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平成21 年3月期 第1四半期決算短信 補足情報
平成 20 年 8 月 7 日 各 位 会 社 名 株式会社 博報堂DYホールディングス 代表者名 代表取締役社長 戸 田 裕 一 (コード番号 2433 東証第一部) 問合せ先 I R 部 長 八 木 聡 (TEL 03-6441-9033) 平成 21 年3月期 第1四半期決算短信 補足情報 本年より四半期報告制度が本格導入されたことにともない、 当四半期における決算短信について、 「平成 20 年3月期 第1四半期財務・業績の概況」 (以下、前年四半期短信)と比較して、開示項 目が一部減少しております。これを補足するため、8月 14 日提出予定の当社四半期報告書に記載予 定の項目のうち、前年四半期短信に記載していたものを示すと、以下の通りであります。 四半期連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項等の変更 当第1四半期連結会計期間 (自 平成 20 年4月1日 至 平成 20 年6月 30 日) 1 連結の範囲に関する事項の変更 (1)連結の範囲の変更 ㈱博報堂キャスティング&エンタテインメント、外4社は新規設立のため、Hakuhodo Malaysia Sdn. Bhd.、外6社は 重要性が増加したため、それぞれ当四半期連結会計期間より連結の範囲に加えております。これらのほか、当四半期連結 会計期間において㈱盛岡博報堂は非連結子会社であった㈱ビバ横丁ドットコムを吸収合併いたしました。 また、㈱博報堂アドダムは連結子会社である㈱博報堂プロダクツに、㈱大広ブランドデザインは連結子会社である㈱大 広に、㈱ナップス及び㈱ディ・エス・ピイは㈱大広ONES(旧㈱大広クリエイティブ・アンド・パートナーズ)に、㈱ 大広京都及び㈱大広神戸は㈱大広関西(旧㈱近畿広告社)に、㈱読広企画は連結子会社である㈱読売広告社に、それぞれ 吸収合併されました。 (2)変更後の連結子会社の数 81 社 2 持分法の適用に関する事項の変更 (1)持分法適用関連会社 ① 持分法適用関連会社の変更 Tequila Hakuhodo Ltd.、外6社は重要性が増加したため、それぞれ当四半期連結会計期間より持分法の適用対象として おります。 また、㈱関西どっとコムは持分譲渡により、当四半期連結会計期間より持分法の適用対象から除いております。 ② 変更後の持分法適用関連会社の数 26 社 1 注記事項 (四半期連結貸借対照表関係) 当第1四半期連結会計期間末 (平成 20 年6月 30 日) 1 減価償却累計額 8,868 百万円 2 たな卸資産 当社グループのたな卸資産は、広告関連業務に関する諸権利、進行中業務に関する費用等多種多様であり、適切に区分 することができませんので、一括して表示しております。 3 偶発債務 (1)従業員の住宅融資制度による銀行からの借入金に対する保証債務が 569 百万円あります。 (2)連結子会社以外の会社の金融機関からの借入等に対して、以下のとおり債務保証を行っております。 Percept/H Pvt. Ltd. (INR 99,000 千) 247 百万円 comON21 Co., Ltd. (KRW 2,500,000 千) 254 百万円 Media Intelligence Co.,Ltd. (THB 30,000 千) 95 百万円 Yonhap TV News (KRW 45,000 千) 4 百万円 合計 602 百万円 4 受取手形割引高及び裏書譲渡高 受取手形割引高 受取手形裏書譲渡高 5 百万円 15 百万円 (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係) 当第1四半期連結累計期間 (自 平成 20 年4月1日 至 平成 20 年6月 30 日) 1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係 (平成 20 年6月 30 日現在) 現金及び預金 49,464 百万円 有価証券 2,791 百万円 計 52,256 百万円 預入期間が3か月超の定期預金 △7,794 百万円 MMF 及び CP 以外の有価証券 △2,560 百万円 現金及び現金同等物 41,900 百万円 以 上 2