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会津若松市国民健康保険税条例の一部改正について 1.概要 本市の国保税率は、「会津若松市国民健康保険事業運営健全化指針」を踏まえて、保 険給付費の伸びなどを推計しながら、後期高齢者医療制度での保険料率と同様に平成 20 年度、22 年度、24 年度に、2 年ごとの改定を行って参りました。 平成 24 年度からの「第 2 期国保事業健全化指針」においても、国保税率の改定をこれま で同様、2 年ごとの見直しを行うこととしています。 保険給付費などの推計などを踏まえて、国保財政運営の安定を目指して、平成26年度 及び27年度の国保税率の見直しを行うものです。 2.国民健康保険税率改正の基本的考え方 (1)平成 26 年度、平成 27 年度の 2 年間の収支均衡を図るため、保険給付費などの歳出見 込額と、それに伴う国県支出金などの歳入見込額を試算し、その差額を国保税の必要額 とします。 歳出見込算出に当っては、1 人当り医療費の動向などを踏まえ、試算するものとします。 なお、今般国による診療報酬の改定が消費税増税の要因も含めて 0.1%増と示された ことから、それを踏まえたものとします。 (2)福島県市町村国民健康保険広域化等支援方針を踏まえた見直しを行います。 ① 資産割については、縮小します。(被保険者自ら居住する土地や建物など直接収入 を生み出さない資産もあることに配慮する。) ② 応能割・応益割の割合については、国の標準割合である50%:50%を基本として、 それぞれ45%~55%の範囲内とします。 ③ 県内他市の平均税率に近づけます。 (3)国の制度改正等を踏まえた見直しを行います。 ①国保税の賦課限度額が後期高齢者支援金等課税額に係る課税限度額を現行の 14 万円から 16 万円へ介護納付金課税額に係る限度額を現行の 12 万円から 14 万円と されることから、これを踏まえます。(平成 26 年度実施) ②平成 26 年 4 月以降新たに 70 歳に達する被保険者から段階的に 2 割負担となり、さ らに平成 27 年 1 月より高額療養費制度について、70 歳未満の所得区分が細分化さ れることから、これを踏まえます。(平成 26 年度実施) ③保険財政共同安定化事業について対象医療費が全医療費に拡充されることからこれ を踏まえたものとするとともに、拠出超過となる保険者への支援拡充分である県の調整 交付金についても見込みます。(平成 27 年度実施) ④社会保障・税一体改革で決定した市町村国保への公費投入についても保険者支援 分を踏まえます。(平成 27 年度実施) 1 3.国民健康保険税必要額 (1)歳出見込額 区 分 平成26年度 平成27年度 保険給付費 8,757,206 千円 8,890,293 千円 後期高齢者支援金等 1,824,998 千円 1,852,938 千円 前期高齢者納付金等 3,692 千円 3,129 千円 1,605,922 千円 3,606,713 千円 介護納付金 886,107 千円 887,418 千円 特定健康診査事業費 131,637 千円 137,956 千円 その他の事業費(人件費除く) 136,766 千円 129,564 千円 13,346,328 千円 15,508,011 千円 保険財政共同安定化事業等拠出金 合 計 (歳出見込額の推計方法) ① 保険給付費は、1 人当り医療費が毎年 2.56%伸びる一方において、被保険者数が毎 年 1.3%程度減少していくことと診療報酬改定や国の法改正等の影響を勘案し、平成 26 年度 1.3%程度、平成 27 年度 1.5%程度増加するものとして推計。 ② 後期高齢者支援金等は、毎年国の試算による 75 歳以上の医療費の伸び率である 4.3%ずつ増大するものとする一方、被保険者数が毎年 1.3%程度減少していくことと し、そこに過年度の精算分を加えて推計。 ③ 保険財政共同安定化交付金等は、平成 22 年度から 24 年度の 3 ヵ年平均及び県等の推 計をもとに推計。 ④ 介護納付金は、一人当たり負担額の伸び(H20~23 の平均 4.26%)と第 2 号被保 険者の減少を勘案し、そこに過年度の精算分を加えて推計。 ⑤ 特定健康診査等事業費は、集団健診が 3%程度、施設健診が7%程度増大するもの として推計。 2 (2)国保税以外の歳入見込額 区 分 平成26年度 平成27年度 3,635,325 千円 3,498,979 千円 721,001 千円 874,173 千円 療養給付費等交付金 1,012,779 千円 1,033,811 千円 前期高齢者交付金 2,842,743 千円 3,117,179 千円 保険財政共同安定化交付金等 1,558,933 千円 3,334,932 千円 一般会計繰入金 789,079 千円 867,206 千円 その他の収入(滞納繰越分) 186,683 千円 180,369 千円 10,746,543 千円 12,906,649 千円 国庫支出金 県支出金 合 計 (歳入見込額の推計方法) ① 国県支出金及び療養給付費等交付金は、保険給付費等の試算額に応じて推計。 ② 前期高齢者交付金は、国が推計した前期高齢者交付金の医療費を基に被保険者数の 減少及び前期高齢者数の動向などを踏まえ、それぞれに過年度の精算分を加えて推計。 ③ 保険財政共同安定化交付金等は、平成 22 年度から 24 年度の 3 ヵ年平均及び県等の 推計をもとに推計。 ④ 一般会計繰入金は、子ども医療費分、保険基盤安定分、出産育児一時金分、保険財 政安定化分、事務費分の合計であり、人件費は、含まれていない。 なお、平成 27 年度の増加は、国の財政支援の拡充分の増加額である。 3 (3)国保税必要額【(1)-(2)】 区分 必要額 平成26年度 2,599,785 千円 平成27年度 2,601,362 千円 (4)賦課総額【(3)÷収納予定率(92%)】 区分 必要額 平成26年度 2,825,853 千円 平成27年度 2,827,568 千円 (5)現行税率による試算額 区分 試算額 平成26年度 2,802,304 千円 平成27年度 2,802,304 千円 ※平成 25 年9月末日時点における被保険者のデータに基づき試算。 (6)国保税不足額【(5)-(4)】 単年度 24,406 千円程度の引上げ 区分 不足額 平成26年度 ▲23,549 千円 4 平成27年度 ▲25,264 千円 4.現行税率による試算(国民健康保険税率表) 《基礎課税分(医療分)》 0 歳~74歳 現 行 改正案 比較 0.1% 改正効果額 所得割 6.6% 6.7% 21,000 千円 資産割 12.0% 12.0% ― ― 均等割 17,800 円 17,800 円 ― ― 平等割 19,600 円 19,600 円 ― ― 限度額 51 万円 51 万円 ― ― 比較 改正効果額 ― ― 《後期高齢者支援金分》 0 歳~74歳 現 行 改正案 所得割 2.4% 2.4% 資産割 3.0% 0.0% 均等割 6,400 円 6,400 円 ― ― 平等割 6,400 円 6,400 円 ― ― 14 万円 16 万円 2 万円 限 度 額※※ ▲3.0% ▲21,000 千円 7,000 千円 《介護納付金分》 40歳~64歳 現 行 改正案 比較 改正効果額 ― ― 所得割 1.9% 1.9% 資産割 3.0% 0.0% 均等割 7,400 円 7,400 円 ― ― 平等割 6,000 円 6,000 円 ― ― 12 万円 14 万円 2 万円 限 度 額※※ ※《調定額》 現行 ▲3.0% ▲10,000 千円 3,000 千円 改正案 比較 ― 平成 25 年度ベース 2,802,304 千円 2,802,304 千円 平成 26・27 年度ベース 2,802,304 千円 2,826,710 千円 24,406 千円 1 人当たり 83,861 円 84,591 円 730 円 1世帯当たり 142,321 円 143,560 円 1,239 円 ※《調定額》 〔平成 25 年度ベース〕 現行税率(被保データは平成 25 年 9 月末時点)における見込額 〔平成 26・27 年度ベース〕現行税率の組み替えを行いながらも、平成 26 年度及び 27 年 度の課税所得(それぞれ前年の所得)の上昇を、平成 25 年度 と比較して概ね1%増で見込んだ額 ※※《限度額》 限度額改正については、平成 26 年 3 月末改正予定の政令対応になるため、 この分の条例改正は6月議会提案となる。 5 【改正の考え方】 ○平成 26~27 年度において、調定額ベースで 48,813 千円の収支不均衡が発生する ことから、年あたり約 24,406 千円の国保税の改正が必要となる。 平成 26 年度必要額 23,549 千円 平成 27 年度必要額 25,264 千円 必要額 (2 ケ年) 48,813 千円 24,406 千円(単年) ○必要額については、課税所得の上昇を概ね1%増で見込んでいるため、増収に より収支均衡が図られる。 <主な改正のポイント> ・所得割…支援金分及び介護分の資産割廃止により、収支不均衡が発生するため、 医療分の所得割を 0.1%引き上げ、県内 13 市の平均に近づける。 ・資産割…限度額改正による負担増に配慮し、支援金分及び介護分の資産割を廃 止する。 ・均等割…低所得者の負担軽減のため、据え置きとする。 ・平等割…低所得者の負担軽減のため、据え置きとする。 現在の応能:応益割合との比較(医療・一般分) 現行割合 改正割合 比 較 応能割合 53.04 54.36 1.32 応益割合 46.96 45.64 △1.32 ※現行割合は平成 25 年度本算定時 6 個人市民税調定額と国民健康保険税基準総所得金額の推移表 単位:千円 平成20年度 個人市民税調定額 平成21年度 5,368,341 5,295,542 平成22年度 平成23年度 4,725,682 4,602,461 個人市民税調定額 5,600,000 5,400,000 5,200,000 5,000,000 4,800,000 4,600,000 4,400,000 4,200,000 H20 H21 平成20年度 国民健康保険税基 準総所得金額 18,099,845 H22 H23 平成21年度 18,077,959 H24 14,963,650 国民健康保険税基準総所得金額 20,000,000 19,000,000 18,000,000 17,000,000 16,000,000 15,000,000 14,000,000 13,000,000 12,000,000 11,000,000 10,000,000 H20 H21 H22 H23 H24 4,936,882 5,210,459 個人市民税調定額 平成23年度 15,967,636 平成25年9月末 単位:千円 H25 平成22年度 平成24年度 平成24年度 平成25年9月末 15,386,006 16,991,134 単位:千円 H25 国民健康保険税基準総所得金額 ※基準総所得額とは、総所得金額から 基礎控除33万円を控除した額。 ※国民健康保険税は、前年の所得に より算出する。 平成25年度国保税額 ⇒H24年所得 7 【参考:これまでの改定経過】 <国保税(医療分)改定状況> 年度 所得割 資産割 単位:円 均等割 平等割 賦課限度額 16 年度 8.2% 25.0% 15,000 23,000 530,000 18 年度 8.2% 24.5% 20,500 25,000 530,000 20 年度 6.0% 15.0% 16,500 19,000 470,000 22 年度 6.4% 13.0% 16,800 19,000 500,000 24 年度 6.6% 12.0% 17,800 19,600 510,000 改正案 6.7% 12.0% 17,800 19,600 510,000 <国保税(後期高齢者支援金分)改定状況> 年度 所得割 資産割 均等割 単位:円 平等割 賦課限度額 20 年度 2.2% 5.0% 5,500 6,000 120,000 22 年度 2.4% 4.0% 5,600 6,000 130,000 24 年度 2.4% 3.0% 6,400 6,400 140,000 改正案 2.4% 0.0% 6,400 6,400 ※160,000 <国保税(介護分)改定状況> 年度 所得割 資産割 単位:円 均等割 平等割 賦課限度額 18 年度 1.7% 5.8% 5,500 6,000 90,000 20 年度 1.7% 5.0% 6,000 6,000 90,000 22 年度 1.7% 4.0% 6,000 6,000 100,000 24 年度 1.9% 3.0% 7,400 6,000 120,000 改正案 1.9% 0.0% 7,400 6,000 ※140,000 注:賦課限度額改定のみの年度を除いている。 ※:賦課限度額改定は、国の改正後の 6 月定例会を予定 8 老人保健制度 後期高齢者 医療制度 国民健康保険税率の改正に伴う影響額のモデル試算 事例1 低所得世帯 夫婦2人世帯 固定資産税無 世帯状況 35歳 世帯主 35歳 配偶者 収入 給与収入98万円 収入なし 固定資産税 基準総所得金額 項目 0円 - 現行課税額 改正後課税額 差額 ①所得割 0円 0円 0円 ②資産割 0円 0円 0円 ③均等割 48,400円 48,400円 0円 ④平等割 26,000円 26,000円 0円 ⑤軽減額 7割 52,200円 7割 52,200円 0円 22,200円 22,200円 0円 合計(①+②+③+④-⑤) 事例2 中間層世帯 夫婦、子の4人世帯 固定資産税有 世帯状況 45歳 世帯主 45歳 配偶者 14歳 子 10歳 子 収入 給与収入300万円 収入なし 収入なし 収入なし 固定資産税 基準総所得金額 100,000円 項目 1,590,000円 現行課税額 改正後課税額 差額 ①所得割 173,200円 174,800円 1,600円 ②資産割 18,000円 12,000円 △6,000円 ③均等割 111,600円 111,600円 0円 ④平等割 32,000円 32,000円 0円 ⑤軽減額 0円 0円 0円 334,800円 330,400円 △4,400円 合計(①+②+③+④-⑤) 事例3 年金収入世帯 夫婦2人世帯 固定資産税有 世帯状況 65歳 世帯主 65歳 配偶者 収入 年金収入140万円 年金収入140万円 固定資産税 基準総所得金額 100,000円 項目 0円 現行課税額 改正後課税額 差額 ①所得割 0円 0円 0円 ②資産割 15,000円 12,000円 △3,000円 ③均等割 48,400円 48,400円 0円 ④平等割 26,000円 26,000円 0円 ⑤軽減額 7割 52,200円 7割 52,200円 0円 37,200円 34,200円 △3,000円 合計(①+②+③+④-⑤) 事例4 高所得世帯 夫婦、子の4人世帯 固定資産税有 世帯状況 45歳 世帯主 45歳 配偶者 14歳 子 10歳 子 収入 給与収入1,000万円 収入なし 収入なし 収入なし 固定資産税 基準総所得金額 100,000円 項目 7,470,000円 現行課税額 改正後課税額 差額 ①所得割 814,230円 821,700円 7,470円 ②資産割 18,000円 12,000円 △6,000円 ③均等割 111,600円 111,600円 0円 ④平等割 32,000円 32,000円 0円 ⑤軽減額 0円 0円 0円 (975,830円) (977,300円) (限度額)770,000円 (限度額)810,000円 (1,470円) 40,000円 合計(①+②+③+④-⑤) ※基準総所得金額とは、総所得金額から基礎控除33万円を控除した金額。 9 平成25年度 国民健康保険税 県内13市税率等一覧表 会津若松市国保年金課 1 医療分 平成25年度 所得割(%) 均等割 資産割(%) 平等割 1世帯あたり 1人あたり いわき市 8.70 田村市 20.00 須賀川市 23,200 白河市 27,300 南相馬市 135,965 南相馬市 73,051 白河市 8.17 白河市 19.92 白河市 23,000 相馬市 26,800 白河市 125,242 白河市 70,144 福島市 7.80 相馬市 17.40 いわき市 21,400 南相馬市 25,000 相馬市 123,477 相馬市 66,001 喜多方市 7.67 喜多方市 15.20 伊達市 21,250 田村市 24,000 田村市 119,287 いわき市 65,484 郡山市 7.60 会津若松市 12.00 郡山市 21,000 いわき市 23,800 須賀川市 115,534 須賀川市 62,664 須賀川市 7.53 本宮市 11.00 南相馬市 21,000 須賀川市 23,200 いわき市 109,468 田村市 62,021 相馬市 7.50 南相馬市 10.00 田村市 21,000 喜多方市 20,300 喜多方市 104,678 喜多方市 61,127 南相馬市 6.75 いわき市 9.00 相馬市 20,700 福島市 19,700 伊達市 104,022 郡山市 60,487 伊達市 6.65 二本松市 5.50 本宮市 20,400 会津若松市 19,600 郡山市 103,167 福島市 59,912 田村市 6.60 福島市 - 喜多方市 20,200 郡山市 19,000 福島市 100,375 伊達市 57,396 会津若松市 6.60 郡山市 - 二本松市 19,100 伊達市 18,010 本宮市 100,268 本宮市 53,676 福島市 17,800 本宮市 17,200 会津若松市 90,251 会津若松市 53,523 二本松市 16,600 二本松市 90,015 二本松市 50,786 本宮市 5.56 須賀川市 - 二本松市 5.19 伊達市 - 平均値 7.10 会津若松市 13.34 17,800 20,604 21,578 109,365 61,252 2 後期高齢者支援金分 平成25年度 所得割 資産割 均等割 平等割 1世帯あたり 1人あたり 伊達市 3.46 相馬市 9.20 二本松市 10,400 二本松市 9,400 二本松市 48,801 二本松市 27,534 二本松市 3.39 田村市 6.10 伊達市 9,910 伊達市 8,400 伊達市 47,533 伊達市 26,227 郡山市 3.00 白河市 5.08 本宮市 9,000 須賀川市 7,700 南相馬市 43,679 南相馬市 23,468 福島市 2.90 喜多方市 3.80 いわき市 7,900 相馬市 7,500 本宮市 43,352 本宮市 23,207 いわき市 2.90 いわき市 3.00 須賀川市 7,700 本宮市 7,300 相馬市 38,139 郡山市 21,578 本宮市 2.89 会津若松市 3.00 郡山市 7,200 郡山市 6,700 須賀川市 37,410 いわき市 20,947 須賀川市 2.51 二本松市 2.50 会津若松市 6,400 白河市 6,700 郡山市 36,803 福島市 20,725 相馬市 2.50 南相馬市 2.00 福島市 6,000 福島市 6,600 いわき市 35,016 相馬市 20,386 南相馬市 2.50 伊達市 - 南相馬市 6,000 会津若松市 6,400 福島市 34,723 須賀川市 20,291 会津若松市 2.40 郡山市 - 田村市 6,000 南相馬市 6,000 会津若松市 30,873 会津若松市 18,309 喜多方市 2.03 福島市 - 相馬市 5,500 いわき市 5,800 白河市 30,214 白河市 16,695 白河市 1.83 本宮市 - 喜多方市 5,400 喜多方市 5,500 田村市 30,154 喜多方市 16,241 田村市 1.55 須賀川市 - 白河市 5,400 田村市 5,300 喜多方市 27,813 田村市 15,678 平均値 2.60 3.85 7,139 6,869 37,270 20,868 3 介護分 平成25年度 所得割 資産割 均等割 平等割 1世帯あたり 1人あたり 伊達市 3.07 田村市 7.00 伊達市 11,690 伊達市 6,630 伊達市 40,135 伊達市 31,331 福島市 2.50 喜多方市 4.00 二本松市 11,100 南相馬市 6,500 二本松市 36,355 二本松市 29,237 白河市 2.50 会津若松市 3.00 白河市 10,000 二本松市 6,400 本宮市 33,799 本宮市 26,215 いわき市 2.50 南相馬市 2.50 本宮市 9,900 相馬市 6,400 南相馬市 31,108 南相馬市 24,768 二本松市 2.45 相馬市 2.10 須賀川市 8,200 いわき市 6,300 白河市 30,431 白河市 23,445 本宮市 2.28 いわき市 2.00 福島市 7,800 喜多方市 6,200 田村市 28,793 福島市 23,442 須賀川市 1.95 二本松市 1.75 郡山市 7,600 会津若松市 6,000 須賀川市 28,475 須賀川市 22,403 郡山市 1.90 伊達市 - 田村市 7,600 福島市 5,700 福島市 28,473 いわき市 21,901 会津若松市 1.90 福島市 - 会津若松市 7,400 本宮市 5,600 相馬市 27,980 相馬市 21,724 相馬市 1.90 白河市 - いわき市 6,400 須賀川市 5,600 いわき市 26,309 田村市 21,614 南相馬市 1.75 本宮市 - 南相馬市 6,000 田村市 5,000 会津若松市 25,402 会津若松市 21,128 喜多方市 1.66 須賀川市 - 相馬市 5,800 郡山市 4,300 郡山市 24,824 郡山市 20,635 田村市 1.48 郡山市 - 喜多方市 5,800 白河市 2,000 喜多方市 24,462 喜多方市 19,927 平均値 2.14 2.48 8,099 5,587 ※各値は、一般被保険者分 ※各値は、平成25年度本算定時点 10 29,734 23,675