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UPS 関連ソフトウェア 使用例のご紹介

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UPS 関連ソフトウェア 使用例のご紹介
UPS 関連ソフトウェア
使用例のご紹介
UPS のご使用用途に適したソフトウェアを
構成イメージと共にご紹介いたします。
初めての UPS のご使用に、お役立てください。
【目次】
・はじめにお読みください
・自動シャットダウンソフトって何?
…P1
…P2
≪基本編≫
使い方①:停電時、パソコンの電源を保護したい
使い方②:停電時、パソコン 1 台を自動でシャットダウンしたい
使い方③:停電時、複数台のパソコンを自動でシャットダウンしたい
使い方④:UPS の状態を監視したい(状態モニタリング)
使い方⑤:停電時、NAS を自動でシャットダウンしたい
…P4
…P6
…P7
…P8
…P9
≪応用編≫
使い方⑥:UPS のブザー音を鳴らさない設定にしたい
使い方⑦:停電時、シャットダウンソフトを使用せずに UPS を停止したい
…P13
…P15
≪付録:これが知りたい≫
・自動シャットダウンソフトを入手したい
・自動シャットダウンソフトが対応している OS を知りたい
・自動シャットダウンソフト使用時のシャットダウンの流れが知りたい
…P18
…P18
…P19
・電源復旧後、パソコンを自動起動させたい
・スケジュールで電源管理をしたい
・待機時間経過後に電源異常が回復した場合の動作
…P19
…P19
…P20
■はじめにお読みください
◆本資料は、UPS の使用例と、それに伴い利用頂く自動シャットダウンソフト等について、
簡易的に説明することを目的としております。
その為、配線方法の詳細等や禁止事項・注意事項等に関しましては、省略
しております。それらは製品の取扱説明書や当社ホームページをご参照下さい。
◆同様に自動シャットダウンソフトのインストール方法の詳細は、製品付属または、
当社ホームページ掲載の各種インストールガイドをご参照ください。
◆文中に出てくる「付属通信ケーブル」とは、USB ケーブルまたは
RS232C ケーブルを指しております。ご使用になる UPS によって、
接続できるケーブルが異なりますので、ご注意ください。
◆UPS 型式:BZ35LT2,BZ50LT2,BA100R,BA100T,BA75T,BU100RS には
自動シャットダウンソフトが付属しておりません。
これらの UPS で自動シャットダウン機能をご希望される場合は、
当社ホームページからダウンロードできる SimpleShutdownSoftware をご使用頂くか、
別売オプションの「PA01」をお求めください。
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■自動シャットダウンソフトって何?
自動シャットダウンソフトとは、オペレーティングシステム(OS)の終了処理を
自動で行う為のソフトウェアです。
当社では、「PowerActPro MasterAgent」、「PowerActPro SlaveAgent」、
「SimpleShutdownSoftware」という自動シャットダウンソフトをご提供しております。
無停電電源装置(UPS)は、停電などの電源異常時に接続機器へ電気を
供給する装置ですが、UPS の内蔵バッテリ容量には限りがある為、
電源異常が長引くと、最終的に電源供給がストップします。
その際、システムは正常に終了できないと、ハードディスク内データの破損や
システムファイルの破損を招くことになりますが、自動シャットダウンソフトを
使う事により、それらのリスクを回避することができます。
◆PowerActPro MasterAgent と SimpleShutdownSoftware の違い
PowerActPro MasterAgent も SimpleShutdownSoftware も、基本機能は
停電発生から一定時間経過後に、OS を自動でシャットダウンするソフトウェアになります。
それぞれ、以下のような特徴がございます。
ご使用用途に合わせてお選びください。※注意:両ソフトウェアは併用不可
≪PowerActPro MasterAgent の特長≫
1 台のパソコンを自動シャットダウンするだけでなく、PowerActPro SlaveAgent と
組合せて使う事で、複数のパソコンを連携してシャットダウンすることができます。
その他にも、UPS の状態モニタリングする、スケジュールでの電源管理ができる等、
多機能なソフトウェアです。
≪SimpleShutdownSoftware の特長≫
1 台のパソコンを自動でシャットダウンさせることだけを目的としたソフトウェアです。
データ容量が小さく、インストールも短時間で完了しますので、
UPS 初心者の方でもお手軽にご使用頂ける自動シャットダウンソフトです。
※参考:PowerActPro/SimpleShutdownSoftware 機能紹介
http://www.omron.co.jp/ese/ups/support/faq/ups/a_soft_140908a.html
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基本編
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UPS 関連ソフトウェア 使用例のご紹介(基本編)
使い方①:停電時、機器の電源を保護したい
■目的
停電時、機器の電源を保護する。
■構成イメージ
構成例①:ネットワーク機器を接続する場合
構成例②:パソコンを接続する場合
※運用時の留意点について、次ページをご覧ください。
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■ご留意事項
接続機器の消費電力や UPS の使用年数により異なりますが、
UPS は数分~数十分間、電源異常(停電等)が続くと、
バッテリ残量が無くなり、接続機器への電源供給を停止します。
接続機器がパソコンの場合、ハードディスク内のデータ破損に繋がる恐れがある為、
停電になった際は、パソコンの電源を手動操作でシャットダウン頂く必要がございます。
パソコンやサーバを UPS に繋ぎ、停電時に手動操作ができない状況が想定される
ご環境でご使用いただく場合には、自動シャットダウンソフトを利用する運用を
お勧めいたします。
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UPS 関連ソフトウェア 使用例のご紹介(基本編)
使い方②:停電時、パソコン 1 台を自動でシャットダウンしたい
■目的
停電時、パソコンの電源を保護。
一定時間経過しても停電が復旧しない場合、パソコンを自動でシャットダウンする。
■構成イメージ
※自動シャットダウンソフトのインストール方法の詳細は、製品付属または、
当社ホームページ掲載の各種インストールガイドをご参照ください。
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UPS 関連ソフトウェア 使用例のご紹介(基本編)
使い方③:停電時、複数台のパソコンを自動でシャットダウンしたい
■目的
停電時、複数台(2 台以上)のパソコンの電源を保護。
一定時間経過しても停電が復旧しない場合、全パソコンを自動でシャットダウンする。
■構成イメージ
(上記図の補足説明)
PC1=電源ケーブルと通信ケーブルを UPS へ繋ぐパソコン
PC2=電源ケーブルを UPS へ繋ぎ、PC1 と同じネットワークにあるパソコン
■ご留意事項
停電時、設定時間経過後に PowerActPro MasterAgent から
PowerActProSlaveAgent へ LAN 経由でシャットダウン命令が送信されます。
その為、LAN を繋ぐルータやハブは、UPS に電源を接続しておく等、
停電時に通信ネットワークが途切れないようにしてください。
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UPS 関連ソフトウェア 使用例のご紹介(基本編)
使い方④:UPS の状態を監視したい(状態モニタリング)
■目的
UPS の状態を監視する。
■構成イメージ
■参考
PowerAct Pro の画面上で、UPS の状態を見ることができます。
≪PowerAct Pro MasterAgent のメイン画面≫
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UPS 関連ソフトウェア 使用例のご紹介(基本編)
使い方⑤:停電時、NAS を自動でシャットダウンしたい
■目的
停電時、NAS の電源を保護。
一定時間経過しても停電が復旧しない場合、NAS を自動でシャットダウンする。
■ご留意事項
どの NAS でも、電源保護だけであれば当社 UPS をご使用頂く
ことは可能ですが、停電時の自動シャットダウン機能をご希望の場合は、
動作検証が取れている NAS と UPS の組合せに限定されます。
また一部、付属通信ケーブルでは自動シャットダウン機能をご使用頂けない
組合せがございます。
(次ページ以降では、製品付属のケーブルで接続できる組合せを例として、
ご紹介しております)
詳しくは下記 URL より、動作検証情報をご参照ください。
≪ストレージ動作検証情報≫
http://www.omron.co.jp/ese/ups/choose/storage.html
■お願い(NAS が搭載している OS の確認)
ご使用される NAS に Windows OS が搭載されているかどうか、
NAS の取扱説明書や、NAS メーカーのホームページなどで事前にご確認を
お願いいたします。
ご不明な場合には、ご使用される NAS のメーカー様へお問合せください。
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■構成イメージ
▼UPS1 台に対して NAS を 1 台だけ接続する構成
①Windows OS を搭載していない NAS を接続する場合
②Windows OS を搭載している NAS を接続する場合
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▼UPS1 台に対して NAS を複数台(2 台以上)接続する 構成
③Windows OS を搭載していない複数台の NAS を接続する場合
④Windows OS を搭載している複数台の NAS を接続する場合
(上記図の補足説明)
NAS1=電源ケーブルと通信ケーブルを UPS へ繋ぐ NAS
NAS2=電源ケーブルを UPS へ繋ぎ、NAS 1 と同じネットワークにある NAS
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応用編
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UPS 関連ソフトウェア 使用例のご紹介(応用編)
使い方⑥:UPS のブザー音を鳴らさない設定にしたい
■目的
UPS のブザー音(警告音)を鳴らさない設定にする。
※この設定では、全ての警告音(①停電時・②バッテリ交換が必要な時・
③起動時・④故障時に鳴るブザー)を OFF にします。①と②のブザーのみ
OFF にしたい場合、下記手順ではなく UPS 本体で設定することができます。
■構成イメージ
■設定手順
≪準備≫
次の操作で UPS 設定ユーティリティを起動します。
①製品付属 CD-ROM をパソコンへ挿入
②UPS 設定ユーティリティを選択
③任意の場所を選択し解凍を行う
④「ups_utility_rev3.xx」フォルダ内の[UPS 設定ユーティリティ]をダブルクリック
(LCD 搭載の UPS は当社ホームページより最新の設定ユーティリティをダウンロードし、
③→④の手順で進めてください)
≪操作≫
次ページの手順で UPS 設定ユーティリティを操作します。
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①[UPS 自動接続]をクリック
→しばらくすると通信ポートと UPS 型式が表示されます。
②[ブザー完全停止]右側のチェックを外す
③[設定書込]をクリック
④確認画面(小さいウィンドウ)が表示されますので、「はい」を選択
※この設定は、UPS の電源スイッチ ON のまま書込可能です。
→[ブザー完全停止]欄が「無効」となります。
⑤右上の[終了]をクリック
≪UPS 本体の電源操作≫
UPS 本体を再起動する作業です。
①UPS 本体の電源スイッチを OFF にする
→UPS 本体正面にある状態表示が[- -]になります。
②UPS の入力電源を壁のコンセントから抜く
→状態表示が消灯します。
③状態表示の消灯を確認したら UPS の入力電源を壁のコンセントに挿す
→状態表示が[- -]になります。
④UPS の電源スイッチを ON にする
→状態表示が[On]になります。
以上で設定完了です。
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UPS 関連ソフトウェア 使用例のご紹介(応用編)
使い方⑦:停電時、自動シャットダウンソフトを使用せずに UPS を停止したい
■目的
停電時、バッテリモードが継続した場合、一定時間経過後に出力を停止する。
(UPS のバッテリ供給時間の上限を設定する)
■構成イメージ
■設定手順
≪準備≫
次の操作で UPS 設定ユーティリティを起動します。
①製品付属 CD-ROM をパソコンへ挿入
②UPS 設定ユーティリティを選択
③任意の場所を選択し解凍を行う
④「ups_utility_rev3.xx」フォルダ内の[UPS 設定ユーティリティ]をダブルクリック
(LCD 搭載の UPS は当社ホームページより最新の設定ユーティリティをダウンロードし、
③→④の手順で進めてください)
≪操作≫
次の手順で UPS 設定ユーティリティを操作します。
①[UPS 自動接続]をクリック
→しばらくすると通信ポートと UPS 型式が表示されます。
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②停電時、UPS を停止させたい時間を選択
③[設定書込]をクリック
④確認画面(小さいウィンドウ)が表示されますので、「はい」を選択
※この設定は、UPS の電源スイッチ ON のまま書込可能です。
→[最大バックアップ時間設定]欄に設定した時間が表示されます。
⑤右上の[終了]をクリック
≪UPS 本体の電源操作≫
UPS 本体を再起動する作業です。
①UPS 本体の電源スイッチを OFF にする
→UPS 本体正面にある状態表示が[- -]になります。
②UPS の入力電源を壁のコンセントから抜く
→状態表示が消灯します。
③状態表示の消灯を確認したら UPS の入力電源を壁のコンセントに挿す
→状態表示が[- -]になります。
④UPS の電源スイッチを ON にする
→状態表示が[On]になります。
以上で設定完了です。
[動作例] 最大バックアップ時間設定が 3 分の場合、停電時、UPS がバッテリ供給へ
切替った後、その状態が 3 分継続するとバッテリ供給を止めます。
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付録
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UPS 関連ソフトウェア 使用例のご紹介(付録)
■これが知りたい
Q.自動シャットダウンソフトを入手したい
A.UPS 同梱の CD-ROM に収録されています。(BZ シリーズ,BA シリーズ,BU100RS 除く)
当社ホームページから最新版のダウンロードも可能です。
≪ダウンロードページ≫
http://www.omron.co.jp/ese/ups/support/download/ups.html
※PowerActPro MasterAgent はライセンスが必要となる為、
ダウンロードの際にユーザ名とパスワードが求められます。
ユーザ名は付属 CD-ROM の盤面記載の「バージョン」、
パスワードはパソコンに付属 CD-ROM を挿入し、パソコンに認識された後
確認できる「ボリュームラベル」です。
確認方法の詳細は、上記 URL から
「PowerAct Pro(Windows/Linux/Mac/Unix 版)<Master Agent>」へ
進んで頂くと、画像付で確認方法を掲載しております。
Q.自動シャットダウンソフトが対応している OS を知りたい
A.Windows 系 OS でしたら、基本的に対応しています。
最新の対応情報は下記 URL をご参照ください。
≪自動シャットダウンソフト対応 OS 表≫
http://www.omron.co.jp/ese/ups/product/soft/os_ups_sentaku.pdf
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Q. 自動シャットダウンソフト使用時のシャットダウンの流れが知りたい
A.基本的なシャットダウンシーケンスは以下になります。
①電源異常(停電等)発生
②「待機時間(初期値 60 秒)」経過後、OS シャットダウン開始
③「OS シャットダウンに必要な時間(初期値 180 秒)」経過後、UPS 停止※
④UPS 停止と同時に負荷への電源が断たれます
※PowerActPro を使用し、[UPS を自動停止しない]設定とした場合、
停電時にバッテリが尽きない限り、UPS は停止しません。
Q.電源復旧後、パソコンを自動起動させたい
A.電源異常時に自動シャットダウン機能で UPS を停止した場合、
電源異常が回復(電源復旧)すると UPS は自動的に起動します。
その際、パソコンの自動起動は、パソコンの BIOS 機能に依存します。
詳しくは下記 URL をご参照ください。
≪UPS 起動時のパソコンの再起動設定例≫
http://www.omron.co.jp/ese/ups/support/faq/ups/a_soft_030507.html
Q.スケジュールで電源管理をしたい
A.PowerActPro MasterAgent をご使用ください。
構成イメージは、本資料 7 ページの
「使い方④:UPS の状態を監視したい(状態モニタリング)」をご参考ください。
設定手順は以下 URL をご参照ください。
≪指定した時間に UPS を停止・起動したい≫
http://www.omron.co.jp/ese/ups/support/faq/ups/a_soft_140115b.html
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Q.待機時間経過後に電源異常が回復した場合の動作
A.自動シャットダウンソフトの設定で、パソコンがシャットダウン開始するまでの
時間(待機時間設定)経過後に、電源異常が回復(電源復旧)しても、
パソコンへのシャットダウン命令は取り消されず、シャットダウンは最後まで行われます。
また、以下のように自動シャットダウンソフトの設定で、UPS の動作は変わります。
≪PowerActPro MasterAgent≫
・UPS を「自動停止する」の設定の場合、待機時間経過後に
電源が復旧しても、一度 UPS は停止します。
・UPS を「自動停止しない」の設定の場合、待機時間経過後に
電源が復旧すれば、UPS は停止することなく商用運転に切替ります。
※ただし、電源復旧より先に、バッテリが尽きると UPS は停止します。
≪SimpleShutdownSoftware≫
待機時間経過後に入力電源が復旧しても、一度 UPS は停止します。
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≪UPS 機種選定のご相談/製品に関するご質問・ご相談≫
オムロン電子機器カスタマサポートセンタ
電話番号:0120-77-4717
※携帯/PHS からもご利用いただけます
※フリーダイヤルがご使用いだだけない場合 TEL:03-5781-3930
営業時間:
月曜日~金曜日 9:00~17:30(12:00~13:00 を除く)
※祝祭日、当社の休日を除く
混み合っている/営業時間外などにより、電話がつながらない
場合は、当社ホームページの「FAQ/よくあるご質問」を
ご活用ください。各種、技術情報を掲載しております。
≪FAQ/よくあるご質問≫
http://www.omron.co.jp/ese/ups/support/faq/faq.html
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