2. 小林信一: 真菌感染症. 小児科 2008;49:655-660
3. 小林信一: ヒトパルボウイルス B19 感染と膠原病類似症状. 小児内科 2008; 4:567-569
4. 小林信一 (斉藤理恵子、早坂素子、西海真理編集): 麻疹、水痘、風疹、流行性耳下腺炎.小児看護ポケッ
トナビ 2008;6:144-151
感染症系
[原著論文]
1.Saitoh A, Foca M, Viani RM, Heffernan-Vacca S, Vaida F, Lujan-Zilbermann J, Emmanuel PJ, Deville JG,
Spector SA: Clinical outcome in perinatally acquired HIV-infected children and adolescents after
unstructured treatment interruption. Pediatrics 2008;121:513-521
2.Saitoh A, Spector SA: Effect of genetic variations on the pharmacokinetics of non-nucleoside reverse
transcriptase inhibitors. Future HIV Therapy 2008; 2:69-81
3.Torno MS, Witt MD, Saitoh A, Fletcher CV: Successful use of reduced dose efavirenz in an HIV-Infected
patient: Case report and review of the literature. Pharmacotherapy 2008; 28:782-787
4.Saitoh A, Haas RH, Naviaux RK, Salva NG, Wong JK, Spector SA: Impact of nucleoside reverse transcriptase
inhibitors (NRTIs) on mitochondrial DNA and RNA in human skeletal muscle cells. Antimicrob Agents
Chemother 2008;52:2825-2830
5.齋藤昭彦: 米国における小児感染症専門医の実践. 小児感染免疫 2008;20:485-488
[総説]
1.齋藤昭彦: 乳幼児の感染症罹患頻度. 日本医事新報 2009;4429:99-100
2.齋藤昭彦: 肺炎球菌のペニシリン感受性基準の変更.小児耳鼻咽喉科 2009;30:79-80
3.齋藤昭彦: HIV 感染児における遺伝薬理学の重要性. 新潟県医師会報 2009;708:2-7
[学会発表]
1.Saitoh A, Stani TM, Naviaux RK, Salva NG, Phillips PS, Haas RH: SIRT1 Activator Protects Against
Mitochondrial Toxicity Induced by Nucleoside Reverse Transcriptase Inhibitors in Human Skeletal Muscle
Cells. The 48th Annual Interscience Conference Antimicrobial Agents and Chemotherapy / Infectious
Disease Society of America 46th Annual Meeting, Washington D.C., USA, 2008.10.27
2.Saitoh A, Dominguez DA, Stani TM, Rossi SS, Caparelli EV, Spector SA: Induction of Apoptosis in
Peripheral Blood Mononuclear Cells (PBMC) by Non-nucleoside Reverse Transcriptase Inhibitors. The
48th Annual Interscience Conference Antimicrobial Agents and Chemotherapy / Infectious Disease Society
of America 46th Annual Meeting, Washington D.C., USA, 2008.10.28
3.Saitoh A, Stani TM, Naviaux RK, Salva NG, Phillips PS, Haas RH: SIRT1 Activator Protects against
Mitochondrial Toxicity Induced by Nucleoside Reverse Transcriptase Inhibitors in in vitro Models.
The 8th Annual Conference of the Japanese Society of Mitochondrial Research and Medicine, Tokyo,
Japan, 2008.12.20
4.Saitoh A: Current Issues in Pediatric HIV/AIDS. ASEAN and Japan HIV/AIDS Workshop 2009 Oral
Presentation, Tokyo, Japan, 2009.2.26
5.齋藤昭彦: 教育講演「米国における小児感染症専門医の役割」. 第 40 回日本小児感染症学会総会学術集
会, 名古屋, 2008.11.15
6.齋藤昭彦: 小児における NRTI とミトコンドリア障害. 第 11 回白馬シンポジウム in 長崎 -エイズ研究最
前線, 長崎, 2008.12.5
7.齋藤昭彦: 小児感染症疾患に対する抗菌薬の適正使用ー抗菌薬管理の重要性とその実現に向けて. 第 35
回日本小児臨床薬理学会, 東京, 2008.12.6
【講演・シンポジウム等啓蒙活動】
長野, 2008.11.27
1.
齋藤昭彦: 米国における感染症疾患のみかた. 長野県立こども病院 臨床研修セミナー,
2.齋藤昭彦: 外来でみる小児感染症疾患のアップデート.第 13 回成育医療臨床懇話会, 東京, 2008.11.23
2008.12.11
3.齋藤昭彦: 米国における小児感染症専門医の実践. 亀田総合病院 学術講演会, 千葉,
4.最近の小児感染症のトピック. 東京下町懇話会, 東京, 2009.1.20
5.特別講演「小児感染症専門医の役割-大人と何が違うのか?-」. 第 12 回 IDATEN 米国式感染症科ケースカン
ファレンス, 2009.3.7
6.齋藤昭彦: 特別講演「細菌性髄膜炎の診断と治療」. 第 2 回さいたま感染症研究会, 埼玉,2009.3.17
内分泌・代謝科
[原著論文]
1. Yamazawa K,kagami M,Nagai T,Kondoh T,Onigata K,Maeyama K,Hasegawa T,Hasegawa Y,Yamazaki
T,Mizuno S,Miyoshi Y,Miyagawa S,Horikawa R,Matsuoka K, Ogata T : Molecular and clinical
findings and their correlations in Silver-Russell syndrome: implications for a positive role
of IGF2 in growth determination and differential imprinting regulation of the IGF2-H19 domain
in bodies and placentas. J Mol Med 2008;86:1171-1181
Data
2. Isojima T,Yokoya S, Ito J, Horikawa R, Tanaka T : Trends in Age and Anthropometric
at Start of Growth Hormone Treatment for Girls with Turner Syndrome in Japan.
Endocr J
2008;55(6);1065-1070
3. Hayakawa K,Katsumata N,Abe K,Hirano M,Yoshikawa K,Ogata T,Horikawa R, Nagamine T: Wide
Range of Biotin(Vitamin H) Content in Foodstuffs and Powdered Milks as Assessed by
High-performance Affinity Chromatography. Clin Pediatr Endocrinol 2009;18(1):41-49
4. 田中敏章,伊藤純子,島津章,田中弘之,寺本明,永井敏郎,長谷川奉延,羽二生邦彦,藤田敬之助,
堀川玲子,向井徳男,和田尚弘,横谷進: SGA 児と AGA 児における成長ホルモン長期治療効果の比較.
5.
6.
7.
8.
9.
ホルモンと臨床 2008;56(12):1199-1202
田中敏章,伊藤純子,島津章,田中弘之,寺本明,永井敏郎,長谷川奉延,羽二生邦彦,藤田敬之助,
堀川玲子,向井徳男,和田尚弘,横谷進: 年齢別および SGA 児と AGA 児における成長ホルモン治療
の1年目の効果の比較. 日本成長学会雑誌 2008;14(1):25-30
松浦信夫,竹内正弘,雨宮伸,杉原茂孝,横田行史,田中敏章,中村秀文,佐々木望,大木由加志,
浦上達彦,宮本茂樹,菊池信行,小林浩司,堀川玲子,菊池透 : 小児2型糖尿病に対するメトホル
ミン単独療法. 糖尿病 2008;51(5):427-434
磯島豪,内木康博,堀川玲子,横谷進,田中敏章: 小児における体格指数の検討:Body Mass Index(BMI)
Zスコアと肥満度の相関−秋田県健常小児における検討−. 肥満研究 2008;14(2):159-165
Isojima T, Yokoya S, Ito J, Horikawa R, Tanaka T: New reference growth charts for Japanese girls
with Turner syndrome. Pediatr Int 2009: 51(5);709-714
Fukami M, Nishimura G, Homma K, Nagai T, Hanaki K, Uematsu A, Ishii T, Numakura C, Sawada H, Nakacho
M, Kowase T, Motomura K, Haruna H, Nakamura M, Ohishi A, Adachi M, Tajima T, Hasegawa Y, Hasegawa
T, Horikawa R, Fujieda K, Ogata T; Cytochrome P450 oxidoreductase deficiency: identification and
characterization of biallelic mutations and genotype-phenotype correlations in 35 Japanese patients.
J Clin Endocrinol Metab 2009;94(5):1723-31
10. Sato S, Kasahara M, Fukuda A, Mizuguchi K, Nakagawa S, Muguruma T, Saito O, Karaki C, Nakagawa A,
Yoshii K, Horikawa R: Liver transplantation in a patient with propionic acidemia requiring extra
corporeal membrane oxygenation during severe metabolic decompensation. Pediatr Transplant 2009;
13(6):790-793
11. Isojima T, Yokoya S, Ito J, Horikawa R, Tanaka T: Inconsistent determination of overweight by two
anthropometric indices in girls with Turner syndrome. Acta Paediatr 2009;98(3):513-518
12. Isojima T, Yokoya S, Ito J, Horikawa R, Tanaka T: Trends in age and anthropometric data at start
of growth hormone treatment for girls with Turner syndrome in Japan. Endocr J 2008;55(6):1065-1070
13. Iso M, Fukami M, Horikawa R, Azuma N, Kawashiro N, Ogata T: SOX10 mutation in Waardenburg syndrome
type II. Am J Med Genet A 2008;146A(16):2162-2163
14. Yamazawa K, Kagami M, Nagai T, Kondoh T, Onigata K, Maeyama K, Hasegawa T, Hasegawa Y, Yamazaki T,
Mizuno S, Miyoshi Y, Miyagawa S, Horikawa R, Matsuoka K, Ogata T: J Mol Med 2008;86(10):1171-1181
[総説]
1. 堀川玲子: 特集 成人GH分泌不全症の診断と治療 症例から学ぶ成人GH分泌不全症の治療 4)小
児発症既治療あり(トランジション)
. 内分泌・糖尿病科 2008;26(4):383-387
2. 堀川玲子: 特集 食育の科学 食育と子どもの心.小児科 2008;49(7):925-932
3. 堀川玲子: 特集 新生児内分泌疾患マス・スクリーニングの現状と問題点 新生児内分泌疾患マス・ス
クリーニング後の治療のてびき−先天性副腎皮質過形成−. ホルモンと臨床 2008;56(9):899-903
[著書]
1. 堀川玲子: キャリーオーバーが問題となる主な疾患「副腎疾患・性腺機能低下症」
. (駒松仁子 編
集・松下竹次 監修, ) キャリーオーバーと成育医療, へるす出版, 2008; 81-88
2. 堀川玲子: 低身長.成長ホルモン分泌不全症 (横田千津子,池田宇一,大越教夫 監修・編集) 病気
と薬パーフェクトブック 2009, 南山堂, 2009;101-103
[報告書、その他]
1.堀川玲子: 小児・思春期摂食障害における成長障害. 平成 20 年度厚生労働科学研究費補助金「中枢性摂
食異常症に関する調査研究」
, 平成 20 年度報告書, 2008;43-46
[学会発表]
1. Horikawa R,Naiki Y, Ayabe T, Yshii K,Abe K: Comparison of growth promoting effect of rhGH and
rhIGF-I in patiensts with isolated GHD type IA.The 4th International Congress of the GRS and the IGF
Society ,Genova,2008.9.19
2. Abe K, Naiki Y, Ayabe T, Yoshii K,Horikawa R: Bone mineral density in women with Turner syndrome
treated with estrogen and growth hormone. The 4th International Congress of the GRS and the IGF Society,
Genova, 2008.9.20
3. Horikawa R,Naiki Y,Ayabe T,Yoshii K, Abe K: IGF-1 recovers mitochondrial function in critically
ill patients. The 4th International Congress of the GRS and the IGF Society, Genova, 2008.9.19
アレル
4. 阿部清美,吉井啓介,綾部匡之,内木康博,堀川玲子,永井章,早川江,山口清次,北川照男:
ギー疾患用ミルク長期使用によりビオチン欠乏に至った2例. 第 111 回日本小児科学会, 東京,
2008.4.25
5. 堀川玲子,吉井啓介,綾部匡之,阿部清美,内木康博,磯島豪,笠原群生: ICU 重症患者における代謝異
常に対する IGF-I の効果-IGF-1 固有の糖代謝 Pathway とミトコンドリア賦活作用.
第 81 回日本内分
泌学会, 青森, 2008.5.16
6. 磯島豪,堀川礼子: ターナー症候群(TS)に対する成長ホルモン(GH)治療登録の動向. 第 81 回日本内
分泌学会, 青森, 2008.5.16
7. 内木康博,堀川玲子: 妊娠時および妊娠中にヨード被爆を受けた児の1歳時の予後. 第 81 回日本内分泌
学会, 青森, 2008.5.16
8. 堀川玲子,楠田聡,安達昌功,猪股弘明,小川英伸,田島敏広,長谷川奉延,原田正平,大関武彦: 極低
出生体重児の低サイロキシン血症取り扱いに関する調査:マススクリーニング委員会調査報告. 第 42 回日
本小児内分泌学会, 米子,2008.10.4
9. 田中敏章,林美慧,内木康博,堀川玲子,佐藤真理: 低身長男子における蛋白同化ホルモン metenolone
acetate(primobolan) の単独投与の成長促進効果. 第 42 回日本小児内分泌学会, 米子, 2008.10.3
10. 田中敏章,内木康博,堀川玲子,佐藤真理: 低身長児の思春期における成人身長の予測法(Growth Potential
Ⅱ法). 第 42 回日本小児内分泌学会, 米子, 2008.10.3
11. 勝又規行,田苗綾子,小笠原敦子,望月弘,倉本崇,堀川玲子: マススクリーニングで発見された非古典的 21
水酸化酵素欠損症の遺伝子解析. 第 42 回日本小児内分泌学会, 米子, 2008.10.2
12. 阿部清美,吉井啓介,綾部匡之,磯島豪,内木康博,堀川玲子: 治療の変遷に伴う先天性副腎皮質過形成症
の最終身長の変化. 第 42 回日本小児内分泌学会, 米子, 2008.10.2.
13. 田島敏広,長谷川奉延,小川英伸,堀川玲子,木下英一,原田正平,猪股弘明,安達昌功,西美和,楠田聡,
大関武彦,藤枝憲二: 日本における 21-水酸化酵素欠損症の出生前診断・治療、結婚・出生の現状報告. 第
42 回日本小児内分泌学会, 米子, 2008.10.2
第 42
14. 磯まなみ,内木康博,堀川玲子,岡敏明,緒方勤: 組織特異的モザイクによるターナー症候群.
回日本小児内分泌学会, 米子, 2008.10.3
15. LO JOANNE,阿部清美,吉井啓介,綾部匡之,内木康博,熊谷昌明,森哲也,堀川玲子: 小児がん経験者に
おける晩期内分泌障害の考察. 第 42 回日本小児内分泌学会, 米子, 2008.10.2
16. 吉井啓介,阿部清美,綾部匡之,磯島豪,内木康博,堀川玲子: ACTH 分泌能評価における GHRP-2 負荷試験
の小児における検討. 第 42 回日本小児内分泌学会, 米子, 2008.10.3
17. 有馬慶太郎,小松なぎさ,中川真智子,鶴田志緒,小川千登世,草川功,堀川玲子,横谷進,依藤亨,細谷
亮太: 脳静脈洞血栓(CSVT)による痙攣を一症状として発症した新生児糖尿病(Neonatal diabetes)の1例.
第 42 回日本小児内分泌学会, 米子, 2008.10.3
18. 磯島豪,横谷進,内木康博,堀川玲子,田中敏章: 体格指数による小児肥満のトラッキング−秋田県健常小
児における検討. 第 42 回日本小児内分泌学会, 米子, 2008.10.3
阿部清美,
吉井啓介,
内木康博,
堀川玲子: 高 Ca 血症に対しパミドロネートが有効だった Williams
19. 綾部匡之,
症候群の 2 例. 第 42 回日本小児内分泌学会, 米子, 2008.10.4
20. 島田由紀子,市川剛,小山さとみ,志村直人,堀川玲子,有阪治: 胎生期性ホルモンの空間認知能への影響
を粘土の造形表現からみた検討(第 1 報). 第 42 回日本小児内分泌学会, 米子, 2008.10.4
【講演・シンポジウム等啓蒙活動】
1. 堀川玲子: 女児の成長障害. TVシンポジウム,全国,2008.4.8
2. 堀川玲子: 思春期になって診断されたターナー女性. 第 9 回関東甲信越ターナー研究会,東京,
2008.4.19
3. 堀川玲子: 成長曲線—小児科診療のナビゲーター. 第 111 回日本小児科学会学術集会,
東京,
2008.4.26
4. 堀川玲子: ストップ・ザ・子どものメタボ. 玉川小児科医会講演会, 東京,2008.5.29
5. 堀川玲子: CCS の内分泌障害. 盛岡小児内分泌・CCS症例検討会, 盛岡, 2008.5.31
6. 堀川玲子: CCS 晩期内分泌障害.TVカンファランス, 札幌,2008.7.4
7. 堀川玲子: 先天性副腎疾患最近の知見. 小児北陸内分泌症例検討会, 金沢,
2008.7.19
8. 堀川玲子: 教育講演 小児の下垂体機能低下症 病因と治療. 第 35 回日本神経内分泌学会第 23
回日本下垂体研究会合同学術集会, 東京, 2008.8.29
9. 堀川玲子: 気をつけよう!若い女性の「やせすぎ」骨粗鬆症・低身長などの合併症:小児科専門医
の視点から. 日本学術会議主催公開講座, 東京, 2008.9.22
10. 堀川玲子: SGA 児の成長マネージメント. 第 42 回日本小児内分泌学会学術集会ランチョンセミナ
ー, 米子, 2008.10.4
11. 堀川玲子: 「成長曲線からわかる疾患」最近の話題を含めて. 平成 20 年度群馬県小児科医会秋季
総会, 群馬, 2008.10.18
12. 堀川玲子: Diagnosis and Management of Noonan Syndrome. Symposium at 5th biennual scientific
meeting of the APPES, Seoul, 2008.10.31
13. 堀川玲子: 成長障害とその背景. 第 381 回福岡小児科医会, 福岡, 2008.11.26
14. 堀川玲子: 「思春期とその異常」
「思春期早発症と続発性性腺機能不全」
. 第 4 回静岡小児内分泌
症例検討会, 静岡, 2008.12.6
15. 堀川玲子: SGA 性低身長症における成長障害の治療. SGA Launch Sumposium in Nagoya, 名古屋,
2009.1.24
16. 堀川玲子: SGA 性低身長症 病因と治療. 第 119 回信州小児臨床談話会, 松本, 2009.2.21
17. 堀川玲子: 小児がん経験者の内分泌晩期障害. 第 18 回群馬小児がん研究会, 群馬, 2009.2.27
18. 堀川玲子: 診断に苦慮した症例 コメンテーター. 第 19 回臨床内分泌 Update, 東京, 2009.3.14
腎臓科
[原著論文]
1.Ito S, Harada T, Nakamura T, Imagawa T, Nagahama K, Sasaki T, Fujinaga S, Aihara Y, Yokota S: Mizoribine
for renal sarcoidosis: effective steroid tapering and prevention of recurrence.Pediatr Nephrol 2009;
24:411-414
2.Harada T, Ito S, Shiga K, Inaba A, Machida H, Aihara Y, Yokota S: Efficacy of plasma exchange
in patients with Kawasaki disease regarding prevention of coronary artery lesions and treatment
of acute heart failure and shock: Report of two cases. Ther Apher Dial 2008;12:176-198
3.Yasuda H ,Leelahavanichkul, A, Tsunoda S, Dear J, Takahashi Y, Ito S, Hu X, Zhou H, Doi K, Childs R,
Klinman D, Yuen P, Star R : Chloroquine and inhibition of Toll-like receptor 9 protect from
sepsis-induced acute kidney injury. Am J Physiol-renal 2008; 294:1050-1080
4.Nakayama M, Kamei K, Nozu K, Matsuoka K, Nakagawa A, Sako M, Iijima K. Rituximab for refractory focal
segmental glomerulosclerosis. Pediatr Nephrol 2008;23:481-485
5.伊藤秀一,原田知典,町田裕之,稲葉彩,堤晶子,相原雄幸,奥山健一,中村智子,今川智之,森雅亮,横田
俊平: γ-グロブリン不応性川崎病への血漿交換療法. 日本小児腎不全学会雑誌 2008;27:115-116
6.原田知典,伊藤秀一,稲葉彩,町田裕之,奥山健一,中村智子,相原雄幸,横田俊平:川崎病でショック状態
を呈し、血漿交換にて救命し得た 1 男児例. 日本小児腎不全学会雑誌 2008;2:112-115
7.
宮前多佳子, 伊藤秀一, 町田裕之, 小澤礼美, 樋口るみ子, 中島章子, 今川智之, 中村智子, 森雅亮, 相原雄
幸, 大重賢治, 横田俊平: 小児期発症全身性エリテマトーデスと混合性結合組織病の臨床的特徴の差異と抗
U1・RNP 抗体の意義. 日本臨床免疫学会会誌 2008;31:405-414
8.佐野史絵, 小澤礼美, 町田裕之, 宮前多佳子, 伊藤秀一, 今川智之, 森雅亮, 奥山健一, 横田俊平: 小児期
発症全身性エリテマトーデスの姉妹例. 日本臨床免疫学会会誌 2008;31:172-177
9.岩田直美, 森雅亮, 宮前多佳子, 伊藤秀一, 今川智之, 横田俊平: 小児期発症全身性エリテマトーデスにお
ける二次性シェーグレン症候群合併の位置づけ. 日本臨床免疫学会会誌 2008;31:166-171
10.柳町昌克, 後藤裕明, 横須賀とも子, 梶原良介, 藤井久紀, 黒木文子, 伊藤秀一, 横田俊平, 谷口藍子, 繁
平有希, 池澤善朗, 稲山嘉明: 臍帯血移植後に発症した皮膚非結核性抗酸菌症. 臨床血液 2008;49:
99-103
11.菊池絵梨子, 下田益弘, 亀井宏一, 田中絵里子, 鈴木奈都子, 道下崇史, 佐藤裕幸, 今井雅子, 糀敏彦, 清
原鋼二, 日下隼人: 有熱性尿路感染症における DMSA シンチグラフィでの瘢痕の有無と臨床経過の関係. 日
本小児科学会雑誌 2009;113:539-543
[総説]
1.伊藤秀一 : ステロイド感受性、依存性ネフローゼ症候群. 小児内科増刊号 2008;40:850-855
2.伊藤秀一: 自己免疫疾患 病態と治療 治療とその作用機序 シクロホスファミドパルス療法.小児内科
2008;40:1951-1954
3.横田俊平, 宮前多佳子, 成戸卓也, 中岸保夫, 伊藤秀一, 森雅亮, 今川智之: どのような症状をみたら自己
炎症症候群を疑うか?. 小児科臨床 2008;61:1103-1111
4.亀井宏一, 飯島一誠: 慢性腎炎の病態と治療:巣状糸球体硬化症:特集 腎・尿路疾患-ABC と新たな展開.
小児科診療 2008;71(2): 253-257.
5.亀井宏一, 飯島一誠: 小児科領域 血清 cystatin-C による小児の腎機能評価:Annual Review 2008 腎臓.
中外医学社 2008;180-184
.
6.亀井宏一, 清水直樹: 小児 CHDF 施行時のモニタリング.特集 知っておきたい小児の血液浄化療法(CHDF)
小児外科 2008;40(3):293-298
7.亀井宏一: 小児の AKI と治療.特集 急性腎不全-AKI シラバス-. 内科 2008 ; 102(7) : 92-94
8.亀井宏一: 尿路感染症. 小児看護ポケットナビ 初版第 1 版発行, 中山書店 2008;194-195
9.亀井宏一: 急性糸球体腎炎. 小児看護ポケットナビ 初版第 1 版発行, 中山書店 2008;96-197
小児内科
10.亀井宏一: 血清シスタチン C 値を用いた腎機能評価法.特集 小児腎疾患の診断・治療戦略.
2009;41(2) :210-212
[著書]
伊藤秀一 ,他: 小児 CKD の診断.(日本腎臓学会編集) 編集エビデンスに基づく CKD 診療ガイドライン 2009,
東京医学社,2009;172-179
[学会発表]
1.Kamei K, Iijima K, Honda M, Nakanishi K, Yoshikawa N: Long term prognosis of severe childhood IgA
nephropathy showing diffuse mesangial proliferation. The American Society of Nephrology, Renal Week
2008,Pennsylvania Convension Center, Philadelphia, PA, USA, 2008.11.5
2.Kamei K, Nakayama M, Sako M, Nozu K, Ito S, Fujinaga S, Saito M, Iijima K: Treatment of refractory
steroid-dependent nephrotic syndrome with a single dose of rituximab, a multicenter prospective study.
The American Society of Nephrology, Renal Week 2008,Pennsylvania Convension Center, Philadelphia,
PA, USA,2008.11.5
3.Ito S, Harada T, Machida H, Inaba A, Tsutsumi A, Okuyama K, Nakamura T, Shumpei: YokotaRemission
maintenance therapy with mizoribine after cyclophosphamide therapy to steroid dependent nephrotic
syndrome. 第 42 回日本小児腎臓病学会, 福岡, 2008.6.14
4. 伊藤秀一、相原雄幸、西小森隆太、川口鎮司、森雅亮、横田俊平: TNF receptor-associated periodic syndrome
(TRAPS)の一男児例. 第 52回日本リウマチ学会 学術集会 、札幌2008.4.21
5.亀井宏一, 寺町昌史, 笠原克明, 白川利彦, 中山真紀子, 鈴木輝明, 土田聡子, 石倉健司, 飯島一誠, 松井
陽: 常染色体劣性多発性嚢胞腎で生体肝腎同時移植を行った 4 歳女児例.第 111 回日本小児科学会学術集会,
東京, 2008.4.25
6.Kamei K, Iijima K, Honda M, Nakanishi K, Yoshikawa N: Risk factors for proteinuria at the end of
combined therapy in severe childhood IgA nephropathy. 第 111 回日本小児科学会学術集会, 東京,
2008.4.25
7.亀井宏一, 笠原克明, 貝藤祐史, 小椋雅夫, 飯島一誠: 小児におけるイヌリンクリアランスの試み. 第
51 回日本腎臓学会学術総会, 福岡, 2008.5.31
8.亀井宏一, 笠原克明, 貝藤祐史, 小椋雅夫, 飯島一誠: 採尿を必要としないイヌリンクリアランス(血漿法)
の試み. 第 51 回日本腎臓学会学術総会, 福岡, 2008.5.31
9.亀井宏一, 吉川徳茂: 第 1 期・第 2 期の長期予後について. 第 18 回小児 IgA 腎症治療研究会, 福岡,
2008.6.12
10.Kamei K, Nakayama M, Sako M, Nozu K, Ito S, Fujinaga S, Saito M, Iijima K: Treatment of steroid
dependent nephrotic syndrome with a single dose of rituximab, a pilot study. 第 42 回日本小児腎臓病
学会, 福岡, 2008.6.13
11.亀井宏一, 飯島一誠,本田雅敬, 中西浩一, 吉川徳茂: 重症型 IgA 腎症におけるカクテル療法終了時の蛋白
尿残存に寄与する因子の検討. 第 42 回日本小児腎臓病学会, 福岡, 2008.6.14
12.亀井宏一, 貝藤祐史, 小椋雅夫, 佐古まゆみ, 飯島一誠: ステロイドはシスタチン C を増加させる. 第
42 回日本小児腎臓病学会, 福岡, 2008.6.14
13.亀井宏一, 安井直子, 北岡照一郎, 小穴慎二, 阪井裕一: ロタウイルス胃腸炎に急性腎不全を合併した 1
例(指定発言)
. 第 558 回日本小児科学会東京都地方会講話会, 東京, 2008.7.5
14.亀井宏一, 貝藤祐史, 小椋雅夫, 菊池絵梨子, 福田晃也, 笠原群生, 堀川玲子, 松岡健太郎, 中川温子, 伊
藤秀一: メチルマロン酸血症で腎障害をきたし、組織診断を行った 3 例. 第 75 回関東小児腎臓研究会, 東
京, 2009.1.17
15.貝藤裕史,野津寛大,飯島一誠,中西浩一,太田和秀,藤枝幹也,由良和夫,亀井宏一,横山忠文,石原正行,
島友子,神田杏子,吉川徳茂,松尾雅文: 運動後急性腎不全 8 症例における URAT1 遺伝子解析の検討. 第 42
回日本小児腎臓病学会, 福岡, 2008.6.13
16.貝藤裕史,亀井宏一,小椋雅夫,菊池絵梨子,堀川玲子,笠原群生,中川聡,伊藤秀一: 尿素サイクル異常
症に対する急性血液浄化療法についての検討. 第 30 回日本小児腎不全学会, 那須, 2008.10.2
17.貝藤裕史,亀井宏一,菊池絵梨子,小椋雅夫,松岡健太郎,伊藤秀一: リツキシマブの投与で病勢が変化し
た Collapsing FSGS の一例.お茶の水腎カンファレンス, 東京, 2008.10.17
18.小椋雅夫,菊池絵梨子,貝藤裕史,亀井宏一,伊藤秀一: 腹腔鏡下大網切除を要した腹膜透析女性の 1 例.
お茶の水腎カンファレンス, 東京, 2008.7.4
19.小椋雅夫,亀井宏一,菊池絵梨子,貝藤裕史,伊藤秀一,関根孝司,稲冨淳,松岡健太郎,中川聡,田中秀明,
黒田達夫: ABO 不適合移植を施行した Epstein 症候群の 1 例. 第 42 回日本臨床腎移植学会, 東京,
2009.1.29
20.菊池絵梨子,亀井宏一,小椋雅夫,貝藤裕史,星野英紀,久保田雅也,中川聡,松岡健太郎,伊藤秀一: 腹
膜炎後に critical illness polyneuropathy を合併したネフローゼ症候群の一例.小児腎東京神奈川の会,
東京, 2008.11.15
21.白川利彦, 亀井宏一, 笠原群生, 清水直樹, 中川聡, 肥沼幸, 新井勝大, 寺町昌史, 笠原克明, 中山真紀子,
鈴木輝明, 飯島一誠: 当院における小児劇症肝不全 10 症例に対する人工肝補助の経験. 第 42 回日本小児腎
臓病学会, 福岡, 2008.6.13
22.白川利彦, 亀井宏一, 中西浩一, 佐古まゆみ, 島友子, 松岡健太郎, 長田道夫, 吉川徳茂, 飯島一誠: 生
体腎移植後に再発したが、寛解導入しえた FSGS の 5 歳女児例. 第 30 回日本小児腎不全学会, 那須,
2008.10.2
23.町田裕之,伊藤秀一,廣瀬智威, 武下文彦,大城久,稲山嘉明,楊國昌,横田俊平,小林直:Lupus 腎炎の
発症機転における Toll like receptor 9 と DNA 含有免疫複合体との関与について. 第 42 回日本小児腎臓病学
会, 福岡, 2008.6.14
24.奥山健一,原田知典,堤 晶子,稲葉彩,町田裕之,伊藤秀一,中村智子: シクロスポリン使用下での難治
性ネフローゼ症候群に対する、シクロスポリン・ミゾリビン併用療法. 第 42 回日本小児腎臓病学会, 福岡,
2008.6.14
PCS(染色
25.町田裕之,伊藤秀一,堤 晶子,稲葉彩,中村智子,相原雄幸,楊國昌,横田俊平,松浦伸也:
分体早期解離)に微小変化型ネフローゼ症候群を合併した一女児例. 第 42 回日本小児腎臓病学会, 福岡,
2008.6.14
26.堤晶子,稲葉 彩,町田裕之,志賀健太郎,伊藤秀一,菊池信行,相原雄幸,横田俊平: 頻回再発・ステロ
イド依存性ネフローゼ症候群に対する身長獲得のための LH-RH アナログとシクロスポリン A による治療経験.
第 42 回日本小児腎臓病学会, 福岡, 2008.6.14
27. 稲葉彩,堤晶子,町田裕之,伊藤秀一,原田知典,奥山健一,中村智子: シクロホスファミド大量療法が
有効であった IgA 腎症と紫斑病性腎炎の 2 例. 第 42 回日本小児腎臓病学会, 福岡, 2008.6.14
[院外講演]
1.伊藤秀一: 急性胃腸炎の輸液とピットフォール. 第 30 回小児体液研究会, 東京, 2008.9.7
2.伊藤秀一: 小児期発症 SLE の治療戦略. 第 9 回埼玉腎臓病若手研究会, 埼玉, 2008.10.26
3.伊藤秀一: γ-グロブリン不応性川崎病に対するサイトカインを標的にした治療戦略. 第 13 回成育医療臨床
懇話会 、第 2 回世田谷区医師会小児科医会・成育医療センター合同勉強会, 東京, 2008.11.29
4.伊藤秀一: 学校検尿における血尿・蛋白尿の診かた・考え方. 世田谷区医師会学校保健部勉強会, 東京,
2009.3.07
5.亀井宏一: 難治性ネフローゼの治療. 東京腎炎ネフローゼ児を守る会, 東京, 2008.6.29
6.亀井宏一: 小児慢性腎不全の現状と腹膜透析療法について. 第 10 回 PD 倶楽部(藤田保健衛生大学), 名
古屋, 2009.1.21
[院内講演]
, 2008.11.18,20
1.亀井宏一: リツキシマブ医師主導治験勉強会, 国立成育医療センター(10 東)
, 2009.1.7,9
2.亀井宏一: 腹膜透析勉強会, 国立成育医療センター(9 西)
神経内科
[原著論文]
1.Kubota M, Takahashi Y: Steroid-Responsive Chronic Cerebellitis With Positive Glutamate Receptor δ2
Antibody.J Child Neurol 2008; 23:228-230
2.Kubota M, Goishi K, Takemura S, Kawai K, Arai N: Early hemispherotomy in a patient with multilobar cortical
dysplasia with intractable seizure : Clinical-neurophysiological study. Eur J Paediatr Neurol.
2008;12:516-20
3.Ichiyama T, Ito Y, Kubota M, Yamazaki T, Nakamura K, Furukawa S: Serum and cerebrospinal fluid levels of
cytokines in acute encephalopathy associated with human herpesvirus-6 infection. Brain Dev 2008 (in press)
4.Shiojima K, Inoue T, Hoshino A, Kakiuchi S, Watanabe Y, Sasaki M, Nishimura A, Takeshita-Yanagisawa A, Tajima
G, Ozawa H, Kubota M, Tohyama J, Sasaki M, Oka A, Saito K, Osawa M, Yamamoto T: Comprehensive genetic analyses
of PLP1 in patients with Pelizaeus–Merzbacher disease applied by array-CGH and fiber-FISH analyses
identified new mutations and variable sizes of duplications. Brain Dev 2009 (in press)
5.Mizuguchi K, Hoshino H, Nagasawa T, Kubota M: Extracorporeal membrane oxygenation in a patient with
propionic acidaemia: a therapeutic option for cardiac failure. J Inherit Metab Dis 2009 May 4 (in press)
6.Hosoki K, Kagami M, Tanaka T, Kubota M, Kurosawa K, Kato M, Uetake K, Jun Tohyama J, Ogata T, Saitoh S:
Maternal Uniparental Disomy 14 Syndrome Demonstrates Prader-Willi Syndrome-Like Phenotype. J Pediatr
2009 (in press)
7.Tanuma N, Miyata R, Kumada S, Kubota M, Takanashi J, Okumura A, Hamano S, Hayashi M: The axonal damage
marker tau protein in the cerebrospinal fluid is increased in patients with acute encephalopathy with
biphasic seizures and late reduced diffusion. Brain Dev 2009 (in press)
8.水口浩一,星野英紀,阿部裕一,長澤哲郎,岡 明,久保田雅也: 小児 Guillain-Barré 症候群の早期診断におけ
る電気生理学的検査の有用性について. 脳と発達 2008;40:460-464
9.佐々木匡子,久保田雅也,小沢浩: てんかんをもつ重症心身障害児・者に対する腹腔鏡周術期のフェノバルビター
ル大量療法. 小児科臨床 2009;62:2009-2013
10. 水口浩一,星野英紀,浜口 弘,久保田雅也: 長期経過を追えた Canavan 病の日本人女性例. 脳と発達
2009;41:353-356
[総説]
1. 久保田雅也: 脳磁図の目的と適応. 小児てんかんの最新医療 五十嵐隆、岡明 編 2008;100-103
2. 久保田雅也: 大田原症候群. 小児てんかんの最新医療 五十嵐隆、岡明 編集 2008;124-127
3. 久保田雅也: Lennox-Gastaut 症候群. 小児てんかんの最新医療 五十嵐隆、岡明 編集 2008;146-149
4. 久保田雅也: ミオクロニー失立てんかん. 小児てんかんの最新医療 五十嵐隆、岡明 編集 2008;150-153
5. 星野英紀: 染色体異常・先天代謝異常・神経変性疾患. 小児てんかんの最新医療 五十嵐隆、岡明 編集
2008;38-39
6. 星野英紀: 乳児重症ミオクロニーてんかん 小児てんかんの最新医療 五十嵐隆、岡明 編集 2008;
136-139
7. 長澤哲郎: Sturge-Weber 症候群 小児てんかんの最新医療 五十嵐隆、岡明 編集 2008;42-43
8. 長澤哲郎: DRPLA 小児てんかんの最新医療 五十嵐隆、岡明 編集 2008;58-59
9. 水口浩一: 軽症下痢に伴うけいれん. 小児てんかんの最新医療 五十嵐隆、岡明 編集 2008;144-145
[学会発表]
1. 久保田雅也: てんかんの治療法. 日本てんかん協会東京都支部 2008 年度てんかん講座, 東京,
2008.9.28
2. 古山晶子,林良樹: 日齢 3 に無呼吸発作を伴うけいれんが頻発し、家族歴と臨床像より良性家族性新生児け
いれんと診断した一例. 東京大学小児医学研究会,東京, 2008.6.22
3. 星野英紀,島田隆史,古山晶子,久保田雅也: 周期的に発熱、嘔吐を繰り返す 4 歳女児第. 14 回小児神
経症例検討会(蔵王セミナー)
, 山形, 2009.2.14
4. 星野英紀,水口浩一,長澤哲郎,久保田雅也,三牧正和,岡明,岩中督,林雅晴: ステロイド不応性で発症
早期に胸腺摘出術を施行した全身型重症筋無力症の 7 歳女児例. 重症筋無力症研究会, 東京, 2008.5.30
5. 星野英紀,水口浩一,長澤哲郎,久保田雅也: 当院にて経験した劇症肝炎 9 例における急性期脳波所見の検
討. 第 50 回日本小児神経学会総会, 東京, 2008.5.29
6. 星野英紀,水口浩一,長澤哲郎,久保田雅也,野村芳子,瀬川昌也,寺尾安生,福田秀樹: 発作性運動誘発
性舞踏アテトーゼ(PKC)児における視運動検査の検討. 小児神経学会関東地方会, 静岡, 2008.9.20
7. 椎原隆, 渡辺美緒, 三宅妙子,浦野一美, 柏井洋文, 久保田雅也: 小児神経疾患における血清・髄液中バイ
オマーカーの検討:第二報. 小児神経学会関東地方会, 静岡,2008.9.20
8. 星野英紀,島田隆史,古山晶子,水口浩一,長澤哲郎,久保田雅也,神林 崇,猪子英俊: 欠神発作の経過
中にナルコレプシーを発症した 1 例. 多摩小児神経懇話会, 東京, 2008.11.22
9. 星野英紀,久保田雅也: 2007 年度に当院で経験したインフルエンザ脳症 3 例のまとめ. 東大小児神経わ
かて会, 東京, 2008.4.13
10. 柏井洋文,水野葉子,雨宮馨,鈴木里伊奈,小出彩香,谷口真,林雅晴,田沼直之,宮田理英: 頭蓋内内
頸動脈解離による前脈絡動脈閉塞を起こし片麻痺症状を呈した脳梗塞の 9 歳男児例. 第 50 回日本小児神経
学会総会, 東京, 2008.5.29
11. 久保田雅也,水野葉子,柏井洋文,雨宮薫,星野愛,鈴木里伊奈,小出彩香: 川崎病は何故熱性けいれん
を起こしにくいか-サイトカインについての検討 第2 報. 第 111 回日本小児科学会総会, 東京, 2008.4.25
12. 長澤哲郎,星野英紀,水口浩一,久保田雅也,高橋幸利: 「若年性女性に好発する急性非ヘルペス性脳炎
AJFNE」と考えられた 15 歳男児例.第 111 回日本小児科学会, 東京, 2008.4.26
13. 水口浩一,星野英紀,田中藤樹,長澤哲郎,堀川玲子,清水直樹,久保田雅也: 重症急性発作に心筋症を併発し
救命しえたプロピオン酸血症の1例. 第 111 回日本小児科学会総会, 東京, 2008.4.26
14. 久保田雅也,長澤哲郎,水口浩一,星野英紀,小沢浩,水野葉子,柏井洋文,雨宮馨,鈴木里伊奈,小出彩
香,星野愛,Yao Dengbing,木戸博: 急性脳症における CPT II 熱不安定性フェノタイプの解析. 第 50
回日本小児神経学会総会, 東京, 2008.5.29
15. 柏井洋文,松木猛浩,雨宮馨,横山晶一郎,冨田直,後藤正博,渋谷和彦,野村滋,柿沼亮太,近藤昌敏:
出生後より頻回の嘔吐を認め、長期十二指腸チューブ管理を要した 2 例. 第 7 回東京大学小児医学研究会,
東京, 2008.6.22
16. 柏井洋文,雨宮馨,鈴木里伊奈,小出彩香,冨田直: 遷延する意識障害と回復期の全身性紅斑などほぼ同
様の経過をたどった急性脳症の兄弟例. 第 52 回多摩小児神経懇話会, 東京,
2008.6.28
17. 柏井洋文,濱井晶子,渡辺真智子,濵猛浩,雨宮馨,横山晶一郎,鈴木里伊奈,鳥羽恵美,小出彩香,冨田
直,後藤正博,渋谷和彦: 緊急 BAS(balloon atrioseptostomy)を施行したが救命し得なかった肥大型心筋症
(閉塞型)の乳児例. 第 8 回東京大学小児医学研究会, 東京, 2009.1.25
18. 柏井洋文,雨宮馨,鈴木里伊奈,小出彩香,冨田直,星野愛,熊田聡子,栗原栄二,谷口真,柳下章: ム
ンプス罹患時に意識障害を呈し水頭症を認めた 2 歳女児例. 第 50 回日本小児神経学会関東地方会, 東京,
2009.3.7
19. 宮田世羽,島田隆史,古山晶子,星野英紀,久保田雅也: 脳血流検査および電気生理検査で異常を認めた
熱せん妄の1例. 第 50 回日本小児神経学会関東地方会, 東京, 2009.3.7
遺伝診療科
[原著論文]
1. Yanagi T,Akiyama M,Sakai K,Nagasaki A,Ozawa N,Kosaki R,Sago H,Shimizu H : DNA-based prenatal
exclusion of harlequin ichthyosis. J Am Acad Dermat. 2008; 58(4):653-656
2. Izumi K,Yamashita Y,Aramaki M,Kosaki R,Hosokai N,Takahashi T,Kosaki K.: Neocentromere marker
chromosome of distal 3q mimicking dup(3q) syndrome phenotype. Am J Med Genet A.
2008;146A(15):1967-1971
3. Kosaki R,Naito Y,Torii C,Takhashi T,Nakajima T,Kosaki K.: Split hand footma
lformation with whorl-like pigmentary pattern: phenotypic expression of somatic
mosaicism for the p63 mutation. Am J Med Genet A. 2008;146A(19):2574-2577
4. Yagihashi T,Kato M,Izumi K,Kosaki R,Yago K,Tsubota K,Sato Y,Okubo M,Watanabe G, Takahashi
T,Kosaki K.: Case report: Adult phenotype of Mulvihill-Smith syndrome. Am J Med Genet A
2009;149A(3):496-500
5. Kosaki R,Migita O,Takahashi T,Kosaki K.: Two distinctive classic genetic syndro
mes, 22q11.2 deletion syndrome and Angelman syndrome, occurring within the same family. Am J Med
Genet A. 2009;149A(4):702-705
6. Hayashi S, Mizuno S, Migita O, Okuyama T, Makita Y, Hata A, Imoto I, Inazawa:The CASK gene harbored
in a deletion detected by array-CGH as a potentialcandidate for a gene causative of X-linked dominant
mental retardation.
American Journal of Medical Genetics A. 2008;146A(16):2145-2151
7. 小崎里華: 胸郭の奇形. 小児科 2008;49:27-34
8. 小田絵里,田中藤樹,右田王介,岡田美智代,小須賀基通,小崎里華,大澤真木子,奥山虎之: ろ紙を用い
たポンペ病スクリーニング法の検討. 日本マス・スクリーニング学会雑誌 2008;8:85
9. 右田王介 (斉藤理恵子、早坂素子、西海真理編集): 21 トリソミー.18 トリソミー、タ-ナ-症候群 小児
看護ポケットナビ 2008;6:226-231
[学会発表]
1. Kosaki R,Kikuchi S,Koinuma G,Higuchi M,Kawasaki K,Kosaki K: Interstitial lung disease in two
patients with Rubinstein-Taybi syndrome. American Society of Human Genetics, 米国フィラデルフ
ィア, 2008.11.14
2. 2. Kosaki K,Yagihashi T,Kato M,Izumi K,Kosaki R,Takahashi T: Adult phenotype of Mulvihill-Smith
syndrome :Early onset tumor and sleep disorder. American Society of Human Genetics, 米国フィ
ラデルフィア, 2008.11.14
3. 小崎里華,右田王介,田中藤樹,奥山虎之: Angelman 症候群の姉と 22q11.2 欠失症候群の弟. 第 31 回日
本小児遺伝学会, 東京, 2008.4.24
4. 小崎健次郎,小崎里華,東央晋,高橋孝雄: 多発奇形を伴う発達遅滞症例の病因診断おける MLPA 法サブテ
ロメア解析の有用性. 第 111 回日本小児科学会, 東京,2008.4.27
5. 小崎健次郎,鳥井千春,小崎里華: p63 変異モザイクの表現型としての裂手裂足. 第 48 回日本先天異常
学会, 東京, 2008.6.28
6. 林聡,左合治彦,堀谷まどか,筒井淳奈,小澤伸晃,右田王介,小崎里華,奥山虎之, 宮崎治,野坂俊介,
奥山虎之,北川道弘,名取道也: 胎児骨系統疾患に対する Helical CT を用いた出生前診断の有用性.
第
53 会日本人類遺伝学会, 横浜、 2008.9.2
7. 小澤伸晃,左合治彦,高橋宏典,林聡,右田王介,小崎里華,柿島裕樹,奥山虎之, 北川道弘 会津善紀
山口敏和 井本逸勢 稲澤譲治: アレイ CGH を用いた流産原因の遺伝学的解析. 第 53 会日本人類遺伝学
会, 横浜, 2008.9.28
8. 蒔田芳男,斉藤伸治,羽田明,石井拓磨,吉橋博史,黒澤健司,小崎里華,小野正恵, 沼部博直,水野誠
司,古庄知己,福嶋義光,岡本伸彦,三渕浩,知念安紹,林深,井本逸勢,稲澤譲治: ゲノムアレイを用
いた先天異常の効率的診断法の確立と疾患特異的構造異常の探索. 第 53 会日本人類遺伝学会, 横浜,
2008.9.30
9. 小田絵里,田中藤樹,右田王介,岡田美智代,小須賀基道,小崎里華,奥山虎之: FIM スコアを用いたポ
ンペ病における酵素補充療法の評価の確立. 第 53 会日本人類遺伝学会, 横浜, 2008.9.30
10. 田中藤樹,右田王介,小田絵里,岡田美智代,三原喜美恵,李紅蓮,小須賀基道,小崎里華,林聡,左合治
彦,奥山虎之: 先天代謝異常症に対する出生前遺伝カウンセリング. 第 53 会日本人類遺伝学会, 横浜,
2008.9.30
11. 小崎里華,右田王介,菊池信太郎,樋口昌孝,田中藤樹,奥山虎之,小崎健次郎,川崎一輝: 特発性間質
性肺炎を伴った Rubinstein-Taybi 症候群. 第 53 会日本人類遺伝学会, 横浜 , 2008. 9.28
12. 右田王介,小澤伸晃,李紅蓮,柿島裕樹,小田絵里,田中藤樹,小須賀基道,林聡,左合治彦,小崎里華,
奥山虎之: PCR 法を基本とした分析技術による周産期異常の遺伝学的解析. 第 53 会日本人類遺伝学会,
横浜, 2008.9.28
13. 松村和哉,藤田秀樹,後藤正之,宮田功一,森田久美子,山田健一朗:新生児期に乳び胸を発症したダウン
症候群の一例. 第 297 回日本小児科学会神奈川県地方会, 神奈川, 2009.2.21
14. 須磨崎亮,右田王介: 小児期の肝疾患における診断・治療の現状と未来 小児期の胆汁うっ滞における新知
見. 第 111 回日本小児科学会総会, 東京,2008.4.25
[研修]
1. 右田王介: 「迅速遺伝子検査法の開発」に関する研究のため、シンシナティこども病院(Cincinnati
Children's Hospital Medical Center)
、小児科、ジョージ A ベゼラ(Jorge A. Bezerra)教授の下で、マイ
クロアレイ・チップを利用した遺伝子配列解析について研修を行った, シンシナティ, 2009.2.6-3.26
[講演]
1.小崎 里華: 周産期医療と遺伝性疾患. 第 58 回埼玉県周産期懇話会, さいたま市 2008.7.5
2.小崎 里華: 腫瘍と遺伝性疾患. 国立成育医療センター 公開小児がん系統講義, 東京, 2008.8.27
3.小崎 里華: 先天奇形の疫学、分類と診断、染色体異常、出生前診断. 妊婦と薬情報センター 研修会, 東
京, 2009.3.20
Fly UP