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中丸三千繪
千住真理子 中丸三千繪 Friendship Concert 第1章 千住真理子 ヴァイオリンリサイタル ピアノ:山洞 智 2016年 Kiyotaka Saito (SCOPE) 第2章 2/11[木・祝] 開演14:00 (開場13:30) 中丸三千繪 ソプラノリサイタル ピアノ:安達 朋博 2016年 2/27 開演14:00 (開場13:30) [土] セット 発売 [全席指定] 単独 発売 (税込) 5,000円 一 般 3,000円 一 般 *友の会2割引 *友の会販売は赤穂市文化会館のみ取り扱い、会員種別の枚数まで。 *セット発売は赤穂市文化会館のみ取り扱い、同時購入の場合に限ります。 *未就学児入場不可 3,000円 高校生以下 2,000円 高校生以下 <アクセス> JR播州赤穂駅から徒歩東南へ8分 山陽自動車道赤穂ICから自動車で10分 チケット 発売所 入場料 チケット予約専用 TEL 0791 - 43 - 5144 チケット 発売開始日 赤穂市文化会館 大ホール <窓 口> 友 の 会発売日 : 12月12日( 土 )午 前9時~ 一 般 発 売 日 : 12月 19日(土 )午 前9時~ <電話予約> 友 の 会発売日 : 12月12日(土 )午 後1時~ 一 般 発 売 日 : 12月 19日(土 )午 後1時~ ※窓口販売が完売した場合はございません。 赤穂市文化会館窓口 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・TEL:0791-43-5111 ローソンチケット (Lコード:第1章54214、第2章54217) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・TEL:0570-084-005 主催: (公財) 赤穂市文化とみどり財団 後援:赤穂市教育委員会 〈ご予約・お問い合わせ〉赤穂市文化会館 窓口 TEL:0791-43-5111 〒678-0232 兵庫県赤穂市中広864番地 4歳からピアノを14歳から作曲を学ぶ。1993年東京芸術大学大学院修了。90年大学より 安宅賞受賞。91年第60回日本音楽コンクール作曲部門首位、 あわせて安田賞受賞。 その 後フランス政府給費留学生として渡仏。 パリ国立高等音楽院にてさらに研鑽を積む。 作曲と演奏の双方にわたり活動を展開、 また両者をつなぐ新曲の初演も多数。 ピアニスト としては独奏以外でも、 とくに室内楽分野で内外のトップアーティストの共演者として絶大な 信頼を寄せられている。97年8月に帰国。98年8月には国際交流基金派遣で南米ブラジル、 アルゼンチンの各地まで演奏旅行にでかける。 現在、 東京音楽大学准教授、 東京芸術大学非常勤講師。 中丸 三千繪 Michie Nakamaru 桐朋学園大学卒業、 同大学研究科修了。大学1年よりニューヨーク、 ザルツブルクに留学 し、 ジュリアード音楽院、 モーツァルテウム音楽院で研鑽を積む。1986年、 小澤征爾指揮によ る新日本フィルハーモニー交響楽団の 『エレクトラ』 で日本デビュー。1987年にイタリアに渡り、 1988年世界三大テノールの1人「ルチアーノ ・パヴァロッティ ・コンクール」や「マリア カニリア 国際声楽コンクール」で優勝し、 『ラ・ボエーム』 でヨーロッパデビュー。1989年には 『愛の妙 薬』 でパヴァロッティと共演し米国デビュー。 その後数々の国際コンクールで優勝を重ねて1990年「マリア・カラス・コンクール」ではイタ リア人以外で初めて優勝し、現在でも唯一の日本人優勝者である。 プラシド・ ドミンゴ、 ローリ ン・マゼール、 ケント ・ナガノ、 リッカルド・ムーティ等と共演しミラノスカラ座をはじめ国際的に活 動。 オペラから歌曲、 シンフォニー、 モノオペラ等幅広いレパートリーをもつ。 フィルハーモニア 管弦楽団、 スロヴァキアフィル、 ポーランド国立歌劇場、 ベルリンフィル、 プラハ国立歌劇場な どと来日。近年はモノオペラ 「悲嘆」の世界初演。 この秋にはプラハ国立歌劇場の椿姫に出 演。2006年、 イタリア大統領より 「コメンダトーレ章」 を叙勲されている。 千住真理子 ヴァイオリンリサイタル ピアノ:山洞 智 J.S.バッハ ♪主よ、人の望みの喜びよ モーツァルト/ハイフェツ ♪メヌエット モーツァルト/クライスラー ♪ハフナーセレナーデ モーツァルト ♪ヴァイオリン・ソナタ 第28番 ホ短調 ― 休 憩 ― エルガー ♪愛の挨拶 クライスラー ♪愛の悲しみ リスト ♪愛の夢 フォーレ ♪夢のあとに ドヴォルザーク ♪ユモレスク 越谷達之助/渡辺俊幸 ♪初恋 多 忠亮/小六禮次郎 ♪宵待草 クライスラー ♪愛の喜び 第2章 中丸三千繪 ソプラノリサイタル ピアノ:安達 朋博 「予定演奏曲目」 シューベルト ♪アヴェ・マリア カッチーニ ♪アヴェ・マリア マスカーニ ♪アヴェ・マリア ショパン ♪別れの歌 カザルス ♪鳥の歌 歌に生き愛に生き (オペラ「トスカ」 より) 告別の歌(オペラ「ラ・ボエーム」 より) 安達 朋博 Tomohiro Adachi *曲目が変更になる場合がございますので、 あらかじめご了承下さい。 至R2 至姫路 至岡山 山陽自動車道 赤穂I.C 中央病院 花岳寺 大石神社 千 種 川 アグロ エディオン 0号 市民会館 赤穂市役所 民俗資料館 関西福祉大学 ハ~モニ~ホ~ル 総合 福祉会館 赤穂大橋 新赤穂大橋 防災センター 赤穂城跡 歴史博物館 赤穂ロイヤル ホテル 総合体育館 市民病院 赤穂海浜大橋 赤穂海浜公園 (海洋科学館) ■アクセス JR播州赤穂駅から徒歩東南へ8分 JR相生駅から自動車25分 山陽自動車道赤穂ICから自動車10分 至赤穂御崎 関西電力 赤穂発電所 赤穂警察 赤穂小学校 25 道 国 駅 穂 赤 州 播 JR 至相生 坂越橋 イオン 至日生 クロアチア国立ザグレブ大学・音楽アカデミーを最優秀にて卒業。在学中より、 イタリアの ザイラー国際コンクール第1位をはじめ、 ブラームス国際コンクール第2位、 トーニ国際コン クール第3位、 アントン・ルビンステイン・コンクール第5位など、8つの国際コンクールで受賞し、 クロアチアを拠点に欧州各地でリサイタルや室内楽など、 活発な演奏活動を展開。 日本では2007年に正式デビューのリサイタルを4都市で開催。 クロアチアからの逆輸入ピ アニストとして注目を集め、異色の研鑽先で育まれた感性が生み出す音に多くの賛辞が寄 せられ、 リサイタルの模様はライヴ盤CDとして発売された。以来、 ソロのほかに協奏曲・室内 楽・ リート伴奏なども含め、 国内外で年間約50本の公演活動のほか、 8枚のCDのリリース、 テ レビ・ラジオへの出演、雑誌への記事執筆・レクチャー、 また校歌の作曲なども行い、活動の 範囲は多岐に渡る。 特筆すべきは、 10年来続けているクロアチア人作曲家の作品の普及活動である。 クロア チア現職大統領イヴォ ・ヨシポヴィッチ氏のピアノ作品「ガラス玉遊戯」 をはじめとする数多く の本邦初演も含め、 クロアチア作品を最も多く演奏してきた日本人ピアニストとして内外で評 価され、 現在は日本クロアチア音楽協会の代表も務める。 メディアでも積極的に紹介し、 テレ ビ・ラジオの公開収録でクロアチア作品の生演奏を披露しているほか、 クロアチア作品を収 録したCDもテレビ・ラジオ・イベントで度々使用されている。普及活動は国内だけにとどまらず、 ドイツ・イタリアでも行うほか、昨年はクロアチアのナシツェで開催された同国初の女性作曲 家ドラ・ペヤチェヴィッチのフェスティバルに日本人で初めて招かれ、 オールクロアチア作品リ サイタルを開催し国営テレビ・ラジオ等メディアで大きく紹介され話題を呼んだ。最近では オーストラリア・シドニー在住のクロアチア系世界的画家チャールズ・ビリッチ氏の招きでシド ニー公演を開催し、 地元のクロアチア系メディア(テレビ・ラジオ・新聞)にも大きく取り上げられ 大変な歓迎を受けている。 また、 台湾人ピアニスト エリック ・チェンとの2台ピアノ演奏で開催 された台湾ツアーの大成功を受けて、 年末に日本公演を開催予定、 クロアチア人現代作曲 家マテイ ・メシュトロヴィッチの斬新な2台ピアノ作品を日本初披露する。 駅 山洞 智 Satoshi Sando 第1章 越 2歳半よりヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位。NHK 交響楽団と共演し12歳でデビュー。 日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝、 レウカディア 賞受賞。パガニーニ国際コンクールに最年少で入賞。慶應義塾大学卒業後、指揮者故 ジュゼッペ・シノーポリに認められ、87年ロンドン、88年ローマデビュー。国内外での活躍はも ちろん、文化大使派遣演奏家としてブラジル、 チリ、 ウルグアイ等で演奏会を行う。 また、 チャ リティーコンサート等、 社会活動にも関心を寄せている。 1993年文化庁「芸術作品賞」、 1994年度村松賞、 1995年モービル音楽賞奨励賞各賞 受賞。1999年2月、 ニューヨーク・カーネギーホールのウェイル・リサイタルホールにて、 ソロ・リ サイタルを開き、 大成功を収める。2002年秋、 ストラディヴァリウス 「デュランティ」 との運命的な 出会いを果たし、話題となる。2014年はハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団とのツ アーを行い、好評を博した。2015年はデビュー40周年を迎え、 1月にイザイ無伴奏ソナタ全 曲「心の叫び」、 2月にはバッハ無伴奏ソナタ&パルティータ全曲「平和への祈り」 をリリース、 両作品ともレコード芸術誌の特選盤に選ばれた。 また各地で周年記念公演を行う。 コンサート活動以外にも、 講演会やラジオのパーソナリティを務めるなど、 多岐に亘り活躍。 著書は「聞いて、 ヴァイオリンの詩」 (時事通信社、 文藝春秋社文春文庫) 「歌って、 ヴァイオ リンの詩2」 「ヴァイオリニストは音になる」母との共著「母と娘の協奏曲」 (以上時事通信 社) 「命の往復書簡2011~2013」 (文藝春秋社) 「ヴァイオリニスト 20の哲学」 (ヤマハ ミュージックメディア) など多数。 千住真理子オフィシャル・ホームページ http://www.marikosenju.com/ JR 坂 Kiyotaka Saito (SCOPE) 千住 真理子 Mariko Senju Program N Profile