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2002年度第3四半期 事業進捗状況 - 楽天株式会社
2005年度第1四半期 決算説明会 2005年5月12日 楽天株式会社 本資料に記載された意見や予測などは資料作成時点での弊社の判断であり、その情報 の正確性を保証するものではありません。 様々な要因の変化により、実際の業績や結果とは大きく異なる可能性があることを御承 知おき下さい。 2005/1Qの振り返りと今後の展望 ` 売上高155億円(対前年比+58.4%)、 営業利益47億円(同+40.0%) EC事業の流通総額は引き続 き好調 ` 単価は若干下落するも件数は増加 2月からの新規出店店舗への新料金 体系導入もスムーズに開始 ポータル・メディア事業の 「仕組化」が進む ` ` ` ` インフォシークを中心に、順調に売上・ 利益共に拡大 売上高、営業利益共に引き続 き好調 トラベル事業はビジネスモデル の見直しに着手 金融事業は好調を持続、更に 事業を積極的に拡大 ブランド戦略を通じた一般認知 から特定認知への認知度向上 新料金体系を9月より導入予定 海外航空券も1月開始後順調に伸長 楽天証券で大幅手数料引き下げ実施 投資銀行本部の設置、新規事業展開 野球によるブランド認知の一層の向上 グループ間シナジーの更なる追求 1 目 次 1. 財務ハイライト 2. EC事業カンパニー 3. ポータル・メディア事業カンパニー 4. トラベル事業カンパニー 5. 金融事業カンパニー 6. プロスポーツ事業カンパニー 2 1 財務ハイライト 3 2005/1Q 連結業績まとめ(前年同期比) (単位:億円) 売上高 前年 同期比 営業利益 前年 同期比 営業 利益率 EC事業カンパニー 69.0 +57.4% 24.7 +81.0% 35.8% ポータル・メディア 事業カンパニー 17.0 +27.6% 3.6 +14.5% 21.7% トラベル 事業カンパニー 14.7 +21.6% 6.0 +24.6% 40.6% 金融 事業カンパニー 55.7 +80.4% 20.4 +68.7% 36.7% プロスポーツ 事業カンパニー 2.3 - △8.1 全社・内部消去 △3.9 - 0.5 - - 連結 155.0 +58.4% 47.3 +40.0% 30.5% プロスポーツ事業 除く連結 152.6 +56.0% 55.4 +63.9% 36.3% ※ プロスポーツ事業:㈱楽天野球団、㈱楽天スポーツプロパティーズ - △338.1% 4 2005/1Q 連結業績まとめ(前期比) (単位:億円) 売上高 前期比 営業利益 営業 利益率 前期比 EC事業カンパニー 69.0 +1.2% 24.7 △6.1% 35.8% ポータル・メディア 事業カンパニー 17.0 +7.6% 3.6 +3.5% 21.7% トラベル 事業カンパニー 14.7 +3.4% 6.0 +0.5% 40.6% 金融 事業カンパニー 55.7 +31.2% 20.4 +90.8% 36.7% プロスポーツ 事業カンパニー 2.3 - △8.1 全社・内部消去 △3.9 - 0.5 - - 連結 155.0 +11.8% 47.3 +3.2% 30.5% プロスポーツ事業 除く連結 152.6 +10.1% 55.4 +19.4% 36.3% ※ プロスポーツ事業:㈱楽天野球団、㈱楽天スポーツプロパティーズ - △338.1% 5 連結売上高の推移 ( 2003/2Qの一時要因、プロスポーツ事業除く) 05/1Qは前年同期比+56.0%、前期比+10.1% (百万円) 16,000 15,268 13,871 14,000 12,000 11,072 10,833 9,790 10,000 .0 % 8,000 4,000 6,117 + 56 6,000 4,213 3,905 3,630 2,000 0 2003 2004 1Q 2005 2003 2004 2Q 2005 2003 ※ 2003/2Qの一時要因:売上高計上基準の変更による影響額+214百万円 ※プロスポーツ事業:売上高04/4Q 計上額なし、05/1Q 2.3億円 2004 3Q 2005 2003 2004 4Q 2005 6 連結営業利益の推移 ( 2003/2Qの一時要因、プロスポーツ事業除く) 05/1Qは前年同期比+63.9%、前期比+19.4% (百万円) 6,000 5,544 5,500 5,000 4,642 4,500 4,000 3,766 3,382 3,500 3,322 .9 % 3,000 2,000 1,500 1,000 1,929 + 63 2,500 1,074 869 690 500 0 2003 2004 1Q 2005 2003 2004 2Q 2005 2003 2004 3Q 2005 2003 2004 4Q 2005 ※ 2003/2Qの一時要因:売上高計上基準の変更による影響額+214百万円、ポイント関連収入・費用による影響額△28百万円 ※プロスポーツ事業:営業利益04/4Q △0.4億円、05/1Q △8.1億円 7 グループ流通総額の推移 四半期で初めて1,000億円を超える規模に (億円) 1,100 996.3 1,000 900 1,023.8 833.8 770.3 800 700 664.2 690.5 03/4Q 04/1Q 600 500 400 293.5 300 200 181.9 190.0 02/2Q 02/3Q 239.3 248.9 02/4Q 03/1Q 323.1 100 0 03/2Q 03/3Q 04/2Q 04/3Q 04/4Q 05/1Q ※ GORA(03/9月∼)、マイトリップ・ネット(03/10月∼)、楽天ダウンロード(04/1月∼) 、デジパ・ネットワークス(04/4月∼)含む ※ 05/1Qより、楽天トラベルの海外施設予約・海外航空券流通総額含む 8 2 EC事業カンパニー 9 EC事業 売上高の推移 (2003/2Qの一時要因除く) 05/1Qは前年同期比+57.4%、前期比+1.2% (百万円) 6,821 6,900 7,000 6,000 5,317 4,921 4,384 3,000 0 3,062 2,793 2,488 + 66 . 8% 2,000 1,000 3,809 +5 7 4,000 .4% 5,000 2003 2004 1Q 1Q 2005 2003 2004 2Q 2Q 2005 2003 2004 3Q 3Q 2005 2003 ※ 2003/2Qの一時要因:売上高計上基準の変更による影響額+203百万円 ※ 2004/1Qより楽天ブックスを連結 ※ 04/1Qからシグニチャージャパンの売上高計上基準を変更 (利用者による利用金額を計上していたものを、マージン手数料=店舗への請求額を直接計上に変更) (04/1Q以前を現在の計上基準に遡及修正) ※セグメントの変更により、エンターテイメント事業を含む 2004 4Q 4Q 2005 10 EC事業 営業利益の推移 (2003/2Qの一時要因除く) 05/1Qは前年同期比+81.0%、前期比△6.1% (百万円) 3,000 2,634 2,473 2,500 2,000 1,564 1,500 1,315 +81 1,366 . 0% 1,552 1,000 928 801 0 . 7% 680 +1 0 500 0 2003 2004 1Q 2005 2003 2004 2Q 2005 2003 2004 3Q 2005 2003 2004 4Q 2005 ※ 2003/2Qの一時要因:売上高計上基準の変更による影響額+203百万円、ポイント関連収入・費用による影響額△28百万円 ※ 2004/1Qより楽天ブックスを連結 ※セグメントの変更により、エンターテイメント事業を含む 11 楽天事業の業績の推移 (単位:百万円) 2004年 04/2Q 04/3Q 2005年 04/4Q 05/1Q 売上高 4,119 4,396 5,608 5,685 営業費用 2,486 2,668 2,892 3,091 営業利益 1,633 1,728 2,716 2,593 営業利益率 39.7% 39.3% 48.4% 45.6% ※楽天㈱よりポータル事業他を除くベース 12 流通総額の推移(EC事業) 金額ベースで前年同期比+63.6%、件数ベースで同+67.0%と 高レベルの水準で推移 (流通総額:億円) (注文件数:万件) 800 + 700 % 535.7 388.6 注文件数*2 500 313.8 400 流通総額*1 221.3 300 124.9 135.2 1 7 7 .3 1 8 4 .3 170.4 181.6 2 3 3 .9 2 4 2 .1 2 8 4 .3 233.7 3 0 6 .8 4 2 1 .5 334.4 4 9 5 .4 600 550 7 0 9 .2 7 1 0 .4 600 200 .0 67 558.6 402.9 500 450 400 5 2 4 .0 4 3 3 .4 350 300 +6 % 3. 6 100 250 200 150 100 50 0 0 02/2Q 02/3Q 02/4Q 03/1Q 03/2Q 03/3Q 03/4Q 04/1Q 04/2Q 04/3Q 04/4Q 05/1Q *1 流通総額=モール(通常購入・スーパーオークション・共同購入)・フリマ・モバイル・ビジネスサービス・ゴルフ・ブックス 03/9月よりGORA、04/1Qより楽天ダウンロードを含む。 *2 注文件数はモールでの通常購入のみに基く数値 *3 セグメントの変更により、エンターテイメント事業含む 13 流通総額増加の推移(EC事業) 増加額も昨年4Qに次ぐ規模で拡大 (増加額:億円) 流通総額 前年同期比増加額 300 流通総額 前年同期比増加率 84.2% 注文件数 前年同期比増加率 72.8% 250 66.8% 79.0% 61.8% 66.4% 60.3% 211.1 187.5 72.4% 275.7 70.7% 67.0% 70.8% 217.2 80% 68.5% 63.6% 70% 60% 191.3 50% 50.8% 41.3% 40% 41.6% 122.4 37.3% 100 50 80.2% 74.3% 200 150 288.9 75.6% 66.8% 62.9% 90% 84.2% 77.2% (増加率) 30% 106.9 59.7 68.7 53.8 20% 65.7 10% 0 0% 02/2Q 02/3Q 02/4Q 03/1Q 03/2Q 03/3Q 03/4Q 04/1Q 04/2Q 04/3Q 04/4Q 05/1Q 14 購入者の分析 購入単価は下落するも、注文件数は着実に増加 2003/3Q ユニーク 購入者数 2003/4Q 2004/1Q 2004/2Q 2004/3Q 2004/4Q 2005/1Q 約140万人 約175万人 約181万人 約204万人 約211万人 約263万人 約279万人 注文件数 284万回 362万回 373万回 432万回 446万回 594万回 614万回 平均購入回数 約2.0回 約2.0回 約2.0回 約2.1回 約2.1回 約2.2回 約2.2回 1注文当たりの 約9,200円 約9,800円 約9,700円 約9,500円 約9,500円 約9,900円 約9,500円 購入金額 ※ モールでの通常購入及び共同購入に基く数値 15 料金体系の一部改定 スタンダードプランにおけるシステム使用料を一部改定 (※2005年2月新規契約より、既存契約については2006年1月より) 出店店舗の売上高に応じて課金される システム利用料 現 状 改 定 後 売上高100万円まで 売上高100万円まで システム使用料 なし システム使用料 4% ※100万円超の部分にかかるシステム使用料には変更なし 16 決済システムの提供 クレジットカード自動オーソリシステムの提供を開始 カード決済処理が受注管理画 面上で簡単に完結 自動オーソリ(承認)により、 店舗業務負担を大幅に軽減 一度の申込で国内カードブラ ンド全てを取り扱い可能に 業界最低水準のカード手数料 − 初期導入費用 0円(無料) − カード手数料:通常3.6%、楽天カー ド1.65%(+ポイント1%) − システム利用料月額3,000円、デ ータ処理料は1件あたり15円 17 新規出店・退店の推移 2月の新プラン導入の影響を若干受けるも 純増数は引き続き堅調に推移 (店舗数) 1,500 純増数 新規出店数 退店数 942 900 1,525 772 566 603 169 1,353 900 800 1,389 725 700 1,062 928 376 1,000 922 678 1,200 600 888 (純増加数) 393 535 930 949 483 500 495 379 551 600 1,109 400 603 579 454 628 300 200 501 431 100 300 0 02/4Q 03/1Q 03/2Q 03/3Q 03/4Q 04/1Q 04/2Q 04/3Q 04/4Q 05/1Q 18 モバイル(ケータイ)版楽天市場 過去12ヶ月間の流通総額は120億円を越える (百万円) (前年同期比) 4,500 268.3% 4,000 前年同期比 225.0% 4,259 300% 257.1% 3,559 250% 3,500 流通総額 3,000 2,500 2,291 127.0% 2,000 1,500 76.7% 65.8% 1,000 200% 180.5% 649 966 117.0% 150% 1,820 100% 1,192 705 50% 500 0 0% 03/2Q 03/3Q 03/4Q 04/1Q 04/2Q 04/3Q 04/4Q 05/1Q 19 3 ポータル・メディア 事業カンパニー 20 ポータル・メディア事業 売上高の推移 05/1Qは前年同期比+27.6%、前期比+7.6%と増加 (百万円) 1,800 1,703 1,583 1,600 1,489 1,306 1,212 1,187 1,280 .6% 1,200 1,319 1,335 1,400 +2 7 1,000 800 600 400 200 0 2003 2004 1Q 2005 2003 2004 2Q 2005 2003 2004 3Q 2005 2003 2004 4Q 2005 21 ポータル・メディア事業 営業利益の推移 前年同期比+14.5%、前期比+3.5%と順調に積み上げ (百万円) 400 369 350 357 322 300 .5% 240 +14 250 200 175 168 150 125 115 100 63 50 0 2003 2004 1Q 2005 2003 2004 2Q 2005 2003 2004 3Q 2005 2003 2004 4Q 2005 22 インフォシーク「仕組化」の徹底 予算と新規広告枠の管理により売上高は+40%成長 (百万円) 450 2003年 2004年 2005年 400 +40%成長 350 300 250 200 150 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 ※ インフォシーク事業 売上高の推移 23 インフォシーク「仕組化」の徹底 営業利益額も大幅増 (百万円) 140 2003年 2004年 2005年 120 100 80 60 40 20 0 -20 -40 -60 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 ※ インフォシーク事業 営業利益の推移 24 グループ間シナジーの更なる追求 楽天とインフォシークのID統合を通じた楽天ブランドの活用、 ポイントプログラムの共有などによるサービス間連携の拡大 広告 広告 ID統合により楽天会員数は784万から1,458万に一気に増加、 インフォシークでも楽天スーパーポイントを利用した施策が可能に 25 インフォシークロゴの変更 楽天仕事市場の成功実績から、トップロゴも変更へ インフォシークキャリアから楽天仕事市場へ 26 楽天広場(ブログ)のインフォシーク連携 楽天広場のPVはサービス開設以来、圧倒的1位をキープ (単位:1,000PV) 楽天広場 livedoor Blog goo Blog Yahoo! Blog ※ NetRatings トレンドレポート(直近13ヶ月) 27 楽天広場(ブログ)のインフォシーク連携 楽天広場からInfoseekへのトラフィックを誘導し、 Infoseekの媒体価値を更に上げるための施策を実施予定 広告 Infoseekの 広告 コンテンツを動的表示 トラフィック 楽天広場のユーザページ コンテンツ提供元の インフォシークのページ 28 4 トラベル事業カンパニー 29 トラベル事業 売上高の推移 (2003/2Qの一時要因除く) 05/1Qは前年同期比+21.6%、前期比+3.4%と増加 (百万円) 1,600 1,498 1,478 1,429 1,400 1,280 1,215 1,207 889 800 1,201 947 +21 1,000 . 6% 1,200 600 400 200 0 2003 2004 1Q 1Q 2005 2003 2004 2Q 2Q 2005 2003 2004 3Q 3Q 2005 2003 2004 4Q 4Q 2005 ※ 2003/2Qの一時要因:売上高計上基準の変更による影響額+10百万円 ※ M&A前のマイトリップ・ネット実績も加算 ※セグメント変更により、エンターテイメント事業は含まない 30 トラベル事業 営業利益の推移 (2003/2Qの一時要因除く) 05/1Qは前年同期比+24.6%、前期比+0.5%と増加 (百万円) 600 600 492 481 480 .6% 500 596 590 +24 400 300 200 271 208 178 100 0 2003 2004 1Q 2005 2003 2004 2Q 2005 2003 2004 3Q ※ 2003/2Qの一時要因:売上高計上基準の変更による影響額+10百万円 ※ M&A前のマイトリップ・ネット実績も加算 ※セグメント変更により、エンターテイメント事業は含まない 2005 2003 2004 4Q 2005 31 トラベル事業 予約受付実績 予約受付泊数が初めて四半期で400万泊越えへ (流通総額:億円) (予約受付数:千泊) +18.4%3,979 350 予約受付泊数 300 3,236 流通総額(※) 2,823 250 2,345 200 1,942 184.2 150 2,422 2,571 181.7 187.0 207.4 3,258 3,539 3,635 4,191 3,826 314.5 309.7 285.8 274.9 250.0 242.7 4,500 4,000 3,500 3,000 257.0 2,500 .4 + 22 % 147.6 2,000 1,500 1,000 100 500 0 50 02/2Q 02/3Q 02/4Q 03/1Q 03/2Q 03/3Q 03/4Q 04/1Q 04/2Q 04/3Q 04/4Q 05/1Q ※ 予約受付時に対する流通総額(キャンセル前、税別料金に換算) ※ トラベル事業:マイトリップ・ネットと楽天トラベルの合計 ※ 2005年1Qより、海外施設予約流通総額、海外航空券流通総額、海外施設予約泊数含む 32 1人利用・2人以上利用前年同月比 2人以上の利用が前年同月比+40%前後へと大幅UP +50% 2人以上利用 ※ 前年同月比 1人利用 ※ 前年同月比 +40% +30% +20% +10% +0% 04/5月 04/6月 04/7月 04/8月 04/9月 04/10月 04/11月 04/12月 05/1月 05/2月 05/3月 ※前年実績には旧楽天トラベルは含まず 33 海外航空流通総額の推移 開始後3ヶ月で1億9千万円/月を突破 週合計の流通総額 (千円) 60,000 50,000 40,000 30,000 20,000 10,000 0 2月1週 2月2週 2月3週 2月4週 3月1週 3月2週 3月3週 3月4週 3月5週 4月1週 4月2週 4月3週 4月4週 2005年 34 インターネット宿泊予約をめぐる環境 ユーザ インタ︱ネット予約 過去 現在 少ない 多い 過剰在庫の はけ口 宿泊予約の主流に 35 宿泊人数 (千人) JTBの半分以上の規模に 30,000 2,600万人 25,000 20,000 15,000 1,400万人 10,000 5,000 0 楽天トラベル JTB※ 2004年4月∼2005年3月 2003年4月∼2004年3月 ※JTBが発行した宿泊券の延べ宿泊人数 出所:JTB宿泊白書2004 36 現在の仕組みの問題点 あるシティーホテルの例 80 2004年11月 部屋提供数 70 宿泊数 60 50 40 30 20 10 0 30日 火 29日 月 28日 日 27日 土 26日 金 25日 木 24日 水 23日 火 22日 月 21日 日 20日 土 19日 金 18日 木 17日 水 16日 火 15日 月 14日 日 13日 土 12日 金 11日 木 10日 水 9日 火 8日 月 7日 日 6日 土 5日 金 4日 木 3日 水 2日 火 月 1日 ■ 他の月・火曜と比較し、提供数が激減している為、販売数も激減 部屋数 販売数 11月 月・火曜平均(9,15,16日除く) 53.4 22.0 11月 9,15,16日 4.6 2.6 37 既存代理店との比較 「閑散期」に「低い手数料」で販売 「繁忙期」に「高い手数料」で販売 楽天トラベル 既存代理店 閑 散期 未消化在庫 仕入 販売 繁忙期 仕入 販売 仕入 販売 販売機会の逸失 仕入 販売 38 新契約体系の目的 部屋在庫 × ユーザ向け マーケティング 楽天トラベル 宿泊施設 繁忙期における 部屋不足の解消 低い手数料での 集客 閑散期における 送客の更なる増加 閑散期の 新たな宿泊需要 39 新契約体系の概要 2005年9月1日予約分より適用開始 現在 アロットメント 自由 (総部屋数に対する割合) 変更後 Aプラン Bプラン Cプラン なし 6%∼10% 3%∼5% (50室以下は1∼4部屋) (50室以下は1∼2部屋) 返室開始日 なし 宿泊の14日前 宿泊の14日前 自由 販売料金 自由 最低料金保証 最低料金保証 自由 表示順序 ー 最優先 優先 通常 システム利用料 6% 7% 8% 9% 40 今後のマーケティング展開 第一弾 新ロゴの採用 キャラクター「スナフキン」を 使ったマーケティングを復活 旅の楽しさを訴求・強化 2005年夏前より © Moomin Characters™ 41 5 金融事業カンパニー 42 金融事業 業績の推移 05/1Qの営業収益は前年同期比+80.4%、前期比+31.2% (百万円) 6,000 5,579 5,000 営業損益の推移 4,251 営業収益の推移 4,000 3,529 3,000 2,000 3,093 2,805 2,682 3,045 2,049 1,916 1,507 927 1,000 1,141 1,214 865 1,074 388 0 03/4∼6月 03/7∼9月 03/10∼12月 ※ 楽天証券㈱買収前の実績も表示 ※ 04/10∼12月期より、楽天クレジット㈱含む 04/1∼3月 04/4∼6月 04/7∼9月 04/10∼12月 05/1∼3月 うち、楽天クレジット㈱ 営業収益 831百万円 営業損益 △71百万円 43 楽天証券(連結) 業績の推移 05/1∼3月の営業収益は前年同期比+53.5%、前期比+37.4% (百万円) 5,000 4,748 4,500 営業損益の推移 4,000 営業収益の推移 3,529 3,456 3,500 3,093 3,000 3,045 2,805 2,682 2,500 2,000 2,103 1,916 1,507 1,500 1,141 927 1,000 500 1,185 1,214 865 388 0 03/4月∼6月 03/7月∼9月 03/10月∼12月 04/1月∼3月 04/4月∼6月 04/7月∼9月 04/10月∼12月 05/1月∼3月 44 楽天証券(連結) 直近1年間の業績 (単位:百万円) 四半期 04/4∼6月 04/7∼9月 通期 04/10∼12月 05/1∼3月 04/4月∼ 05/3月 前年度比 3,529 3,045 3,456 4,748 14,780 +40.8% (金融収支) 458 569 532 659 2,219 +124.4% 純営業収益 3,298 2,805 3,149 4,482 13,736 +39.3% 営業利益 1,507 865 1,185 2,103 5,661 +54.2% 経常利益 1,547 902 1,224 2,154 5,827 +54.5% 税引前当期純利益 1,304 723 928 1,710 4,666 +67.2% 642 327 420 1,172 2,562 +4.0% 営業収益 当期純利益 45 /1 /7 /4 ∼ ∼ 6月 9 0∼ 月 01 12月 /1 ∼ 3 01 /4 月 ∼ 6 01 /7 月 01 ∼ /1 9 0∼ 月 02 12月 /1 ∼ 3 02 /4 月 ∼ 02 6 /7 月 02 ∼ /1 9 0∼ 月 03 12月 /1 ∼ 03 3 /4 月 ∼ 03 6 /7 月 03 ∼ /1 9 0∼ 月 04 12月 /1 ∼ 3 04 /4 月 ∼ 04 6 /7 月 04 ∼ /1 9 0∼ 月 05 12月 /1 ∼ 3月 00 00 00 楽天証券 業績の推移 (百万円) 5,000 4,000 連結純営業収益 3,000 連結経常利益 2,000 単体純営業収益 1,000 0 単体経常利益 -1,000 46 楽天証券 同業他社比較 対前四半期増減比 楽天証券 イートレード 証券 松井証券 カブドットコム 証券 (単位:百万円) マネックス証券 日興ビーンズ 証券 営業収益 +37.4% +33.4% +25.0% +34.6% +31.1% +36.9% 純営業収益 +42.3% +39.3% +28.4% +41.4% +36.3% +40.2% 販売費・ 一般管理費 +21.1% +24.2% +9.2% +34.9% +5.1% +15.4% 営業利益 +77.5% +59.3% +41.3% +46.4% +87.6% +74.7% 経常利益 +76.0% +55.8% +40.2% +41.9% +86.6% +73.7% ※ 各社連結決算会社については連結業績 47 楽天証券 同業他社比較 対前年度増減比 楽天証券 イートレード 証券 松井証券 カブドットコム 証券 (単位:百万円) マネックス証券 日興ビーンズ 証券 営業収益 +40.8% +84.0% +47.5% +78.5% +48.3% +39.6% 純営業収益 +39.3% +82.4% +45.9% +87.0% +47.1% +39.3% 販売費・ 一般管理費 +30.5% +56.2% +27.1% +58.0% +28.1% +29.6% 営業利益 +54.2% +131.4% +58.3% +118.0% +83.2% +52.9% 経常利益 +54.5% +134.7% +61.0% +128.5% +82.9% +52.8% ※ 各社連結決算会社については連結業績 48 楽天証券 同業他社比較 経常損益の推移 (百万円) 7 ,0 0 0 6 ,0 0 0 5 ,0 0 0 4 ,0 0 0 松井証券 日興ビーンズ証券 3 ,0 0 0 楽天証券 E*TRADE証券 2 ,0 0 0 1 ,0 0 0 カブドットコム証券 マネックス証券 0 0 3 / 4 ∼6 月 0 3 / 7 ∼9 月 0 3 / 1 0 ∼1 2 月 0 4 / 1 ∼3 月 0 4 / 4 ∼6 月 0 4 / 7 ∼9 月 0 4 / 1 0 ∼1 2 月 0 5 / 1 ∼3 月 49 楽天証券 信用残高の推移 信用残高は順調に増加、一時1,500億円台まで増加 (百万円) 160,000 一般信用残高 150,000 14,623 140,000 信用買い残高 130,000 11,968 信用売り残高 17,507 120,000 8,998 17,191 110,000 100,000 10,450 12,930 12,045 17,416 10,634 10,990 10,730 10,136 90,000 2,916 15,188 15,480 117,354 105,107 80,000 93,201 86,954 91,842 96,402 93,715 93,518 70,000 90,338 94,622 85,818 81,488 60,000 04/4月 04/5月 04/6月 04/7月 04/8月 04/9月 04/10月 04/11月 04/12月 05/1月 05/2月 05/3月 50 楽天証券 信用残高推移 対 他社比 対松井証券比 信用残高の推移 1.5 1.4 1.3 1.2 楽天証券 1.1 1.0 0.9 0.8 松井証券 0.7 04/4月 04/5月 04/6月 04/7月 04/8月 04/9月 04/10月 04/11月 04/12月 05/1月 05/2月 05/3月 ※ 2004/4月を1とした場合の推移 51 楽天証券 新手数料体系の導入(5/2 約定分∼) 1.ひとつき割引コース 約定ごとに手数料付加 2.いちにち定額コース 当日の約定代金で手数料額決定 【 変更後手数料体系 】 1日の 約定代金合計 新しい手数料 従来の手数料 主に いちにち定額コース を変更 最大 83.3%OFF 20万円まで 50万円まで 100万円まで 0円/1日 525円/1日 945円/1日 ※口座開設より3ヶ月間 0円/1日 ※キャンペーンとして実施 3,150円/1日 52 楽天証券 同業他社との比較 ※E*TRADE証券は日計り無料なし 社名 コース名 10万円まで 0円/1日 ※口座開設より3ヶ月間 いちにち定額 楽天証券 ひとつき割引 松井証券 E*TRADE 証券 50万円まで 100万円 まで 525円/1日 945円/1日 150万円 まで 成行:1,995円/1約定 指値:2,625円/1約定 ※当月約定20回超えると成指ともに735円/1約定 信 用 735円/1約定 スタンダードプラン 0円/1日 300万円 まで 3,150円/1日 現 物 ボックスレート アクティブプラン 20万円まで 3,150円/1日 735円/1約定 945円 /1約定 1,155円/ 1約定 1,680円/ 1約定 2,100円/1日 業界最安値の手数料 業界最安値の手数料 ディスカウントメリットを生かし顧客数拡大 ディスカウントメリットを生かし顧客数拡大 ネット証券トップの座へ ネット証券トップの座へ 53 楽天証券 収入比率 その他受入手数料 3.8% ※為替保証金取引受入手数料 等 金融収益 22.1% 委託手数料 66.0% アセットマネジメント収入 6.0% ※楽天AMによるファンド組成手数料 等 ※ 2004年4月∼2005年3月の営業収益の比率 54 楽天証券 投資銀行本部の新設 投資銀行本部 楽天証券 マーチャントバンキング部 投 資 銀 行 本 部 M&A、PE投資 主幹事引受 等 M&A、PE投資、ベンチャービジネス投資 投 資 企 画 部 大型引受案件等調査、各種投資案件精査 投 資 開 発 部 証券化商品開発・投資案件発掘 法 人 部 法人開拓・主幹事以外の引受 ブローカレッジ 業務 アセットマネジメント 業務 公 開 引 受 部 主幹事引受 55 楽天クレジット 主要指標 社名変更効果に加え、楽天グループとしての認知度が定着、 申込件数は増加傾向を維持 ■ 3月末残高 32,865百万円 (対前年同月比+66%) ■ 01∼03月貸出債権純増額 4,570百万円 (対前年同期比+99%) 申込件数累計(前年同期比較) (千件) 100.0 90.0 前年同月比 35,350人 (対前年同月比+63%) 52% 50% 7 0 .5 40% 70.0 04年度申込件数累計 40% 60.0 5 7 .0 50.0 2 8 .8 30.0 3 8 .3 3 1 .0 2 3 .5 20.0 9% 1 0 .0 1 0 .9 1 8 .9 2 0 .1 6% 10.0 5 4 .7 効果 更 変 社名 30% 4 6 .3 4 3 .6 22% 40.0 60% 8 6 .3 49% 80.0 03年度申込件数累計 ■ 3月末会員数 58% シ 及び 合 融 ープ ル グ 楽天 果 ー効 ジ ナ 20% 10% 0% 0.0 2003 2004 10月 2003 2004 11月 2003 2004 12月 2004 2005 1月 2004 2005 2月 2004 2005 3月 2004 2005 4月 56 楽天クレジット 債権純増額の推移 申込件数の増加を受け加速度的に伸張 債権純増額(年初から当該月末までの純増累計) (億円) 120.0 2005年度純増累計 100.0 108.2 93.5 対前年比 +125% 80.0 80.8 68.4 対前年比 +100% 60.0 57.2 40.0 44.0 35.2 23.5 15.3 7.8 5.6 90.7 71.7 63.5 51.3 45.7 20.0 87.6 80.0 70.7 0.0 104.4 2004年度純増累計 25.8 54.0 2003年度純増累計 47.7 41.5 31.6 23.0 14.4 4.3 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 57 楽天クレジット 顧客属性分布比較(年齢別) 30歳代以下の構成比が上昇、楽天会員の年齢分布に近づく 構成分布比率 100% 90% 60代 50代 0% 1% 17% 21% 3% 8% 36% 80% 25% 70% 40% 60% 50% 42% 40代 40% 40% 64% 30% 20% 30歳代以下 30代 32% 36%⇒43% 7%UP! 10% 0% 35% 20代 4% ∼0 4 / 9 月( 楽天グループ以前) 24% 8% 0 4 / 1 0 月∼( 楽天グループ以降) 楽天会員 ※ 成約属性変動状況(年齢分布) 58 楽天クレジット 楽天グループ内広告 楽天グループ経由の申込数のシェアが拡大 楽天グループ以前 (04/4∼9月) 楽天グループ以後 (04/10∼05/3月) 2% 10% 楽天市場/トップページ infoseek/タイアップ特集 楽天トラベル/トップページ 安心の実質年率8.7%∼! ゆとりの最大枠300万円! 59 楽天カード会員数・利用率の推移 ( 会員数: 人) ( 利用率) 7 0 .0% 160,000 6 3 .9% 利用率 61.6% 1 3 8 ,9 2 4 140,000 5 6 .7% 5 4 .2 % 当月入会者数 122,4 12 5 0 .3% 120,000 5 0 .0% 108,954 100,000 6 0 .0% 4 4 .4 % 累計会員数 91,4 62 4 0 .0% 3 5 .7 % 8 0 ,00 0 7 2 ,41 6 3 0 .0% 5 7 ,59 7 6 0 ,00 0 2 0 ,00 0 2 0 .0% 3 7 ,81 5 4 0 ,00 0 9.8% 21,5 30 21,533 1 0 .0% 16,340 19,901 0 04/8月 0 4/9月 04/10月 15,033 04/11月 19,277 04/12月 17,870 14,507 17,366 0 .0 % 05/1月 05 / 2 月 05/3月 60 6 プロスポーツ事業カンパニー 61 野球参入効果:新規出店の加速 モール新規出店数は野球参入を契機に拡大 (新規出店数) (前年同月比) 45.0% 700 前年同月比 41.2% 39.4% 39.2% 600 新規出店数 35.3% 35.7% 539 33.4% 500 29.8% 27.6% 26.0% 27.7% 30.2% 479 36.8% 37.7% 40.0% 532 35.0% 476 465 454 445 436 39.7% 599 30.0% 26.1% 400 25.0% 361 335 300 295 338 20.0% 293 278 15.0% 200 10.0% 100 5.0% 0 0.0% 04/01 04/02 04/03 04/04 04/05 04/06 04/07 04/08 04/09 04/10 04/11 04/12 05/01 05/02 05/03 62 野球参入効果:法人顧客分布の拡大 東北地方を始め、地方での法人顧客向け営業活動が容易に 楽天トラベル 楽天市場 モール出店数の地域別増加率 (04/4∼05/3) 東北六県の施設参画数の推移 (04/4∼05/3) エリア 増加率 東北 82% 90 80 60% 70 北海道 九州 42% 100 94 75 60 50 40 30 中部 41% 20 近畿 40% 0 中国四国 38% 関東 19% 全国 32% 52 45 45 31 29 22 30 21 16 5 10 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 63 野球参入効果:ユーザ分布の拡大 メディア露出が全国規模に拡大したことにより ユーザ層も大都市圏型から全国型へとシフト 楽天クレジット顧客層 構成分布率 100% 1% 中国四国地区 2% 3% 6% 90% 九州地区 東北地区 80% 3% 7% 6% 9% 11% 関東近畿地域 以外の構成比 27% ⇒ 33% 中部地区 13% 70% 18% 60% 近畿地区 16% 50% 関東地区 55% 51% 40% ∼0 4 / 9 月( 楽天グルー プ 以前) ※ 成約属性変動状況(エリア分布) 0 4 / 1 0 月∼( 楽天グルー プ 以降) 64 野球参入効果:ユーザ年齢層の拡大 より幅広い年齢層の認知度拡大により、 40代以上の購入者は、全体の伸びを上回るペースで増加 (千人) 40代以上の 購入者数 600 (億円) 40代以上による 流通総額 200 +61.5% +71.5% 180 500 160 140 400 120 300 100 80 200 60 40 100 20 0 2004年1Q 2005年1Q 0 2004年1Q 2005年1Q ※ 楽天会員購入の内、生年月日の登録のある楽天会員を対象に集計 65 野球参入効果:ユーザの増加 楽天証券などのサービスでも引続き野球効果が持続 楽天証券:1日あたり資料請求数と口座開設数の推移 900 800 700 600 500 400 300 200 100 0 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 01 02 03 04 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 2002 年 2003 年 資料請求数 2004 年 2005 年 口座開設数 66 観客定着化と経営安定化に向けた取り組み スタジアムの特色出し 地域のファン作り 選手の地元イベントへの積極的参加 お客様を選手がハイタッチで出迎え 勝利後、ヒーローが球場内をラン 「牛タン」など地元色豊かな人気メニュー 「野球本来の音」を楽しめる空間作り → 鳴り物禁止は定着しつつある 何度も楽しめる野球テーマパーク化 マーケットニーズに合った商品開発 スポンサーの拡大・安定施策 臨場感ある砂被り席、フィールドシート 1/3年間シート、おばんですチケットなど新 商品の開発 全券種に「こども」料金設定 スポンサー専用のメルマガ配信 個別サポートプログラムの提供 スポンサーデー、 サンプリング企画、 関係者招待の実施 お客様満足度 お客様満足度 の向上 の向上 情報収集・ 情報収集・ 分析・発信 分析・発信 ファン・ ファン・ リピーター リピーター 拡大 拡大 67 楽天イーグルスに対する関心度 視聴率は開幕戦・交流戦ともに好調 特に交流戦 宮城地区では連日20%超を確保 視聴率 (平均) 放送局 (地区) 4/1 VS 西武 24.2% 東北放送 (宮城) 4/2 VS 西武 15.5% 仙台放送 (宮城) 4/3 VS 西武 11.4% 東日本放送 (宮城) 全国放送 関東エリア 5/6 VS 巨人 26.9% TBS (宮城) 17.3% 5/7 VS 巨人 22.6% TBS (宮城) 13.7% 5/8 VS 巨人 22.8% テレビ朝日 (宮城) 13.1% 対戦相手 宮城開幕 セ・ パ交流戦 他地区における放映権販売推進(例:楽天VSソフトバンクを福岡で) 他地区における放映権販売推進(例:楽天VSソフトバンクを福岡で) 来期に向けた全国放送枠の拡大(例:巨人戦以外の放映も) 来期に向けた全国放送枠の拡大(例:巨人戦以外の放映も) 68 参 考 資 料 69 単体売上構成比の推移 ( 2003/2Qの一時要因・ポータル除く) 100% 80% 6.3% 6.4% 7.0% 6.9% 29.5% 28.7% 29.8% 27.9% 19.4% 23.7% 7.7% 6.9% 5.5% 6.1% 5.7% 7.6% 7.5% 7.7% その他 30.9% 31.8% 33.6% 30.9% 33.7% 31.3% 34.3% 33.4% 広告 23.2% 24.7% 29.6% 29.3% 30.7% 29.6% 60% 16.5% 19.2% 29.0% 29.5% 40% 47.7% 45.7% 20% 43.8% 41.4% 38.2% 36.6% 31.9% 33.5% 03/4Q 04/1Q マージン 出店料 31.1% 31.8% 04/2Q 04/3Q 27.5% 29.3% 04/4Q 05/1Q 0% 02/2Q 02/3Q 02/4Q 03/1Q 03/2Q 03/3Q 70 モール出店数・退店数推移 2004年1月 2004年2月 2004年3月 2004年4月 2004年5月 2004年6月 出店数 295(132) 293 (124) 361 (156) 335 (145) 338 (167) 436 (216) 退店数 118(63) 148 (104) 188 (94) 158 (99) 131 (88) 142 (83) 7,781 (1,736) 7,926 (1,756) 8,099 (1,818) 8,276 (1,864) 8,483 (1,943) 8,777 (2,076) 2004年7月 2004年8月 2004年9月 課金店舗数 2004年10月 2004年11月 2004年12月 出店数 479 (225) 445 (208) 465 (226) 539 (286) 532 (275) 454 (234) 退店数 151 (74) 170 (88) 180 (92) 198 (119) 210 (127) 195 (160) 9,105 (2,227) 9,380 (2,347) 9,665 (2,481) 10,006 (2,648) 10,328 (2,796) 10,587 (2,870) 2005年1月 2005年2月 2005年3月 2005年4月 2005年5月 2006年6月 課金店舗数 出店数 599(221) 278(190) 476(315) 退店数 203(156) 209(138) 216(196) 10,983(2,935) 11,052(2,987) 11,312(3,106) 課金店舗数 ※ ( )内は楽天ライトで内数、2005年3月プレミアムライト88社含む ※退店数にはライト・スタンダード間のプラン変更を含む 71 マージン売上の推移(単体) (百万円) 1,800 1,600 1,400 1,200 1 ,1 0 1 .7 1 ,0 8 1 .8 RMS スタンダード 1,000 7 6 4 .3 7 2 7 .4 800 6 1 3 .1 6 4 4 .2 600 3 9 7 .9 400 200 3 5 2 .1 1 3 7 .2 2 2 7 .8 3 7 6 .2 その他 2 6 8 .0 153.5 149.1 151.1 202.1 237.5 02/2Q 02/3Q 02/4Q 03/1Q 03/2Q 448.9 443.5 500.0 03/4Q 04/1Q 04/2Q 530.8 04/3Q 623.0 605.0 04/4Q 05/1Q 323.5 0 ※1 03/3Q ※2 ※03/2Qまでは1月遅れ(ex. 2Q=3月∼5月)の流通総額。 ※03/3Q以降は当該期間(ex. 3Q=7月∼9月)の流通総額に対するマージン売上。 参考)03/6月RMSスタンダード147百万円 72 RMSスタンダード システム利用料の内訳 課金対象金額の推移*1 平均課金料率 (百万円) 55,000 50,000 課金対象店舗数の推移*2 2.6% 2.6% 2.6% 45,000 課金対象店舗の割合 (店) 39.1% 2.6% 2.6% 3,500 43,037 42,113 3,000 36.1% 34.8% 34.7% 40,000 2,500 35,000 30,000 25,000 28,063 29,497 2,381 38.0% 3,005 3,114 04/4Q 05/1Q 2,473 2,151 2,000 24,489 1,500 20,000 15,000 1,000 10,000 500 5,000 0 0 04/1Q 04/2Q 04/3Q 04/4Q 05/1Q 04/1Q 04/2Q 04/3Q (1∼3月) (4∼6月) (7∼9月) (10∼12月) (1∼3月) (1∼3月) (4∼6月) (7∼9月) *1 RMSスタンダードの店舗売上の内、月額100万円超 の部分。 (10∼12月) (1∼3月) *2 課金対象店舗数は、各月の該当店舗数の平均。 割合は、RMSスタンダードの各月末のオープン店 舗数に対する割合の平均。 73 従量課金の全体像 【 05/1∼3月流通総額:1,023.8億円 】 モール 楽天スタンダード 100万円以内 非課金対象部分 159.3億円 モール 楽天スタンダード 課金対象部分 + 共同購入:フリマ、モバイル、 トラベル、ブックスなど 859.5億円 ‖ マージン売上 3,105.3百万円 74 グループ広告売上の推移 (広告売上:百万円) 広告売上ポータル他*4 3,500 3,000 広告主数 グループ計 2,500 2,000 1,500 1,000 500 0 *1 1,075 1,216 広告売上 EC事業グループ*3 1,486 1,375 1,652 716 697 914 365 556 644 662 778 799 02/3Q 02/4Q 03/1Q 03/2Q 965 806 1,387 1,303 04/3Q 1,124 996 03/3Q 03/4Q 04/1Q 04/2Q 1,855 1,894 04/4Q 05/1Q *3 広 EC事業グループ 告 *4 売 ポータル他 上 グループ計 556 644 662 778 799 1,124 996 1,387 1,303 1,855 1,894 365 396 716 697 655 679 820 780 806 914 965 922 1,040 1,378 1,476 1,454 1,822 1,816 2,167 2,110 2,770 2,859 EC事業グループ*3 549 763 711 880 792 1,083 1,001 1,246 1,213 1,569 1,593 ポータル他*4 311 312 505 495 403 403 385 406 419 450 427 グループ計 860 1,075 1,216 1,375 1,195 1,486 1,386 1,652 1,632 2,019 2,020 *2 広 告 主 数 1,500 1,000 820 655 396 2,020 1,632 1,386 780 679 2,019 2,000 1,195 860 (広告主数) *1 グループ内売上は除く *2 四半期の各月間広告主数の平均値 *3 02/4Qまでは楽天単体の数字 *4 02/4Qまではインフォシーク単体の数字 500 0 75 楽天グループのリーチ Property 2004年12月 Property 2005年3月 Yahoo! 83.2 Yahoo! 83.8 Rakuten 59.2 Rakuten 60.7 MSN 52.0 MSN 51.4 GMO 49.0 GMO 49.1 Nifty 48.3 Nifty 47.5 Microsoft 44.6 NEC 42.7 NEC 40.3 Microsoft 39.2 出所:NetRatingsホームパネル 76 グループPV・楽天会員 楽天会員 (万PV/日) 18,0 00 9,145 16,0 00 ポータルカンパニー 14,0 00 9 ,0 3 7 9,602 1,458 9,333 EC事業グループ(楽天) 12,0 00 7,396 10,0 00 ※3 8 ,1 5 0 7,544 1000 800 784 676 6,000 0 1400 8,469 8,000 2,000 1600 1200 6,290 4,000 (万人) 3,000 2,700 262 303 350 398 457 514 600 577 4,515 225 3,448 3 ,9 5 4 3,101 2,480 2,537 1,510 2,230 2,110 6 ,0 9 7 7,818 400 200 0 02/3Q 02/4Q 03/1Q 03/2Q 03/3Q 03/4 Q 04/1Q 04/2Q 04/ 3Q 04/4Q 05/1Q ※1 ポータルカンパニーのPVは02/4Qまではインフォシークのみ ※2 旧EC事業グループ 77 グループ会員数 シグニチャー*3 217万人 旅の窓口*5 325万人 Jgame 134万人 2005/3月末 合計2,919万人*1 COOL 43万人 楽天会員 1,458万人 Ynot *2 739万人 *1 サービス間の重複は除いていない *2 OEM先の会員を含む *3 契約カードへの自動付帯含む *4 GORA会員は楽天会員と統合 *5 旅の窓口会員は楽天会員IDに移行した人数除く *6 infoseekは楽天会員と統合 78 設備投資の実績 2003年 2004年 2005/1Q 2005年 実績 実績 実績 見通し 単 体 連 結 ハードウェア 22.0億円 19.1億円 3.6億円 34.6億円 ソフトウェア 8.4億円 10.4億円 3.1億円 16.6億円 合 計 30.4億円 29.5億円 6.7億円 51.1億円 ハードウェア 23.0億円 32.6億円 7.8億円 40.3億円 ソフトウェア 10.0億円 28.3億円 5.1億円 21.1億円 合 計 33.0億円 60.9億円 12.9億円 61.4億円 ※ 稼動ベース ※ 2003年実績には、本社移転関連の設備投資を含む 79 グループ従業員数 【楽天単体】592人 【カンパニー別従業員数】 1,026人 その他 41 SI本部 (+2) 11 (-1) 管理本部 プロスポーツ事業 53 コーポレート本部 202 43 (+5) EC事業カンパニー 323 営業本部 開発本部 金融事業 カンパニー 191 245 (+4) 118 (-13) ポータル・メディア 事業カンパニー 141 2 (-1) トラベル事業カンパニー 116 ※2005年3月末現在 ※役員を除く契約社員を含む在籍者ベース ※( )内の数字は2004年12月末からの増減 ※楽天㈱開発本部はコーポレート本部に異動 インフォ シ ーク エ ンター テ イメント 事業部 94 (-) M D事業部 ゴ ルフ 事業部 13 (-2) トレーディング 事業部 15 (-) 10 (-1) 80 持分法適用会社 カンパニー EC事業 ポータル ・メディア事業 所属会社 議決権比率 (%) 05/3月末 単体BS計上額 (百万円) ㈱ローソンチケット 17.8 1,548 ㈱ショウタイム 50.0 240 Ctrip.com International, Ltd 21.3 11,988 トラベル事業 ワールドトラベルシステム㈱ 金融事業 その他 事業内容 チケット販売システムの企画運営管理 ブロードバンドコンテンツのポータル サイト運営 インターネットを利用した宿泊予約 および航空券予約サイトの運営 旅行会社への海外航空券、コンピュー ターソフトウェアおよびハードウェアの 開発・販売 20.0 34 42.5 1,020 テクマトリックス㈱ 31.4 1,536 ソフトウェアの販売・保守 ㈱ネクスト 21.0 225 不動産検索サイトの運営 ㈱トラフィックゲート 50.0 100 アフィリエイトサービスの提供 インデックスデジタル㈱ 20.0 6 ドットコモディティ㈱ オンライン商品先物取引の運営 メールマーケティングシステムの提供 ※2005年3月末現在 81 82