...

減量を必要とする女子スポーツ選手の 栄養管理に関する研究 田 - J-milk

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減量を必要とする女子スポーツ選手の 栄養管理に関する研究 田 - J-milk
減量を必要とする女子スポーツ選手の
栄養管理に関する研究
教授
1
.緒 言
女子競技選手が低カロリー食摂取によって減量を行うと、ヘモグロビン濃度の減少
がみられるが、その減少量は血清蛋白の減少量と相関が高く、タンパク質の摂取に問
9
9
2年度の研究に於て明らかになった。本年度はこの点について、
題のあることが、 1
1
2
0
0
k
c
a1/d
a
yの給食に於て動物性蛋白質の比率を変えて検討するとともに、日常の食
事内容の分析と競技会直前の血液性状の分析を行って、女子スポーツ選手の栄養管理
について検討することを目的とした。
1
1
. 研究方法
新体操選手の減量と技術練習を目的とした 5日間の合宿に際して、摂取エネルギー
2
0
0
k
c
a1/d
a
y、タンパク質 7
0g、
鉄1
5
m
gを目標とした献立の食事を、大学内で調理
量1
して給食した。
測定項目は表 1の通り、体重(毎日起床時と練習終了時)、皮下脂肪厚測定(上腕
背部と肩甲骨下縁)と採血を合宿初日と最終日の早朝空腹時におこなって、体脂肪率
を算出し、血液の分析を SRLに依頼した。
9
9
3年 7月2
2
2
6日(夏季合宿)及び 1
9
9
3
年1
2月 1
6
2
0日(冬季合宿)
合宿期間は 1
9
9
3
年 5月 1日に行われた関東学生選手権大会直前の 4月
の各 5日間であり、また 1
2
8日にも測定と採血を行った。
被検者は選手群として日本女子体育大学の新体操部に所属し、個人及び団体演技の
4名に依頼した。また 1
2月の合宿期間中には大学 4年生 4名に同ーの給食と
代表選手 1
測定を行って、対照群とした。両群の身体的特性平均値は表 2のとうりである。選手
1
4
5
男純
益
口
田川
黒山
日本女子体育大学教授
群は合宿中に午前と午後に分けて計 7時間の練習を行っており、消費エネルギーはタ
4時間心拍数から推定して 2
5
0
0-3
0
0
0
k
c
a
lであった。
イムスタデイと 2
1
1
1
. 結果と考察
1.栄養摂取量
1
9
9
3年 7月と 1
2月に行った合宿期間中の実施献立栄養摂取量について、各 5日間の
平均値と標準偏差は表 3の通りである。
5日間の食事内容はできるだけ各摂取量に差がないように計画されたので、ビタミ
以内の標準偏差であり、また 7月と 1
2月の各摂取量も大きな差
ンAとCを除いて 10%
2
0
0
k
c
a
l
/
d
a
yはタンパク質 23%、脂質問
はなかった。 1
17%、糖質 57-60%のエネル
0歳の栄養所要量の約 50%に押さえられ
ギー比で構成され、脂質と糖質は日本人女子2
0
.2
土2
.8gが確保されており、体重 1k
g当りの摂取量
ている。タンパク質については 7
8g/w
前後で=あった。とくに 1
2月の冬季合宿では動
は個人によって多少異なるが1.3
物性蛋白の比率を 63%とし、夏季合宿の 50%より多かった。
2
. 冬季合宿における選手群と C
o
n
t
r
o
l群の比較
o
n
l
r
o
l群の合宿前後の測定値および合宿前に対する合
冬季合宿における選手群と C
宿後の差と変化率は、表 4と 5の通りである。
1)体重
3
.1
6士5
.
0
9
1
k
gから合宿後には 5
1
.5
5
:
:
!
:
:5
.1
5
8
k
g
!こ
選手群の体重は、合宿前の平均 5
減少した。体重の減少は最大 2
.
4旬、最小 O
.6
k
gと個人により差はあったが、全員
1
k
gの減少であり、この差は統計的に有意であった (pく O
.0
5、
に見られ、平均一1.6
N=14)
均
0
C
o
n
l
r
o
l群は合宿前の 5
4
.0
6土 2
.0
7
k
gが合宿後には 5
3
.1
1+
2
.2
0
k
gと平
0
.
9
5
k
gの減少を示したが、有意差は認められなかった。しかし、 Co
n
l
r
o
l群にお
5
k
g
)減少していた。
いても、体重は全員 (-0.65-ー1.3
2
)血清酵素
o
n
l
r
o
l群に較べて合宿前の値がいず
各血清酵素は表 4と表 5の通り、選手群は C
o
n
l
r
o
l群は合宿前後で
れも高い値を示し、合宿後には更に増加しているのに対し、 C
-146-
殆ど差がなかった。特に選手群の乳酸脱水素酵素 (LDH) とクレアチンキナーゼ
(CPK) は、図 lの通り合宿後の平均値が正常範囲の上限を越えていた。合宿後の
5
1U/L (
2
4
.
4
%
) 、CPKは1
3
5
.
6
1U/L (
8
0
.
8
%
) であり、
増加量は LDHが9
.
0
5、 N=
1
4
) 。したがって、選手群に見られた合
両者ともに有意に増加した (pく 0
宿後の血清酵素の増加は、低カロリー食の影響よりはむしろ新体操の練習に起因する
0秒以内であり、部分練
増加と考えられる。新体操の練習は演技の通し練習でも 2分 3
0秒前後であることから、非乳酸性エネルギーと乳酸性エネルギーが主に使わ
習では 3
れていると忠われる。そのため、 CPKと LDHの顕著な増加が現れたと言えよう。
3) 血清脂質
各血清脂質の中、総コレスチロール(Tcho) 、 HDL コレスチロール (HDL~c) 、
リボタンパク (
β
β
Lp) 、中性脂肪
CT~G) 、リン脂質及び総脂質 CT ー L)
は選手群と C
O
n
l
r
o
1群の両群共に減少し、遊離脂肪酸 (FFA) のみは両群とも増加
した。減少を示した各項目の減少量は、両群の間で多少の差があったが、いずれも有
意差は認められなかった。
図 2 は特に減少の大きかった T~G と唯一の増加を示した FFA の合宿前後の値
を示した。 T~G の減少は合宿後には両群共に正常範囲の下限以下を示し、選手群は
平均
4
4
.9mg/d
R (~62. 9%) 、 C
o
n
l
r
o
l群は 3
4
.5mg/d
R (~5 1. 3%) で、選手群
の減少量がやや大きい程度であった。これに対して、 FFAの増加は選手群が平均
O
.4
1
6
mEq/L (
j7
7
.8%)、 C
o
n
l
r
o
l群は O.208mEq/L (
6
6
.
7
%
) であり、選手群の
n
l
r
o
l群の 2倍に達していた。
増加量は Co
、
脂質の合宿に伴う変動は、選手群と Co
n
t
r
o
l群で司ーの傾向を示していたことか
ら、低カロリー食に由来した変化と思われる。 FFAの増加が選手群で大きかったの
o
n
t
r
o
l群より大きかったことが原因で
は、脂肪細胞からの脂肪酸の動員が選手群で C
あろう。
4)窒素化合物
8UN) と尿酸(uA) は、選手群と Co
n
t
r
o
l
窒素化合物の中、血清尿素窒素 (
群の両群とも合宿後に顕著に増加し、クレアチン (CREA) は僅かに減少した。こ
れらの合宿に伴う変化は両群において司ーの傾向を示した。 8UNとUAの増加量は
~147
選手群の方が大きかったものの、両群の増加量の聞に有意差は認められなかった。し
かしながら、選手群の合宿後の UA
の平均値は正常範囲の上限に達しており、練習に
伴って筋細胞の破壊を生じていた可能性も考えられる。
5
) Hb関連項目
ヘモグロビン (
Hb) は、選手群では合宿前の 1
2
.4
5士1.33g/dRから合宿後
2
.
3
1士1.199/dRと0.14g/dRのわずかな減少であった。 C
o
n
l
r
o
l群では合宿前
には 1
に1
3
.5
3土 0
.
5
1g/d
R、合宿後に 1
3
.5
5:
:
t0
.53g/dRで変化がなかった。血清鉄 (Fe
)
は選手群では増加し、 Co
n
l
r
o
l群は減少しており、その結果として不飽和鉄結合能
(
じ 1BC)は選手群で減少し、 C
o
n
l
r
o
l群は増加していた。総鉄結合能 (T1BC)
は両群とも変化が見られなかった。また貯蔵鉄の f
e
r
r
i
t
i
nは、両群とも有意に増加し
f
こ (
pく 0
.
0
5
)。
Hbl2g/dR以下て'
f
e
r
r
i
l
i
nは1
2
n
g
/
m
e
以下の貧血傾向の者は、選手群に合宿前後
とも 2研
1
1
みられたが、同一被検者であった。そのうち l名は 8.9g/dRから合宿後には
9.4g/dRに増加し、 l
1
7
l
Hま10.8g/dRから 10.5g/d
R
lこ減少した。全体としては 5名
増加、 8名減少、 l名不変であった。貧血者の特徴は貯蔵鉄が合宿後にはほとんど増
加していないことと、 Feの増加も少ないことであり、鉄の吸収の悪いことがうかがわ
れた。
o
n
l
r
o
l群を比較すると、低カロリー食の結果、血清脂質
以上の結果から選手群と C
は中性脂肪を始め減少し、遊離脂肪酸のみが増加したことは両群に共通していたが、
n
l
r
o
l群の 2倍に達しており、両群の体重減少量の差
選手群の遊離脂肪酸の増加は Co
の原因となっていると思われた。また合宿中に激しい身体運動を行った選手群は、乳
酸脱水素酵素とクレアチンキナーゼが有意に増加したが、 C
o
n
l
r
o
l群は全く変化しな
かったので、この増加は練習の影響と考えられる。吏に尿素窒素と尿酸の増加が選手
群で大きかったことから、筋細胞の異化元進の可能性も考えられた。しかしヘモグロ
ビンについては阿群とも僅かな減少であり、合宿によって貧血になった選手は見られ
なかった。
したがって、低カロリー食が直接の原因となる健康阻害はみられなかった。しかし
乳酸脱水素酵素とクレアチンキナーゼの増加が正常範囲を越えている点から、今後練
一148
習時間や練習内容を検討する必要のあることが示唆された。
3
. 夏季合宿と冬季合宿の比較
5日間の低カロリー食による合宿前後の血液性状の変化について、夏季と冬季の比
較を行った〔表 4と表 6参照)。各項目において、合宿前に対し合宿後に増加又は減
少の傾向は、夏季と冬季で殆ど同一であった。合宿後に顕著の変化があったのは a)
トランスアミナーゼ (GOT) 、乳酸脱水素酵素 (LDH)、クレアチンキナーゼ
(CPK)等血清酵素の増加、 b) 中性脂肪 (T-G)の減少と遊離脂肪酸 (FFA)
の増加、 c)血清尿素窒素 (
SUN)と尿酸 (UA)の増加、 d
)血清鉄 (F巴
)
とf
e
r
r
i
t
i
nの増加であった。この傾向は平成 4年度の低カロリー食合宿時の血液性状の変化
とほぼ同様であった。夏季と冬季合宿の聞で、変化量に大きい差のあった項目は次の
通りである。
1)体重については、図 3の通り夏季合宿前には平均 5
1
.6
4士5
.0
7
k
gであったが、合宿
後には 5
0
.1
0士 4
.7
4
k
gに平均
1
.5
4
k
g減少した。これに対して冬季合宿では平均 5
3
.1
6
土5
.0
9
k
gf
.
l
、
ら5
1
.5
5土 5
.1
6
k
gに平均
1
.6
1
k
gの減少であった。夏季と冬季の減少量の聞
には有意の差は見られなかった。
2) LDHとCPKの増加量は、図 4の通りいずれも冬季合宿の方が大きく夏季合
宿の 2倍以上であった。 CPKの合宿前に対する合宿後の増加量は夏季合宿では平均
5
9
.01U/ L (
3
5
.5%)、冬季合宿では 1
1
3
.
5
1U/L (
7
1
.7%) であり、両季の
差5
4
.
5
1U/Lは統計的に有意 (pく O
.0
5、 N=13) の差で、冬季合宿の増加が大
、
きかった。冬季合宿後には 1
3名中 1
2名の CPK値が正常範囲の上限を越えており、
7
1
.7
:
:
t7
9
.1
01U/ Lを示していた。 LDHについても夏季合宿後の増加量 3
8
.5
平均 2
5
.
0
1U/Lの増加を示し、両季の差は統計的に有意
IU/Lに対し、冬季合宿は 9
(pく 0
.
0
5、Nニ 1
4
) であり、冬季合宿の増加が大きかった。しかし LDHは合宿後
の両季の平均値には殆ど差がなく、両季の増加量の差は冬季合宿前の値が夏季合宿前
より低かったことに起因している。
3)Hb濃度については、図 5の通り夏季合宿後の平均 0.92g/dfの減少に対し、冬
の減少そ示したのみであった。悶季の減少量の差 0.77g/dP
季合宿後には -0.14g/dP
一
1
4
9
は統計的に有意 (
pく O
.0
5、 N=
1
4
)であり、夏季の減少の方が大きかった。血清鉄
(Fe
)とf
e
r
r
i
t
i
nは冬季合宿後の増加量が夏季合宿後より大きかったが、有意差は認
TP
)については、冬季合宿後の減少量一 0.49g/dC
められなかった。血清総タンパク (
は夏季合宿後の O
.l
Og/dCより有意に大きかった (p<
0
.
0
5、N=14) 。冬季合宿後
ALB
)に変化のみられなかったことからグロプリンの
の TPの減少は、アルブミン (
減少によるものであり、
A/G比も合宿前の1.2
6:
tO
.0
9
3から合宿後には1.4
9士O
.1
3
3
に有意 (pく 0
.
0
5
) に増加していた。
以下で f
e
r
r
i
t
i
nが 12ng/m
f
の者は夏季に l名、冬
貧血者については、 Hbl2g/dC
季に 2名認められたが、冬季の 2名の中 l名は夏季と向一被検者であった。また、夏
e
r
r
i
t
i
nのみが 1
2
n
g
/
m
f
以下の者が更に 2名に見られたが、その中の l名が冬
季には f
季に貧血を示した。
4)血清尿素窒素 (SUN) については両季共に増加しているが、夏季合宿後には
平均 6
.421mg/d
Cの増加に対し、冬季合宿後の増加は 3
.336mg/dCで毛あり、両季の差は
0
.0
5、 N=
1
4
) で、夏季合宿後の増加量は冬季合宿の約 2倍と顕
統計的に有意 (p<
著であった。クレアチン (CREA) と尿酸(uA) の増加量は夏季と冬季で殆ど差
がなかった。
以上の夏季と冬季の合宿後の変化について比較すると、冬季には LDHとCPKの
増加量が有意に大きかった。夏季合宿では競技会の直前であり、殆ど演技の通し練習
0秒又は 2分 3
0秒間継続的に動く練習であったのに対し、冬季は演技の部分練
で l分3
0秒前後の練習が多かったため、非乳酸及び乳酸性エネルギーへの
習が多く持続時間 3
依存が大きかったためと思われる。
Hb量の減少は夏季合宿後の方が顕著であり、 f
e
r
r
i
t
i
nとFeの増加量も夏季合宿後
の方が少ない傾向を示した。このような差は冬季合宿の給食において動物性蛋白質の
e
r
r
i
t
i
nの
割合を増やしたことと関係があると思われる。また貧血者は合宿後に Feとf
増加が殆どみられず、鉄の吸収と代謝に問題のある可能性も考えられた。
I
V結 論
新体操選手を被検者として、 1
2
0
0
k
c
a
!
/d
a
y (蛋白質 70g、鉄 1
5
m
,,)の低カロリー食
1
5
0
で 5日間の合宿練習を行なわせ、血液性状の変化を検討した。その結果、次のことが
明らかになった。
4旬、冬季1.6
1
k
g
及
び
、C
o
n
t
r
o
l群が0
.
9
5
k
gの減少を示し
し体重は選手群が夏季1.5
た
。
2
. 血清酵素等は C
o
n
t
r
o
l群には変化がみられず、 3
0
秒前後の練習を繰り返し行っ
た冬季合宿の増加が、 2分前後の練習を繰り返した夏季合宿より有意に大きかった。
また合宿後には両季とも LDHとCPKの平均値は正常範囲の上限を越えていた。
3
. 血清脂質等は選手群と Co
n
t
r
o
l群の両者で遊離脂肪酸を徐いて減少しているが、
遊奇削旨肪酸の増加は選手群が有意に大きく、体重減少量との関係が見られた。
4
. 血清窒素化合物等については、尿素窒素の増加が選手群で大きいことから、筋
細胞の異化允進がうかがえた。
5
. ヘモグロビンについては、夏季には有意に低下したが冬季には僅かに低下した
のみであった。貧血傾向の者は選手群で夏季に l名、冬季に 2名みられたが、いずれ
も合宿前から貧血傾向を示しており、合宿によって貧血を示した者はみられなかった。
e
r
r
i
t
i
nの増加がみられたが、貧血者では増加がみられな
また合宿後には血清鉄と f
かった。
以上の結果から、冬季合宿では低カロリー食が直接の原因となる健康阻害は認めら
れず、低カロリーであってもタンパク質や鉄の摂取量に留意することによって、健康
に支障なく減量が可能であることが明らかになった。しかし選手群は乳酸脱水酵素と
クレアチンキナーゼの増加が顕著であり、練習時間とその内容について検討する必要
、
が示唆された。
~151
表1 実 験 方 法
第l
期 第 『 扇
1993.7 .22~ 7
.26
1993.12.16~12.20
合宿期間
被検者
新体操選手
17
名
17名
4名
新体操選手
対照群
測定項目
1体 重
2 皮下脂肪厚
3
.血 液
毎日(午前7時、午後6時30分)
合宿前後(午前7時30分)
合宿前後(午前7時30分採血)
レ
総コレステロー J
血清総蛋白
血清鉄
総鉄結合能
蛋白分函
HDLコレステロー Jレ
血清尿素窒素
血清尿酸
中性脂肪
フェリチン
遊離脂肪酸
赤血球数
ヘマトウリットイ直
GOT
GPT
乳酸脱水素酵素
コリンエステラーゼ
ウレアチンキナーゼ
Na,C
I
K,Ca
I
P,Mg
網状赤血E
ま数
漫透圧
白血球数
ヘモヴロビン量
表 2 被検者の身体特性 (12月測定値による)
新体操選手
人
年
身
体
数
齢 (
y
r
s
.
)
長 (cm)
重 (kg)
14
C
o
n
t
r
o
l
群
4
19.29土1.14
21
.75土 0.50
163.
40土1.14
40土 3.13
160.
53.16+5.09
54,06+2.07
表3 実施献立平均栄養素等摂取量
1
9
9
3
.
7
M 土 SD
1
2
1
2土 1
8
エネルギ
(
k
c
a
l
)
蛋白質
7
0
.
7
:
:
!
:
3
.
0
(
g
)
2
7
.
3士 4
.
1
脂質
(
g
)
7
3
.
6土 7.
1
糖質
(
g
) 1
カルシウム (
m
g
) 7
8
8
:
:
!
:
8
9
長
決
(
m
g
)
V.A
V.Bl
V.B2
V.C
(
I
U
)
1
6
.
5土 0
.
6
4
2
5
1:
:
!
:
2
1
8
2
.
19
:
:
!
:
0
.
2
8
(
m
g
) 1
(
m
g
) 1
.4
7士 0
.
1
4
(
m
g
) 150土 48
食塩
9
.
7
0土 0
.
8
2
.2土
動 蛋 比 率 (%) 51
-152-
1
9
9
3
.
1
2
M土 SD
1
2
1
4土 1
7
7
0
.
2土 2
.
8
2
2
.
2土 0
.
8
1
8
2
.
6土 5.
4
7
0
7土 3
9
1
6
.
7士1.3
4
1
8
2
:
:
!
:1
0
2
4
1
.0
4土 0
.
1
8
1
.
32土 0
.
1
9
1
9
4士 44
7
.
7
8士 0.
32
6
3
.
0土 2
.
9
害苧古宿における斬体操選手の合宿前龍の血語性状
手
項 目
1993.12.16
1993.12.20
M 士 SD
M 土 SD
d
三
葺 4
i
握
Weight(kg)
rp(g
ノ
'
d
l
)
Albunl
In(
g
l
d
l
)
A/G
口 O T(
lU止 }
jL)
GPT(IU
LDH(IUjL)
CPK(IU{L)
)
Tcho(mg/
dl
HDL-C(mg/
d
l
)
β-Lp(mg/
d
l
)
T 口 (mg/
d
l
)
j
l
)
FFA何 世q
P-L(mg
/
d
l
)
SUN(mgldl)
CREA(mgfdl)
U A(mg/
d
l
)
ム
J
.
.
.g/
d
l
)
Fe(
TIBC(tg/
d
l
)
UIBC(
u
.
.
g
/
d
l
)
f
e
r
r
i
t
i
n(
ng/ml)
WBC( ふり
RBC(.~ 104~l)
H b(
g
/d
l
)
Hl(%)
r
e
t
i
c
u
l(%)
!
d
l
)
T-Lp(mg
i
:
,
.O)
osmo(mOSM/kgI
53.16士 5.09
51
.55土 5.16
46
7.35土 0.33
7.84土 0.
4.36土 0.24
4.
39土 0.18
1
.26ゴ:
:
0
.
0
9
1
.49土 0.13
24.1ニ
1
:4.55
29.6士 6.38
16.8土 5.00
5.9士 4.28
388.80土 55.13 483.80士 63.日
167.80
←
・66.62 303.40土 140.98
211.2士 43.26
205.6土 37.70
67.2士 14.55
66.9土 13.55
6:
:
i
:
:95.37
359.4土1l7.04 327.
71
.4土 20.06
26.5士 5.77
0.234土 O 111
0.650土 0.212
233.7士 27.75
275.6土 38.21
14.56士 4.09
17.89土 4.01
1
.00士 0.09
0.94土 0.11
4.11士1.26
5.39土1.58
73.9士 58.94
115五 士 39.03
364.1土 57.81
364‘90
二5
2.83
249.3士 81
.16
290.2土 99.09
40.3土 31
.12
24.2土 15.67
5207土 1262.2
:
1
:
:820.8
3686.
416.8土 31.02
408.6士 26.09
45土1.33
12.31士1.19
12.
37.71土 3.
46
36.72士 2.82
1
2
.
1士 4.57
11
.6:
i
:4.14
691
.9士 116.20 616.7土 102.98
282.1土 4.67
282.0士 3.16
咽
%
1
.6
一8
.2
3.0
6.3
0.7
18.3
22.8
-5.4
24‘4
80.8
ー2
.7
0.4
8.8
62.9
177.8
-15.2
22.9
-6.0
31
.1
56.4
0.2
1
4
.
1
66.5
-29.2
2.0
0.1
四
1
.
1
1
.0
-2.6
4‘1
10.9
-0.
4
0.5
0.0
0.2
5.5
0.9
95.0
135.6
-5.6
0.3
-31
.8
44.9
0.4
-41
.9
3.3
.0‘1
1
.3
41
.7
0.8
.40‘9
16.1
ー1521
.0
0
.
5
-75.2
0
.
1
器 5 冬 季 合 宿 に お け る Control群 の 合 宿 前 撞 の 血 , 夜 性 拭
Control
項 目
1993.12.16
1993.12.20
M 土 SD
M 士 SD
d
.
市
'
Ve
ight(kg)
54.06士 2.07
53.11士 2.20
1
.0
7.58士 0.38
TP(
g
/
d
l
)
8.08土 0.28
ー0
.5
g
1
d
l
)
4.40土 0.16
Albumin(
4.
43土 O‘ 17
0.0
んG
1
.23土 0.09
1
.43士 0.09
0.2
17.0土1.63
17.0土1.83
0.0
G O T(IU/L)
8.8士1.26
7.5土1.73
.GPT(ID
/L)
-13.0
329.8士 11
.73 351
i
l
l
/L)
.0土 28.12
21
.2
L D H(
75.0士 13.9
77.3士 16.17
CPK(IU
/L)
2.3
40 1
吾4.8土 20.92
11
.0
Tcho(mg
/d
l
)
175.8士 23.
d
l
)
54.3士 13.96
51
.5士 14.
48
H D LC (mg/
-2.8
47
296.5士 47.21 275.3士 36.
-21
β-Lp(mg
!
d
l
)
.2
34.5
67.3土 12.09
32.8士 7.37
T-G (mg/
d
l
)
0.
312土 0.081 0.520土 0.122
FFA(
r
r
記 ザ1
)
0.2
220.8士 34.08 197.3土 24.51
d
l
)
-23.5
P L(m星I
11.28土1.73
13.13土 2.14
SUN(
r
ng
/d
l
)
1
.9
CREA(mg/
d
l
)
1
.00土 0.08
0.90土 0.12
ー0
.
1
U A(mg/
d
l
)
3.88士 0.
31
4.83土 0.51
1
.0
3I50.99 123.3土 27.00
-32.0
Fe(μ g/
d
l
)
155.
TIBC(μg
!
d
l
)
323.8士 26.66 335.0士 33.42
11
.2
UIBC(少g/
d
l
)
168.5:
t
:61
.80 211
.8土 48.83
43.3
f
e
r
r
i
t
i
n(ng/m1
)
28ι 土 16.76
53‘H ニ21
.85
24.5
5715土 450.0 4475土 298.6
-1300.0
WBC( ふ
り
RBC("10μ1)
442.0士 27.
48 435.5ニ
.
1
: 20.11
-6.
5
日 .
65士 0.53
13.63土 0.61
0.0
H b(
g
/
d
l
)
40.25土 2.24
39.38土1.60
Ht(%)
0
.
9
10.8士 3.50
9.8土1.89
1
.0
r
e
t
i
c
u
l(%)
48 512.8土 44.43
606.8士 70.
T-Lp(mg/
d
l
)
-94.0
osmo(mOSM/kgl
七 0) 280.8士1.
71
280.3土1.26
-0.5
凶
同
唱
ゅ
1
5
3ー
%
1
.8
6.2
0.7
16.3
。
。
-14.8
6.4
3
.
1
-6.3
5
.
2
四
7.2
.3
-51
66.7
-10.6
16.4
-10.0
24.5
20.6
3.5
25.7
85.1
22.5
1
.5
0.1
-2.2
-9.
3
ー1
5.5
0.2
干
表6 夏季合宿における新体操選手の合宿前後の血液性状
選手
1993.7.22
1993.7.26
項目
M土 50
M土 50
4
W
e
i
g
h
t(
k
g
)
51
.6
4
c
t
5
.
0
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.
1
0士4
.
7
4
“
1
.5
7
.
6
2士0.
43
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.
5
7士0
.
3
5
TP(
g
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d
1
)
0
.
1
4
.
6
7土0
.
2
1
4.
4
6土0
.
1
7
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.
2
g
!
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)
A
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1
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4
1
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.
1
3
ー0
.
2
NG
GOT(IU
j
L
)
21
.9士 5
.
2
2
2
8
.
2士 1
5.
31
3
6.
GPT(
I
U
j
L
)
1
4
.
4士4
.
5
0
1
5
.
1土 5.
43
0
.
7
LOH(
I
U
j
L
)
454.H93.92 4
9
2
.
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5
.
3
1
3
8
.
5
CPK(
I
U
j
L
)
1
6
6
.
1土 8
7
.
9
5 2
2
5
.
1土 1
51
.5
8
5
9
.
0
Tcho(mg
!
d
1
)
1
9
2
.
1土 2
5
.
6
3 2ω7土 3
2
.
6
6
8
.
6
日DL-C(m
g
!
dl
)
67.H1
7.
4
7 7
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.
2土 1
7日4
3
.
1
βLp(mg
!
d
1
)
3
4
4
.
7土 1
1
9
.
4
3 2
91
.9士 7
9
.
9
5
2
.
8
田g
!
d
1
)
81
.H30.09
2
8
.
2土7
.
9
8
T-G (
5
2
.
9
開 A(
m
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)
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.
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2
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.
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.
1
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0
.
4
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!
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1
)
2
7
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.
6
c
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4
.
2c
t2
6.
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51
.4
!
d
1
)
1
1
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.
2
4
1
8
.
3
9土 3
.
7
8
5UN(mg
4
6.
!
d
l
)
0
.
9
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11
0
.
9
1土0.
12
CREA(mg
1
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3
.
5
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.
9
9
UA(mg
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d
l
)
7
4
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5
6土1.2
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.
1
6
9
.
5
0
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3
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2
5 1
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6
0土2
0
.
6
4
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ムg
!
d
l
)
3
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.
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3
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.
1
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0
.
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0
0士4
4
.
3
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1
3
.
1
T
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!
d
1
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!
d
1
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2
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.
6
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.
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6 238.
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.
8
6
4
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.
2
2
3
.
5
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3 3
)
7.
58
f
e
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i
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ng
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ml
4
.
1
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1
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.
6
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0
7
.
1 4014土9
4
7
.
8
4
0
0
.
0
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RBC(
x1
ゲ
ル1
)
4
4
2
.
0土 1
7
.
5
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6
.
1
1
一1
2
.
7
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g
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d
1
)
1
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1
2
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7
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.
9
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略)
41
.9
9士1.9
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3
9
.
8
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.
1
4
2
.
2
r
e
t
i
c
u
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)
1
2
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.
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0
1
0
.
3
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.
5
0
一
1
.7
T-Lp(mg
!
d
1
)
670.
3
土1
01
.4
3 5
7
8
.
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6
.
3
4
91
.4
osmo(m05M/kgH,
O) 2
8
2
.
6土 2.
5
0
2
8
3
.
9士3
.
3
6
1
.3
令
-151-
%
。
3
.
0
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4
.
5
.
9.
4
2
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.
8
4
.
9
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.
5
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.
5
4
.
5
4
.
6
1
5
.
3
6
5
.
2
1
4
4
.
0
1
8
.
7
5
3
.
8
一
7.
1
3
0
.
3
5
0
.
5
3
.
7
1
6
.
8
4
5.
1
9
.
1
2
.
9
6
.
8
1
5.
1
4
.
2
1
3
.6
0
.
5
直豆日
600
500
(﹂ コ一)工白﹂
400
(
4
2一)出且U
300
200
100
。
W-c
W-T
回 1 各 畢 古 宿 に お け る 新 体 操 群 (W-T) と Control群 (W-C) の
寧L
酷 脱 水 車 醇 車 (LD H) と ク レ ア チ ン キ ナ ー ゼ (CP K) の
合宿前撞の比輯
匡震ヨ
m
g
) 白・↑
(
一
司一
80
60
40
20
o
1.0
0.8
(
﹂
.
6
﹄
E凶 F
)
Fd
E比
。
0.4
0.2
0.0
v
c
W-T
回Z
可
冬 草 合 宿 に お け る 斬 体 操 群 ( W 了 〉 と Control
群 (W-C) の
中 性 脂 肪 (T-G) と 遊 離 脂 肪 酷 仔FA) の 古 宿 前 韓 の 比 較
155~
匡豆ヨ
60
(
回
一
凶
55
国内)国民
)FH
50
45
40
S-T
I
習3
W-T
新 体 操 選 手 の 夏 季 (S-T) と 4事
合宿前提の体重の比較
(W-T) 合 宿 に お け る
(司己)出(コ
(
4日巴出品U
200
150
100
50
o
W-T
S-T
%
口
sτ
'
" w了
60
60
40
20
o
LDH
握 手 の E 羊 ($-T) と 冬 季 (W-T) 合 宿 に お け る
区1
4 新 体 出i
乳 闇 脱 水 素 醇 車 (LD H) と ク レ ア チ ン キ ナ
ゼ (CP K) の
合宿同桂の比較
1
5
6
16
14
(同問︼¥凶)
中国
1
2
10
8
S-T
W-T
S
T
) と冬季 (W-T) 合宿における
図5 新体操選手の夏季 (
ヘモグロピン濃度 (
H
b
) の合宿前前後の比較
-157一
Fly UP