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防除方法(PDF:139KB)

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防除方法(PDF:139KB)
ぶどう
病害虫名
防除時期及び防除法
黒 と う 病 ○発芽前
1 病枝、まきひげを切り取る。
2 薬剤散布
デランフロアブル
200倍
ベンレート水和剤
500倍
ベンレートT水和剤20
200倍
フリントフロアブル25
1,000倍
○5月上旬~6月下旬
1 り病新梢は切り取る。
2 薬剤散布
ボルドー液
3-2~6-4式
ビオネクト
500倍
べ
晩
と
腐
ドーシャスフロアブル
2,000倍
ジマンダイセン水和剤
1,000倍
インダーフロアブル
8,000倍
オーシャインフロアブル
2,000倍
トリフミン水和剤
2,000倍
オンリーワンフロアブル
2,000倍
アフェットフロアブル
2,000倍
フルーツセイバー
1,500倍
病 ○5月上旬~9月下旬
1 発病葉、花穂、果房は早期に取り除く。
2 薬剤散布
ボルドー液
3-2~6-4式
ICボルドー66D
25~100倍
コサイド3000
2,000倍
キノンドー水和剤40
600倍
ジマンダイセン水和剤
1,000倍
ジマンダイセンフロアブル
800倍
ペンコゼブフロアブル
1,000倍
オーソサイド水和剤80
800倍
ドーシャスフロアブル
2,000倍
ホライズンドライフロアブル
2,500倍
ベトファイター顆粒水和剤
2,000倍
ジャストフィットフロアブル
5,000倍
ランマンフロアブル
2,000倍
ライメイフロアブル
4,000倍
レーバスフロアブル
3,000倍
アリエッティ水和剤
800倍
注意事項
使用時期-本剤の使用回数
1
休眠期-1
休眠期ー1
休眠期-1
休眠期-1
---
休眠期~開花前-
4(開花後1回)
60-3
45-2
30-3
7-2
7-3
前-3
7-3
7-3
---
---
---
45-4(開花後1回)
45-2
(露地)60-2
(施設)開花前 -2
45-2
60-3
21-3
30-3
30-3
14-3
14-3
7-3
30-3
核果類の混在する地帯
では、銅剤の使用は避け
る。
2 ジマンダイセンはすも
もに薬害を生じるので、
隣接園では注意する。
3 ドーシャスは、もも
ネクタリン以外の立木
類には作物登録がなく、
残留基準値も0.01ppmと
低いため、飛散しないよ
うに注意する。
1 散布開始時期を展葉5
~6枚とし、10日間隔で
予防散布に努める。
2 コサイドは薬害回避の
ため炭酸カルシウム水和
剤を加用する。
3 キノンドーはさび果を
生じるおそれがあるので
開花前までに用いる。
4 オーソサイドは、開花
期までの使用とする。
5 ドーシャスは、もも
ネクタリン以外の立木類
に、ホライズン、ベトフ
ァイター、ジャストフイ
ット、ランマン、ライメ
イ、レーバスは立木類に
は作物登録がなく、残留
基準値も0.01ppmと低い
ため、飛散しないように
注意する。
6 ホライズンは防除効果
が認められるが、一成分
のファモキサドンはスト
ロビルリン系耐性菌に対
し、効果が低下している
可能性があるので年1回
の使用とする。
1 トップジンMペースト
病 ○発芽前
と石灰硫黄合剤を併用す
1 果梗の切り残し、まきひげを取り除く。 る場合は、事前に石灰硫
2 晩腐病に弱い品種は被覆栽培を行う。
黄合剤を散布する。
3 薬剤散布・塗布
トップジンMペースト
3倍 休眠期(萌芽前)-3 2 ベンレートT、デラ
ン、ホーマイコートは石
ベンレート水和剤
200~500倍
休眠期-1
灰硫黄合剤とは混用しな
ベンレートT水和剤20
200倍
休眠期-1
い。
デランフロアブル
200倍
休眠期-1
3 ベンレートは晩腐病の
ホーマイコート
50倍
休眠期ー1
発生が多い場合には、
200倍で使用する。
ぶどう
病害虫名
晩
防除時期及び防除法
使用時期-本剤の使用回数
腐
病 ○6月上中旬
1 カサかけまたは袋かけを、できるだけ早
く行う。
2 薬剤散布
ジマンダイセン水和剤
1,000倍
ジマンダイセンフロアブル
800倍
ペンコゼブフロアブル
1000倍
ベンレート水和剤
2,000倍
アミスター10フロアブル
1,000倍
ストロビードライフロアブル
2,000倍
オーソサイド水和剤80
800倍
ホライズンドライフロアブル
2,500倍
ナリアWDG
2,000倍
○成熟期
発病果粒、果房は二次伝染源となるため
早期に除去する。
灰 色 か び 病 ○開花前~幼果期
1 ハウス内は換気を図るとともに、ビニー
ルマルチを行う。また、多湿時は暖房機や
循環扇を稼働させる。
2 落花後の花かすを取り除く。
3 発病花穂、果房は取り除く。
4 薬剤散布
ゲッター水和剤
1,500倍
ロブラール水和剤
1,000倍
フルピカフロアブル
2,000倍
45-2
(露地)60-2
(施設)開花前 -2
45-3
30-3
14-3
45-2
21-3
(大粒種)7-3
注意事項
4 摘粒が遅れる場合は、
先にカサかけを行う。5
デラウェアは第2回ジ
ベレリン処理後、巨峰系
の種なし栽培は第1回ジ
ベレリン処理後直ちにカ
サかけを行う。
6 ストロビーはロザリオ
ビアンコでの使用は避
ける。
7 オーソサイドは、開花
期までの使用とする。
8 ナリアはピオーネ、藤
稔、サニールージュな
どでは葉に薬害を生じる
ので使用しない。
1 同一系統薬剤の連用を
避ける。
2 フルピカ、スイッチは
おうとうに薬害があるの
で、隣接園での使用は避
ける。
45-1
開花期~幼果期
(収穫60日前)-3
開花期~幼果期
(収穫30日前)-2
スイッチ顆粒水和剤
3,000倍
30-2
フルーツセイバー
1,500倍
7-3
オーシャインフロアブル
2,000倍
7-2
ボトキラー水和剤
1,000倍 発病前~発病初期--
インプレッション水和剤
500倍 発病前~発病初期--
エコショット
1,000倍
前--
○幼果期~果粒軟化期、成熟期
1 裂果を防ぐとともに発病果を取り除く。
2 くん煙処理(くん煙剤の頁参照)
ロブラールくん煙剤 100g(50g×2個)/ 開花直前~幼果期-3
くん煙室容積 300~400㎥
フルピカくん煙剤
50g(1錠)/
30-2
くん煙室容積500㎥
3 常温煙霧(常温煙霧剤の頁参照)
開花期~幼果期
ロブラール水和剤
200g・6ℓ/10a
(収穫60日前)- 3
うどんこ病 ○5月上旬~7月下旬
1 芽しぶは見つけ次第摘み取る。
2 薬剤散布
トリフミン水和剤
2,000倍
7-3
インダーフロアブル
8,000倍
30-3
オーシャインフロアブル
2,000倍
7-2
オンリーワンフロアブル
2,000倍
前-3
マネージDF
5,000倍
21-3
ストロビードライフロアブル
3,000倍
14-3
フルーツセイバー
1,500倍
7-3
開花期~幼果期
フルピカフロアブル
2,000倍
(収穫30日前)-2
1 ストロビーは巨峰系品
種では薬害を生じやすい
ので、5月中旬までの使
用は避ける。また、ロザ
リオビアンコでの使用は
避ける。
2 マネージDFは、おう
とう、すもも、ネクタリ
ン、かき、キウイの隣接
園では使用しない。
ぶどう
病害虫名
さ
褐
び
斑
防除時期及び防除法
病 ○6月上旬~9月下旬
ICボルドー66D
ジマンダイセン水和剤
オンリーワンフロアブル
アミスター10フロアブル
マネージDF
病 ○5月下旬~9月中旬
ジマンダイセン水和剤
ホライズンドライフロアブル
オンリーワンフロアブル
インダーフロアブル
つ る 割 病 ○発芽前
1 病枝を切り取る。
2 薬剤散布
ベンレート水和剤
白 腐 病 ○発芽前
病枝を切り取る。
○開花期~幼果期
ロブラール水和剤
黒 か び 病
房
枯
病
新梢萎縮病
す す 点 病
根
頭
がんしゅ病
白 紋 羽 病
使用時期-本剤の使用回数
50倍
1,000倍
2,000倍
1,000倍
5,000倍
---
45-2
1,000倍
2,500倍
2,000倍
8,000倍
45-2
21-3
前-3
30-3
500倍
前-3
30-3
21-3
注意事項
1 収穫後も防除を徹底す
る。
2 マネージDFは、おう
とう、すもも、ネクタリ
ン、かき、キウイの隣接
園では使用しない。
休眠期-1
降雹、暴風雨の後に多
発するので注意する。
1,500倍
パスワード顆粒水和剤
1,000倍
○6月中下旬
カサかけまたは袋かけをできるだけ早く
行う。
○7月下旬~9月中旬
り病枝、発病果房は早期に取り除く。
○成熟期
発病果粒・果房は早期に取り除く。
○成熟期
発病果粒・果房は早期に取り除く。
○展葉1~2葉期
ハウス内の換気を図る。また、多湿時は
暖房機を稼働させ除湿を図る。
○6月上中旬
カンタスドライフロアブル
1,500倍
オンリーワンフロアブル
2,000倍
○全期間
1 健全な苗木を植える。
2 徒長や結果過多を避ける。
3 幼木は凍乾害の防止対策を行う。
○全期間
1 健全な苗木を植える。
2 樹勢を健全に保つ。
3 粗大有機物の埋め込みを避け、よく腐熟
した有機物を用いる。
4 被害根はていねいに取り除く。
○10月~5月
1 土壌処理(跡地植付時及び病樹治療)
フジワン粒剤
3kg/樹
フロンサイドSC
500倍
50~100ℓ/樹
2 土壌消毒(土壌消毒の頁参照)
開花期~幼果期
(収穫60日前)- 3
14-2
(大粒種)7-3
前-3
寄主となる野生植物(バ
イカウツギ、アラカシ、ナラ
ガシワ等)を伐採する。
フジワン、フロンサイ
ドは跡地植付時、病樹治
療として被害樹の根元を
半径1m、深さ60cmくらい
掘り、被害根を取り除い
た後、灌注する。
萌芽期-1
21-1
ぶどう
病害虫名
防除時期及び防除法
使用時期-本剤の使用回数
な ら た け 病 ○10月~5月
1 根部を露出し、菌糸束を取り除き長期間
露出しておく。
2 土づくりを徹底し、熟畑化を図る。
注意事項
粗大有機物、未熟堆肥
は使用しない。
な ら た け ○10月~5月
も ど き 1 開墾、新植を行う場合は根株を取り除く。
2 病樹は掘り取り、焼却する。
3 土づくりを徹底し、熟畑化を図る。
ブ
ド
ウ ○10月~3月
ト ラ カ ミ キ リ 1 幼虫は見つけ次第捕殺し、剪定枝は処分
する。
2 薬剤散布
トラサイドA乳剤
200倍
ラビキラー乳剤
200倍
○5月~6月
被害枝を処分する。
○8月下旬~9月下旬(収穫後)
スミチオン乳剤
1,000倍
1,000倍
スミチオン水和剤40
○収穫後秋期(若齢幼虫期)
モスピラン顆粒水溶剤
2,000倍
ブ ド ウ ○発芽前
ス カ シ バ 剪定枝を処分する。
○6月上中旬
スミチオン乳剤
スミチオン水和剤40
パダンSG水溶剤
○6月下旬~7月上中旬
被害枝の幼虫を捕殺する。
1,000倍
1,000倍
1,500倍
ク ビ ア カ ○発芽前
ス カ シ バ 粗皮はぎを行う。
○幼虫発生期(6月~10月)
1 幼虫は見つけ次第捕殺する。
2 薬剤散布(6月~8月)
パダンSG水溶剤
1,500倍
フェニックスフロアブル
4,000倍
○落葉後(11月下旬~12月)
本虫は、浅い土中で越冬するので、この時
期に中耕する。
○発芽前
1 粗皮はぎを行う。
2 薬剤散布
クワコナカイガラムシ 石灰硫黄合剤
1 石灰硫黄合剤との混用
は避ける。
2 晴天の続く時期を選ん
で樹全体にかけむらのな
いよう、ていねいに散布
発芽前(休眠期)-2
する。
発芽前(休眠期)-2
3 モスピランは10月中旬
までに散布する。
(小粒種)90-2
(大粒種)30-2
収穫後秋期-3
(小粒種)90-2
(大粒種)30-2
(大粒種)21-5
(大粒種)21-5
14-2
7~10倍
発芽前--
○5月中旬~6月上旬、7月中下旬、9月中下旬
1 薬剤散布
スプラサイド水和剤
アプロードフロアブル
モスピラン顆粒水溶剤
アルバリン顆粒水溶剤
スタークル顆粒水溶剤
ダントツ水溶剤
アドマイヤー顆粒水和剤
バリアード顆粒水和剤
1 パダンは小粒種に登録
がないため飛散に注意す
る。
2 パダンは果粉溶脱が生
じるので、小豆大までの
散布及び、カサかけ、袋
かけ後の散布とする。
1 5月中旬~6月上旬の
防除に重点をおく。
コナカイガラ
ムシ類
フジコナカイガラムシ
1 スミチオン乳剤は欧州
種の幼果に薬害を生じや
すいので避ける。
2 パダンは小粒種に登録
がないため飛散に注意す
る。
3 パダンは果粉溶脱が生
じるので、小豆大までの
散布及び、カサかけ、袋
かけ後の散布とする。
1,500倍
1,000倍
2,000倍
14-2
30-2
14-3
2,000倍
前-3
4,000倍
5,000倍
4,000倍
前-3
21-2
21-2
ぶどう
防除時期及び防除法
病害虫名
コナカイガラ
ムシ類
スミチオン水和剤40
1,000倍
使用時期-本剤の使用回数
注意事項
(小粒種)90-2
(大粒種)30-2
2 スミチオンはクワコナ
カイガラムシ適用
3 スミチオンの小粒種へ
の使用は収穫後とする。
4 アルバリン・スターク
ルの樹幹塗布では、5月
中旬に薬剤1gあたり水
1mlの割合で混合し、主
幹から主枝の粗皮を剥い
で塗布する。
2 樹幹塗布
クワコナカイガラムシ アルバリン顆粒水溶剤
フジコナカイガラムシ スタークル顆粒水溶剤
20-40g/樹
3 常温煙霧(常温煙霧剤の頁参照)
スプラサイド水和剤
200g・9ℓ/10a
4 くん煙処理(くん煙の頁参照)
モスピランジェット
50g
くん煙室容積400㎥
カタカイガラ
ムシ類
ミズキカタ
カイガラムシ
幼果期
(収穫30日前)-1
14-2
14-3
○発芽前
1 粗皮はぎを行う。
2 薬剤散布
石灰硫黄合剤
7~10倍
発芽前--
○6月~7月
アプロードフロアブル
スプラサイド水和剤
1,000倍
1,500倍
30-2
14-2
ト リ バ 類 ○5月下旬~6月中旬
ブドウトリバ
ブドウオオトリバ スミチオン乳剤
1,000倍
(小粒種)90-2
(大粒種)30-2
スミチオンはブドウト
リバ適用
○6月中旬~8月
被害果粒は見つけ次第摘除する。
コガネムシ類
○5月上旬~7月上旬
マ メ コ ガ ネ
スミチオン水和剤40
ヒ メ コ ガ ネ
ドウガネブイブイ アディオン水和剤
アディオンフロアブル
コテツフロアブル
アーデントフロアブル
1,000倍
3,000倍
1,500倍
2,000倍
2,000倍
(小粒種)90-2
(大粒種)30-2
7-5
(大粒種)7-5
14-2
前-4
コ ウ モ リ ガ ○5月~8月
1 地際部を清耕管理する。
2 加害初期に幼虫を捕殺する。
3 ガットサイドS1.5倍液を主幹部に塗布 幼虫食入期直前~食入
初期(収穫21日前)-2
する。
チ ャ ノ キ イ ロ ○5月下旬~収穫期
ア ザ ミ ウ マ 1 薬剤散布
コテツフロアブル
4,000倍
ディアナWDG
10,000倍
アーデント水和剤
1,000倍
アーデントフロアブル
2,000倍
スカウトフロアブル
3,000倍
パダンSG水溶剤
1,500倍
アドマイヤーフロアブル
5,000倍
モスピラン顆粒水溶剤
4,000倍
バリアード顆粒水和剤
4,000倍
オルトラン水和剤
1,500倍
ジェイエース水溶剤
1,500倍
コルト顆粒水和剤
3,000倍
2 常温煙霧(常温煙霧剤の頁参照)
アドマイヤー水和剤 200g・9ℓ/10a
コテツフロアブル
150ml・6ℓ/10a
スミチオンは成虫適用
14-2
前-2
7-4
前-4
21-3
(大粒種)21-5
21-2
14-3
21-2
60-1
60-1
前-3
21-2
14-2
アーデントフロアブル
はマメコガネに適用
園のまわりの雑草(ヨ
モギ、イタドリなど)が
多いと発生が多くなる。
1 パダンは小粒種に登録
がないため飛散に注意す
る。
2 オルトラン、ジェイ
エースは、収穫60日前ま
での使用となるので十分
注意する。
ぶどう
病害虫名
防除時期及び防除法
使用時期-本剤の使用回数
注意事項
ミ カ ン キ イ ロ ○開花直前
ア ザ ミ ウ マ 1 園内外の除草を徹底する。
2 薬剤散布
アーデント水和剤
アーデントフロアブル
コテツフロアブル
モスピラン顆粒水溶剤
1,000倍
2,000倍
4,000倍
4,000倍
7-4
前-4
14-2
14-3
1,000倍
(大粒種)30-2
ア ブ ラ ム シ 類 ○5月下旬~6月上旬
(カタアブラムシ)
ダイアジノン水和剤34
ブ ド ウ ネ ○全期間
ア ブ ラ ム シ 抵抗性台木を利用する。
( フ ィ ロ キ セ ラ ) ○6月~7月
モスピラン粒剤 30g/㎡(6kg/10a以下)
スプラサイド水和剤
500倍液
10ℓ/㎡土壌灌注
ハ マ キ ム シ 類 ○6月中下旬~8月上旬
チ ャ ノ コ カ スカウトフロアブル
(チャノコカクモンハマキ)
2,000倍
サムコルフロアブル10
5,000倍
フェニックスフロアブル
4,000倍
フタテンヒメ ○発生初期
ヨコバイ
アディオン水和剤
アディオンフロアブル
スカウトフロアブル
アーデント水和剤
アーデントフロアブル
パダンSG水溶剤
モスピラン顆粒水溶剤
ダントツ水溶剤
アルバリン顆粒水溶剤
スタークル顆粒水溶剤
コテツフロアブル
14-3
90-2
21-3
前-3
14-2
2,000倍
1,500倍
2,000倍
1,000倍
2,000倍
1,500倍
4,000倍
4,000倍
7-5
(大粒種)7-5
21-3
7-4
前-4
(大粒種)21-5
14-3
前-3
3,000倍
前-3
4,000倍
14-2
1,000倍
(小粒種)90-2
(大粒種)30-2
1 ハウス栽培では、収
穫後に発生が多くなる
ので注意する。
2 パダンは小粒種に登
録がないため飛散に注
意する。
アカガネサル ○5月上旬~6月下旬
ハムシ
スミチオン水和剤40
ハ ダ ニ 類 ○発芽前
石灰硫黄合剤
ナミハダニ
カンザワハダニ
20倍
○6月上旬~8月下旬
1 薬剤散布
コロマイト水和剤
2,000倍
マイトコーネフロアブル
1,500倍
カネマイトフロアブル
1,500倍
コテツフロアブル
2,000倍
ピラニカ水和剤
2,000倍
サンマイト水和剤
1,500倍
ダニトロンフロアブル
2,000倍
バロックフロアブル
2,000倍
ダニサラバフロアブル
1,000倍
2 くん煙処理(くん煙剤の頁参照)
ロディーくん煙顆粒
20~30g/
くん煙室容積 100㎥
テルスタージェット
48g/
くん煙室容積400㎥
3 常温煙霧(常温煙霧剤の頁参照)
コロマイト水和剤
150g・15ℓ/10a
冬期--
7-2
21-1
14-1
14-2
(大粒種)30-1
45-1
14-1
7-1
前-2
7-2
前-1
(大粒種)7-2
1 同一系統の薬剤の連用
は避ける。
2 コテツはナミハダニ、
カンザワハダニ適用。
3 アグロス石灰硫黄合剤
は希釈倍数が異なるの
で、ラベルを確認して
使用する。
ぶどう
防除時期及び防除法
病害虫名
使用時期-本剤の使用回数
ブ ド ウ ○発芽前
サ ビ ダ ニ 石灰硫黄合剤
20倍
○5月下旬~7月
マイトコーネフロアブル
コテツフロアブル
フ ゙ ト ゙ ウ ○発芽前
ハ モ ク ゙ リ タ ゙ ニ 石灰硫黄合剤
冬期--
1,000倍
4,000倍
21-1
14-2
7~10倍
冬期--
○4月下旬~9月
被害葉は見つけ次第取り除く。
カ ス ミ カ メ 類 ○発芽期
1 園内外の除草に努める。
2 薬剤散布
モスピラン顆粒水溶剤
ツマグロアオ
カスミカメ
カ メ ム シ 類 ○6月~9月
チャバネアオカメムシ アルバリン顆粒水溶剤
クサギカメムシ スタークル顆粒水溶剤
アオクサカメムシ ダントツ水溶剤
ハ ス モ ン ○発芽前(施設栽培)
ヨ ト ウ ヨトウコン-H
2,000倍
14-3
2,000倍
前-3
4,000倍
前-3
20~200m/10a 成虫発生初期~終期--
14-2
14-2
前-2
7-2
ア メ リ カ ○6月上中旬、8月中下旬
シ ロ ヒ ト リ 1 分散する前に幼虫の巣網を取り除く。
2 薬剤散布
アディオン水和剤
2,000倍
フェニックスフロアブル
4,000倍
サムコルフロアブル10
5,000倍
7-5
14-2
前-3
モ ン キ ク ロ ○発生初期
ノ メ イ ガ 1 幼虫は見つけ次第捕殺する。
2 薬剤散布
サムコルフロアブル10
5,000倍
コテツフロアブル
2,000倍
前-3
14-2
ト ビ イ ロ ○5月~10月
ト ラ ガ コテツフロアブル
モスピラン顆粒水溶剤
14-2
14-3
チ
2,000倍
2,000倍
類 ○成熟期
スズメバチ 有袋栽培とし、収穫まで除袋しない。
アシナガバチ
吸
ガ 類
アケビコノハ
アカエグリバ
キンイロエグリバ
オオエグリバ
ヒメエグリバ
○成熟期
1 有袋栽培とし、収穫まで除袋しない。
2 防虫網を設置する。
3 黄色灯を利用する。
ミ ノ ガ 類 ○生育期
コテツフロアブル
アグロス石灰硫黄合剤
はブドウサビダニの登録
がないため注意する。
アグロス石灰硫黄合剤
は越冬病害虫の登録がな
いため注意する。
1 発芽直後に被害が多い
2 ほ場周辺の雑草地は発
生源になる。
○発生初期
1 分散する前に幼虫を捕殺する。
2 薬剤散布
コテツフロアブル
2,000倍
フェニックスフロアブル
4,000倍
ディアナWDG
10,000倍
アタブロンSC
4,000倍
ハ
注意事項
2,000倍
14-2
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