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タキイ種苗モニター記録 全 27 ページ現在 1 ページ

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タキイ種苗モニター記録 全 27 ページ現在 1 ページ
電子署名者 : Nisyo
DN : cn=Nisyo, o,
ou,
[email protected]
mmufa.jp, c=JP
日付 : 2012.01.05
11:21:14 +09'00'
タキイ種苗モニター記録
2011 年 2 月 6 日から 11 月 24 日まで実施
菜園所在地(栽培地)愛知県
総面積 0.6a、 通路、額縁排水路、駐車場に約 0.2a 使用。
実質栽培面積は約 0.4a 位の一部を使用する。
モニター種類・品種
全 27 ページ現在 1 ページ
著作権について
この記録の作者は全ての著作
権を放棄し、その権限は、タ
キイ種苗(株)に帰属します。
タキイ種苗モニター記録
2011 年 2 月 6 日から 11 月 24 日まで実施
目次
圃場の様子
モ ニタ ー 記 録:カ ボ チャ五 右 衛 門
圃場準備・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4p
施肥・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
播種・育苗・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
定植・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5p
定植後の管理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
収穫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6p
食感・感想・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6p
病害虫防除記録・・・・・・・・・・・・・・・・・7p
モ ニタ ー 記 録:メロン パ ン ナ T F
圃場準備・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8p
施肥・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
播種・育苗・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
定植・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9p
定植後の管理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
収穫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10p
食感・感想・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10p
病害虫防除記録・・・・・・・・・・・・・・・・・11p
モ ニタ ー 記 録:キュウリV R 夏 す ず み
圃場準備・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12p
施肥・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13p
播種・育苗・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
定植・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13p
定植後の管理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
収穫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14p
食感・感想・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14p
病害虫防除記録・・・・・・・・・・・・・・・・・15p
モ ニタ ー 記 録:こどもピ ー マン
播種・育苗・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16p
圃場準備・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
施肥・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
圃場準備・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17p
施肥・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
定植・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17p
定植後の管理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
収穫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18p
食感・感想・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18p
病害虫防除記録 ・・・・・・・・・・・・・・・・19p
モ ニタ ー 記 録:つ るなしイン ゲン 恋 みどり
圃場準備・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20p 抑制栽培・・・・・・・・・・・・・・22p
施肥・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
播種・育苗・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
定植・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
定植後の管理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
収穫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20p 抑制栽培・・・・・・・・・・・・・・22p
食感・感想・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20p
病害虫防除記録・・・・・・・・・・・・・・・・・23p
モ ニタ ー 記 録:ニ ガ ウリ大 宝 吉
圃場準備・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24p
圃場準備・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
施肥・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
定植・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25p
定植後の管理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
収穫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22p
食感・感想・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
病害虫防除記録・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
全 27 ページ現在 2 ページ
著作権について
この記録の作者は全ての著作
権を放棄し、その権限は、タ
キイ種苗(株)に帰属します。
タキイ種苗モニター記録
2011 年 2 月 6 日から 11 月 24 日まで実施
全 27 ページ現在 3 ページ
著作権について
この記録の作者は全ての著作
権を放棄し、その権限は、タ
キイ種苗(株)に帰属します。
圃場の様子
圃場は、団地形成の為に、以前、水田や野菜畑、通路等、いりくんでいた所を、道路建設で区画整理
し、水田に作り直した所である。
数年前まで水田を耕作していた
が、3年ぐらい前から休耕田で雑
草が生いしげっていた所である。
借り受けた休耕田は、総面積
0.6a。
内、約0.1a程度は額縁排水及び
通路、駐車場に使用して、実施の
耕作面積は約0.5a位になるでし
ょうか?正式に計っていないの
でおよその見当である。
田んぼであった関係で、表土は
浅く、約15cm程度で、下は硬い
粘土質である。
田んぼ形成のために、漏水を防
ぐため、ブルトーザーで床土を
踏み固めている。
排水は、地下水位が高く、冬季は約1m位で水が滲んでくる。
上部に、水田の耕作地があり、漏水が流れ込む。
形成田の内、場所は、造成の下の方に位置し、他の場所から表土を多く削って持ってきて踏み固めてい
るので、底の方まで結構肥沃な土もあるように見受けられる。
2010年3月末に借り受け、耕作を始めた。
昨年は、落花生や大豆、里芋、ジャガイモ、サツマイモ、大根、白菜、人参、ササゲ、生姜、カボチャ、マクワ
ウリ、等野菜を数多く作付けした。
泥炭で排水不良地で耕作地全部を額縁排水路を掘って水抜きにしている。
前作は、大豆を作った関係で、あて灌水をした。
モニター種の耕作には、冬季に天地返しをして、約80cmの深さに心土耕を実施した。
耕起は、心土耕を除いては、菜園用の中耕倍土耕耘機を使用している。
タキイ種苗モニター記録
カ ボ チャ五 右 衛 門
播
種
・
育
苗
全 27 ページ現在 4 ページ
著作権について
この記録の作者は全ての著作
権を放棄し、その権限は、タ
キイ種苗(株)に帰属します。
圃場準備 幅2.7m奥行き5mの面積13.5㎡の五
右衛門作付け予定地。
施肥
1月初旬天地返し開始、1月15日終了
2本の溝を掘り、発酵鶏糞45リットル
を2本の溝に入れ土と混ぜておいた。
畦建て時に①EMぼかし肥料を約
10kg入れる。
元肥主体で、発酵鶏糞とEMぼかし肥
料。EMぼかし肥料は約6ヶ月前に仕
込んだもの。
播種月日 2月6日。
播種方法 家庭用・育苗器「愛菜花」を使用して加温催芽育苗した。
加温装置及びセルトレイ(発芽・育苗器専用育苗ミニポット12
穴)、使用した砂は全て、
「オーソサイド500倍液で殺菌消毒をし
て使用した。
セルトレイには播種後、吸水のために、一晩セルトレイを吸水ト
レイに水を入れたものに浸して吸水させた後、加温装置に入れ
た。
温度は約25度程度に保った。
種子消毒 種子は未消毒につき、オーソサイド殺菌
剤を紛衣播して播種。
播種用土 種用土は、
「タキイたねまき培土」を使用
した。
種の蒔き 種はセルトレイに、一穴に一粒ずつ横
方
に向けて置き、覆土厚は約5mm。
発芽確認 2月11日。発芽率100%。
発芽は少し不揃いで出た。
温度管理が一定でなかったせいかもし
れ知れない。
育苗方法 家庭用・育苗器「愛菜花」で、セルトレイ
で5日。
2月12日9cmポットに植え替えて「愛菜
花」に入れた。地温は20℃程度に管理。
育苗用土 タキイ種苗「マザーソイル」育苗用土を
使用して植え替える。
この時の、育苗ポッ
トは、オーソサイド500倍液に浸けてか
ら使用した。
育苗水
9cmポットに移植後は、ポット内の土に
やり
湿り気が無くなったら、スプレーで散布
したり、ポットの土に掛けた。
育苗管理 発芽後の管理温度は、
トレイ温度は、
温度
日中は20℃から25℃、部屋の温度は
17℃から30℃位。夜間は、
トレイ温度
育苗期間 15℃から20℃、部屋の温度は8℃から
10℃位。
16日間。
① EM ぼかし肥料の配合は、魚粕 1 油粕 1 米糠 2.6 の割合を、EM 活性液を籾殻に浸して、3 ヶ月から 6 ヶ月
発酵させたものです
タキイ種苗モニター記録
カ ボ チャ五 右 衛 門
畦建前
耕起及び
施肥
畦建て
定
植
・
管
理
マルチ及
びトンネ
ル設置
温度管理
方法
定植月日
定植方法
定植後の
管理
トンネル
管理
整枝剪定
2月14日、13.5㎡に、苦土石灰約5kg
とEMぼかし肥料約10kg散布後小型
耕耘機で耕起した。
全 27 ページ現在 5 ページ
著作権について
この記録の作者は全ての著作
権を放棄し、その権限は、タ
キイ種苗(株)に帰属します。
2月15日、幅260cm長さ5mの畦をた
てた。
片側35cm低い方は20cm程度の軽
い斜めの畦をたてた。
2月15日、地温及びトンネル内温度を
あげるために、マルチ被覆とトンネル
掛けを行った。
マルチは、135mmを2枚。
トンネル資材は、菜園アーチパイプの
肩幅120mmに菜園ジョイントパイプ
の90cmの長さのもの。
被覆ビニールは、透明の農ビ「トンネ
ルエース」0.05mm厚の2枚合わせ、
裾は土を被せ、頂部開口が出来るよう
にした。
デジタル温度計を2個設
置。
トンネル内温度と、地
温を測るようにした。
2月22日。
定植本数は7株。
育苗期間16日で本葉
1枚展開時に移植した。
移植した苗の上に、不織
布をベタガケした。
トンネルの裾は、土を掛け密閉し。頂部のビニールの開閉で温度管理を行った。
3月8日、
トンネル内不織布のベタガケを外した。
3月8日、常時トンネルの上部を開口する事に変更した。
本葉5枚程度で、親蔓を摘心した。
小蔓を3本伸ばす。
7~8節でついた雌花は全て除去し、15
節程度の雌花を朝5時頃受粉させる。
タキイ種苗モニター記録
カ ボ チャ五 右 衛 門
初収穫
出荷
7月1日、15個収穫しました。40日から45
日ぐらいです。少し早いようでした。
これから一週間のキャリングを行います。
写真は、手前のコンテナです。後ろの方は
ほっこり133です。
一個の重量は、約2.5kg。
7月14日、公設市場に14個出荷。
全 27 ページ現在 6 ページ
著作権について
この記録の作者は全ての著作
権を放棄し、その権限は、タ
キイ種苗(株)に帰属します。
収
穫
・
食
べ
た
感
想
食べまし
た
撤収
加工
感想
全収穫量は40個位。
我が家では、毎日、昼は煮物を食べていま
す。カボチャ、大根、人参、ゴボウ、ジャガイ
モ、タマネギをいれて、コチジャン、甜麺醤、
自宅作成味噌、醤油、
しょっつる、すり下ろ
しニンニク、黒砂糖、チリソース等を混ぜて
たれを作ってそれで煮ています。
これは年中食べます。
従って、年中カボチャが必要です。
カボチャは美味しいです。
五右衛門も美味しかったです。
少し柔らかい感じでした。
7月30日。
うらなりの遅く出来たものもあったので、撤収を遅らせました。
最終収穫日となるかどうかは判断に苦しみますが、二番なりが結構できました。
冬に食べるのに、固めに茹でて冷凍保存して
います。
私の作付けした時機は早いので、芽出し管理
やトンネル栽培で資材が必要です。
お金をかけた割には、価格も高くなく利潤あい
ません。
カボチャは、普通の時機の栽培が良い。
プロ農家の早出し狙いなら良いかもしれない
が、家庭菜園ではそれをするメリットは少ない
ように思いました。
食べた感想は、少し柔らかかったです。
栽培地が休耕田なので水分がありすぎたかも知れません。
乾燥地でつくようにはいかないでしょう。
バチリス・ズブチリス芽胞を早めに散布して、
うどんこ病を防いだので、遅くまでうらなり
が出来ました。
病気には結構強かった様に思いました。
タキイ種苗モニター記録
カ ボ チャ五 右 衛 門
病害虫発
生と防除
記録
病
害
虫
防
除
全 27 ページ現在 7 ページ
著作権について
この記録の作者は全ての著作
権を放棄し、その権限は、タ
キイ種苗(株)に帰属します。
3月9日---------ダコニール1000倍液を散布(薬害発生)。
3月30日--------オーソサイド水和剤600倍液散布。
4月18日頃-----うどんこ病確認。
5月20日--------ボトキラー水和剤1000倍液散布。
5月25日--------うどんこ病消滅しない。
5月31日--------トリフミン水和剤3000倍液散布。
6月2日----------うどんこ病消滅。
6月3日----------ボトキラー水和剤1000倍液散布。
6月5日----------アリエッテイ水和剤500倍液散布。
6月8日----------ボトキラー水和剤1000倍液散布。
6月14日--------うどんこ病確認。
6月15日--------ダコニール1000倍液+モレスタン水溶液2000倍液散布。
6月29日--------トリフミン水和剤3000倍液+ボトキラー水和剤1000倍液散布。
タキイ種苗モニター記録
メロン パ ン ナ T F
播
種
・
育
苗
全 27 ページ現在 8 ページ
著作権について
この記録の作者は全ての著作
権を放棄し、その権限は、タ
キイ種苗(株)に帰属します。
圃場準備 前作は「自然薯」栽培跡地のうち、幅2.5m奥行き5mの面積12.5㎡のメロンパンナTF
作付け予定地。
2月初旬天地返しを行った。
播種月日 3月16日。
播種方法 家庭用・育苗器「愛菜花」を使用して
加温催芽育苗した。
加温装置及びセルトレイ(発芽・育苗
器専用育苗ミニポット12穴)、使用し
た砂は全て、
「オーソサイド500倍液
で殺菌消毒をして使用した。
セルトレイには播種後、吸水のため
に、一晩セルトレイを吸水トレイに水
を入れたものに浸して吸水させた後、
加温装置に入れた。
温度は約25度程度に保った。
種子消毒 種子消毒はしない。
播種用土 種用土は、
「タキイたねまき培土マザーソイル」を使用
した。
発芽確認 3月20日。発芽率90%。
発芽後は、日中は加温機から出して管理。
育苗管理 夜は育苗器に
入れて加温し
た。
植え替え
一回目、双葉が完全に展開した頃、徒長を
防ぐために植え替えを実施した。植え替え
ポットは9cm。用土は「マザーソイル育苗
用」
(タキイ種苗製)。
二回目、4月17日、本葉の二枚目が展開
を始めた頃、13号ポリポットに植え替え
た。植え替え用土は、
「サカタ種苗」の育苗
用土。
4月25日、べと病、つる枯病 、炭疽病 防
除の目的でオーソサイド800倍液をジョウロで散
布。
タキイ種苗モニター記録
メロン パ ン ナ T F
定
植
・
管
理
畦建前
3月18日。
耕起及び 幅2.5m奥行き5mの面積12.5㎡のメ
施肥
ロンパンナTF作付け予定地に、発酵
牛糞堆肥200Lを全面散布。
EMぼかし肥料15Lを全面散布し、中
耕管理機で砕土し、高畝をたてた。
マルチ及 3月23日黒ポリマルチをかけた。
びトンネ
ル設置
定植
5月5日、本葉3.5枚程度展開の苗を
定植した。株間約72cm。6株定植。
定植時に、アブラムシ防除の目的で「
アドマイヤー一粒剤」を一株当たり1
.5gを植え穴の土壌に混和して植えた。
定植後、ビニールトンネル被覆した。
裾は両サイド約8cm空けた。
5月15日、本葉5枚
で摘心した。
子蔓2本に仕立て
る。
5月21日、つるまき
下敷きに防獣用の
垣根に張っていた
網を敷いた。
5月27日、10
生育管理 節目整枝。
(整枝剪 蔓は、5節毎
定等)
に蔓止めピン
をさして、節
目が分かり易
いようにして
いる。
12節と13節
の孫蔓を出
させて着果さ
せる予定であ
る。
6月10日、1株25節で子蔓カット。
全 27 ページ現在 9 ページ
著作権について
この記録の作者は全ての著作
権を放棄し、その権限は、タ
キイ種苗(株)に帰属します。
タキイ種苗モニター記録
メロン パ ン ナ T F
交配
全 27 ページ現在 10 ページ
著作権について
この記録の作者は全ての著作
権を放棄し、その権限は、タ
キイ種苗(株)に帰属します。
6月11日、1花交配。
雨の中トンネル内の花に花粉を付けた後、
トマトトーン100倍液にジベレリン5ppm混
合液をスプレーした。
6月18日、最初の交配から一週間の状態。
生育状況 この時点で、残り交配予定二日程度で完了
予定。
交
配 収穫
・
着
果
管
理
・
収
穫
初収穫7月26日(交配から45日程度)、少し
早いが、蔓が枯れてきたので、4個収穫した。
ネットは、良く出来ている。
果硬部にネットが見えてきている。
1週間程度追熟させて食べてみます。
一個の重量は、2.2kgから2.5kgありました。
7月28日、遅れて定植した棚仕
立ての3株を残して、全部収穫
しました。
蔓が枯れ始め腐敗するものも
で出てきたので交配からの日
数は足りませんが撤収しまし
た。
棚仕立ての収穫終了は8月5
日。
40個程度収穫しました。
10日位、キャリングをして食べました。
水管理が悪かった様で、糖度は不足していま
食べた感 した。
想
柔らかさは十分でした。
地這で作ったものより、棚栽培の方が作りや
すかった。
モニター 休耕田では、水分が多すぎて玉の出来は良
感想
いが糖分が不足します。
来年は、乾燥地で栽培をしてみるつもりです。
タキイ種苗モニター記録
メロン パ ン ナ T F
病
害
虫
防
除
・
管
理
全 27 ページ現在 11 ページ
著作権について
この記録の作者は全ての著作
権を放棄し、その権限は、タ
キイ種苗(株)に帰属します。
病害虫防 5月5日------アドマイヤー一粒剤→定植時植え穴土壌混和(株当たり1.5g)
除記録
5月15日----ベンレート2000倍液散布。
5月31日----トリフミン水和剤3000倍液散布。
6月11日----着果促進のためトマトトーン100倍液にジベレリン5ppm混合液を噴霧(1
花)。
6月29日----トリフミン水和剤3000倍液+ボトキラー水和剤1000倍液散布。
タキイ種苗モニター記録
キュウリV R 夏 す ず み
播
種
・
育
苗
全 27 ページ現在 12 ページ
著作権について
この記録の作者は全ての著作
権を放棄し、その権限は、タ
キイ種苗(株)に帰属します。
圃場準備 幅1.5m奥行き4mの面積6㎡のキュウリ作付け予定地。
3月初旬天地返し開始、3月15日終
了。
施肥
苦土石灰適宜とEMぼかし肥料を約
5L全面に散布後、耕耘した。
元肥主体で、発酵鶏糞とEMぼかし肥
料。EMぼかし肥料は約6ヶ月前に仕
込んだもの。
播種月日 1回目、3月24日6粒。
2回目、4月11日12粒。
播種方法 家庭用・育苗器「愛菜花」を使用して
加温催芽育苗した。
加温装置及びセルトレイ(発芽・育苗器専用育苗ミニポット12
穴)、使用した砂は全て、
「オーソサイド500倍液で殺菌消毒をし
て使用した。
セルトレイには播種後、吸水のために、一晩セルトレイを吸水ト
レイに水を入れたものに浸して吸水させた後、加温装置に入れ
た。
温度は約25度程度に保った。
種子消毒 消毒済み種子。
播種用土 種用土は、
「タキイたねまき培土」を使用した。
発芽確認 3月28日。
発芽は6粒蒔いて6芽100%発芽するも、1芽は発芽が2日遅れ
る。
育苗管理 4月4日、9cmポットに植え替え
た。
タキイ種苗モニター記録
キュウリV R 夏 す ず み
畦建前
耕起及び
施肥
畦建てと
マルチ
定
植
・
管
理
全 27 ページ現在 13 ページ
著作権について
この記録の作者は全ての著作
権を放棄し、その権限は、タ
キイ種苗(株)に帰属します。
4月3日、幅1.5m奥行き4mの面積
6㎡のキュウリ作付け予定地を耕耘機を
掛けて砕土した。
この時、苦土石灰及びEMぼかし肥料を全
面散布、土と混ぜておいた。
支柱立て 4月12日、幅1.2m、奥行き3.6mの高
畝をたてて、銀黒マルチを張る。
4月27日、支柱を立てて、キュウリネットを
張る。
定植
5月2日、本葉2枚半位の若苗5株を定植
し、ホットキャップを被せた。
5月14日、ネットに誘引開始。
整枝剪定 親ヅル一本仕立て。
7節までの子蔓及び本葉は全て除去しまし
た。
8節から伸びる子蔓は、12節までは一葉摘
心。
13節から上の子蔓は、2葉摘心。
親蔓は、支柱一杯で摘心しました。
支柱一杯までは、子蔓は2葉で摘心しまし
たが、それ以降は放任。
病害虫発 早めのボトキラー(バチリス・ズブチリス)が効いているのか、
うどんこ病の発生が見ら
生状況
れません。
( 7月28日)
下葉に僅かに枯れ葉が発生して来ています。
タキイ種苗モニター記録
キュウリV R 夏 す ず み
初収穫
収
穫
・
食
べ
た
感
想
全 27 ページ現在 14 ページ
著作権について
この記録の作者は全ての著作
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キイ種苗(株)に帰属します。
6月14日、3本収穫。
食べまし
た
6月14日、塩もみをして食べてみました。
シャキシャキとした歯ごたえで美味しかっ
た。
収穫最盛 多く獲れたキュウリは、キムチ漬けにして冷
期
凍庫で保存しておきます。
沢山獲れたキュウリにはお薦めです。
作り方は、私のブログ内に昨年の記事があり
ますので参考にして下さい。
http://plaza.rakuten.co.jp/nisyofan/
diary/200904290000/
終了
7月28日、収穫最盛期は過ぎましたが、それでも一日取らないと始末に困るぐらい収穫
出来ます。
下の写真は昨日取らなかったので多すぎて大弱りの収穫量です。
5株のキュウリの収穫量です。
余ったキュウリは、妻が何時も行くサウナに持って行って皆さんに食べて貰っています。
8月23日撤収しました。
タキイ種苗モニター記録
キュウリV R 夏 す ず み
全 27 ページ現在 15 ページ
著作権について
この記録の作者は全ての著作
権を放棄し、その権限は、タ
キイ種苗(株)に帰属します。
病害虫防 5月15日----ベンレート2000倍液散布。
除記録
5月31日----トリフミン水和剤3000倍液散布。
6月28日-----アミスター20FL2000倍液+ボトキラー水和剤1000倍液散布。
7月14日----ボトキラー水和剤1000倍液+スミレックス水和剤1000倍液+コテツ
FL2000倍+展着剤ミックスパワー倍、液散布。
病
害
虫
防
除
・
管
理
タキイ種苗モニター記録
こどもピ ー マンピ ー 太 郎
栽培方法 ピーマンの栽培は、加温育苗、初期トンネル栽培を行った。
播
種
・
育
苗
播種月日 2月25日。
12粒播種。
播種用土 「タキイ種まき培土」を使用。
発芽・育苗器専用育苗ミニポット27穴
に種を蒔いて、底部吸水トレイに水を入
播種方法 れて、一晩浸して加温装置に入れた。
温度は、20℃から30℃程度。
( 外気温
に左右される)
発芽確認 3月3日。
3月4日発芽率100%。
育苗管理 3月22日、徒長を防ぐために6cmポット
に植え替えた。植え替えよう土は【マザ
ーソイル育苗用」。
4月19日、12cmポットに植え替えた。
植え替え用土は「サカタ種苗」の育苗用
土。
苗の病害 4月26日、オーソ
虫防除
サイド800倍液
をジョウロで散布。
全 27 ページ現在 16 ページ
著作権について
この記録の作者は全ての著作
権を放棄し、その権限は、タ
キイ種苗(株)に帰属します。
タキイ種苗モニター記録
こどもピ ー マンピ ー 太 郎
定
植
・
管
理
全 27 ページ現在 17 ページ
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この記録の作者は全ての著作
権を放棄し、その権限は、タ
キイ種苗(株)に帰属します。
畦建前 5月1日、EMぼかし肥料5Lを全面散布し、中耕管理機で砕土し、高畝をたてた。
耕起及び 5月5日銀黒ポリマルチをかけた。
施肥
定植
5月15日、11株定植
した。
定植穴に、
「アドマイ
ヤー一粒剤]」1.5g
を植え穴の土に混入
生育管理 して植えた。
(整枝剪 5月31日、生育状
定等) 況。
中央にエクセル線を
張って、紐で枝を吊
した。
根元は、同じように
追肥
エクセル線を張って、茎タッチで固定した。
8月1日、液肥を追肥した。
生育状況 9月14日、まだ花が咲いているのもあります。
9月13日現在収穫中で、撤収の時機は未定
です。
この様子では霜のおりるまで収穫出来そうで
す。
今後は、オオタバコガや、病気予防の薬剤散
布をして保たせます。
タキイ種苗モニター記録
こどもピ ー マンピ ー 太 郎
収
穫
・
食
べ
た
感
想
・
撤
収
収穫
7月5日、10個収穫。
7月13日、40個収穫。
以後3~4日おきぐらいに収穫。
8月10日、160個収穫。
出荷・販
売
7月14日、公設市場に5個入り7袋出荷。
8月11日、5個入り袋30出荷。
8月16日、450個収穫。
食べきれませんので公設市場に出荷しまし
た。
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著作権について
この記録の作者は全ての著作
権を放棄し、その権限は、タ
キイ種苗(株)に帰属します。
6個をピーマン印字の袋に詰めて65個出荷。
9月2日320個出荷。
9月12日380個出荷。
9月13日現在収穫継続中。
食べた感 7月5日、サラダにして食べました。
想
サクサクして歯切れも良く甘みもあって美味しかった。
その後、炒めて食べましたが、美味しいです。
形が悪かったり小さかったりしたものは、妻がサウナに持って行って皆さんにお裾分け
をしていますが、みんな大喜びで「美味しい」
と大評判です。
来年も是非作りたいです。
撤収
11月22日、霜が降り始めましたので撤収しました。
まだ白い花が幾つかついていました、もう毎日の様に霜が降り始めたので無理なので
撤収しました。
長い間沢山の収穫が出来ました。
来年も是非作りたいものの一つです。
タキイ種苗モニター記録
こどもピ ー マンピ ー 太 郎
病害虫防
除記録
病
害
虫
防
除
・
管
理
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権を放棄し、その権限は、タ
キイ種苗(株)に帰属します。
4月26日----------オーソサイド800倍液をジョウロで散布。
5月15日----------アドマイヤー一粒剤を一株当たり1.5g植え穴の土壌混和。
5月31日----------トリフミン水和剤3000倍液散布。
7月13日----------フローバックDF1000倍液散布。
8月10日-----------ボトキラー水和剤1000倍液+ストロピーフロアブル2000倍液+フエ
ニックス顆粒水和剤2000倍液+展着剤ミックスパワー1000倍液散布。
タキイ種苗モニター記録
つ るなしイン ゲン 恋 みどり
播
種
・
栽
培
管
理
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権を放棄し、その権限は、タ
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栽培方法 インゲン豆は、夏の高温期には収穫が落ちるので、高温になる前と、秋口の二回栽培を
する予定。
圃場準備 一回目、幅1.5m奥行き3mの面積4.5
㎡のつるなしインゲン”恋みどり”作付
け予定地。前作は”コウサイタイ”栽培
跡地。
施肥
播種20日前ぐらいに、苦土石灰、EM
ぼかし肥料約5リットル散布ご、耕起
して土に混ぜておいた。
マルチ
一回目の作付け。4月26日、150cmの
銀黒マルチを被覆した。
播種月日 一回目4月26日、3粒づつ播種。
播種方法 直蒔き。
発芽確認
発芽確認は5月7日。発芽率100%,
2本に間引く。
開花確認 6月5日、蕾を確認。
収穫&
食感
6月22日、沢山とれました。
薩摩揚げと一緒に油炒めをして食べました。大変美味しかった。
何時までも青みが残っていたのでついつい炒めすぎでした。
とても柔らかでした。
a
タキイ種苗モニター記録
つ るなしイン ゲン 恋 みどり
生育状況
と栽培で
気づ いた
こと等
病
害
虫
防
除
・
管
理 病気
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権を放棄し、その権限は、タ
キイ種苗(株)に帰属します。
6月30
日、毎日
収穫し
ていま
す。
このイ
ンゲン
は、筋無
しで食
感も”コ
リコリ”していて歯切れよく食べやすいが、折れやすいので、収穫の時丁寧に取らないと
折れてしまう。
右の写真は収穫時に折れてしまったインゲンの株です。
病名は分かりません。
葉っぱが枯れてきました。
撤収しました。
7月10日いっかいめは終わりました。
二回目は、8月初旬に播種予定。
タキイ種苗モニター記録
つ るなしイン ゲン 恋 みどり
抑制
栽培
圃場準備 8月1日、前作のパンナTF跡地に苦土石灰を
施肥
散布後耕耘機をかけた。
マルチ
畝幅約100cmの中央に溝を掘り、完熟堆肥
45L入れ、EMぼかし肥料5kg程度入れて畝
を作った。
すぐに、白黒マルチを張った。
播種月日 8月2日播種。
播種方法 株間35cm、2条。
一カ所に3粒蒔き、軽く覆
土後おが屑をかけた。
アブラムシ防除のための
処理に、約1gのアドマイ
ヤー一粒剤を植え穴の土
壌に混和した。
発芽確認 8月7日頃。
播 生育状況 右の写真
は、9月13
種
日の状況で
・
す。
栽
培
管
理 収穫
10月7日、収穫しました。
台風で3本折れ、7本の木が生き残っていま
す。
このインゲンは、筋がなく食べやすくて良いで
すが、折れやすいのが玉に瑕です。
11月7日、1.5kg収穫。
食べきれないので120gを袋に詰めて10袋、
公設市場に出荷しました。
撤収。
11月24日、霜が降り始めましたので撤収し
ました。
路地の抑制栽培も簡単で殆ど無農薬(播種
時1回のみ使用)で作る事が出来ました。
安心して食べられました。
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つ るなしイン ゲン 恋 みどり
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使用薬剤 8月1日、アドマイヤー一粒剤を播種穴の土壌に混和した。一カ所につき約1g。
と使用方 アブラムシ防除目的。
法
抑制
栽培
病
害
虫
防
除
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ニ ガ ウリ大 宝 吉
播
種
・
育
苗
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圃場準備 ニガウリ大宝吉栽培予定地は前作落花
生栽培。
1月初旬から3月下旬まで、約80cmの
深さに掘って天地返し、生ゴミのEM発
酵させてものを混ぜ込んでおく。
播種月日 4月12日 。
播種方法 種子は、尖っている先を、ニッパーで切
断して、一昼夜吸水させて、育苗専用ミ
ニセルトレイに蒔いた。
家庭用・育苗器「愛菜花」を使用して加
温催芽育苗した。
加温装置及びセルトレイ(発芽・育苗器専用育苗ミニポット12
穴)、使用した砂は全て、
「オーソサイド500倍液で殺菌消毒をし
て使用した。
セルトレイには播種後、吸水のために、一晩セルトレイを吸水ト
レイに水を入れたものに浸して吸水させた後、加温装置に入れ
た。
温度は約25度程度に保った。
種子消毒 種子は未消毒。
播種用土 種用土は、
「タキイたねまき培土」を使用し
た。
発芽確認 4月19日。セルトレイに15粒播種、発芽
10粒、発芽率66.6%。
発芽率が悪いのは、発芽を良くするために
種の先端を切ったが、切った場所が反対側
であったものがあったのかも知れない。
タキイ種苗モニター記録
ニ ガ ウリ大 宝 吉
畦建前
4月3日。幅3.5m奥行き4mの面積14㎡の
耕起及び 作付け予定地に、苦土石灰適宜とEMぼか
施肥
し肥料5Lを全面散布し、中耕管理機で砕
土した。
定
植
・
管
理
畝建て及 4月12日、幅3m長さ3.5mの高畝をた
びマルチ て、銀黒マルチを被覆した。
被覆
支柱立て 4月25日、菜園アーチで支柱を立てた。
定植
5月3日(火)、本葉2枚半の若苗を定植し
た。定植後ホットキャップを被せた。
整枝剪定 5月14日、ネットに誘引開始。誘引は紐にく
きタッチを使って誘引。
5月21日、本葉8枚から10枚位に育ったの
で、摘心をした。
雌花確認 6月22日、雌花確認交配。
交配
着果確認 6月30日、1号、大分大きくなってきました。
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ニ ガ ウリ大 宝 吉
収穫
出荷
収
穫
・
食
べ
た
感
想
・
そ 加工
の
他
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7月1日、昨日棚の途中にあるニガウリが大
分大きくなったと書いていましたが、今朝下
の方を見るとかなりなっていました。
初収穫したものが右の写真です。
7本収穫しました。
以後一日おきぐらいに収穫をする。
7月7日、公設市場に出荷(1~2個入り14
袋)。
7月12日、公設市場出荷(1~2個入り17袋)
。
7月14日収穫(40本)袋に詰めて15日の市
場に出荷。
8月16日、40袋公設市場に出荷。
以降販売継続。
10月末頃まで販売しまし
た。
市場に出荷出来無い曲が
ったものとか大きくなりす
ぎたものは、乾燥ゴーヤ
に加工しています。
この乾燥ゴーヤの利用価
値は大です。重宝します。
食べまし 7月31日、ゴーヤの佃煮
た
を作りました。
このゴーヤの佃
煮は大変美味し
いものです。
大宝吉は、肉厚
の柔らかい美
味しいゴーヤで
す。
作り方等は私の
ブログにアップ
しています。
http://plaza.
rakuten.co.jp/nisyofan/
(徒然に、7月31日記事、タイトル「究極のゴーヤの佃煮」)
アクシデ
ント
8月3日、台風12号の被害でゴーヤの棚が潰れました。
このゴーヤは10月一杯ぐらいまでは収穫を
しますが、棚の修復は難しいのでこのままの
状態で10月末まで収穫します。
モニター
感想
この大宝吉は、肉厚で実はやわらかめで大
変美味しニガウリでした。
秋口の出来は、少し短めになりますが、肉厚
は変わりません。
実の成り具合も結構良くなりました。
結構病害虫防除はしましたが、9月13日現在
これといった病害虫はありません。
市場(公設市場)にも多く出荷しましたがまずまずの仕切り値でした。
来年も是非この種を作付けする予定です。
タキイ種苗モニター記録
ニ ガ ウリ大 宝 吉
病
害
虫
防
除
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キイ種苗(株)に帰属します。
病害虫防 5月15日----ベンレート2000倍液散布。
除記録
5月31日----トリフミン水和剤3000倍液散布。
6月21日----ダコニール2000倍液+モレスタン水溶液2000倍液散布。
6月28日----アミスター20フロアブル2000倍液+ボトキラー水和剤1000倍液散布。
7月14日----ボトキラー水和剤1000倍液+スミレックス水和剤1000倍液+コテツ
FL2000倍液+展着剤ミックスパワー倍、散布。
8月9日------ボトキラー水和剤1000倍液+ストロピーフロアブル2000倍液+ダントツ
水溶液2000倍液+展着剤ミックスパワー、散布。
9月10日、---ボトキラー水和剤1000倍液+トップジンM水和剤+展着剤ミックスパワー
1000倍液、散布。
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