...

先発・後発で効能・効果、用法・用量等に違いのある医薬品リスト(内用薬

by user

on
Category: Documents
18

views

Report

Comments

Transcript

先発・後発で効能・効果、用法・用量等に違いのある医薬品リスト(内用薬
先発・後発で効能・効果、用法・用量等に違いのある医薬品リスト(内用薬・外用薬)
平成24年12月10日現在
薬事情報センター作成
一般名
先発品名
後発品数
先発品のみが有する主な効能、用法等
イミダプリル塩酸塩
タナトリル錠2.5,5
15
1型糖尿病に伴う糖尿病性腎症
カルベジロール
アーチスト錠10mg
7
虚血性心疾患または拡張型心筋症に基づく慢性心
不全
シクロスポリン
ネオーラル10mg,25mg,50mgカプセル
6
アトピー性皮膚炎(既存治療で十分な効果が得られ
ない患者)
スルファメトキサゾール・
トリメトプリム
バクタ配合顆粒、錠
バクトラミン配合顆粒、錠
1
ニューモシスチス肺炎の治療及び発症抑制
ジルテック錠5
29
小児用量
ジルテックドライシロップ1,25%
1
小児用量
5
バリウム注腸X線造影検査前処置
セチリジン塩酸塩
ナトリウム・カリウム配合剤 ニフレック配合内用剤
ドネペジル塩酸塩錠
アリセプト錠、D錠、内服ゼリー各
3mg,5mg、細粒0.5%
2~27
高度のアルツハイマー型認知症患者への用法
パロキセチン
パキシル錠5mg,10mg,20mg
22~28
社会不安障害
プランルカスト水和物
オノンドライシロップ10%
16
ボグリボース
ベイスン錠 0.2,OD錠0.2
12~18
耐糖能異常における2型糖尿病の発症抑制
メサラジン
ペンタサ錠250mg、500mg
11~12
寛解期潰瘍性大腸炎に対する1日1回投与
7~10
●低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二
指腸潰瘍の再発抑制
●非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又
は十二指腸潰瘍の再発抑制
ランソプラゾール
タケプロンカプセル15,OD錠15
リドカイン
ペンレステープ18mg
リバビリン
レベトールカプセル200mg
ロキサチジン酢酸エステル
アルタットカプセル37.5mg,75mg
塩酸塩
アレルギー性鼻炎
3
伝染性軟属腫摘除時の疼痛緩和
1
●ペグインターフェロンアルファ-2b(遺伝子組換え)
又はインターフェロン ベータとの併用
●ペグインターフェロンアルファ-2b(遺伝子組換え)
との併用によるC型代償性肝硬変におけるウイルス
血症の改善
4~5
小児用量
参考文献:効能効果、用法用量等に違いのある後発医薬品リスト(日本ジェネリック製薬協会 作成)
<注>本リストは日本ジェネリック製薬協会で調査、作成されたリストを基に作成しています。すべての効能・効果等の違いを網羅した
ものではありませんので、ご使用に際しては添付文書等をご確認下さい。
Fly UP