...

カタログPDF

by user

on
Category: Documents
34

views

Report

Comments

Transcript

カタログPDF
機能重視の真空吸着ユニット
3QR負圧切換ユニット
MV3QRA1・MV3QRB1シリーズ
VACUUM SWITCHING UNIT MV3QRA1・MV3QRB1 SERIES
「正圧源不要!!」
すべての機能をコンパクトに集約
CC-1178
機能重視の真空吸着ユニット
正圧源無しで吸着搬送工程の高速安
圧力センサ
真空用フィルタ
ON
負圧用
電磁弁
正圧用
ON
負圧用
OFF
ON
OFF
大気圧
3QR負圧切換ユニット
電気的応答と圧力波形
大気圧
シリーズ
真空離脱の際、正圧源を使用しないため、
極小チップの吹き飛ばしの心配がありません
電磁弁
MV3QRA1
MV3QRB1
小物吸着搬送に最適!
!
OFF
オーバーシュートしません!
オーバーシュートあり
※小物ワークの
吹き飛ばし懸案あり
真空圧
真空圧
エア噴出し
0!!
電子部品の吸着搬送
配管
3QR
搬送ユニット
ノズル
定化を実現
用途事例
実装 or 搬送ヘッド
電子部品
実装基板
ディスクリートチップトレイ
ウェハ
LSIトレイ
1
真空破壊
バルブ不要
●
正圧無しの真空離脱により極小チップの吹き飛ばし対策不要
●
面倒な破壊圧力・流量及びタイミング調整の必要なし
●
真空破壊バルブをなくしスリム化
真空破壊
バルブ不要
弊社従来
破壊付負圧切換ユニット
大流量電磁弁により、正圧戻しの真空離脱の高速化と吸着時間の短縮を実現
ON
電気信号
OFF
応答時間
イメージ
大流量により
真空離脱時間短縮
従来品
大気圧
真空圧
3QR
大流量により
吸着時間短縮
t 時間
2
●
●
●
フットプリント
最小化
従来の破壊付ユニットから、設置面積44%、
質量53%削減し、製造装置の小型化に最適
極小スペースでも設置が可能、
装置設計の自由度が増大
軽量化により、装置の可動部への設置に有利
軽量化
53%減
フット
プリント
44%減
従来
ユニット
新
ユニット
弊社従来破壊付ユニット比
3
●
●
●
圧力センサを
搭載可能
4
真空用圧力センサをユニットに搭載し、
コンパクト化
負圧の検出も省スペースで実現
圧力センサの締結はクリップ式を
採用し、メンテナンス性を向上
●
●
真空用
フィルタも
装着可能
配管途中にフィルタを設置する必要なし
真空用フィルタはワンタッチで交換、
メンテナンス性向上
3QR負圧切換ユニット
MV3QRA・MV3QRB Series
●自己復帰形、自己保持形
JIS記号
●2位置 ユニバーサル形
(自己復帰)
2
大気 1
(自己保持)
2
大気 1
ユニット共通仕様
項 目
マニホールド連数
使用流体
最高使用圧力 MPa
最低使用圧力
kPa
耐圧力
MPa
周囲温度
℃
流体温度
℃
耐振動/耐衝撃 m/s2
雰囲気
3QR負圧切換ユニット
センサなしタイプ MV3QR
センサ搭載タイプ MV3QR※-V1
2~10連
低真空
0
低真空:-100
1.05(低真空:-101kPa)
0.5(低真空:-101kPa)
-5~50(凍結なきこと)
0~50(凍結なきこと)
5~50
50以下/300以下
腐食性ガス雰囲気での使用は不可
電気仕様
電磁弁仕様
項 目
弁の種類と操作方式
耐圧力
MPa
最低使用圧力
kPa
給油
保護構造
項目
内 容
注1:給油した場合は性能が劣化します。
応答時間
機種形番
MV3QRA11
自己復帰
MV3QRB11
MV3QRA12
自己保持
MV3QRB12
応答時間 注2 [ms]
ON
OFF
4±1
1.5±1
5以下
5以下
標準仕様 大流量仕様H
定格電圧 V DC
24・12
通電定格
間欠 ※1
連続
電圧変動範囲
±10%
DC24V
0.13
起動電流 A
DC12V
0.27
DC24V
0.08
0.10
保持電流 A
DC12V
0.17
0.20
消費電力
W
2.0
2.4 ※2
耐熱クラス
B
直動式ポペット弁
1.05(低真空:-101kPa)
-100
不可 注1
防塵
※1:連続通電は5分以内、通電比は50%以下としてくだ
さい。自己保持するのに必要な最小励磁時間は
50ms以上です。
※2:起動より20msまでの間は3.2Wです。
注2:応答時間は供給圧力0.5MPa、20℃における連続作動時の値です。
流量特性
機種形番
MV3QRA1
MV3QRB1
MV3QRA1※-V1
オプション
無記号
H
無記号
H
ポート 2→1
C[dm3/(s・bar)]
0.32
0.38
0.34
0.40
S(参考)[mm2]
1.6
1.9
1.7
2.0
ポート 3→2
C[dm3/(s・bar)]
0.30
0.36
0.34
0.40
S(参考)[mm2]
1.5
1.8
1.7
2.0
接続方式回路図
電圧
切換位置区分 オプション
電線回路図
接続方式
(±)
グロメットリード線(無記号)
極性なし
−
(±)
2位置
サージキラー・
シングル
表示灯付
(自己復帰)
(±)
大流量
サージキラー・
表示灯付
(赤)
(+)
DC
1
(±)
制御回路
(黒)
(−)
(−)
(+)
(−)
制 御 回 路
2位置
サージキラー・
シングル
表示灯付
(自己保持)
C形コネクタ(C2※・C3)
D形コネクタ(D2※・D3)
極性なし
C形コネクタ(C2※・C3)
D形コネクタ(D2※・D3)
極性あり
C形コネクタ(C2※・C3)
D形コネクタ(D2※・D3)
極性あり
MV3QRA・MV3QRB Series
仕様
圧力センサ仕様
項目
アナログセンサV1
供給電圧
DC10.8~30V
消費電流
20mA以下(DC24V 無負荷時)
圧力検出方法
拡散半導体圧力スイッチ
周囲温度
0~50℃
使用圧力
-100kPa~0kPa
耐圧
500kPa
保護構造
防塵
出力電圧
1~5V
ゼロ点電圧
アナログ出力
1±0.1V
直線性
±0.5%F.S. max
温度特性
±2%F.S. max
出力電流
1mA max(負荷抵抗:5kΩ以上)
接続方式
コネクタ接続
配線長さ
1000mm
アナログ出力電圧−圧力特性
● リード線色と内容
アナログ出力電圧(V)
圧力センサの配線方法
+DC10.8~30V
(茶)
線色
内 容
茶
電源(DC10.8〜30V)
黒
アナログ出力(1〜5V)
青
GND(0V)
ANALOG OUT
(黒)
主回路
-0V
(青)
5
4
3
2
1
0
−20
−40
−60
−80 −100
圧力(kPa)
質量
バルブ単体
内容
質量(g)
自己復帰タイプ(電磁弁単体)
19
自己保持タイプ(電磁弁単体)
23
センサ
内容
質量(g)
MV3QR搭載専用センサ
4.5
ワンタッチ継手
内容
質量(g)
GMS4-M5-S
形番
φ4ワンタッチ継手
3
GMS6-M5-S
φ6ワンタッチ継手
4
マニホールドベース
質量g
2連
3連
4連
5連
6連
7連
8連
9連
10連
26
34
42
50
58
66
74
82
90
真空用フィルタ(添付品)
内容
質量(g)
VSFJ-44
形番
φ4真空用フィルタ
1.5
VSFJ-66
φ6真空用フィルタ
2.5
■負圧切換ユニットの質量計算式
(バルブ単体質量+センサ質量+ワンタッチ継手質量+真空用フィルタ質量)×連数+マニホールドベース
例)自己復帰・圧力センサ付4連マニホールド、φ4継手ねじ込み、φ4真空用フィルタ後付けの場合
(19+4.5+3+1.5)×4+50=162g
2
MV3QRA・MV3QRB Series
形番表示方法
MV3QRA1
イ
1
0
M5
C2
H
10
3
機 種形番
V1
チ
イ
圧 力センサ
記号
ロ
ロ
切 換位置区分
ハ
1
2
8
ハ
接 続口径
ニ
電 磁弁電線方式
注1:接続方式がグロメットリード線(300mm)の場合、
ロ 切換位置区分の2位置シングル
(自己保持)
“ 2”
、
ホ 流量の大流量
“H”
は選択できません。
“2”2位置シングル(自己保持)の
注2: ロ 切換位置区分
“H”
、ト 電圧
“4”
は選択できません。
場合、ホ 流量
注3:マスキングプレートとのミックスになります。
AタイプとBタイプのミックスはできません。
又、切換位置区分
“1”
と
“2”
のミックスはできません。
〈形番表示例〉
MV3QRA110-GS4-C2-7-3-V1
ロ
ハ
ニ
ホ
ヘ
ト
チ
機種名
:MV3QRA1(ダイレクト配管)
切換位置区分 :2位置シングル
接続口径
:φ4ワンタッチ継手
電磁弁電線方式 :リード線300mm
:サージキラー・表示灯付
流量サイズ
:標準 2W
連数
:7連
電磁弁電圧
:DC24V
圧力センサ
:負圧用アナログセンサ
ホ
流 量サイズ
ヘ
連 数
ト
電 磁弁電圧
※ガスケット・取付ねじ添付
2位置シングル(自己復帰)
2位置シングル(自己保持)
ミックスマニホールド
注2
注3
M5
φ4ワンタッチ継手
φ6ワンタッチ継手
φ4ワンタッチ継手(真空用フィルタ添付)
φ6ワンタッチ継手(真空用フィルタ添付)
電磁弁電線方式
無記号 グロメットリード線(300mm)
注1
C2 C形コネクタ(300mm)サージキラー・表示灯付
C20 C形コネクタ(500mm)サージキラー・表示灯付
C21 C形コネクタ(1000mm)サージキラー・表示灯付
C22 C形コネクタ(2000mm)サージキラー・表示灯付
C3 C形コネクタ(リード線なし)サージキラー・表示灯付
D2 D形コネクタ(300mm)サージキラー・表示灯付
D20 D形コネクタ(500mm)サージキラー・表示灯付
D21 D形コネクタ(1000mm)サージキラー・表示灯付
D22 D形コネクタ(2000mm)サージキラー・表示灯付
D3 D形コネクタ(リード線なし)サージキラー・表示灯付
ホ
流量サイズ
無記号 標準
H 大流量
ヘ
連数
2〜10 2連〜10連
ト
電磁弁電圧
3
4
チ
DC24V
DC12V
圧力センサ
無記号 無し
V1 負圧用アナログセンサ
マスキングプレートキット形番表示方法
3QR1 MP KIT
ニ
内 容
接続口径
M5
GS4
GS6
GS4F
GS6F
形番選定にあたっての注意事項
イ
切換位置区分
オゾン対応仕様
機種形番
負圧専用マニホールド
ダイレクト配管 サブプレート配管
MV3QRA1 MV3QRB1
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
二次電池対応仕様
低濃度オゾンに標準で対応しております。 弊社P4シリーズ相当に標準で対応しております。
電磁弁接続方式
無記号
●3QRA11・3QRB11
グロメットリード線
リード線300mm
C2
C形コネクタ・リード線付
C形コネクタ・リード線なし
D形コネクタ・リード線付
D形コネクタ・リード線なし
C3
D2
D3
サージキラー・表示灯付
サージキラー・表示灯付
サージキラー・表示灯付
サージキラー・表示灯付
・リード線長さ
C2 : 300mm
C20: 500mm
C21:1000mm
C22:2000mm
・リード線長さ
D2 : 300mm
D20: 500mm
D21:1000mm
D22:2000mm
リード線
リード線
●3QRA12・3QRB12
C2
C形コネクタ・リード線付
C形コネクタ・リード線なし
D形コネクタ・リード線付
D形コネクタ・リード線なし
C3
D2
D3
サージキラー・表示灯付
サージキラー・表示灯付
サージキラー・表示灯付
サージキラー・表示灯付
・リード線長さ
C2 : 300mm
C20: 500mm
C21:1000mm
C22:2000mm
3
・リード線長さ
D2 : 300mm
D20: 500mm
D21:1000mm
D22:2000mm
MV3QRA・MV3QRB Series
外形寸法図
外形寸法図(MV3QRA110-M5)
・2位置シングル(自己復帰)
:グロメットリード線
・C形コネクタ(C2・C2※・C3)
リード線AWG#26
長さ300~2000mm
(C2・C2※・C3)
60.1
35.1
53.1
n-プラグ(FPL-M5)
リード線長さ300
(AWG#26、外径φ1.35)
L
4
L1=L-8
14
34.4
10.5(ピッチ)
・D形コネクタ(D2・D2※・D3)
33.4
リード線AWG#26
長さ300~2000mm
(D2・D2※・D3)
n-M5×0.8 取付穴
2-φ4.4
2ポート
46.7
40
46.7
10
47
25
12.8
15.6
7.2
3.1
7.3
32.5
2-Rc 1/8
1ポート
2n-M1.7 取付ネジ
トルク0.10~0.14N・m
・φ4ワンタッチ継手(GS4・GS4F)
14
φ4ワンタッチ継手
2ポート
21.7
14.8
ノンロック
手動装置
10.5ピッチ
真空用フィルタ
VSFJ-44
(添付品)
(26)
47
・φ6ワンタッチ継手(GS6・GS6F)
φ6ワンタッチ継手
2ポート
真空用フィルタ
VSFJ-66
(添付品)
連数
2
3
4
5
6
L
38.5
49.0
59.5
70.0
80.5
91.0 101.5 112.0 122.5
7
8
9
L1
30.5
41.0
51.5
62.0
72.5
83.0
(27)
48.3
10
93.5 104.0 114.5
4
MV3QRA・MV3QRB Series
外形寸法図(MV3QRA120-M5)
・2位置シングル(自己保持)
:C形コネクタ(C2・C2※・C3)
n-プラグ(FPL-M5)
リード線AWG#
長さ300~2000mm
(C2・C2※・C3)
L
L1=L-8
4
14
・D形コネクタ(D2・D2※・D3)
リード線AWG#
長さ300~2000mm
(D2・D2※・D3)
35.1
10.5(ピッチ)
47
40
n-M5×0.8
2ポート
取付穴
2-φ4.4
32.5
55.8
69
25
7.2
15.6
12.8
10
3.1
7.3
62
ノンロック
手動装置
2-Rc 1/8
1ポート
2n-M1.7 取付ネジ
トルク0.10~0.14N・m
・φ4ワンタッチ継手(GS4・GS4F)
ノンロック
手動装置
14
21.7
14.8
φ4ワンタッチ継手
2ポート
真空用フィルタ
VSFJ-44
(添付品)
10.5ピッチ
(26)
47
・φ6ワンタッチ継手(GS6・GS6F)
φ6ワンタッチ継手
2ポート
真空用フィルタ
VSFJ-66
(添付品)
5
連数
2
3
4
5
6
L
38.5
49.0
59.5
70.0
80.5
91.0 101.5 112.0 122.5
7
8
9
10
L1
30.5
41.0
51.5
62.0
72.5
83.0
93.5 104.0 114.5
(27)
48.3
MV3QRA・MV3QRB Series
外形寸法図
外形寸法図(MV3QRB110-M5)
・2位置シングル(自己復帰)
:グロメットリード線
14
リード線AWG#26
長さ300~2000mm
(C2・C2※・C3)
n-M5×0.8
2ポート
35.1
60.1
53.1
5.3
10.5(ピッチ)
・C形コネクタ(C2・C2※・C3)
リード線長さ300
(AWG#26、外径φ1.35)
L
4
14
L1=L-8
34.4
10.5(ピッチ)
33.4
・D形コネクタ(D2・D2※・D3)
リード線AWG#26
長さ300~2000mm
(D2・D2※・D3)
2n-M1.7 取付ネジ
トルク0.10~0.14N・m
46.7
40
46.7
取付穴
2-φ4.4
10
47
25
15.6
7.2
7.3
2-Rc 1/8
1ポート
・φ4ワンタッチ継手(GS4・GS4F)
真空用フィルタ
VSFJ-44
(添付品)
(26)
39.5
14
φ4ワンタッチ継手
2ポート
21.7
14.8
ノンロック
手動装置
10.5ピッチ
・φ6ワンタッチ継手(GS6・GS6F)
40.8
φ6ワンタッチ継手
2ポート
(27)
真空用フィルタ
VSFJ-66
(添付品)
連数
2
3
4
5
6
L
38.5
49.0
59.5
70.0
80.5
91.0 101.5 112.0 122.5
7
8
9
10
L1
30.5
41.0
51.5
62.0
72.5
83.0
93.5 104.0 114.5
6
MV3QRA・MV3QRB Series
外形寸法図(MV3QRB120-M5)
・2位置シングル(自己保持)
:C形コネクタ(C2・C2※・C3)
10.5(ピッチ)
n-M5×0.8
2ポート
5.3
14
リード線AWG#
長さ300~2000mm
(C2・C2※・C3)
L
4
L1=L-8
14
10.5(ピッチ)
・D形コネクタ(D2・D2※・D3)
リード線AWG#
長さ300~2000mm
(D2・D2※・D3)
35.1
47
40
ノンロック
手動装置
7.2
15.6
10
2n-M1.7 取付ネジ
トルク0.10~0.14N・m
取付穴
2-φ4.4
55.8
69
25
62
7.3
2-Rc 1/8
1ポート
・φ4ワンタッチ継手(GS4・GS4F)
真空用フィルタ
VSFJ-44
(添付品)
39.5
21.7
14.8
14
(26)
φ4ワンタッチ継手
2ポート
ノンロック
手動装置
10.5ピッチ
・φ6ワンタッチ継手(GS6・GS6F)
40.8
φ6ワンタッチ継手
2ポート
(27)
真空用フィルタ
VSFJ-66
(添付品)
7
連数
2
3
4
5
6
L
38.5
49.0
59.5
70.0
80.5
91.0 101.5 112.0 122.5
7
8
9
10
L1
30.5
41.0
51.5
62.0
72.5
83.0
93.5 104.0 114.5
MV3QRA・MV3QRB Series
外形寸法図
外形寸法図(MV3QRA110-M5 -V1)センサ搭載タイプ
・2位置シングル(自己復帰)
:グロメットリード線
リード線AWG#26
長さ300~2000mm
(C2・C2※・C3)
n-M5×0.8
2ポート
50.6
35.1
リード線AWG#26
長さ1000mm
53.1
60.1
10.5(ピッチ)
5.3
14
・C形コネクタ(C2・C2※・C3)
リード線長さ300
(AWG#26、外径φ1.35)
L
4
34.4
L1=L-8
14
10.5(ピッチ)
アナログ
圧力センサ
・D形コネクタ(D2・D2※・D3)
33.4
47
取付穴
2-φ4.4
10
32.5
46.7
40
46.7
25
15.6
7.2
7.3
2-Rc 1/8
1ポート
2n-M1.7 取付ネジ
トルク0.10~0.14N・m
・φ4ワンタッチ継手(GS4・GS4F)
真空用フィルタ
VSFJ-44
(添付品)
(26)
10.5ピッチ
39.5
14
φ4ワンタッチ継手
2ポート
21.7
14.8
ノンロック
手動装置
・φ6ワンタッチ継手(GS6・GS6F)
40.8
φ6ワンタッチ継手
2ポート
(27)
真空用フィルタ
VSFJ-66
(添付品)
連数
2
3
4
5
6
L
38.5
49.0
59.5
70.0
80.5
91.0 101.5 112.0 122.5
7
8
9
10
L1
30.5
41.0
51.5
62.0
72.5
83.0
93.5 104.0 114.5
8
MV3QRA・MV3QRB Series
外形寸法図(MV3QRB120-M5 -V1)センサ搭載タイプ
・2位置シングル(自己保持)
:C形コネクタ(C2・C2※・C3)
10.5(ピッチ) n-M5×0.8
2ポート
5.3
14
・D形コネクタ(D2・D2※・D3)
ノンロック
手動装置
L
L1=L-8
4
14
リード線AWG#
長さ300~2000mm
(C2・C2※・C3)
10.5(ピッチ)
リード線AWG#
長さ300~2000mm
(D2・D2※・D3)
35.1
リード線AWG#26
長さ1000mm
47
40
取付穴
2-φ4.4
10
32.5
2-Rc 1/8
1ポート
2n-M1.7 取付ネジ
トルク0.10~0.14N・m
55.8
62
25.0
15.6
7.2
7.3
69
アナログ
圧力センサ
・φ4ワンタッチ継手(GS4・GS4F)
φ4ワンタッチ継手
2ポート
14
39.5
21.7
14.8
ノンロック
手動装置
(26)
真空用フィルタ
VSFJ-44
(添付品)
10.5ピッチ
・φ6ワンタッチ継手(GS6・GS6F)
40.8
φ6ワンタッチ継手
2ポート
(27)
真空用フィルタ
VSFJ-66
(添付品)
9
連数
2
3
4
5
6
L
38.5
49.0
59.5
70.0
80.5
91.0 101.5 112.0 122.5
7
8
9
10
L1
30.5
41.0
51.5
62.0
72.5
83.0
93.5 104.0 114.5
MV3QRA・MV3QRB Series
内部構造および部品リスト
内部構造および部品リスト
●センサ搭載タイプ電磁弁マニホールド
9
2
1
4
3
5
6
8
7
10
11
品番
部品名称
材 質
1
圧力センサ
(拡散形半導体ストレインゲージ)
2
カバー
3
ボディ
樹脂
4
ロールピン
ステンレス鋼
5
Oリング
フッ素ゴム
6
センサアダプタ
アルミニウム合金
7
ガスケット
ニトリルゴム・鋼
8
固定ピン
ステンレス鋼
9
コネクタソケット組立
-
樹脂
10
電磁弁
*1
11
マニホールドベース
アルミニウム合金
※搭載している電磁弁の内部構図、及び、動作原理につきましては、
直動式3ポート弁3QRA1・3QRB1シリーズ(CC-1020)をご覧ください。
電磁弁C形・D形コネクタ接続方式
●2位置シングル(自己復帰)
〈手順〉
下図を参考に①〜④で配線してください。
①リード線先端の被覆を2〜3mm剥ぐ。
②専用工具によりリード線をカシメる。
③端子をソケットの両端の穴部へ挿入する。
(注)挿入に方向性がありますので注意してください。
④ソケットを電磁弁コネクタ部へ挿入する。
ソケット
ソケット形番、3Q-SOCKET-SET
(圧着端子3個添付、適用電線径:AWG26〜28)
④ソケット挿入
圧着端子
(自社製)
カシメ工具
(自社製)
③
端
子
を
※圧着端子、カシメ工具につきましては、
別途弊社へご相談ください。
②端子カシメ部
挿
入
①リード線
AWG26〜28
(0.08〜0.13mm2)
(−) 黒
(+) 赤
注:オプションH(大流量)仕様は、
の極性に
注意してください。
極性を間違えてもショートの心配はありませんが、
バルブは作動しません。
●2位置シングル(自己保持)
〈手順〉
下図を参考に①〜④で配線してください。
①リード線先端の被覆を2〜3mm剥ぐ。
②専用工具によりリード線をカシメる。
③端子をソケットの両端の穴部へ挿入する。
(注)挿入に方向性がありますので注意してください。
④ソケットを電磁弁コネクタ部へ挿入する。
ソケット
ソケット形番、3Q-SOCKET-SET
(圧着端子3個添付、適用電線径:AWG26〜28)
④ソケット挿入
圧着端子
(自社製)
カシメ工具
(自社製)
※圧着端子、カシメ工具につきましては、
別途弊社へご相談ください。
②端子カシメ部
③端子を挿入
①リード線
AWG26〜28
(0.08〜0.13mm2)
(−)
(+)
(−)
注:
の極性に注意してください。
極性を間違えてもショートの心配はありませんが、
バルブは作動しません。
10
本製品を安全にご使用いただくために
ご使用になる前に必ずお読みください
当社製品を使用した装置を設計製作される場合には、 装置の機械機構と空気圧制御回路または水制御回路と
これらをコントロールする電気制御によって運転されるシステムの安全性が確保できる事をチェックして安全な
装置を製作する義務があります。
当社製品を安全にご使用いただくためには、製品の選定及び使用と取扱い、ならびに適切な保全管理が重要です。
装置の安全性確保のために、警告、注意事項を必ず守ってください。
なお、装置における安全性が確保できることをチェックして安全な装置を製作されるようにお願い申し上げます。
警告
本製品は、一般産業機械用装置・部品として設計、製造されたものです。
よって、取り扱いは充分な知識と経験を持った人が行ってください。
2 製品の仕様範囲内でのご使用を必ずお守りください。
1
製品固有の仕様外での使用は出来ません。また、製品の改造や追加工は絶対に行わないでください。
なお、本製品は一般産業機械用装置・部品での使用を適用範囲としておりますので、屋外(屋外仕様製品を除きます。)
での使用、および次に示すような条件や環境で使用する場合には適用外とさせていただきます。
( ただし、ご採 用に際し当 社にご相 談 い ただき、当 社 製 品 の 仕 様をご了 解 い ただい た場 合 は適 用となりますが、
万一 故障があっても危険を回避する安全対策を講じてください。)
❶原 子力・鉄道・航空・船舶・車両・医療機械、飲料・食品などに直接触れる機器や用途、娯楽機器・緊急遮断回路・
プレス機械・ブレーキ回路・安全対策用など、安全性が要求される用途への使用。
❷人や財産に大きな影響が予想され、特に安全が要求される用途への使用。
3
装置設計・管理等に関わる安全性については、団体規格、法規等を必ずお守りください。
ISO4414、JIS B 8370(空気圧システム通則)
JFPS2008(空気圧シリンダの選定及び使用の指針)
高圧ガス保安法、労働安全衛生法および その他の安全規則、団体規格、法規など。
4
安全を確認するまでは、本製品の取り扱い および配管・機器の取り外しを絶対に行わないでくだ
さい。
❶機械・装置の点検や整備は、
本製品が関わる全てのシステムにおいて安全であることを確認してから行ってください。
❷運 転停止時も、高温部や充電部が存在する可能性がありますので、注意して行ってください。
❸機 器の点検や整備については、エネルギー源である供給空気や供給水、該当する設備の電源を遮断し、システム
内の圧縮空気は排気し、水漏れ・漏電に注意して行ってください。
❹空 気圧機器を使用した機械・装置を起動または再起動する場合、飛び出し防止処置等システムの安全が確保されて
いるか確認し、注意して行ってください。
5
事故防止のために必ず、次頁以降の警告及び注意事項をお守りください。
■ここに示した注意事項では、安全注意事項のランクを「危険」
「警告」
「注意」として区別してあります。
危険:
取扱いを誤った場合に、死亡または重傷を負う危険な状態が生じることが想定され、かつ
警告:
取扱いを誤った場合に、死亡または重傷を負う危険な状態が生じることが想定される場合。
(DANGER) 危険発生時の緊急性
(切迫の度合い)が高い限定的な場合。
(WARNING)
注意:
取扱いを誤った場合に、軽傷を負うかまたは物的損害のみが発生する危険な状態が生じる
(CAUTION)ことが想定される場合。
なお「注意」に記載した事項でも、状況によっては重大な結果に結び付く可能性があります。
いずれも重要な内容を記載していますので必ず守ってください。
ご注文に際しての注意事項
1
保証期間
当社製品の保証期間は、貴社のご指定場所への納入後1年間といたします。
2
保証範囲
上記保証期間中に明らかに当社の責任と認められる故障を生じた場合、本製品の代替品または必要な交換部品の
無償提供、
または当社工場での修理を無償で行わせていただきます。
ただし、次の項目に該当する場合は、
この保証の対象範囲から除外させていただきます。
①カタログまたは仕様書に記載されている以外の条件・環境での取扱いならびにご使用の場合
②故障の原因が本製品以外の事由による場合
③製品本来の使い方以外の使用による場合
④当社が関わっていない改造または修理が原因の場合
⑤納入当時に実用化されていた技術では予見できない事由に起因する場合
⑥天災、災害など当社の責でない原因による場合
な お 、ここで いう保 証 は 、納 入 品 単 体に関 するも の で あり、納 入 品 の 不 具 合により誘 発 される損 害につ い ては
除外させていただきます。
3
適合性の確認
お客様が使用されるシステム、機械、装置への当社製品の適合性は、お客様自身の責任でご確認ください。
11
空気圧機器
本製品を安全にご使用いただくために
ご使用になる前に必ずお読みください。
「空圧バルブ総合(カタログNo.CB-023S)」
「直動式3ポート弁3QRA1・3QRB1シリーズ
(CC-1020)」の注意も併せてお読みください。
個別注意事項:3QR真空切替ユニット MV3QRシリーズ
設計・選定時
警告
本製品は、真空用として設計されています。 真空以外で
は使用しないでください。
また、仕様範囲外の圧力や温度では、破損、作動不良の
原因となりますので使用しないでください。
■
■
吸着物(ワーク)が落下して危険と考えられる場合には、
落下防止策を設けて安全策を施してください。
■
電磁弁は、 少量の漏れを許容しています。 長時間の真
空保持での使用は、トラブルを生じる原因となりますの
でご注意ください。
■
用途により真空吸入による異物捕獲容量が不足する場合
は、オプションの差込み形真空用フィルタを選択される
か、パッド・ノズルとバルブの間に真空用フィルタを設置
してください。
なお、真空用フィルタを使用される場合は、日常的な点
検・清掃、定期的なメンテ交換を行ってください。 目詰
まりは性能低下の原因となります。
■
腐食性ガス、引火性ガス、爆発性ガス、化学薬品、海水、
水蒸気の雰囲気又は付着する場所では使用しないでくだ
さい。また、絶対に吸い込ませないでください。
真空ポートとマニホールドの大気開放部にメッシュフィル
タを内蔵していますが、 バルブ内への異物の吸入を防
止し、バルブ内でのトラブルを防止するためのものです
(メッシュ孔径φ0.3mm)。
大気開放部フィルタ
また、メッシュフィルタは無
理に外したり押さえつけた
りしないでください。
フィルタが変形し圧力損失
となりトラブルの原因とな
ります。 なお、フィルタ表
面 に、 ゴ ミ、 異 物 が 確 認
された場合は、 軽くエアブ 真空ポートフィルタ
ローするか、ピンセット等
で取り除いてください。
注意
■
同時に作動する電磁弁の数が多くなると吸入流量不足に
より吸着タクトが遅れることがありますので、 下記表を
目安として十分余裕をもった設計としてください。
■[推奨]マニホールド最大同時作動連数
真空供給条件
■
チューブ内径*
φ4
φ6
電磁弁仕様
標準仕様
大流量仕様
片側供給
3連
2連
両側供給
7連
5連
片側供給
6連
7連
両側供給
10連
10連
*チューブ長さは最大1mで検討をお願いします
取付・据付・調整時
注意
■ スパイラル
(螺旋)状のホースは使用しないでください。
特に真空側に使用した場合、配管抵抗により以下の様な
不具合が発生します。
■
真空側配管は極力短く又内径を太くしてください。 配管
が長く又内径が細い場合吸着時、離脱時の応答時間の遅
れ及び必要吸込流量の確保ができない場合があります。
■
ワンタッチ継手に関する注意事項については、 空気圧・
真空・補助機器総合」 No.CB-24S”
ジョイント・チュー
ブの個別注意事項”
を併せてお読みください。
①真空到達時間の遅れ
②流量低下による吸着端の真空度低下
③真空スイッチの不安定動作
使用・メンテナンス時
警告
■
■
リード線には強い引張力や極端な曲げを与えないでくだ
さい。 断線の原因となる危険性があります。
周囲温度および通電時間によってコイル温度が高くなるこ
とがあるため、バルブを触れる際には充分ご注意ください。
長時間の通電は電磁弁の性能劣化を引き起こします。
特に標準流量タイプは以下の事項にご注意ください。
■
・間欠通電において通電時間を非通電時間以下にする。
・1回の通電時間は5分以下にする。
・電磁弁周囲が最高使用温度を越えないようにする。
・空気漏れ、ねじ破損防止が目的です。
ねじ山にキズをつけないように初めは手で締め込んでか
ら、工具をご使用ください。
接続ねじ
M5
Rc1/8
注意
■
配管接続時には適正トルクで締め付けてください。
■
締め付けトルク N·m
1.0〜1.5
3〜5
電磁弁取付け時には適正トルクで締め付けてください。
・締めすぎると破損する恐れがあります。
締め付けトルク0.10〜0.14N・m
・ドライバの番手は0番をご使用ください。
12
空気圧機器
本製品を安全にご使用いただくために
ご使用になる前に必ずお読みください。
「空圧バルブ総合(カタログNo.CB-023S)」の注意も併せてお読みください。
個別注意事項:圧力センサ
設計・選定時
警告
■
■
■
本製品は空気・低真空用です。
■
本製品の適用流体以外の流体については、 お客様の責
任において安全確認・対策の上ご使用ください。 腐食性・
可燃性のガス・酸素にはご使用にならないでください。
■
負荷を短絡させないでください。破裂したり焼損したりする
恐れがあります。
仕様範囲内で正しくご使用ください。
・仕様範囲外の用途、負荷電流、電圧、温度、衝撃、環境等
では破壊や作動不良の原因となります。
■
誤配線について
電源の極性など、誤配線しないでください。破裂したり焼損
したりする恐れがあります。
■
接続負荷について
アナログ出力部の出力インピーダンスは1kΩです。接続負
荷のインピーダンスが低い場合出力値の誤差が大きくなり
ます。接続負荷のインピーダンスでの誤差を確認のうえご
使用ください。
電源電圧について
電源は安定した直流電源をご使用ください。スイッチング電
源等のユニット電源を使用になる時は、FG端子を接地して
ください。また、電源電圧を超えて使用しないでください。
使用範囲以上の電圧を印加したり、交流電源
(AC100V)
を
印加すると、破裂したり、焼損したりする恐れがあります。
負荷短絡について
注意
■
真空吸着確認にご使用の際、真空破壊の正圧を本製品にか
けられる場合、仕様耐圧以上とならないようにしてください。
取付・据付・調整時
警告
■
■
本製品及び配線は、強電線などのノイズ源から極力離して
設置してください。ノイズが印加される様な配線、又は使
い勝手をされた場合、故障の原因となることがあります。
電源線にのるサージは別に対策をとってください。
電気は配線接続部(裸充電部)に触れると感電する恐れが
あります。 配線時には必ず電源を切ってから作業をしてく
ださい。また、濡れた手で充電部を触らないでください。
注意
設置について
■
取り付け時には、本体に衝撃を与えたり、リード線に過大な応
力を与えたりしないよう、本体部分を持って行ってください。
■
センサヘッドのリード線には、強い引っ張り力(10N以上
は不可)や、極端な曲げを与えないでください。 断線や
破損の原因になります。
■
分解・解体しないでください。 分解されますと、加圧し
た際に部品が飛ぶ恐れがあります。
■
配線作業について
■
保護構造はIP40相当となります。 水滴、油等のかから
ないように使用してください。
■
圧力センサ組立を回転または揺動させて使用しないでく
ださい。
・配線は、電源を切った状態で行ってください。作業前・
作業中は、人体・工具装置に帯電した静電気を放電させて、
作業を行ってください。可動部にはロボット用線材のよ
うに対屈曲性能のある線材を接続配線してください。
■
出力端子や電源端子に接続する
(リレー・バルブ等)には、
サージ電圧吸収回路を入れてください。また、電流が定
格を超える様な使い勝手は避けてください。 出力端子と
他の端子を絶対短絡させない様にご注意ください。 セン
サの故障原因となる危険性があります。
圧力センサの交換方法
<取り外し>
リード線組立
1、先端の細い工具で、固定ピンを抜き取る。
2、圧力センサ組立を引抜いて外す。
3、Oリングを外す。
( 圧力センサの裏側にOリングが固着して組
付いていることがありますので注意してください)
<取付け>
1、センサアダプタに新しいOリングをはめ込む。
2、Oリングにゴミ等が付いていないことを確認し、元通り組付ける。
3、圧力センサ組立を引張り、装着を確認する。
■
13
固定ピンを抜き取る時は、十分注意して作業を行ってく
ださい。 他の部位にぶつけたり、センサに衝撃を加えた
りすると故障の原因になります。
圧力センサ組立
固定ピン
Oリング
センサアダプタ
(電磁弁本体側)
MV3QRA·MV3QRB Series
マニホールド仕様書
MV3QRA・B1 マニホールド仕様書の作り方
●マニホールド形番
MV3QR A ・B1
8
配管タイプ
注1
0 − M5 − C2
接続口径
H −
−
8
接続方式 オプション
連数
3
電圧
− V1
センサ
注1:上記指定箇所のミックスはできませんので、形番にて指定してください。
品名
配置位置
形番
1
2
3
4
5
使用数
6
7
8
9
10
3QRA119-□
3QRB119-□
バルブ
3QRA129-□
3QRB129-□
バルブ(センサ搭載)
マスキングプレート
6
3QRA119-□+センサ
3QRA129-□+センサ
2
3QR1-MP
マニホールド仕様書作成にあたって
●配管ポートを裏面にして左端から順に記入していきます。
●各機種毎にマニホールド仕様書がございますので、該当する仕様書にご記入願いします。
MV3QRA・B1マニホールド仕様書
発 行 年 月 日
●担当
貴社名
●数量 セット ●納期 月 日
ご担当 様
受注No.
伝票No.
注文書No.
●マニホールド形番
0 − M5 −
MV3QR A・B 1
注1
接続口径
接続方式 オプション
−
連数
−
電圧
−
センサ
注1:上記指定箇所のミックスはできませんので、形番にて指定してください。
品名
形番
配置位置
1
2
3
4
5
6
使用数
7
8
9
10
3QRA119-□
バルブ
3QRB119-□
3QRA129-□
3QRB129-□
バルブ(センサ搭載)
マスキングプレート
3QRA119-□+センサ
3QRA129-□+センサ
3QR1-MP
14
MV3QRA1・MV3QRB1 Series
関連商品
直動式3ポート弁 3QRA1・3QRB1シリーズ
カタログNo.CC-1020
■軽量
19g クラストップの軽量で装置の最適化に貢献
■小形
電磁弁ボディ幅10mm。装置の省スペース化に貢献
■大流量
有効断面積2.0m(C値0.4)で小型軽量ながらも大流量を実現
■応答性
4ms±1ms(ON)1.5ms±1ms(OFF)で真空到達・破壊を高速化
■長寿命
厳しい耐久テスト条件下で1億回突破し、装置の高寿命化に貢献
■適合
RoHS、低オゾン、二次電池製造工程に標準で対応
■停電時の状態維持が可能(自己保持タイプ)
■連続通電が不要で電力、発熱の削減が可能(自己保持タイプ)
真空システム機器 SELVACS(セルバックス)
■コンパクト設計
各機器がコンパクト設計にされており、省スペースです。
■豊富な機種バリエーション
シリーズの機種・バリエーションが豊富で、幅広い分野・用途にお応えできます。
■ユニット化・モジュール化
核となるエジェクタシステム/真空ポンプシステムには、ユニット化・モジュール化をは
かり、さらに省スペース、使い易さを追求しました。
エジェクタシステム/真空ポンプシステム
真空システムの核となる真空エジェクタと真空ユニット。
単体タイプから、各種関連機器を複合させた
ユニットタイプを各種用意しています。
吸着パッド
ワークを直接吸着するアタッチメント。
対象ワークのサイズ、重量、特性に合わせて、
多種多彩な材質、形状、パッド径を用意しています。
真空関連機器
真空破壊バルブ、真空用圧力スイッチ、真空用フィルタ等、
真空システムの使い方に合わせて、
各種関連機器を用意しています。
関連機器
真空用フィルタ、真空レギュレータ、クイックバルブ、
精密吸着プレート、バッファユニット等、
より高度な真空システムに適した関連機器を用意しています。
15
カタログNo.CC-796
MV3QRA1・MV3QRB1 Series
関連商品
関連商品
小形流量センサ ラピフロー FSM2シリーズ
カタログNo.CB-024S
■高精度・高速応答・大流量でコンパクト
■オプションと操作性を追求した機能が充実
・ニードル弁一体型 ・分離表示器 ・クリーン仕様(P70・P80)
・パネルマウント可能 ・ツイン表示/2色表示機能
・バー表示機能
ファインバッファ FBU2シリーズ
カタログNo.CC-787
磁気バネ方式で押し圧一定を実現
■バッファ部にCKD独自の磁気バネ方式を採用
ソフトな接触と安定した押し圧によりワークの損傷を解消
■押し圧一定
可動軸、固定軸に組み込まれた磁石がずれると軸方向に一定の磁気復帰力が発生する
ため、磁気力による押し圧は、ストロークにかかわらずほぼ一定
■回り止め機能付
固定軸内周面および可動軸外周面に4極スプライン状着磁を施すことで、回転方向に
磁気復帰力が発生
■小形・軽量
真空レギュレータ VRA2000シリーズ
カタログNo.CB-024S
■コンパクト大流量
クラス最小寸法(□50×90)
にてクラス最大流量
(200ℓ/min(ANR))
■高精度
感度0.1kPa
■ロック・ノンロック変更可能
スライドキーの組付け方向を変更することでロックタイプからノンロックタイプに任意
に変更可能
■真空フィルタとモジュール接続可能
真空フィルタVFA3000またはVFA4000(493ページ)
とモジュール接続可能
エアファイバ®ワンタッチ継手用
カタログNo.CC-784
エアファイバ UP・EH
■外径φ1.8×内径φ1.2の極細サイズのため省エネ、省スペース
■配 管後のチューブ反発力がリード線並みのため、装置精度への影響は、極めて小
さい。
■耐 食性の高い材質を採用したクリーン機種(チューブ:特殊ポリオレフィン、継手:
ステンレス等)をシリーズ化。
■材質から地球環境に悪影響を及ぼす物質を排除。
■配管自由自在
■静電気やホコリの付着防止
エアファイバ用ワンタッチ継手 PG・CG
■継手のプッシュリングを押しながら、チューブを挿入または抜くだけで着脱可能。
また、樹脂材料はポリプロピレン(PP)樹脂を標準採用して、耐食性を向上。
16
お問合せは
お近くの営業所へどうぞ
東 北
北 陸 ・ 信越
中
●長岡営業所
●広島営業所
〒940-0088 新潟県長岡市柏町1-4-33
(高野不動産ビル2階)
TEL
(0258)
33-5446 FAX
(0258)
33-5381
●松本営業所
●岡山営業所
〒024-0034 岩手県北上市諏訪町2-4-26
TEL
(0197)
63-4147 FAX
(0197)
63-4186
●富山営業所
●山口営業所
〒981-3133 仙台市泉区泉中央4丁目1-5
(SAKAE泉中央ビル401)
TEL
(022)
772-3041 FAX
(022)
772-3047
●金沢営業所
●北上営業所
●仙台営業所
●山形営業所
〒990-0834 山形県山形市清住町3-5-19
TEL
(023)
644-6391 FAX
(023)
644-7273
北 関 東
●さいたま営業所
〒399-0033 長野県松本市大字笹賀5945
TEL
(0263)
25-0711 FAX
(0263)
25-1334
〒939-8071 富山県富山市上袋100-35
TEL
(076)
421-7828 FAX
(076)
421-8402
〒920-0025 石川県金沢市駅西本町3-16-8
TEL
(076)
262-8491 FAX
(076)
262-8493
東
●名古屋営業所
海
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄一丁目12番17号
TEL
(052)
223-1121 FAX
(052)
223-1127
〒700-0916 岡山県岡山市北区西之町10-104
TEL
(086)
244-3433 FAX
(086)
241-8872
〒747-0801 山口県防府市駅南町6-25
TEL
(0835)
38-3556 FAX
(0835)
22-6371
四
〒761-8071 香川県高松市伏石町2158-10
TEL
(087)
869-2311 FAX
(087)
869-2318
●松山営業所
〒790-0053 愛媛県松山市竹原2-1-33
(サンライト竹原1階)
TEL
(089)
931-6135 FAX
(089)
931-6139
●小牧営業所
〒300-0847 茨城県土浦市卸町1-1-1
(関鉄つくばビル4階C)
TEL
(029)
841-7490 FAX
(029)
841-7495
●豊田営業所
●福岡営業所
〒321-0953 栃木県宇都宮市東宿郷3-1-7
(NBF宇都宮ビル3階)
TEL
(028)
638-5770 FAX
(028)
638-5790
●静岡営業所
●熊本営業所
〒373-0813 群馬県太田市内ケ島町946-2
(大槻商事ビル1階)
TEL
(0276)
45-8935 FAX
(0276)
46-5628
●浜松営業所
●宇都宮営業所
●太田営業所
南 関 東
●東京営業所
〒105-0013 東京都港区浜松町1-31-1
(文化放送メディアプラス4階)
TEL
(03)
5402-3628 FAX
(03)
5402-0122
●立川営業所
〒190-0022 東京都立川市錦町3-2-30
(朝日生命立川錦町ビル3階)
TEL
(042)
527-3773 FAX
(042)
527-3782
●千葉営業所
〒485-8551 愛知県小牧市応時2-250
TEL
(0568)
73-9023 FAX
(0568)
75-1692
〒473-0912 愛知県豊田市広田町広田103
TEL
(0565)
54-4771 FAX
(0565)
54-4755
〒422-8035 静岡県静岡市駿河区宮竹1-3-5
TEL
(054)
237-4424 FAX
(054)
237-1945
〒435-0016 浜松市東区和田町438
TEL
(053)
463-3021 FAX
(053)
463-4910
●四日市営業所
〒512-1303 三重県四日市市小牧町字高山2800
TEL
(059)
339-2140 FAX
(059)
339-2144
●名古屋支店
〒485-8551 愛知県小牧市応時2-250
TEL
(0568)
74-1356 FAX
(0568)
77-3317
関
〒274-0825 千葉県船橋市前原西2-12-5
(朝日生命津田沼ビル5階)
TEL
(047)
470-5070 FAX
(047)
493-5190
●大阪営業所
〒222-0033 横浜市港北区新横浜2-17-19
(HF新横浜ビルディング4階)
TEL
(045)
475-3471 FAX
(045)
475-3470
●大阪東営業所
●横浜営業所
●厚木営業所
〒243-0027 神奈川県厚木市愛甲東一丁目22番6号
TEL
(046)
226-5201 FAX
(046)
226-5208
〒550-0001 大阪市西区土佐堀1-3-20
TEL
(06)
6459-5775 FAX
(06)
6446-1955
〒570-0083 大阪府守口市京阪本通1-2-3
(損保ジャパン守口ビル6階)
TEL
(06)
4250-6333 FAX
(06)
6991-7477
州
〒869-1103 熊本県菊池郡菊陽町久保田2799-13
TEL
(096)
340-2580 FAX
(096)
340-2584
本
社
●本社・工場
〒485-8551 愛知県小牧市応時2-250
TEL
(0568)
77-1111 FAX
(0568)
77-1123
●営業本部
〒485-8551 愛知県小牧市応時2-250
TEL
(0568)
74-1303 FAX
(0568)
77-3410
●海外営業統括部
〒485-8551 愛知県小牧市応時2-250
TEL
(0568)
74-1338 FAX
(0568)
77-3461
お客様技術相談窓口
フリーダイヤル 0120-771060
受付時間 9:00~12:00/13:00~17:00
(土日、
休日除く)
〒524-0033 滋賀県守山市浮気町字中ノ町300-21
(第2小島ビル4階)
TEL
(077)
514-2650 FAX
(077)
583-4198
●京都営業所
●東京支店
●奈良営業所
〒105-0013 東京都港区浜松町1-31-1
(文化放送メディアプラス4階)
TEL
(03)
5402-3620 FAX
(03)
5402-0120
九
〒812-0013 福岡市博多区博多駅東1-10-27
(アスティア博多ビル5階)
TEL
(092)
473-7136 FAX
(092)
473-5540
●滋賀営業所
●甲府営業所
〒409-3867 山梨県中巨摩郡昭和町清水新居1509
TEL
(055)
224-5256 FAX
(055)
224-3540
西
国
●高松営業所
〒331-0812 さいたま市北区宮原町3-297-2
(杉ビル6 5階)
TEL
(048)
652-3811 FAX
(048)
652-3816
●茨城営業所
国
〒730-0029 広島市中区三川町2番6号
(くれしん広島ビル3階)
TEL
(082)
545-5125 FAX
(082)
244-2010
〒612-8414 京都市伏見区竹田段川原町241
TEL
(075)
645-1130 FAX
(075)
645-4747
〒639-1123 奈良県大和郡山市筒井町460-15
(オッシェム・ロジナ1階)
TEL
(0743)
57-6831 FAX
(0743)
57-6821
●神戸営業所
〒673-0016 兵庫県明石市松の内2-6-8
(西明石スポッ
トビル3階)
TEL
(078)
923-2121 FAX
(078)
923-0212
●大阪支店
〒550-0001 大阪市西区土佐堀1-3-20
TEL
(06)
6459-5770 FAX
(06)
6446-1945
Website http://www.ckd.co.jp/
□ 2-250 Ouji Komaki, Aichi 485-8551, Japan
□ PHONE +81-(0)568-74-1338 FAX +81-(0)568-77-3461
U.S.A.
Thailand
●Chicago Headquarters
●Sales Headquarters
CKD USA Corporation
4080 Winnetka Avenue, Rolling Meadows, IL 60008, USA
PHONE +1-847-368-0539 FAX +1-847-788-0575
・Cincinnati Office
・San Antonio Office
・San Jose Office
・Detroit Office
Europe
CKD Corporation Europe Branch
De Fruittuinen 28, Hoofddorp, the Netherlands
PHONE +31(0)
23-5541490 FAX +31(0)
23-5541491
・Czech Office
・UK Office
・Germany Office
Malaysia
M-CKD Precision Sdn. Bhd.
●Head Office
Lot No. 6, Jalan Modal 23/2, Seksyen 23, Kawasan MIEL,
Fasa 8, 40300 Shah Alam, Selangor Darul Ehsan, Malaysia
PHONE +60(0)
3-55411468 FAX +60(0)
3-55411533
・Johor Bahru Branch Office
・Melaka Branch Office
・Penang Branch Office
CKD Thai Corporation Ltd.
Suwan Tower, 14/1 Soi Saladaeng 1, North Sathorn Road,
Kwaeng Silom, Khet Bangrak, Bangkok 10500, Thailand
PHONE +66(0)
2-267-6300 FAX +66(0)
2-267-6304-5
・Rayong Office
・Navanakorn Office
・Eastern Seaboard Office
・Lamphun Office
・Korat Office
・Amatanakorn Office
・Prachinburi Office
Singapore
CKD Singapore Pte. Ltd.
33 Tannery Lane, #04-01 Hoesteel Industrial Building,
Singapore 347789, Singapore
PHONE +65-6744-2623 FAX +65-6744-2486
CKD Corporation Branch Office
33 Tannery Lane, #04-01 Hoesteel Industrial Building,
Singapore 347789, Singapore
PHONE +65-6744-7260 FAX +65-6744-1022
・India Liaison Office-Bangalore
・India Liaison Office-Delhi
・Indonesia Liaison Office-Jakarta
Taiwan
台灣喜開理股份有限公司
Taiwan CKD Corporation
16F-3, No. 109, Sec. 1, Zhongshan Rd., Xinzhuang Dist., New
Taipei City 242, Taiwan
PHONE +886(0)
2-8522-8198 FAX +886(0)
2-8522-8128
・新竹営業所
(Hsinchu Office)
・台南営業所
(Tainan Office)
・台中営業所
(Taichung Office)
China
喜開理
(上海)
機器有限公司
CKD (Shanghai) Corporation
●営業部 / 上海事務所 (Sales Headquarters / Shanghai Office)
Room 601, Yuanzhongkeyan Building, No. 1905 Hongmei
Road, Xuhui District, Shanghai 200233, China
PHONE +86(0)
21-61911888 FAX +86(0)
21-60905356
・無錫事務所
(Wuxi Office)
・杭州事務所
(Hangzhou Office)
・寧波事務所
(Ningbo Office)
・南京事務所
(Nanjing Office)
・蘇州事務所
(Suzhou Office)
・昆山事務所
(Kunshan Office)
・北京事務所
(Beijing Office)
・天津事務所
(Tianjin Office)
・長春事務所
(Changchun Office)
・大連事務所
(Dalian Office)
・青島事務所
(Qingdao Office)
・済南事務所
(Jinan Office)
・瀋陽事務所
(Shenyang Office)
・重慶事務所
(Chongqing Office)
・成都事務所
(Chengdu Office)
・西安事務所
(Xian Office)
・武漢事務所
(Wuhan Office)
・長沙事務所
(Changsha Office)
・広州事務所
(Guangzhou Office)
・深圳事務所
(Shenzhen Office)
・東莞事務所
(Dongguan Office)
・厦門事務所
(Xiamen Office)
Korea
CKD Korea Corporation
●Headquarters
(3rd Floor), 44, Sinsu-ro, Mapo-gu, Seoul 121-856, Korea
PHONE +82-(0)2-783-5201~5203 FAX +82-(0)2-783-5204
・水原営業所
(Suwon Office)
・天安営業所
(Cheonan Office)
・蔚山営業所
(Ulsan Office)
本カタログに記載の製品及び関連技術は、外国為替及び外国貿易法のキャッチオール規制の対象となります。
本カタログに記載の製品及び関連技術を輸出される場合は、兵器・武器関連用途に使用されるおそれのないよう、ご留意ください。
The goods and their replicas, or the technology and software in this catalog are subject to complementary export
regulations by Foreign Exchange and Foreign Trade Law of Japan.
If the goods and their replicas, or the technology and software in this catalog are to be exported, laws require the exporter
to make sure they will never be used for the development or the manufacture of weapons for mass destruction.
●このカタログに掲載の仕様および外観を、改善のため予告なく変更することがあります。
CKD Corporation 2014 All copy rights reserved.
●Specifications are subject to change without notice.
2014.3.CCC
Fly UP