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スライド 1
世界自然遺産
旅 行 会 社 さ ま 向 け 無 料 セ ミ ナ ー
小笠原村観光局について
前身は2006年に小笠原村の集客対策事業として小笠原
村観光協会内に設立された「小笠原ツアーデスク」
観光協会は現地手配、受け入れ、島内イベント、事業者
のとりまとめ、観光局は本土向けPR・セールス活動に特化
設立日
|
2011年4月1日
所在地
|
〒105-0022
東京都港区海岸1-4-15
島嶼会館2階
事業内容
|
1.メディア対応
2.本土でのイベント実施・対応
3.教育旅行の誘致活動
4.旅行会社への営業活動
5.ショップ・各種団体への営業活動
6.個人のお客さまへの観光案内
世界遺産登録から3年経過
最新の観光客 動 向
定期船おがさわら丸の年度別乗船客数(観光)の推移【東京出港時】
(人)
25,000
世界自然遺産登録
21,854
22,643
19,721
20,000
15,000
13,986
14,336
15,981
14,619
14,227
13,572
5月末現在の数字
10,000
5,000
2,292
0
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
(年)
定期船おがさわら丸の年度別乗船客数(目的別)の推移【東京出港時】
(人)
25,000
20,000
5月末現在の数字
世界自然遺産登録
15,000
その他
ダイビング
10,000
5,000
16,791
9,931
10,215
釣り
16,308 15,028
観光
9,818
1,851
0
H20
H21
H22
H23
H24
H25
釣りやダイビングなど、目的性の高い観光客数の変動は少ない。
H26
(年)
定期船おがさわら丸の乗船客数(61歳以上)の推移【東京出港時】
(人)
1,400
5月末現在の数字
1,200
1,000
800
600
400
200
0
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
H23年度
190
223
481
427
335
530
508
657
412
424
801
1271
H24年度
996
636
1014
539
339
339
471
391
282
246
770
849
H25年度
562
512
700
450
279
218
380
302
244
169
585
729
H26年度
455
326
定期船おがさわら丸の乗船客数(61歳以下)の推移【東京出港時】
(人)
5,000
4,500
4,000
3,500
5月末現在の数字
3,000
2,500
2,000
1,500
1,000
500
0
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
H23年度
1,576
1,180
1,734
2,524
4,137
2,794
1,868
1,650
1,934
1,022
1,409
2,746
H24年度
1,835
1,363
1,979
2,650
4,304
2,780
1,643
1,110
1,845
1,130
1,950
2,448
H25年度
1,551
1,470
1,908
2,844
4,485
1,989
1,541
1,323
2,011
738
1,806
2,041
H26年度
1,504
713
定期船おがさわら丸の乗船客数(出身地別)の推移【東京出港時】
(人)
12,000
10,000
1都3県で
全国の
72%を占
めている
8,000
6,000
4,000
2,000
0
埼玉
茨城
栃木
山梨、
近畿2 中国、 九州、
北海 東北6
東海3 北陸3
群馬
静
信越
府
四
沖
道
県
県
県
岡
4県
国
縄
H23年度 10,040 4,734 2,173 2,483
583
337
297
660
370
681
452
1,164
143
1,601
480
475
H24年度 10,221 4,358 2,308 2,558
589
291
304
724
436
684
473
1,271
238
1,981
588
479
H25年度 9,074 4,340 1,893 2,203
489
221
239
682
338
588
315
1,085
208
1,843
493
399
東京
神奈
川
千葉
観光船(クルーズ船)の年間寄港数と来島者数の推移【全国各地発着】
(年)
6
H26
26
H25
5月末現在の
数字
32
H24
15
H23
6
H22
寄港数
5
H21
(隻)
6
H20
0
5
10
15
20
25
8,444
H25
35
5月末現在の
数字
2,144
H26
30
11,900
H24
5,646
H23
乗船客数
658
H22
(人)
2,044
H21
2,634
H20
0
2,000
4,000
6,000
8,000
10,000
12,000
14,000
小笠原の観光資源
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
ドルフィンスイミング
ドルフィンスイミング
ダイビング
マッコウクジラ
ザトウクジラ
南島入島禁止
ハイキング
ハイキング
固有種開花期
石門入林禁止
小笠原
176.0mm
東京
227.2mm
23.0℃
25.3℃
28.2℃
30.5℃
30.5℃
30.1℃
28.7℃
26.1℃
22.6℃
20.8℃
21.0℃
21.9℃
18.5℃
20.9℃
23.8℃
25.6℃
26.1℃
25.8℃
24.3℃
21.8℃
17.9℃
15.7℃
16.0℃
16.9℃
登
録
2011年6月29日
地形・地質
遺産価値
第35回世界遺産委員会(パリ)で登録決定
生態系
自然景観・現象
固有性の密度の高さ
維管束植物36%、昆虫類28%、陸産貝類94%が固有種
適応放散の証拠の多さ
「生物進化の実験場」
海洋島
遺産区域
生物多様性
・小笠原諸島のほぼ全域の陸地
・一部の周辺海域も含む
・ただし、父島と母島の集落地、硫黄島はのぞく
※詳しくはこちらのパンフレットをご参照ください
外来種に対して脆弱
微妙なバランスの上に
成立している生態系
食 害
ガラスの生態系
(写真:環境省)
お願い
・本来、小笠原にはいない動植物の
持ち込み防止
・他の島や森の中への拡散防止
・靴底の泥、服やかばんに
種や虫が付着していないかチェック
⇒ お客さまにご周知をお願いいたします。
木の下闇による
生育不良
(写真:東京都)
小笠原海運(株)営業部 03-3451-5171
http://www.ogasawarakaiun.co.jp
運航ダイヤ・航路
・おおむね1週間に1便の運航
(曜日不定)
・最低でも5泊6日
(うち船中2泊)が必要
・多客期は「着発運航」、
それでも5泊6日
・基本は東京~父島間を直航、
便限定で臨時寄港することも
(久里浜・館山・大島・八丈島)
・台風などの際は延発・早発で
6日以内に収める運航
・ダイヤは半期ごとに認可
(4~9月は12月末頃、10~3月は6月末頃決定)
1日目
父3
10:00
東京・竹芝発
【船中泊】
母3
10:00
東京・竹芝発
【船中泊】
父2
母1
母2
父1
母1
父2
10:00
東京・竹芝発
【船中泊】
10:00
東京・竹芝発
【船中泊】
10:00
東京・竹芝発
【船中泊】
2日目
11:30 父島着
午後フリータイム
【父島泊】
11:30 父島着
12:30 父島発
14:40 母島着
【母島泊】
11:30 父島着
12:30 父島発
午後フリータイム
【父島泊】
11:30 父島着
12:30 父島発
14:40 母島着
【母島泊】
3日目
フリータイム
4日目
フリータイム
母島日帰り可能
【父島泊】
フリータイム
【母島泊】
フリータイム
【父島泊】
フリータイム
【母島泊】
11:30 父島着
12:30 父島発
午前フリータイム
12:00 母島発
14:40 母島着
【母島泊】
14:40 父島着
【父島泊】
【父島泊】
フリータイム
【母島泊】
5日目
午前フリータイム
14:00 父島発
【船中泊】
10:30 母島発
12:40 父島着
14:00 父島発
【船中泊】
07:30 父島発
10:30 母島発
09:40 母島着
フリータイム
【母島泊】
12:40 父島着
14:00 父島発
【船中泊】
14:00 母島発
午前フリータイム
16:10 父島着
【父島泊】
14:00 父島発
【船中泊】
フリータイム
午前フリータイム
【父島泊】
14:00 父島発
【船中泊】
6日目
15:30
東京・竹芝着
15:30
東京・竹芝着
15:30
東京・竹芝着
15:30
東京・竹芝着
15:30
東京・竹芝着
シップデータ・船室
総トン数 : 6,700トン
全 長 : 131m
航海速力 : 22.5ノット(時速約42km)
定 員 : 769名
・レストラン、スナックコーナー
・フィンスタビライザー(横揺れ防止装置)
・24時間OKの無料温水シャワー
・温水洗浄便座付トイレ(一部)
2等
定員比率
71%
(543名)
特2等
1等②
1等④
特1等
特 等
【80台】
2段ベッド
JRのB寝台車的
【9室】
窓なし
1名利用不可
【29室】
1名利用OK
ただし相部屋
【2室】
1名利用不可
トイレ・シャワー付
【4室】
1名利用不可
+冷蔵庫
船内設備
【Cデッキ船内レストラン】
・カフェテリア形式(現金払い)
・うどん(650円程度)~セット(1,200円程度)
・定員は100名強
・予約&定食対応も可能ですが、添乗員付きでも各自払いがオススメ
時間的制約
お客さまの体調
現金払い対応
船内での過ごし方
●外部甲板で東京湾観光
東京・竹芝桟橋/10:00
洲の崎(東京湾口)/13:00
大島沖合い/13:50
三宅島沖合い/15:25
八丈島沖合い/18:00
鳥島沖合い/01:10
10時出港⇒レインボーブリッジ(正面)⇒お台場【船の科学館
/フジテレビ】(左舷)⇒羽田空港(右舷)⇒東京湾アクアライン
【海ほたる】(左舷)⇒横浜みなとみらい(右舷)⇒三浦半島
【天候次第では半島越しに富士山も】(右舷)⇒
13時洲崎(以後、東京湾外へ)⇒伊豆七島遠望
●船上での読書
携帯電話も通じない船上での時間は、誰にも邪魔されない自分だけ
のものです。日頃、なかなか没頭することのできない読書などには格
好の時間となります。
●洋上で観る日没、星空、日の出
全天がグラデーションする洋上での日没や日の出、さらに、星座が
分からなくなるくらいの満天の星空は船旅ならではの醍醐味です。
乗り物に弱いお客様には、事前にご案内を!
北ノ島沖合い/09:10
父島・二見港/11:30
・1錠の服用で24時間ほど効き目がある酔い止め薬 「アネロン」を
お勧めします。
・往路は出港3時間後の服用、復路は乗船1時間前の服用がお勧めです。
予 約
・乗船2ヶ月前の同日9時~(土・休日の場合は翌営業日~)
・多客期(GW、7月、8月、年末年始)は特定日に一斉予約
・2等はほぼ全便でフリーセール状態(GW・夏休み・年末年始のぞく)
・旅行会社であっても同じ(ブロック対応なし)
⇒ オペレーターに手配する場合も、オペレーター側でRQをお預かりし、
後日、予約の可否をご回答することになります。
・上等級船室のご希望はリクエスト受けであり、確約ではないことを周知する必要あり
ご注意
・特に、特1等(2室)、特等(4室)は室数が少ないので、 第2、第3希望くらいまで
事前にお客様からヒアリングしておくことが申し込み成立へのコツ
・トップ便の予約は前夜から船会社前に行列ができることもある状態なので、かなり
厳しいというご認識のうえ、2等も含めて要検討
設備・食事
・小規模な民宿・ペンションがほとんど
【父島】 63施設(約1,000名)
【母島】 15施設(約200名)
・およそ1/3が素泊まり型
・特に父島では2食付、
かつバス・トイレ付個室が少ない
※例)中心集落の大村地区では
40室程度=近隣施設での食事対応含む
閑
閑
閑
閑
閑
閑
閑
閑
閑
閑
閑
閑
⇒月の半分程度しか稼動日がない
稼働率MAX50%
・10名程度でも分宿になる可能性が高い
ご注意
・離れた地区で分宿になることも
・バス・トイレ共同の宿も視野に入れないと室数が確保できない
・アメニティ類の備え付け状況は、概してよくない
予 約
・アロット提供に応じる宿もあり
・返室(手仕舞い)は総じて早め
・GW、お盆、年末年始は常連客の予約で埋まっていることも
・分宿対応が標準
>宿によってアメニティ等の備付状況が異なる
>宿によって食事提供内容や品数が異なる
ご注意
・ツアーサイズ(募集規模)の設定には注意が必要
・分宿の場合、宿によって異なるサービス提供内容の事前確認が必要
・貸切バス1台(マイクロ)、ジャンボタクシー1台、中型タクシー1台
到着日午後は定期観光バス運用
⇒ チャーター不可
・箱物施設がほとんどないのでガイドツアー参加が観光の基本
・ガイドツアーは宿送迎あり (集落内の所定場所に各自集合の場合あり)
・個人事業主がほとんど
・父島の半日ツアーは入出港日のみ (入港日の午後、出港日の午前)
・母島のガイドは少ないので、設定前に必ず確認を
(山のガイド=5人、島内観光=4人、海のガイド=1業者)
・入島禁止期間、入林禁止期間などに注意
父 島
・中心集落にはラーメン専門店、中華料理、イタリアン、
和食、すし、定食屋、居酒屋、バー、カラオケ店など豊富
⇒ 朝食タイムや深夜に営業する店舗も
⇒ 朝からおにぎりやお弁当、サンドイッチを売る店あり
・中心集落以外では飲食店が少ない
・アクティビティ参加中のお弁当に留意
・飲食店の数は少ないが各店とも特色あり
母 島
ご注意
・ご昼食場所が少ないので注意
⇒ グループの際は要予約
⇒ お弁当は必ず予約を
・昼弁当について母島では事前予約が必須。父島でも事前予約が安心
・集落から離れる際には事前に十分な水分の確保が必要
宿
観光
定期船
・1軒あたりの収容規模が少ない
・分宿になった場合、品質・サービスの共通化が難しい
・1事業者の定員は6~40名程度(車と船で定員が大きく異なる)
・場所によって入域可能期間や人数制限が設定されている
・ブロックには対応しない
・1等(4名部屋)は男女別相部屋運用
・1等(2名部屋)、特1等、特等の1名利用は不可
・団体型の募集型企画旅行の手配環境は厳しい
例)20名、30名規模で複数便設定することは物理的に難しい
・上等級船室の利用を前提としたツアー設定は不可
よ く あ る 困 っ ち ゃ っ た !
事 例 集
社内の会議を通して広告枠を確保したのに、予定の出発日で設定できなかった!
学校団体の教育旅行、旧島民の帰島にかかわる事業、おがさわら丸の臨時寄港などなど、予期せぬ特殊事情で、全島的
に宿泊施設がふさがっていることがあります。
南島の写真をパンフに載せたのに、入島禁止期間だった!
小笠原には、自然との共生を図ることなどを目的に、入島・入林禁止期間が設けられている地区や、認定ガイド同行でなけ
れば入れない地区、工事によって長期に渡って利用できない施設などがあります。
午前にホエールウォッチング、午後にハイキングを組み込んだら、手配できなかった!
小笠原のアクティビティは、おがさわら丸の父島入港中は1日コースしか催行されていなかったり、予定していたガイドが他
のコースをご案内しているためにご希望のご予約をお受けできなかったりすることがあります。
見開きで大々的に紹介したのに、最少催行人数に満たなかった!
小笠原は、お客さまにご提案すると、行ったことがない観光地であるために好意的に受け止められますが、実際に催行さ
れているツアーサイズは6~8人程度がほとんどです。最少催行の設定には十分ご注意ください。
検討段階で、オペレーターにご相談を!
(作ってからの代替手配は難しいです)
(添乗員同行型の場合)
募集定員
|
15名程度
・現地の受け入れ環境上の制約
・手配代行業者経由の場合、15名でTC1名フリー
・送客数が必要な場合は複数便設定
最少催行
|
6~8名程度
・船旅を敬遠するお客さまは少なくない
旅行代金
|
東京発着で16~22万円程度
・地方発は東京との往復交通費・前泊代がプラス
募集説明会
|
当局スタッフがお邪魔して、観光地としての魅力や
離島ならではの特別事情などを解説
・交通費(宿泊を伴う場合は宿泊費も)の実費負担を
お願いしております。
小笠原は…
情報があまり出回っていない観光地
・観光地としてあまりテレビで紹介されない
・ガイドブック類が手軽に入手できない
・訪島経験がある人が少ないのでクチコミも少ない
ネットで予約しづらい観光地
・定期船はネット予約不可
・宿泊予約サイトに登録されている宿も少ない
日帰りできない観光地
・必ず、足と枕をセットで手配する必要性がある
東京からしかアクセスできない
・地方発は新幹線/AIRや前泊手配が必須
旅行会社が
介在しやすい
観光地
個人型
手配が煩雑なため個人型で
も旅行会社が介在しやすい
小笠原の集客圏は首都圏偏重
関東74.9% ・ 北海道・東北3.8%
中部9.3% ・ 関西7.5% ・ 中国/四国2.0%
九州1.6% ・ 外国0.7% ・ その他/不明0.3%
期待度①
供給不足
市場
未開拓
市場
期待度③
期待度②
需給均衡
市場
開拓初期
市場
添乗員同行型
地方発
東京発FIT商品も在庫数が
少ない為すぐに完売する状況
首都圏発
地方発のFIT商品は皆無
期待度②
竹芝桟橋(浜松町)
モノレール
往路:10:00発
復路:15:30着
(空港快速で)
約20分
羽田空港
おがさわら丸で
約3時間
京浜急行で
約1.5時間
久里浜(京急久里浜)
往路:13:00頃着
復路:12:30頃着
東京湾内「浦賀水道航路」には速度制限が設けられてい
るため、久里浜⇔竹芝桟橋の移動は陸路の方が早い。
都内で前泊が必要
15:30竹芝港着
↓
最終便でご自宅へ
10時竹芝港発
⇧
9時竹芝桟橋集合
通常便
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
久里浜寄港便
ご自宅でゆっくり準備
13:00頃に久里浜港発
⇧
8時台の便で久里浜港へ
12:30頃に久里浜港着
⇩
久里浜港→羽田空港直結(1.5時間)
久里浜港→東京駅(1.5時間)
16時台の便でご
自宅へ
・1日少ない旅程が実現 ⇒ 商品価格や日程調整に反映
久里浜寄港便のメリット ・正午ごろの出入港 ⇒ フライトの選択肢が拡大
久里浜寄港便 第5弾!
東京発
① 10月17日(金)
② 11月13日(木)
東京着
10月22日(水)
11月18日(火)
5泊6日(現地3泊4日)
・1日少ない旅程が実現 ⇒ 商品価格や日程調整に反映
久里浜寄港便のメリット ・正午ごろの出入港 ⇒ フライトの選択肢が拡大
平成28年に東京⇔父島を結ぶ定期船に新造船が就航予定
現行船からの変更点(予定)
①船体サイズの拡大
6700トン→1万トン級
②航海時間の短縮
25.5時間→24時間
③運航スケジュール変更
竹芝出港午前10時→11時
※写真はイメージです
新造船就航により、全国から小笠原諸島へのアクセスが
飛躍的に改善されます。
※2014年6月24日現在の時刻表を参考に
記載しております。
現行定期船(10:00発)の範囲
H28年就航予定新造船(11:00発)の範囲
青森AP
青森07:40発
羽田08:55着
新千歳AP
新千歳08:00発
羽田09:35着
富山AP
富山08:20発
羽田09:25着
米子AP
米子07:20発
羽田08:45着
秋田AP(始発)
秋田07:35発
羽田08:40着
山口宇部AP
山口08:00発
羽田09:30着
松山AP
松山07:45発
羽田09:10着
岡山AP
熊本07:35発
羽田09:20着
羽田AP ⇔ 竹芝桟橋
福岡AP
福岡08:00発
羽田09:35着
伊丹AP
伊丹08:00発
羽田09:15着
長崎AP
長崎07:45発
羽田09:25着
鹿児島AP
鹿児島07:45発
羽田09:25着
熊本AP
熊本07:35発
羽田09:20着
高知AP
高知07:35発
羽田08:55着
小松AP
小松07:50発
羽田08:55着
羽田AP
↓↑
モノレール18~22分
↓↑
浜松町駅
↓↑
徒歩7分
↓↑
竹芝客船ターミナル
6日間の日程 行きたい時期 観光行動の
を旅行仲間で にパッケージ 多様化による
合わせるのは ツアーの設定 個人旅行ニ
一大事
がない
ーズの拡大
提案1
なるべく費用をかけず
WEB上での商品展開
提案2
できるだけ手間をかけず
個人手配による旅行を検討
ランドオペレーターの活用
提案3
情報不足、煩雑な旅行手配等の障壁
集客機会を逃さない
FIT商品のラインナップが不足
年間を通じた商品設定
WEB展開で24時間対応
小笠原旅行自体を断念
なんてもったいないことにならないよう・・・
FITの場合、間際予約
にも対応できる可能性大
本土の山々が冬季閉山になる頃から、小笠原の山は最も
歩きやすい時期を迎えます。
トレッキングの最中、眼下に広がる大海原を
悠然と泳ぐクジラに出会うこともしばしば。
オプショナルツアーで参加したホエールウォッチングでは
想像以上の感動が得られることでしょう。
※ザトウクジラのホエールウォッチングは1月~4月頃まで楽しんで頂けます。
出港
・発着地の制約
・船内サービス、プログラム
内容の制約
・現地3泊4日が基本
・現地宿泊
・アクティビティの制約なし
入港
入港
定期船
出港
1日目
2日目
3日目
クルーズ船
出港
4日目
入港
・個室確約
・充実した船内プログラム
・フリードリンク/フード
発着地
5日目
6日目
出港
・現地日帰り~1泊2日
・通船ダイヤによる制約
・アクティビティの制約
同質性・数量
定期船
東京のみ
宿泊キャパ/サービス/プログラム内容の制約
クルーズ船
全国各地
同品質/大量/船内プログラムの充実
・全国各地からの
発着設定が可能
入港
現地感
現地の宿に宿泊/母島・南島OK/現地3泊4日が基本
船内泊/母島NG/南島微妙/現地日帰り~1泊2日
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
11日目
12日目
13日目
小笠原滞在
小笠原滞在
小笠原滞在
【
泊】
【
泊】
【
泊】
【
泊】
ロングステイのメリット
・内容の充実 (総旅行時間に占める乗船時間割合の低減)
・天候リスクを分散できる
東京・
竹芝 着
小笠原滞在
【
泊】
父島 発
小笠原滞在
【
泊】
【
泊】
小笠原滞在
小笠原滞在
【
泊】
【
泊】
小笠原滞在
【
泊】
小笠原滞在
父島 着
東京・
竹芝 発
・のんびり過ごせる (片道25時間半というアクセスとのバランス)
定期船
小笠原海運(株)
宿・ガイド
各事業者
手配代行業者
(株)小笠原ツーリスト
・小笠原・父島が本社。
・現地添乗のご要望にもお応えします。
・自社でもガイドツアーを実施。
・事務所は父島の中心地にあり、
個人客だけでなく、添乗員にとっても
よろず相談所的存在。
・天候などによる現地到着後の突然の
行程変更にも迅速に対応できます。
東京都小笠原村父島字東町
Tel.(04998)2-7771
Fax.(04998)2-7774
http://www.ogasawara-tourist.com
(株)ナショナルランド
・創業36年の信頼と実績。
豊かな経験と知識で貴社をサポート。
・東京都内に会社があるので、
近郊ならお顔を合わせて打ち合わせが可能。
・定期船からクルーズ客船まで、
小笠原へのあらゆるアクセスをご案内。
・東京出港日には当社専用受付カウンターで
手続き。出発時の不安を解消致します。
東京都千代田区神田和泉町1-3-7
Tel.(03)3851-3377
Fax.(03)3851-3477
http://www.n-l.co.jp
小笠原村観光局では、
・パンフレット等作成のための画像提供
・パンフレット等の原稿校正
・集客のための顧客さま向け説明会
・販売のためのスタッフさま向け説明会
・ホームページを活用したツアー紹介
などで拡販をサポートさせて頂きます。
※1 プロジェクター・DVD・スライド資料を持参して出
張いたします。交通費、また宿泊を伴う場合は
宿泊費のご負担(実費)をお願い申し上げます。
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リニューアル
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小笠原諸島
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新
小笠原ツアー検索
本年秋、リニューアル予定です。
ツアー造成の際、是非ご活用ください。
公開日が決まり次第、
当セミナーご参加の皆様に
ご連絡させていただきます。
ご企画、ご送客を
どうぞよろしくお願い申し上げますー。
-小笠原村観光局
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