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丸の内元気文化プロジェクト 『ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル

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丸の内元気文化プロジェクト 『ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル
2008年6月19日
報道各位
三 菱 地 所 株 式 会 社
三菱地所ビルマネジメント株式会社
丸の内元気文化プロジェクト
『ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル 丸の内特別演奏会』開催
7月19日(土)/丸ビル1階 MARUCUBE
メトロポリタン・オペラ・オーケストラのメンバーをはじめ、ニューヨークを中心に第一線で活躍している
演奏家で構成されるオーケストラ「ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル」の特別演奏会を、昨年に引き
続き今年も7月19日(土)に丸ビル1階 MARUCUBEにて開催いたします。
本演奏会は2部構成で、第1部は同オーケストラによる迫力ある演奏を、第2部では同オーケストラと公開
募集(募集は既に終了)によって結成された「丸の内スペシャルオーケストラ」の総勢約100名による共演
コンサートを行います。オフィスワーカーのアマチュア演奏家たちが、“一流のアーティストと演奏したい!”と
いう熱い想いを胸に一日限りのシンフォニーを奏で、丸の内の夏を華やかに盛り上げます。
本イベントは〈丸の内元気文化プロジェクト〉のもと、「文化の力で丸の内を元気にする」をスローガンに
参加者自らが文化創造事業に参画していく意識を共有し、イベントを通じて新たなコミュニティを育み、
また街の活性化につなげていくことを目指しています。
丸の内元気文化プロジェクトとは・・・丸の内エリアで働く方々の芸術文化に触れる機会を増やすなど、地域の文化力を
高めることで、社会を元気にしていくことを目指すもの。大手町・丸の内・有楽町地区再開発計画推進協議会と文部科学省が
主体となり、芸術文化団体、地区内企業、NPO法人「大丸有エリアマネジメント協会」などの協力により進められています。
指揮者 高原 守 氏
「ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル」と
「丸の内スペシャルオーケストラ」合同演奏 (2007年の様子)
■『ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル 丸の内特別演奏会』概要
日程:2008年7月19日(土)16:00~18:00(予定)
第1部
ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル演奏
曲目(予定)
コレルリ/ラ フォリア Op.5 No.12(高原版)
モーツアルト/オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットと
管弦楽のための協奏交響曲 変ホ長調 K.297b
第2部
ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル、丸の内スペシャルオーケストラ合同演奏
曲目(予定)
ホルスト/惑星より ジュピター「快楽の神」
アンダーソン/シンコペーテッドクロック
アンダーソン/フィードルファドル
ワーグナー/歌劇 タンホイザー 序曲
会場:丸ビル1階 MARUCUBE
出演:◇指揮 高原守氏(ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル音楽監督、常任指揮者)
■プロフィール
【高原 守】
1979年より、ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル(1983年に現名称へ変更)の音楽監督および常任指揮者を務め、
全体のプロデュース、マネージメントに携わり、中心的な存在として活躍中。1988年からは毎年日本公演を行い、今年で
21回目となる。毎年ニューヨーク国連本部で開催されるUNFP(国連人口基金)の表彰式典での演奏なども手がける。また、
アマチュア育成にも力を注いでおり、丸の内交響楽団の音楽監督・指揮を務め、定期演奏会やラ・フォル・ジュルネ・オ・
ジャポンなどでも、多くの観客を魅了している。
【ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル】
1979年ニューヨーク・メトロポリタン室内管弦楽団として発足し、1983年現在の名称に改められ、今年で29シーズン目を
迎える(来日は22回目)。団員は、メトロポリタン・オペラ・オーケストラのメンバーをはじめ、ニューヨークを中心に第一線で
活躍している演奏家で構成。いかにもニューヨークらしい明るく透明で、ハートにしみるような魅力的な演奏を行っているだけ
でなく、世界中の若き演奏家達を育て、広く紹介することにも力を入れている。
【丸の内スペシャルオーケストラ】
2007年6月、「NYSE」との合同演奏を目的に特別編成されたアマチュアオーケストラ。昨年からの参加者に加え、新たな
募集により加わった団員を含め64名で構成。丸の内エリア他で勤務するワーカーを中心に一流のアーティストと夢の共演に
向け5月より週末に練習を重ねてきた。
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