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見 本 - 日刊工業サービスセンター

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見 本 - 日刊工業サービスセンター
通信教育
第51期 包装技術学校
受講のおすすめ
「包 装 技 術 学 校 」は、2 015 年6月で 設 立 から
化」の追求は、
「安全・安心の提供」、
「環境・循環
50年目を迎え、最も歴史のある包装関連の通信教
型 社 会」、「高 齢 化 社 会」に加えて焦 眉の 課 題に
育講座です。開講 以 来、多くの包装関連 企 業の教
なっております。
育担当者様に評価をいただき、これまで14,70 0名
このような現状下、技術革新を図るには、包装の
余の修了生を送り出してまいりました。
専門家、そしてモノづくりにかかわるあらゆる分野
本 講座の特 色は、専門性と併せて社会ニーズを
の皆 様 が、包 装に対 する考え方・技 法を改めて基
捉えた充 実したカリキュラムにあります。節目とな
礎から身につけ、より広い観点で捉え、取り組みに
る今期は、大幅に内容を見直したテキストによる学
あたる必要があると言えます。
習と課題レポート、各コース20時間にわたるスクー
リングに講 義・実習・見学会など、充実した内容で
この機会に、包装材料、包装機械、流通、物流関
構成されています。それぞれのカリキュラムは、現
連など包 装 技術に直 接 携わる方はもとより、生 産
場 経 験 豊富な講師陣がわかりやすく解説・指 導い
技術、品質保証、商品開発など幅広い業 務に従事
たします。
する方々に第51期「包装 技術学 校 」の受講をお勧
めいたします。
現 在の 経済 環 境の中、モノづくりにかかわる企
業にとって「高 付 加価値化」、「生 産・販 売の効率
本校の特長
基礎的な知識を学ぶ基礎コース6カ月間、専門的な知識を学ぶ消費者包装、工業包装の専門コース(各6カ
月間)で構成されます。
☆ 50年間の実績をもとに「企業内教育」に相応した極めて成果の高い通信教育です。
☆ 遠距離・地方の方、仕事が多忙な方。これらの方々でも働きながら学習できます。
☆ 現場経験が豊富で業界の第一線で活躍する講師陣による書き下ろしテキストの使用と、丁寧な添削指導、
スクーリングの相乗効果でより一層理解度が深まります。
☆ スクーリングではテキストの補完、最新のトレンド(環境型社会への対応、安心・安全対応、高齢化社
会やユニバーサルデザイン化)などを学習するほか、実習・工場見学など実務に即した経験を積むこと
ができます。
☆ スクーリングは各コースとも、期間中に 2 日間ずつ 2 回実施します。専門コースまで進むと合計 8 日間の
受講ができます。
☆ 基礎・専門コースの全コースを修了し、規定単位を取得した方には「包装士認定証書」と「認定証(カード)」
が授与されます。
2
カリキュラムシステム&スケジュール
本講座は、全員が基礎コースを受講して、包装
基 礎コース
全般の知識を習得し、その上で専門コースの消費
毎年6月15日開講(6ヶ月)
者包装コースか工業包装コースのどちらかに進み
基礎コース修了証を授与します。
ます。基礎コースの修了者には「修了証」が、基
礎コースと専門コースの修了者には「包装士認定
専門コース
証書」が与えられます。
工 業包 装
コース
消費 者 包 装
コース
見 本
「包装士認定証書」
「包装士認定証(カード)」
を授与します。
見 本
認定証(カード)
色違いで消費者コースの認定証もございます。
学習の進め方
3月31日
No.7
No.7
No.8 10月31日 No.8 4月30日
No.9
No.9
3
必要単位取得
No.6
了
No.5
2月28日
修
No.6
9月30日
No.4
レポートは採点次第返送
No.5
No.3
1月31日
指導講師が添削
No.4
8月31日
No.1
No.2
導
No.3
7月31日
指
No.1
No.2
消費者包装コース
工業包装コース
削
基礎コース
レ ポ ー ト 返 送
添
テ キ ス ト 1冊 に つ き 1件 の レ ポ ー ト を 作 成 、 テ キ ス ト
配布後約 日で提出︵締切は毎月末です︶
布
レ ポ ー ト 提 出
配
事務局から受講生に2回にわけて発送。
基礎コース6月・8月 専門コース 月・2月
材
テ キ ス ト 学 習
教
12
30
レポート提出目安
基礎コース
多様化・複雑化する包装分野において、包装に携わる方々が、
知っておきたい包装全般の基礎知識を幅広く習得するコースで
す。包装の社会的な役割と責務、多様化するニーズに対応する
技術と情報などを学びます(カリキュラム内容に若干変更があ
る場合もあります)
。スクーリングは日時・会場が決まり次第お
知らせします。
スクーリング風景
テキスト名
単位数
テキスト内容
1 包装の役割と機能
2
●包装とは ●包装の果たす役割 *包装材料の分類と機能 ●包装設計と包装機械 ●包装を取
り巻く環境の変化(品質・衛生・安全・環境、適正包装、国際化) ●包装とデザイン(意義、領域、思
想、CI 、社会性) ●各種管理技法 ●国際規格と海外規格 ●国家規格と関連規格 ●企業の規格
●包装標準化
2 包装材料の知識〔Ⅰ〕
2
●包装材料とは ●包装材料の分類と種類 ●軟包装とプラスチックフィルム ●プラスチック成形
容器 ●金属容器 ●ガラス容器
3 包装材料の知識〔Ⅱ〕
2
●紙および紙袋 ●板紙と紙器、段ボール ●木材・木箱 ●布・合成紙・不織布 ●結束材・クロー
ジャー・ラベル・封緘材 ●包装材料の管理 ●包装材料設計と適正包装
4
マーケティング戦略
としての包装
2
●マーケティングと顧客満足 ●マーケティング戦略 ●調査・製造・販売・流通のためのマーケティン
グ ●情報システムのマーケティング(ビックデータ等) ●マーケティング手段としてのパッケージ
5
物流システムにおける
包装の役割
2
●物流とは(定義、用語について) ●物流に用いる機器・設備(輸送機器、保管倉庫内の機器)
●輸送包装が受ける障害 ●適正包装 ●輸送包装設計 ●物流の効率化
●物流システムと輸送包装
6
ネット社会における
包装の役割
2
●情報化社会とインターネットの普及状況 ●ネットビジネスの実態 ●ビッグデータの活用と今後の
ネットビジネス発展の可能性 ●ネット販売と物流 ●ネット販売で包装に求められる機能 ●ネット
販売における包装の課題と対策
7
包装機械と
包装システム
2
●包装機械の分類とメカニズム ●包装作業自動化(包装形態・形状変更・供給・集積) ●包装作業
における包装機械(構成・電子制御・信頼性・不良品対策・安全性) ●密封性確保(ヒートシール適
性) ●各種包装機械と包装システム ●将来性
8 包装の社会性
2
●包装の社会性とは ●消費者を保護する(包装に関連する法規制) ●衛生・安全を守る(食品衛
生法、HACCP、薬事法) ●労働環境・安全性の確保 ●品質の確保 ●情報伝達のための表示
●社会的弱者への包装(UD包装、CR包装)
2
●環境問題(地球環境と国内環境問題) ●廃棄物関連(日本の法体系と国外状況) ●環境マネー
ジメント(ISO 14001) ●各種包装材料の再商品化動向 ●環境負荷評価(LCA)とカーボンフット
プリント(CFP) ●省エネルギー・省資源化
9
循環型社会に対応する
包装
スクーリング⑴必須(2日間) 4
スクーリング⑵必須(2日間) 4
50期の例を下段に掲載
教科単位数合計 26 必要履修単位数 20
スクーリング(50期の実施例)
スクーリングⅠ
2015年9月 会場:東京/大阪
《 講義内容 》
《 講師 》
スクーリングⅡ
2015年11月 会場:東京/大阪
《 講義内容 》
《 講師 》
●社会的潮流と包装の機能・包装技法
水口 眞一 氏
●内外の包装産業の現状と動向
平井 純一 氏
●生活者から見た包装の問題点
金森 房子 氏
●パッケージデザインとブランドの確立デザインの発想から新商品開発へ
佐藤 忠敏 氏
●包装コスト低減の取り組み方
長谷川 淳英 氏
●ICT産業が包装を変える「インターネットビジネスと包装」 金子 武弘 氏
●ロジスティクスにおける包装
田中 雅文 氏
●循環型社会に対応する包装
4
水口 眞一 氏
消費者包装コース
基礎コースの修了後に、商品包装としての消費者包装を習得
します。内容物の保護、商品効果を高める必要のある消費者包
装に相応したカリキュラムを組んでいます(カリキュラム内容に
若干変更がある場合もあります)
。スクーリングは日時・会場が
決定次第お知らせします。
スクーリング風景
テキスト名
単位数
テキスト内容
1
消費者包装の役割と
機能
2
●役割と機能(保護性等) ●情報伝達のための包装(法的・販促的・地域ブランド、海外の食品表示
例) ●社会的弱者への配慮表示(UD、特保、高齢者・病者用食品) ●医薬品・医療品包装 ●適
正包装 ●簡便化(レトルト食品・クリーン包装) ●環境負荷低減への包装の変化 ●環境変化へ
の対応(高度物流情報システム・バーコード・IC タグ・ユビキタスシステム) ●将来展望
2
パッケージ戦略と
デザイン
2
●パッケージデザイン概論 ●商品化計画とパッケージデザイン ●パッケージデザインの構成要素
●社会環境とパッケージデザイン ●デザイナーの法律知識 ●デザインの評価基準
2
●色彩(光と色・照明・色の3属性、三原色、色のイメージと感じ方) ●デジタル化した印刷 ●印刷
とイメージ) ●印刷する製版の違い ●印刷方式(凸版、平版、凹版等) ●その他印刷(スクリー
ン、熱転写、インクジェットなど) ●オンデマンド印刷とは ●印刷の色再現 ●印刷への要求事項
と動向
パッケージにおける
3
色彩と印刷
●紙器用原紙(種類・製造・特性・選択条件) ●紙器(特性・設計) ●紙器の分類と構造 ●紙器
の製造 ●液体紙容器(種類・製造・構造)
4 紙容器とラベル
2
5 プラスチックと複合材料
2
●包装におけるプラスチック ●プラスチックフィルムと軟包装 ●軟包装材料(プラスチックフィルム、
蒸着フィルム、アルミ箔、紙) ●積層フィルム ●軟包装の加工 ●軟包装フィルムのヒートシール性
プラスチック成形容器
と商品包装
2
●プラスチック成形容器(種類、成形法、生産、特徴、用途、衛生基準、動向)
●商品包装(ストレッチ包装、ブリスター包装、スキン包装、シュリンク包装)
6
●ラベル概要 ●材料別ラベル ●機能別ラベル ●印刷方式 ●シュリンクラベル ●粘着ラベル
●インモールドラベル ●紙蒸着ラベル ●ラベル貼機
●金属容器用の金属原板とその特性 ●缶の形状と缶種 ●缶の寸法・形状・規格 ●金属箔(アルミ箔)
金属容器・ガラス・
7
クロージャー
2
●ガラスの種類と性質 ●ガラス容器種類と特徴 ●成形方法 ●各種表面加工 ●びんの品質と設
計 ●環境問題(リスース・リサイクル性、軽量化) ●動向
●グロージャーの種類と構造・機能 ●構成材料 ●製造方法 ●密封方法 ●性能
8
食品の品質・風味保持
と包装
9 微生物制御と包装
2
●変質要素からみた食品の分類 ●微生物を殺す方法と殺さずに品質を守る方法 ●油脂の酸化 ●色素の退色 ●褐変の防止 ●水分の移動を抑える ●良い香り、風味を保つ ●生鮮食品の包装
2
●食品の変質と変敗(腐敗菌、食中毒菌) ●微生物の制御(静菌、殺菌等) ●加熱殺菌(レト
ルト殺菌等) ●冷殺菌(紫外線・放射線・薬剤等) ●無菌包装とクリーン包装 ●衛生管理手法
(HACCP、ISO22000)
スクーリング⑴必須(2日間) 4
スクーリング⑵必須(2日間) 4
50期の例を下段に掲載
スクーリング(50期の実施例
スクーリングⅠ
2016年2月 会場:東京/大阪
《 講義内容 》
※予定を含む )
《 講師 》
教科単位数合計 26 必要履修単位数 20
スクーリングⅡ
2016年4月 会場:東京/大阪
《 講義内容 》
《 講師 》
●食品包装の動向
沓掛 勝則 氏
●流通業から見た包装について
今井 清継 氏
●包装容器開発の実際
大野 和久 氏
●色彩と包装印刷
水口 眞一 氏
●廃棄物処理と包装材料の動向
坂巻 千尋 氏
●食品の品質・風味保持と包装
石谷 孝佑 氏
●清掃工場見学 資源リサイクルセンター見学
坂巻 千尋 氏
●消費者包装実習
「消費者包装」として大事な視点は何か
坂巻 千尋 氏
加藤 武男 氏
5
工業包装コース
基礎コースの終了後に、輸送のため工業包装を習得します。
内容物の保護と経済性を両立させるために必要な材料知識、包
装技法、および物流知識などで教科内容を構成しています(カ
リキュラム内容に若干変更がある場合もあります)
。スクーリン
グは日時・会場が決定次第お知らせします。
スクーリング風景
テキスト名
単位数
テキスト内容
1 工業包装の役割と機能
2
●工業包装とはなにか ●工業包装に要求されるもの ●包装用材料と包装形態 ●物流過程で遭
遇する障害 ●障害からの保護の方法 ●標準化 ●環境問題への対応 ●ユニバーサルデザイン・
パッケージ ●電子商取引に係る包装、適正包装、工業包装に関係する規格
2 輸送用包装容器
2
●段ボール(種類と特徴、製造方法、物性と規格) ●段ボール原紙(種類、物性、規格) ●段ボー
ル箱(種類・規格、形式、製造方法、設計方法) ●機能性段ボール(防水、美粧、導電) ●木箱(種
類、構造、規制) ●海外団体と段ボール規格 ●段ボールのリサイクル推進シンボル
3 紙・金属・プラスチック
2
●紙・紙製品(種類、工業包装用の薄紙・板紙、特性、重袋、紙器、ファイバードラム等) ●工業包装用
の金属容器(18L 缶、ドラム缶、コンテナー等) ●プラスチック(分類・種類・性質・成型、フィルム、
成型容器、工業包装用プラ容器) ●環境への影響(法規制とマーク表示)
2
●接着機構(表面張力・濡れ) ●接着剤(分類・作業管理・試験法) ●包装の接着剤利用(貼合
せ、再湿糊、粘着、ホットメルト) ●封緘・密封(ステーブル・ガムテープ・粘着テープ・接着剤、クロー
ジャー) ●結束と結束材(バンド材・結束方法、利用と固定、他の結束材)
5 緩衝包装設計
2
●緩衝包装設計について ●緩衝設計のための力学の基礎 ●緩衝理論 ●緩衝包装設計の手順
●緩衝材の特性評価 ●緩衝設計技法 ●設計上の注意事項
6 包装貨物の試験方法
2
●試験の前処置 ●包装貨物の衝撃試験 ●包装貨物の振動試験 ●包装貨物の圧縮試験 ●製品
の強さ ●計測、測定
2
●防湿・防錆包装の目的 ●防湿包装(基礎知識、バリア材、測定方法、防湿包装設計、外部環境)
●防錆包装(防食の概要、防錆の概要、防錆方法の方法、錆止め処理材料、防錆包装設計の概要)
8 包装に関わるIT技術
2
●包装に関わるIT技術 ●包装設計と包装試作 ●製品の強度解析と包装設計 ●包装貨物試験、包
装材料試験 ●流通環境調査と試験規格 ●グラフィックデザイン ●環境におけるIT技術関連
●IT技術による物流革命
9 国際物流と包装
2
●モノ造りの国際化と物流 ●国際物流と各種輸送機材 ●パレットとモジュール化 ●国際物流
における輸送ストレス ●設計における注意事項 ●試験計画と試験規格
4
7
接着・封緘・結束の技法
と材料
防湿と防錆の包装技法
と包装設計 スクーリング⑴必須(2日間) 4
スクーリング⑵必須(2日間) 4
50期の例を下段に掲載
教科単位数合計 26 必要履修単位数 20
スクーリング(50期の実施例
スクーリングⅠ
2016年3月 会場:東京/大阪
《 講義内容 》
※予定を含む )
《 講師 》
スクーリングⅡ
2016年5月 会場:東京/大阪
《 講義内容 》
《 講師 》
●緩衝包装設計演習・実習
藤井 幸則 氏
中村 充利 氏
寺岸 義春 氏
●実物商品を教材とする「包装設計演習」 松田 考司 氏
伊名田 利秀 氏
大下 正人 氏
●段ボール包装設計
井上 伸也 氏
熊谷 知久 氏
●ロジスティクスと包装
金子 武弘 氏
●包装改善のキーポイント
西川 洋一 氏
杉田 裕紀 氏
●自然に学ぶ接着の技術
小野 拡邦 氏
6
役員および講師(敬称略・順不同)
学校長
井 水 治 博
理事
曽 根 洋 一
横 山 隆 行
名誉顧問
浅野 茂太郎
顧問
門 屋 卓
※ 越 野 滋 夫
運営委員長
※ 小 野 拡 邦
副運営委員長
※ 水 口 眞 一
※ 長谷川 淳英
運営委員・講師
※ 加 藤 武 男
※ 金 子 武 弘
※ 坂 巻 千 尋
※ 石 谷 孝 佑
※ 井 上 伸 也
日刊工業新聞社
代表取締役社長
日刊工業新聞社
取締役大阪支社長
日刊工業新聞社
執行役員 業務局長
公益社団法人 日本包装技術協会 会長
(明治ホールディングス㈱代表取締役会長)
神奈川大学総合理学研究所 顧問
公益社団法人 日本包装技術協会
常務理事・事務局長
※ 藤 井 幸 則
オリンパス㈱
物流推進部 企画・管理グループ
包装設計チーム 課長
※ 金 森 房 子
生活評論家
● 安 川 義 浩
レンゴー㈱
段ボール・紙器・軟包装部門
開発本部 包装技術部長
寺 岸 義 春
八尾市立中小企業サポートセンター
専門コーディネーター
今 井 清 継
㈱シージードラフト
リテールアドバイザー
佐 藤 忠 敏
㈱ザ・デザイン・アソシエイツ
代表取締役
田 中 雅 文
東芝ロジスティクス㈱
物流改革推進部 品質・環境担当
中 川 善 博
凸版印刷㈱
生活・産業事業本部 事業戦略本部
事業企画部 環境ビジネスチーム
中 村 一 彦
技術士(機械部門)
ハスダック㈲(技術士事務所)
代表取締役
松 田 考 司
パッケージングラボラトリー主宰
伊名田 利秀
公益社団法人 日本包装技術協会
技術参与
熊 谷 知 久
レンゴー㈱
包装技術部 大阪包装技術第一課
部長代理
西 川 洋 一
レンゴー㈱
包装技術部 東京包装技術第一課
課長
杉 田 裕 紀
レンゴー㈱
包装技術部 大阪包装技術第一課
課長
大 下 正 人
アイロップ㈱
包装技術部部長 大阪支社 技術担当
大 野 和 久
㈱資生堂
化粧品基盤研究センター 特別研究員
中 村 充 利
旭化成ケミカルズ㈱
樹脂製品事業部 フォーム製品営業部 課長
石 塚 義 夫
石塚包装設計・開発事務所 代表
東京大学名誉教授
水口技術士事務所 所長
技術士(経営工学部門)
長谷川技術士事務所 所長
技術士(経営工学部門)
凸版印刷㈱
総合研究所 部長(基礎コース主査)
公益社団法人 日本包装技術協会
輸送包装研究室 室長
(工業包装コース主査)
凸版印刷㈱
経営企画本部 部長 技術士
(経営工学/総合技術監理部門)
(消費者包装コース主査)
一般社団法人 日本食品包装協会
理事長
井上包装管理士事務所 代表
元・王子コンテナー㈱
● 保 坂 匡 哉
㈱資生堂
執行役員 技術イノベーション本部長付
※ 沓 掛 勝 則
味の素パッケージング㈱
包装生産技術センター
上記の社名・役職はパンフレット作成時のものです。
(※)印の方は運営委員兼講師、
(●)の方は運営委員、印の無い方は講師として指導に当ります。都合により講師が変更されることがあります。
7
受講要領
受講資格
高校卒業以上の基礎学力を有する方
称号及び認定証書授与
運営委員会が、基礎コースと消費者包装コースあるいは工業包装コースのどちらかを併せて修了(所定単
位を修得)と認めた方には「包装士認定証書」を授与するとともに、携帯可能な「包装士認定証」を発
行します。基礎コースの修了者には「修了証」を授与します。また、
各コースの特に成績優秀な方には「優
秀修了証」を授与します。
受講料
コース
基礎コース
受講料(1 名につき)
90,000 円+税
基礎コースと消費者包装コース
180,000 円+税
基礎コースと工業包装コース
180,000 円+税
※基礎コースを受講しない方は専門コースの受講ができません。
申込み先 (お手数ですが下記の通りお願いいたします)
日刊工業新聞社 業務局 イベント事業部 事業開発グループ「包装技術学校」事務局
〒103-8548 東京都中央区日本橋小網町 14-1
TEL 03-5644-7210 E メール [email protected]
FAX 03-5644-7215 U R L http://www.nikkan.co.jp
申込み方法
所定の申込み用紙に必要事項をもれなくご記入の上、上記の事務局へ郵送または FAX でお申込み下さい。
申込受付後、請求書を発行いたしますので、下記の口座に銀行振込で、納入下さい。なお、一度納入され
た受講料はご返金できませんのであらかじめご了承ください。
■銀行振込(口座名 日刊工業新聞社)
りそな銀行 東京営業部(300) 当座 656007 三 井 住 友 銀 行 神 田 支 店 当座 1023771
みずほ銀行 九段支店
当座 21049 三菱東京UFJ銀行 神保町支店 当座 9000445
記入上のご注意
1. ※の欄は記入不要です。
2. 郵便番号、フリガナは必ずご記入ください。
登録に使用する漢字は、JIS第1水準、第2水準に準拠しています。登録に不可能な漢字はひらが
な入力とさせていただきますのでご了承ください。
3. 3名以上のお申し込みの場合は、お手数ですが、この用紙をコピーしてご使用ください。
4. 誤送の原因になりますので、会社名・アパート名などは最後までご記入ください。
ご登録いただいた情報は、日刊工業新聞社と関連会社(日刊工業サービスセンター、日刊工業コミュニケーション
ズ、日刊工業関西広告社、日刊工業開発センターなど)が細心の注意を払って利用させていただきます。この情報
を利用して、日刊工業新聞社と関連会社では、展示会・セミナーや各種商品・サービスに関する情報などをDMやe
メールにて皆様にお届けするほか、企業や官公庁などの情報提供を行う場合もあります。
〔ご連絡先〕日刊工業サービスセンター 情報事業部 [email protected]
8
9
包装技術学校受講者の声
【実践に強い! 包装技術学校の知識】 0社 F氏
包装士(工業包装) 平成 4 年7月 1 日 修了
(商業包装(現:消費者包装コース)
) 昭和54年4月20日 修了
包装技術部門配属と同時に受講開始。受講中は、通勤途上でテキストを読み込み、休日は、慌ただしく自
宅でレポート作成に集中しました。テキストの内容は勿論ですが、特にレポートに出題された問題は、会社で
の実践に頻繁に出てくる内容でしたので大変役立ちました。また、スクーリング時には、いろいろな方々にお
会いすることが出来、今でも、その人脈を大切にしています。
受講後、振り返ると、理論的にも実践的にも技術が身に付き、社内、社外の生産技術、製品開発、品質管
理部門の方々に自信をもって説明することが出来、時には議論したりすることが出来るようになり、仕事が大
変楽しくなりました。
さらに包装技術学校のテキストは、具体的で分かりやすく、最新技術が記載されています。これらの教材
と肩を並べる書籍はなかなか見あたりません。社内では、テキストを部門の事典として活用し続けています。
また、社内の教育システムとしては、包装関連部署配属後、包装技術学校の受講が必須となっています。
包装関係部門に携わる方々には、充実した包装技術学校のカリキュラムが何よりもお勧めです。受講後は、
会社はもとより、社会の包装適正化と技術向上に貢献していくために一緒に頑張りましょう。
1 0 8 1 2 0 6 8 7 8 T
日刊太郎
あなたは第51期包装技術学校の正
規課程を修了し、当校が定める包装
士資格認定基準を満たしました。
よってここに包装士の称号を授与し
ます。
2 0 1 7 年 6 月 30 日
小野 拡邦
井水 治博
包装士認定証書
10
主な受講会社(32期以降)
IHIジェットサービス/アイパックスイケタニ/アイ
島梱包資材/立川段ボール工業/タチバナ/タミヤ
ロップ/浅川組 運輸/旭電化工業/味の素/アス
/田村 電 機 物流センター/知多/ちぼり/中央 包
テラス製薬/アストラゼネカ/アベシン/有村紙工
装/電気硝子物流サービス/電気硝子物流サービ
/アンリツ/イセ/上 六印刷/ウツヰ/エスエスピ
ス/天昇電気 工業/東 芝ロジスティクス/東 北ウ
イ/STプロダクツ/N ECプラットフォームズ/エ
エノ/東北NEC/東北ニプロ/東洋製罐/東レ/
プソンロジスティクス/M HIエアロスペースロジテ
ながしまこんぽう/ナスクリエート/西務良/日産
ム/遠興/王子インターパック/王子チヨダコンテ
自動車/日産ディーゼル工業/日祥 梱包倉庫/日
ナー/大石産業/オーエム製作所/大阪紙器工業
新化成工業/日清食品/日清製粉グループ本社/
/大阪資生 堂 /大味/オカジ/岡田パッケージ/
日清ファルマ/日通 N ECロジスティクス/日通商
押尾産業/オハヨー乳業/オムロンヘルスケア/カ
事/日東 製罐販売/日東電工/日本リーバ/日本
ウパック/花王/カゴメ/笠原工業/カナエ/カネ
アイ・ビー・エムロジスティクス/日本紙パック/日
ボウ/カバヤ食品/賀谷セロファン/カルビー/カ
本 梱包 運 輸 倉庫/日本シェーリング/日本 精工/
ルピス/川由/関西紙器/岸本産業/K ISCO/
日本製紙/日本通運/日本テトラパック/日本マタ
キッコーマン/キヤノン/キユーピー/紀陽コーテッ
イ/ネスレ日本/ノエビア/野口アルミ箔加工紙/
ク/共進ペイパー&パッケージ/京セラミタ/協電
のむら産業/hacomo/パナソニックヘルスケア/
梱 包 / 杏 林 製 薬 /キンキダ ンボール/ギンポー
ハナマルキ/東日本日立物流サービス/日立製 作
パック/グラクソ・スミスクライン/クラリオンロジ
所/ひたちなかテクノス/日立物流/日立ライフ/
スティクス/クロイ電機/グロー/ケージーパック/
日 之 出 紙 器 工 業 / 廣 瀬 / フー ゲ ツ/ 富 士 グ ラ
ケンコーマヨネーズ/コアパックニシカワ/甲賀高
フィックサービス/富士ゲル産業/富士ゼロックス
分 子/公和産業/コーセー/コニカ/コバシ/ざま
/富士通オプティカルコンポーネンツ/フジ本芳川
みダンボール/サミー/サラヤ/三榮 工業/サント
商会/藤森 工業/古 河物流/ブルドックソース/
リービジネスエキスパート/サントリー/三洋化成
ペーパーワールド/紅屋袋店/ベンダーサービス/
工業/三洋グラビア/三和コーポレーション/三和
ホーユー/ポーラ/北陸紙器/ホクレン農業協同組
紙器/三和ダンボール/ジェイレックス/シコー/
合 連合 会/本州油化 /マタイ紙 工/松下ソリュー
四国化工機/シズトク/資生堂/資生堂ホネケー
ションテクノロジー/松下電器産業/松下電工/松
キ工業/シャープ/十条セントラル/城東紙器/常
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立物 流サービス/美 倍 紙 業 /見山製 紙 工業 /武
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材工業 /住 友化 学 園 芸 /セイコーエプソン/セイ
治乳 業/森 紙 器/八 木 段ボール/ヤクルト本社 /
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/ヤマサ 醤 油 /山下印刷 紙 器/大 和 紙 器/山中
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紙 器/ヤマハ/湧永 製 薬 /有 機 合成 薬 品 /吉田
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製 薬 /吉 富製 薬 /ライオン/理研計 器/リコー/
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本除虫菊/大日本住友製 薬/大日本パックス/太
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業 /タカラ/武田ヘルスケア/武田薬 品 工業 /田
〈※受講当時の社名です〉
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