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07 総合施策案 改定 20141203 ガイドブック版2

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07 総合施策案 改定 20141203 ガイドブック版2
事業ガイドブック
那
覇 市
平成27年3月
基本施策
「なーふぁぬわらび・わかむん計画」第5章の3の基本目標を達成するために、基
本施策を次のように定めます。
1 基本施策概要
課題・基本目標・基本施策・各事業との関連を理解し、求める事業を検索でき
るように、次の概要を示します。
本市の課題
基本目標
すべての子ども・若者が健やかに成長
し、自立できるまち
子 ど も ・ 若 者の 健 や かな 困難を有する子ども・若者や
その家族への支援
成長のための支援
基本施策
各事業
居場所づく
りと安心安
全な環境整
備
①学校・家庭・地域連携協力推進事業(放課後子ども教室)②青少
年旗頭事業(やる気・元気旗頭フェスタ in なは)③善行青少年等の
表彰④学習ボランティア支援事業⑤こどもみらい基金⑥那覇市児童
館(11 館)⑦児童クラブ⑧那覇市予防接種⑨子どもフェスタ in な
は⑩森の家みんみん⑪津波避難ビル青少年育成施設開設事業
成長に応じ
た豊かな体
験や学習機
会の提供と
社会参加の
推進
①公民館の各種講座・事業②出前こども博物館③スポーツ専門指導
員派遣事業④児童のスポーツ県外派遣補助金事業、⑤那覇市少年少
女ドッジボール大会⑥スポーツフェスティバル in なは⑦那覇市健
康ウォーキング大会「ひやみかちなはウォーク」⑧那覇市スポーツ
少年団⑨伝統芸能楽器の貸出し⑩職場体験学習・職場訪問学習⑪ジ
ョブシャドウイング⑫那覇税務署等関連団体との連携・協力(窓口)
⑬他県青少年団体受け入れ⑭生涯を通じた女性の健康支援事業⑮思
春期教室
犯罪被害防
止と非行防
止等の推進
①GO家運動推進事業、②街頭指導事業、③生徒サポーター研修、
④人権教育の推進、⑤学校警察連絡協議会、⑥小中学校指導主事連
絡協議会、⑦暴力団壊滅那覇市民対策会議による青少年向けリーフ
レットの配布、⑧消費生活相談事業
子 育て や家 庭教 育 へ
の支援
問題を抱える子ども・若者が健やかに暮らせるまち
家庭・地域・学校および関係機関
が連携した取組の強化
自立困難を
抱える子ど
も・若者とそ
の家族への
支援
障害を抱え
る子ども・若
者とその家
族への支援
経済的・社会
的困難を抱
え る 子 ど
も・若者とそ
の家族への
支援
①自立支援教室(きら星学級)事業②メンタルヘルスカウンセリン
グ事業③学習支援室(てぃんばう)事業④教育相談支援事業⑤適応
指導教室(あけもどろ学級)事業
①就学指導委員会事業②特別支援教育充実事業③特別児童扶養手当
④放課後等デイサービス⑤医療型児童発達支援、⑥居宅介護サービ
ス⑦短期入所⑧就労移行支援⑨就労継続支援A型⑩就労継続支援B
型⑪地域生活支援事業・日中支援事業⑫那覇市障がい者相談支援事
業⑬那覇市発達障がい者支援連絡会議⑭療育手帳⑮身体障害者手帳
⑯自立支援医療(更生・育成医療)⑰自立支援医療(精神通院)⑱
障害児福祉手当⑲那覇市重度心身障がい者医療費等助成事業⑳障が
い者雇用安定化推進事業、21) 補装具給付事業、22) 日常生活用具
給付事業
子ども・若者と大人がつな
がるまち
地域の青少年育成における多様
な担い手の育成や活動支援
①外国人子女等指導協力者派遣事業②就学援助③就園奨励費④生活
保護の教育扶助⑤生活保護世帯への高等学校等就学費扶助制度⑥児
童手当⑦児童扶養手当⑧助産施設入所措置制度⑨母子及び父子家庭
等医療費助成⑩こども医療費助成事業⑪小児慢性特定疾患治療研究
事業公費負担制度⑫小児慢性特定疾患児生活用具給付事業⑬短期入
所生活援助事業⑭母子生活支援施設⑮那覇市母子家庭等職業自立支
援事業⑯自立支援教育訓練給付金事業⑰那覇市母子家庭等日常生活
支援事業⑱那覇市高等技能訓練促進給付金事業、⑲なはし就職なん
でも相談センター運営事業⑳自殺対策緊急強化事業、21)母子及び寡
婦福祉資金の貸付、22)「沖縄被害者支援ゆいセンター」補助金、23)
那覇人権擁護委員協議会補助金、24)消費生活相談事業、25)被保護
者子どもの健全育成支援プログラム・学習支援(塾形式)、26)被保
護者子どもの健全育成支援プログラム・子どもの居場所づくり支援
事業
家庭との連
携
①家庭児童相談、②育児支援家庭訪問事業
青少年団体
との連携
①那覇市校区まちづくり協議会モデル事業、②市民憲章推進協議会
運営補助金(やる気・元気子どもサミット in なは)、③青少年育成
団体補助・ア 那覇市青少年健全育成市民会議、イ 那覇市子ども
会育成連絡協議会、ウ ガールスカウト日本連盟沖縄県支部
支援ネット
ワークの構
築
①はたちの記念事業、②青少年旗頭事業(やる気・元気旗頭フェス
タinなは)
1
2
基本目標 すべての子ども・若者が健やかに成長し、自立できるまち
(1) 居場所づくりと安心安全な環境整備
安心して活動できる環境や学び・体験・交流の活動拠点づくりを行います。
①学校・家庭・地域連携協力推進事業(放課後子ども教室)・・・スポーツから
文化活動、伝統芸能、学習支援まで幅広い内容で、放課後や週末において、安
全で安心して過ごすことのできる居場所をつくります。関連p34
②青少年旗頭事業(やる気・元気旗頭フェスタ in なは)・・・学校や地域が連
携して、小中学校の児童生徒に地域伝統行事「旗頭」を体験させ、出番や居
場所をつくります。関連p33
③善行青少年等の表彰。・・・那覇市において、青少年の善良な行為を奨励し、
青少年の健全育成を図る団体等の活動を促進するため、善い行いをした青少
年及び青少年育成に貢献した者を表彰します。関連p34
④学習ボランティア支援事業・・・きめ細かい指導や専門的な知識・技術を要
する教科指導等で、地域人材の活用・専門的人材の活用を行いながら、学力
向上を図っています。関連p14
⑤こどもみらい基金・・・時代を担うこども達の健やかな成長及び健全育成の
ために、各事業課から申請のあった事業を審査し、予算を計上します。関連
p19
⑥那覇市児童館(11 館)・・・0 歳から 18 歳未満の児童を対象に、児童健全に
関する総合的な機能を有する施設として設置しています。関連p20
⑦児童クラブ・・・保護者が労働等で昼間家庭にいない概ね低学年の児童に対
して適切な遊びや生活の場を与えるために、放課後児童クラブを地域有志等
が組織している。市は、クラブへの補助やクラブへの入所申し込み斡旋等を
行っている。関連p20
⑧那覇市予防接種・・・感染症のまん延防止と感染予防のため、予防接種法に
基づき、4種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)DPT、ポリ
オ、BCG(結核)、MR(麻しん・風しん)DT(ジフテリア・破傷風)、日
本脳炎、ヒブ、小児用肺炎球菌の予防接種を実施しています。関連p28
⑨子どもフェスタ in なは・・・市内でそれぞれ活動している子ども達の日頃の
成果を発表させ、又、子ども達に関わる団体間の交流を図り、子育て支援を
しています。関連p34
⑩森の家みんみん・・・那覇市内に残された自然を活かし、子どもたちに、自
然体験・社会体験活動を行ってもらうための宿泊研修施設です。関連p33
⑪津波避難ビル青少年育成施設開設事業・・・青少年の日常的な交友と研さん
の場として、仲間とのコミュニケーションや自分自身との対話、実社会との
2
関わり等を考える体験活動の機会や場として整備する青少年育成施設です。
(28 年度設置予定)関連p35
(2) 成長に応じた豊かな体験や学習機会の提供と社会参加の推進
希望あふれる、たくましい子ども・若者を育むため、成長段階に応じた豊か
な体験や学習を積むことができるよう、スポーツ・社会・集団・生活体験活動
や自然・文化・歴史に触れる体験などと、地域の人と触れ合う活動等、多様な
学習機会の提供を図ります。そして、一人ひとりの育ちや人としての尊厳を大
切にできる子ども・若者の育成を目指します。
又、子ども・若者が自ら考え、社会に参加・参画できるよう、自主性や創造
性、社会性の育成を図るとともに、就労意識の啓発や就労の支援などを行い、
青少年の社会的自立を支援していきます。事業の実施にあたっては、子ども・
若者の意見や思いが反映されるよう、子ども・若者が参画できる方法を検討し
ていきます。さらには、指導者養成など活動の仕組みづくりを推進していきま
す。
①公民館の各種講座・事業・・・地域連携を深める事業・生活文化を高める事
業・地域生活に根ざす事業を、児童生徒・親子・青少年・父母・団体指導者
などを対象として、実施しています。関連p36
②出前こども博物館・・・壺屋や壺屋焼の歴史、作り方、陶工の仕事ぶりにつ
いて学べる出前展示や学芸員による出前授業、実際に焼物作りや上絵付けを
体験することができる出前体験教室を行っています。関連p18
③スポーツ専門指導員派遣事業・・・那覇市内の幼・小・中学校・地域スポー
ツサークルなどを対象に、空手・テニス・卓球・サッカーの技術及び指導力
に優れたスポーツ専門指導員を派遣します。関連p17
④児童のスポーツ県外派遣補助金事業・・・市・県を代表する児童及びチーム
が県外の大会に派遣される際に旅費の一部を補助します。関連p17
⑤那覇市少年少女ドッジボール大会・・・青少年にスポーツを楽しんでもらう
などを目的として、毎年、6 月に開催しています。関連p18
⑥スポーツフェスティバル in なは・・・青少年にスポーツを楽しんでもらうな
どを目的として、毎年、体育の日に開催しています。関連p18
⑦那覇市健康ウォーキング大会「ひやみかちなはウォーク」
・・・青少年及び一
般市民を対象に、日頃からウォーキングを習慣化することを目指して開催し
ます。関連p18
⑧那覇市スポーツ少年団・・・児童生徒にスポーツの楽しさ、歓びを体験させ、
基礎的な身体能力を身につけさせることなどを目的として、スポーツ少年団
の育成を行っています。関連p18
⑨伝統芸能楽器の貸出し・・・那覇市に在する青少年の健全育成を目的とした
団体に対し、伝統芸能の体験や継承の振興を図るために、伝統芸能楽器(三
3
線・中太鼓・大太鼓・締め太鼓・パーランクー)を貸出します。関連p35
⑩職場体験学習・職場訪問学習・・・主に小学生で職場訪問をし、中学生で職
場体験を行います。それで、仕事を通した生きがいや責任感、自己有用感、
人間関係の大切さを理解させます。関連p16
⑪ジョブシャドウイング・・・なはグッジョブと連携し、仕事をする大人を観
察させることで、自分の将来の夢や進路について自分で考えるきっかけをつ
くります。関連p16
⑫那覇税務署等関連団体との連携・協力(窓口)
・・・税に関する標語コンクー
ル、金銭教育に関する講演・講座等を行い、租税教育及び金銭教育の推進を
行っています。関連p14
⑬他県青少年団体受け入れ・・・他府県から那覇市に派遣された児童及び生徒
と、那覇市の児童及び生徒との交流を通して人材育成を図ります。関連p35
⑭生涯を通じた女性の健康支援事業・・・那覇市内に在住する思春期から更年
期にいたる女性を対象に、保健師・助産師等の専門職による健康講話を実施
します。関連p29
⑯思春期教室・・・市内の小学生、中学生及びその保護者、思春期保健関係者
に対し、思春期保健に関する健康教育を実施します。
関連p29
3
基本目標 問題を抱える子ども・若者が健やかに暮らせるまち
(1) 犯罪被害防止と非行防止等の推進
氾濫する情報や犯罪から子ども・若者を守り、有害環境の浄化や問題行動・非
行の防止に努めます。子ども・若者や市民・事業者に対する啓発とともに、学校
を中心とした関係機関・団体等との連携を構築し、子ども・若者が安心して暮ら
せる環境づくりを推進します。
①Go家運動推進・・・地域社会全体で、子どもたちが夜遊びをしないように
見守り、子どもたちの生活リズムの改善に努めています。関連p34
②街頭指導事業・・・専任指導員と、各中学校区配置の青少年指導員を中心に、
非行の未然防止と早期発見・早期対応を目的に、街頭指導を行っています。
関連p12
③生徒サポーター研修・・・問題行動の早期発見・早期対応や未然防止のため
教職員を補佐するために、各学校に配置する生徒サポーターの資質向上と情
報共有のために研修会を開催しています。関連p15
④人権教育の推進・・・いじめの根絶、未然防止、早期発見・早期対応のため
に、人権教育を推進します。関連p16
4
⑤学校警察連絡協議会・・・情報の共有により、問題行動の早期発見・早期対
応、未然防止を図ります。関連p16
⑥小中学校指導主事連絡協議会・・・問題行動の早期発見・未然防止と情報交
換を行い、問題解決の手立てを図るなどで、担当者の資質の向上を図ります。
関連p15
⑦暴力団壊滅那覇市民対策会議による青少年向けリーフレットの配布・・・那
覇市暴力団排除条例第 10 条(青少年に対する教育)に基づき、青少年向けリー
フレット「暴力団から身を守るためのQ&A」を児童・生徒に配布します。
関連p31
⑧消費生活相談事業・・・事業者と消費者との間の取引に関して生じた苦情処
理を行うとともに、出前講座を開催し被害の未然防止のための啓発を行ってい
ます。関連p32
(2) 自立困難を抱える子ども・若者とその家族への支援
子ども・若者の自立を目指し、ニート・ひきこもり・不登校などの困難を抱
える子ども・若者やその家族、育成に携わる人を支援するために、ニーズに応
じた相談体制の整備、相談員の養成、相談機関の連携を図ります。又、複合的
な要因から生じる問題の解決を図るため、総合的・専門的相談に対応する環境
を整備し、相談活動の充実を図るとともに、ネットワークづくり(支援地域協
議会等)を進めていきます。
①自立支援教室(きら星学級)事業・・・遊び・非行傾向の不登校児童生徒等
に対し、きら星学級支援員が様々な活動を通して、居場所づくりや支援等を
行っています。関連p12
②メンタルヘルスカウンセリング事業・・・青少年に関する不登校等の様々な悩
みについて、児童生徒本人や保護者、又は教師等からの相談に応じ、改善や解
決に向けて支援しています。関連p12
③学習支援室(てぃんばう)事業・・・中学校の不登校等生徒、来所相談中の
児童生徒及び高校進学を希望している過卒生の学習支援を行っています。関
連p12
④教育相談支援事業・・・不登校又は不登校傾向のある児童生徒と、子どもの
しつけに関し悩みを持つ保護者への対応を充実させる目的で、全小中学校に
教育相談支援員を配置しています。関連p13
⑤適応指導教室(あけもどろ学級)事業・・・心理的・情緒的不安が原因で登
校できない児童生徒に対し、教育相談、集団適応及び学習指導を計画的・継
続的に支援しています。関連p13
(3) 障がいを抱える子ども・若者とその家族への支援
障がいのある子ども・若者の自立や社会参加に向けた主体的な取組を支援す
るために、障がいの特性に配慮した、適切な指導・相談を行う支援体制を推進
5
し、その充実に取組ます。又、雇用・教育・相談機関等と連携した就労支援、
社会適応訓練、コミュニケーション支援、外出のための移動支援や在宅者への
相談支援などのさまざまなサービスを提供していきます。
障がいのある子ども・若者の相談は、その障がいの内容によって重層的で複
雑多岐になり、又、いじめや学校不信・学習の遅れ・養育環境等の影響を受け
て、不登校・不適応・問題行動等の二次障がいへつながっているケースがあり、
関係部署との情報共有や連携及び協働に努めます。
①就学指導委員会事業・・・障がいのある幼児児童生徒の適正な学習の場につ
いて審議し、助言を行います。関連p17
②特別支援教育充実事業・・・市立幼稚園3園に特別支援学級を設置しており、
又支援を必要とする園児については特別教育支援ヘルパーを配置しています。
関連p19
③特別児童扶養手当・・・身体又は精神に障がいがあるため、日常生活におい
て常に介護や監護を必要とする児童を監護するものに、児童 1 人につき、月
額数万円の手当を支給します。関連p21
④放課後等デイサービス・・・小学校~高等学校に就学し、支援が必要と認め
られた障がい児に対し、生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流
の促進その他必要な支援を行います。関連p23
⑤医療型児童発達支援・・・肢体不自由があり、理学療法等の機能訓練又は医
療的管理下での支援が必要であると認められた障がい児に対し、児童発達支
援及び治療を行います。関連p23
⑥居宅介護サービス・・・障がい者等につき、居宅において入浴、排せつ及び
食事等の介護、調理、洗濯及び掃除等の家事並びに生活等に関する相談及び
助言その他の生活全般にわたる援助を行います。関連p23
⑦短期入所・・・居宅において介護を行う者が疾病その他の理由により介護を
行うことができない状態になった時、障がい者等を、短期間施設入所させ、
入浴、排せつ及び食事の介護その他の必要な支援を行います。関連p23
⑧就労移行支援・・・就労を希望する、単独で就労することが困難な障がい者
に対し、職場体験その他の就労に必要な知識及び能力の向上のための必要な
訓練、求職活動に関する支援、就職後における職場への定着のために必要な
相談等の支援を行います。関連p24
⑨就労継続支援A型・・・企業に就労することが困難な者であって、雇用契約
に基づき継続的に就労することが可能な障がい者に対し、雇用契約に基づく
就労の機会を提供するとともに、生産活動その他の活動の機会の提供その他
の必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練その他の必要な支援を行い
ます。関連p24
6
⑩就労継続支援B型・・・常の事業所に雇用されることが困難な障がい者につ
き、生産活動その他の活動の機会の提供その他の就労に必要な知識及び能力
の向上のために必要な訓練、支援を行います。関連p24
⑪地域生活支援事業・日中支援事業・・・障がい児の日中の活動の場を確保し、
家族の一時的就労や日常的な介護の休息等の支援を行います。関連p24
⑫那覇市障がい者相談支援事業・・・在宅の障がい者に対し、社会福祉士、精
神保健福祉士等の専門相談支援員が、電話や来所などにより相談を受け、在
宅福祉サービスの利用援助、社会資源の活用支援、ピアカウンセリング、生
活相談、介護相談及び情報提供を総合的に行います。関連p25
⑬那覇市発達障がい者支援連絡会議・・・発達障害者の支援等の施策を講じる
に当たり、関係機関の協議を行います。関連p25
⑭療育手帳・・・知的障がい者であることを証明し、さまざまな福祉サービス
が受けられるように、又は受けやすくします。関連p25
⑮身体障害者手帳・・・身体障がい者であることを証明し、さまざまな福祉サ
ービスが受けられるように、又は受けやすくします。関連p25
⑯自立支援医療(更生・育成医療)
・・・障がい者(児)の障がいを取り除いた
り、軽減するために治療・手術を受けるとき、医療費の自己負担分の一部を
公費で補助します。関連p26
⑰自立支援医療(精神通院)
・・・精神疾患で通院による治療が継続して必要な
者に対し、精神科の通院治療にかかる費用を公費で補助します。関連p26
⑱障害児福祉手当・・・心身に重度の障がいがあり常時の介護を必要とする 20
歳未満の者に対し、月額1万円余りの手当を支給します。関連p26
⑲那覇市重度心身障がい者医療費等助成事業・・・重度心身障がい者(児)の
医療費にかかる一部負担金を助成します。関連p26
⑳障がい者雇用安定化推進事業・・・那覇市在住の障がい者の方をトライアル
雇用後引き続き常用雇用した事業主に対し、奨励金を交付しています。関連
p32
21)補装具給付事業・・・身体障がい者(児)の障がいのある部分を補って、日常
生活や職業活動を容易にするため、車椅子や補聴器等を給付します。関連p
26
22)日常生活用具給付事業・・・障がい者(児)に対し、日常生活の便宜を図るた
め、入浴補助用具・電気式たん吸引器・歩行支援用具等を給付します。関連
p26
7
(4) 経済的・社会的困難を抱える子ども・若者とその家族への支援
困難を抱える子ども・若者の自立や社会参加を促すため、経済的困難を抱え
る家庭を支援していく取組を推進していく他、虐待等を未然に防止するため、
状況に応じて家庭へのきめ細やかな支援を行います。又、犯罪被害を受けた子
ども・若者が、一日も早くその心身を回復し、安定した生活に戻ることができ
るよう、彼らの特性に配慮しながら、相談体制の充実を図るとともに、被害少
年や保護者を支援します。
非行を経験した少年の中には、そこからの立ち直りを志しても、悩みを相談
できる場や安心して過ごせる居場所がない等、孤立してしまうことが多いため、
再び非行を繰り返すことがないよう関係機関や団体等が連携し、相談・支援を
行うことにより、非行少年の立ち直り支援を推進します。
①外国人子女等指導協力者派遣事業・・・日本語指導が必要な外国人及び帰国
児童生徒の学校へ指導員を派遣します。関連p15
②就学援助・・・経済的理由によって就学が困難と認められる小・中学校へ通
う子供をお持ちの保護者に対して、給食費や学用品費、修学旅行費などの費
用の一部を援助しています。関連p13
③就園奨励費・・・幼児教育の振興を図るため世帯の所得状況に応じて、保護
者の経済的負担を軽減します。関連p19
④生活保護の教育扶助・・・小学校・中学校に入学又は在籍する子どもがいる
生活保護受給世帯で、実施機関が必要と認めた者に対して、学用品等や学校
給食費・校外活動参加費・学習支援費・入学準備金を支給します。関連p27
⑤生活保護世帯への高等学校等就学費扶助制度・・・生活保護世帯の子どもに
対し、高等学校等での教育を受けるのに必要な、学用品費等・学級費・通学
費・入学料・入学準備金・教材費・学習支援費を一定の範囲で扶助します。
関連p27
⑥児童手当・・・家庭等における生活の安定に寄与するとともに、次代の社会
を担う児童の健やかな成長に資することを目的として、日本国内に住所を有
する中学校終了前の児童を監護するものに、児童一人当たり、月額数千円か
ら1万円余りの手当を給付します。関連p21
⑦児童扶養手当・・・片親のみで児童を監護する父又は母に、児童一人目には
月額数千円~数万円の児童扶養手当を支給し、二人目以降は、数千円を支給
します。関連p21
⑧助産施設入所措置制度・・・保健上必要があるにもかかわらず、経済的理由
により、入院助産を受けることができない妊産婦を指定助産施設に入所させ
て、助産を受けさせます。関連p21
⑨母子及び父子家庭等医療費助成・・・片親又は両親がいない 18 歳以下(誕生
日の属する年度内)の児童及びその養育者に対し、児童等が負担した医療費
の内、健康保険法等の自己負担分から一部負担を控除した額を助成します。
8
関連p21
⑩こども医療費助成事業・・・中学卒業までの児童を扶養する保護者が負担し
た医療費の内、健康保険法等の自己負担分から一部負担を控除した額を助成
します。関連p22
⑪小児慢性特定疾患治療研究事業公費負担制度・・・慢性疾患にかかっている
ことにより、長期にわたり療養を必要とする児童等に対し、保険診療を受け
た際の自己負担相当額の一部を、公費で負担します。ただし、重症患者、血
友病患者(先天性血液凝固因子障害等治療研究事業の対象とされている疾患
を含む)については、全額公費負担となります。又、治療上必要な装具を、
健康保険を利用して購入した場合、自己負担相当額の一部を、手続きにより
還付します。関連p30
⑫小児慢性特定疾患児生活用具給付事業・・・小児慢性特定疾患医療受給者へ
特殊寝台等(便器、特殊マット、特殊便器、特殊寝台、歩行用支援用具、入
浴補助用具、特殊尿器、体位変換器、車イス、頭部保護帽、電気式たん吸引
器、クールベスト、紫外線カットクリーム、ネブライザー(吸入器)、パルス
オキシメーター)の日常生活用具の給付を行います。関連p31
⑬短期入所生活援助事業・・・児童を養育している家庭の保護者が疾病、事故、
出産、冠婚葬祭、親族の疾病等によりその看護又は介護に当たる等の事由に
よって家庭における児童の養育が一時的に困難となった場合に、施設におい
て一時的に養育します。関連p20
⑭母子生活支援施設・・・配偶者のない女子又はこれに準ずる事情にある女子
及びその者の監護すべき児童を入所させて、これらの者を保護するとともに、
これらの者の自立の促進のため生活を支援することを目的とする施設です。
関連p22
⑮那覇市母子家庭等職業自立支援事業・・・職業経験、技能、知識などから就
職が困難な母子家庭の母及び寡婦について、就労支援員等が職業相談・斡旋
を行います。さらに母子家庭の母や寡婦を雇用した事業主に対して、一定期
間奨励金を支給します。関連P22
⑯自立支援教育訓練給付金事業・・・市の職業相談を通じて指定された職業訓
練講座を受講した母子又は父子家庭の父母に対し、受講終了後、受講料 2 割
相当額の給付金を支給します。関連p22
⑰那覇市母子家庭等日常生活支援事業・・・、疾病その他の理由により日常生
活等に支障が生じたと認められる母子家庭や父子家庭及び寡婦に対し、家庭
生活支援員を派遣するなど、保育や食事の世話、その他の日常生活等を営む
のに必要な便宜を供与します。関連p22
⑱那覇市高等技能訓練促進給付金事業・・・母子家庭の母又は父子家庭の父が
就職に有利な資格の取得する修業期間の一定期間について、月額数万円を給
9
付します。関連p22
⑲なはし就職なんでも相談センター運営事業・・・民間人材サービス会社のノ
ウハウを活用しながら、求職者に対して就職相談の実施、各種就職支援セミ
ナーの開催、求人情報の提供等を行っています。関連p32
20)自殺対策緊急強化事業・・・
「なはし就職なんでも相談センター」に失業者の
方で特に生活苦を訴える方からの相談員を同センターに配置しています。関
連p33
21)母子及び寡婦福祉資金の貸付・・・現に児童を扶養している母子世帯等に対
し、経済的自立と生活意欲の助長等を図るため、資金の貸し付けを行います。
関連p22
22)「沖縄被害者支援ゆいセンター」補助金・・・被害者等の回復及び軽減を図
る活動を行う、ゆいセンターへ沖縄県市長会で決定された額に基づき補助金
を交付します。関連p32
23)那覇人権擁護委員協議会補助金・・・女性や外国人への不当差別や高齢者虐
待、学校や職場でのいじめ等多くの人権課題に対して、相談や啓発を行う那
覇人権擁護委員協議会に対し、補助金を交付しています。関連p32
24)消費生活相談事業・・・事業者と消費者との間の取引に関して生じた苦情処
理を行うとともに、出前講座を開催し被害の未然防止のための啓発を行って
います。関連p32
25)被保護者子どもの健全育成支援プログラム・学習支援(塾形式)・・・被保
護世帯の子へ、中学3年生に対しては高校進学、中学1・2年生に対しては
基礎学習の習得及び授業へついていけるようになることを目的として、学習
支援を行います。関連p27
26)被保護者子どもの健全育成支援プログラム・子どもの居場所づくり支援事
業・・・被保護世帯の子で、引きこもりや非行などのために不登校になって
いるなど、学習支援以前の支援が必要な児童に対し、学校等関係機関と連携
して家庭や学校ではない第3の居場所づくりを実施し、キャリア教育や仲間
づくりなどを通して他者との関係を育んだり、自分を見つめ直す機会などを
提供します。関連p28
4 基本目標 子ども・若者と大人がつながるまち
(1) 家族との連携
子ども・若者が健やかに育つためには、家庭の父母等との連携が重要となり
ます。周りに子育てを支えてくれる親類縁者や友人がいない父母等は、悩みな
がら孤独に子育てを行っており、そのサポートや父母としての能力向上を行い
ます。
①家庭児童相談・・・保護者等からの相談に対し助言等を行っています。緊急
10
事案や重篤事案、及び児童の施設入所事案等、児童相談所が直接関わること
が必要だと判断される事案については、児童相談所へ送致手続きを行います。
関連p20
②育児支援家庭訪問事業・・・育児困難な家庭や児童の養育に支援が必要であ
りながら、積極的に自ら支援を求めることが困難な状況にある家庭を訪問し、
専門知識を持つ育児専門支援員の育児相談・指導や、家庭支援員による家事・
育児支援を行います。関連p20
(2) 青少年団体との連携
子ども・若者の地域活動への主体的な参加・参画を促進するため、子ども・
若者の育成・支援に関わる団体や関係機関、行政の連携を推進し、団体等の機
能の強化・活動の充実を図るため、青少年団体の育成を支援します。
①那覇市校区まちづくり協議会モデル事業・・・新たな地域自治の仕組みづく
り及び市と市民との協働のまちづくり。関連p31
②民憲章推進協議会運営補助金(やる気・元気子どもサミット in なは)・・・
市内の各小学校の5年生、各グループの司会役として中学生を対象に、那覇市
民憲章をテーマとして、5つのグループで意見交換させ、子どもたちのまちづ
くりに対する参加意識を高めます。関連p31
③青少年育成団体補助 関連p35
ア 那覇市青少年健全育成市民会議・・・補助金を交付するとともに、事務
局を本市教育委員会に置くなどの措置をして、青少年育成団体の中核を
担わせるべく、組織の充実・強化を図っています。
イ 那覇市子ども会育成連絡協議会・・・子ども会育成者の資質向上と育成
者相互の連携により、子ども会活動の充実を図るために補助金を交付し
ています。
ウ ガールスカウト日本連盟沖縄県支部・・・人との交わりをとおして互い
を尊重する心を育てるなどのガールスカウト活動の目的を実践してもら
うことで、青少年の健全育成を図るため、補助金を交付している。
(3)支援ネットワークの構築
地域ぐるみの子ども・若者の育成を推進するため、地域住民の参加意識の高
揚、健全育成活動の充実、学校・家庭・地域の連携による家庭への支援や学校
教育における地域の人材活用などを図り、繋がり合う活力ある社会を目指した
施策を行います。
① はたちの記念事業・・・地域の有志の方々が、中学校区にて成人式を開催す
る際の支援を行っています。関連p34
② 少年旗頭事業(やる気・元気旗頭フェスタinなは)・・・学校や地域が連
携して、小中学校の児童生徒に地域伝統行事「旗頭」を体験させ、出番や居
場所をつくります。関連p33
11
事業一覧・事業名
学習支援室(てぃ
事業内容・目的・方向性・課題・対象者等・手続き等・申し込み時期等
◎業務内容
中学校の不登校等生徒及び来所相談中の児童生徒の学習支援を行い社会的適応を促す。又、高校進学を希望し
教育相談課
ている過卒生の学習支援を行い社会的自立を促す。
「学習支援室(て
◎目的
学習支援員(臨時教諭)による学習支援を通して、登校復帰や高校進学を目指す。
ぃんばう)
」
◎方向性
市立全中学校や関係機関とも連携・情報交換等を行ない、当該事業の更なる周知を図る。
TEL 832-7868
◎課題
沖縄県の高校進学率は低く全国最下位が続いているため、その向上に繋げる。
◎対象者等
来所相談中の児童生徒や中学校の不登校等の生徒、那覇市内の過卒生で高校進学を希望する者。
◎手続き等
学習支援申込書により申請し、面接して選考する。
んばう)事業
関連p5
◎申し込み時期等
自立支援教室(き
関連p4
メンタルヘルス
毎年度5月~3月までの実施期間。※12 月~3月までは夜間学習支援(17 時半~20 時半)も実施。
◎業務内容
遊び・非行傾向にある不登校児童生徒等に対し、きら星学級支援員が、学習・相談・スポーツ・栽培・職場体験等
教育相談課
の様々な活動を通して、居場所づくりや支援等を行なう。
「きら星学級」
◎目的
学校や社会への適応促進並びに社会的自立・自律に向けた支援等を行ない、学校復帰や教室復帰を目指す。
TEL 832-7868
◎方向性
学校復帰や教室復帰に向け、学校側の支援体制づくりや段階的な受け入れ等について連携を密に行なう。
◎課題
中学生の不登校に占める遊び・非行傾向の割合が全国平均の約3倍あるので、その減少に繋げる。
◎対象者等
那覇市立小中学校に在籍している児童生徒。
◎手続き等
保護者や学校からの依頼に基づき協議・課内調整・インテーク等を経て支援を開始する。※所定の申請書類を提出。
917-3508
FAX 832-7869
支援期間や支援日は、学校側や当該児童生徒及び保護者と話し合って決定する。
◎費用
原則無料。※活動内容によっては必要な経費を徴収する。
◎業務内容
専任指導員及び各中学校区配置の青少年指導員が、青少年の問題行動がよく発生する繁華街、公園、ゲームセ
教育相談課
ンター、学校周辺の溜まり場等を巡回し街頭指導を行なう。
TEL 832-7868
◎目的
問題行動のある多くの児童生徒に直接指導を行い、非行の未然防止や早期発見・早期対応に努める。
◎方向性
街頭指導を通して、規範意識を育み社会的自立を促す。
◎課題
青少年の補導件数(人口千人当たり)が全国ワースト1であり、特に深夜徘徊による補導件数の割合が高い。
◎対象者等
那覇市内の小中学生、高校生、無職・有職少年。
◎費用
無料
◎業務内容
臨床心理士及び教育相談員が、来所相談、電話相談、体験活動、小集団活動(バステルン・スポーツ・夏休み
カウンセリング
事業
FAX 832-7869
原則無料。※筆記用具等は各自で持参する。
◎申し込み時期等
街頭指導事業
917-3508
◎費用
ら星学級)事業
関連p5
担当課・連絡先
917-3508
FAX 832-7869
教育相談課
子ども体験教室)
、保護者会等を行い、不登校等の悩みを持つ児童生徒や保護者、教師等の相談・支援を行なう。 TEL 832-7868
◎目的
不登校等の様々な悩みについて、児童生徒本人や保護者、教師等からの相談に応じ改善に向けて支援する。
12
917-3508
関連p5
◎方向性
個々の相談者の悩みに寄り添って児童生徒の心身の成長に向けた支援を行い、社会参画や登校復帰に繋げる。
◎課題
臨床心理士の安定確保。全国平均を上回る那覇市小中学生の不登校率の減少に繋げる。
◎対象者等
那覇市内 18 歳未満の青少年、保護者及び教師。
◎手続き等
来所相談は要予約
◎申し込み時期等
教育相談支援事
原則無料。※活動内容によっては必要な経費を徴収する。
◎業務内容
全小中学校配置の教育相談支援員が、不登校又は教室に入ることができない児童生徒の話し相手になり、又1
教育相談課
人で登校できない児童生徒に対し家庭へ出向き登校支援等を行なう。
TEL 832-7868
◎目的
不登校又は不登校傾向のある児童生徒や、子どものしつけに悩みを持つ保護者への対応を充実させる。
◎方向性
不登校児童生徒の学校復帰、又不登校の予防を含めた早期発見・早期対応を行ない支援する。
◎課題
教育相談支援員を指導助言する臨床心理士の安定確保。全国平均を上回る小中学生の不登校率の減少に繋げる。
◎対象者等
那覇市立小中学校に在籍している児童生徒及びその保護者。
◎手続き等
各小中学校で調整。
◎申し込み時期等
適応指導教室(あ
関連p5
関連p8
FAX 832-7869
適宜、各小中学校で調整。
無料
◎業務内容
心理的・情緒的不安が原因で登校できない児童生徒に対し、臨床心理士や教育相談員等が、教育相談、集団適
教育相談課
応及び学習指導を計画的・継続的に支援を行なう。
「あけもどろ学
◎目的
自立心を高め、社会性を身に付けさせ、在籍校への登校復帰を目指す。
級」
◎方向性
児童生徒の心身の成長に向けて長期支援を行い、仲間意識の高揚や社会性の向上を図り登校復帰に繋げる。
TEL 832-7868
◎課題
全国平均を上回る小中学生の不登校率の減少に繋げる。
◎対象者等
那覇市立小中学校に在籍している児童生徒。
◎手続き等
本人と保護者が入級希望し一定期間の継続相談・申請書類提出・体験入級・判定会議を経て入級となる。
◎申し込み時期等
就学援助
917-3508
◎費用
けもどろ学級)事
業
随時
◎費用
業
関連p5
FAX 832-7869
917-3508
FAX 832-7869
毎年度5月~1月まで入級申込期間。※学校規定の授業日に準じ開級は毎年度6月~2月とする。
◎費用
原則無料。※活動内容によっては必要な経費を徴収する。
◎業務内容
○経済的理由によって就学が困難と認められる小・中学校へ通う子供をお持ちの保護者に対して、給食費や学
学務課
用品費、修学旅行費などの費用の一部を援助する
就学応援グルー
○支給される費用
プ
学校給食費(実費)、学用品費(小 11,420 円・中学 22,320 円)、通学用品費(2 年生以
上・小中 2,230 円)
、校外活動費(限度額 小 1,550 円・中 2,240 円)
、通学費(実費:限
TEL 917-3505
度額内)
、新入学児童学用品費(小 20,470 円・中 23,550 円)、修学旅行費(限度額 小 20,000
FAX 917-3380
13
円・中 62,000 円)
、医療費(実費)
、生徒会費(中 限度額 1,900 円)
◎目的
○経済的理由により、子ども達が就学できなくなることがないようにする。
◎方向性
○経済的理由によって就学が困難と認められる小・中学校へ通う子供をお持ちの保護者が漏れなく、この制度
を知ることができるように、今後も、全児童生徒に対し、制度案内チラシの配布や「那覇市民の友」への掲
載等の広報活動を行う。
◎課題
○就学援助の認定基準である生活保護法による保護の基準が平成 25 年 8 月 1 日から引下げられたことによる、
今後の対応。
○就学援助認定者の増加(21~25 年度 約 1.4 倍)に伴う財政負担。
◎対象者等
(1)保護者が生活保護を受けている世帯 (2)前年 4 月 1 日以降に保護者が生活保護を停止・廃止された世帯で
あること
(3)保護者や同居人が全員、市町村民税の課税を受けていない世帯
(4)生活保護を受けている家
庭に準ずる程度に、生活が困窮していると認められる世帯
◎手続き等
○小中学校の事務室又は那覇市教育委員会学務課へ申請
○申請書及び住民票謄本・所得証明書等を提出する。
○小中の両方にお子様がいる場合は、小学生の方で提出する。
◎申し込み時期等
○4月からの援助を希望する方は、4 月末日までの申請が必要。
○生活保護を受けている方は、3 月末日までの申請が可能
○生活保護以外の方は、12 月 20 日までの申請が必要。
◎費用
無料
学習ボランティ
◎業務内容
学習支援ボランティアに対する報償費支払いに関する事業
学校教育課
ア支援事業
◎目的
きめ細かい指導や専門的な知識・技術を要する学力向上に係る取組
企画・特別支援グ
◎方向性
教科指導等での地域人材の活用、専門的人材の活用を通して、よりきめ細かい指導を実現します。
ループ
◎課題
学校のニーズにあった人材の確保。
TEL 917-3506
◎対象者等
各学校から依頼された者又は団体。
FAX 917-3522
◎手続き等
各学校からの依頼による。
関連p2
◎申し込み時期等
随時各学校にて
◎費用
一日につき報償費 1,000 円。
那覇税務署等関
◎業務内容
税に関する標語コンクール、金銭教育に関する講演・講座等
学校教育課
連団体との連
◎目的
租税教育及び金銭教育の推進
指導グループ
税の必要性・重要性に気付かせる活動や金銭の使い方等を考える活動を実施します。
TEL 917-3506
携・協力(窓口) ◎方向性
14
関連p3
◎課題
取組時間の確保。
◎対象者等
那覇市内小中学校の児童生徒。講演・講座は、児童生徒、保護者、教職員対象。
◎申し込み時期等
FAX 917-3522
税に関する標語9月4日締切(H25 ) 講座・講演は夏休み実施(例年)
◎費用
無料
外国人子女等指
◎業務内容
日本語指導が必要な外国人及び帰国児童生徒の学校へ指導員を派遣
導協力者派遣事
◎目的
日本語指導が必要な外国人及び帰国児童生徒への個別指導により、日本語の理解と新しい環境への適応を図る。 TEL 917-3506
業
◎方向性
学習面や生活面の相談体制の充実を図るとともに、日本語の理解力アップにより、より早く同学年の授業内容
学校教育課
FAX 917-3522
を理解する。
関連p8
◎課題
年度途中の変動(9 月転入や8月転出など)があり、予算の見積が立てにくい。又、新規指導者の確保が難し
い。
◎対象者等
那覇市内小中学校の児童生徒で、帰国子女等、日本語指導が必要な子。
◎手続き等
指導協力者派遣希望調査票の出された学校について、協議の上、学校教育課が派遣校を決定。
◎申し込み時期等
平成25年は4月15日希望調査票の〆切
◎費用
対象児童一人当たり週1時間程度の指導を行う。指導員への報酬は1時間 2,000 円
生徒サポーター
◎業務内容
年 7 回の会議
学校教育課
研修
◎目的
問題行動の早期発見・早期対応や未然防止のため教職員を補佐すること。
TEL 917-3506
◎方向性
「あそび・非行」の不登校生徒の減少と問題行動の早期発見や早期対応、未然防止を行う。
FAX 919-3522
◎課題
勤務時間数を増やして欲しいという要望多数あり。
◎対象者等
中学校に派遣している各学校の生徒サポーター2 名。
(学習支援員を含む)
◎手続き等
派遣校の校長が推薦し、学校教育課が選考し依頼する。
関連p4
◎申し込み時期等
3 月~4 月初旬
◎費用
無料
小中学校指導主
◎業務内容
年 7 回の会議
学校教育課
事連絡協議会
◎目的
資質向上と情報交換
TEL 917-3506
◎方向性
問題行動の早期発見・未然防止と情報交換を行い、問題解決の手立てを図る。
FAX 919-3522
◎課題
小の生徒指導担当の回数が少ない。
◎対象者等
那覇市内の小中学校生徒指導主事55名
◎手続き等
依頼文書を送信する。
◎費用
無料
関連p4
15
学校警察連絡協
◎業務内容
情報の共有を図る。
学校教育課
議会
◎目的
学校、警察との連携強化を図り未然防止や解決を図る。
TEL 917-3506
◎方向性
問題行動の早期発見・早期対応、未然防止を図り、児童生徒の健全育成。
FAX 919-3522
◎課題
高校教諭の参加率が低い。
◎対象者等
○那覇警察署 少年課主催 中学校生徒指導主事(15校) 近隣の高校生徒指導担当者
関連p4
○豊見城警察署 生活安全課 那覇市小禄地区中学校(3 校) 豊見城市内の中学校生徒指導主事
◎手続き等
各警察署から参加依頼公文が届く。
◎費用
無料
◎業務内容
人権教育の推進を図る。
学校教育課
◎目的
いじめの根絶、未然防止、早期発見・早期対応を図る。
TEL 917-3506
◎方向性
人権教育の推進を広めていく。
FAX 919-3522
◎課題
人権意識の浸透が浅い。
◎対象者等
那覇市内の各小中学校
◎費用
特になし
職場体験学習・職
◎業務内容
主に小学生で職場訪問。中学生で職場体験を行う。
各学校単位で実
場訪問学習
◎目的
望ましい勤労観・職業観の育成
施
◎方向性
仕事を通した生きがいや責任感、自己有用感の育成、人間関係の大切さの理解。日常の学習と社会生活との結
人権教育の推進
関連p4
関連p3
びつきを感じたり考える場としたい
◎課題
受け入れ先が少ないことと、各学校同士で時期が重なりやすく、より受け入れ先を探しにくくなる
◎対象者等
小学生・中学生
◎手続き等
各学校単位で行う
◎費用
無料
ジョブシャドウ
◎業務内容
なはグッジョブと連携し学年単位で事前学習から、ジョブシャドウイング゙、事後学習まで行う
なはグッジョブ
イング
◎目的
仕事をする大人を観察することで、自分の将来の夢や進路について自分で考えるきっかけになれる場の提供
と連携し学校単
◎方向性
働くことについての気づきを促すことに重点をおく
位で実施
◎課題
まだ少数の学校で実施しているのみ
◎対象者等
小学生・中学生
◎手続き等
なはグッジョブと調整
◎費用
無料
関連p3
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・就学指導委員会
◎業務内容
就学指導委員会の事務運営
・学校教育課企
事業
◎目的
障がいのある幼児児童生徒の適正な学習の場について審議し助言を行う。
画・特別支援グル
◎方向性
障害のある幼児児童生徒の自立や社会参加に向けて、その持てる力を高め、生活や学習上の困難を改善又は克
ープ
関連p5
服するため、適切な指導及び必要な支援を行う
◎課題
就学指導委員会での判定の障がい種の学級が設置されていない場合がある。
◎対象者等
障がいがある幼児児童生徒
◎手続き等
学校等を通して申請
◎申し込み時期等
スポーツ専門指
TEL 917-3506
1次締め切り:6 月 18 日
◎費用
・無し
◎業務内容
○派遣種目
導員派遣事業
2次締め切り:8 月 29 日
FAX 917-3522
3次締め切り:10 月 31 日
空手、テニス、卓球、サッカー
○派遣時間及び回数
1 回 2 時間程度。6 月~10 月は午後 7 時まで、11 月~ 3 月は午後 6 時まで
市民スポーツ課
派
遣回数は、1 団体で年間 10 回程度を予定
関連p3
○派遣場所
◎目的
TEL 917-3504
内(2601)
原則として那覇市内 (申請者で場所の確保要)
FAX 917-3521
○那覇市内の幼・小・中学校・地域スポーツサークルなどを対象に、技術及び指導力に優れたスポーツ専門指
導員から基礎・基本や技術、目的を持ち努力することの大切さを学ぶとともに、スポーツの振興と青少年健全
育成及び地域の活性化に寄与することを目的とする事業です。
◎方向性
子どもがスポーツに親しむきっかけ作りに有効であり、利用団体からも好評であるため、より充実させていく。
◎対象者等
那覇市内の幼稚園・小学校・中学校の学校教育(授業及び部活動等)の一環、並びに那覇市内の青少年団体で
成人の代表者を含み、原則として 10 人以上で構成された地域スポーツサークル等(スポーツ少年団等)。
◎申し込み時期等
○申込期間
平成 26 年 4 月 30 日(水) ~ 5 月 19 日(月) 年度途中での受付も可能。ただし、空
き日程と予算の範囲内での派遣。
○派遣期間
平成 26 年 6 月から平成 27 年 3 月まで
◎費用
派遣を受けようとする団体は、スポーツ傷害保険等に加入が必要。
児童のスポーツ
◎業務内容
市・県を代表する児童及びチームが県外の大会に派遣される際に旅費の一部を補助する。
市民スポーツ課
県外派遣補助金
◎目的
児童のスポーツ競技力の向上及び普及発展を図る。
TEL 917-3504
事業
◎方向性
今後も児童が県外のスポーツ大会へ出場することを支援し、那覇市のスポーツの競技力の向上を目指すととも
内(2601)
に、県外選手との交流により視野の広い人材を育成する。
関連p3
◎対象者等
那覇市の児童及びそれを引率する指導者
◎手続き等
出発の 10 日前までに必要書類を市民スポーツ課に提出する
17
FAX 917-3521
那覇市少年少女
◎業務内容
開催時期 6 月
市民スポーツ課
ドッジボール大
◎目的
今後も青少年がスポーツに楽しむ機会、健康推進の意識向上のために、より充実させていく。
TEL 917-3504
会
内(2601)
関連p3
FAX 917-3521
スポーツフェス
◎業務内容
開催時期 10 月(体育の日)
市民スポーツ課
ティバル in なは
◎目的
今後も青少年がスポーツに楽しむ機会、健康推進の意識向上のために、より充実させていく。
TEL 917-3504
関連p3
内(2601)
FAX 917-3521
那覇市健康ウォ
◎業務内容 開催時期 10 月(大綱引きの翌日曜予定)
市民スポーツ課
ーキング大会「ひ
◎目的
TEL 917-3504
青少年及び一般市民を対象に、健康に対する意識づくり及び健康づくり活動を促進するため開催する。
やみかちなはウ
内(2601)
ォーク」
FAX 917-3521
関連p3
那覇市スポーツ
◎目的
少年団
青少年の健全育成に資するため、児童生徒にスポーツの楽しさ、歓びを体験させ、基礎的な身体能力を身につ
けさせるとともに、指導者の質の向上に努め、スポーツ少年団の育成を図る。
◎方向性
関連p3
スポーツ少年団は地域との関わりが深く、青少年健全育成において重要な役割を果たしている。今後もスポー
ツ少年団の活動を行政の立場からバックアップしていく。
◎課題
市民スポーツ課
TEL 917-3504
内(2601)
FAX 917-3521
一部で、遅い時間まで活動している報告が有るが、児童の健全育成のためには、競技力の向上のみに走るので
はなく、児童のからだとこころの発育発達に配慮した練習時間、試合日程を設定し、休養する時間、家庭で過ご
那覇市スポーツ
す時間の確保が必要である
少年団事務局
853-6979
出前こども博物
◎業務内容
館
本事業には、実物の焼物資料やパネル等を使用して壺屋や壺屋焼の歴史、作り方、陶工の仕事ぶりについて学
文化財課
べる出前展示や学芸員による出前授業、実際に焼物作りや上絵付けを体験することができる出前体験教室があり、 那 覇 市 立 壺 屋 焼
関連p3
◎目的
子どもたちが主体的に見て、触って、試して、考えることができる五感を活用したハンズ・オン手法を取り入れ
物博物館
ることで参加体験型の事業となっています。
TEL 862-3761
博物館では、焼物文化や壺屋焼についての興味・関心を養い、伝統工芸への理解を深めることを目的として、
子どもたちを対象とした事業にも力を入れており、普段なかなか博物館まで足を運ぶ機会がない子どもたちに対
して、博物館側が出張し、沖縄の伝統工芸「壺屋焼」について、見て、触れて、体験をとおして、楽しく焼物の
歴史・文化を学んでもらう事業です。
18
FAX 862-3762
◎方向性
博物館では、学校ではなかなか体験できない実物との出会いなど、貴重な学習機会を提供しており、学校から
のニーズも増加傾向にあります。学校教育への支援、学習機会の提供を行うことについては、博物館法にも規定
されており、今後も継続する必要があります。学校教育との連携強化を図ったり、魅力のある企画展の実施及び
展示資料の充実に努めていきます。
◎課題
市内全児童・生徒数に比して博物館来館者数の割合は、まだまだ低いので、今後、いかに博物館へ足を運んで
もらうかが大きな課題です。
こどもみらい基
◎業務内容
金
◎目的
関連p2
こども政策課へ基金対象事業として申請した事業を、基金運営委員が事業を選定審議し、選定した事業を、こど
こども政策課
も政策課が基金対象事業として予算計上する。
TEL 861-2110
次代を担う子ども達が健やかに生まれ育つことを願い、子ども達の健全育成に資するとともに、子ども達の夢
Fax 862-9669
が未来に広がる施策を推進するために基金を設ける。
◎方向性
時代を担う子ども達の健やかな成長及び健全育成のための事業を推進。
◎課題
対象事業の範囲
◎手続き等
事業課が基金対象となる事業を申請し、こども政策課で選定した事業について、事業課が予算施行し、事業報
告を行う。
◎申し込み時期等
就園奨励費
関連p8
毎年度7~8月頃に申請が必要。
◎業務内容
幼児教育の振興を図るため世帯の所得状況に応じて保護者の経済的負担を軽減する
こども政策課
◎目的
幼児教育の振興を図る
TEL 861-2110
◎方向性
多子世帯への負担軽減を拡充
Fax 862-9669
◎課題
事業実施による国の補助が全額補助でないため市財政の負担増加
◎対象者等
那覇市在住の幼稚園児保護者
◎手続き等
保育料減免処置に関する調書
◎申し込み時期等
市立・・こども政策課へ
私立・・各幼稚園へ
毎年7月~8月頃
特別支援教育充
◎業務内容
市立幼稚園3園に特別支援学級を設置。又支援を必要とする園児について特別教育支援ヘルパーを配置。
こども政策課
実事業
◎目的
支援を要する園児に対して安全で配慮のある学びの場を担保する
TEL 861-2110
◎方向性
安全に幼稚園生活をおくる教育環境を整え、教育的ニーズに応じた指導・支援をすることで、園児の集団参加
Fax 862-9669
関連p5
への適応力が高まる。
◎課題
園児一人に対しヘルパー一人の配置ではない
◎対象者等
市立幼稚園に在園する園児と保護者
◎費用
公立幼稚園入園料 7000 円・保育料 62,400 円(年間)
19
那覇市児童館(11
◎業務内容
0 歳から 18 歳未満の児童を対象に、児童健全に関する総合的な機能を有する施設。
こども政策課
館)
◎目的
児童に健全な遊びの場を与えて、その健康を増進し、情操を豊かにする。
TEL 861-2110
◎方向性
遊びの指導のあたる厚生指導員が配置され、卓球クラブやチャレンジクラブなどで活動。
Fax 862-9669
◎課題
施設の老朽化
◎対象者等
18 歳未満の児童及び児童の健全を目的とする団体
◎手続き等
国民の祝日、年末年始、慰霊の日を除き、午前 10 時から午後 6 時まで開館。 利用登録を随時受付。
◎費用
無料
◎業務内容
保護者が労働等で昼間家庭にいない概ね低学年の児童に対して適切な遊びや生活の場を与える。
こども政策課
◎目的
児童が安心して生活できる居場所の確保と児童の健全育成。
TEL 861-2110
◎方向性
ニーズ調査を踏まえたうえで、児童クラブ数を増やし受け入れ児童数を増やしていく。
Fax 862-9669
◎対象者
市内在住の小学生と保護者
◎手続き等
クラブごとに設定
◎費用
クラブごとに設定
◎業務内容
家庭児童相談員が保護者等からの相談に対し助言等を行っています。積極的に訪問活動や関係機関との連携等
関連p2
児童クラブ
関連p2
家庭児童相談
関連p5
子ども虐待相談
を行い、緊急事案や重篤事案、及び児童の施設入所事案等、児童相談所が直接関わることが必要だと判断される
の専用
事案については、児童相談所へ送致手続きを行います。相談内容は、児童のいじめ・非行、心身障がい、生活状
TEL 862-0593
況等の問題や、保護者の養育問題等幅広く、近年においては児童虐待に関する相談が増大しており、相談経由に
ついても、保護者や近親者、地域住民、行政機関、学校等多岐にわたります。
育児支援家庭訪
◎業務内容
問事業
育児困難な家庭や児童の養育に支援が必要でありながら、積極的に自ら支援を求めることが困難な状況にある
子育て応援課
家庭を訪問し、専門知識を持つ育児専門支援員の育児相談・指導や、家庭支援員による家事・育児支援を行いま
TEL 861-5026
す。
Fax 917-2391
関連p5
◎目的
家庭での安定した児童の養育が可能になるよう支援します。
短期入所生活援
◎業務内容
児童を養育している家庭の保護者が疾病、事故、出産、冠婚葬祭、親族の疾病等によりその看護又は介護に当
子育て応援課
たる等の事由によって家庭における児童の養育が一時的に困難となった場合に、施設において一時的に養育しま
TEL 861-5026
す。
Fax 917-2391
助事業
関連p8
◎目的
児童及び家庭の福祉の向上を図ります。
◎対象者等
疾病等の理由により家庭の保護者の養育が一時的に困難な者
◎申し込み時期等
2歳~12 歳
原則として 7 日まで、但し市長がやむをえない事情があると認めた場合には、7 日を限度に利用期間延
長を行うことができます。母子生活支援センターさくらにて実施。
20
児童手当
◎目的
児童手当は、家庭等における生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長に資する
ことを目的としています。
関連p8
◎対象者等
子育て応援課
TEL 861-6951
○日本国内に住所を有する中学校終了前の児童を監護するもの。
Fax 917-2391
①父母等②父母指定者③養育者④里親及び入所施設等の設置者
○手当額 ①0~3才未満 15,000 円②3才から小学校修了前 10,000 円又は 15,000 円③中学生 10,000 円
④特例給付 5,000 円
◎手続き等
○受給権者の前年の所得(1月から5月までの月分の児童手当については前々年の所得)が所得限度額未満の場
合は児童手当、所得限度額以上の場合は特例給付を支給。
助産施設入所措
◎業務内容
置制度
保健上必要があるにもかかわらず、経済的理由により、入院助産を受けることができない妊産婦を指定助産施
子育て応援課
設(那覇市立病院・県立南部医療センター・沖縄赤十字病院・沖縄協同病院・南部徳州会病院)に入所させて、助
TEL 861-6951
産を受けさせます。
Fax 917-2391
関連p8
◎対象者等
保健上必要があるにもかかわらず、経済的理由により、入院助産を受けることができない妊産婦
児童扶養手当
◎目的
父又は母と生計を同じくしていない児童について、児童扶養手当を支給することにより、児童の福祉増進を図
ります。
関連p8
子育て応援課
TEL 861-6951
◎対象者等
片親のみで児童を監護する父又は母
Fax 917-2391
◎手続き等
児童 1 人で全額支給の場合は月額 41,020 円、一部支給の場合は月額 41,010~9,680 円、2 人目は 5,000 円、3
人目以上 1 人増すごとに 3,000 円が加算
特別児童扶養手
◎業務内容
当
身体又は精神に障がいがあるため、日常生活において常に介護や監護を必要とする児童について、手当を支給
することにより児童の福祉増進を図ります。
TEL 861-6951
◎対象者等
身体又は精神に障がいがあるため、日常生活において常に介護や監護を必要とする児童を監護するもの
関連p5
◎手続き等
1 級 1 人につき月額 49,900 円、2 級 1 人につき月額 33,230 円
母子及び父子家
◎目的
母子及び父子家庭等に対し、医療費の一部を助成することにより、生活の安定と自立を支援し、福祉の増進を
庭等医療費助成
図る。
◎対象者等
関連p8
○医療保険による被保険者又は被扶養者であって、那覇市に住所を有する者で次のいずれかに該当するもの。
規則で定める養育者
給付方法 償還払い
◎申し込み時期等
◎費用
Fax 917-2391
子育て応援課
TEL 861-6951
①母子家庭の母及びその児童②父子家庭の父及びその児童③父母が死亡した児童又は父母が監護しない児童④
◎手続き等
子育て応援課
助成金請求期間 診療月の翌月 1 日から 2 年間
○健康保険法等の自己負担分から一部負担を控除した額が助成の対象。 一部負担金
21
通院の場合・1 人 1 月 1
Fax 917-2391
診療機関につき、1,000 円
母子生活支援施
◎目的
設
配偶者のない女子又はこれに準ずる事情にある女子及びその者の監護すべき児童を入所させて、これらの者を
保護するとともに、これらの者の自立の促進のため生活を支援することを目的とする施設です。
関連p8
那覇市母子家庭
関連p8
自立支援教育訓
TEL 861-6951
Fax 917-2391
◎業務内容
等職業自立支援
事業
子育て応援課
職業経験、技能、知識などから就職が困難な母子家庭の母及び寡婦について、就労支援員等が職業相談・斡旋
を行います。さらに母子家庭の母や寡婦を雇用した事業主に対して、一定期間奨励金を支給します。
◎目的
雇用機会の創出を図る。
◎対象者等
○就職が困難な母子家庭の母及び寡婦
◎業務内容
市の職業相談を通じて指定された職業訓練講座を受講した母子家庭の母に対し、受講終了後、給付金を支給し
練給付金事業
TEL 861-6951
Fax 917-2391
○母子家庭の母や寡婦を雇用した事業主
ます。
子育て応援課
TEL 861-6951
◎目的
母子家庭の母又は父子家庭の父が自主的に行う職業能力の開発を推進する。
関連p8
◎手続き等
給付金は対象講座の受講料の 2 割相当額で、上限 10 万円から下限 4 千円を支給します。
那覇市母子家庭
◎業務内容
母子家庭や父子家庭及び寡婦に、疾病その他の理由により日常生活等に支障が生じたと認められるとき、家庭
等日常生活支援
子育て応援課
Fax 917-2391
子育て応援課
生活支援員を派遣するなど、保育や食事の世話、その他の日常生活等を営むのに必要な便宜を供与する事業です。 TEL 861-6951
事業
Fax 917-2391
関連p8
那覇市高等技能
◎業務内容
修業期間の一定期間について、高等技能訓練促進費を支給します。
子育て応援課
訓練促進給付金
◎目的
母子家庭の母又は父子家庭の父が就職に有利な資格の取得を促進し、生活の負担の軽減を図る。
TEL 861-6951
事業
◎対象者等
対象資格:看護師・介護福祉士・保育士・理学療法士・作業療法士・その他市長が特に必要と認める資格
Fax 917-2391
◎手続き等
給付金は(非課税世帯:月額 100,000 円)(課税世帯:月額 70,500 円)
◎目的
資金の貸付を行うことにより、その経済的自立と生活意欲の助長を図り、併せてその扶養している児童や児童
関連p8
母子及び寡婦福
祉資金の貸付
に準ずる者(20 歳以上の大学生等)に対して福祉を増進するための制度です。
◎対象者等
関連p8
こども医療費助
TEL 861-6951
Fax 917-2391
た寡婦世帯
◎手続き等
貸付資金は 12 種類で、貸付にあたっては所得制限があります。
◎目的
中学卒業までの子どもの医療費の一部を助成することにより、保護者の経済的負担を軽減し、子どもの健康の
成事業
向上と健やかな育成に寄与します。
◎対象者等
関連p8
配偶者のいない女子で現に児童を扶養している母子世帯や、児童が 20 歳をこえ母子福祉の対象とならなくなっ
子育て応援課
子育て応援課
TEL 861-6951
医療保険各法の規定による被保険者又は被扶養者であり、かつ本市に住所を有する子どもの医療費を負担する
保護者。
22
Fax 917-2391
◎手続き等
①満 4 歳に達する日の属する月の末日まで・入院及び通院の医療費②満 4 歳に達する日の翌月から中学校卒業
まで・入院のみの医療費③給付方法 償還払い・自動償還払い
◎申し込み時期等
助成金請求期間 診療月の翌月 1 日から 1 年間
障害児通所支援
◎目的
生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進その他必要な支援を行う
障がい福祉課
放課後等デイサ
◎対象者等
学校教育法第1条に規定している学校(幼稚園及び大学を除く)に就学しており授業の終了後又は休業日に支
TEL 862-3275
ービス
援が必要と認めれれた障がい児
◎手続き等
関連p5
障がい福祉課で申請
◎申し込み時期等
◎費用
Fax 862-0621
随時
生活保護世帯・・0円
円
市民税非課税世帯・・0 円
市民税課税世帯で市民税所得割が 28 万円未満・・4,600
市民税課税世帯で市民税所得割が 28 万円以上・・37,200 円
障害児通所支援
◎目的
児童発達支援及び治療を行う
障がい福祉課
医療型児童発達
◎対象者等
肢体不自由があり、理学療法等の機能訓練又は医療的管理下での支援が必要であると認められた障がい児
TEL 862-3275
支援
◎手続き等
障がい福祉課で申請
Fax 862-0621
◎申し込み時期等
関連p5
◎費用
生活保護世帯・・0円
円
障害福祉サービ
◎目的
ス・居宅介護サー
ビス
関連p5
随時
市民税非課税世帯・・0 円
市民税課税世帯で市民税所得割が 28 万円以上・・37,200 円
障がい者等につき、居宅において入浴、排せつ及び食事等の介護、調理、洗濯及び掃除等の家事並びに生活等
障害程度区分が区分 1 以上(障がい児にあってはこれに相当する心身の状態)である者
◎手続き等
障がい福祉課で申請
◎申し込み時期等
ス・短期入所
Fax 862-0621
随時
【(障がい児】 医療費負担上限月額あり
生活保護世帯・・0円
16 万円未満・・9,300 円
◎目的
障がい福祉課
TEL 862-3275
◎対象者等
【障害がい者】
関連p5
医療費負担上限月額あり
に関する相談及び助言その他の生活全般にわたる援助
◎費用
障害福祉サービ
市民税課税世帯で市民税所得割が 28 万円未満・・4,600
市民税非課税世帯・・0 円
市民税課税世帯で市民税所得割が
市民税課税世帯で市民税所得割が 16 万円以上・・37,200 円
居宅において介護を行う者が疾病その他の理由により、障がい者等を、短期間施設入所させ、入浴、排せつ及
び食事の介護その他の必要な支援を行う
TEL 862-3275
◎対象者等
障害程度区分が区分 1 以上(障がい児にあってはこれに相当する心身の状態)である者
◎手続き等
障がい福祉課で申請
◎申し込み時期等
障がい福祉課
随時
23
Fax 862-0621
◎費用
生活保護世帯・・0円
円
障害福祉サービ
◎目的
ス・就労移行支援
関連p5
一般就労に向けて、一定の期間生産活動、職場体験その他の就労に必要な知識及び能力の向上のための必要な
訓練、求職活動に関する支援、就職後における職場への定着のために必要な相談等の支援を行う
◎対象者等
就労を希望する者で、単独で就労することが困難な障がい者
◎手続き等
障がい福祉課で申請
◎費用
◎目的
ス・就労継続支援
関連p5
雇用契約に基づく就労の機会を提供するとともに、生産活動その他の活動の機会の提供その他の必要な知識及
企業に就労することが困難な者であって、雇用契約に基づき継続的に就労することが可能な障がい者
◎手続き等
障がい福祉課で申請
◎申し込み時期等
ス・就労継続支援
B型
障がい福祉課
TEL 862-3275
Fax 862-0621
随時
生活保護世帯・・0円
市民税非課税世帯・・0 円
市民税課税世帯で市民税所得割が 16 万円未満・・9,300
市民税課税世帯で市民税所得割が 16 万円以上・・37,200 円
通常の事業所に雇用されることが困難な障がい者につき、生産活動その他の活動の機会の提供その他の就労に
必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練、支援を行う
◎対象者等
Fax 862-0621
市民税課税世帯で市民税所得割が 16 万円未満・・9,300
◎対象者等
◎目的
TEL 862-3275
市民税課税世帯で市民税所得割が 16 万円以上・・37,200 円
円
障害福祉サービ
市民税非課税世帯・・0 円
び能力の向上のために必要な訓練その他の必要な支援を行う
◎費用
障がい福祉課
随時
生活保護世帯・・0円
円
A型
市民税課税世帯で市民税所得割が 16 万円未満・・9,300
市民税課税世帯で市民税所得割が 16 万円以上・・37,200 円
◎申し込み時期等
障害福祉サービ
市民税非課税世帯・・0 円
就労支援事業所を利用したが、一般就労に結びつかない者や就労の機会等を通じ、生産活動に係る知識及び能
障がい福祉課
TEL 862-3275
Fax 862-0621
力の向上や維持が期待される障がい者
関連p5
◎手続き等
障がい福祉課で申請
◎申し込み時期等
◎費用
随時
生活保護世帯・・0円
円
市民税非課税世帯・・0 円
市民税課税世帯で市民税所得割が 16 万円未満・・9,300
市民税課税世帯で市民税所得割が 16 万円以上・・37,200 円
地域生活支援事
◎業務内容
日中支援事業
障がい福祉課
業
◎目的
日中の活動の場を確保し、家族の一時的就労や日常的な介護の休息等の支援を行う
TEL 862-3275
◎対象者等
児童福祉法第 4 条第 2 項に規定する障害児
Fax 862-0621
◎手続き等
障がい福祉課で申請
関連p5
◎申し込み時期等
療育手帳の交付を受けている者
随時
24
那覇市障がい者
◎費用
生活保護世帯・・0 円
◎業務内容
在宅の障がい者に対し、社会福祉士、精神保健福祉士等の専門相談支援員が、TEL や来所などにより相談を受
障がい福祉課
け、在宅福祉サービスの利用援助、社会資源の活用支援、ピアカウンセリング、生活相談、介護相談及び情報提
TEL 862-3275
供を総合的に行う。
Fax 862-0621
相談支援事業
関連p5
◎目的
その他の世帯・・1 割負担
地域で生活する障がい者、障がい児及びそれらの家族に関する相談に応じ、各種サービスの利用援助、調整な
どを通じて地域生活に必要な支援を行い、併せて、関係諸機関、地域の市民との連携を図り、もって障がい者及
び障がい児の自立した生活を推進するために実施。
◎対象者等
障がい者、障がい児で、本市に居住している者や、那覇市福祉事務所所長の決定により障害者支援施設に入所
していると認められる者など。
◎費用
無料
◎連絡先
〇那覇市障がい者生活支援センターゆいゆい(主に身体障がい者)TEL891-8454 〇地域生活支援センターEn
joy(主に知的障がい者)TEL877-0552 〇さぽーとせんたーi(あい)
(主に障がい児)TEL 861-1187 〇
相談支援事業所なんくる(主に精神障がい者)TEL836-6970
〇障がい者相談支援センターすこやか(主に身体障がい者)TEL885-9444
那覇市発達障が
連絡会議は、発達障がい者(児)への支援施策を講じるため、保健、福祉、教育及び労働等に関する事項につ
障がい福祉課
い者支援連絡会
いて意見交換等を行う。ワーキンググループは、関係機関によるネットワークづくりに係る協議、その他、発達
TEL 862-3275
議の開催。
障がい者(児)への支援に関する協議を行う。
Fax 862-0621
連絡会議の下に
◎業務内容
◎目的
ワーキンググル
ープを置く。
行うため。
◎構成メンバー
関連p5
療育手帳
関連p5
身体障害者手帳
関連p5
那覇市発達障がい者支援連絡会議を設置し、発達障害者の支援等の施策を講じるに当たり、関係機関の協議を
障がい福祉課、福祉政策課、地域保健課、こども政策課、こどもみらい課、子育て応援課、青少年育成課、
商工農水課、市民生活安全課、生活保護担当課、企画調整課。
◎業務内容
知的障がい者であることを証明する。
障がい福祉課
◎目的
様々な福祉サービスが受けられるように、又受けやすくする。
TEL 862-3275
◎対象者等
知的障がい者
Fax 862-0621
◎手続き等
那覇市障がい福祉課
◎業務内容
身体障がい者であることを証明する。
障がい福祉課
◎目的
さまざまな福祉サービスが受けられるように、又受けやすくする。
TEL 862-3275
◎対象者等
身体障がい者
Fax 862-0621
◎手続き等
那覇市障がい福祉課
25
自立支援医療(更
◎業務内容
生)
障がい者の障がいを取り除いたり、軽減するために治療・手術を受けるとき、医療費の自己負担分の一部を公
費で補助する。
◎目的
関連p5
障がい福祉課
TEL 862-3275
障害者及び障害児がその有する能力及び適性に応じ、自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう
Fax 862-0621
福祉の増進を図る。
◎対象者等
身体障害者手帳をお持ちの18歳以上の方(更生医療)
◎手続き等
障がい福祉課
自立支援医療(精
◎業務内容
精神科の通院治療にかかる費用を公費で補助する。
障がい福祉課
神通院)
◎目的
障害者及び障害児がその有する能力及び適性に応じ、自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう
TEL 862-3275
福祉の増進を図る。
関連p5
障害児福祉手当
関連p5
那覇市重度心身
◎対象者等
精神疾患で通院による治療が継続して必要な者
◎手続き等
那覇市障がい福祉課
◎業務内容
月額 14,140 円の手当を支給する。
障がい福祉課
◎目的
重度の障がいによって生ずる特別な負担の軽減を図ることにより、福祉を増進する。
TEL 862-3275
◎対象者等
心身に重度の障がいがあり常時の介護を必要とする 20 歳未満の者
Fax 862-0621
◎手続き等
那覇市障がい福祉課
◎業務内容
重度心身障がい者(児)の医療費にかかる一部負担金を助成する。重度心身障がい者(児)に対し、医療費等
障がい者医療費
等助成事業
Fax 862-0621
の一部を助成することにより保健の向上に寄与し、もって重度心身障がい者の福祉の増進を図る。
◎対象者等
①身体障害者手帳1又は2級
②療育手帳A1又はA2 ③療育手帳B1+身体障害者手帳3級 ④療育手帳
障がい福祉課
TEL 862-3275
Fax 862-0621
B1+障害基礎年金1級 ⑤療育手帳B1+特別児童扶養手当1級
関連p5
◎手続き等
対象者が医療機関等にかかる一部負担金の領収書、受給者証等を持参し、窓口で手続きを行う。
◎申し込み時期等
補装具給付事業
◎業務内容
身体障がい者(児)の失われた部位や障がいのある部分を補って、日常生活や職業活動を容易にするため、障が
障がい福祉課
いの内容や程度に応じ、車椅子・補聴器等を給付する。
TEL 862-3275
◎対象者等
補装具を必要とする障がいのある方及び難病患者等。
Fax 862-0621
◎手続き等
那覇市障がい福祉課
◎業務内容
障がい者(児)に対し、日常生活の便宜を図るため、障がいの内容や程度に応じ、入浴補助用具・電気式たん吸
障がい福祉課
引器・歩行支援用具等を給付する。
TEL 862-3275
◎対象者等
日常生活用具を必要とする障がいのある方及び難病患者等。
Fax 862-0621
◎手続き等
那覇市障がい福祉課
関連p5
日常生活用具給
付事業
関連p5
対象者が医療の給付を受けた日の属する月の翌月から起算して 1 年を経過する月までに行う。
26
生活保護の教育
◎業務内容
【教育扶助費】学用品等(月額)
・・・小学生 2,210 円、中学生 4,290 円 教材費・・・学校長又は教育委員会
扶助
が指定するものの購入に必要な額
学校給食費・・・保護者が負担すべき給食費の額
通学の
保護課
861-5193(直通)
ための交通費・・・通学に必要な最小限度の額 学級費等(月額)
・・・小学生 700 円以内、中
関連p8
学生 790 円以内 校外活動参加費・・・必要最小限度の額(修学旅行を除く校外活動) 学習
支援費・・・学習参考書(正規の教材を除く)の購入費及びクラブ活動に要する額(月額)小
学生 2,630 円、中学生 4,450 円
【臨時的一般生活費】入学準備金・・・小学生 40,600 円、中学生 47,400 円
◎目的
小学校・中学校に入学又は在籍する子どもがいる生活保護受給世帯で、実施機関が必要と認めた者に左記の費
用を支給します。
生活保護世帯へ
◎手続き等
※修学旅行費は「就学援助費」から支給されます。「就学援助」p60 の欄もご覧ください。
◎業務内容
【項目と支給のめやす】学用品費等・・・月額 5,450 円(学用品費、通学用品費等※) 学級費・・・月額 1,960
の高等学校等就
円以内(学級費、生徒会費)
学費扶助制度
料・・・公立高校入学料の額以内(入学金) 入学準備金・・・63,200 円以内(学生
服、カバン、靴等)
関連p8
通学費・・・実費支給(通学のための交通費)
入学
保護課
861-5193(直通)
教材費・・・実費支給(教科書、副読本的図書等) 学習支援
費・・・月額 5,150 円(学習参考書の購入等)
◎目的
生活保護世帯の子どもに対し、高等学校等での教育を受けるのに必要な費用を一定の範囲で扶助します。
◎手続き等
○保護課への申請が必要。なお、在学証明書等の提出が必要な場合あり※保護開始前の経費は対象外。 ○全
日制・定時制・通信制いずれも可
◎費用
○原則として正規の修学年限に限り支給される。 ○就学費用の全てを支給するものではない。 ○不足する
額(私立高校の授業料の不足等)や支給できない経費(修学旅行積立金、課外のクラブ活動費等)については、
奨学金貸付制度利用、扶養義務者等からの援助で賄う。
被保護者子ども
◎業務内容
高校進学又は基礎学習の習得が必要な子ども(中学1年生から3年生、既卒生)に対し、市内2教室 80 名体制
の健全育成支援
で学習支援を行います。この教室では、その子のレベルに合わせて少人数個別形式にて学習支援を行うと共に定
プログラム・学習
期テスト対策や受験対策等を行います。又、学校に通えない生徒の居場所としての役割を担っています。
支援(塾形式)
泉崎第1教室
◎目的
関連p8
○泉崎第2教室
○
※特定非営利活動法人 エンカレッジに業務委託
被保護世帯の子へ、中学3年生に対しては高校進学、中学1・2年生に対しては基礎学習の習得及び授業へつ
いていけるようになることを目的とする。
◎対象者等
原則として被保護世帯の中学生の中から下記(ア)~(ウ)に該当する希望者で学習意欲があり継続的に塾へ
の通学が可能な者。
27
保護課
861-5193(直通)
(ア)原則として中学3年生を優先(定員に満たない場合には順次 2 年生、1 年生の順に対象とする。)
(イ)原則として授業に遅れ気味の者及び授業についていけない者で通塾を希望する者。
(ウ)その他那覇市福祉事務所が学習支援を必要と判断した者。
被保護者子ども
◎業務内容
引きこもりや非行などのために不登校になっているなど、学習支援以前の支援が必要な児童に対し、学校等関
の健全育成支援
係機関と連携して家庭や学校ではない第3の居場所づくりを実施し、キャリア教育や仲間づくりなどを通して他
プログラム・子ど
者との関係を育んだり、自分を見つめ直す機会などを提供します。
もの居場所づく
保護課
861-5193(直通)
【支援概要】①引きこもりや非行等で不登校になっている生活保護世帯の中学生(以下、「児童」という。)に
り支援事業
アセスメントを実施して現在の状況を総合的に把握し、個別の状況に応じた支援プログラムを作成、
実施する。②個別相談を実施すると共に児童が安心して、自己を見つめ直すことができる居場所を
関連p8
提供する。③個別支援プログラムに図り、必要に応じて職場体験の実施や地域ボランティア活動へ
の参加等を実施する。④共に食事を作り、食べることを通して食の大事さや健康の大切さなどを学
ぶ。又、調理実習などを通してコミュニケーションや創造力などを高められる様にきっかけ作りを
行う。⑤必要に応じて個々の児童の学習レベルに応じた個別学習支援を行う。
◎目的
問題が複雑・多様化し様々な要因などで引きこもりや非行等の状態になっている生活保護世帯の中学生を対象
に、安心して過ごし、学ぶことのできる居場所の提供を行う。不登校の児童・生徒が社会体験活動や相談・面談
を通して、自立に向けた意欲喚起や学習意欲、コミュニケーション能力の向上を図り、学校への登校や高校進学、
就職等を行えるように支援することを目的とする。
◎対象者等
被保護世帯の中学生のうち、1、不登校やあそび・非行傾向がある児童
2、家庭や学校等で課題を抱えている
ため、登校意欲や進学意欲等の喚起を必要としている児童 3、その他那覇市福祉事務所が特に必要と認めた者
那覇市予防接種
◎業務内容
①4種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)
、DPT(ジフテリア・百日せき・破傷風)
、ポリオ
健康増進課
②BCG(結核)、③MR1期・2期(麻しん・風しん)
、④DT (ジフテリア・破傷風)、⑤日本脳炎、⑥ヒブ、 TEL 853-7961
関連p2
⑦小児用肺炎球菌
◎目的
の各種予防接種
Fax 853-7965
医学、医療技術が特段に進歩した現代でも、全ての病原体に対する特効薬はなく、ひとたび感染症が流行する
と死亡者が発生し、たとえ治っても後遺症で悩まされる感染症もまだ多く残っているため、感染症のまん延防止
と感染予防のため、予防接種法に基づき予防接種を実施している。
◎対象者等
①3ヵ月~7歳6ヶ月未満
②1歳の前日まで ③1期は1歳~2歳未満、2期は小学校就学前の1年間 ④
11 歳~13 歳未満 ⑤6ヶ月~7歳半未満、標準3歳・4歳、9歳以上 13 歳未満 ⑥⑦2か月~5歳未満
◎接種
医療機関
◎接種回数
個別接種・通年
①1期初回:3回、1期追加:1回 ②1回 ③1期 1回、2期 1回 ④1回
28
⑤1期初回:2回、1期追加:1回、2期 1回 ⑥⑦初回接種の年齢によって異なる(4回、3回、2回、1回)
生涯を通じた女
◎費用
無料(ただし日本脳炎は1回 1,000 円)
◎業務内容
市内の高等学校、大学・専門学校やサークル等に対して、女性の健康に関する専門知識を有する保健師又は助
性の健康支援事
業
産師による健康教育を行う。
◎目的
地域保健課
TEL 853-7962
女性は妊娠・出産等固有の機能を有するだけでなく、女性特有の身体的特徴を有することにより、様々な健康
上の支障や心身にわたる悩みをかかえている。このため、女性が自身のライフステージや健康状態にあわせて、
関連p3
日常生活の中で健康における自己管理ができるよう健康教育事業(学習会等)を通じて思春期から更年期等、生
涯を通じた女性の健康保持増進を図ることを目的に実施する。
◎対象者等 思春期から更年期にいたる女性
◎手続き等 学校等からの依頼により実施。方法は、医師又は助産師による健康講話(学習会等)を実施。
思春期教室
◎対象及び内容
市内の小学生、中学生及びその保護者、思春期にある児童・生徒、思春期保健関係者に対し、思春期保健
に関する健康教育を実施する。
関連p3
◎目的
地域保健課
TEL 853-7962
母性の特徴に着目した思春期保健(思春期のからだとこころの変化、命の始まり、妊娠経過や胎児の成長、性
について、自分や他者への思いやり等)について、指導や相談を実施しすることで、正しい知識の啓発普及を図
り、健康の保持増進と母子保健の向上を図るとともに、母子保健計画(健やか親子なは)の推進を図ることを目
的とする。
◎申請・実施方法
学校等からの依頼・申請により、方法を検討し実施する。
方法は、保健師、助産師による講話、母子保健推進員による体験型の教室等
自立支援医療(育
◎業務内容
成医療)
身体に障害のある児童又はそのまま放置すると将来障害を残すと認められる疾患がある児童(18 歳未満)が、 地域保健課
指定医療機関において医療を受ける場合に給付が受けられる制度
TEL 853-7692
※1
給付内容: ①診察費 ②薬剤又は治療材料費 ③医学的処置、手術及びその他の治療並びに施術に係る医療費
④移送費(医療保険により移送を受けることができないものの移送※2 に限る)
関連p5
※1 肢体不自由に伴う自立支援医療(育成医療)の給付を受けている方が、治療に必要な補装具を作成する場合に、か
申請窓口:那覇市
保健所 1階(母
かった費用の一部を公費で負担します。補装具作成時には一旦全額を支払いますが、請求することで後日還付されます。 子・難病受付)
装具作成から 2 年後まで申請出来ますが、それを過ぎると対象となりません。医療保険各法による医療給付を優先し、 受付時間:祝祭日
その残額から自己負担額を控除した額を助成します。※2 移送については条件があります。
◎対象者等
を除く、月曜日~
①保護者が那覇市在住の 18 歳未満の児童。 ② 健康保険に加入している者及び生活保護受給者。 ③医療機
金曜日の9時~
関で育成医療に関する治療を受ける者。 ④ 身体障害者福祉法第 4 条の規定による別表に掲げる程度の身体上
12 時、13 時~17
の障害を有する児童又は、現存する疾患を放置すると将来において同別表に掲げる障害と同程度の障害を残す
時
29
と認められる児童。 ⑤ ④で示す疾患が手術等により確実な治療効果が期待できるもの。 ※①~⑤の全てに
あてはまる者
◎手続き等
申請者→育成医療を受ける児童の親権者又は後見人
申請窓口→那覇市保健所 1 階 母子・難病窓口
必要なもの: ①印鑑(認印可) ②自立支援医療費(育成医療)支給認定申請書 ③自立支援医療費(育成医療)
意見書 (医師が記入したもの) ④健康保険証の写し・被扶養者保険の場合はお子さんの分・国保
の場合は加入者全員分 ⑤限度額適用認定証の写し(歯科矯正療法の場合は不要)
⑥個人情報
目的外利用についての同意書 ※提出することで住民票及び所得課税証明書の添付が不要となり
ます。転入者等は所得課税証明書の提出が必要な場合がありますのでご注意ください。
⑦所得
課税証明書
※転入者など必要な方のみ
※保護者が障害年金・遺族年金・特別児童扶養手当等を受給している場合は、それが確認できる書類の写し
※生活保護世帯は生活保護受給証明書 □身体障害者手帳及び特定疾病療養受療証(お持ちの方のみ)
◎申し込み時期等
申請時期→治療開始する前に申請が必要です。 事前の申請が困難な場合は、治療開始日までに必ず電
話で連絡すること。
那覇市保健所で申請書類を受け付けた日以降が有効期間の開始日となります。病状又は手術の程度に応
じ最小限度必要な入院及び通院期間とし、原則 3 カ月(90 日)以内。ただし、腎臓機能障害における人工
透析療法等、免疫機能障害における坑HIV療法等治療及び唇顎口蓋裂による。歯科矯正療法適応者につ
いては 1 カ年とします。
◎費用
「世帯」の所得に応じて、治療費の 1 カ月当たりの自己負担上限額が設定されています。又、入院時の食事療
養費は自己負担となります。 「世帯」の単位は、住民票上での家族ではなく、同じ医療保険に加入している家
族のことをいいます。
○生活保護世帯→0 円 ○市町村民税非課税で保護者の収入が 80 万円以下→2500 円 ○市町村民税非課税で保
護者の収入が 80 万円超→5,000 円 ○市町村民税(所得割)が 3 万 3 千円未満→5,000 円 ○市町村民税(所得割)
が 3 万 3 千円以上 23 万 5 千円未満→10,000 円 ○市町村民税(所得割)が 23 万 5 千円以上→「重度かつ継続」
非該当は自立支援医療対象外(
「重度かつ継続」該当は 20,000 円)
小児慢性特定疾
患治療研究事業
公費負担制度
◎業務内容
保険診療を受けた際の自己負担相当額から、所得により設定された自己負担限度額を超えた額について、公費
で負担します。
地域保健課
TEL 853-7692
ただし、血友病患者(先天性血液凝固因子障害等治療研究事業の対象とされている疾患を含む)については、
申請窓口:那覇市
全額公費負担となります。
(※対象疾患での入院及び通院にかかる医療費が対象になります。)治療上必要な装具
保健所 1階(母
30
関連p8
◎目的
◎対象者等
を、健康保険を利用して購入した場合、自己負担限度額を超えた分について、治療用装具請求の手続きで還付を
子・難病受付)
受けられます。
受付時間:祝祭日
児童福祉法第 21 条の5の規定に基づき、慢性疾患にかかっていることにより、長期にわたり療養を必要とする
を除く、月曜日~
児童等の健全な育成を図るため、当該疾患の治療方法に関する研究等に資する医療の給付その他の事業を行う制
金曜日の9時~
度
12 時、13 時~17
①那覇市に住所を有する 18 歳未満の児童 ②新規認定は 18 歳までとし、承認された疾患について 18 歳以後
時
も継続治療が必要な場合は、20 歳未満(誕生日の前日)まで延長申請が可能。
●対象疾患群
○悪性新生物
○慢性腎疾患
○慢性呼吸器疾患
○慢性心疾患
○内分泌疾患
○膠原病
○糖尿病 ○先天性代謝異常 ○血友病等血液疾患・免疫疾患 ○神経・筋疾患 ○慢性消化器疾患
他
◎手続き等
結果が出るまでに、申請日から2ヶ月程度かかります。
◎業務内容
給付種目(15 種):便器、特殊マット、特殊便器、特殊寝台、歩行用支援用具、入浴補助用具、特殊尿器、体
障がい福祉課
患児日常生活用
位変換器、車イス、頭部保護帽、電気式たん吸引器、クールベスト、紫外線カットクリーム、ネブライザー(吸入
TEL 862-3275
具給付事業
器)、パルスオキシメーター
小児慢性特定疾
関連p8
◎目的
小児慢性特定疾患医療受給者へ特殊寝台等の日常生活用具の給付を行います。
那覇市校区まち
◎業務内容
小学校区単位の新たなコミュニティ施策の展開
まちづくり協働
づくり協議会モ
◎目的
新たな地域自治の仕組みづくり及び市と市民との協働のまちづくり
推進課
デル事業
◎対象者等
与儀小・石嶺小・若狭小・銘苅小学校区まちづくり協議会
TEL 861-3846
◎手続き等
申請書に、事業計画書・事業予算書を添付し提出
Fax 861-3126
関連p11
◎申し込み時期等 4月。1協議会に対し80万円の範囲内で必要と認められる額の補助金を交付。
市民憲章推進協
◎業務内容
議会運営補助金
各小学校の代表者(5年生)を対象に5市民憲章をテーマに5つのグループで意見交換後、各学校に持ち帰り、 市民生活安全課
実践に繋げていく。
TEL 862-9955
(やる気・元気子
◎目的
生徒の発表を通し、生徒自身や取りまとめの中学生、保護者全委員にも市民憲章の意識啓発を行う。
どもサミット in
◎方向性
子どもたちのまちづくりに対する参加意識を高めることで、安全で快適に暮らすための社会の基盤とする。
なは)
◎対象者等
市内の各小学校の5年生、各グループの司会役として中学生
◎手続き等
市民生活安全課から各学校へ参加依頼を行う。
関連p11
暴力団壊滅那覇
市民対策会議に
◎申し込み時期等
Fax 861-3769
2月開催予定。11 月頃に各学校に生徒の派遣依頼を行う。
◎費用
無料
◎業務内容
那覇市暴力団排除条例第 10 条(青少年に対する教育)に基づき、青少年向けリーフレット「暴力団から身を守る
ためのQ&A」を児童・生徒に配布する。
市民生活安全課
TEL 862-9955
31
よる青少年向け
◎目的
リーフレットの
配布
児童・生徒が暴力団に対して誤った意識を持たないようにし、暴力団と関係を持ったり、犯罪に巻き込まれな
いために知ってもらいたい内容を伝えることにより、少年らの暴力団加入を防ぎ、暴力団組織の弱体化を図る。
◎方向性
市民の生命と財産を守り、暴力のない平和で安全な明るい那覇のまちづくりを実現する。
◎対象者等
配布対象(予定)
:小学6年生~中学3年生
関連p4
◎費用
無料
「沖縄被害者支
◎業務内容
公益社団法人沖縄被害者支援ゆいセンターに対する支援として沖縄県市長会で決定される額に基づき補助金を
援ゆいセンター」
補助金
Fax 861-3769
交付する。
市民生活安全課
TEL 862-9955
◎目的
ゆいセンターへ支援することにより、同センターが行っている被害者等の回復及び軽減を図る活動に寄与する。 Fax 861-3769
◎方向性
犯罪被害者を皆で支える社会を実現する
那覇人権擁護委
◎業務内容
那覇人権擁護委員協議会に対し、人権啓発活動や広報・人権相談等の活動への助成としての補助金を交付する。 市民生活安全課
員協議会補助金
◎目的
女性や外国人への不当差別や高齢者虐待、学校や職場でのいじめ等多くの人権課題に対して、相談や啓発を行
関連p4
う。
TEL 862-9955
Fax 861-3769
関連p8
◎方向性
小学生に対し、人権教室を開催、中学生に対し人権問題についての作文コンテストを実施
消費生活相談事
◎業務内容
事業者と消費者との間の取引に関して生じた問題について苦情処理を行うとともに、出前講座を開催し被害の
市民生活安全課
未然防止のための啓発を行う。
TEL 862-9955
◎目的
市民の消費生活の安全を図り、利益を擁護する。
Fax 861-3769
◎方向性
少年期を取り巻く消費者被害(インターネット・携帯電話等にまつわるトラブル等)の事例を紹介し、新たな
業
関連p8 p4
社会環境に対応しうる常識を、生徒自身に持たせる。
◎課題
小・中学校において消費者教育が単元化されているが、授業支援等についてニーズ把握等や連携のあり方につ
いての検討が必要。
障がい者雇用安
◎対象者等
小学校高学年及び中学生
◎業務内容
事業主に対する雇用促進のための奨励金制度である。トライアル雇用後、那覇市在住の障がい者を引き続き常
定化推進事業
関連p5
用雇用した事業主に対して奨励金を交付する。
なはし就職なん
TEL 951-3212
◎目的
障がい者の雇用が大変厳しい中、障がい者の雇用・失業状況の改善を図る
◎対象者等
那覇市在住の障がい者の方をトライアル雇用後引き続き常用雇用した事業主
◎手続き等
申請書、実績報告書、請求書及びこれらに付随する書類の提出
◎申し込み時期等
◎業務内容
商工農水課
随時
民間人材サービス会社のノウハウを活用しながら、求職者に対して就職相談の実施、各種就職支援セミナーの
32
なはし就職なん
でも相談センタ
ー運営事業
開催、求人情報の提供等を行う。求職者の就労支援
◎対象者等
求職者
でも相談センタ
◎申し込み時期等
ー
随時
TEL 988-3163
関連p8
商工農水課
TEL 951-3212
自殺対策緊急強
◎業務内容
化事業
◎対象者等
関連p8
「なはし就職なんでも相談センター」に失業者の方で特に生活苦を訴える方からの相談員を同センターに配置
なはし就職な ん
する。
でも相談セン タ
失業者の方で特に生活苦を訴える方
ー
◎申し込み時期等
随時
TEL 988-3163
商工農水課
TEL 951-3212
青少年旗頭事業
◎業務内容
小学生から青年までの幅広い年齢層が参加する地域伝統行事「旗頭」を体験させる。
青少年育成課
(やる気・元気旗
◎目的
低年齢層には意欲・意識の高まりや自主性の育成、青年層にはリーダーシップの育成を行う
TEL 917-3509
頭フェスタ in な
◎方向性
子ども・若者の自立を育む多様な交流により、地域社会全体で支援する青少年育成推進の場を築き上げる。
Fax 917-3521
は)
◎課題
学校の負担が大きい。地域の協力が得られない学校があった。一部の児童生徒のみが参加等。
◎対象者等
那覇市内小中学校の児童生徒。地域の方々や学校教員が指導。
◎手続き等
青少年育成課より、各学校へ参加を依頼した後、各学校が参加者を募集する。
関連p2・11
◎申し込み時期等
森の家みんみん
関連p2
各学校
平成 26 年は 10 月 26 日(日)開催。学校への依頼は毎年 7・8 月頃で、それより練習開始。
◎費用
無料。
◎業務内容
那覇市内に残された自然を活かす、社会体験活動を行うための宿泊研修施設
那覇市首里儀保
◎目的
子どもたちが自然体験・社会体験活動を行う。
町 4-79-8
◎方向性
自然に親しみ、自然に学び、利用する子どもたちが自然を大切にする心を育む
森の家みんみん
◎課題
利用者が少ない。施設の老朽化。
TEL 882-3195
◎対象者等
子どものグループ(引率者が必要)とその指導者で8人以上の団体。
Fax 882-3196
◎手続き等
午前9時~午後6時開館。定休日 毎週火曜日。12/29~1/3休館。
◎申し込み時期等
利用する 6 ヶ月前(市外の人は 5 ヶ月前)から 7 日前までに
◎費用
○宿泊料(1人当たり) 中学生以下 200 円 一般 400 円
○施設使用料 研修室6時間未満 1時間当たり、500 円 6時間以上 3,000 円 ※市外の方は5割増
しの料金
33
その他要連絡
子どもフェスタ
◎業務内容
in なは
市内でそれぞれ活動している子ども達の日頃の成果を発表させる。又、子ども達に関わる団体間の交流を図り、 青少年育成課
子育て支援をする。
◎目的
関連p2
TEL 917-3509
子ども達の多彩な活動発表の場や活躍している人に触れることにより子ども達に自信を持たせ多幸感を得させ
Fax 917-3521
る。活動団体間の情報を広く周知することで、取組の充実を図り、多様な人材を育成する。子ども達への舞台芸
術等の鑑賞機会、沖縄の伝統文化への理解を高める。子ども達の活動に関わる団体間の連携を図り、子育て支援
をする。
◎課題
・開催時期、会場の固定化 ・団体間の交流 ・集客率のアップ
◎対象者等
那覇市内に在住する中学生以下の子ども(対象の子どもと一緒に出演する必要がある場合は、対象以上の年齢
の方も可)
◎手続き等
一般公募により参加団体を募集。
◎申し込み時期等
8月初旬頃から約 1 ヶ月程度。 団体枠が埋まり次第締切。 運営協力費 1,000 円
はたちの記念事
◎業務内容
自主開催成人式を行う新成人、地域関係者へのサポート。
青少年育成課
業
◎目的
新しく社会の一員となった新成人に、社会人としての責任と義務についての自覚を促し、かつ地域活動への参
TEL 917-3509
加を願うとともに、併せて地域自主開催について祝福、激励するため各中学校区成人式実行委員会の運営に対
Fax 917-3521
関連p11
して支援を行う。
善行青少年表彰
那覇市において、青少年の善良な行為を奨励し青少年の健全育成に資することを目的として、善い行いをした青少年及 青少年育成課
び青少年育成に貢献した者に対する表彰。
TEL 917-3509
関連p2
Go家運動推進
Fax 917-3521
◎目的
関連p4
Go家(ゴーヤー)運動は、児童生徒の健全育成を目的とする夜遊び防止運動で、夜型社会による児童生徒の
青少年育成課
深夜徘徊防止を広く内外にアピールすることを趣旨として、
「帰りたい家・行きたい学校・住みたい地域」の3つ
TEL 917-3509
のテーマで展開している。これまでの具体的な取組は、市内大型スーパーやコンビニエンスストアとの間で協定
Fax 917-3521
を結び、館内放送での帰宅の呼びかけや、ポスター及びステッカーの掲示等を行ない啓発に努めている。さらに、 教育相談課
学校・家庭・地域
◎業務内容
連携協力推進事
業(放課後子ども
教室)
この運動が広がるように取組の工夫や改善に努め、地域社会全体で子どもたちを見守り、子どもたちの生活リズ
TEL 917-3508
ムの改善に努めている。
Fax 832-7869
三線、茶道、キンボール、サッカー、棒術、旗頭指導、囲碁、学習支援、手話教室など、スポーツから文化活動、 青少年育成課
伝統芸能、学習支援まで幅広い内容
◎目的
TEL 917-3509
すべての子どもたちが放課後や週末において安全で安心して過ごすことのできる居場所づくりを、全小学校区
で実施する。地域ぐるみで子育てという考え方の醸成、人材確保、さらに、地域・学校・行政間の調整及び連携
34
Fax 917-3521
関連p2
を行っていく。
◎その他
那覇市児童生徒
詳細等につきましては青少年育成課ホームページ内の「放課後子ども教室」をご覧ください。
◎目的
県外交流事業
那覇市に在住する児童及び生徒を県外に派遣し、県外の児童及び生徒との交流を通して人材育成を図る。青少
年リーダーを育成する。
青少年育成課
TEL 917-3509
関連p3
Fax 917-3521
津波避難ビル青
大津波襲来時における市民の生命及び身体の安全を守るための一時避難施設「津波避難ビル」を若松市営住宅跡地(那覇市
青少年育成課
少年育成施設開
松山)に建設予定。平常時の津波避難ビルは、世代間交流や地域コミュニティの育成、青少年の健全育成等の施設として提供
TEL 917-3509
設事業
するものとなっている。青少年育成施設は、宿泊機能を持たない都市型青少年教育施設の機能を持ち、都市の青少年の日常的
Fax 917-3521
関連p2
な交友と研さんの場とし、仲間とのコミュニケーションや自分自身との対話、実社会との関わり等を考える体験活動の機会や
場とする。
他県青少年団体
受け入れ
関連p3
伝統芸能楽器の
沖縄での本研修を中心に事前研修・事後交流会等を通して、相互理解と友情を深めながら、団体生活の楽しさを学び、団体や
青少年育成課
地域活動に積極的に参加する子どもを育成することを目的とした他県青少年団体等の受け入れを行っている。久留米市少年の
TEL 917-3509
翼や長崎市少年平和と友情の翼などとの交流がある。
Fax 917-3521
◎業務内容
貸出し
関連p3
◎対象者
伝統芸能の体験や継承の振興を図るために、伝統芸能楽器(三線・中太鼓・大太鼓・締め太鼓・パーランクー) 青少年育成課
を貸出しする。
TEL 917-3509
那覇市に在する青少年の健全育成を目的とした団体。
Fax 917-3521
◎手続き等 在庫数確認が必要なため青少年育成課までご連絡ください。
青少年団体に関
すること
関連p11
○下記団体に補助金を交付している。
青少年育成課
那覇市青少年健全育成市民会議
TEL 917-3509
◎業務内容
Fax 917-3521
青少年に関わる関係機関、団体等と相互に連携をとりながら、市民協働で青少年の育成を目的とする諸
活動を展開している。
◎主な活動内容
・那覇市少年の主張大会 ・少年自然体験の船
動
・綱引き大会
・健やかな青少年を育てる那覇市民運
・各中学校区青少年健全育成連絡協議会の統括
那覇市青年団体連絡会
◎業務内容
那覇市内の各地域で活動する青年団体を集め、青年(会)活動の活性化・健全育成を図ると共に、本市
の伝統芸能の継承と発展に寄与することを目的としている。青年活動をとおして地域活性化を図り、青年
層の人材育成に貢献している。
◎主な活動内容
・なは青年祭 ・青年交流ボウリング大会 ・地域クリーン活動 ・伝統芸能団派遣事業
35
那覇市子ども会育成連絡協議会
◎業務内容
那覇市内における子ども会育成会(教育隣組)相互の連携を図り、地域子ども会の健全な活動ができる
ようにすることを目的に、市内で活動する子ども会を統括し、ジュニアリーダーの育成・子ども会指導者
等の各事業・研修を行い、地域活性化・青少年健全育成を図っている。
◎主な活動内容
・ジュニアリーダー養成講座 ・リーダー宿泊研修 ・ジュニアリーダー研修中級
プ事業(職場体験) ・他県青少年受入れ交流事業
・インターンシッ
他
一般社団法人ガールスカウト沖縄県連盟
公民館の各種講
◎業務内容
市内で活動するガールスカウトを統括し各事業・研修等により青少年健全育成を図っている。
◎主な活動内容
・那覇まつりでの横断幕・プラカード役、那覇マラソンでのボランティア活動 他
◎目的
座・事業
関連p3
◎連絡先
①地域連携を深める事業、②生活文化を高める事業、③地域生活に根ざす事業を実施しており、開催する講演・ 中央公民館
講座等の対象者は、児童生徒・親子・青少年・父母・団体指導者など多彩なものとなっている。地域のコミュニ
TEL 917-3442
ティーづくりの拠点であり、青少年育成の観点から重要な役割を担っている。
Fax 835-4707
牧志駅前ほしぞら公民館
TEL917-3443
FAX 867-0343
小禄南公民館
TEL917-3444
首里公民館 TEL917-3445 FAX 885-2063
若狭公民館 TEL917-3446
石嶺公民館 TEL917-3447 FAX 835-5102
繁多川公民館 TEL917-3448 FAX 835-4903
36
FAX 869-8624
FAX 858-0220
37
Fly UP