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ボンフロン総合カタログ - AGCコーテック株式会社
ボンフロン総合カタログ AGCコーテックは フッ素樹脂塗料のリーディングカンパニーとして お客様に安心と大きな満足をお届けいたします。 AGCコーテックは“信 頼” を最も大 切にしています。 New&High Technology 【宣誓】 お 客 様に安 心 と 大 き な 満 足 をお 届 けいたしま す 。 研究・開発を重視し、 技術を極めます。 品質にこだわり続けます。 Quality Client ビジネスパートナーとの 絆を強固なものにします。 Environment 環境を改善します。 C O N T E N T S P 4 ボンフロン技術の変遷 P 6 ボンフロンができるまで P 8 ボンフロンGT紹介 P 9 施工上の注意事項 P10 工法一覧 P12 建築 エナメル塗装仕上げ/クリヤー塗装仕上げ/ 特殊機能塗料仕上げ/完全艶消し仕上げ/複層仕上げ/ P32 住宅 (ライン塗装など) P39 エ業 塗装仕上げ/完全艶消し仕上げ/高意匠仕上げ/ 屋根・金属部塗装 P36 防食 一般構造用鋼材/ 亜鉛メッキ・アルミ・ボンデ鋼板/ 鉄塔/プール 金属用/押出成型板用/ 窯業系サイディング板用 P40 工法の図解説明 P41 施工上の注意事項 P42 製品一覧 微細ひび割れ追従型塗装/高意匠仕上げ/ 金属部塗装/太陽熱高反射率フッ素樹脂塗装/ 旧塗膜塗替仕様 ボンフロン 総合カタログ ●発行/2016年8月 第5版 ●制作/AGCコーテック株式会社 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)発足( H ) 新東京都庁舎完成( H ) 東西ドイツ統一 (H ) ベルリンの壁崩壊( H ) 三原山大噴火( 年ぶり) (S ) 大韓航空機撃墜事件( S ) 新東京成田国際空港開港( S ) 58 53 61 2 5 ダッコちゃんブーム( S ) 新安保条約発効 池田内閣成立「所得倍増計画」発表( S ) 4 3 1 2 0 9 35 35 平成 24 水 性フッ素 樹 脂クリヤ ー 工 法「 ボンフ ロン 水 性 ク リ ヤ ー コ ー ト 」上 市 消費税8%がスタート( H ) 伊勢志摩サミット開催( H ) 熊本地震で九州地方に多大な被害( H ) 25 2020年夏季五輪・パラリンピックの開催地が東京に決定( H ) 7 平成 平成 16 水 性 防 食フッ素 樹 脂 塗 料「 ボンフ ロン 水 性 メ タ ル コ ー ト M 」上 市 微 細ひび割れ追 従 塗 装 工 法「 ボンフ ロン ク ラック バ リ ヤ ー 」上 市 東日本大震災発生( H ) iPS細胞研究の山中氏、ノーベル生理学・医学賞受賞( H ) 10 平成 米国発世界金融危機発生( H ) ノーベル賞、日本人4氏同時受賞 、 耐震強度偽装事件発覚( H ) 40 スマトラ島沖地震・インド洋で大津波発生( H ) 同時多発テロ( H ) 15 12 長野冬季オリンピック開催( H ) 6 「 ボンフ ロン # 5200SR 」上 市 28 猛暑。熊谷市と多治見市で気温 .9度 、 20 17 Windows 発売でPC売り上げ急速な伸び( H ) 阪神・淡 路大震災( H ) 関西国際空港開港( H ) 7 平成 28 26 13 シドニーオリンピック開催( H ) 12 95 特 殊 環 境 対 応 型フッ素 樹 脂 塗 料「 ボンフ ロンGT 」上 市 「 落 書 防 止 ク リ ヤ ー 艶 消 し タ イ プ 」の開 発に成 功 23 新型肺炎SARS大流行( H ) 9・ 二千円札発行( H ) 11 25 26 28 22 23 5 6 7 ボンフロンGT紹介 もっと すごい 高性能フッ素樹脂塗料 ボンフロン GT を紹介しよう! でもこれまでの ボンフロンも 優れた耐久性が あるんでしょ? ボンフロンGTは 過酷な環境下の建物を もっとしっかり保護しようと開発された フッ素樹脂塗料なんだ! もちろん従来のボンフロンが15~20年以上 の長期にわたって優れた耐久性を発揮するの は先に述べた通り・ ・ ・でも、 G T = G r e a t T o l e r a n c e = すご い 耐 久 性 特殊な環境下とは!? 沿岸部、離島などの過酷な環境下のこと ◯強い紫外線 厳しい環境下を 長時間耐えるのは 大変なことなんだね! ? ◯塩害 ◯高温・多湿 … 暑いし メ ジメジ … ツライ そして、おもな劣化は チョーキングという現象。 しかし、特殊な技術で 酸化チタンの光触媒反応を 抑制する改良に成功したんだよ! 従来のボンフロン 酸化チタン (白顔料)が 光触媒反応で塗膜を破壊 酸化チタン (白顔料) 白い粉が指に付着 ボンフロンGT 酸化チタン (白顔料) をコーティングする ことによって、光触媒反応を起こりにくく し塗膜の劣化を抑制! ↓ 酸化チタン (白顔料) を コーティング = 紫外線に強いフッ素の力 + 光触媒劣化を抑える GTって! ? GTとは!? 実は、 ある特殊な環境下では しばしば劣化が見られる ことがあったんだ! メカニズム を説明するよ! じゃ、何がすごいの! ? 何が違うの? 光触媒劣化促進耐候性試験 過酸化水素キセノンランプ式促進耐候性試験 光沢保持率 (%) 100 80 60 20 0 8 塗膜を破壊 酸化チタン(白顔料) をコーティングする技術は、 他社にはまねできないすごい技術なんだよ! このグラフを見ても ボンフロンGTがいかに優れて いるかわかるね! 120 40 ↓ ボンフロンGT ボンフロンGT 従来型フッ素樹脂塗料 アクリルウレタン樹脂塗料 20 40 60 80 100 試験時間 (h) ボンフロンGT すごい! 厳しい環境下の建物を ずっと守っていってほしい! 施工上の注意事項 さあ塗ろう ボンフロン! STOP! ちょっと待って! 下地処理は大丈夫? えっ! 下地処理を 施さないと・ ・ ・ 塗ればいっしょじゃないの? しっかりした 下地処理を施こすと! 外壁 クラック そこが一番の ポイントなんだ! ボンフロン ボンフロン 外壁 クラック せっかくの ボンフロンが・ ・ ・ ! ! いつまでも ボンフロンはピカピカ! ちゃんと処理を施さない下地に直接塗ってごらん! ? 5年もたたないうちに、クラックやふくれなどの問題が起きて、 本来なら長持ちするボンフロンが台無しになってしまうんだ! そうね! 長持ちするものだからこそ、 下地をしっかり 処理しなければいけないのね。 そのとおり! ボンフロンを生かすも殺すも 下地処理次第なんだ! だから、ていねいな下地処理をお願いしたいな! ハイ! 詳しい下地処理方法はp37をご覧くだされ! 9 “ ボンフロン、 どの分 水性HBC-SR工法 HBC-SR工法 ライトHBC-SR工法 WR-100HBSR工法 WR-100SCSR工法 WRF-HBSR工法 GT 水性HBC-SR GT HBC-SR GT 水性WR-100HBSR 建築 ● エナメル塗装仕上げ (大型建造物・オフィスビルなど) ラク雪エナメルGT無機系屋根工法 ラク雪エナメルGT金属屋根工法 落書き防止エナメルGT工法 マットGT SR-C工法 マットGT SR-P工法 マットGT SR-R工法 ●特殊機能塗料仕上げ ●完全艶消し仕上げ ● クリヤー塗装仕上げ 水性クリヤーコート工法 水性AC-SR工法 水性AC-3工程工法 ACドライ-SR工法 TR-SR工法 住宅 ●複層仕上げ 弾性HB-SR工法 弾性HB-WSR工法 水性HBP-SR工法 HBP-SR工法 水性GT HBP-SR GT HBP-SR ●外壁塗装(エナメル) (戸建て・マンションなど) WR-100SR工法 水性C-SR工法 防食 (鉄塔・プールなど) 各工法の特長をアイコンにしたよ。 や汚れを洗い流すタイプの塗料です。 溶剤 溶媒に溶剤を使用している溶剤系フ ッ素樹脂塗料の工法です。 新築・新設に使用する工法です。 弱溶剤 溶媒に弱溶剤を使用している弱溶剤 系フッ素樹脂塗料の工法です。 低汚染 塗膜表面に親水性があり、雨水がゴミ 新築 新設 改修 10 改築・改装など旧塗膜が存在する場 所に使用する工法です。 水性 溶媒に水を使用している水性フッ素 樹脂塗料の工法です。環境にやさし い塗装システムです。 太陽熱を反射する機能のある塗料 です。 硬質 硬質タイプのフッ素樹脂塗料です。 軟質 優れた伸び性能を持った、軟質タイ プのフッ素樹脂塗料です。 野に使 いますか? つち工法(ふらっと) つち工法(こてぬり) パレ薄塗り工法 パレローラー薄塗り工法 パレローラー微弾性工法 ボンセラWSFシングル目地工法 ●太陽熱高反射率フッ素樹脂塗装仕上げ ●高意匠仕上げ ●微細ひび割れ追従型塗装工法 ボンフロンクラックバリヤー工法 ●旧塗膜フッ素樹脂 塗料塗替仕様 ●金属部塗装 溶剤フッ素ゆず肌仕上げ 溶剤フッ素吹付仕上げ 溶剤フッ素GTゆず肌仕上げ 水性フッ素ゆず肌仕上げ 水性フッ素吹付仕上げ 水性フッ素平滑仕上げ 水性AC-SR改修工法 770-SR工法 微弾性-SR工法 720-SR工法 ライトHBM-60SR工法 HBM-50SR工法 HBM-60SR工法 ライトHBM-60工法 ●外壁塗装(弱溶剤) ●外壁塗装(完全艶消し)●外壁塗装(高意匠) ●屋根・金属部塗装 ●外壁塗装(クリヤー) 水性UVカットクリヤー工法 TR-SR工法 水性AC-SR工法 ライトWRF-SR工法 ライトC-SR工法 ●一般構造用鋼材 GT GT GT GT ” 太陽熱高反射率弱溶剤HBC-SR工法 太陽熱高反射率弱溶剤HBM-60SR工法 太陽熱高反射率HBM-50SR工法 太陽熱高反射率HBM-60SR工法 太陽熱高反射率HBC-SR工法 太陽熱高反射率M50-SR工法 太陽熱高反射率水性SR-W工法 太陽熱高反射率水性C-SR工法 太陽熱高反射率屋根C-SR工法 太陽熱高反射率屋根HBC-SR工法 HBM-15SR工法 HBM-15工法 HBM-30SR工法 HBM-30工法 工業 マットGT SR-R工法 ●亜鉛メッキ・アルミ・ボンデ鋼板 M-50SR工法 M-60SR工法 ●金属用 つち微弾性工法 パレ微弾性工法 ●鉄塔 屋根C工法 ライトC工法 屋根M工法 ライトM-60工法 ●プールボンF工法 PC-10工法 PM-60工法 鉄塔工法 ●押出成型板用 ●窯業系サイディング板用 (ライン塗装など) 5200SR 6200 7000SR 5200SR FWSR 11 建 築 エナメル塗装仕上げ 水性フッ素エナメル仕上げ(水性HBC-SR工法) 低汚染 新築 新設 水性 硬質 ■RC下地の標準仕様 工 程 素地調整 標準所要量 (kg/㎡) 希釈率 (%) 使用材料 塗装間隔 (23℃) 施工方法 1 2h以上 ローラー スプレー 1 4h以上 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。 1 下 塗 ボンフロン水性用プライマーSエナメル 15kg/缶 清水 0~15 2 中 塗 ボンフロン水性W#1500中塗 15kg/缶 清水 0~15 0.13~0.16 上 塗 ボンフロン水性W#1500SRⅡ 15kg/缶 清水 0~5 0.13~0.16 3 塗回数 0.12~0.15 0.15~0.18 0.15~0.18 ローラー スプレー ローラー 1 スプレー 溶剤フッ素エナメル仕上げ(HBC-SR工法) 低汚染 新築 新設 溶剤 硬質 ■RC下地の標準仕様 工 程 素地調整 使用材料 調合 主剤:硬化剤 希釈率 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。 1 下 塗 ABF#600Aホワイトプライマー 15kg/セット 1 0:5 専用シンナー 0.12~0.15 10~30 1 16h以上 7日以内 ローラー 2 中 塗 ボンフロン#1000HB中塗 18kg/セット 1 5:3 ボンフロンシンナー 0.13~0.18 10~40 1 16h以上 7日以内 ローラー 3 上 塗 ボンフロン#1000SR上塗 15kg/セット 12.5:2.5 ボンフロンシンナー 0.14~0.17 10~30 1 弱溶剤フッ素エナメル仕上げ(ライトHBC-SR工法) 低汚染 スプレー スプレー ローラー スプレー 新築 新設 改修 弱溶剤 硬質 ■RC下地の標準仕様 工 程 素地調整 12 使用材料 調合 主剤:硬化剤 希釈率 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 1 16h~ 14日 2h~7日 施工方法 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。 0.10~0.13 1 下 塗 ABFライトプライマー 15kg/缶 2 中 塗 ボンフロンライト中塗 15kg/セット 13.5:1.5 ライトシンナー 0.10~0.13 5~10 0.11~0.15 10~20 1 3 上 塗 ボンフロンライトSR上塗 16kg/セット 7.0 :1.0 ライトシンナー 0.10~0.13 0~10 0.12~0.16 0~20 1 0 0.13~0.17 ローラー スプレー ローラー スプレー ローラー スプレー 改修:水性フッ素エナメル仕上げ(WR-100HBSR工法) 低汚染 水性 改修 硬質 ■吹付タイル・リシン下地の標準仕様 工 程 下地調整と清掃 下 塗 1 2 中 塗 3 上 塗 標準所要量 (kg/㎡) 希釈率 (%) 使用材料 塗装間隔 (23℃) 塗回数 施工方法 旧塗膜に脆弱部分のある場合はサンダー・皮スキ・ケレン棒等を用いて除去し、 下地調整材を用いて段差修正および模様合わせを行ってください。 高圧洗浄機を用いて、旧塗膜に付着している塵埃・汚れ等を水洗いしながら除去してください。 ボンHBサーフェーサーR 16kg/缶 ボンフロン水性W#1500中塗 15kg/缶 ボンフロン水性W#1500SRⅡ 15kg/缶 清水 2~5 5~8 0.8~1.2 清水 0~15 0.12~0.15 清水 0~5 0.13~0.16 0.3~0.5 0.15~0.18 0.15~0.18 1 16h以上 1 4h以上 砂骨ローラー ウールローラー ローラー スプレー ローラー 1 スプレー ※塗装面が風化したコンクリートやリシン等脆弱な場合はボンカチオンプライマーを塗装してからボンHBサーフェーサーRを塗装してください。 <ボンカチオンプライマー> 塗布量/0.10~0.15kg/㎡ 塗装間隔/2時間 改修:水性フッ素エナメル仕上げ 2工程(WR-100SCSR工法) 低汚染 水性 改修 硬質 ■吹付タイル・リシン下地の標準仕様 工 程 下地調整と清掃 標準所要量 (kg/㎡) 希釈率 (%) 使用材料 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 旧塗膜に脆弱部分のある場合はサンダー・皮スキ・ケレン棒等を用いて除去し、 下地調整材を用いて段差修正および模様合わせを行ってください。 高圧洗浄機を用いて、旧塗膜に付着している塵埃・汚れ等を水洗いしながら除去してください。 1 下 塗 ボンHBサーフェーサーR (W) 16kg/缶 2 上 塗 ボンフロン水性#1500SC低汚染 13kg/缶 0.8~1.2 清水 0~3 16h以上 1 0.3~0.5 0.18~0.23 1 砂骨ローラー ウールローラー ローラー ※塗装面が風化したコンクリートやリシン等脆弱な場合はボンカチオンプライマーを塗装してからボンHBサーフェーサーRを塗装してください。 <ボンカチオンプライマー> 塗布量/0.10~0.15kg/㎡ 塗装間隔/2時間 ※ボンフロン水性#1500SC低汚染は既調合です。絶対に水の希釈はしないでください。 改修:溶剤フッ素エナメル仕上げ(WRF-HBSR工法) 低汚染 改修 溶剤 硬質 ■吹付タイル・リシン下地の標準仕様 工 程 素地調整 1 下 塗 使用材料 調合 主剤:硬化剤 希釈率 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 高圧水洗、脆弱部、および劣化塗膜の除去(活膜は残す) 清水 2~5 ボンHBサーフェーサーR 16kg/セット 5~8 0.80~1.20 0.30~0.50 1 2 中 塗 ボンフロン#1000HB中塗 18kg/セット 1 5:3 ボンフロンシンナー 0.14~0.18 30~40 1 3 上 塗 ボンフロン#1000SR上塗 15kg/セット 12.5:2.5 ボンフロンシンナー 0.14~0.17 20~30 1 16h以上 7日以内 16h以上 7日以内 砂骨ローラー ウールローラー 刷毛 ローラー エアレス 刷毛 ローラー エアレス 13 建 築 水性フッ素GTエナメル仕上げ(GT水性HBC-SR工法) 低汚染 新築 新設 水性 硬質 ■RC下地の標準仕様 工 程 素地調整 標準所要量 (kg/㎡) 希釈率 (%) 使用材料 下 塗 ボンフロン水性用プライマーSエナメル 15kg/缶 清水 0~15 2 中 塗 ボンフロン水性W#1500中塗 15kg/缶 清水 0~15 0.13~0.16 清水 0~5 0.13~0.16 上 塗 塗装間隔 (23℃) 施工方法 1 2h以上 ローラー スプレー 1 4h以上 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。 1 3 塗回数 ボンフロン水性GT-SR 15kg/缶 0.12~0.15 0.15~0.18 スプレー 刷毛・ローラー 1 0.15~0.18 刷毛・ローラー スプレー 溶剤フッ素GTエナメル仕上げ(GT HBC-SR工法) 低汚染 新築 新設 溶剤 硬質 ■RC下地の標準仕様 工 程 素地調整 希釈率 (%) 調合 主剤:硬化剤 使用材料 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。 1 下 塗 ABF#600Aホワイトプライマー 15kg/セット 1 0:5 専用シンナー 10~20 0.12~0.15 10~30 1 16h以上 7日以内 2 中 塗 ボンフロン#1000HB中塗 18kg/セット 1 5:3 ボンフロンシンナー 0.13~0.18 10~40 1 16h以上 7日以内 3 上 塗 ボンフロンGT#1000SR上塗 ボンフロンシンナー 0.14~0.17 12.5:2.5 10~30 15kg/セット 1 刷毛 ローラー エアレス 刷毛 ローラー エアレス 刷毛 ローラー エアレス 改修:水性フッ素GTエナメル仕上げ(GT WR-100HBSR工法)低汚染 水性 改修 硬質 ■吹付タイル・リシン下地の標準仕様 工 程 下地調整と清掃 1 下 塗 2 中 塗 3 上 塗 希釈率 (%) 使用材料 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 旧塗膜に脆弱部分のある場合はサンダー・皮スキ・ケレン棒等を用いて除去し、 下地調整材を用いて段差修正および模様合わせを行ってください。 高圧洗浄機を用いて、旧塗膜に付着している塵埃・汚れ等を水洗いしながら除去してください。 ボンHBサーフェーサーR 16kg/缶 ボンフロン水性W#1500中塗 15kg/缶 ボンフロン水性GT-SR 15kg/缶 清水 2~5 5~8 0.8~1.2 清水 0~15 0.13~0.16 清水 0~5 0.13~0.16 0.3~0.5 0.15~0.18 0.15~0.18 1 16h以上 1 4h以上 1 砂骨ローラー ウールローラー ローラー スプレー ローラー スプレー ※塗装面が風化したコンクリートやリシン等脆弱な場合はボンカチオンプライマーを塗装してからボンHBサーフェーサーRを塗装してください。 <ボンカチオンプライマー> 塗布量/0.10~0.15kg/㎡ 塗装間隔/2時間 14 クリヤー塗装仕上げ 水性フッ素クリヤー仕上げ(水性クリヤーコート工法) 低汚染 新築 新設 水性 硬質 ■ 打放しコンクリート下地の標準仕様 工 程 素地調整 1 下 塗 2 中 塗 3 上 塗 希釈率 (%) 使用材料 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。ジャンカ・コールドジョイントの下地処理など ボンフロン水性ACガードコート 15kg/缶 ボンフロン水性ACミドルコート 15kg/缶 ボンフロン水性SRラストコートⅡ 13kg/缶 清水 0.12~0.18 0 0.13~0.20 清水 0.10~0.15 0 0.11~0.17 清水 0.08~0.12 0 0.09~0.13 1 16h以上 1 4h以上 1 刷毛 ローラー スプレー 刷毛 ローラー スプレー 刷毛 ローラー スプレー ※標準所要量については、各種施行方法の塗着効率を以下のように算出しております。 刷毛・ローラー…80%~100%、エアレススプレー…60%~80%(標準所要量を下まわらないでください。) ※ボンフロン水性ACガードコートは素地の吸い込み程度により、塗装回数を調節してください。 素地の吸い込みが多い場合は2回塗装を行ってください。 本材料は下地に浸透するのに時間がかかりますので塗装間隔は必ず守ってください。 ※内外部で施行可能ですが、内部施行の場合は局所排気などの手段を講じて十分に換気を行ってください。 水性フッ素クリヤー仕上げ(水性AC-SR工法) 低汚染 新築 新設 水性 硬質 ■ 打放しコンクリート下地の標準仕様 工 程 素地調整 1 2 3 4 下 塗 中 塗 上 塗1 上 塗2 使用材料 希釈率 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。ジャンカ・コールドジョイントの下地処理など ボンフロン水性AC下塗スーパー 清水 0.12~0.18 15kg/缶 0 0.13~0.20 清水 0.10~0.15 0 0.11~0.17 清水 0.08~0.12 15kg/缶 0 0.09~0.13 ボンフロン水性SRラストコートⅡ 清水 0.08~0.12 13kg/缶 0 0.09~0.13 ボンフロン水性AC中塗Ⅱ 15kg/缶 ボンフロン水性AC上塗 1~2 1 1 16h以上 3h以上 3h以上 スプレー ローラー スプレー ローラー スプレー ローラー 1 水性フッ素クリヤー仕上げ(水性AC-3工程工法) ローラー スプレー 新築 新設 水性 硬質 ■ 打放しコンクリート下地の標準仕様 工 程 素地調整 1 2 3 下 塗 上 塗1 上 塗2 希釈率 (%) 使用材料 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 1~2 16h以上 施工方法 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。 ボンフロン水性AC下塗スーパー 清水 0.12~0.18 15kg/缶 0 0.13~0.20 ボンフロン水性AC中塗Ⅱ 15kg/缶 ボンフロン水性AC上塗 15kg/缶 清水 0.10~0.15 0 0.11~0.17 清水 0.08~0.12 0 0.09~0.13 1 1 3h以上 ローラー スプレー ローラー スプレー ローラー スプレー 15 建 築 溶剤フッ素クリヤー仕上げ(ACドライ-SR工法) 低汚染 新築 新設 溶剤 硬質 ■ 打放しコンクリート下地の標準仕様 工 程 素地調整 使用材料 調合 主剤:硬化剤 希釈率 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔(23℃) 工程内 工程間 施工方法 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。ジャンカ・コールドジョイントの下地処理など 1 下 塗 ボンガード 16ℓ/缶 2 中 塗 ボンフロンACドライ中塗 11kg/セット 3 上 塗 ボンフロンAC#1100SRクリヤー ボンフロンシンナー 0.10~0.13 1~2 12.5:2.5 15kg/セット 0~30 0.10~0.20 1~2 10:1 ボンフロンシンナー 0.12~0.17 10%以内 指触 16h以上 ローラー スプレー 16h以上 スプレー エアレス 1 スプレー エアレス 指触 ※下塗は、 コンクリート精度により塗回数が変わります。 磁器タイル用溶剤フッ素クリヤー仕上げ(TR-SR工法) 低汚染 改修 溶剤 硬質 ■磁器タイル下地の標準仕様 工 程 素地調整 16 使用材料 調合 主剤:硬化剤 希釈率 (%) 標準所要量 塗装間隔 塗回数 (kg/㎡) (23℃) 施工方法 エポキシ注入剤にて汚染した部分は溶剤にて完全に除去する。 エフロレッセンス (白樺)の処理、 クラック部、目地部より発生しているエフロは下地に傷を付けないよう スクレーバーにて除去後、 タイル専用洗浄剤にて溶解後、水洗乾燥する。 タイル洗浄後は、 タイル面に洗浄剤が残存しないよう十分水洗洗浄を行う。 乾燥時間は水洗後2日以上(晴天時)放置することが望ましい。 1 下 塗 TRシーラー 16kg/セット 14:2 2 上 塗 ボンフロン#2050SRクリヤー 15kg/セット 12.5 : 2.5 0.07~0.10 1 ボンフロンシンナー 0.07~0.10 0~30 1 3h以上 ローラー スプレー ローラー スプレー 特殊機能塗料仕上げ 雪国限定仕様 特殊機能フッ素樹脂塗料 雪・氷 フッ素塗料の長期耐候性を維持し、超撥水性の性質により 雪・氷を簡単に落とすことができます。 ① ② ③ ④ ⑤ 優れた落雪性能 優れた繰り返し除去性 優れた長期耐候性 溶剤硬質系各種ボンフロン工法に適応 艶あり、艶消しタイプの選択可能 撥油性特殊添加物 塗膜表面に浮いた撥油性特殊添加物が雪・氷をはじき、さらに フッ素樹脂を高架橋にすることによって雪を落とす効果を高めます。 ■スレート・セメント瓦・コロニアル等の無機系素地の標準仕様 素地調整 使用材料 ボンフロン 硬質塗膜 断面図 滑雪機能塗料仕上げ(ラク雪エナメルGT無機系屋根工法) 工 程 ボンフロン ラク雪エナメル フッ素樹脂層(高架橋) 調合 主剤:硬化剤 希釈率 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 新築 新設 改修 溶剤 塗装間隔(23℃) 硬質 施工方法 工程内 工程間 ケレン:手動、または動力による工具(電気サンダー、スクレーバー、ワイヤー、ホイールなど)を用い、劣化塗膜を 除去する。活膜は残す。 ゴミ、ホコリ、油脂などの付着物を適切な方法で処理する。 1 下 塗 ルーフプライマーEP 28kg/セット 1:1 2 上 塗 1 ボンフロンGT#1000 14kg/セット 13:1 ボンフロンシンナー 0.12~0.14 10~40 1 3 上 塗 2 ボンフロンラク雪エナメルGT 11.8:2 ボンフロンシンナー 0.14~0.17 添加剤0.7 10~40 14.5kg/セット 1 無希釈 刷毛 ローラー スプレー 1日以上 0.20~0.30 2~3 7日以内 刷毛 ローラー スプレー 3h以上 7日以内 刷毛 ローラー スプレー 滑雪機能塗料仕上げ(ラク雪エナメルGT金属系屋根工法) 新築 新設 改修 溶剤 硬質 ■ 金属系屋根(旧塗膜が残る場合:アルキッド系、塩化ゴム系、エポキシ系、ウレタン系(活膜))の標準仕様 工 程 素地調整 使用材料 調合 主剤:硬化剤 希釈率 (%) 乾燥 塗装間隔(23℃) 標準所要量 塗回数 膜厚 施工方法 (kg/㎡) (μ/回)工程内 工程間 ケレン:手動、または動力による工具(電気サンダー、スクレーバー、ワイヤー、ホイールなど)を用い、劣化塗膜を 除去する。活膜は残す。 ゴミ、ホコリ、油脂などの付着物を適切な方法で処理する。 専用シンナー 0.15~0.20 2~3 0~5 1 下 塗 ボンエポコート#55MP 16kg/セット 1:1 2 上 塗 1 ボンフロンGT#2000 14kg/セット 13:1 3 上 塗 2 ボンフロンラク雪エナメルGT 11.8:2 ボンフロンシンナー 添加剤0.7 10~40 14.5kg/セット ボンフロンシンナー 0.13~0.15 10~40 0.15 刷毛 ローラー 7日以内 スプレー 1日以上 40 1 25 刷毛 3h以上 ローラー 7日以内 スプレー 1 30 刷毛 ローラー スプレー ※「ボンフロンラク雪エナメルGT」は主剤、硬化剤、添加剤の3液タイプになります。配合前に主剤をよく撹拌してください。 主剤撹拌後、硬化剤と添加剤を混入し再びよく撹拌してください。 落書き防止塗料仕上げ(落書き防止エナメルGT工法) 新築 新設 改修 溶剤 硬質 *仕様等の詳細は、弊社までお問い合わせください。 17 建 築 完全艶消し仕上げ 完全艶消しエナメル仕上げ(マットGT SR-C工法) 低汚染 新築 新設 水性 硬質 ■RC下地の標準仕様 工 程 素地調整 希釈率 (%) 使用材料 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 1 2h以上 1 2h以上 施工方法 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。 1 下 塗 ボンフロン水性用プライマーSエナメル 15kg/缶 清水 0~15 2 上 塗1 ボンフロン・マットGT SR 13kg/缶 清水 0~10 0.08~0.12 3 上 塗2 ボンフロン・マットGT SR 13kg/缶 清水 0~10 0.08~0.12 0.12~0.15 0.10~0.15 刷毛 ローラー スプレー 刷毛 ローラー スプレー 刷毛 ローラー スプレー 1 0.10~0.15 完全艶消しパターン仕上げ(マットGT SR-P工法) 低汚染 新築 新設 水性 硬質 ■RC下地の標準仕様 工 程 素地調整 使用材料 調合 主剤:硬化剤 希釈率 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 0.10~0.15 1 3h以上 ローラー スプレー 1.0~1.5 1 16h以上 7日以内 タイルガン 1 2h以上 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。 1 下 塗 ボンフロン水性用プライマーSクリヤー 15kg/缶 2 主 材 ABFプレミックスキャスト主材 20.6kg/セット 3 上 塗1 ボンフロン・マットGT SR 13kg/缶 清水 0~10 0.09~0.13 上 塗2 ボンフロン・マットGT SR 13kg/缶 清水 0~10 0.09~0.13 4 20 : 0.6 清水 0~10 0.11~0.16 刷毛 ローラー スプレー 刷毛 ローラー スプレー 1 0.11~0.16 改修:完全艶消しエナメル仕上げ(マットGT SR-R工法) 低汚染 水性 改修 硬質 ■吹付タイル・リシン下地の標準仕様 工 程 使用材料 希釈率 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 旧塗膜に脆弱部分のある場合はサンダー・皮スキ・ケレン棒等を用いて除去し、 下地調整と清掃 下地調整材を用いて段差修正および模様合わせを行ってください。 高圧洗浄機を用いて、旧塗膜に付着している塵埃・汚れ等を水洗いしながら除去してください。 下 塗 ボンHBサーフェーサーR 16kg/缶 清水 2~5 5~8 0.8~1.2 2 上 塗1 ボンフロン・マットGT SR 13kg/缶 清水 0~10 0.09~0.13 3 上 塗2 ボンフロン・マットGT SR 13kg/缶 清水 0~10 0.09~0.13 1 0.3~0.5 0.11~0.16 0.11~0.16 1 16h以上 1 2h以上 1 砂骨ローラー ウールローラー 刷毛 ローラー スプレー 刷毛 ローラー スプレー ※塗装面が風化したコンクリートやリシン等脆弱な場合はボンカチオンプライマーを塗装してからボンHBサーフェーサーRを塗装してください。 <ボンカチオンプライマー> 塗布量/0.10~0.15kg/㎡ 塗装間隔/2時間 18 複層仕上げ 弾性タイル溶剤フッ素塗料仕上げ(弾性HB-SR工法) 低汚染 新築 新設 溶剤 軟質 ■RC下地の標準仕様 工 程 素地調整 使用材料 調合 主剤:硬化剤 希釈率 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。 1 下 塗 弾性HB溶剤シーラー 15kg/缶 既調合 0.15~0.3 1 3h以上 刷毛 ローラー エアレス 2 主 材1 弾性HB主材 20kg/缶 清水 0~4 1.0~1.5 1 3h以上 タイルガン 口径4~6mm 3 主 材2 弾性HB主材 20kg/缶 清水 0~1 0.5~1.0 1 指触乾燥 タイルガン 口径6~8mm 4 凸部処理 パターン形成(キャスト模様の場合) 24h以上 ローラー 5 中 塗 ボンフロン#3000HB中塗 16kg/セット 12 : 4 専用シンナー 0.14~0.16 40~60 1 6 上 塗 ボンフロン#3000HB上塗SR 12kg/セット 8 : 4 専用シンナー 0.14~0.16 25~40 1 16h以上 7日以内 刷毛 ローラー エアレス 刷毛 ローラー エアレス ※4は凸部処理の場合に限ります。 弾性タイル水性フッ素塗料仕上げ(弾性HB-WSR工法)低汚染 新築 新設 改修 水性 軟質 ■RC下地の標準仕様 工 程 素地調整 使用材料 調合 主剤:硬化剤 希釈率 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。 1 下 塗 水性シーラーD 15kg/缶 清水 0 0.1~0.2 1 3h以上 ローラー エアレス 2 主 材1 弾性HB主材(兼用) 20kg/缶 清水 0~4 1.0~1.5 1 3h以上 タイルガン 3 主 材2 弾性HB主材(兼用) 20kg/缶 清水 0~1 0.5~1.0 1 指触乾燥 タイルガン 4 凸部処理 主剤吹付け後、吹付け面が粘着性を失った時点で押さえてパターン調整する。 5 中 塗 ボンフロン#3500HB中塗 16kg/缶 : 清水 0~10 0.15~0.2 1 6 上 塗 ボンフロンW#3500SR上塗 15kg/缶 : 清水 0~5 0.13~0.16 1 24h以上 16h以上 7日以内 ローラー エアレス ローラー エアレス ※標準所要量については、各種施行方法の塗着効率を以下のように算出しております。 刷毛・ローラー…80~100%、エアレススプレー…60~80%、タイルガン…50~70% ※4は凸部処理の場合に限ります。 19 建 築 エポキシタイル水性フッ素塗料仕上げ(水性HBP-SR工法) 低汚染 ■RC下地の標準仕様 工 程 素地調整 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 0.10~0.15 1 3h以上 1.0~1.5 1 16h以上 7日以内 1 4h以上 希釈率 (%) 使用材料 ボンフロン水性用プライマーSクリヤー 15kg/缶 2 主 材 ABFプレミックスキャスト主材 20.6kg/セット 清水 0~10 3 中 塗 ボンフロン水性W#1500中塗 15kg/缶 清水 0~15 0.13~0.16 上 塗 ボンフロン水性W#1500SRⅡ 15kg/缶 清水 0~5 0.13~0.16 4 水性 硬質 施工方法 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。 下 塗 1 新築 新設 0.15~0.18 スプレー タイルガン ローラー スプレー ローラー 1 0.15~0.18 ローラー スプレー エポキシタイル溶剤フッ素塗料仕上げ(HBP-SR工法) 低汚染 新築 新設 溶剤 硬質 新築 新設 水性 硬質 *仕様等の詳細は、弊社までお問い合わせください。 エポキシタイル水性フッ素GT塗料仕上げ(GT水性HBP-SR工法) 低汚染 ■RC下地の標準仕様 工 程 素地調整 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 0.10~0.15 1 3h以上 1.0~1.5 1 16h以上 7日以内 1 4h以上 希釈率 (%) 使用材料 施工方法 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。 1 下 塗 ボンフロン水性用プライマーSクリヤー 15kg/缶 2 主 材 ABFプレミックスキャスト主材 20.6kg/セット 清水 0~10 3 中 塗 ボンフロン水性W#1500中塗 15kg/缶 清水 0~15 0.13~0.16 4 上 塗 清水 0~5 0.13~0.16 ボンフロン水性GT-SR 15kg/缶 0.15~0.18 0.15~0.18 ローラー スプレー タイルガン ローラー スプレー ローラー 1 スプレー 弾性タイル溶剤フッ素GT塗料仕上げ(GT HBP-SR工法) 低汚染 新築 新設 溶剤 軟質 ■打放しコンクリート、普通プレキャストコンクリート板、軽量プレキャストコンクリート板、ガラス繊維補強セメント板、押出 成型セメント板、カーボン繊維補強セメント板、ビニル繊維補強セメント板、高強度・高流動コンクリート板下地の標準仕様 工 程 素地調整 使用材料 希釈率 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 16h以上 刷毛 ローラー 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。 専用シンナー 0.12~0.17 0~10 0.16~0.20 1 下 塗 AFB#600Aクリヤープライマー 14kg/セット 7 : 7 2 主材吹き ABFプレミックスキャスト主材 20.6kg/セット 20 : 0.6 3 凸部処理 パターン形成(キャスト模様の場合) 4 中 塗 ボンフロン#1000HB中塗 18kg/セット 15 : 3 専用シンナー 0.12~0.15 10~40 0.16~0.20 1 5 上 塗 ボンフロンGT#1000SR上塗 15kg/セット 13 : 2.5 専用シンナー 0.12~0.15 10~30 0.16~0.20 1 ※4は凸部処理の場合に限ります。 20 調合 主剤:硬化剤 清水 0~5 1.40~1.60 1 1 7日以内 指触乾燥 16h以上 7日以内 16h以上 7日以内 エアレス タイルガン 口径6~8mm ローラー 刷毛 ローラー エアレス 刷毛 ローラー エアレス 微 細 ひび割 れ追 従 型 塗 装 工 法 溶剤フッ素ゆず肌仕上げ(ヘアークラックバリヤー工法) 低汚染 新築 新設 溶剤 硬質 ■普通コンクリート・普通プレキャストコンクリート・押し出し成型セメント板の標準仕様 工 程 素地調整 使用材料 調合 希釈率 主剤:硬化剤 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 3h以上 8h以内 ローラー 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。 1 下 塗 アンダーコートPCW (全面塗り) 15kg/缶 清水 100 0.10~0.15 1 2 下地調整材 アンダーコートPCW (全面塗り) 15kg/缶 清水 0 0.40~0.45 1 16h以上 砂骨ローラー 7日以内 (極細目) 3 中 塗 ボンフロン♯1000HB中塗 18kg/セット 専用シンナー 0.13~0.18 10~40 1 16h以上 7日以内 4 上 塗 ボンフロン♯1000SR上塗 専用シンナー 0.14~0.17 12.5:2.5 10~30 15kg/セット 1 15:3 スプレー ローラー エアレス スプレー ローラー エアレス ※アンダーコートPCWは、標準所要量を下回りますと意匠的には仕上がりますが、十分な耐久性能が得られなくなります。標準所要量 を厳守してください。 ※艶消し、 3分艶、5分艶、7分艶のローラー塗装は光沢ムラが生じるため、避けてください。 溶剤フッ素吹付仕上げ(ヘアークラックバリヤー工法) 低汚染 新築 新設 溶剤 硬質 ■普通コンクリート・普通プレキャストコンクリート・押し出し成型セメント板の標準仕様 工 程 素地調整 使用材料 調合 主剤:硬化剤 希釈率 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。 1 下 塗 アンダーコートPCW (全面塗り) 15kg/缶 清水 100 0.10~0.15 1 3h以上 8h以内 ローラー 2 下地調整材 アンダーコートPCW (全面塗り) 15kg/缶 清水 0~5 0.60~0.80 1 16h以上 7日以内 低圧 エアレス 3 中 塗 ボンフロン♯1000HB中塗 18kg/セット 専用シンナー 0.13~0.18 10~40 1 16h以上 7日以内 スプレー ローラー エアレス 4 上 塗 ボンフロン♯1000SR上塗 専用シンナー 0.14~0.17 12.5:2.5 10~30 15kg/セット 1 15:3 スプレー ローラー エアレス ※アンダーコートPCWは、標準所要量を下回りますと意匠的には仕上がりますが、十分な耐久性能が得られなくなります。標準所要量 を厳守してください。 ※艶消し、 3分艶、5分艶、7分艶のローラー塗装は光沢ムラが生じるため、避けてください。 ※低圧エアレスは、事前に塗り重ね部分のムラなども含め仕上がり意匠を確認してから施行してください。 溶剤フッ素GTゆず肌仕上げ(ヘアークラックバリヤー工法) 低汚染 新築 新設 溶剤 硬質 ■普通コンクリート・普通プレキャストコンクリート・軽量Ⅰ種プレキャストコンクリートの標準仕様 工 程 素地調整 使用材料 調合 希釈率 主剤:硬化剤 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 3h以上 8h以内 ローラー 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。 1 下 塗 アンダーコートPCW (全面塗り) 15kg/缶 清水 100 0.10~0.15 1 2 下地調整材 アンダーコートPCW (全面塗り) 15kg/缶 清水 0 0.40~0.45 1 16h以上 砂骨ローラー 7日以内 (極細目) 3 中 塗 ボンフロン♯1000HB中塗 18kg/セット 専用シンナー 0.13~0.18 10~40 1 16h以上 7日以内 4 上 塗 ボンフロンGT♯1000SR上塗 専用シンナー 0.14~0.17 12.5:2.5 10~30 15kg/セット 1 15:3 スプレー ローラー エアレス スプレー ローラー エアレス ※アンダーコートPCWは、標準所要量を下回りますと意匠的には仕上がりますが、十分な耐久性能が得られなくなります。標準所要量 を厳守してください。 ※艶消し、 3分艶、5分艶、7分艶のローラー塗装は光沢ムラが生じるため、避けてください。 21 建 築 水性フッ素ゆず肌仕上げ(クラックバリヤー工法) 低汚染 新築 新設 水性 硬質 ■普通コンクリート・普通プレキャストコンクリート・押し出し成型セメント板の標準仕様 工 程 素地調整 使用材料 調合 主剤:硬化剤 標準所要量 (kg/㎡) 希釈率 (%) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。 1 下 塗 アンダーコートPCW (全面塗り) 15kg/缶 清水 100 0.10~0.15 1 3h以上 8h以内 ローラー 2 下地調整材 アンダーコートPCW (全面塗り) 15kg/缶 清水 0 0.40~0.45 1 4h以上 7日以内 砂骨ローラー (極細目) 3 下地調整材 アンダーコートPCW (全面塗り) 15kg/缶 清水 0 0.40~0.45 1 4h以上 7日以内 砂骨ローラー (極細目) 4 中 塗 ボンフロン水性W♯1500中塗 15kg/缶 清水 0~15 0.13~0.18 1 4h以上 ローラー エアレス 5 上 塗 ボンフロン水性W♯1500SRⅡ上塗 15kg/缶 清水 0~5 0.13~0.18 1 水性フッ素吹付仕上げ(クラックバリヤー工法) ローラー エアレス 低汚染 新築 新設 水性 硬質 ■普通コンクリート・普通プレキャストコンクリート・押し出し成型セメント板の標準仕様 工 程 素地調整 使用材料 調合 主剤:硬化剤 希釈率 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。 1 下 塗 アンダーコートPCW (全面塗り) 15kg/缶 清水 100 0.10~0.15 1 3h以上 8h以内 ローラー 2 下地調整材 アンダーコートPCW (全面塗り) 15kg/缶 清水 0~5 0.60~0.80 1 16h以上 7日以内 低圧 エアレス 3 下地調整材 アンダーコートPCW (全面塗り) 15kg/缶 清水 0~5 0.60~0.80 1 16h以上 7日以内 低圧 エアレス 4 中 塗 ボンフロン水性W♯1500中塗 15kg/缶 清水 0~15 0.13~0.18 1 4h以上 ローラー エアレス 5 上 塗 ボンフロン水性W♯1500SRⅡ上塗 15kg/缶 清水 0~5 0.13~0.18 1 ローラー エアレス 低汚染 水性フッ素平滑仕上げ(クラックバリヤー工法) 新築 新設 水性 硬質 ■普通コンクリート・普通プレキャストコンクリート・押し出し成型セメント板の標準仕様 工 程 22 使用材料 調合 希釈率 主剤:硬化剤 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 素地調整 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。 1 下 塗 アンダーコートPCW (全面塗り) 15kg/缶 清水 100 0.10~0.15 1 3h以上 8h以内 ローラー 2 下 塗 アンダーコートPCW (全面塗り) 15kg/缶 清水 0 0.40~0.45 1 4h以上 7日以内 砂骨ローラー (極細目) 3 下 塗 アンダーコートPCW(全面塗り) ネタ配り 15kg/缶 ヘラで均す 清水 0 0.20~0.30 1 即 時 4 下 塗 アンダーコートPCW(全面塗り) ネタ配り 15kg/缶 ヘラで均す 清水 0 0.20~0.30 1 砂骨ローラー (極細目) ゴムベラ 金ベラ 砂骨ローラー (極細目) ゴムベラ 金ベラ 5 研 磨 表面凹凸部の研磨 6 中 塗 ボンフロン水性W♯1500中塗 15kg/缶 清水 0~15 0.13~0.18 1 7 上 塗 ボンフロン水性W♯1500SRⅡ上塗 15kg/缶 清水 0~5 0.13~0.18 1 4h以上7日以内 即 時 16h以上7日以内 ♯40~♯60 4h以上 ローラー エアレス ローラー エアレス 高 意 匠 仕 上げ 土壁調水性フッ素塗料仕上げ・ふらっと(つち工法) 新築 新設 水性 硬質 ■RC下地の標準仕様 工 程 素地調整 使用材料 希釈率 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。 1 下 塗 つちプライマー 15kg/缶 清水 0~15 0.12~0.15 1 2h以上 ローラー スプレー 2 上 塗1 ボンフロンDEつち主材(ベース) 20kg/缶 清水 4~6 0.6~0.7 1 6h以上 3日以内 リシンガン 口径:3~4mm 3 上 塗2 ボンフロンDEつち主材(ベース) 20kg/缶 清水 4~6 0.8~0.9 1 土壁調水性フッ素塗料仕上げ・こてぬり(つち工法) リシンガン 口径:3~4mm 新築 新設 水性 硬質 ■RC下地の標準仕様 工 程 素地調整 1 下 塗 2 上 塗1 3 上 塗2 パターン付け ヘッド カット 使用材料 希釈率 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 0.12~0.15 1 2h以上 1.00~1.25 1 6h以上 3日以内 金ゴテ 2.30~2.90 1 追っかけ 金ゴテ 施工方法 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。 つちプライマー 15kg/缶 ボンフロンDEつち コテ塗用主材(ベース) 20kg/缶 ボンフロンDEつち コテ塗用主材(粗目) 20kg/缶 清水 0~15 清水 2~2.5 清水 2~2.5 ① 上塗2を塗布して追っかけで表面を金ゴテの尻部分を使って、無方向にパターンを描く。 ② 全体のバランスを考えて、上下・左右の個々のパターンが重なるように描く。 ① パターンを描いた後、速やかに柔らかい薄手の金ゴテを用いて軽く無方向に押さえて仕上げる。 ② コーナー部は、切りつけ・面引きで軽く押さえる。この箇所の処理により全体の仕上がりが左右するので注意する。 セラミック調水性フッ素塗料仕上げ(パレ薄塗り工法) 新築 新設 ローラー スプレー 金ゴテ 金ゴテ 水性 硬質 ■RC下地の標準仕様 工 程 素地調整 使用材料 希釈率 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 高圧洗浄・脆弱部および劣化塗膜のケレン・模様調整など 1 下 塗 ボンフロン水性用プライマーSエナメル 15kg/缶 清水 5~15 0.12~0.15 1 2h以上 ローラー スプレー 2 中 塗 ボンフロンパレ中塗 15kg/缶 清水 0~5 0.15~0.18 1 4h以上 ローラー スプレー 3 上 塗 ボンフロンパレ主材 20kg/缶 清水 2~5 1.0~1.5 1 リシンガン 口径:5~6mm ※中塗は上塗と同系色をご使用ください。 23 建 築 セラミック調水性フッ素塗料仕上げ(パレローラー薄塗り工法) 新築 新設 水性 硬質 ■RC下地の標準仕様 工 程 素地調整 使用材料 希釈率 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 0.12~0.15 1 16h以上 ローラー スプレー 0.15~0.18 1 4h以上 ローラー スプレー 1.0~1.2 1 高圧洗浄・脆弱部および劣化塗膜のケレン・模様調整など 1 下 塗 ボンフロン水性用プライマーSエナメル 15kg/缶 5~15 2 中 塗 ボンフロンパレ中塗 15kg/缶 0~5 3 上 塗 ボンフロンパレ主材ローラー 20kg/缶 清水 1~4 清水 清水 砂骨ローラー (標準目) ※中塗は上塗と同系色をご使用ください。 セラミック調水性フッ素塗料仕上げ(パレローラー微弾性工法) 新築 新設 水性 硬質 ■コンクリート・モルタル・ALCなど既存塗膜のあるも(リシン、吹付けタイルなど)の標準仕様 工 程 素地調整 1 下 塗 使用材料 希釈率 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 旧塗膜に脆弱部分のある場合はサンダー・皮スキ・ケレン棒等を用いて除去し、 下地調整材を用いて段差修正および模様合わせを行ってください。 高圧洗浄機を用いて、旧塗膜に付着している塵埃・汚れ等を水洗いしながら除去してください。 ボンHBサーフェーサーR 16kg/缶 2 中 塗 ボンフロンパレ中塗 15kg/缶 3 上 塗 ボンフロンパレ主材ローラー 20kg/缶 清水 2~5 5~8 清水 0~5 1~4 清水 0.8~1.2 1 2h以上 0.15~0.18 1 4h以上 1.0~1.2 1 0.3~0.5 砂骨ローラー ウールローラー ローラー スプレー 砂骨ローラー (標準目) ※標準所要量については、各種施行方法の塗着効率を以下のように算出しております。 刷毛・ローラー…80~100%、エアレススプレー…60~80%、各種吹付けガン…50~70% ※塗装面が風化したコンクリートやリシン等脆弱な場合はボンカチオンプライマーを塗装してからボンHBサーフェーサーRを塗装してください。 <ボンカチオンプライマー> 塗布量/0.10~0.15kg/㎡ 塗装間隔/2時間以上 ※ボンフロンパレ主材ローラー20kg/缶に対して清水0.2~0.8kg加え、均一になるまでよく撹拌してください。 ※施行前にテスト塗装を行いパターン、ローラーの運び具合、材料粘度を確認してください。 ※他のローラーを使用すると仕上がり状態、塗装作業性等に著しい影響を与えます。 ※材料を均一にローラーに含ませてください。 ※ダメ込は、刷毛等で本施行前に行う。 ※中塗は上塗の指定色をご使用ください。 ※内外部で施行可能ですが、内部施行の場合は局所排水などの手段を講じて十分に換気を行ってください。 ※パレローラー用は同じロットであっても、スプレー塗装した場合は凸凹が出しにくい為、カゲができにくいので、ローラー施行した部位より 白く仕上がる傾向があります。 24 新築:天然石調フッ素塗料クリヤー仕上げ 新築 新設 (ボンセラWFCシングル目地工法) 溶剤 硬質 ■打放しコンクリート、 スレート、 ガラス繊維補強セメント板、押出成型セメント板、 プレキャストコンクリート 工 程 調合 希釈率 主剤:硬化剤 (%) 使用材料 標準所要量 塗回数 (kg/㎡) 塗装間隔 (23℃) 工程内 工程間 施工方法 被塗装面に付着しているエフロ粉や未硬化セメント粉、 油脂、 汚れ等を完全に除去し、 亀裂、 不陸、 巣穴などは 左官工法により調整する。 素地調整 1 下 塗 ボンセラプライマー 18kg/缶 2 目地着色 ボンセラ着色プライマー 20kg/缶 3 墨 打 ち 指定通りの目地割り付けになるように寸法を確認して墨打する。 4 目地貼付 専用目地養生材を墨打ちに沿って正確に貼付する。 5 下 吹 き ボンセラW 主材A色 23kg/缶 2~4 6 下 吹 き ボンセラW 主材A色 23kg/缶 2~4 7 上 吹 き ボンセラW 主材B色 23kg/缶 2~4 8 上 吹 き ボンセラW 主材A色 23kg/缶 2~4 9 目地紙取り 主材表面が乾燥する前に目地養生材の上部養生紙をとる。 清水 200 清水 8~10 清水 清水 清水 清水 0.2~0.3 1 0.3~0.4 1~2 1.0~1.5 1 3.0~3.5 1 0.5~1.5 1 0.5~1.5 1 刷毛 ローラー エアレス 3h以上 刷毛 24h以上 ローラー 7日以内 エアレス タイルガン 3h以上 又はリシンガン 口径5~6mm 圧5~6kg/㎡ タイルガン 又はリシンガン 追い吹き 口径6~10mm 圧5~6kg/㎡ タイルガン 追い吹き 又はリシンガン 口径6~10mm 圧3~5kg/㎡ タイルガン 20分以内 又はリシンガン 口径6~10mm 圧3~5kg/㎡ 1~2日以内 10 凸 部 処 理 デスクサンダー(♯30~♯40)で凸部を研磨する。 (本工程は、意匠によって省くことができる。) 11 目 地 取り 24時間以上乾燥後、 目地養生材を除去する。 12 上 塗 1 ボンセラフロントップ 14kg/セット 13 : 1 13 上 塗 2 ボンセラフロントップ 14kg/セット 13 : 1 1~2日以内 ボンフロン シンナー 0.1~0.13 1 ボンフロン シンナー 0.1~0.13 1 30~50 30~50 3h以上 エアレス エアレス 金属部塗装 改修:弱溶剤フッ素エナメル仕上げ(ライトHBM-60SR工法) 低汚染 改修 弱溶剤 硬質 ■亜鉛メッキ面、アルミニウム材(化成処理)、ボンデ鋼板、鋼材、鋼板で旧塗膜が残る下地の標準仕様 旧塗膜:アルキッド系、塩化ゴム系、エポキシ系、ウレタン系、アクリルシリコン系 工 程 下地調整と清掃 使用材料 調合 主剤:硬化剤 希釈率 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 手動、又は動力工具(電気サンダー、スクレーバー、 ワイヤーホール等) を用いて、できるだけ劣化塗膜 及び錆を除去する。但し活膜は残す。 ゴミ・埃・油脂等の付着物は、適切な方法を用いて除去する。 1 下 塗 ボンエポコートライト 18kg/セット 2 中 塗 ボンフロンライト中塗 15kg/セット 3 上 塗 ボンフロンライトSR上塗 16kg/セット ライトシンナー 0~10 0~15 ライトシンナー 5~10 13.5:1.5 10~20 ライトシンナー 0~10 7.0:1.0 0~20 15.3 : 2.7 0.20 0.27 0.11 0.13 0.12 0.15 1 16h以上 14日以内 ローラー スプレー 1 2h以上 7日以内 ローラー スプレー 1 ローラー スプレー 25 建 築 金属部塗装 金属用溶剤フッ素エナメル仕上げ(HBM-50SR工法) 低汚染 新築 新設 溶剤 硬質 ■ボンデ鋼板下地の標準仕様 工 程 素地調整 1 下 塗 2 中 塗 3 上 塗 調合 主剤:硬化剤 使用材料 標準所要量 塗回数 乾燥膜厚 塗装間隔 (kg/㎡) (μ/回) (23℃) 希釈率 (%) 施工方法 化成処理。脱脂、清掃、 ゴミ、 ホコリ油脂などの付着物を適切な方法で除去する。 ボンエポコート#30HB 16kg/セット ボンフロン#2000HB中塗 15kg/セット 0~5 ボンフロンシンナー 15 : 3 18kg/セット ボンフロン#2000SR上塗 専用シンナー 12.8 : 3.2 30~40 ボンフロンシンナー 12.5 : 2.5 20~30 0.2 1 30 0.15 1 30 0.15 1 30 1日以上 7日以内 16h以上 7日以内 ローラー スプレー ローラー スプレー ローラー スプレー ※沿岸、工場地区および化学工場、屋内プールなどの腐食環境の厳しい場所には、 第2層にエポライムMC (エポキシ樹脂マイカ塗料) を 0.25kg/㎡(50μ)塗装して4層仕様にしてください。 ※塗装方法は刷毛、 ローラーでも可能、 ただしシンナー希釈率および所要量はスプレーの場合と異なりますのでご注意ください。 ※下塗の調合は塗料液:硬化剤です。 改修:金属用溶剤フッ素エナメル仕上げ(HBM-60SR工法) 低汚染 改修 溶剤 硬質 ■塗り替えの標準仕様 工 程 素地調整 1 下 塗 2 中 塗 3 上 塗 調合 主剤:硬化剤 使用材料 希釈率 標準所要量 塗回数 乾燥膜厚 塗装間隔 (μ/回) (23℃) (%) (kg/㎡) 施工方法 ケレン:手動、 または動力による工具(電気サンダー、スクレーバー、 ワイヤー、 ホイール等) を用い、 劣化塗膜および錆を除去する。活膜は残す。 ボンエポコート#55MP 16kg/セット ボンフロン#2000HB中塗 18kg/セット ボンフロン#2000SR上塗 15kg/セット 12.8 : 3.2 15 : 3 12.5 : 2.5 専用シンナー 0.17 1 40 ボンフロンシンナー 0.15 30~40 1 30 1 30 0~5 ボンフロンシンナー 20~30 0.15 1日以上 7日以内 16h以上 7日以内 ローラー スプレー ローラー スプレー ローラー スプレー ※塗装方法は刷毛、 ローラーでも可能、 ただしシンナー希釈率および所要量はスプレーの場合と異なりますのでご注意ください。 ※下塗の調合は塗料液:硬化剤です。 弱溶剤フッ素エナメル仕上げ(ライトHBM-60工法) 改修 弱溶剤 硬質 ■新設・塗り替えの標準仕様 工 程 素地調整 使用材料 調合 主剤:硬化剤 希釈率 (%) 標準所要量 塗回数 乾燥膜厚 塗装間隔 (kg/㎡) (μ/回) (23℃) 施工方法 手動、 または動力工具(電気サンダー、スクレーバー、 ワイヤーホイール等) を用いて、 できるだけ完全に錆や劣化塗膜および錆を除去する。ただし、活膜は残す。 ゴミ、 ホコリ、油脂等の付着物は、適切な方法を用いて除去する。 1 2 3 下 塗 中 塗 上 塗 ライトシンナー 0~10 0~15 ライトシンナー ボンフロンライト中塗 5~10 13.5 : 1.5 15kg/セット 10~20 ライトシンナー ボンフロンライト上塗Ⅱ 5~10 14 : 2 16kg/セット 10~20 ボンエポコートライト 18kg/セット 15.3 : 2.7 0.20 0.27 0.11 0.13 0.12 0.15 ※アルキット系、塩化ゴム系、 エポキシ系、 ウレタン系旧塗膜 (活膜状態) への塗装が可能です。 26 1 1 1 50 100 25 25 16h以上 14日以内 ローラー 2h以上 7日以内 ローラー スプレー スプレー 30 ローラー 30 スプレー 太陽熱高反射率フッ素樹脂塗装仕上げ 新設:弱溶剤フッ素塗料仕上げ 低汚染 (太陽熱高反射率弱溶剤HBC-SR工法) 新築 新設 硬質 弱溶剤 ■打放しコンクリート、普通プレキャストコンクリート板、 ガラス繊維補強セメント板、スレート板、押出成型セメント板の標準仕様 工 程 素地調整 1 下 塗 使用材料 調合 主剤:硬化剤 希釈率 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 1 16h以上 14日以内 1 2h以上 7日以内 1 16h以上 7日以内 施工方法 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。 ABFライトプライマー※注1 15kg/缶 0 2 中 塗 ボンフロンライト中塗(白) 15kg/セット 9:1 3 上 塗1 ボンフロン弱溶剤サンバリア 16kg/セット 7 : 1 4 上 塗2 ボンフロンライトSRクリヤー 16kg/セット 7 : 1 ライトシンナー 5~10 10~20 ライトシンナー 0~10 0~20 ライトシンナー 0~10 0~20 0.10~0.13 0.13~0.17 0.11~0.14 0.14~0.18 0.08~0.12 0.12~0.15 0.06~0.08 0.08~0.10 1 ローラー 刷毛 スプレー ローラー 刷毛 スプレー ローラー 刷毛 スプレー ローラー 刷毛 スプレー ※ABFライトプライマーの所要量は素地の吸込み状態により変動します。吸込みが著しい素地に対しては、一度に塗布せず数回に分けて塗布してください。 改修:金属用弱溶剤フッ素塗料仕上げ 低汚染 (太陽熱高反射率弱溶剤HBM-60SR工法) 改修 硬質 弱溶剤 ■鋼板屋根、折板屋根、金属パネル等金属部材の標準仕様 工 程 素地調整 使用材料 調合 主剤:硬化剤 希釈率 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 ケレン:手動、 または動力による工具(電気サンダー、スクレーバー、 ワイヤー、 ホイール等) を用い、 劣化塗膜および錆を除去する。活膜は残す。ゴミ、埃、油脂などの付着物を適切な方法で除去する。 1 下 塗 ボンエポコートライト 18kg/セット 15.3 : 2.7 2 中 塗 ボンフロンライト中塗(白) 15kg/セット 9:1 3 上 塗1 ボンフロン弱溶剤サンバリア 16kg/セット 7 : 1 4 上 塗2 ボンフロンライトSRクリヤー 16kg/セット 7 : 1 ライトシンナー 0~10 0~15 ライトシンナー 5~10 10~20 ライトシンナー 0~10 0~20 ライトシンナー 0~10 0~20 0.20 0.27 0.11 0.13 0.12 0.15 0.08 0.10 1 16h以上 14日以内 1 2h以上 7日以内 1 16h以上 7日以内 1 ローラー 刷毛 スプレー ローラー 刷毛 スプレー ローラー 刷毛 スプレー ローラー 刷毛 スプレー ※塗装工事における留意点については「塗装工事における留意点」をご参照ください。※太陽熱の反射率を最大限に発揮させるためには、 中塗材の ボンフロンライト中塗の色調は白にしてください。 ※カーボンブラックのような黒色は、 ボンフロン太陽熱高反射率弱溶剤ではだせません。また、 緑系の色彩は近似値となりますのでご注意下さい。 新設:金属用弱溶剤フッ素塗料仕上げ 低汚染 新築 新設 弱溶剤 硬質 (太陽熱高反射率弱溶剤HBM-50SR工法) *仕様等の詳細は、弊社までお問い合わせください。 27 建 築 太 陽 熱 高 反 射 率 フッ素 樹 脂 塗 装 仕 上 げ 新設:金属用溶剤フッ素塗料仕上げ(太陽熱高反射率HBM-50SR工法)低汚染 新築 新設 ■亜鉛メッキ、アルミニウム、ボンデ鋼板等の標準仕様 工 程 素地調整 使用材料 調合 主剤:硬化剤 希釈率 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 下 塗 専用シンナー ボンエポコート#30HB 12.8 : 3.2 0.15~0.20 0~5 16kg/セット 1 2 中 塗 ボンフロン#2000HB中塗(白) 18kg/セット 15 : 3 ボンフロンシンナー 0.14~0.16 10~30 1 3 上 塗1 ボンフロンサンバリア 15kg/セット 13 : 2 ボンフロンシンナー 0.14~0.16 10~30 1 4 上 塗2 ボンフロン#2050SRクリヤー ボンフロンシンナー 12.5 : 2.5 0.10~0.13 15kg/セット 0~30 1 施工方法 16h以上 ウールローラー 刷毛 7日以内 スプレー ウールローラー 16h以上 刷毛 7日以内 スプレー 16h以上 ウールローラー 刷毛 7日以内 スプレー ウールローラー 刷毛 スプレー 改修:金属用溶剤フッ素塗料仕上げ(太陽熱高反射率HBM-60SR工法) 低汚染 改修 ■ 金属系素地塗替の標準仕様 素地調整 塗装間隔 (23℃) 硬質 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。 1 工 程 溶剤 使用材料 調合 主剤:硬化剤 希釈率 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 溶剤 塗装間隔 (23℃) 硬質 施工方法 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。 1 下 塗 専用シンナー ボンエポコート#55MP 12.8 :3.2 0.15~0.20 0~5 16kg/セット 1 2 中 塗 ボンフロン#2000HB中塗(白) 18kg/セット 15 : 3 ボンフロンシンナー 0.14~0.16 10~30 1 3 上 塗1 ボンフロンサンバリア 15kg/セット 13 : 2 ボンフロンシンナー 0.14~0.16 10~30 1 4 上 塗2 ボンフロン#2050SRクリヤー ボンフロンシンナー 12.5 : 2.5 0.10~0.13 15kg/セット 0~30 1 新設:溶剤フッ素塗料仕上げ(太陽熱高反射率HBC-SR工法) 低汚染 16h以上 ウールローラー 刷毛 7日以内 スプレー 16h以上 ウールローラー 刷毛 7日以内 スプレー 16h以上 ウールローラー 刷毛 7日以内 スプレー ウールローラー 刷毛 スプレー 新築 新設 溶剤 硬質 ■ 打放しコンクリート、普通プレキャストコンクリート板、スレート板の標準仕様 工 程 素地調整 使用材料 調合 主剤:硬化剤 希釈率 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗装間隔 (23℃) 施工方法 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。 1 下 塗 ABF#600Aホワイトプライマー 15kg/セット 10 : 5 専用シンナー 0.12~0.14 10~30 1 2 中 塗 ボンフロン#1000HB中塗(白) 18kg/セット 15 : 3 ボンフロンシンナー 0.14~0.16 10~30 1 3 上 塗1 ボンフロンサンバリア 15kg/セット 13 : 2 ボンフロンシンナー 0.14~0.16 10~30 1 4 上 塗2 ボンフロン#2050SRクリヤー ボンフロンシンナー 12.5 : 2.5 0.10~0.13 15kg/セット 0~30 1 新設:金属用溶剤フッ素塗料仕上げ(太陽熱高反射率M-50SR工法) *仕様等の詳細は、弊社までお問い合わせください。 28 塗回数 低汚染 16h以上 ウールローラー 刷毛 7日以内 スプレー 16h以上 ウールローラー 刷毛 7日以内 スプレー 16h以上 ウールローラー 刷毛 7日以内 スプレー ウールローラー 刷毛 スプレー 新築 新設 溶剤 硬質 改修外壁:水性フッ素塗料仕様(太陽熱高反射率水性SR-W工法) 低汚染 改修 ■既存塗膜がある場合(外壁専用)の標準仕様 工 程 素地 素地調整 1 下 塗 2 中 塗 3 上 塗 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 1 1~7日 0.13~~0.18 1 4h以上 0.13~~0.18 1 希釈率 (%) 使用材料 1 下 塗 2 中 塗 3 上 塗 ボンHBサーフェーサーR 16kg/缶 清水 2~5 清水 5~8 ボンフロン水性サンバリア中塗 ツヤ消 清水 15kg/缶 0~5 ボンフロン水性サンバリアSR上塗 清水 15kg/缶 0~5 0.8~1.2 0.3~0.5 標準所要量 (kg/㎡) ローラー 刷毛 ローラー スプレー スプレー 低汚染 新築 新設 水性 塗装間隔 (23℃) 0.12~0.15 1 2h以上 0.13~~0.18 1 4h以上 0.13~~0.18 1 硬質 施工方法 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。 ボンフロン水性用プライマーエナメル 15kg/缶 清水 0~15 ボンフロン水性サンバリア中塗 ツヤ消 清水 15kg/缶 0~5 ボンフロン水性サンバリアSR上塗 清水 15kg/缶 ■スレート・セメント瓦等の標準仕様 素地調整 砂骨ローラー ローラー 塗回数 希釈率 (%) 使用材料 0~5 改修:新生スレート瓦用溶剤フッ素塗料仕上げ 工 程 施工方法 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。 ■RC下地(外壁専用)の標準仕様 素地調整 硬質 各種劣化塗膜が全面にある場合 ※外壁専用 新設外壁:水性フッ素塗料仕様(太陽熱高反射率水性C-SR工法) 工 程 水性 調合 主剤:硬化剤 希釈率 (%) 標準所要量 (kg/㎡) スプレー 刷毛 ローラー エアレス ローラー スプレー 低汚染 (太陽熱高反射率屋根C-SR工法) 使用材料 ローラー 改修 塗回数 溶剤 塗装間隔 (23℃) 硬質 施工方法 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。 1 下 塗 ルーフプライマーEP 28kg/セット 14 : 14 2 中 塗 ボンフロンサンバリア 15kg/セット 13 : 2 ボンフロンシンナー 0.14~0.16 10~30 1 3 上 塗1 ボンフロンサンバリア 15kg/セット 13 : 2 ボンフロンシンナー 0.14~0.16 10~30 1 4 上 塗2 ボンフロン#2050SRクリヤー ボンフロンシンナー 12.5 : 2.5 0.10~0.13 15kg/セット 0~30 1 0.20~0.30 改修:新生スレート瓦用溶剤フッ素塗料仕上げ (太陽熱高反射率屋根HBC-SR工法) 2~3 低汚染 16h以上 ウールローラー 刷毛 7日以内 スプレー 16h以上 ウールローラー 刷毛 7日以内 スプレー 16h以上 7日以内 改修 溶剤 ウールローラー 刷毛 スプレー ウールローラー 刷毛 スプレー 硬質 *仕様等の詳細は、弊社までお問い合わせください。 29 建 築 旧 塗 膜 フッ素 樹 脂 塗 料 塗り替え仕 様 (水性AC-SR改修工法) 旧塗膜フッ素樹脂クリヤー塗料の改修(劣化小) 低汚染 改修 水性 硬質 ■既存塗膜がボンフロン水性AC塗膜、ボンフロンACドライ塗膜(劣化度小の場合)の標準仕様 工 程 素地調整 1 2 上 塗 1 上 塗 2 希釈率 (%) 使用材料 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 1 3h以上 施工方法 躯体補修 既塗膜の活膜は残す、高圧水洗浄 ※事前調査については別紙を参照ください。 ※塗装前の素地調整方法は別紙を参照ください。 ボンフロン水性AC上塗(改修用) 15kg/缶 清水 0.08~0.12 0 0.09~0.13 ボンフロン水性SRラストコートⅡ 清水 0.08~0.12 0 0.09~0.13 13kg/缶 スプレー ローラー 1 (水性AC-SR改修工法) 旧塗膜フッ素樹脂クリヤー塗料の改修(劣化大) ローラー スプレー 低汚染 改修 水性 硬質 ■既存塗膜がボンフロン水性AC塗膜、ボンフロンACドライ塗膜(劣化度大の場合)の標準仕様 工 程 素地調整 1 2 下 塗 1 下 塗 2 3 中 塗 4 上 塗 1 5 上 塗 2 希釈率 (%) 使用材料 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 躯体補修 サンドペーパー、 ワイヤーブラシ、高圧水洗、 ウエス等で表面の脆弱部分及び粉化物を完全に除去する。 ※事前調査については別紙を参照ください。 ※塗装前の素地調整方法は別紙を参照ください。 ボンカチオンプライマー 15kg/缶 ボンフロン水性AC下塗スーパー 15kg/缶 ボンフロン水性AC中塗Ⅱ 15kg/缶 ボンフロン水性AC上塗 15kg/缶 ボンフロン水性SRラストコートⅡ 13kg/缶 清水 0.10~0.15 0 0.12~0.20 清水 0.12~0.18 0 0.13~0.20 清水 0.10~0.15 0 0.11~0.17 清水 0.08~0.12 0 0.09~0.13 清水 0.08~0.12 0 0.09~0.13 1 1~2 2h以上 16h以上 1 3h以上 1 3h以上 1 ローラー スプレー ローラー スプレー ローラー スプレー ローラー スプレー ローラー スプレー ※ ボンフロン水性AC下塗スーパーは浸透性吸水防止材ですので通常の塗装性状とは異なりますので下記に注意して使用してください。 ① 本材料は乾燥しても膜を形成しません。 ② 本材料は素地(下地) に含浸してそれ自身を疎水性にしますので、 標準所要量を下まわらないでください。 標準所要量を下まわると降雨時の「水シミ」や仕上がり時に 「濡れ色」 となる不良が発生します。 ③ 本材料は下地に含浸するのに時間がかかりますので塗装間隔は必ず守ってください。 ④ 本材料を使用する前(作業中でも長時間放置した場合も含む) には必ず攪拌してください。 ⑤ 本材料が乾燥しますと、塗装面と未塗装面の判別が出来なくなりますので塗り残しには十分注意してください。 ⑥ 下地の吸い込みが大きい場合は、2回塗りしてください。 30 旧塗膜フッ素樹脂塗料の改修 (770-SR工法) 低汚染 溶剤 改修 硬質 ■旧塗膜ルミフロン系フッ素樹脂塗料の標準仕様 工 程 素地調整 標準所要量 (kg/㎡) 希釈率 (%) 調合 主剤:硬化剤 使用材料 塗回数 塗装間隔 (23℃) 0.10~0.15 1 16h以上 7日以内 ローラー 3h以上 7日以内 ローラー 施工方法 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。 1 下 塗 ABF#770プライマー 14kg/缶 2 中 塗 ボンフロン#1000 ツヤ消 14kg/セット 13 : 1 ボンフロンシンナー 0.12~0.14 10~40 1 3 上 塗 ボンフロン#1000SR上塗 15kg/セット 12.5 : 2.5 ボンフロンシンナー 0.14~0.17 10~30 1 旧塗膜フッ素樹脂塗料の改修(微弾性-SR工法) スプレー スプレー ローラー スプレー 低汚染 水性 改修 硬質 ■旧塗膜ルミフロン系フッ素樹脂塗料の標準仕様 工 程 下地調整と清掃 1 2 3 下 塗 中 塗 上 塗 標準所要量 (kg/㎡) 希釈率 (%) 使用材料 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 旧塗膜に脆弱部分のある場合はサンダー・皮スキ・ケレン棒等を用いて除去し、 下地調整材を用いて段差修正および模様合わせを行ってください。 高圧洗浄機を用いて、旧塗膜に付着している塵埃・汚れ等を水洗いしながら除去してください。 ボンHBサーフェーサーR(W) 16kg/缶 ボンフロン水性W#1500 ツヤ消 15kg/缶 ボンフロン水性W#1500SRⅡ 15kg/缶 0.8~1.2 清水 0~3 0.3~0.5 清水 0.13~0.16 0~5 0.15~0.18 清水 0.13~0.16 0~5 0.15~0.18 1 16h以上 1 4h以上 砂骨ローラー ウールローラー ローラー スプレー ローラー 1 スプレー ※塗装面が風化したコンクリートやリシン等脆弱な場合はボンカチオンプライマーを塗装してからボンHBサーフェーサーRを塗装してください。 <ボンカチオンプライマー> 塗布量/0.10~0.15kg/㎡ 塗装間隔/2時間 旧塗膜フッ素樹脂塗料の改修(720-SR工法) 低汚染 改修 溶剤 硬質 ■旧塗膜カイナー系フッ素樹脂塗料の標準仕様 工 程 素地調整 1 下 塗 2 中 塗 3 上 塗 使用材料 調合 主剤:硬化剤 希釈率 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 ケレン:手動、 または動力による工具(電気サンダー、スクレーバー、 ワイヤー、 ホイール等) を用い、 劣化塗膜および錆を除去する。活膜は残す。 ABF#720プライマー 16kg/セット ボンフロン#2000 ツヤ消 14kg/セット ボンフロン#2000SR上塗 15kg/セット 12.8 : 3.2 13 : 1 12.5 : 2.5 専用シンナー 0~5 ボンフロンシンナー 10~40 ボンフロンシンナー 20~30 0.17 1 0.15 1 0.15 1 16h以上 7日以内 3h以上 7日以内 刷毛 ローラー スプレー 刷毛 ローラー スプレー 刷毛 ローラー スプレー ※塗装方法は刷毛、 ローラーでも可能、 ただしシンナー希釈率および所要量はスプレーの場合と異なりますのでご注意ください。 ※下塗の調合は塗料液:硬化剤です。 31 住 宅 外壁塗装( エナメル) 改修:水性フッ素エナメル仕上げ(WR-100SR工法) 低汚染 水性 改修 硬質 ■吹付タイル・リシン下地の標準仕様 工 程 下地調整と清掃 1 下 塗 2 中 塗 3 上 塗 希釈率 (%) 使用材料 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 旧塗膜に脆弱部分のある場合はサンダー・皮スキ・ケレン棒等を用いて除去し、 下地調整材を用いて段差修正および模様合わせを行ってください。 高圧洗浄機を用いて、旧塗膜に付着している塵埃・汚れ等を水洗いしながら除去してください。 ボンHBサーフェーサーR 16kg/缶 ボンフロン水性W#1500 ツヤ消 15kg/缶 ボンフロン水性W#1500SRⅡ 15kg/缶 清水 2~5 5~8 0.8~1.2 0.3~0.5 清水 0.12~0.15 0~15 0.15~0.18 清水 0.13~0.16 0~5 0.15~0.18 1 16h以上 1 4h以上 砂骨ローラー ウールローラー ローラー スプレー ローラー 1 スプレー ※塗装面が風化したコンクリートやリシン等脆弱な場合はボンカチオンプライマーを塗装してからボンHBサーフェーサーRを塗装してください。 <ボンカチオンプライマー> 塗布量/0.10~0.15kg/㎡ 塗装間隔/2時間 改修:窯業系サイディング板用水性エナメル仕上げ(水性C-SR工法) 低汚染 改修 水性 硬質 ■窯業系サイディング板用の標準仕様 工 程 下地調整と清掃 使用材料 希釈率 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 高圧洗浄機を用いて、旧塗膜に付着している塵埃・汚れ等を水洗いしながら除去してください。 1 下 塗 EFP着色プライマー 15kg/缶 清水 0~5 0.12~0.15 1 2h以上 ローラー スプレー 2 上 塗1 ボンフロン水性W#1500 ツヤ消 15kg/缶 清水 0~5 0.13~0.16 1 4h以上 ローラー スプレー 3 上 塗2 ボンフロン水性W#1500SRⅡ 15kg/缶 清水 0~5 0.13~0.16 1 ローラー スプレー 外壁塗装(クリヤー) 窯業系サイディング板用水性クリヤー仕上げ(水性UVカットクリヤー工法) 改修 水性 硬質 ■窯業系サイディング板用の標準仕様 工 程 下地調整と清掃 使用材料 希釈率 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 高圧洗浄機を用いて、旧塗膜に付着している塵埃・汚れ等を水洗いしながら除去してください。 1 下 塗 ボンフロン水性UVカットクリヤー 15kg/缶 清水 0~5 0.08~0.10 1 2 上 塗 ボンフロン水性UVカットクリヤー 15kg/缶 清水 0~5 0.08~0.10 1 改修:磁器タイル用溶剤フッ素クリヤー仕上げ(TR-SR工法) 2h以上 ローラー スプレー ローラー スプレー 低汚染 改修 溶剤 硬質 新築 新設 水性 硬質 *仕様等の詳細は、弊社までお問い合わせください。 水性フッ素クリヤー仕上げ(水性AC-SR工法) *仕様等の詳細は、弊社までお問い合わせください。 32 低汚染 外 壁塗装( 弱溶剤 ) 改修:弱溶剤フッ素塗料仕上げ(ライトWRF-SR工法) 低汚染 ■吹付タイル・リシン下地の標準仕様 工 程 素地調整 使用材料 調合 主剤:硬化剤 希釈率 (%) 清水 2~5 下 塗 ボンHBサーフェーサーR 16kg/缶 2 上 塗1 ボンフロンライト上塗Ⅱ 16kg/セット 7:1 5~8 ライトシンナー 0~10 ボンフロンライトSR上塗 16kg/セット 7:1 0~20 ライトシンナー 0~10 上 塗2 塗回数 塗装間隔 (23℃) 0~20 0.8~1.2 0.3~0.5 0.1~0.13 0.12~0.16 0.1~0.13 1 16h以上 1 2h以上 7日以内 1 2 3 下 塗 上 塗1 上 塗2 使用材料 調合 主剤:硬化剤 希釈率 (%) 0.12~0.16 標準所要量 (kg/㎡) 砂骨ローラー ウールローラー 刷毛 ローラー エアレス 刷毛 ローラー エアレス 低汚染 ■RC下地の標準仕様 素地調整 施工方法 1 改修:弱溶剤フッ素塗料仕上げ(ライトC-SR工法) 工 程 硬質 旧塗膜に脆弱部分のある場合はサンダー・皮スキ・ケレン棒等を用いて除去し、 下地調整材を用いて段差修正および模様合わせを行ってください。 下地からのクラック幅が0.3ミリ以上の場合は、Uカット→シーリング材充填→埋め戻しの処理を実施する。 高圧洗浄機を用いて、旧塗膜に付着している塵埃・汚れ等を水洗いしながら除去してください。 十分に乾燥の上、塗装行程に進めて下さい。 1 3 標準所要量 (kg/㎡) 弱溶剤 改修 弱溶剤 改修 塗回数 塗装間隔 (23℃) 硬質 施工方法 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。 旧塗膜に脆弱部分がある場合はサンダー、皮スキ、ケレン棒を用いて除去する。活膜は残す。 ABFライトプライマー 15kg/缶 0 ボンフロンライト上塗Ⅱ 16kg/セット 7:1 ライトシンナー 0~10 ボンフロンライトSR上塗 16kg/セット 7:1 0~20 ライトシンナー 0~10 0~20 0.1~0.13 0.13~0.17 0.1~0.13 0.12~0.16 0.1~0.13 1 16h以上 14日以内 刷毛 ローラー エアレス 1 2h以上 7日以内 刷毛 ローラー エアレス 刷毛 ローラー エアレス 1 0.12~0.16 外壁塗装( 完全艶消し) 改修:完全艶消しエナメル仕上げ(マットGT SR-R工法) ■吹付タイル・リシン下地の標準仕様 工 程 使用材料 希釈率 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 低汚染 水性 改修 塗装間隔 (23℃) 硬質 施工方法 旧塗膜に脆弱部分のある場合はサンダー・皮スキ・ケレン棒等を用いて除去し、 下地調整と清掃 下地調整材を用いて段差修正および模様合わせを行ってください。 高圧洗浄機を用いて、旧塗膜に付着している塵埃・汚れ等を水洗いしながら除去してください。 下 塗 ボンHBサーフェーサーR 16kg/缶 清水 2~5 5~8 0.8~1.2 2 上 塗1 ボンフロン・マットGT SR 13kg/缶 清水 0~10 0.09~0.13 3 上 塗2 ボンフロン・マットGT SR 13kg/缶 清水 0~10 0.09~0.13 1 0.3~0.5 0.11~0.16 0.11~0.16 1 16h以上 1 2h以上 1 砂骨ローラー ウールローラー 刷毛 ローラー スプレー 刷毛 ローラー スプレー ※塗装面が風化したコンクリートやリシン等脆弱な場合はボンカチオンプライマーを塗装してからボンHBサーフェーサーRを塗装してください。 <ボンカチオンプライマー> 塗布量/0.10~0.15kg/㎡ 塗装間隔/2時間 33 住 宅 外壁塗装( 高意匠 ) 改修:土壁調水性フッ素塗料仕上げ(つち微弾性工法) 水性 改修 硬質 ■RC下地の標準仕様(ふらっと仕上げ) 工 程 下地調整と清掃 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 旧塗膜に脆弱部分のある場合はサンダー・皮スキ・ケレン棒等を用いて除去し、 下地調整材を用いて段差修正および模様合わせを行ってください。 高圧洗浄機を用いて、旧塗膜に付着している塵埃・汚れ等を水洗いしながら除去してください。 下 塗 ボンHBサーフェーサーR 16kg/缶 清水 2~5 5~8 2 上 塗1 ボンフロンDEつち主材(ベース) 20kg/缶 清水 4~6 3 上 塗2 ボンフロンDEつち主材(ベース) 20kg/缶 清水 4~6 1 標準所要量 (kg/㎡) 希釈率 (%) 使用材料 0.8~1.2 1 16h以上 0.6~0.7 1 6h以上 3日以内 0.8~0.9 1 0.3~0.5 砂骨ローラー ウールローラー リシンガン 口径:3~4mm リシンガン 口径:3~4mm ※塗装面が風化したコンクリートやリシン等脆弱な場合はボンカチオンプライマーを塗装してからボンHBサーフェーサーRを塗装してください。 <ボンカチオンプライマー> 塗布量/0.10~0.15kg/㎡ 塗装間隔/2時間 改修:セラミック調水性フッ素塗料仕上げ(パレ微弾性工法) 水性 改修 硬質 ■RC下地の標準仕様 工 程 下地調整と清掃 1 下 塗 2 中 塗 3 上 塗 標準所要量 (kg/㎡) 希釈率 (%) 使用材料 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 旧塗膜に脆弱部分のある場合はサンダー・皮スキ・ケレン棒等を用いて除去し、 下地調整材を用いて段差修正および模様合わせを行ってください。 高圧洗浄機を用いて、旧塗膜に付着している塵埃・汚れ等を水洗いしながら除去してください。 ボンHBサーフェーサーR 16kg/缶 清水 2~5 5~8 ボンフロンパレ中塗 15kg/缶 清水 0~5 20kg/缶 清水 2~5 ボンフロンパレ主材 0.8~1.2 1 16h以上 0.15~0.18 1 4h以上 1.0~1.5 1 0.3~0.5 砂骨ローラー ウールローラー ローラー スプレー リシンガン 口径:5~6mm ※塗装面が風化したコンクリートやリシン等脆弱な場合はボンカチオンプライマーを塗装してからボンHBサーフェーサーRを塗装してください。 <ボンカチオンプライマー> 塗布量/0.10~0.15kg/㎡ 塗装間隔/2時間 ※中塗は上塗と同系色をご使用ください。 屋根塗装 改修:新生スレート瓦用溶剤フッ素エナメル仕上げ(屋根C工法) 改修 溶剤 硬質 ■新生スレート・セメント瓦下地の標準仕様 工 程 下地調整と清掃 34 1 下 塗 2 上 塗 1 3 上 塗 2 使用材料 調合 主剤:硬化剤 希釈率 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 高圧洗浄機を用いて、旧塗膜に付着している塵埃・汚れ等を水洗いしながら除去してください。 ルーフプライマーEP 28kg/セット ボンフロン#1000 14kg/セット ボンフロン#1000 14kg/セット 14 : 14 13 : 1 13 : 1 ボンフロンシンナー 10~30 ボンフロンシンナー 10~30 0.20~0.30 2~3 0.12~0.14 1 0.12~0.14 1 16h以上 ローラー 7日以内 刷毛 3h以上 ローラー 刷毛 ローラー 刷毛 改修:弱溶剤フッ素塗料仕上げ(ライトC工法) 改修 弱溶剤 硬質 ■新生スレート・セメント瓦下地の標準仕様 工 程 素地調整 1 下 塗 使用材料 調合 主剤:硬化剤 希釈率 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 被塗装面をチェックし、塗装に支障のある付着物、汚れ等を除去する。 旧塗膜に脆弱部分がある場合はサンダー、皮スキ、ケレン棒を用いて除去する。活膜は残す。 ABFライトプライマー 15kg/缶 0 0.1~0.13 0.13~0.17 2 上 塗1 ボンフロンライト上塗Ⅱ 16kg/セット 3 上 塗2 ボンフロンライト上塗Ⅱ 14 : 2 16kg/セット 14 : 2 ライトシンナー 0~10 0~20 ライトシンナー 0~10 0~20 0.11~0.14 0.14~0.19 0.11~0.14 0.14~0.19 1 16h以上 14日以内 1 2h以上 7日以内 1 刷毛 ローラー エアレス 刷毛 ローラー エアレス 刷毛 ローラー エアレス ※下塗の調合は塗料液:硬化剤です。 改修:金属屋根用溶剤フッ素エナメル仕上げ(屋根M工法) 改修 溶剤 硬質 ■金属屋根下地の標準仕様 工 程 素地調整 使用材料 調合 主剤:硬化剤 希釈率 (%) 標準所要量 (kg/㎡) 塗回数 塗装間隔 (23℃) 施工方法 ケレン:手動、 または動力による工具(電気サンダー、スクレーバー、 ワイヤー、 ホイール等) を用い、 劣化塗膜および錆を除去する。活膜は残す。 1 下 塗 ボンエポコート#55MP 16kg/セット 12.8:3.2 専用シンナー 0~5 0.15~0.17 1 16h以上 7日以内 ローラー 刷毛 2 上 塗1 ボンフロン#2000 14kg/セット 13 : 1 ボンフロンシンナー 10~30 0.12~0.14 1 3h以上 ローラー 刷毛 3 上 塗2 ボンフロン#2000 14kg/セット 13 : 1 ボンフロンシンナー 10~30 0.12~0.14 1 ローラー 刷毛 ※下塗の調合は塗料液:硬化剤です。 改修:弱溶剤フッ素塗料仕上げ(ライトM-60工法) 改修 弱溶剤 硬質 ■金属屋根下地の標準仕様 工 程 素地調整 使用材料 調合 主剤:硬化剤 希釈率 (%) 標準所要量 塗回数 乾燥膜厚 塗装間隔 (kg/㎡) (μ/回) (23℃) 施工方法 手動、 または動力工具(電気サンダー、スクレーバー、 ワイヤーホイール等) を用いて、 できるだけ完全に錆や劣化塗膜および錆を除去する。ただし、活膜は残す。 ゴミ、 ホコリ、油脂等の付着物は、適切な方法を用いて除去する。 1 下 塗 ボンエポコートライト 18kg/セット 2 上 塗1 ボンフロンライト上塗Ⅱ 16kg/セット 3 上 塗2 ボンフロンライト上塗Ⅱ 16kg/セット 15.3 : 2.7 ライトシンナー 0~10 0.20 1 50 16h以上 14日以内 ローラー 刷毛 14 : 2 ライトシンナー 0~10 0.13 1 25 2h以上 7日以内 ローラー 刷毛 14 : 2 ライトシンナー 5~10 0.13 1 3 ローラー 刷毛 ※アルキット系、塩化ゴム系、エポキシ系、ウレタン系旧塗膜(活膜状態)への塗装が可能です。 35 防 食 一般構造用鋼材 新設:鋼材溶剤フッ素GTエナメル仕上げ(GT HBM-15SR工法)低汚染 新築 新設 溶剤 硬質 ■一般構造用鋼材下地の標準仕様 工 程 使用材料 調合 主剤:硬化剤 希釈率 (%) 工 場 標準 乾燥 塗装間隔 所要量 塗回数 膜厚 (23℃) (kg/㎡) (μ/回) 施工方法 2日以上 6ヵ月以内 スプレー 現 地 素地調整 1種ケレン ブラスト処理 SSPC-SP10(SIS2.5)以上 下 塗1 ボンジンク#20ZHB 25kg/セット 2次 素地調整 1.工場塗装完了面を水洗いし、付着塩分を除去して完全に乾かす。 2.塗膜欠陥のおこりやすい溶接部等の現場接合部および下塗塗膜の損傷部分については 入念な素地調整後、補修塗装を行ってください。 3.塗膜面、白錆発生部はパワーツール等で錆を完全に除去する。 塗料の付着を阻害する油脂、塵埃等はシンナー等適切な方法で除去する。 補 修 塗 ボンジンク#20ZHB 25kg/セット 下 塗2 専用シンナー ボンエポコート#30HB 12.8 : 3.2 0~10 16kg/セット 0.15 1 中 塗1 エポライムMC 16kg/セット 11.2 : 4.8 専用シンナー 0~10 0.20 中 塗2 ボンフロン#2000HB中塗 18kg/セット 15:3 ボンフロンシンナー 30~40 上 塗 ボンフロンGT#2000SR上塗 12.5 : 2.5 ボンフロンシンナー 20~30 15kg/セット 22.5 : 2.5 22.5 : 2.5 専用シンナー 0~20 0.45 専用シンナー 0~10 1 50 1日以上 7日以内 刷毛 30 1日以上 7日以内 刷毛 ローラー スプレー 1 40 1日以上 7日以内 刷毛 ローラー スプレー 0.15 1 30 16h以上 7日以内 刷毛 ローラー スプレー 0.15 1 30 1 刷毛 ローラー スプレー ※海辺、化学品環境など特殊件下での仕様は所要量が異なります。また無機ジンクリッチ(ボンジンク#10QC)の品揃えもありますので、 ご相談ください。 ※ショッププライマー使用の場合:ブラスト処理後ただちにボンジンク#20Zを0.20~0.25(kg/㎡) (25μ)スプレーで塗装してください。 ※塗装方法は刷毛、 ローラーでも可能、ただしシンナー希釈率および所要量はスプレーの場合と異なりますのでご注意ください。 ※下塗の調合は塗料液:硬化剤です。 新設:鋼材溶剤フッ素GTエナメル仕上げ(GT 新築 HBM-15工法)新設 溶剤 硬質 改修 溶剤 硬質 改修 溶剤 硬質 *仕様等の詳細は、弊社までお問い合わせください。 改修:鋼材溶剤フッ素GTエナメル仕上げ(GT HBM-30SR工法) 低汚染 *仕様等の詳細は、弊社までお問い合わせください。 改修:鋼材溶剤フッ素GTエナメル仕上げ(GT *仕様等の詳細は、弊社までお問い合わせください。 36 HBM-30工法) 亜 鉛 メッキ・ア ルミ・ボンデ 鋼 板 新設:亜鉛メッキ・アルミ・ボンデ鋼板溶剤フッ素エナメル仕上げ 低汚染 (M-50SR工法) 新築 新設 硬質 溶剤 ■亜鉛メッキ面(化成処理)、アルミニウム材(化成処理)、ボンデ鋼板下地の標準仕様 工 程 素地調整 1 下 塗 2 中 塗 3 上 塗 使用材料 調合 主剤:硬化剤 希釈率 標準所要量 塗回数 乾燥膜厚 塗装間隔 (μ/回) (23℃) (%) (kg/㎡) 施工方法 化成処理。脱脂、清掃。ゴミ、 ホコリ油脂などの付着物を適切な方法で除去する。 ボンエポコート#30HB 16kg/セット ボンフロン#2000 14kg/セット ボンフロン#2000SR上塗 15kg/セット 12.8 : 3.2 13 : 1 12.5 : 2.5 専用シンナー 0~5 ボンフロンシンナー 10~40 ボンフロンシンナー 20~30 0.2 1 40 0.15 1 30 0.15 1 30 刷毛 ローラー エアレス 1日以上 7日以内 刷毛 ローラー エアレス 16h以上 7日以内 刷毛 ローラー エアレス ※沿岸、工場地区および化学工場、屋内プールなどの腐食環境の厳しい場所には、第2層にエポライムMC(エポキシ樹脂マイカ塗料)を 0.25kg/㎡(50μ)塗装して4層仕様にしてください。 ※塗装方法は刷毛、ローラーでも可能、ただしシンナー希釈率および所要量はスプレーの場合と異なりますのでご注意ください。 ※下塗の調合は塗料液:硬化剤です。 改修:亜鉛メッキ・アルミ・ボンデ鋼板溶剤フッ素エナメル仕上げ (M-60SR工法) ■ボンデ鋼板下地の塗り替えの標準仕様 工 程 素地調整 1 下 塗 2 中 塗 3 上 塗 使用材料 低汚染 調合 主剤:硬化剤 改修 希釈率 標準所要量 塗回数 乾燥膜厚 塗装間隔 (μ/回) (23℃) (%) (kg/㎡) 溶剤 硬質 施工方法 ケレン:手動、 または動力による工具(電気サンダー、スクレーバー、 ワイヤー、 ホイール等) を用い、 劣化塗膜および錆を除去する。活膜は残す。ゴミ、 ホコリ油脂などの付着物を適切な方法で除去する。 ボンエポコート#55MP 16kg/セット ボンフロン#2000 14kg/セット ボンフロン#2000SR上塗 15kg/セット 専用シンナー 0.17 1 40 0.15 1 30 12.5 : 2.5 ボンフロンシンナー 0.15 20~30 1 30 12.8 : 3.2 13 : 1 0~5 ボンフロンシンナー 10~40 刷毛 ローラー エアレス 1日以上 7日以内 16h以上 7日以内 刷毛 ローラー エアレス 刷毛 ローラー エアレス ※沿岸、工場地区および化学工場、屋内プールなどの腐食環境の厳しい場所には、第2層にエポライムMC(エポキシ樹脂マイカ塗料)を 0.25kg/㎡(50μ)塗装して4層仕様にしてください。 ※塗装方法は刷毛、ローラーでも可能、ただしシンナー希釈率および所要量はスプレーの場合と異なりますのでご注意ください。 ※下塗の調合は塗料液:硬化剤です。 鉄 塔 (鉄塔用) 鉄塔用溶剤フッ素エナメル仕上げ 新築 新設 改修 溶剤 硬質 *仕様等の詳細は、弊社までお問い合わせください。 37 防 食 プー ル ボン F 工 法 プール用溶剤フッ素エナメル仕上げ(PC-10工法) 新築 新設 改修 溶剤 硬質 ■プールボンF塗装仕様〈No. PC-10〉 適合素材:コンクリート 適用区分;新設塗装、改修塗装(旧塗膜の活膜が残る場合) 工 程 目的 素地調整 使用材料 調合 主剤:硬化剤 乾燥 標準 希釈率 所要量 塗回数 膜厚 塗装間隔 (23℃) (%) (kg/㎡) (μ/回) 施工方法 ワイヤーブラシ、 ウエス等で表面の粉化物を除去し、清浄な面にする。 1 下 塗1 エフロ防止 吸込防止・接着 プールボンE#301-S 13.5kg/セット 9:4.5 0.15 1 50 8h以上 刷毛 ローラー スプレー 2 下 塗2 外気遮断 プールボンE-225FK 16kg/セット 12:4 専用シンナー 0.15 0~10 1 50 16h以上 刷毛 ローラー スプレー 3 中 塗1 耐候性・美観 プールボンF#2500 14kg/セット 13:1 ボンフロンシンナー 0.13 20~40 1 30 3h以上 刷毛 ローラー スプレー 4 中 塗2 耐候性・美観 プールボンF#2500 14kg/セット 13:1 ボンフロンシンナー 0.13 20~40 1 30 16h以上 刷毛 ローラー スプレー 5 上 塗 耐久性・美観 プールボンF#2500クリヤー 14kg/セット 13:1 ボンフロンシンナー 0.10 20~50 1 15 刷毛 ローラー スプレー ※パテ処理:第1層と第2層間にて実施。 材料/プールボンE#585G(無溶剤型パテ) 調合/主剤:1 硬化剤:1 所要量/適量 塗装間隔(23℃)/12h以上 プール用溶剤フッ素エナメル仕上げ(PM-60工法) 改修 溶剤 硬質 ■プールボンF塗装仕様〈No.PM-60〉 (温水プールは除く) 適合素材;アルミニウム、ステンレス 適用区分:改修塗装(旧塗膜の活膜が残る場合) 工 程 目的 素地調整 使用材料 調合 主剤:硬化剤 乾燥 標準 塗装間隔 希釈率 所要量 塗回数 膜厚 (23℃) (%) (kg/㎡) (μ/回) 施工方法 ケレン 手動、又は動力工具(電気サンダー、スクレーバー、 ワイヤーホール等) を用いて、 できるだけ劣化塗膜及び錆を除去する。 発錆部は、鉄肌が現れるまでケレンする。 8:2 専用シンナー 0.17 0~5 1 40 1日以上 7日以内 刷毛 ローラー エアレス プールボンF#2500 2 中 塗1 耐候性・美観 (フッ素樹脂塗料) 14kg/セット 13:1 ボンフロンシンナー 0.13 20~40 1 25 3h以上 刷毛 ローラー エアレス プールボンF#2500 3 中 塗2 耐候性・美観 (フッ素樹脂塗料) 14kg/セット 13:1 ボンフロンシンナー 0.13 20~40 1 25 16h以上 刷毛 ローラー エアレス プールボンF#2500クリヤー 耐久性・美観 (フッ素樹脂塗料) 14kg/セット 13:1 ボンフロンシンナー 0.10 20~40 1 15 1 下 塗 4 上 塗 防錆・接着 ブールボンE#55MP (エポキシ樹脂リン酸亜鉛塗料) 16kg/セット 刷毛 ローラー エアレス ※プールボンE♯55MPはアルキッド系、塩化ゴム系、エポキシ系、ウレタン系の旧塗膜面(活膜状態)の上に重ね塗りできます。 38 工 業 金属用 強制乾燥型溶剤フッ素塗料(5200SRタイプ) 低汚染 溶剤 硬質 *仕様等の詳細は、弊社までお問い合わせください。 焼付型溶剤フッ素塗料(6200タイプ) 溶剤 硬質 *仕様等の詳細は、弊社までお問い合わせください。 高温焼付型溶剤フッ素塗料(7000SRタイプ) 低汚染 溶剤 硬質 *仕様等の詳細は、弊社までお問い合わせください。 押出成型板用 強制乾燥型溶剤フッ素塗料(5200SRタイプ) 低汚染 溶剤 硬質 *仕様等の詳細は、弊社までお問い合わせください。 窯 業 系 サ イディング 板 用 低汚染 強制乾燥型水性フッ素塗料(FWSRタイプ) 水性 硬質 *仕様等の詳細は、弊社までお問い合わせください。 ■ボンフロンの品種(金属用・押し出し成型板用)と性状 #5200 #5200SR #6200 #7000 #7000SR 粘 度 (20℃) 800cp 800cp 1,000cp 500cp 500cp 比 重(20℃) 1.32 1.32 1.28 1.22 1.22 加 熱 残 分 61% 61% 64% 55% 55% 色 相 各色 各色 各色 各色 各色 光 沢 各つ や 各つ や 各つ や 各つ や 各つ や 塗 料 タ イ プ 2液 2液 1液 1液 2液 乾 燥・焼 付 条 件 120℃×20分 120℃×20分 160℃×20分 220℃×60秒 220℃×60秒 可使時間 (20℃) 6時間 6時間 貯蔵期間 (20℃) 6ヵ月 6ヵ月 6ヵ月 6ヵ月 6ヵ月 39 ” “ ボンフロン工 法 の 図 解 説 明 ボンフロン各 種 工 法の塗 装 設 計 断 面 図です 。詳 細は当 該 塗 装 仕 様 書 等をご参 照ください。 エナメル塗装仕上げ ■ボンフロンHBC-SR工法 クリヤー塗装仕上げ 複層仕上げ ■ボンフロンACドライ-SR工法 ■ボンフロン水性HBP-SR工法 ボンフロン #1000SR上塗 ボンフロン水性W #1500SRⅡ ボンフロン AC#1100SRクリヤー ボンフロン #1000HB中塗 ボンフロン水性W #1500中塗 ボンフロンACドライ中塗 ABF#600A ホワイトプライマー ABFプレミックス キャスト主材 ボンガード セメント系素材 セメント系素材 つち工法(ふらっと) ボンフロン水性用 プライマーSクリヤー セメント系素材 クラックバリヤー工法 パレ微弾性工法 ヘアークラック つち主材(ベース) アンダーコートPCW ボンフロンパレ主材 つち主材(ベース) ボンフロンパレ中塗 中塗り塗料 ボンHBサーフェーサーR つちプライマー 旧塗膜 上塗り塗料 セメント系素材 セメント系素材 セメント系素材 既存塗膜フッ素改修 金属(塗替) 水性クリヤー塗装仕上げ ■ボンフロン水性クリヤーコート工法 ボンフロン #1000SR上塗 ボンフロン #2000SR上塗 ボンフロン #1000 ツヤ消 ABF#770 40 ボンフロン 水性ACミドルコート ボンエポコート #55MP 既存塗膜 ルミフロン系 フッ素樹脂塗膜 セメント系素材 ボンフロン 水性SRラストコートⅡ ボンフロン #2000HB中塗 ボンフロン 水性ACガードコート (含浸&造膜) 旧塗膜 金属系素材 セメント系素材 施工上の注意事項 ボンフロンを長持ちさせるためにしっかりした下地処理をお願いいたします。 <コンクリート> <金属> ●クラック、欠損、浮き、鉄筋露出が見られる場合 欠 損 鉄筋露出 浮 き 鉄 非鉄 クラック はつり 新設 改修 新設 改修 1種ケレン 3種ケレン 化成処理 劣化塗膜除去 0.3mm以上 0.3mm未満 Uカット Vカット 脱脂処理 シーリング エポキシ 材充填 低圧注入 ボンフロン施工 高圧水洗浄 ●素地調整の方法および程度 ケレンの種別 施工方法 錆の除去 (3種ケレン程度) 1種ケレン 防錆処理 (防錆ペースト) ブラスト法 錆を完全に除去し、鉄肌を露出させる 酸 洗 2種ケレン 動力工具 3種ケレン 形状修復(ポリマーセメント系厚付けモルタル) 段差修正(ポリマーセメント系モルタル) 素地調整 手工具 黒皮および錆は、完全に除去されていること 旧塗膜および錆を完全に除去し、鉄肌をあらわす 健全な塗膜が存在している場合は、目荒らしを行う 全面に工具をあて、劣化塗膜を除去する 鉄肌を露出させる (動力工具) 発錆部は錆を落とし、 施工上の注意 気象条件 ●5℃以下の低温、または85%以上の高湿では、材料 ボンフロン施工 の性能発揮に時間がかかり、塗膜やパテ材の性能が 低下しますので、施工を避けてください。 ●降雨・降雪時および、その直前・直後に施工すると、塗膜 ●エナメル仕上げとクリヤー仕上げの場合 エナメル仕上げ クリヤー仕上げ の流出や造膜不良が発生しますので、直ちに施工を中 止し、シート養生して塗装面を保護してください。 ●強風の場合は、塗装ムラ、塗料飛散が発生しますので、 施工を避けてください。 ●気象の変化により、下地や塗布面に結露が生じた場合 には、塗膜の接着不良が起こりますので、直ちに施工 清 掃 段差・巣穴・ジャンカの処理 ポリマーセメント系モルタル・エポキシパテ を中止してください。 段差・巣穴・ジャンカの処理 樹脂モルタル 調合上の注意 ●2液反応硬化型の塗料およびパテ材は、配合比に注 意して調合し、硬化剤添加後は十分攪拌し混合ムラの ないようにしてください。 全面 ●2液反応硬化型の材料は、可使時間を厳守してくださ 部分 い。少量配合の場合は、はかりを使って調合してくださ い。可使時間に見合った量を調合してください。 素地の色ムラ処理 AC下地調整材W ●シンナーは、各材料ごとに専用シンナーを使用してく ださい。また、施工時の気温によって塗膜乾燥時間が 異なりますので、その都度適切なシンナーと、塗料粘 度を調整してください。 ボンフロン施工 41 ■製品一覧 工 法 エナメル塗 装 仕 上 げ クリヤー塗装仕上げ 特殊機能 塗料仕上げ 完全艶消し仕上げ 複層仕上げ 建 築 微細ひび割れ追従型塗装工法 高意匠仕上げ 金属部塗装 42 概 要 フッ 素 塗 料 太陽熱 カタログ 低汚染 新築 改修 溶剤 弱溶剤 水性 反射 硬質 軟質 対応頁 水性HBC - SR工法 水性フッ素エナメル仕上げ ボンフロン W#1500 SRⅡ ● ● ● ● p12 HBC - SR工法 溶剤フッ素エナメル仕上げ ボンフロン #1000SR 上塗 ● ● ● p12 ライトHBC - SR工法 弱溶剤フッ素エナメル仕上げ ボンフロンライトSR上塗 ● ● ● p12 WR - 100HBSR工法 改修 水性フッ素エナメル仕上げ ボンフロン W#1500 SRⅡ ● ● ● ● p13 WR - 100SCSR工法 改修 水性フッ素エナメル仕上げ :2 工程 ボンフロン W#1500SC 低汚染 ● ● ● ● p13 WEF- HBSR工法 改修 溶剤フッ素エナメル仕上げ ボンフロン #1000SR 上塗 ● ● ● p13 GT 水性 HBC-SR 工法 水性フッ素 GT エナメル仕上げ ボンフロン水性 GT-SR ● ● ● p14 GT HBC-SR 工法 溶剤フッ素 GT エナメル仕上げ ボンフロン GT#1000SR 上塗 ● ● GT 水性 WR-100HBSR 工法 ● p14 水性フッ素 GT エナメル仕上げ ボンフロン水性 GT-SR ● ● ● p14 水性クリヤーコート工法 水性フッ素クリヤー仕上げ ボンフロン水性SRラストコートⅡ ● ● ● ● p15 水性AC - SR工法 水性フッ素クリヤー仕上げ ボンフロン水性SRラストコートⅡ ● ● ● ● p15 水性AC-3工程工法 水性フッ素クリヤー仕上げ ボンフロン水性 AC 上塗 ● ● ● p15 ACドライ - SR工法 溶剤フッ素クリヤー仕上げ ボンフロン AC# 1100SRクリヤー ● ● ● p16 TR - SR工法 磁器タイル用溶剤フッ素クリヤー仕上げ ボンフロン #2050SR クリヤー ● ● ● ● p16 ● ● ● ● ● ● ● ● ラク雪エナメル GT 無機系屋根工法 ラク雪エナメル GT 金属屋根工法 落書き防止 エナメル GT 工法 滑雪機能塗料仕上げ ボンフロンラク雪エナメル GT ● ● ● ● p17 滑雪機能塗料仕上げ ボンフロンラク雪エナメル GT ● ● ● ● p17 落書き防止塗料仕上げ ボンフロン落書防止エナメル GT ● ● ● ● p17 マット GT SR - C工法 完全艶消しエナメル仕上げ ボンフロン・マット GT SR ● ● ● ● p18 マット GT SR - P工法 完全艶消しパターン仕上げ ボンフロン・マット GT SR ● ● ● ● p18 マット GT SR - R工法 改修 完全艶消しエナメル仕上げ ボンフロン・マット GT SR ● ● ● p18 弾性HB - SR工法 弾性タイル溶剤フッ素塗料仕上げ ボンフロン #3000HB 上塗 SR ● ● 弾性HB - WSR工法 弾性タイル水性フッ素塗料仕上げ ボンフロン W#3500SR 上塗 ● ● ● 水性HBP - SR工法 エポキシタイル水性フッ素塗料仕上げ ボンフロン W#1500 SRⅡ ● ● ● HBP - SR工法 エポキシタイル溶剤フッ素塗料仕上げ ボンフロン #1000SR 上塗 ● ● GT 水性HBP - SR工法 エポキシタイル水性フッ素 GT 塗料仕上げ ボンフロン水性 GT-SR ● ● GT HBP - SR工法 エポキシタイル溶剤フッ素 GT 塗料仕上げ ボンフロン GT#1000SR 上塗 ● ● 溶剤フッ素ゆず肌仕上げ ボンフロン #1000SR 上塗 ● 溶剤フッ素吹付仕上げ ボンフロン #1000SR 上塗 溶剤フッ素 GT ゆず肌仕上げ クラックバリヤー工法 ● ● ● p19 ● p19 ● p20 ● p20 ● p20 ● ● p20 ● ● ● p21 ● ● ● ● p21 ボンフロン GT#1000SR 上塗 ● ● ● ● p21 水性フッ素ゆず肌仕上げ ボンフロン水性W# 1500SRⅡ上塗 ● ● ● ● p22 クラックバリヤー工法 水性フッ素吹付仕上げ ボンフロン水性W# 1500SRⅡ上塗 ● ● ● ● p22 クラックバリヤー工法 水性フッ素平滑仕上げ ボンフロン水性W# 1500SRⅡ上塗 ● ● ● ● p22 つち工法(ふらっと) 土壁調水性フッ素塗料仕上げ・ふらっと ボンフロンDEつち 主材 ● ● ● p23 つち工法(こてぬり) 土壁調水性フッ素塗料仕上げ・こてぬり ボンフロンDEつち コテ塗用主材 ● ● ● p23 パレ薄塗り工法 セラミック調水性フッ素塗料仕上げ ボンフロンパレ 主材 ● ● ● p23 パレローラー薄塗り工法 セラミック調水性フッ素塗料仕上げ ボンフロンパレ主材ローラー ● ● ● p24 ● ● p24 ● p25 ● p25 ● p26 ● ● p26 ● ● p26 ヘアークラック バリヤー工法 ヘアークラック バリヤー工法 ヘアークラック バリヤー工法 パレローラー微弾性工法 セラミック調水性フッ素塗料仕上げ ボンフロンパレ主材ローラー ● ボンセラ WFC シングル目地工法 天然石調フッ素塗料クリヤー仕上げ ボンセラフロントップ ● ライトHBM - 60SR工法 弱溶剤フッ素エナメル仕上げ ボンフロンライトSR上塗 ● HBM - 50SR工法 金属用溶剤フッ素エナメル仕上げ ボンフロン #2000SR 上塗 ● HBM - 60SR工法 改修 金属用溶剤フッ素エナメル仕上げ ボンフロン #2000SR 上塗 ● ライト HBM-60 工法 弱溶剤フッ素エナメル仕上げ ボンフロンライト上塗Ⅱ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 工 法 太陽熱高反射率 フッ素樹脂塗装仕上げ 建 築 外壁塗装 (高意匠) 外壁塗 装(完全 艶消し) 住 宅 旧塗膜フッ素樹脂塗料 外壁塗装 外壁塗装 外壁塗装 (クリヤー) (エナメル) 塗り替え仕様 (弱溶剤) 太陽熱高反射率 弱溶剤HBC - SR工法 太陽熱高反射率 弱溶剤HBM - 60SR工法 太陽熱高反射率 弱溶剤HBM -50SR工法 太陽熱高反射率 HBM-50SR 工法 太陽熱高反射率 HBM-60SR 工法 太陽熱高反射率 HBC-SR 工法 太陽熱高反射率 M50-SR 工法 太陽熱高反射率 水性SR - W工法 太陽熱高反射率 水性C - SR工法 太陽熱高反射率 屋根 C-SR 工法 太陽熱高反射率 屋根 HBC-SR 工法 概 要 新設 弱溶剤太陽熱高反射率フッ素塗料仕上げ 改修 弱溶剤太陽熱高反射率フッ素塗料仕上げ 新設 弱溶剤太陽熱高反射率フッ素塗料仕上げ 新設 金属用溶剤フッ素塗料仕上げ 改修 金属用溶剤フッ素塗料仕上げ 新設 溶剤フッ素塗料仕上げ 新設 金属用溶剤フッ素塗料仕上げ フッ 素 塗 料 ボンフロン弱溶剤サンバリア ボンフロンライト SR クリヤー ボンフロン弱溶剤サンバリア ボンフロンライト SR クリヤー ボンフロン弱溶剤サンバリア ボンフロンライト SR クリヤー ボンフロンサンバリア ボンフロン #2050SR クリヤー ボンフロンサンバリア ボンフロン #2050SR クリヤー ボンフロンサンバリア ボンフロン# 2050 SRクリヤー ボンフロンサンバリア ボンフロン #2050SR クリヤー 太陽熱 カタログ 低汚染 新築 改修 溶剤 弱溶剤 水性 反射 硬質 軟質 対応頁 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ボンフロン水性サンバリアSR上塗 ● 水性フッ素塗料仕様 ボンフロン水性サンバリアSR上塗 ● 改修 新生スレート瓦用溶剤フッ素塗料仕上げ ボンフロンサンバリア ボンフロン #2050SR クリヤー ボンフロンサンバリア ボンフロン #2050SR クリヤー ● ● ● p27 ● ● ● p27 ● ● ● p27 ● ● ● p28 ● ● ● ● p28 ● ● ● ● p28 ● ● ● p28 ● ● ● p29 ● ● ● p29 ● ● 水性フッ素塗料仕様 改修 新生スレート瓦用溶剤フッ素塗料仕上げ ● ● ● ● ● ● ● ● p29 ● ● ● ● ● p29 ● p30 ● p31 ● p31 ● p31 屋根塗装 一般構造用鋼材 鉄塔 亜鉛メッキ・アル ミボンデ鋼板 防 食 プール 水性 AC-SR 改修工法 改修 水性フッ素クリヤー仕上げ ボンフロン水性SRラストコートⅡ ● ● 770-SR 工法 旧塗膜ルミフロン系フッ素樹脂塗料の改修 ボンフロン# 1000SR 上塗 ● ● 微弾性 -SR 工法 旧塗膜ルミフロン系フッ素樹脂塗料の改修 ボンフロン水性W# 1500SRⅡ ● ● 720-SR 工法 旧塗膜カイナー系フッ素樹脂塗料の改修 ボンフロン# 2000SR 上塗 ● ● WR - 100SR工法 改修 水性フッ素エナメル仕上げ ボンフロン W#1500 SRⅡ ● ● ● ● p32 水性C - SR工法 改修 窯業系サイディング板用水性エナメル仕上げ ボンフロン W#1500 SRⅡ ● ● ● ● p32 水性UVカットクリヤー工法 改修 窯業系サイディング板用水性クリヤー仕上げ ボンフロン水性 UV カットクリヤー ● ● ● p32 TR - SR工法 改修 磁器タイル用溶剤フッ素クリヤー仕上げ ボンフロン #2050SR クリヤー ● ● p32 水性AC - SR工法 水性フッ素クリヤー仕上げ ボンフロン水性 SR ラストコートⅡ ● ● p32 ライト WRF- SR工法 改修 弱溶剤フッ素塗料仕上げ ボンフロンライト SR 上塗 ● ● ● ● p33 ライトC - SR工法 改修 弱溶剤フッ素塗料仕上げ ボンフロンライト SR 上塗 ● ● ● ● p33 マット GT SR - R工法 改修 完全艶消しエナメル仕上げ ボンフロン・マット GT SR ● ● ● ● p33 つち微弾性工法 改修 土壁調水性フッ素塗料仕上げ ボンフロンDEつち 主材 ● ● ● p34 パレ微弾性工法 改修 セラミック調水性フッ素塗料仕上げ ボンフロンパレ 主材 ● ● ● p34 屋根C工法 改修 新生スレート瓦用溶剤フッ素エナメル仕上げ ボンフロン #1000 ● ● p34 ライトC工法 改修 弱溶剤フッ素塗料仕上げ ボンフロンライト上塗Ⅱ ● ● p35 屋根M工法 改修 金属屋根用溶剤フッ素エナメル仕上げ ボンフロン #2000 ● ● p35 ライト M-60 工法 改修 弱溶剤フッ素塗料仕上げ ボンフロンライト上塗Ⅱ ● ● p35 GT HBM-15SR 工法 新設 鋼材溶剤フッ素 GT エナメル仕上げ ボンフロン GT # 2000 SR上塗 GT HBM-15 工法 新設 鋼材溶剤フッ素 GT エナメル仕上げ ボンフロン GT # 2000 上塗 GT HBM - 30SR工法 改修 鋼材溶剤フッ素 GT エナメル仕上げ ボンフロン GT # 2000 SR上塗 GT HBM - 30工法 改修 鋼材溶剤フッ素 GT エナメル仕上げ ボンフロン GT # 2000 上塗 M-50SR 工法 新設 亜鉛メッキ・ボンデ鋼板溶剤フッ素エナメル仕上げ ボンフロン# 2000 SR上塗 ● M-60SR 工法 改修 亜鉛メッキ・ボンデ鋼板溶剤フッ素エナメル仕上げ ボンフロン# 2000 SR上塗 ● 鉄塔用 鉄塔用溶剤フッ素エナメル仕上げ ボンフロン鉄塔用上塗 プールボン F 工法 プール用溶剤フッ素エナメル仕上げ プールボンF# 2500 プールボンF# 2500 クリヤー 工 法 概 要 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● p36 ● ● ● p36 ● ● ● p36 ● ● ● p36 ● ● p37 ● ● ● p37 ● ● ● ● p37 ● ● ● ● p38 ● ● 低汚染 溶剤 弱溶剤 水性 硬質 軟質 カタログ 対応頁 フッ 素 塗 料 工 業 5200SR 強制乾燥型溶剤フッ素塗料 ボンフロン# 5200 SR 低温焼付溶剤 ● 6200 焼付型溶剤フッ素塗料 ボンフロン# 6200 中温焼付溶剤 7000SR 高温焼付型溶剤フッ素塗料 ボンフロン# 7000 SR 高温焼付溶剤 ● FW SR 強制乾燥型水性フッ素塗料 ボンフロンFWSR 強乾水性 ● ● ● p39 ● ● p39 ● ● p39 ● p39 ● 43 ルミフロン®は旭硝子の登録商標です。ボンフロン®はAGCコーテックの登録商標です。 2016.08.3000Dsh 本 社 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2丁目9番地 コンフォール安田ビル5階 西日本 支 店 〒 550-0011 大阪府大阪市西区阿波座2丁目2番18号 大阪西本町ビル11階 東 北 支 店 〒 983-0852 宮城県仙台市宮城野区榴岡2丁目2番 1 1 号 仙台KSビル9階 http://www.agccoat-tech.co.jp TEL 03-5217-5101 FAX 03-5217-5106 TEL 06-6578-2801 FAX 06-6578-2802 TEL 022-299-6365 FAX 022-299-6368