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三田ホッケークラブ総会議案
平成 17 年度 三田ホッケークラブ総会議案 平成 17 年 5 月 11 日 交詢社にて ごあいさつ 三田ホッケークラブ会長 内藤 昌 会員の皆様、日頃は物心両面に亘り、塾体育会ホッケー部並びに三田ホッケークラブ をご支援賜り心から感謝申し上げます。 平成 16 年は塾体育会にとって大変嬉しい年でした。バスケットボール部が四十五年 ぶりにリーグ戦で優勝。その勢いで全日本学生選手権でも優勝を遂げました。また野球 部が三シーズンぶりに優勝、高校野球部も四十五年ぶりに甲子園に出場し健闘しました。 ホッケー部も慶早定期戦で快勝しましたが、女子もよく頑張り、リーグ一部復帰を果 たし、慶早戦では同じく快勝しました。 部長先生はもとより、直接ご指導賜っている監督・コーチの方々は勿論のこと、それ を支えておられる執行部の皆様に、改めて改めて厚く御礼を申し上げます。 数年前から執行部が若返り、恒例の十一日会に若手会員の出席が増え、活発な意見の 交換が出来ているのは、まことに喜ばしいことだと思います。 執行部の若返りを計り、積極的に若い会員方の参加に努められた、高橋前幹事長をは じめとする執行部の方々に心から厚く御礼を申し上げます。 今年はいよいよ創立百年を迎えます。それぞれのご担当の皆様には、百年の歴史がど れ程貴重なものであるかを認識すると共に、これからの百年がどうあるべきかを思考し ながら、大事業を推進して頂きたいと思います。 三田ホッケークラブは卒業生三百余名、一人一人の大切なクラブであります。 皆さん、力を合わせて意義ある立派な百年祭を作り上げようではありませんか!! 学生部員諸君も是非頑張って下さい。創立百周年に現役として活躍出来る栄誉を胸に、 優勝に向かって邁進してくれることを心から念じます。 三田ホッケークラブ総会議案 2005.5.11 平成 17 年度 三田ホッケークラブ総会 式次第 平成 17 年 5 月 11 日(水)18:30 開始 交詢社 物故者へ黙祷 一 開会の辞 司会 二 会長挨拶 内藤会長 三 部長先生挨拶 須田部長 四 乾杯 五 議事 各委員会 平成 16 年度 事業報告 同 収支報告 同 監査報告 平成 17 年度 役員案 同 事業計画案 同 予算案 六 新入会員 報告 七 新入会員へクラブタイ・スカーフ贈呈 内藤会長 八 学生幹部紹介 高瀬・鈴木監督 九 閉会の辞 内藤幹事長 十 部歌斉唱 吉村主将 三田ホッケークラブ総会議案 2005.5.11 平成 16 年度 物故者 昭和 7 年卒 大川敬六 昭和 25 年卒 吉田 昭和 25 年卒 藤井純郎 昭和 31 年卒 前田 稔 豊 三田ホッケークラブ総会議案 2005.5.11 平成 16 年度 事業報告 総会 常任幹事会 内藤貴詞 平成 16 年 5 月 11 日 運営規定、議事録はホームページ参照 ホッケーカーニバル 新年会 kids hockey 三田ホッケークラブ総会議案 2005.5.11 平成 16 年度 収支報告 荒井 佳男 財務委員会を担当しております昭和 58 年卒の荒井佳男です。 【一般会計】平成 16 年度決算に付、ご説明いたします。 1.収入の部(除、諸事業) ① 年会費収入 ② その他 45 千円(3 名分相当)未達。 三田体育会総会参加費:39 千円(実質的には 7 名分相当不足) 2.支出の部(除、諸事業)・・・“▲”は予算対比少額で収まったことを表します。 ① 運営委関係 ▲440 千円(若手 OB・OG 登録費等▲222 千円、印刷通信費▲235 千円) ② 技術委関係 ▲136 千円(積立目的の海外遠征補助 150 千円を含む為、ほぼ予算通り) ③ 広報委関係 ▲160 千円(PC 更新見込→修理で対応、印刷費▲70 千円) 3.諸事業収支 総会・定期戦・新年会等、例年赤字となる事業が多くありましたが、16 年度は皆様の積極的な ご参加によって全体として収支プラスで終了し、予算比 147 千円の収支改善となりました。 4.その他 予備費:100 周年に向けた塾ホッケー部関連品の購入・整理等により 74 千円超過。 上記の下線部分収支合計で、予算比 725 千円の収支改善となりました。尚、期末に (1) 17 年度の カーニバル準備仮払、(2) 100 周年予算対応の大学男女ユニフォーム代金一部立替(何れも 17 年度 中に戻入予定)を行っておりますので、現金ベースでは予算比+406 千円の 902 千円を次期に繰越し ます。16 年度当初は、会費収入も伸び悩み、資金繰りを心配する時期もありましたが、皆様のご協 力のお蔭をもちまして、年度末時点では財務基盤は改善されてきておりますことをご報告いたします。 年会費納入状況(平成16年度) 単位:人(グラフ右は納入率) 33% グレイ グリーン ブラック イエロー ホワイト ブルー ネイビー ブラウン アクア 21% 48% 64% 65% 84% 60% 44% 45% 0 10 20 納入者 30 40 50 60 70 未納者 三田ホッケークラブ総会議案 2005.5.11 平成16 年度 監査報告 三田ホッケークラブ総会議案 2005.5.11 平成 17 年度 事業計画案 05 年度日程 内藤貴詞 ホッケーカーニバル kids hockey 総会 常任幹事会 4月3日 4月3日 5 月 11 日 4 月 11 日、5 月 11 日、6 月 13 日、9 月 12 日、10 月 11 日、11 月 11 日、12 月 12 日、 1 月 11 日、2 月 13 日、3 月 13 日 議事録はホームページに順次掲載します。 100 周年準備委員会 浅野可克 いよいよ本年ホッケー部は 100 周年を迎えることと。なりました。 すでにご承知の通り、三つの委員会を発足し着々と準備を重ねていますが、ここに途中 経過を報告します。 ・事業委員会(委員長 本山茂樹) アイルランド遠征グレイ氏の母校ダブリン大学トリニティカレッジへの遠征が正式に決 まり、本年 11 月末から 12 月にかけて行われることとなりました。 ・式典委員会(委員長 大原正雄) 学校側の都合を確認し 2006 年 2 月 25 日(土)に行うこととし、場所は第一候補として 帝國ホテルを選び諸条件が合えば正式決定の予定です。 ・記念誌編纂委員会(委員長 竹井利一) 各年代から編纂委員を選任し何度か編纂委員会を開き準備しています。発行日を記念式 典終了後、半年以内としています。 三田ホッケークラブ総会議案 2005.5.11 運営委員会 若井勝廣 組織強化・円滑な運営を学生支援につなげること。 これを使命とする運営委員会の方針は以下のとおりです。 1. 各行事の充実による動員増 04年度はどの行事も参加人数が増加して、盛り上がりを見せて 100 周年に突入でき ました。まずは、みなさまのご理解ご協力に深く感謝を申しあげます。 05 年度は、常任幹事会、総会、新年会、カーニバル、kids hockey に加えて、試合応援の 拡大をめざします。 監督・コーチ陣の努力が実り、男子部は昨年の春秋リ−グ覇者に連勝スタート、また、 U−21日本代表へ 2 名選出。女子部も一部に定着するなど、100 周年を迎えてチーム 力も上昇機運にあります。熱烈な応援で勝利に導き、会員の懇親を選手の力に連結させ ていきましょう! 会員のみなさまには更なる支援・協力をお願いします。 2. 世代間の交流による組織強化 非営利組織は、各世代の幅広い参加・運営が望ましいと考えます。 若き部員たちを支援したいというお気持ちのあるかたに、多数ご参加いただけるよう継 続的な努力を続けていきます。通信手段が発展した今日でも、顔をあわせて義塾社中が、 ホッケーファミリーが集う意味の大きさは少しも色あせておりません。各グループの会 合には可能な限り参加させていただき、三田クラブの現状にご意見を伺いながら現状報 告いたしたく思います。 ひきつづき本年度もどうぞよろしくお願い申しあげます。 三田ホッケークラブ総会議案 2005.5.11 強化委員会 安西 浩哉 強化委員会(旧・技術委員会)を担当しております昭和59年卒の安西浩哉です。 強化委員会は、創部100周年に慶応義塾ホッケー部が関東学生リーグ、全日本学生、 全日本選手権の覇者となることを目標に強化を図ってまいりました。 100周年となる本年は、春のリーグから三田クラブのご尽力により実現いたしまし た周年記念事業の一環である大学男子部・女子部アイルランド遠征まで、大学男子部、 女子部、日吉高校、志木高校、夫々定めた目標を達成すべく全力で取り組んでまいりま す。 また、部員一人一人が、伝統ある塾ホッケー部の一員として、グランド以外の場にお いても、塾生、学生スポーツ部員の範となるよう改めて自覚を促し、行動するよう指導・ 育成いたします。 100周年を機に、中長期的な視点から、国内外の最新の戦術・コーチング等の情報 収集、導入、高校(日吉・志木)の一層の強化育成、塾内進学者以外からの選手の獲得 等の強化策・指導方法を検討・実践してまいりたいと思っております。 当委員会は、100周年に相応しい実績をあげるべく、 部員、監督、コーチ陣共々 奮励努力いたす所存でございます。 格別のご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 以 上 三田ホッケークラブ総会議案 2005.5.11 広報委員会 川上正智 100 周年イヤーを迎え、一層の会員結集に向け側面支援 昨年に続き、広報委員会の担当を仰せつかりました昭和58年卒の川上正智です。 いよいよ創部100周年という記念すべき節目の年を迎える中、三田ホッケークラブ は様々な記念事業やクラブ運営体制強化を進めてまいります。広報委員会は、これらの 動きを会員の皆様にお伝えし、一層のご協力、ご理解を賜るべく活動してまいります。 クラブでは何を考え、何が起きているのか、支援せねばならない現役諸君の活動はど うなっているのか、何が求められているのかと言った情報を、若手からシニアまでより 多くの会員に、よりタイムリーに提供することを目指し、昨年発足した広報委員会。大 学男子・女子部、三田クラブのホームページのリニューアルを実施、又、機動的な情報 伝達のため、会員のメールアドレス確認を推進、16年度末で約 250 名分に達し、効率 的な連絡体制整備が進んでおります。一方で受け手側の事情も充分に考慮し、ホームペ ージやメールでの情報開示だけでなく、紙媒体でのニュース発信も、春・秋の2回にわ たり実施しました。 更に、クラブ内での広報体制強化に加え、対外的にも100周年に向けた「ルーツ校 慶応」としての外部組織(塾、協会、第三者)に対する折衝活動やそれに対する三田ク ラブの活動情報発信源としての役割りも模索していきます。 広報委員会は、貴重な会費を納めて下さっている会員への情報開示はもとより、関心 度の低い会員の掘り起こし、諸行事動員増を通じ、一層の会員交流を進めるべく、今年 も情報発信を根気よく続けてまいります。 慶応義塾体育会ホッケー部 ホームページ 是非、ご覧ください(男子部・女子部・三田クラブHP) http://web.mita.keio.ac.jp/~hockey/ 三田ホッケークラブ総会議案 2005.5.11 財務委員会 荒井 佳男 ∼ 財務基盤を整え、優先度のメリハリをつけて ∼ 平成 17 年度予算にに付、ご説明いたします。まず会費収入につきましては、16 年度 比 15 名分の増収を計画しております。勿論、それ以上の増収を目指しますが、各グルー プ別の年会費納入状況もご参照いただき、皆様声掛け合って、早期のご納入をお願い致 します。 年会費納入状況(平成16年度) 単位:人(グラフ右は納入率) 33% グレイ グリーン ブラック イエロー ホワイト ブルー ネイビー ブラウン アクア 21% 48% 64% 65% 84% 60% 44% 45% 0 10 20 納入者 30 40 50 60 70 未納者 支出面では、16 年度支出抑制による蓄積と 17 年度会費の更なる増収(期待)分を、 現役チーム強化と会員間のコミュニケーション向上に向けて、重点配分させていただく こととしました。 具体的には、以下の 5 項目(括弧内は、主な内容)を予算化しております。 ① 強化費の増額(監督・コーチ陣の自己負担の軽減) ② 用具の充実(日吉地区大規模工事∼グラウンドの使用制約に対応する『簡易ゴール』 購入、失点減少に直結する GK 防具の更新) ③ 国内遠征補助の充実(各層代表合宿・遠征参加実費の一部補助) ④ 走力・筋力アップ、怪我の予防・処置に係る知識向上のサポート(16 年度より導入 した専門家による指導の充実) ⑤ 広報の充実(情報管理面も含めた PC ハード・ソフトの更新)です。 各々、担当の委員長、監督・コーチと密接に連携して、年次間・部員間の公平性にも 留意しつつ、限られた資金を有効に活用できる様、心掛けて参ります。また前述の諸事 三田ホッケークラブ総会議案 2005.5.11 業収支面もさることながら、クラブの盛り上りには、皆様の積極的なご参加が欠かせま せんので、同年代の皆様とも是非声を掛け合って、現役チームの応援等、数多くの交流 の場を広げていただきたく考えます。17 年度もご支援よろしくお願いいたします。 年会費・支出項目の推移 千円 4,000 3,000 運営委関係 強化委関係 広報委関係 諸事業(収支) その他 年会費 2,000 1,000 0 14年度 15年度 16年度 ● 場合は差引で表示しています。 ● 諸事業(収支)は、赤字(支出 超過)額を表示しています。 ● 17年度(予) 各委員会固有の対応収入がある 過去の年度分については、現在の 各委員会関係に組替えています。 【特別会計】につきましては、16 年度の総会資料ご送付時にご案内中いたしました通 り、アテネ・オリンピック出場の偉業を成し遂げた日本女子代表チームに 100 万円の寄 付を行いました。当該寄付金を会員有志の皆様のご厚志で賄うべく、ご協力をお願い申 上げました結果、40 数名のご賛同を得、745 千円を集めることができました。残念なが ら全額を埋めるには至りませんでしたので、16 年度では差引き 255 千円の費出となり、 12,717 千円を次期に繰越しております。 以上 三田ホッケークラブ 平成16年度 収支報告 【特別会計】 項目 前期繰越金 アテネ・オリンピック日本女子代表チーム募金 収入 12,972,101 745,000 1,000,000 アテネ・オリンピック日本女子代表チームへの寄付 預金利息 次期繰越金 (単位:円) 支出 100 12,717,201 三田ホッケークラブ総会議案 2005.5.11 三田ホッケークラブ会員 各位 三田ホッケークラブ平成 17 年度会費納入及び自動振替のお願い 平素は、三田ホッケークラブの運営にご協力いただきありがとうございます。 平成 17 年度会費(年額 15,000 円)につきましては、自動振替を登録いただいている 方は、例年通り 5 月 23 日にご指定の口座から引落しさせていただきます。ただし残高 が不足の場合、再度の引落処理ができません。口座残高の状況をご確認お願いいたしま す。 自動振替のお手続き未済の会員各位におかれましては、お手数ながら、下記口座に会 費 15,000 円をお振込みお願いいたします。 全会員の総意をもって現役部員の強化支援・クラブの運営を進めたいと考えますので、 何卒、よろしくお願いいたします。 振込先: 5521876 み た ど お り 三井住友銀行 三田通 支店 普通預金 口座番号 年会費関係に付、ご不明の点がある方、新たに自動振替方式にご協力いただけます方は、下記まで ご一報いただきます様、お願い申上げます。 ★ ★ ★ 財務担当: 荒井佳男(昭和 58 年卒) 勤務先: 三井住友アセットマネジメント(株) e-mail: [email protected] ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 03-5405-0713 ★ ★ ★ ★ 慶応義塾体育会ホッケー部 100 周年記念事業への募金のお願い 100 周年記念事業につきましても、引続き募金をお願いしております。是非ともご協 力のほど、お願い申し上げます。 委員長 竹井利一 エヌティー通商(株) 03-3444-0631 事務局 高橋義雄 (株)高英 03-3642-1047 振込先: 口座名義: え び す みずほ銀行 恵比寿支店 普通預金 口座番号 1744183 慶応義塾体育会ホッケー部 100 周年募金委員会 三田ホッケークラブ総会議案 2005.5.11 三田ホッケークラブ総会議案 2005.5.11