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PV-FIX - 田島ルーフィング株式会社

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PV-FIX - 田島ルーフィング株式会社
PV-FIX
Solar Base
ソーラーベース
軽量・乾式ソーラーパネル設置用基礎
ソーラーと防水の共生が大切です。
屋上空間を利用して、エネルギーを生み出す太陽光発電。それに伴うソーラーパネルの設置工事と防水工事
は、共に屋上空間を共有する工事です。そのため、
ソーラーパネルを設置する場合には防水層の施工と同時に
行うことがベストです。確実に施工された防水層の上に、確実な防水対策がなされた方法でソーラーパネルの
設置をお勧めします。そのためには専門防水工事業者による確実な施工が欠かせません。
田島ルーフィングなら、漏水の心配のない設置を可能にします。私達に、おまかせください。
あらゆる防水工法に対応する軽量・乾式ソーラーパネル設置用基礎
PV-FIX ソーラーベース
PV-FIX ソーラーベースの特長
ソーラーパネル設置用乾式基礎「PV−FIX ソーラーベー
ス」は様々な防水工法に対応する乾式基礎です。
コンクリート基礎の代わりに防水層との納まりを十分に考
●ソーラーベース
慮した「ソーラーベース」により、安心・安全にソーラーパ
ネルを設置することができます。
PV−F
IX ソーラーベー
スは防水材メーカーが開発した、新築だけでなく既存の
建物にも設置が可能な、ソーラーと防水の共生を可能に
する、これからのソーラーパネル設置用基礎です。
●ソーラーベースW
(断熱工法用)
各 種防 水工 法に 適用
1
新築・改修を問わず、様々な防水工法に適用できます。
(アスファルト防水、
ウレタン塗膜防水、塩ビシート防水など)
押えキャップが上
押さえキャップ
○幅広の底面部・ベース板で、防水層の貼り代を広く取り、
水密性を確保。
下に可 動 防 水 端
部の点検、補修が
容易
○押えキャップが防水層の端末を挟み込み、水密性を確保。
さらに上下に可動できるので、防水端部の点検や補修
が容易。
優 れた 固定 強度
■風荷重(順風)
により外力を受けた場合
■ソーラーベースにかかる力の方向
外力
外力の方向
3
■風荷重(逆風)
により外力を受けた場合
外力
2
屋上にソーラーパネルを設置した場合、風や地震、積雪などの外力がかかり、パ
ネルを固定する部材には様々な方向に力がかかります。
そのため、下地への十分な固定強度が必要です。ソーラーベースは載荷実験に
基づく評価により、十分な固定強度と水密性を兼ね備えています。
(P9、P10参照)
パネルや架台にかかる圧力の方向
ソーラーベースにかかる圧力の方向
軽 量&工期 短縮
軽量なソーラーベースにより、現場打ちコンクリート基礎が不要な為、
建物への負担を減らし、さらに工期短縮を実現します。
太陽光発電システム設置用乾式基礎
ソーラーベース
アスフ ルト防水、
アスファル
ト防水 ウレタン塗膜防水
ウレタン塗膜防水、
塩ビシー
塩ビシ ト防水など
様々な防水工法にマッチした、
ソーラーパネル設置用乾式基礎です。
特長と形状
天 板
■特長
●コンクリート基礎が必要ないため、
軽量で工期短縮が
締付けナット
図れる。
押えキャップ
●15mmアジャスト可能
●可動式押えキャップにより防水端末の
水密性が確保され、
メンテナンスも可能
ベース板
■ソーラーベース部材
M12ボルト
(溶融亜鉛メッキ)
40
備 考
ソーラーシステム設置基礎
PVアンカー40
100本セット/箱
下地固定用アンカー
(下穴径8mm)
ボンドE206※1
3kg/セット
アンカー固着エポキシ樹脂系接着剤
※1.ボンドE206の代わりにARケミカルセッターEX-350を用いることもできます。
※ソーラーベースは、一般構造用圧延鋼材SS400に溶融亜鉛メッキHDZ45(一部HDZ35)を施して
いますが、定期点検等で錆の発生が見られた場合は、常温亜鉛メッキ塗装等の補修を行ってください。
天板
(天板可動域15mm)
規 格
3.3kg/個, 2個/箱
押えキャップ・締付けナット
ゴムアスファルト系シール:強力ガムシール
ベース板
2層目ルーフィング
1層目ルーフィング
下地調整材:リベース
6
121∼136
●ソーラーベース
品 名
ソーラーベース
アスファルト防水
PVアンカー(エポキシ樹脂注入)
φ268.5
アスファルト防水の場合
ソ ー ラ ー ベ ー ス の 施 工 手 順
1
防水層穴あけ
ソーラーベースの大きさにくり抜く
2
穴あけ(下穴径8mm)
3
ソーラーベース固定※2 ※2.下穴にボンドE206(エポキシ樹脂)の注入が必要です。
ソーラーパネル設置例
4
3
1層目防水層施工
2層目防水層
5 (砂付きルーフィング)施工
S O L A R PA N E L I N S TA L L AT I O N P V- F I X S O L A R B A S E
各種防水工法の適用例
ソーラーベースは、各種防水工法に設置が可能です。
※押えコンクリート下地への改修の場合はご相談ください。
● アスファルト防水工法 ※2層以上の増貼り
例 ガムクール防水GSS-2S
ガムクールキャップ
強力ガムシール
既存防水層
ガムクールFX
ガムクールFS
リベース
■アスファルト防水工法部材
品 名
規 格
強力ガムシール
330ccカートリッジ 20本/箱
9kg、20kg/缶
備 考
アスファルト防水用
改質アスファルト系シーリング材
※増し貼り部材は別途ご用意ください。
工法・材料の詳細は別途「ガムクール防水」
カタログをご参照ください。
● ウレタン塗膜防水工法 ※金属面に金属プライマー塗布、メッシュ補強ウレタン施工
例 オルタック防水OSTW-3S
OTコートシリコーン
オルタックスカイ
立上り用オルタックスカイ
OTシール
メッシュUB
OTシール
エンドラップテープ100
オルタックシートWS
■ウレタン塗膜防水工法部材
品 名
OTプライマーKT
規 格
0.4kg/缶・7kg/缶
備 考
ウレタン塗膜防水用
金属下地用ウレタン系プライマー
※増し貼り部材は別途ご用意ください。
工法・材料の詳細は別途「オルタックスカイ」
カタログをご参照ください。
● 塩ビシート防水工法 ※溶着剤・熱風溶接機等で塩ビシートを溶接
例 ビュートップ防水VT-U820
ビュートップU20
ビューパッチPV
ビューソーサーPV
VTシール
■塩ビシート防水工法部材
品 名
規 格
ビューソーサーPV
10枚/袋
ビューパッチPV
10枚/袋
溶着剤
1kg/缶
備 考
塩ビ防水用
塩ビ被覆鋼板
塩ビ防水用
増し貼りシート
塩ビ防水用
シートラップ用溶着剤
品 名
規 格
Uシール
1kg/缶
VTシール
330ccカートリッジ 20本/箱
備 考
塩ビ防水用
シートジョイント部用塩ビ系シール材
塩ビ防水用
ビューソーサー貼り付け用シール材
※増し貼り部材は別途ご用意ください。
工法・材料の詳細は別途「ビュートップ防水」
カタログをご参照ください。
4
太陽光発電システム設置用乾式基礎(断熱工法用)
ソーラーベース W
アスフ ルト防水、
アスファル
ト防水 ウレタン塗膜防水
ウレタン塗膜防水、
塩ビシー
塩ビシ ト防水など様々な
防水工法にマッチした、断熱工法用ソーラーパネル設置用乾式基礎です。
特長と形状
40(調整範囲50)
■特長
●断熱工法に対応
(最大断熱材50mm)
カバー
●コンクリート基礎が必要ないため、
軽量で工期短縮が図れる。
押えキャップ
●可動式押えキャップにより防水端末の
水密性が確保され、
メンテナンスも可能
防水ベース
M8 六角ボルト
カバー(SUS304)
173
●最大50mmアジャスト可能
M12 ボルト
(ステンレス)
バンド(SUS304)
押えキャップ(SUS304)
10
防水ベース(SUS304)
ボディ
ベース
PVアンカーW(エポキシ樹脂注入)
ベース
■ソーラーベースW部材
品 名
規 格
ソーラーベースW 35-50
3.9kg/個,2個/箱
PVアンカーW60
40本セット/箱
ARケミカルセッター EX-350 350cc/個セット
備 考
ソーラーシステム断熱用(断熱材35∼50mm対応)設置基礎
打ち込み式アンカー
アンカー固着用エポキシ樹脂(2液カートリッジタイプ)
●ソーラーベースW
アスファルト防水(改修)の場合
ソ ー ラ ー ベ ー ス W の 施 工 手 順
1
防水層穴あけ
ソーラーベースの大きさにくり抜く
2
ベース固定
3
断熱材設置
4
防水ベース取付け
ソーラーパネル設置例
5
防水層施工
6
バンド固定
※屋根スラブへの固定部分は断熱材の欠損を生じますのでご留意ください。
5
7
カバー取付け
S O L A R PA N E L I N S TA L L AT I O N P V- F I X S O L A R B A S E
各種防水工法の適用例
ソーラーベースは、各種防水工法に設置が可能です。
※押えコンクリート下地への改修の場合はご相談ください。
● アスファルト防水工法 ※2層以上の増貼り
例 ガムクール防水GSS-200S
ガムクールキャップ
ガムクールFX
ガムクールFS
強力ガムシール
ギルフォーム
レイコーセメント
既存防水層
■アスファルト防水工法部材
品 名
強力ガムシール
規 格
備 考
アスファルト防水用
330ccカートリッジ 20本/箱
改質アスファルト系シーリング材
9kg、20kg/缶
※増し貼り部材は別途ご用意ください。
工法・材料の詳細は別途「ガムクール防水」
カタログをご参照ください。
● ウレタン塗膜防水工法 ※金属面に金属プライマー塗布、メッシュ補強ウレタン施工
例 オルタック防水OST I -3SC
OTプライマーKT
OTコートシリコーンクール
OTプライマーM
立上り用オルタックスカイ
エンドラップテープ100
OTシール
メッシュUB
オルタックスカイ
オルタックシートMS
ギルフォーム
■ウレタン塗膜防水工法部材
品 名
規 格
OTプライマーKT
0.4kg/缶・7kg/缶
備 考
ウレタン塗膜防水用
金属下地用ウレタン系プライマー
※増し貼り部材は別途ご用意ください。
工法・材料の詳細は別途「オルタックスカイ」
カタログをご参照ください。
● 塩ビシート防水工法 ※溶着剤・熱風溶接機等で塩ビシートを溶接
例 ビュートップ防水VIT-U820V
ビュートップU20
ビューパッチPVW
ビューソーサーPVW
VTシール
VTボード
■塩ビシート防水工法部材
品 名
規 格
ビューソーサーPVW
10枚/袋
ビューパッチPVW
10枚/袋
溶着剤
1kg/缶
備 考
塩ビ防水用
塩ビ被覆鋼板
塩ビ防水用
増し貼りシート
塩ビ防水用
シートラップ用溶着剤
品 名
規 格
Uシール
1kg/缶
VTシール
330ccカートリッジ 20本/箱
備 考
塩ビ防水用
シートジョイント部用塩ビ系シール材
塩ビ防水用
ビューソーサー貼り付け用シール材
※増し貼り部材は別途ご用意ください。
工法・材料の詳細は別途「ビュートップ防水」
カタログをご参照ください。
6
■安心してお使いいただくために。
PV-FIXソーラーベース設計フロー
太 陽 電 池アレイ設 計
設 計 者 が 架 台 設 計 を行う場 合
設 計 者 が 架 台 設 計 を行 わ な い 場 合
設 計 者 へソーラー ベ ー ス 耐 力 デ ータ の 提 出
当 社 推 奨 架 台 を採 用
ネグロス電工株式会社:サンストラット
構造計算等に基づきソーラーベースの必要個数を決定
設計者が採用架台に合わせてソーラーベースの固定ピッチを決定
( )
1段:傾斜角10°
2段:傾斜角10°
設置条件を確認し、
ソーラーベースの設置個数を決定
データ( 割り付 け図 、架 台 図 )提 出
各 種 防 水 納まりの 提 案
■架台設置例
[推奨架台(ネグロス電工株式会社製)使用]※固定ピッチ等は各モジュールメーカーにより異なりますのでご相談ください。
■1段3列の例
■2段2列の例
※ソーラーベースの割り付けは現場条件、架台形状、モジュールなどにより異なります。構造計算による強度確認を必ず行ってください。
※必ず現地にてアンカーの引き抜き試験を行い、引き抜き強度の確認をしてください。
※積雪地域では積雪荷重を考慮してください。
※ソーラーベースは、一般構造用圧延鋼材SS400に溶融亜鉛メッキHD45(一部HDZ35)を施してますが、定期点検等で錆の発見が見られる場合には、常温亜鉛メッキ塗装等の補修を行ってください。
※コンクリート下地のみへの適用とします。
7
S O L A R PA N E L I N S TA L L AT I O N P V- F I X S O L A R B A S E
■施工例
宮崎県庁 議会棟
静岡県掛川市教育施設
■ソーラーベース各種防水設置例
●アスファルト防水設置例
●ウレタン防水設置例
●塩ビシート防水設置例
■ソーラーパネル設置事例
❶ 墨 出し
❸ソーラー ベ ース固 定
❷ ベ ース架 台 設 置 完 了
❹ソー ラー パネ ル 設 置 完 了
8
技術資料
ソーラーベースは風荷重や地震荷重などを受けるソーラーパネルを支える部材となるため、
耐力設計については十分に考慮する必要があります。
ソーラーベースに求められる耐力
ソーラーベースにはパネル・架台を介して様々な方向性を持った力が作用します。
ソーラーベースは防水納まりを考慮して複雑な形状で設計されているため耐力の設定は実証実験を踏まえ検証しています。
■風荷重(順風)により外力を受けた場合
■風荷重(逆風)により外力を受けた場合
■ソーラーベースにかかる力の方向
外力
外力
外力の方向
パネルや架台にかかる力の方向
ソーラーベースにかかる力の方向
実験概要❶ ソーラーベース本体 荷重変形特性
■測定項目
鉛直方向への荷重
荷 重:一方向載荷および繰り返し載荷
変 位:加力点
・ポスト部・ベース板部・アンカー部
水平方向への荷重
加力点位置
●設計耐力の設定において、
鋼材の降伏耐力をもとに、荷重ー変位・
荷重ー歪の関係から弾性範囲内かつ安全率を考慮する。
●安全率の設定に際しては、
終局強度時の状況を考慮した。
ポスト
アンカー
ベース板
■ソーラーベース載荷試験
■鉛直方向載荷実験
30
繰り返し載荷
20
一方向載荷
ソーラーベース
設計耐力 6kN
荷重 (kN)
10
0
-10
-20
ソーラーベース
設計耐力 -6kN
-8
-6
50
一方向載荷
30
ソーラーベース W
設計耐力 8kN
10
-10
ソーラーベース W
設計耐力 8kN
-30
-30
-10
■ソーラーベースW 鉛直方向グラフ
荷重 (kN)
ソーラーベース
ソーラーベース
■ソーラーベース鉛直方向グラフ
-4
-2
0
2
4
6
8
10
加力点変位
(mm)
W
-50
-0.8
-0.6
-0.4
-0.2
0.0
0.2
0.4
0.6
0.8
加力点変位
(mm)
40
加力点変位
(mm)
■水平方向載荷実験
ソーラーベース
設計耐力 2kN
■ソーラーベースW 水平方向グラフ
20
18
繰り返し載荷
16
一方向載荷
14
荷重 (kN)
荷重 (kN)
12
繰り返し載荷
10
8
一方向載荷
6
4
ソーラーベース
2
設計耐力 -2kN
0
-2
-4
-6
-8
-10
-40
-30
-20
-10
ソーラーベース
ソーラーベース
■ソーラーベース水平方向グラフ
12
10
8
6
4
0
10
20
30
加力点変位
(mm)
40
W
2
ソーラーベース W 設計耐力 4kN
0
0
5
10
15
20
25
30
35
● 繰り返し載荷及び一方向載荷の履歴は設計耐力内において同様の結果を示している。
結 果
● 繰り返し載荷の履歴より設計耐力内においては、
弾性挙動を示していることが確認できる。
●ソーラーベース・ソーラーベースWは弾性限界から終局耐力まで十分な余裕がある。
(設計耐力を超える負荷がかかっても容易に破壊しない)
9 S O L A R PA N E L I N S TA L L AT I O N P V- F I X S O L A R B A S E
実験概要❷ アンカー部荷重変形特性
※ソーラーベースのみ
■水平方向への荷重
■測定項目
■鉛直方向への荷重
ソーラーベース設置時のアンカー部変位
アンカー③
アンカー①
■下地コンクリート強度水準
アンカー①
●さまざまな下地想定し、
下地コンクリートは低強度
および高強度のコンクリートを使用した。
アンカー④
アンカー②
アンカー②
Fc=10N/mm2
∼
Fc=30N/mm2
アンカー③・④
アンカー①・②
■ソーラーベース水平方向載荷 アンカー変位グラフ
アンカー①
アンカー①・②
■ソーラーベース鉛直方向載荷 アンカー変位グラフ
アンカー①
アンカー②
アンカー②
アンカー③
アンカー④
25
10
一方向載荷
■アンカー部荷重変形特性試験
20
Fc=10N/mm²
4
5
0.2
0.4
0.6
0.8
1
0
0.0
0.2
-0.4
0.6
0.8
1.0
加力点変位 (mm)
加力点変位 (mm)
結 果
ソーラーベース
設計体力 6kN
設計耐力
10
ソーラーベース
設計体力 2kN
設計耐力
2
0
0
Fc=10N/mm²
15
6
荷重 (kN)
荷重 (kN)
8
● 設計耐力内において固定部の荷重変形特性から耐力は固定部
(アンカー部)に依存しない。
設計耐力の決定
様々な実験結果を基にソーラーベースの設計耐力を決定する。
●ソーラーベース
■概念図
(KN)8
N
N
最大耐力
加力点位置
ポスト
Q
設計耐力
●ソーラーベース W
N
(KN)8
6
6
4
耐力判定式
N+2Q≦8(KN) 2
4
耐力判定式
N+3Q≦6(KN) 2
降伏耐力
Q
0
(KN)
0
-2
ソーラーベースに作用する荷重値
N:鉛直方向分力(KN) Q:水平方向分力(KN)
注意事項
水平方向分力
-2
-4
-4
-6
-6
(KN)-8
N 鉛直方向分力
(KN)
1 2 3 4 Q
1 2 3 4 Q
ベース板
N
水平方向分力
(KN)-8 N 鉛直方向分力
※構造計算により基礎に作用する荷重値を算出、荷重値が設計耐力内となるように基礎位置を設計する。
※別途、下地強度確認のため現場での引抜試験を必ず行う。
10
Solar Base
Fly UP