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スポーツに関する県民意識

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スポーツに関する県民意識
【スポーツに関する県民意識】
問1
あなたは、普段、運動不足を感じますか。
(○は1つ)
1
大いに感じる
2 ある程度感じる
3 あまり感じない
4
全く感じない
5
わからない
問2
あなたがこの1年間に運動やスポーツを行った日数を全部合わせると何日くらいに
なりますか。ただし、学校の体育の授業や職業として行ったものは除きます。
(○は1つ)
1
週に3日以上(年151日以上)
2
週に1~2日(年51日~150日)
3
月に1~3日(年12日~50日)
4
3か月に1~2日(年4日~11日)
5
年に1~3日
6 1日もしなかった
7
問3
わからない
あなたは、体育館、プール、テニスコートなどの公共スポーツ施設について望むこ
とがありますか。
(○は3つまで)
1
身近に利用できるよう、施設数の増加
2
指導者の配置
3
初心者向けのスポーツ教室やスポーツ行事の充実
4
利用手続き、料金の支払い方法などの簡略化
5
利用時間帯の拡大(早朝・夜間など)
6
利用案内など広報の充実
7
アフタースポーツのための施設(シャワールームなど)の充実
8
健康やスポーツに関する情報の充実
9 託児施設の充実
10 その他(
)
11 特にない
12 わからない
- 102 -
あなたは、総合型地域スポーツクラブ※があなたの身近な地域に設立された場合、参
問4
加したいと思いますか。(○は1つ)
※ 「総合型地域スポーツクラブ」とは、県、市町村で現在創設を進めている身近な公共施設や地域の学校
施設などを拠点として、地域住民らで運営され、多世代・多種目・多志向による活動ができるクラブです。
1
参加したい(既に設立されており、参加している)
2 参加してもよい
3 あまり参加したいとは思わない
4 参加したくない
【生涯学習※に関する取組や考え方について】
※ 「生涯学習」とは、自己の啓発・充実のためや、生活の向上、職業上の能力の向上などのために、自発的
な意志に基づいて、自分に適した手段や方法によって生涯にわたって行う学習活動のことです。
生涯学習は、学校や地域社会の中で行われる組織的な学習活動だけでなく、わたしたちのスポ-ツ活動、
文化活動、趣味、レクリエーション活動、ボランティア活動などの中でも行われるものです。
問5
あなたは、この1年くらいの間にどの「生涯学習」をしましたか。
(○はいくつでも)
1 趣味的なもの(音楽、美術、華道、舞道、書道など)
2
教養的なもの(文学、歴史、科学、語学、社会問題など)
3
健康・スポーツ(健康法、医学、栄養、ジョギング、水泳など)
4
家庭生活に役立つ技能(料理、洋裁、和裁、編み物など)
5
育児・教育(幼児教育、教育問題など)
6
地域の安心・安全に関すること(防災、交通安全、消費生活など)
7
職業上必要な知識・技能(仕事に関係のある知識の習得や資格の取得など)
8
パソコン・インターネットに関すること
9
ボランティア活動やそのために必要な知識・技術
10 NPO活動やそのために必要な知識・技術
11 自然体験や生活体験などの体験活動
12 学校(高等・専修・各種学校、大学、大学院など)の正規課程での学習
13 その他(
)
14 (この1年くらい)していない
15 わからない
- 103 -
問6
あなたは、現代社会において人々が生涯学習を行う目的・必要性は何だと思いますか。
(○はいくつでも)
1
興味があり、趣味を広げ豊かにするため
2 教養を高めるため
3
高度な専門的知識を身につけるため
4
他の人との親睦を深めたり、友人を得るため
5
家庭・日常生活をよりよくするため
6 地域や社会をよりよくするため
7
現在の仕事や将来の就職・転職に役立てるため
8 社会の進歩に遅れないよう、世の中のことを知るため
9 自由時間を有効に活用するため
10 老後の人生を有意義にするため
11 健康・体力づくりのため
12 その他(
)
13 特にない
14 わからない
問7
あなたは、どのような「生涯学習」の機会が増えればよいと思いますか。
(○はいくつでも)
1
公民館などにおける都道府県や市町村などの自治体の講座や教室
2
大学や専門学校、高等学校などで社会人を対象とした科目・コースなど
3 職場での教育・研修
4
博物館や美術館などの講座や教室
5
カルチャーセンターやスポーツクラブなど民間の講座や教室
6 図書館の図書や情報
7 民間の通信教育
8
パソコン、インターネットを活用した学習機会
9
ボランティア活動の機会
10 NPO活動での機会
11 自然体験や生活体験などの体験活動の機会
12 その他(
)
13 特にない
14 わからない
- 104 -
問8
あなたが「生涯学習」を行おうとした時、どのような課題があると思いますか。
(○はいくつでも)
1 仕事が忙しくて時間がない
2 家事が忙しくて時間がない
3
子どもや親などの世話をしてくれる人がいない
4
費用がかかる
5
必要な情報(内容・時間・場所・費用)がなかなか手に入らない
6
一緒に学習や活動をする仲間がいない
7
講座や教室などが、自分の希望や実施時期・時間に合わない
8
家族や職場など周囲の理解が得られない
9
きっかけがつかめない
10 そういうことは好きではなく、面倒である
11 特に生涯学習の必要はないと思っている
12 その他(
)
13 特にない
14 わからない
問9
あなたは、「生涯学習」によって学んだ知識をどのような活動に生かしていますか。
(○はいくつでも)
1 地域で学校運営を支援する活動
2
放課後における学校施設を利用した学習指導やスポーツ・文化活動
3 子育て・育児を支援する活動
4 趣味のための学習活動に関する指導、助言などの活動
5 仕事に関係のある学習に関する支援や指導
6
各種施設での講座の講師や指導助手としての活動
7
地域の歴史や自然、文化等に関連した展示を説明する活動
8
子ども会のレクリエーション活動や自然体験活動
9
地域での伝統行事やスポーツ指導
10 地域での奉仕活動の支援
11 その他(
)
12 生かしたいと思っているが、生かせていない
13 そもそも生かそうと思っていない
- 105 -
問 10
《問9で「12
生かしたいと思っているが、生かせていない」を選ばれた方に
お聞きします。》
学習の成果を生かした活動をしていない理由は何ですか。
(○はいくつでも)
1 仕事が忙しくて時間がない
2 家事が忙しくて時間がない
3
子どもや親などの世話をしてくれる人がいない
4
家族や職場など周囲の理解が得られない
5
生かした活動を行うための適当な施設・設備がない
6 人材バンク等に登録しているが要請がない
7 活動を行う意欲はあるが、やり方や方法がわからない
8 一緒に活動をする仲間がいない
9
まだ活用できるレベルに達していない
10 その他(
)
11 わからない
問 11
あなたは、「生涯学習」によって学んだ知識を社会に生かす機会を増やすには、ど
のような対策が必要と思いますか。(○は1つ)
1
県や市町村による分かりやすい情報提供
2
県や市町村などによる福祉活動や環境保全活動など活動機会の提供
3 NPOによる活動機会の提供
4
ボランティア団体による活動機会の提供
5
企業による社会貢献活動など活動機会の提供
6
県や市町村、NPO、ボランティア団体などとの連携による活動機会の提供
7
大学などによる地域課題を解決するための活動機会の提供
8
図書館、博物館などによるボランティアガイドなど活動機会の提供
9
県や市町村などによるボランティアコーディネーターなどの養成
10 小学校、中学校、高等学校などと地域住民との連携(放課後教室など)
11 その他(
)
12 わからない
問 12
あなたは、生涯学習について、どのようなイメージをお持ちですか。
自由な意見を記入してください。
- 106 -
【奥三河地域※の地域情報について】
※「奥三河地域」とは、新城市、設楽町、東栄町及び豊根村の区域(旧鳳来町、旧作手村、
旧津具村、旧富山村を含む)とさせていただきます。
問 13
あなたは、これまでに奥三河地域を観光目的で訪れたことが
ありますか。(○は1つ)
1 訪れたことがある
2 訪れたことがない
3 現在、奥三河地域に住んでいる
問 14
あなたが観光地の地域情報を調べる際、どのような手段で調べますか。
(○は3つまで)
1 自治体、観光協会、観光施設などのホームページ
2 旅行会社のホームページ
3 動画・写真のインターネットの共有サイト
4 個人のブログ・ホームページ
5 SNS(インターネット上での双方向コミュニケーションサイト)
6 知人などからの口コミ
7 観光ガイドブック(市販の旅行雑誌など)
8 フリーペーパー(無料配布の雑誌)
9 観光パンフレット、チラシ
10 テレビ・ラジオ
11 新聞
12 その他(
)
13 特にない
14 わからない
問 15
奥三河の観光情報を得る際、最も苦労することは何ですか。
(○は1つ)
1
奥三河の観光情報がどこで手に入るかわからない
2
奥三河の情報は得られるが、情報にたどり着くのが大変
3
奥三河の情報にたどり着いても、情報量が不十分
4
奥三河の情報にたどり着いても、情報が分散していてわかりづらい
5
特になし
- 107 -
問 16
次に掲げる奥三河の観光資源のうち、知っているものは何ですか。
(○はいくつでも)
1 桜淵公園の桜(新城市)
10 面の木園地(設楽町)
2 長篠城趾、田峯城など奥三河の山城跡
11 花祭り(設楽町・東栄町・豊根村)
3 湯谷温泉(新城市)
12 とうえい温泉(東栄町)
4 鳳来寺山のモミジ(新城市)
13 東栄フェスティバル(東栄町)
5 ゆーゆーありいな(新城市)
14 段戸裏谷原生林きららの森(設楽町)
6 四谷千枚田(新城市)
15 田峰観音(設楽町)
7 つくで手作り村(新城市)
16 茶臼山高原・芝桜の丘(豊根村)
8 東海自然歩道(新城市・設楽町)
17 ホタル(設楽町など)
9 あぐりステーションなぐら(設楽町)
18 星空(東栄町、豊根村)
問 17
次に掲げる奥三河の観光資源のうち、訪れてみたい(再訪を含む。
)と思うところは
どこですか。(○はいくつでも)
1 桜淵公園の桜(新城市)
10 面の木園地(設楽町)
2 長篠城趾、田峯城など奥三河の山城跡
11 花祭り(設楽町・東栄町・豊根村)
3 湯谷温泉(新城市)
12 とうえい温泉(東栄町)
4 鳳来寺山のモミジ(新城市)
13 東栄フェスティバル(東栄町)
5 ゆーゆーありいな(新城市)
14 段戸裏谷原生林きららの森(設楽町)
6 四谷千枚田(新城市)
15 田峰観音(設楽町)
7 つくで手作り村(新城市)
16 茶臼山高原・芝桜の丘(豊根村)
8 東海自然歩道(新城市・設楽町)
17 ホタル(設楽町など)
9 あぐりステーションなぐら(設楽町)
18 星空(東栄町、豊根村)
問 18
次に掲げる奥三河の特産品のうち興味のあるものはどれですか。
(○は3つまで)
1 煎茶
12 シクラメン
2 五平餅
13 梅製品
3 日本酒
14 じねんじょ
4 東栄チキン
15 柿
5 金山寺みそ
16 イチゴ
6 エゴマ
17 牛肉
7 コンニャク
18 巨峰
8 ゆべし(柚子を用いた加工食品)
19 キノコ類
9 鮎
20 すずり
10 ブルーベリー
21 木地製品
11 トマト
22 木質ペレット
- 108 -
問 19
あなたは、奥三河でどんなことをしてみたいですか。
(○は3つまで)
1 花、紅葉、滝などの景勝地や神社仏閣などの名所巡り
2 宿や温泉施設での温泉入浴
3
キャンプ、ウォーキング、軽登山、渓流釣りなどのアウトドア
4
長篠城址、設楽原など歴史の舞台巡り
5
地元商店や農産物直売所などで、新鮮野菜や特産品のショッピング
6
田植え、稲刈り、茶のつみ取りなどの農業体験
7 木工作り、藍染め、炭焼きなどの加工体験
8
花祭り、田峯田楽、火おんどりなどの伝統芸能・伝統行事の観賞
9
花祭り、田峯田楽、火おんどりなどの伝統芸能・伝統行事の体験
10 奥三河の食材を用いた料理や郷土料理をお店で食べる
11 奥三河の食材を用いた料理や郷土料理を自分で作る
12 ラリー、自転車レースなど、スポーツイベントの観賞
13
※
ノルディックウォーキング、マラソンなど、スポーツイベントへの参加
14 その他(
)
15 特にない
16 わからない
※ノルディックウォーキングとは、2本のポール(ストック)を使って行う歩行運動です。
問 20
奥三河を訪れる観光客を増やすために、何が必要だと思いますか。
(○は3つまで)
1 既存のブログやホームページの内容を充実させること
2
SNS(インターネット上での双方向コミュニケーションサイト)を使った情報発信
3
奥三河の情報がテレビやラジオ・雑誌などマスメディアに出ること
4
都市部のアンテナショップなどで地域の特産品などが購入できる仕組み作り
5 奥三河で開催するイベントの回数をもっと増やすこと
6
サービス精神、おもてなしの質を高めること
7
観光名所の数が少ないため、名所を増やすこと
8
休憩所やトイレ・看板など施設の整備や改善に力を入れること
9
食事処の数が少ないため、食事処を増やすこと
10 食事や特産品の品質の向上やPRに力を入れ、価値を高めること
11 特産品を新たに開発し、PRすること
12 その他(
)
13 特にない
14 わからない
- 109 -
【生物多様性について】
地球規模の環境問題のひとつとして「生物多様性の損失」があります。
2010 年、愛知県を会場に、「生物多様性」をテーマとする国際会議(COP10(※))が開催され、世界共
通の目標である「愛知目標」が採択されました。
愛知県では、この COP10 開催をきっかけに、愛知目標に掲げられた「生物多様性の損失防止」と「自然
との共生」をめざす取組を進めています。
※COP10:生物多様性条約第 10 回締約国会議
問 21
「生物多様性」という言葉について、お尋ねします。
多種多様な生きものが互いに関わりあい、支え合って生きていることを「生物多様
性」といいます。私たちは、「生物多様性」から多くの恵みを受けて生活しています。
あなたは、
「生物多様性」という言葉を、どの程度知っていますか。
(○は1つ)
1 言葉の意味をよく知っている
2 言葉を聞いたことがあり、意味もある程度知っている
3
言葉を聞いたことはあるが、意味は知らない
4
言葉を聞いたことはない
5
わからない
問 22
「生物多様性の恵み」について、お尋ねします。
生物多様性が私たちにもたらす恵みは以下のようにたくさんあります。次に挙げるも
ののうち、あなたが特に「生物多様性の恵みを受けている」と感じるものはどれですか。
(○は5つまで)
1
植物の光合成による、酸素の供給
2 水や大気の汚染の影響の緩和、気候変動の影響の緩和
3 豊かな森林による、水の浄化
4
森や林による、津波や台風など災害被害の緩和
5 日々の食卓に並ぶ野菜、魚や肉
6
家や家具など、木材としての利用
7
カビから得たペニシリンなど、薬品有効成分の発見
8
生き物どうしの関わりあいによる、農作物の病害虫の発生抑制や獣害をもたらす
動物の増加の抑制
9
鳥のクチバシの形状を列車の先端部分へ応用するなど、工業技術の開発
10 綿花から綿を作ったり、カイコの繭から絹を紡ぐなど、繊維素材への利用
11 身近に豊かな自然があることによって得られる精神的な安定、こころの豊かさ
12 その他(
)
13 わからない
- 110 -
問 23
県内でも「生物多様性の損失防止」を図るため、自然環境を保全する活動や自然観
察会やフォーラムなど、様々な活動が行われていますが、あなたはこれから、これら
の活動に参加したいと思いますか。(○は1つ)
1 ぜひ参加したい
2 内容によっては参加したい
3 参加したくない
4
その他(
5
わからない
問 24 《問 23 で「1
)
ぜひ参加したい」
、「2 内容によっては参加したい」と答えた方
にお尋ねします。》
あなたは、どのような活動に参加したいと思いますか。
(○は2つまで)
1 海辺や河原のごみ拾いなど、美化清掃活動
2
木を植えたり、植栽を管理したりする緑化活動
3
里山や湿地など生物の生息場所の保全による野生生物保護活動
4
地域の自然や動植物などに関する自然解説活動
5
身近な生物や自然環境に関する調査
6
自然破壊のおそれのある開発に対しての反対運動
7
自然観察会や探鳥会、自然体験ツアー(エコツアー)などのイベント
8
自然保護活動のための金銭などの寄付
9
その他(
)
10 わからない
問 25
あなたが理想とする「自然との共生」の考え方について、お尋ねします。
あなたは、将来、どのように自然と関わりながら生活していきたいとお考えですか。
(○は1つ)
1 ある程度不便でも、豊かな自然に囲まれて暮らしたい
2
林や川、田園など、身近に自然のある街で便利に暮らしたい
3
日常は都市で暮らしながら、週末などは自然のある場所へ行きたい
4
自然がなくてもいいから、便利な生活がしたい
5 自然が身近にあるか、ないかは気にしない
6
その他(
7
わからない
)
- 111 -
問 26
「自然との共生」を実現するための愛知県の取組として、どのような方策が必要だ
と思いますか。
(○は2つまで)
1
自然環境をできるだけ開発しないようにする
2
自然環境を開発しても、その影響をできるだけ少なくするように配慮し、さらに失
われた自然を代償する
3
公園や河川、企業の敷地、個人の庭などを利用して、トンボや鳥などが移動したり
繁殖したりできる緑地や水辺を、地域全体の広がりをもたせながらつくっていく
4
希少種などの生息地を守るため、保護区を増やす
5
自然観察会や講演会、パンフレットの配布などの啓発・教育を充実する
6 外来種などの駆除活動を行う
7
NPO団体やボランティアなどへの支援を充実する
8
その他(
9
わからない
)
【「ESD※1」及び「国連ESDの10年※2」最終年会合について】
※1 「持続可能な開発のための教育(ESD)
」とは、私たちの子孫が、いつまでも安心して暮らしていく
ことができる社会を担う人づくりのための取組であり、学校教育だけでなく、企業、NPOなど様々な場
で実施され、あらゆる人が関わっていくものです。
(Education for Sustainable Development の略)
※2 「国連ESDの10年」とは、ESDの取組を世界中で積極的に行う2005年~2014年までの
10年間のこと。日本が提唱し、第57回の国連総会(2002年)で決議され、ユネスコが推進機関と
なっています。この10年間の各国の取組の成果などを取りまとめる会議が2014年の「国連ESDの
10年」最終年会合です。
問 27
愛知万博・COP10に引き続き、2014年秋に、「国連持続可能な開発のため
の教育(ESD)の10年」最終年会合が、愛知・名古屋で開催されます。あなたは、
「ESD」という言葉を、どの程度知っていますか。
(○は1つ)
1 言葉の意味をよく知っている
2 言葉を聞いたことがあり、意味もある程度知っている
3
言葉を聞いたことはあるが、意味は知らない
4
言葉を聞いたことはない
5
わからない
- 112 -
問 28
今、私たちは、環境破壊やエネルギー問題など様々な問題を抱えており、将来にわ
たって、安心・安全な社会を築いていくためには、これらの問題解決に向けた取組が
必要です。あなたは、私たちの子孫を脅かす問題として、どのような問題があると思
いますか。
(○はいくつでも)
1 環境破壊(地球温暖化、廃棄物問題など)
2
資源やエネルギーの有限性(食糧、石油など)
3 自然災害(地震、台風など)
4 国際紛争
5
人権問題(人種差別、性差別など)
6
その他(
)
7 特にない
8
問 29
わからない
問 28 の問題に対して、現在、自ら取り組んでいることがありますか。
(○はいくつでも)
1
環境に配慮した行動(リサイクル、ゴミの減量化、森林や里山保全など)
2
資源やエネルギーの有効活用(省エネ、新エネルギーの活用、地産地消の取組など)
3
防災に関する行動(防災訓練、防災マップづくり、消防団活動など)
4 国際交流・協力に関する行動
5
差別の解消など人権問題に関する行動
6
その他(
7
特に取り組んでいない
8
わからない
問 30
)
《問 29 で1~5に○をつけた人にお尋ねします。》
問 29 の取組をどのように行っていますか。
(○はいくつでも)
1 学校で活動している
2
企業やNPOなどで活動している
3 講習会や研修会へ参加するなど情報収集に努めている
4
リサイクルや節電、避難経路の確認などの取組を日常生活の中で実践している
5
その他(
6
わからない
)
- 113 -
問 31
問 29 の1~5までの取組が、「将来にわたり安心して暮らしていくことができる
社会づくり」に貢献することとなります。この取組を発展させ、より多くの人に広め
ていく活動が「ESD」です。あなたは、「ESD」を広めるために、行政としてど
のような取組が必要だと思いますか。
(○は2つまで)
1
学校教育を通じて「ESD」を推進する
2 企業やNPOの活動を促して取組を広める
3
県民が「ESD」活動に参加する機会を提供する
4
認知度を高めるためのPR活動を積極的に行う
5
その他(
6
わからない
問 32
)
2014年秋に開催される「国連ESDの10年」最終年会合の成功に向けて、
地域としてどのような取組が特に重要と思いますか。(○は2つまで)
1
万全な態勢を整え、会議が安全かつ円滑に行われるようにする
2
「ESD」と最終年会合の認知度を上げるために、積極的にPRを行う
3
「ESD」に積極的に取り組み、その成果を最終年会合の場で発信する
4
国内外から会議に参加する人へのおもてなしを充実する
5
愛知の魅力を世界に向けてPRする
6
その他(
7
わからない
)
【ドメスティック・バイオレンスに関する調査】
問 33
あなたがドメスティック・バイオレンス(以下「DV」という)に関して知っているこ
とは、次のうちどれですか。
(○はいくつでも)
1
配偶者や恋人など親密な関係の人から受ける暴力を、DVと呼ぶこと
2
DVには、殴る、蹴るなどの身体的暴力だけでなく、精神的・性的暴力も含まれること
3
DV被害者を支援するために、法律(「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護
に関する法律」
)が制定されていること
4
県が設置している配偶者暴力相談支援センター(女性相談センター)において、相
談や被害者の一時保護を行っていること
5
DVを受けている者を発見した者は、配偶者暴力相談支援センターまたは警察に通
報するよう努めなければならないこと
6 その他(
)
7 知らない
- 114 -
問 34
あなたは、次のようなことが夫婦の間で行われた場合、それを暴力だと思いますか。
(1~11 のそれぞれについて、ア、イ、ウのいずれかに○を1つ付けてください)
ア
どんな場合でも暴力にあたると思う
イ
暴力にあたる場合も、そうでない場合もあると思う
ウ
暴力にあたるとは思わない
1
ア
イ
ウ
2 足でける
ア
イ
ウ
3 身体を傷つける可能性のある物でなぐる
ア
イ
ウ
4 なぐるふりをして、おどす
ア
イ
ウ
5 刃物などを突きつけて、おどす
ア
イ
ウ
6 性的な行為を強要する
ア
イ
ウ
7 無理に、ポルノビデオやポルノ雑誌を見せる
ア
イ
ウ
8 長期間無視し続ける
ア
イ
ウ
9 交友関係や電話を細かく監視する
ア
イ
ウ
10 「誰のおかげで生活できるんだ」とか、
「かいしょうなし」
などと言う
ア
イ
ウ
11 大声でどなる
ア
イ
ウ
問 35
平手で打つ
現在、結婚している方及びこれまでに結婚したことのある方(離婚した方、相手が
亡くなられた方を含む)にお尋ねします。
あなたはこれまでに、あなたの配偶者から次のようなことをされたことがありますか。
(1~3のそれぞれについて、ア、イ、ウのいずれかに○を1つ付けてください)
ア
1、2度あった
イ
何度もあった
ウ
まったくない
1 なぐったり、けったり、物を投げつけたり、突き飛ばし
たりするなどの身体に対する暴力を受けた
2 人格を否定するような暴言や交友関係を細かく監視する
などの精神的な嫌がらせを受けた、あるいは、自分もしく
は自分の家族に危害が加えられるのではないかと恐怖を感
じるような脅迫を受けた
3 性的な行為を強要された
ア
イ
ウ
ア
イ
ウ
ア
イ
ウ
※「結婚」には、婚姻届を提出していない事実婚や別居中の夫婦も含む。
※「配偶者」には、婚姻届を提出していない事実婚や別居中の夫婦、元配偶者(離別・死別した相手、
事実婚を解消した相手)も含む。
- 115 -
問 36
《問 35 で1から3のうち1つでも、
「ア 1、2度あった」
「イ 何度もあった」
と回答した方にお尋ねします。
》
あなたは、あなたの配偶者から受けたそのような行為について、だれかに打ち明けたり、
相談したりしましたか。
(○はいくつでも)
1 配偶者暴力相談支援センター(愛知県女性相談センターなど)に相談した
2 市役所、町村役場に相談した
3 警察に連絡・相談した
4 法務局・地方法務局、人権擁護委員に相談した
5 男女共同参画センターに相談した
6 上記(1~5)以外の公的な機関に相談した
7 民間の専門家や専門機関(弁護士・弁護士会、カウンセラー・カウンセリング機関、
民間支援団体など)に相談した
8 医療関係者(医師、看護師など)に相談した
9 学校関係者(教員、養護教員、スクールカウンセラーなど)に相談した
10 家族や親戚に相談した
11 友人・知人に相談した
12 その他(
)
13 どこ(だれ)にも相談しなかった
問 37 10歳代から20歳代の時、交際相手がいた方にお尋ねします。
あなたは、10歳代、20歳代に交際相手から次のようなことをされたことがありますか。
(1~3のそれぞれについて、ア、イ、ウ、エのいずれかに○を1つ付けてください)
ア 10歳代にあった
イ 20歳代にあった
ウ 10歳代、20歳代のいずれにもあった
エ 10歳代、20歳代のいずれにもなかった
1 なぐったり、けったり、物を投げつけたり、突き飛ばし
たりするなどの身体に対する暴力を受けた
2 人格を否定するような暴言や交友関係を細かく監視する
などの精神的な嫌がらせを受けた、あるいは、自分もしく
は自分の家族に危害が加えられるのではないかと恐怖を感
じるような脅迫を受けた
3 性的な行為を強要された
ア
イ
ウ
エ
ア
イ
ウ
エ
ア
イ
ウ
エ
※「交際相手」には、後に配偶者となった相手は含まない。
※結婚している方、結婚したことのある方については、結婚前の経験についてお答え下さい。
- 116 -
問 38
《問 37 で1から3のうち1つでも、
「ア 10歳代にあった」
、
「イ 20歳代にあ
った」
、
「ウ 10歳代、20歳代のいずれにもあった」と回答した方にお尋ねします。
》
あなたは、10歳代、20歳代に交際相手から受けたそのような行為について、だれ
かに打ち明けたり、相談したりしましたか。
(○はいくつでも)
1 配偶者暴力相談支援センター(愛知県女性相談センターなど)に相談した
2 市役所、町村役場に相談した
3 警察に連絡・相談した
4 法務局・地方法務局、人権擁護委員に相談した
5 男女共同参画センターに相談した
6 上記(1~5)以外の公的な機関に相談した
7 民間の専門家や専門機関(弁護士・弁護士会、カウンセラー・カウンセリング機関、
民間支援団体など)に相談した
8 医療関係者(医師、看護師など)に相談した
9 学校関係者(教員、養護教員、スクールカウンセラーなど)に相談した
10 家族や親戚に相談した
11 友人・知人に相談した
12 その他(
)
13 どこ(だれ)にも相談しなかった
問 39
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
問 40
1
2
3
4
5
6
7
8
9
DVを防止するためには、どのようなことが必要だと思いますか。
(○は3つまで)
家庭で保護者が子どもに対し、暴力を防止するための教育を行う
学校・大学で、児童・生徒・学生に対し、暴力を防止するための教育を行う
地域で、暴力を防止するための研修会、イベントなどを行う
メディアを活用して、広報・啓発活動を積極的に行う
被害者が早期に相談できるよう、身近な相談窓口を増やす
被害者を発見しやすい立場にある警察や医療関係者などに対し、研修や啓発を行う
暴力を振るったことのある者に対し、二度と繰り返さないための教育を行う
加害者への罰則を強化する
暴力を助長するおそれのある情報(雑誌、コンピュータソフトなど)を取り締まる
その他(
)
特にない
わからない
DV被害者を支援するには、どのようなことが必要だと思いますか。
(○は3つまで)
身近な地域に相談できる窓口があること
被害者が一時的に身を寄せられる場所の提供
被害者の心身の健康に関するケア
被害者に対する自立支援(就業の促進、住宅の確保など)
子どもを連れた被害者に対する、子どもと一体となった支援の充実
支援に関する情報が必要な人に届くこと
その他(
特にない
わからない
- 117 -
)
ご意見をお聞きするのはこれで終わりですが、回答を統計的に分析するために、あなた
ご自身のことについてお聞きします。該当する番号に○を付けてください。(○は1つ)
F1〈性別〉あなたの性別をお聞かせ
ください。
F2〈年齢〉あなたの年齢は満でおいくつ
ですか。
(平成 24 年 7 月 1 日現在)
1 男性
1
20~29歳
2 女性
2
30~39歳
3 40~49歳
4 50~59歳
5 60~64歳
6
65歳以上
F3〈地域〉あなたのお住まいの地域はどこですか。
1
名古屋地域
名古屋市
一宮市・瀬戸市・半田市・春日井市・津島市・犬山市・常滑市・
2
尾張地域
江南市・小牧市・稲沢市・東海市・大府市・知多市・尾張旭市・
岩倉市・豊明市・日進市・愛西市・清須市・北名古屋市・弥富市・
あま市・愛知郡・西春日井郡・丹羽郡・海部郡・知多郡
3 西三河地域
4
東三河地域
岡崎市・碧南市・刈谷市・豊田市・安城市・西尾市・知立市・
高浜市・みよし市・額田郡
豊橋市・豊川市・蒲郡市・新城市・田原市・北設楽郡
F4〈職業〉あなたのご職業は、次のどれにあたりますか。パートタイマーや内職をして
いる方も勤め人としてお答えください。
自営業
勤め人
無職
1
農林漁業
4
管理職
8 家事専業
2
商工サービス業
5
専門技術職
9 学生
3
自由業
6
事務職
10
7
労務職
その他
本調査にご協力いただき、誠にありがとうございました。
同封の封筒に入れてご返送ください。(切手不用です)
最後に、愛知県広報番組のご案内を掲載しました。ご入用の方は
切り取り線から切り取って、調査票本体のみご返送ください。
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