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BarTender自動化の概要 - 【公式】BarTenderサポート

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BarTender自動化の概要 - 【公式】BarTenderサポート
How to control
BarTender?
INT 13-003
BarTenderの自動化とは
 ラベルフォーマットはBarTenderで簡単作成
 上位システムからBarTenderをバックグラウンドで起動、
フォーマットに値を差し込んで発行
INT 13-003
BarTenderを利用したシステムの利点
 簡単で直観的なラベルデザイン
 多彩な出力方法
 最新の環境に対応(Windows8.1, 2012R2)
 多国語対応(Unicode)
 柔軟なデータ取り込み
 ログ機能
そして、多様な統合手段
INT 13-003
用途に合わせたBarTender
の自動化方法
コマンドライン発行
BarTenderだけで作る発行システム
Commander
テキストデータを受信して自動発行
非Windows系システムとの連携
ActiveX/.NET SDK による自動化
VB.netやC#からBarTenderをより自在に操作
INT 13-003
カンタン・多彩な自動印刷、上位システムとの連携が可能です。
★Commanderによる自動印刷
上位システム(Windows,
UNIX系OS,Webシステム)
監視フォルダ
Commander
データファイル
(CSV等)
★Active X/.net SDKによる自動印刷
カスタム
アプリケーション
その他にも・・・・
★Reprint Consoleにより
SQLServerに印刷結果を蓄
積、再印刷が可能。
ActiveX
COM
裏で動作するBarTender
が値を差し込んで発行
★セキュリティ管理もカンタン。
★WebPrintServerにより
Web印刷が可能。
スマートフォン
Windowサーバー
印刷指示
フォーマットや
データベースは
サーバ側に保存
INT 13-003
クライアントPC
用途に合わせたBarTenderの自動化の方法
コマンドライン発行
ダブルクリックで
すぐ入力画面
クエリプロンプト
 ショートカットを作ると
便利
 現場でできる自動化
 クエリプロンプトでデー
データ入力フォーム
タの選択
 データ入力フォームで
データ確認、編集
※Professional版では利用不可
INT 13-003
用途に合わせたBarTenderの自動化の方法
トリガ
上位システム
(Windows,
UNIX系OS,
Webシステム)
計測器など
Commander
ラベル発行PC
ファイル
印刷
監視フォルダ
!
パケット
TCP/IPソケット
データファイル
(CSV等)
Commander
BarTender
ケーブル
シリアルポート
 フォルダを監視し、検出したファイルを差し込んで発行
 COMポートからの信号をもとに発行
 TCP/IPパケットを受信して発行(Enterprise Automation版のみ)
 BarTenderをバックグラウンドで動作させるので高速
 サービスとしてもアプリケーションとしても動作
INT 13-003
用途に合わせたBarTenderの自動化の方法
Commander - タスクごとの発行
!
プリンタA
A001.csv
タスク1 A*.csv → フォーマットAを印刷
B007.csv
タスク2 B*.csv → フォーマットBを印刷
プリンタB
・上位システムがテキスト出力に対応していれば、
ほぼプログラミングレスでシステム構築
・ファイルが保存されたら指定されたフォーマットを発行
・データ型、書式の違いはラベルフォーマットで吸収
・フォーマットごと、出力先プリンタごとにタスクを作成
INT 13-003
用途に合わせたBarTenderの自動化の方法
Commanderスクリプト
%BTW% /AF="C:¥Format1.btw" /PRN=“Zebra TLP-3844Z" /P /D="%Trigger File Name%" /R=3 /DD /Close
%END%
"名前","コード"
"富岡","00335599"
"畠山","00332167"
3行目からはCSV
コマンド部分でフォーマット、
プリンタを指定できる
・拡張性が高く、小規模な開発でシステム構築可能
・トリガデータ内でフォーマット、プリンタを指定
・ひとつのタスクで多数のフォーマットに対応
・タスク設定を変更せずフォーマットを追加・削除
・CSVのかわりにクエリプロンプトも指定可能
INT 13-003
用途に合わせたBarTenderの自動化の方法
Commander - XMLスクリプト
 ある程度の開発が必要
 複数のフォーマットを指
定した順序で発行
 共有名を通して値を設
定
 CSVも埋め込み可能
 SAP AII, Oracle WMS
XMLに対応
 ジョブの実行結果をXML
で出力できる
INT 13-003
(Enterprise Automation版のみ)
CHAITEA001.btxml
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<XMLScript Version="2.0">
<Command Name="Job1">
フォーマット
<Print>
<Format>C:¥XMLCSV.btw</Format>
<PrintSetup>
プリンタ
<Printer>HP LaserJet</Printer>
</PrintSetup>
共有名
<NamedSubString Name="Product">
<Value>Chai Tea</Value>
値
</NamedSubString>
<NamedSubString Name="Price">
<Value>¥9,800</Value>
</NamedSubString>
</Print>
</Command>
</XMLScript>
用途に合わせたBarTenderの自動化の方法
ActiveXによる自動化
カスタム
アプリケーション
裏で動作する
BarTenderが値を
差し込んで発行
 ActiveXでできること
 指定したフォーマットを印刷
 プリンタ、用紙サイズ、カット等の指定
 共有名を通して、テキストやバーコードに値をセット
 BarTender印刷プレビューダイアログの表示
 印刷プレビューを画像として出力(Enterprise Automation版のみ)
 オブジェクトの色、位置、フォント等を変更
INT 13-003
用途に合わせたBarTenderの自動化の方法
ActiveXによる自動化
 開発環境
 Visual Studio .NET (C#, VB.NET サンプル有)
 ASP .NET Webアプリでも利用可能
 他ActiveX COMに対応する言語(VC++等)
 留意点
 印刷開始前にBarTenderを起動しておく
(フォームを開いたとき開始、閉じたとき終了など)
 大量に変数を代入するときは、SetNamedSubstringValue()ではなく
SetAll()を使うと高速
 BarTenderのメッセージログにエラーを記録する
 サポート環境は開発環境の販売元のポリシーに準拠(例 : VB6はサ
ポート対象外)
INT 13-003
用途に合わせたBarTenderの自動化の方法
BarTender.net SDK
 ActiveX を.NETから呼び出せるラッパー
 Visual Studio 2008以降(.net3.5)対応
 できることは基本的にActiveXと同じ
(オブジェクトの色、位置、フォント等を変更には非対応)
 ドキュメント・サンプル(英語)はカスタムインストールで追
加できる
(Webアプリのサンプルも付属)
 厳密な名前付け(コード署名)に対応
 64bit環境でも32bit(x86)として動作
INT 13-003
最適なエディションの選択
Automation版、Enterprise Automation版が
自動化機能を利用できます。(トライアル版でも試行でき
ます)
 Automation版以上はプリンタ数ライセンスになります。
ネットワーク上に Seagull License Server(同梱)が必要です。
INT 13-003
最適なエディションの選択
Enterprise Automation版のみの機能
ActiveX / .NET SDK
★印刷プレビュー画像の出力
 XMLスクリプトの実行
 プロンプトの代理入力
 .NET Print Server SDK
 .NET Webプリントサンプル
★特に重要
INT 13-003
最適なエディションの選択
Enterprise Automation版のみの機能
 Commander
★複数BarTenderプロセスの起動
★XMLスクリプト(SAP AII, Oracle WMS XML)
 トリガファイルの変換(文字置換、VBスクリプトで編集)
 TCP/IPソケットトリガ
 リモートデータベースにログ
(History Explorer / Reprint Console)
 複数PCからのログを集約
 ラベルのプレビュー画像も記録
INT 13-003
★特に重要
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