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(平成21年6月26日改正)(PDF:36KB)

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(平成21年6月26日改正)(PDF:36KB)
定
款
(平 成 21 年 6月 26日 改 正 )
第1章
総
則
(商 号)
第 1 条 当 会 社 は 住 友 重 機 械 工 業 株 式 会 社 と 称 し 、英 文 で は SUMITOMO HEAVY INDUSTRIES, LTD.
と表示する。
(目 的)
第2条 当会社は次の事業を営むことを目的とする。
1.次の機械、装置およびこれに関連する総合設備の設計、製造、据付、販売ならびに修理
(1) 製 鉄 ・ 非 鉄 機 械 、 鍛 圧 機 械 、 運 搬 機 械 、 産 業 車 両 、 物 流 機 械 、 駐 車 装 置 、 建 設 機 械 、 化 学
装 置 、原 子 力 装 置 、風 水 力 機 械 、油 圧 機 器 、プ ラ ス チ ッ ク 加 工 機 械 、セ ラ ミ ッ ク ス 加 工 機 械 、
ガラス加工機械、工作機械、印刷機械、パルプ製造装置、製紙機械、舶用機器、医療機械器
具、加速器、電子照射装置、超電導装置、レーザ機器、半導体製造装置、液晶製造装置 、精
密位置決め装置、極低温機器、精密機械器具、金型、その他産業用および一般用機械
(2) 大 気 汚 染 防 止 装 置 、水 処 理 装 置 、廃 棄 物 処 理 装 置 、そ の 他 の 公 害 防 止 お よ び 環 境 整 備 装 置
(3) タ ー ビ ン 、 ボ イ ラ 、 発 電 設 備
(4) 減 ・ 変 速 機 、 そ の 他 の 動 力 伝 導 装 置
(5) ヨ ッ ト 等 の レ ジ ャ ー 機 器
(6) 電 気 お よ び 電 子 機 器 、 そ の 他 の 機 械 器 具
(7) 情 報 通 信 用 デ バ イ ス 製 造 装 置 、 そ の 他 の 情 報 通 信 関 連 装 置 な ら び に 部 品
2.船舶、艦艇の設計、新造、改造、解体、販売ならびに修理
3.海洋構造物および海洋開発機器の設計、製造、据付、販売ならびに修理
4.宇宙および航空機用機器の設計、製造、販売ならびに修理
5.防衛装備品の設計、製造、販売ならびに修理
6.橋梁、鉄骨、その他各種鉄鋼構造物の設計、製造、据付、販売ならびに修理
7.鋳造品および鍛造品の製造ならびに販売
8.建設業および建設コンサルタント業ならびに建築設計、監理
9 .地 域 開 発 、都 市 開 発 、環 境 整 備 等 に 関 す る 事 業 な ら び に こ れ ら に 関 す る 企 画 、設 計 、調 査 お
よび監理の受託
10. 上 水 処 理 に 関 す る 事 業
11. 汚 水 、 廃 棄 物 お よ び 汚 染 土 壌 の 処 理 な ら び に 再 生 に 関 す る 事 業
12. 電 気 お よ び 熱 の 供 給 に 関 す る 事 業
13.道 路 、鉄 道 、港 湾 、空 港 、公 園 、庁 舎 、教 育 文 化 施 設 、研 究 施 設 、医 療 施 設 、社 会 福 祉 施 設 、
駐車場、その他の公共施設等の保有、維持管理ならびに運営
14. 海 難 救 助 お よ び 海 上 運 送 業
15.前 各 号 に 掲 げ た も の の 賃 貸 、制 御 シ ス テ ム 技 術 お よ び エ ン ジ ニ ア リ ン グ に 関 す る 業 務 な ら び
に技術の販売、部品の製造ならびに販売
16. 情 報 処 理 技 術 の 製 作 な ら び に 販 売
17. 不 動 産 の 売 買 、 賃 貸 な ら び に 管 理
18. マ リ ン ・ レ ジ ャ ー 、 ス ポ ー ツ 、 宿 泊 施 設 等 の 経 営
19. 前 各 号 に 付 帯 す る 事 業 な ら び に 関 連 す る 一 切 の 業 務
(所在地)
第3条 当会社は本店を東京都品川区に置く。
(機 関)
第4条 当会社は株主総会および取締役のほか、次の機関を置く。
1.取締役会
2.監査役
3.監査役会
4.会計監査人
(公告方法)
第 5 条 当 会 社 の 公 告 方 法 は 電 子 公 告 と す る 。た だ し 、や む を 得 な い 事 由 に よ っ て 電 子 公 告 に よ る 公 告
をすることができない場合は日本経済新聞に掲載する。
第2章
株
式
(発行可能株式総数)
第 6 条 当 会 社 の 発 行 可 能 株 式 総 数 は 18 億 株 と す る 。
(自己の株式の取得)
第 7 条 当 会 社 は 会 社 法 第 165 条 第 2 項 の 規 定 に よ り 、取 締 役 会 の 決 議 を も っ て 自 己 の 株 式 を 取 得 す る
ことができる。
(単元株式数)
第 8 条 当 会 社 の 単 元 株 式 数 は 1,000 株 と す る 。
1
(単元未満株式についての権利)
第 9 条 当 会 社 の 株 主 は 、そ の 有 す る 単 元 未 満 株 式 に つ い て 、次 に 掲 げ る 権 利 以 外 の 権 利 を 行 使 す る こ
とができない。
1 . 会 社 法 第 189 条 第 2 項 各 号 に 掲 げ る 権 利
2 . 会 社 法 第 166 条 第 1 項 の 規 定 に よ る 請 求 を す る 権 利
3.株主割当による募集株式および募集新株予約権の割当てを受ける権利
4.次条に定める請求をする権利
(単元未満株式の買増請求)
第 10 条 当 会 社 の 単 元 未 満 株 式 を 有 す る 株 主 は 、 株 式 取 扱 規 則 に 定 め る と こ ろ に よ り 、 そ の 有 す る 単
元未満株式の数とあわせて単元株式数となる数の株式を自己に売り渡すことを当会社に請求す
ることができる。
(株主名簿管理人)
第 11 条 当 会 社 は 株 主 名 簿 管 理 人 を 置 く 。
株主名簿管理人およびその事務取扱場所は、取締役会の決議によって定め、これを公告する。
当会社の株主名簿および新株予約権原簿の作成ならびに備置きその他の株主名簿および新株予
約権原簿に関する事務は株主名簿管理人に委託し、当会社においてはこれを取り扱わない。
(株式取扱規則)
第 12 条 当 会 社 の 株 主 の 権 利 行 使 の 手 続 き そ の 他 株 式 に 関 す る 取 扱 い 、 お よ び 手 数 料 は 、 法 令 ま た は
本定款のほか、取締役会で定める株式取扱規則による。
第3章
株
主
総
会
(招 集)
第 13 条 当 会 社 の 定 時 株 主 総 会 は 毎 年 6 月 に 招 集 す る 。
前項のほか、必要あるときは臨時株主総会を招集する。
当 会 社 の 株 主 総 会 の 招 集 地 は 東 京 都 23 区 内 と す る 。
(定時株主総会の基準日)
第 14 条 当 会 社 の 定 時 株 主 総 会 の 議 決 権 の 基 準 日 は 毎 年 3 月 31 日 と す る 。
(議 長)
第 15 条 株 主 総 会 の 議 長 は 社 長 が こ れ に 当 る 。
社長事故あるときは、あらかじめ取締役会で定めた順序に従い、他の取締役がこれに代る。
(株主総会参考書類等のインターネット開示とみなし提供)
第 16 条 当 会 社 は 株 主 総 会 の 招 集 に 際 し 、 株 主 総 会 参 考 書 類 、 事 業 報 告 、 計 算 書 類 お よ び 連 結 計 算 書
類に記載または表示をすべき事項に係る情報を、法務省令に定めるところに従いインターネッ
トを利用する方法で開示することにより、株主に対して提供したものとみなすことができる。
(決議の方法)
第 17 条 株 主 総 会 の 決 議 は 出 席 し た 議 決 権 を 行 使 す る こ と が で き る 株 主 の 議 決 権 の 過 半 数 を も っ て す
る。ただし法令の定めによるべき場合または本定款に別段の定めがある場合には、その定めに
よる。
会 社 法 第 309 条 第 2 項 に 定 め る 株 主 総 会 の 決 議 は 議 決 権 を 行 使 す る こ と が で き る 株 主 の 議 決 権
の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上に当る多数をもってする。
(議決権の代理行使)
第 18 条 株 主 は 当 会 社 の 議 決 権 を 有 す る 他 の 株 主 1 名 を 代 理 人 と し て 議 決 権 を 行 使 す る こ と が で き る 。
この場合代理権を証明する書面を当会社に提出しなければならない。
第4章
取締役および取締役会
(取締役の員数)
第 19 条 当 会 社 に 取 締 役 12 名 以 内 を 置 く 。
(取締役の選任)
第 20 条 取 締 役 の 選 任 決 議 は 議 決 権 を 行 使 す る こ と が で き る 株 主 の 議 決 権 の 3 分 の 1 以 上 を 有 す る 株
主が株主総会に出席し、その議決権の過半数をもってする。
前項の選任決議は累積投票によらないものとする。
(取締役の任期)
第 21 条 取 締 役 の 任 期 は 選 任 後 1 年 以 内 に 終 了 す る 事 業 年 度 の う ち 最 終 の も の に 関 す る 定 時 株 主 総 会
の終結の時までとする。
補欠としてまたは増員により選任された取締役の任期は他の現任取締役の任期の満了する時ま
でとする。
(代表取締役および役付取締役)
第 22 条 取 締 役 会 は そ の 決 議 を も っ て 代 表 取 締 役 若 干 名 を 定 め る 。
代表取締役は各自会社を代表する。
取締役会はその決議をもって会長および社長各1名を定めることができる。
2
(取締役会の招集)
第 23 条 取 締 役 会 は 法 令 に 別 段 の 定 め の あ る 場 合 を 除 き 会 長 が こ れ を 招 集 す る 。 た だ し 会 長 を 定 め な
いときは、社長がこれに当る。
取締役会招集の通知は、各取締役および各監査役に対し会日より3日前に発する。ただし緊急
のときはこれを短縮することができる。
(取締役会の決議の省略)
第 24 条 取 締 役 会 の 決 議 の 目 的 事 項 の 提 案 に つ い て 、 議 決 に 加 わ る こ と が で き る 取 締 役 の 全 員 が 書 面
または電磁的記録により同意の意思表示をし、監査役が異議を述べないときは、当該提案を可
決する旨の取締役会の決議があったものとみなす。
(取締役の責任免除)
第 25 条 当 会 社 は 取 締 役 会 の 決 議 を も っ て 会 社 法 第 423 条 第 1 項 の 取 締 役 の 責 任 を 法 令 が 定 め る 範 囲
で免除することができる。
当 会 社 は 社 外 取 締 役 と の 間 で 会 社 法 第 423 条 第 1 項 の 賠 償 責 任 を 限 定 す る 契 約 を 締 結 す る こ と
が で き る 。た だ し 当 該 契 約 に 基 づ く 賠 償 責 任 の 限 度 額 は 、1,000 万 円 以 上 で あ ら か じ め 定 め る 金
額または法令が規定する額のいずれか高い額とする。
第5章
執
行
役
員
(執行役員の選任および職務)
第 26 条 取 締 役 会 は そ の 決 議 を も っ て 執 行 役 員 を 定 め 、 当 会 社 の 業 務 を 分 担 し て 執 行 さ せ る こ と が で
きる。
(役付執行役員)
第 27 条 取 締 役 会 は そ の 決 議 を も っ て 執 行 役 員 副 社 長 、 専 務 執 行 役 員 お よ び 常 務 執 行 役 員 各 若 干 名 を
定めることができる。
第6章
監査役および監査役会
(監査役の員数)
第 28 条 当 会 社 に 監 査 役 5 名 以 内 を 置 く 。
(監査役の選任)
第 29 条 監 査 役 の 選 任 決 議 は 議 決 権 を 行 使 す る こ と が で き る 株 主 の 議 決 権 の 3 分 の 1 以 上 を 有 す る 株
主が株主総会に出席し、その議決権の過半数をもってする。
(監査役の任期)
第 30 条 監 査 役 の 任 期 は 選 任 後 4 年 以 内 に 終 了 す る 事 業 年 度 の う ち 最 終 の も の に 関 す る 定 時 株 主 総 会
の終結の時までとする。
補欠として選任された監査役の任期は退任した監査役の任期の満了する時までとする。
(監査役会の招集)
第 31 条 監 査 役 会 招 集 の 通 知 は 、 各 監 査 役 に 対 し 会 日 よ り 3 日 前 に 発 す る 。 た だ し 緊 急 の と き は こ れ
を短縮することができる。
(監査役の責任免除)
第 32 条 当 会 社 は 取 締 役 会 の 決 議 を も っ て 会 社 法 第 423 条 第 1 項 の 監 査 役 の 責 任 を 法 令 が 定 め る 範 囲
で免除することができる。
当 会 社 は 社 外 監 査 役 と の 間 で 会 社 法 第 423 条 第 1 項 の 賠 償 責 任 を 限 定 す る 契 約 を 締 結 す る こ と
が で き る 。た だ し 当 該 契 約 に 基 づ く 賠 償 責 任 の 限 度 額 は 、1,000 万 円 以 上 で あ ら か じ め 定 め る 金
額または法令が規定する額のいずれか高い額とする。
第7章
計
算
(事業年度)
第 33 条 当 会 社 の 事 業 年 度 は 毎 年 4 月 1 日 か ら 翌 年 3 月 31 日 ま で と す る 。
(剰余金の配当)
第 34 条 当 会 社 は 株 主 総 会 の 決 議 に よ っ て 毎 年 3 月 31 日 現 在 の 株 主 名 簿 に 記 録 さ れ た 株 主 ま た は 登 録
株式質権者に対し剰余金の配当を行う。
(中間配当)
第 35 条 当 会 社 は 取 締 役 会 の 決 議 に よ っ て 毎 年 9 月 30 日 現 在 の 株 主 名 簿 に 記 録 さ れ た 株 主 ま た は 登 録
株式質権者に対し中間配当をすることができる。
(配当金の除斥期間)
第 36 条 剰 余 金 の 配 当( 中 間 配 当 を 含 む 。)が 支 払 開 始 の 日 か ら 満 3 年 を 経 過 し て も な お 受 領 さ れ な い
ときは、当会社はその支払義務を免れる。
(以 上)
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