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調査区間等について - Seesaa Wiki(ウィキ)
調査区間等について おいらせ町のヤナの下で釣りたい 奥入瀬川でのサケ釣りは、 「サケの増殖に支障をきたさない」という条件 で許可された釣りです。つまり余剰魚を釣りで楽しんでもらうという意 味での「有効利用」です。 ヤナの下で釣らせることになれば、雄雌ともに魚体に傷がついたりしか ねません。つまりはサケの増殖に支障をきたすことになりますので、こ の要望についてはかなえることは考えておりません。 根がかりが多い 管理棟前のプールでは確かに根がかりが多いです。奥入瀬川では、年に 1 ∼2 回ダイバーを依頼し潜ってもらい、木の根などを撤去しております が、全てを撤去できてはいないことは承知しております。引き続き検討 いたします。 河口で釣らせてほしい 河川内のサケ釣りは水産資源保護法と県内水面漁業調整規則で禁止とな っています。河口付近については、関係法令※でサケ釣り禁止となって います。 (※青森県東部海区漁業調整委員会指示第七号)特に、奥入瀬川 の河口付近では、他の水産動植物の採捕も禁じられています。ご理解く ださい。 区間をもっと下流まで伸ばしてほ これまでの皆さまのご要望にお応えして、十和田市区間のほかに、おい しい らせ町下田橋上流の 500mと六戸町長栄橋から上下流 200m までの 400m を 釣り区間として設定しております。 奥入瀬川のサケ釣りの管理は、実行委員会の指示のもと、ボランティア スタッフがその任にあたっております。区間を広げても管理できないと 意味がないので、スタッフ数等も考えて設定しております。 管理棟以外の場所で良く釣れる様 サケの資源量が少ないときは不本意ながら管理棟前プールの放流量を多 になってほしい くせざるを得ませんでした。サケが大いに遡上する時期に期間設定する ことで管理棟以外の場所でも良く釣れる様になると考えます。 各釣りごとのエリアを決めてほし 今後の検討課題とさせていただきます。 い(専用エリア) 釣果の区別が必要かと(口にハリ 今後の検討課題とさせていただきます。 が掛った匹数、スレ掛りの匹数の 区分) 管理棟前から相坂橋付近までと後 この地点はサケ釣り調査区間として重要な地点であること、鮭鱒増殖漁 藤川合流点から下流数百 m でも良 協が十分なサケの増殖を行っていることから設定しているものであり、 いのではないか 今後も設定する予定です。 おいらせ町の区間をキャッチ&リ そのようなお声は多いのですが、捕獲場の下流側で釣りを実施した場合、 リース区間として捕獲場の下流側 増殖に必要なサケが確保できないことが想定されるため、捕獲場の下流 へ設定してはどうか。 側への調査区間の設定は考えておりません。 開始時期を 10 月中旬くらいから、 開始時期については、10 月下旬まではサケの遡上数が少なく、鮭鱒増殖 終了時期は 12 月 25 日ごろではど 漁協が増殖に使用するサケを確保するのが精一杯であり余剰魚がほとん うか どない状況にあるため、10 月末から調査期間を設定しているものです。 終了時期については、降雪、気温等の環境条件を考慮し調査員の皆様が 安全に調査できる期間として 12 月 20 日前後を終了時期に設定している ものです。 ルール等について キャッチ&リリースを導入してほ 奥入瀬川では、これまで、川の状況やサケの状態を考慮し、キャッチア しい ンドリリースは認めておりませんでしたが、20 年度から、特に規制もせ ず、みなさまの判断にお任せしております。ただし、制限尾数はあくま でもお守りください。 シーズン後期に目立つ産卵が終わ 個人の価値観によるところが大きく賛否両論ありますが、大切な資源で った魚や白くなった魚についても あるサケを最期まで大事に釣り人の皆様に扱っていただきたいと考えて リリースを認めてほしい おります。 それぞれ(一本竿・ルアー・フラ これは規制というより、個人のマナーの問題だと思います。 イ)の釣り方があるので、先行者 に配慮した釣り方を周知させて 持ち帰り尾数は雄雌関係なく 2∼3 サケを食材として求める釣り人も多く、施設利用料が 4∼5 千円であるこ 尾でも良い とを考慮し 5 尾が妥当だとして設定したものです。不要な場合は管理棟 で引き取ります。 開始時間を日出から午後3時にし 日出からですと、事務体制が整いません。ご理解ください。 てはどうか 使用料等について 券が高い・安くしてほしい 施設利用料の改変は今のところ考えておりません。 半日券はとても良い 半日券については、平成 21 年度は他の観光メニューとのパックで試験的 に導入したものです。22 年度は正式に料金設定する予定です。 回数券(3 回券とか)があればいい 今後の検討課題とさせていただきます。 当日券はいい 当日券は引き続き 22 年度も設定する予定です。 食事等について 平日もイクラ丼があったらうれし 奥入瀬川ボランティアスタッフの好意で提供しております。現在の状況 い では、平日の実施は無理です。 情報提供について そ上についての情報不足につき考 釣果については、ホームページでマップ、さけ釣り調査結果(速報値) 慮を 等で掲載しておりますので、ご参考になさって下さい。 資料に詳しいマップ(調査区間)、 マップ等については、関係機関に要望してより充実した資料をご用意す ることといたします。 本部までの行き方など 釣るポイントがわかりづらい、ポ イント情報がほしい HP で休止日がわかりにくかったの 決定通知書をお送りする際に、日程表もお送りいたします。 で、すぐわかるようにしていただ ければ良いと思います(休止日の 日程表も送ってください) その他 大きい鮭も放流してほしい これまで、 「奥入瀬川・秋の陣」の大物賞の結果をすると、19 年は 86 ㎝、 20 年は 84 ㎝、21 年は 87 ㎝となっており、大型の鮭も遡上・放流してい ます。 自然遡上のサケが釣りたい 奥入瀬川のサケは、すべて自然遡上のサケです。自然遡上のサケをヤナ で捕獲後、増殖事業で利用しないサケをヤナの上流に放流しています。 なお、増水時にはヤナを越えるサケが多く、19 年度後半のサケは全てヤ ナで捕獲されていないサケでした。反対に、20 年度は台風もなく稀有な 年でした。21 年度のサケの多くは、ヤナで捕獲されていないサケとなっ ています。 5000 円でお土産をつける(リンゴ 今後の検討課題とさせていただきます。 や特産品) 十和田市の観光(夜)の場所等も 受付事務局にお尋ね下さい。 教えてほしい トイレ(下流にも)を増やしてほし 事業を実施するにあたり、皆様が快適に楽しめる釣り場環境の整備(トイ い レの設置、駐車場の整備、河川の清掃)や、サービスの提供(宿泊施設の 受け入れ態勢の整備、観光案内、地場産品の紹介)、安全対策及び広報活 動の全国展開など、対応事項は数多くあり、それらの経費は、皆様の施 設利用料によって賄われます。 次年度は特に考慮して設置に向けて検討いたします。 釣ったサケをさばく場所がほしい テント内に流し台がございますのでご利用下さい。さらに、テント内に もう一つキッチンを購入することを考えております。これは皆様からい ただく施設利用料を当てるのではなく、ボランティアさんからの寄付を 考えております。 道路を直してほしい 当該行政に要望いたします。 ゴミ袋を配ってほしい 個人のゴミは自身で処理してください。ゴミ袋についても、ご自身でご 用意下さい。なお、テント周辺で薪を燃やしているときは、スタッフに 声を掛けて焼却可能です。 ゴミを釣り人が掃除してほしい 河川のゴミを回収してくださるという方は、受付事務局にお申し付け下 さい。 釣れなかった人に 1 本プレゼント これについては初年度より実施しております。 してほしい テントでサケが発送できたら嬉し 現在のところ、テントからの発送は無理です。容器をご用意していただ い ければ着払いで受付事務局からの発送であれば承ります。 トバや荒巻、飯鮨などの作り方教 検討しております。 室のイベントがあるとうれしい 旅行会社などと提携してツアーを 今後、東北新幹線が全線開業することから調査員の需要等を分析し、提 設定してみてはいかが 案されたような企画の可能性について検討いたします。 インフォメーションが大変親切で 今後も皆さまに喜んでいただけるようがんばってまいりますので、よろ ありました しくお願いいたします。 イクラ丼がおいしかったです 鮭をさばいていただいてありがと うございました 楽しかったです