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竹茂 求 - 仙台高等専門学校
教員業績 基本情報 教員氏名:竹茂 求 所属学科:【広瀬】専攻科情報電子システム工学専攻 役職:教授 学位:理学博士 1990年2月 東北大学 I.教育業績 1.担当授業科目 2013(例年) プログラミング基礎(2IS),情報工学実験A(4I),情報工学実験B(5I),卒業研究(5I),工業数学(専攻科),科学史(専攻 科),専攻特別講義ⅠⅡ(専攻科),専攻実験演習ⅠⅡ(専攻科),専攻研究(専攻科) 2.教材開発(教科書執筆、ウェブ教材の作成等) 2007 創造工学実習テキスト執筆,pp.121-126 II.研究業績 1.学術論文(紀要、学会発表、解説、研究会報告等を含む) ● 原著論文 1. K.Yamada,A.Sakurai,M.Takeshige:Applacation of Orthogonality Theorem to the Motion of a Charged Particle in Metales, Prog. Theo. Phys. Vol. 70 , No.1 ,p73 (1983) 2. O.Sakai, M.Takeshige and T.Kasuya:Origin of Double Peaks in Photoemission Spectra from Metallic Ce- Compounds,J. Phys . Soc . Jpn , Vol . 53 , No . 10 ,(1984) p3657 3. O.Sakai, H.Takahashi, M.Takeshige and T.Kasuya:Effective 4f Energy Level in Virtual Excitation and in Photoemission Processes in Ce – Pnictides,Solid State Comun.,Vol.52,No.12,(1984) p997 4. T.Kasuya,O.Sakai, M.Takeshige,K.Takegahara and H.Takahashi : Various Aspects of p-f Mixing Effects in f-Electron Systems, J. Less – CommonMetals ,Vol .111,p195 (1985) 5. T.Kasuya,O.Sakai,K.Takegahara and M.Takeshige : Unified Treatment of c-f Mixing and d-f Coulomb Interaction in f-Electron Systems , J . Magn . Magn.Mat.,Vol.52, p1(1985) 6. O.Sakai,M.Takeshige,H.Harima,K.Otaki and T.Kasuya : 4f-Bands of Ce-Compounds in Photo Excitation and in Low Energy Phenomena.,J.Magn.Magn.Mat.,Vol.52,p18(1985) 7. M.Takeshige, O.Sakai and T.Kasuya:Calculation of PES and BIS in Ce-Pnictides and Ce-Metal based on Detailed Hybridization Model : J.Magn.Magn.Mat.,Vol.52(1985) p363 8. Y.S.Kwon, M.Takeshige, T.Suzuki and T.Kasuya:Optical Properties of CeSb and LaSb,Physica B,Vol.163(1990)p328 9. Y.S.Kwon, M.Takeshige,O.Nakamura, T.Suzuki and T.Kasuya:On the Common Feature of Optical Reflectivity in Rare Earth Mono Pnictides due to 5d Electron Screening,PhysicaB,Vol.171,p377-381(1991) 10. M.Takeshige,O.Sakai and T.Kasuya: Roles of the Dynamical Scrreening by the 5d and 4f-Electrons in the Optical Excitation Spectra of Ce – Pnictides , J.Phys.Soc.Jpn,Vol.60(1991)No.2,p666 11. M.Takeshige,R.Takayama,O.Sakai and T.Kasuya:Dynamical Scrreening by d - Electron in Optical and Virtual Excitationin f Electron Systems , Japanese Journal of Applied Physics Series 8 : Physical Properties of Actinide and Rare Earth Compounds,(1993) pp.129-138 12. 竹茂 求,那須潜思,佐々木正明,高田 稔,鹿股昭雄,小川廣幸:コロニー増殖過程逐次観測による生菌数の計数法,計測自 動制御学会論文集,Vol.39,N06,pp.521-527(2003.6) 13. 竹茂 求,那須潜思,小川廣幸:ディジタル顕微鏡を用いた菌増殖の逐次観測による生菌の計数法,防菌防 黴,Vol.33,No.3,pp.105-110(2005) 14.Hiroyuki Ogawa,Senshi Nasu,Motomu Takeshige, Hisakage Funabashi,Mikako Saitodand Hideaki Matsuokad:Noise-free accurate count of microbial colonies by time-lapse shadow image analysis,Journal of Microbiological Methods,Volume 91, Issue 3, December 2012, Pp 420–428 1/4 ● 著書 1. M.Takeshige, O.Sakai and T.Kasuya:PES and BIS Spectra in Ce-Compounds:heory of Heavy Fermions and Valence Fluctuation, Springer - Verlag, (1985,4) pp.120-131 ● 紀要 1. 竹茂求:情報処理教育法管見-数値解析問題定式化能力の養成法について,仙台電波工業高等専門学校研究紀要第23号 (1993)p15 2. 山崎守一,逢坂雄美,林礼子,門間薫,竹茂求:中期インド・アリアン聖典の計算機解析Ⅳ-TristubhとJagati-:仙台電波工業高等 専門学校研究紀要第23号p47(1993) 3. 竹茂求,逢坂雄美,山崎守一,善正良二,宮尾正大:中期インド・アリアン聖典の計算機解析Ⅴ-Arya-,仙台電波工業高等専門学 校研究紀要第23号p63(1993) 4. 竹茂求,逢坂雄美,山崎守一:中期インド・アリアン聖典の計算機解析Ⅵ-TristubhとJagatiの中期インド・アリアン表記-,仙台電波 工業高等専門学校研究紀要第23号p73(1993) 5. 亀井雅人・後藤明・竹茂求:本校時間割編成作業支援システムの構築Ⅰ-データ編集ツールと手動配置ツール-,仙台電波工業 高等専門学校研究紀要第32号p129(2002) 6. 奥村俊昭,佐藤公男,加藤靖,竹茂求,藤原和彦,太田隆:平成18年度大学Jr.サイエンス&ものづくり「レンズのかがく~望遠鏡 を作ろう~」実施報告,仙台電波工業高等専門学校研究紀要第36号p73(2006) ● 学会発表(平成13年以降) 1. 竹茂 求,那須潜思,佐々木正明,鹿股昭雄,高田稔,中川雄也:コロニー増殖過程逐次計測による混釈法での生菌数高速自動 計数法 -CCD投影型顕微鏡を用いた方法-情報処理学会東北支部平成12年度第4回研究会(2001.3.8) 2. 竹茂 求,那須潜思,佐々木正明,鹿股昭雄,高田 稔:コロニー増殖過程逐次計測による混釈法での生菌数高速自動計数法,平 成13年度電気関係学会東北支部連合大会(2001,8.21) 3. 竹茂 求,那須潜思,佐々木正明,鹿股昭雄,高田 稔:コロニー増殖過程逐次観測による生菌数の計数法,第23回日本食品微 生物学会学術総会講演要旨集p70(2002) 4. 竹茂 求,那須潜思,佐々木正明,鹿股昭雄,高田 稔:コロニー増殖過程逐次観測による生菌数の計数法,仙台電波工業高等専 門学校技術開発研究センター(2002.3) 5. 竹茂 求:仙台電波高専と地域企業との共同研究事例,平成14年度東北工業教育協会高専部会「産学交流の日」,(2002.11.29) 6. 後藤明, 太田貴章, 渡部貴, 竹茂求:時間割編成作業支援システムの構築-高専と高校を対象とした実験による性能評価-,情 報処理学会東北支部平成15年度第3回研究会(2003) 7. 後藤明,竹茂 求:時間割編成作業支援システムの構築,平成15年度電気関係学会東北支部連合大会,2J17(2003) 8. 太田瑞潤,那須潜思,竹茂求,鹿股昭雄,小川廣幸:生菌数自動計数を目的とした投影光学系による広範囲計測に関する基礎 検討, 平成15年度電気関係学会東北支部連合大会,p182(2003) 9. 雪下桐子,宮下光良,小川廣幸,那須潜思,竹茂求:Alicyclobacillus属に対するオレンジ果汁の生菌作用,第24回日本食品微生 物学会学術総会講演要旨集(2003) 10. 那須潜思、藤原哲、 竹茂求 、鹿股昭雄、宮下光良、小川廣幸:コロニーの色と増殖速度情報を利用したディジタル顕微鏡法の 開発,日本食品衛生学会 第85回学術講演会B14(2004.5.12) 11. 竹茂求,那須潜思,小川廣幸:CO2検出による細菌の世代時間測定法,,第25回日本食品微生物学会学術総会講演要旨集 p29(2004) 12. 中川弘、伊藤武、小川廣幸、宮下光良、竹茂求:那須潜思ディジタル顕微鏡法による病原微生物の迅速検出法,日本食品衛生 学会第85回学術講演会B15(2004.5.12) 13. 佐藤弘樹,那須潜思,竹茂求,小川廣幸:軸上色収差の利用による焦点深度拡大の検討,第51回応物講演会予稿集3,29p-R14,p1109(2004.3) 14. 竹茂求,那須潜思,小川廣幸,渡辺彰,菊地利明:ディスク拡散法による薬剤感受性試験の迅速定量分析システムの開発(1), 第53回日本化学療法学会西日本支部総会抄録集p84(2005)(2005年12月1日~2日岐阜長良川国際会議場 ) 15. 中川拓也,竹茂求,那須潜思,小川廣幸,菊地利明,渡辺彰:薬剤感受性試験の迅速化を目的とした画像処理アルゴリズム,情報処 理学会東北支部平成17年度第5回研究会,資料番号 05-5-C2-4(2006.3.17). 16. 小野寺昌子,那須潜思,竹茂求,小川廣幸:投影系によるシャーレ全面の生菌数計測に関する検討,H18年度電気関係学会東 北支部連合大会講演論文集,1C05,p.79(2006,8) 17. 那須潜思,竹茂求,小川廣幸:暗視野照明を用いた生菌数計測の迅速化,H18年度電気関係学会東北支部連合大会講演論 文集,1C06,p.80(2006,8) 18. 山内崇弘,竹茂求,那須潜思,小川廣幸,渡辺彰,菊地利明,ディスク拡散法による薬剤感受性試験の迅速定量分析システム の開発(2)-迅速性評価-,第55回日本化学療法学会総会抄録集pp168(2007)(2007年6月1日~2日仙台国際センター ) 19. 佐藤有晃,那須潜思,竹茂求,小川廣幸;長波長光を用いた暗視野照明による生菌数計測の迅速化;Optics & Photonics Japan 2008 講演予稿集,5aD5,pp.234-235 (2008.11) 20.Kuniaki YAJIMA, Nahomi M. FUJIKI, Keimei KAINO, Takatoshi SUENAGA, Motomu TAKESHIGE, Atsushi YAZAWA, Taku TAKEDA, and Yuumi OUSAKA,REPORT OF MAKING E-LEARNING CONTENTS OF INTERNATIONAL EXCHANGE PROGRAM AND ITS APPLICATION TO COLLEGE EDUCATION, ISATE2010,4th International Symposium on Adavances in Technology Education,Kagoshima,September 28-30,2010/10/23 21. 鈴木尚之,濱道一樹,那須潜思,竹茂求,小川廣幸;Wavefront Codingにおける復元画像のS/N評価;YS-C-04,pp.71-72 (2011.3) 22. 濱道一樹,那須潜思,竹茂求,小川廣幸;生菌数計測の迅速化を目的としたWavefront Codingの利用に関する基礎的研 究;YS-P-14, pp.249-250 (2011.3) 23.松浦佑一郎,那須潜思,竹茂求,小川廣幸;ディジタルホログラフィを用いたカビ検出における寒天培地の影響;YS-P-15, pp.251-252 (2011.3) 24. 松浦佑一郎,鍵谷龍樹,那須潜思,竹茂求,小川廣幸;ディジタルホログラフィを用いたカビ検出に関する検討;H24年若手研究 者研究発表会講演予稿集,YS-10-B14 (2012.3) 25. 佐藤伸,竹茂求;Web上アンケート作成システムの構築,H24年若手研究者研究発表会講演予稿集,YS-9-G16 (2012.3) 25.Keunyoung Pak, Kazunori Fukuchi, Dinil Pushpalal, Peter John Wanner, Motomu Takeshige, Atsuko Shigihara, Motoko Takeuchi, Kiyoshi Iida, Yoshikatsu Kubota, Mika Owada.“ Multinational workshops on technical issues create fluent English Global Technical Leaders (GTL)”. The 2011 Pan-SIG Conference Proceedings, Japan Association for Language Teaching (JALT), 2012. (15 pages, Accepted) 26.Juha Kontio, Motomu Takeshige:Enhancing cultural awareness and mobility between Japan and Finland , International Conference on Engineering Education,July 30th-August 3rd 2012, Turku, Finland, pp148-155 27. N.M. Fujiki, K. Kaino, Y. Kubota and M. Takeshige:THE PROMOTION OF INTERNATIONAL EXCHANGE PROGRAMS BASED ON 2/4 PROJECT WORKS,ISATE 2013 International Symposium on Advances in Technology Education 25 – 27 September 2013, Nara, JAPAN ● 高専教育 1. 竹茂 求:仙台電波高専と地域企業との共同研究事例,高専教育第26号 2. 熊谷崇志,竹茂求,野田泰久,小野寺重文:就職活動支援システムの開発,論文集「高専教育」第32号2009.3 3. 藤原和彦,奥村俊昭,高橋晶子,竹茂求,荒井勝広,前田秀典,原城太郎:社会人基礎力を主体としたソフトウェアものづくり 人材育成教育.論文集「高専教育」,Vol.34,pp.541-546 (2011) 4.柏葉安宏,與那嶺尚弘,大場譲,兼村裕介,末永貴俊,白根崇,竹内素子,竹茂求,"東日本大震災における学校対応 -仙台高 専広瀬キャンパスにおける事例の報告と提案-,第35号,pp.263-268 (2012.3). ● その他 1. 竹茂 求,那須潜思,佐々木正明,鹿股昭雄,高田 稔:EGTEC2002での地域新生コンソーシアム研究開発事業の成果展示・発表, (2002,3,4)東京国際フォーラム 2. 竹茂 求:ディジタル顕微鏡による食品微生物検査について,「食品の新しい技術開発研究会」招待講演(2002.6.25) 3. 竹茂 求:ディジタル顕微鏡法による生菌の迅速計数技術開発,(財)食品産業センター・(独)農林水産消費技術センター仙台セン ター共催産学官連携交流会講演会~食品の信頼性を確保するために~招待講演,(2004.3.4) 4. 竹茂 求:生菌迅速計数技術と画像処理,第6回 仙台電波高専産学交流フォーラム講演論文集(2004.9.24) 5. 竹茂 求:コロニー培養過程逐次計測による生菌数の迅速計数法の研究,第4回産学交流フォーラム(2003.1.31) 6. 竹茂求:コロニー増殖過程逐次計測による生菌の計測:LabVIEWを用いた画像処理の応用,総合技術相談会への展示,ハーネル 仙台(2002.12.5) 7. 竹茂求・那須潜思・鹿股昭雄・高田稔:みやぎいいモノテクノフェア2002,(2002.9.11) 8. 竹茂 求:講義「食品中の細菌検出技術の開発」,第7回東北地区国立高等専門学校技術職員研修(2004.8.25) 9. 竹茂求,那須潜思,鹿股昭雄,佐々木正明,高田稔:細菌検出装置開発の道のり,文部科学教育通信「先端研究最前線」,ジ アース教育新社,No.131 pp.28-29(2005.9.12) 10. 奥村俊昭,藤原和彦,竹茂求,安藤敏彦,脇山俊一郎,荒井勝広,有川博,五十嵐哲平:PBL手法に基づいた産学連携の 実践的ソフトウェア開発教育.情報処理学会情報システム教育コンテスト(ISECON2008)2次審査(インタラクティブセッション)進出. (2009.3.7) 11. 竹茂求:招待講演「学生相互交流を継続するプロジェクト型研修プログラム」留学生交流支援制度(ショートステイ、ショートボ ジット)事例報告会、東京国際会館(2012.7.13) 12. 竹茂求:独立行政法人国立高等専門学校機構留学生交流促進センター平成25年度 留学生・国際交流担当者研究集会事例 発表(招待講演)「卒業学年等における短期留学と単位認定」 ● 報告書 1. 平成12年度地域新生コンソーシアム研究開発事業「即効型地域新生コンソーシアム研究開発」「ディジタル顕微鏡技術を応用し た微生物検出装置の開発」成果報告書,H14.3 2. ディジタル顕微鏡を用いた病原菌・低温細菌の迅速検出技術の開発:食品産業における技術開発支援事業公開成果発表会概要 集p24,(2004.3.24) 3. 伊藤武,中川弘,難波豊彦,小川廣幸,宮下光良,竹茂 求,那須潜思,鹿股昭雄,高田 稔:ディジタル顕微鏡を用いた病原菌・ 低温細菌の迅速検出技術の開発,平成15年度食品産業技術開発支援事業成果概要集p.12(2004.9) 4. 竹茂 求,那須潜思,高田 稔,鹿股昭雄:呈色反応モニター型微生物検出・同定システムの開発,平成13年度(第1次補正予 算)地域新生コンソーシアム研究開発事業成果報告書pp.1-58(2003.3) 5. 報告書:平成13年度(第一次補正予算)地域新生コンソーシアム研究開発事業「呈色反応モニター型微生物検出・同定システム の開発」成果報告書(非公開版)H15.3 6. 竹茂求,那須潜思,鹿股昭雄,佐々木正明,高田稔:生菌自動検出システム開発の展開-公的補助金よる地元ベンチャー企業と の連携の3事例 -,第2回全国高専テクノフォーラム予稿集4-3(2004.7.21) 7. 竹茂求,那須潜思,鹿股昭雄,佐々木正明,高田稔:細菌検出装置開発の道のり,文部科学教育通信No.131 2005.9.12先端研究 最前線 8. JST 産学官連携ジャーナル 2007年8月号Vol.3 No.8 2007 細菌検出装置の開発とその後の展開 9.竹茂求:震災時における学生への対応について ,独立行政法人国立高等専門学校機構留学生交流促進センター平成23年度 留学生・国際交流担当者研究集会特別講演 10.竹茂求:学びとは「真面目に考えられる」ようになること~仙台からのメッセージ,「東日本大震災」復興と学び応援プロジェク ト,http://www.wakuwaku-catch.jp/ouen_pj/message/1203.html 11.鴫原敦子,朴槿英,福地和則,プシュパラール・ディニル, ワーナー・ピータージョン,竹茂求,久保田佳克,竹内素子,矢澤睦.“グローバル・テ クニカルリーダー育成プロジェクトの活動報告と今後の課題”.(7pages),2012.他 12.平成21年度選定文部科学省大学改革推進等補助金(大学改革推進事業)大学教育・学生支援推進事業【テーマA】大学教育推 進プログラム、仙台高等専門学校学生国際交流事業における教育の質の保証-学生の主体的・能動的な学びを引き出す双方向型 国際研修プログラム-成果報告書(平成21~23年度) 2.特許 ●特許取得 特許第4412732:リンパ球を利用した抗体検査方法および病原体特定方法(平成21年11月27日) 特許第4628134:生菌検出方法および生菌検出用具(平成22年11月19日) 特許第4722343:個数計数方法、そのためのプログラム、記録媒体および個数計数装置(平成23年4月15日) 特許第4730884:薬剤感受性検査方法、薬剤感受性検査装置、薬剤感受性検査用のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能 な記録媒体(平成23年4月28日) 特許第4807557:雌雄判別方法および退行胚判定方法(平成23年8月26日) ●特許申請 特願2004-349257:細菌の薬剤感受性及び耐性の測定方法,そのためのプログラム,記録媒体および測定装置 特願2005-42868:生菌検出方法,生菌検出用具および生菌検出装置 3/4 特願2005-42867:微生物検出方法,微生物検出用具および微生物検出装置 3.外部資金の獲得(科研費、寄付金、受託研究費等) 1999~2000:受託研究 ディジタル顕微鏡の開発とその微生物高速検出の応用に関する研究(2,210千円) 2001:受託研究 NEDO・即効型地域新生コンソーシアム研究開発事業,ディジタル顕微鏡技術を応用した微生物検出装置の開 発(73,525千円の内配分5,300千円) 2002:受託研究 経済産業省・地域新生コンソーシアム研究開発事業,呈色反応モニター型微生物検出・同定システムの開発 (43,000千円の内配分1,128千円) 2003:受託研究 農林水産省・中小食品産業活性化技術開発支援事業:ディジタル顕微鏡を用いた病原菌・低温細菌の迅速検 出技術の開発(29,000千円の内配分2,234千円) 2004:受託研究 文部科学省・知的クラスター創成事業:インテリジェントアナライザー(薬剤感受性試験の迅速定量分析システム の開発)(11,301千円の内配分11,301千円) 2007:19年度 文部科学省:特別教育研究経費(連携融合事業):仙台地域知的クラスター創成事業成果推進事業-血液中細菌 の迅速測定技術開発の推進-(9,281千円の内配分9,281千円) 2007.12.27:共同研究 血液中最近の迅速測定技術開発(100千円の内配分100千円)マイクロバイオ㈱より 2007.12.17:寄付金 迅速細菌検出技術の研究開発に関する助成金(300千円の内配分300千円) マイクロバイオ㈱より 2008 高専機構「地域連携による将来設計力の段階的育成事業」(25,000の内配分25,000千円) 2009:全国中小企業団体中央会 平成21年度ものづくり分野の人材育成・確保事業「ITの付加価値分野を担うための次世代実践的 ITマネジメント人材育成教育・研修」(9,031千円の内配分9,031千円) 2011:平成23年度「大学教育・学生支援推進事業【テーマA】大学教育推進プログラム」学生交流事業における教育の質の保証(16,000 千円) 4.学会賞等の受賞 1.石田(實)記念財団平成15年度研究奨励賞(平成15年11月)コロニー増殖過程逐次観測による生菌数の計数に関する研究 2.独立行政法人国立高等専門学校機構理事長賞(平成20年3月) 5.学会・学術団体等での活動 日本物理学会 情報処理学会 日本食品微生物学会 防菌防黴学会 日本化学療法学会 日本工学教育協会 特別教育士(工学・技術) ISTS2011(The First International Symposium on Technology for Sustainability)組織委員会委員 ISTS2012(The Second International Symposium on Technology for Sustainability)組織委員会副委員長 ISTS2013(The Third International Symposium on Technology for Sustainability)組織委員会顧問 4/4