Tsukasa Consulting mobile.

Thank you
Tsukasa Consulting mobile.
発表者
浜本隆司（はまもとたかし）
有限会社つかさコンサルティング
取締役社長
[email protected]
@hamap
ISO27001(ISMS)
認証取得
Tsukasa Consulting mobile.
航空測量を基にした日本家屋の
３次元化と有効活用
１
航空写真からの数値化
２
進化したハイブリッド方式の立面化
３
時代に沿ったモデルの有効活用
Tsukasa Consulting mobile.
±10cm
航空写真から図化作業で取れる数値の精度
図化を用いた数値化作業
レトロながら３次元な機材の一例
図化機を用いた数値化作業
実際の作業映像
図化作業で作られる形状
図化作業としてはシンプルにここまでを作成
図化データ
航空写真
図化データ
航空写真 ＋道路
図化データ
航空写真 ＋道路 ＋建物
図化データ
航空写真 ＋道路 ＋建物 ＋着色
図化データ
航空写真を非表示にした表示
航空写真からの数値化作業
おさらい
これまでの資産と技術やノウハウが使える
±10cmの精度を保つ事ができる
航空写真から３次元の基礎形状が作れる
航空測量を基にした日本家屋の
３次元化と有効活用
１
航空写真からの数値化
２
進化したハイブリッド方式の立面化
３
時代に沿ったモデルの有効活用
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図化データからの３次元立面化
壁
２次元(2D)
３次元(3D)
壁の作成は意外に難易度が高い
図化で作られる形状
壁の基準線は２次元的に発生
壁ポリゴンの作成
柱や壁はCADで補完発生
壁が作られたモデル
図化データとCADのハイブリッド工程
レーザー計測との比較
・レーザー計測で取得された点群データの編集
予算を含めて導入を検討をした時、
果たして割に合うのか？
レーザー計測との比較
・レーザー計測で取得された点群データの編集
多量のモデル作成となると編集はつらい
予算会議
もう写真で
ええやん！
何でやねん
進化したハイブリッド方式の立面化
まとめ
３次元CADを使って２次元から原始的に作る
レーザー計測で得た点群データのように
データのより分け作業をしなくてよい
従量型として、必要な分だけ作成できる
（２０棟以上／１日：パートタイマー）
（結論）航空写真さえあれば短時間で
高精度なモデルの量産が可能
航空測量を基にした日本家屋の
３次元化と有効活用
１
航空写真からの数値化した図形
２
進化した３次元ハイブリッド立面作成手法
３
時代に沿ったモデルの有効活用
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時代に沿ったモデルの有効活用
完成したモデルは「凄いな∼」や「キレイな∼」
では終わらせない
アナログ作業や現地作業との融合
モデルを絵だけではなく様々な
根拠成果として使う事ができる
「Mシステム」
多数のモデルを一括管理できる
「Mシステム」
データベースレコード
主題図(２次元)
３次元
多数のモデルを一括管理できる
「Mシステム」
データベースレコード
主題図(２次元)
Google Map
多数のモデルを一括管理できる
「Mシステム」
データベースレコード
主題図(２次元)
Google Map
ストリートビュー
多数のモデルを一括管理できる
実際の動き
（マネジメントシステム動画）
数千棟、数万棟でも効率良く管理できる
外部データベースサーバー
インターネット
ユーザーログイン
操作端末
(WindowsPC)
作業場所が異なってもデータは常に最新
現地作業との融合例（角度制御）
側面
アイソメ（屋根透明化）
上面
帳票に埋め込んで紙の現地調査票として
帳票に埋め込んで紙の現地調査票として
面積計算したデータ自動算出
例えば太陽光パネル等
管理マネジメントにも
もちろん３次元面積
世界評価規格への対応について
LOD
(Level Of Development)
世界評価規格への対応について
LOD1
LOD2
LOD3
世界評価規格への対応について
LOD3
世界評価規格への対応について
LOD3+？
LOD3
very cool!
３Ｄプリンターへの利用
モデルをより実物に近づける事も検討できる
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最後に∼可能性とロードマップ
都市計画
建築分野
環境整備や自然エネルギー（太陽光パネル等）
災害対策や復興計画
家屋／施設の施工予定、履歴管理（清掃、塗装等）
空間情報モデルOGC City GML（計画中）
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Thank you
（終了）
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