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Open Enterprise Magazine 200803

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Open Enterprise Magazine 200803
ÝiVṎÛiiÃÃ>}i
V エグゼクティブ・メッセージ
市場ニーズの変化に対応し
技術からビジネスへ視点を移す
ストレージ・ネットワーキング産業協会(SNIA)
会長
ビンセント・フランチェスキーニ
7JODFOU'SBODFTDIJOJ
$IBJSNBO4/*"#PBSEPG%JSFDUPST4FOJPS%JSFDUPSPG'VUVSF5FDIOPMPHJFT)JUBDIJ%BUB4ZTUFNT
[国内サーバ市場出荷金額の推移(2002 年∼ 2010 年)
]
市場変化 対応
3
方向
機能 仕様
支
SNIA 昨年 10月 設立 10 周年
迎
。IT
、標準規約
始
開発
。現在
検証
位置
時代 迎
変革 進
、将来 備
考
、
、
利用
重要
。
対
IT
関心
規模
利用
、
新
、情
10月
報 効率的 管理・活用
。昨年
SNIA 使命
。
、
、
“完全
地域支部
・
導入 促進
オーストラリア&
ニュージーランド
運営委員会
カナダ
チャネル委員会
中国
標準化委員会
欧州
マーケティング委員会
インド
教育委員会
日本
国際化委員会
南アジア
相互運用性委員会
ARMA
DMFT
SNIA組織図
În
/PEN%NTERPRISE-AGAZINE-AR
方法
イニシアチブ
データ管理
フォーラム
ストレージ管理
イニシアチブ
IPストレージ・
フォーラム
XAM
イニシアチブ
ストレージ・セキュリ
ティ産業フォーラム
グリーン・
ストレージ
企業
組織
異
産業分野
目指
。第 2
、
業界
技
。SNIA以外 組織 団体 開
SMI技術運営
グループ
技術作業グループ
技術 策定
、
第 3
、
市場 要件 焦点
、SNIA 存在感 全世
界的 拡大 継続
。
産業
産業
、技術開発 事業展開 観点
米国 中心
歴史的背景
グリッド
産業
ファイル・エリア・
ネットワーク
(FAN)
ファイバ・チャネル
産業協会
(FCIA)
化
Eclipse/Aperi
仕様
。
当
データ整合性
オープン・グリッド・
フォーラム
(OGF)
、情報管理
信頼
特別部会
(タスク・フォース)
戦略提携委員会
見
、
”
技術委員会
フォーラム
。
IT管理
発
エンドユーザー委員会
委員会
技術
術開発 標準仕様・規約 拠点
理事会
諮問委員会
第
、業種・業界
信頼
移行
・
、SNIA
使命 担
。
信頼
情報 利用 管理 対
変化 対応 、活動 範囲 拡大
。
、
観点
前
使命 。
掲
。
要件 変化
始
”
使命 達成
、3
1
業界 取 巻 市場 変化
、4 年
組織 支援
情報 対
、
、情報管理 行
。
注力
開発・促進
環境
戦略
業界 重要 変
技術 標準仕様・規格、教育
同様 傾向 。
含
適合性
、今後 3 年間 “
観点
、
導入
、教育・啓蒙活動
環境
・
信頼
化
選択
、業務
(2008年1月30日時点)
合
進
見
組織 活動
必要
。
、
進展
。
、
今後
、
化
SNIA 今後 業界 対
規約
・
、標準
、
・
(最適実証例)
、教育用資料
提供
。
、
管理
間
標準化
通信
管理標準「SMI-S
(Storage Management Initiative
Specification)
」
、
、標準規約
技術 利用
・
開発者向
、IT
SMI-S 使用
展開
・
開発者
、製品
IT
至
対
IT
提供
。
、市場 新
台頭
興技術
教育・
新
対応
“
、
・
”
、
“
。
”“
整合性”
“
管理”
・
構成要素 緊密
。IT業界
広範 課題
・
、
提供
、標準規約
合
・
連携 非常 重要
計画 。
、新
導入
際
含
。
標準
存在
組
・
“
運用
今日
。
、
単
周辺機器
非常 重要
。
、
役割 担
、
門家 連携 、IT
供
。GSI 対象
、
SNIA
限定
接続
装置
、
、
、
・
・
・
、
、
関連技術 対象
活動
取
。GSI
重要 成果物
、
効率 改善
・
“
。GSI 目
指標
・
” 作成
計画 。
全体
消費電力 相関関係 示
SNIA
消費
議論
、SNIA
境保護庁) DOE
(米国
政府系機関
、
業界 代表
作業中 。
環
・
環境保護団体、EPA(米国環
、IT環境全体
場合
、
IT” 業界全体 幅広 分
野 関
調査報告
検討
・
“
10 ∼ 25% 、
省電力化
指針 提
。
際 省電力化 推進
消費
必要
問題 取 組 企業 組織、専
国 地域
・
。
環境 、
独立
。
化
電力量
、他 業界
提携 積極的 進
考
。ISO
(GSI)” 発表
。
・
現在
取 組
。
。
考
導入
的 、
・
標準規
SNIA 、2007 年 10月 新
製品
、教育 提供
境対策
、正
標準化団体 規格化
重要
提供
提供
対
。
、米国規格協会
。
、次
業界
多
構(ISO)
、適切
開発者 対
統
(ANSI) 「INCITS」 国際標準化機
IT
教育 提供
技術開発 携
、
約 策定
SNIA
重要 使命 。
対
必要
、教育・
提供 、今後
IT
われわれの使命は、
ストレージの技術や標
準規約を開発し、
教育を促進することで組
織の情報管理を支援することにある。
進
連携
省)
活動
。
/PEN%NTERPRISE-AGAZINE-AR
Ι
ÝiVṎÛiiÃÃ>}i
V エグゼクティブ・メッセージ
オープンソースの普及に向けて
顧客の視点でサービスに注力する
米国レッドハット
社長 兼 最高経営責任者(CEO)
ジム・ホワイトハースト
+JN8IJUFIVSTU
1SFTJEFOUBOE$IJFG&YFDVUJWF0GGJDFS3FE)BU*OD
顧客 視点 展開
企業
高 成長率 利益率 達成
。
、明
待
時期 来
将来 期
大
。米国
績 売上成長率 利益率
2
上 成長 遂
会社
評価
影響力
企業
、
目指
。
2,000 名 強
促進
。
採用
市場 与
影響 企
業規模 対比
非常 大
力
企
販売
普及
価値 示
、
利活
用領域 拡大
目指 姿 。従来
・
販売
、他
脅威 感
、比類
価値 提供
、
普及
・
拡大、知的財産
普及 進
貢献
、社会
オープンソース
エンタープライズ
政府機関
サービス・プロバイダー
歓迎
1
Fedora
プロジェクト
OEM/ISVパートナー
Linux Automation
サービス指向アーキテクチャ
高等教育機関
トレーニング
コンサルティング
サポート
仮想化
ポータル
クラスタ化スィート&
Global File System
ルール、
BPM、
メッセージング
Red Hat Enterprise Linux
Javaアプリケーション・サーバ
ITユーザー
教育
Linux OS
レッドハットの事業構造
{ä
/PEN%NTERPRISE-AGAZINE-AR
存在 。
大
Linux市
80%
獲得
。
開発
優
方法
実証
スタートアップ
企業
、
。
比較
品質 違
その他OS
ハードウェア
IT
Windows 次
場
顧客アプリケーション
マネジメント
。
。OS分野
コミュニティ
Red Hat Exchange
構成設定
、
成功
世界 最 知
ミドルウェア
共通サービス
、社会
。
企業
ITインフラストラクチャ
価値
、
。
開発 貢献 、
提供
関
程度
、市場 影響
他 類 見
、比較対象 基準
業 見当
、売 上 5 億
。
財務的 実績
状況可能性
従業員数
、
、
、
。
最 大
。
企業
取 組
採用 進
圧力
20%以
、
企業
目指
、影響力
企業 業
指標
規模
。
高 成長率 維持
調査 、1 社
会社
。強力
・
、
。
場合、全体 開発
明
環境
特 顕著 表
、
分野
。
、
本当 競合優位性
、
形成
、
優
発
場合
点
。
開
協力
地位 保
、
共 競合優位性 発揮
考
。顧客 価値 提供
、
顧客
・
対応
。
、
集中的 顧客
合
・
展開
重要
。
、
取 組
“顧客 視点” 展開
。今後
集中的
考
OS
基
、
事業 注力
。
、
協業
継続 、顧客 価値 提供
点
われわれは規模の大きさではなく、
市場に
対する影響力が最も大きいソフトウェア
会社を目指す。
市場
現在
、
主導的 地位 堅持
。
。
経験
業活動
、
事業展開
視点
評価
。他
比
、一般
IT産業
、戦略的 方
向
、
注力
。
各社 協業
供体制 強化
。
感
、
責任 所在
、
適切 対応
。
、企業規模
、日本
、部門単位
経営能力 要求
状況
、社員
。重要
顧客
取 組
日本
評価
提供
市場
成功
非常 大
自信
顧客
提供 。必要
買収 検討
。事業領域
、当面 仮
想化 管理
業務
改善
機能性 追加
、
重要 。従業員 数
数千人規模 増加
、
。要求 厳
。
。IT
、人材 至
。
対
。
重要 基盤
百人
策 講
、
部分 顧客
育成
地域
信
面 次
考
支
事業
満
機能面
顧客
IT
改善
。
体
顧客
国
有用 意見 聞
、社内
業務
曖昧
連携 密
抱
。
経由
提供
制
大
、
提
重要
・
非常
日本 顧客 満足
30 万社以上
企業 顧客
考
話
発
、数年前 構築
。
品質
・
高 。
一連
。現在
知
求
、他
、受注処理
送、請求
産業
卓越
企業
遅延
。
企
日本
高 、要求
IT
成長 速度 規模 追随
、顧客
前職
。
急成
、社内
提供 注力
変革 時期 迎
改善 余地
、
長 遂
現在
悪
、
。
、中核部分 注力
拡大
必要
、
。
/PEN%NTERPRISE-AGAZINE-AR
{£
ÝiVṎÛiiÃÃ>}i
V エグゼクティブ・メッセージ
コンテンツ/テクノロジー・ホイールを
業績管理の概念モデルに
独 IDSシェアー
会長兼最高技術アドバイザー
アウグスト・ヴィルヘルム・シェアー
"VHVTU8JMIFMN4DIFFS
$IBJSNBOPGUIF4VQFSWJTPSZ#PBSE$IJFG5FDIOPMPHZ"EWJTPS*%44DIFFS"(
BPeM
・
活用
車輪)”“
・
(技術 車輪)” 開発
IDS
、
・
指向
点
・
、
観
・
提唱
実現
、
3
管理(BPM)
必要
向
合
時間軸
焦点 当
準
実現
概念
表現
(BI)技術 利用
、
2
(
基準
“
”
、
“
”
” “
”
、
推移
。
一 方、
・
遷
、
技術 9 項
示
特
重要
基
1
“過去” 発生
・
中心
、
“時間”
・
。
目 基準 分類 、過去 15 年間
視覚的
、15 年前
統
。
、BPeM “
沿
“将来” 予測
BPeM 発展 支
未来
。
“業績管理(BPeM:Business Perfor
現在
3
移行
“
15 年前
各段階 分 、外周
要素 、
mance Management)
” 観点
・
構成要素
2、現在
計画
問題 視覚
1、10 年前
構築 改善
・
抱
、
、BPeM
開発・
実装方法
今年
企業
的 表
(SOA)
、
現在
。
、
変
。
技術 “
・
” 。15 年
前 退屈 面
白味
、
現在
移行 、将来
事象 分析
連携
“現在”
進化
。
現実化
、
外部
社内 情報
ソフトウ
ェア
の指
アプ
向
リケ
ー
中心 ション
インタラク
ティブ
統合
ソリューション
ユーザー ユーザー
中心
中心
SQL-EWDB
合
ERP統
モデル化
アロン・
スタンド ル
ツー
{Ó
/PEN%NTERPRISE-AGAZINE-AR
、現在 社内
領域
、BPeM
、
全社的 現状、
全体像
把握・評価
利用
ル
タ
ー
ポ
グ
リン
メー
通
信
DWH
データベース技術
BPeM のテクノロジー・ホイール
・
取 組
プロセス統
合
フト
・ソ
ネス
ビジ
ウェ
合
ア・
アー
キテ
クチ
ャ
Web 2.0、
コミュニティ
インメモリ
DB
機能連
携
SOA、
ー
タ
統
状況
B2B
全社
ビジネス・
モデル駆動
ビジネス・ パフォーマンス
管理
ソフトウェア
利用
。
ユ
マッシュ
アップ
リアルタイム
/RFID
ビ
SaaS
ジ
プ ネス
ラ ・
ット プ
(
ER
フ ロ
ォ セ
P)
ー ス
ム ・
デ
組 合
ース
フェ
ンタ
・イ
ー
ト
ザ
ポー
ー
レ
ド
ボー
シュ 析
ダッ /分
制御
フロ
されプログ
ー
た制 ラ
御フム化
ロー
ワー
クフ
ロー
グ
アロ
ダイ
チ
バッ
。
、
活用
企業
定義 、
基準 取 組
、今後
照合
作成
、分野 領域
判断
。
必要性 有無
、
投資 抑
対
無駄
。
、
参考
定義
、現在
複雑性 低減
可能 。
特定
依存
念
利用
独立
、
自社
概
自身
進捗 評価
改善点 把握
、
役立
。
・
・
、IDS
事業部門
門
プロセスの定義から実行、
監視までを提供
し、
ビジネスそのものを改善できるような
ソリューションを提供する。
含
製造部
、
数年、
考 方
具現化
品 開発
2
強
思
文書化
・
移行
管理
定義
実行、監視
方法。
提供
。BPeM
・
流
監視 、品質
理解
、
物理的
監視
理解
世代
対
・
方法 、
際 導入
同 20%
。
着
良好 状態 堅持
完全 製品群 提供
、他社
製品 個別 提
、個々 顧客
抱
問題 解決
提案
分
。
、継続的
。
。
好調 推移
。
自動的
製薬業界
移転
。
対前年比 11%増、利益
増
、
改善
地域
2007 年 業績 、売
供
ERP
成
全社的
、通
提案
化・生成
、
。
新
導入
析・評価 、
現実世界
。
一般的
顧客 対
導入
。
上
BI
。
状態 可視化
提供
常
他
想、製品面
移行
構築
、IDS
、
。
進
改善 BPeM 実現
上
・
企業
段階的
BPeM
、製造業 製品 開発・製
、
IDS
管理 着手
前者
。
数年、市場
“
企業業績管理
開発 、
表
紙
1
評価 行
地域 方法
管理 経 BPeM
方法 。
改善
造
功 収
、BI
(早期一括採択方式)
” 利用
提供 、企業
1
成果
、最 導入
、大
。
、次
測定 、各地域別
構築
方法
、今後
構築
導入方法
BPeM
管理
目指
出発点 立
BPeM
意味
。
、
、
、新
。
IDS
印象
。
製
着手
・
登場
展開
場
自負
日本市場
。現状
IDS
、顧客 認知度
実
考
同様
日本市
規模 大
高
。
/PEN%NTERPRISE-AGAZINE-AR
{Î
Fly UP