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SPARC Enterprise

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SPARC Enterprise
SPARC/Solarisで実現する
SPARC/S
l i で実現する
プライベ トクラウド
プライベートクラウド
~メイドインジャパンの技術が基幹インフラを変える~
2012年5月18日
富士通株式会社
プラットフォーム技術本部
プロダクトソリューション技術統括部
プロダクトソリュ
ション技術統括部
統括部長代理 中陦 修
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
サーバ市場で盤石なポジションを確立
スーパーコンピュータ「京」
ス
パ
ンピ
タ「京 (※1) TOP500リスト(※2) で
連続世界1位を獲得 (2011年6月、11月)
理化学研究所と富士通の共同開発
2位のス パ コンピ
2位のスーパーコンピュータより、4倍以上高速
タより 4倍以上高速
国内サーバ市場
国内サ
バ市場
5年連続シェアNo.1
[%]
出荷金額シェア推移(2007年~2011年)
富士通
A社
B社
C社
D社
E社
2007年
(※1) 「京(けい)」: 2010年7月に理化学研究所が発表した「次世代スーパーコンピュータ」の愛称
(※2) 毎年6月と11月に発表される、世界のスーパーコンピュータ性能ランキング
2008年
2009年
2010年
2011年
出典:IDC Japan’s Japan Server Quarterly Model Analysis CY11Q4
国内UNIXサ バ市場
国内UNIXサーバ市場
ベンダシェアNo.1(2011年)
第16回顧客満足度調査
UNIXサーバー部門 第1位
出典:IDC Japan‘s Japan
Server Quarterly Model
Analysis CY2011Q4
(CPU:RISC+IA64,OS:U
NIX 出荷台数)
出典:日経コンピュ タ
出典:日経コンピュータ
2011 年8 月18 日号
第16 回顧客満足度調査
UNIXサーバー部門
1
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
ハードウェアの進化
2000年代
1990年代
1999年
SPARC64 GP
2002年
SPARC64 V
• ECC回路付
2次キャッシュ
1999年
PRIMEPOWER 2000
2007年
SPARC64 VI
2010年代
2008年
SPARC64 VII
2010年
SPARC64 VII+
• キャッシュ縮退
• Dual Core
• Quad Core
• 3GHz
• ハードウェア
命令リトライ
• VMT
• SMT
• 2次キャッシュ
容量2倍
2002年
PRIMEPOWER 2500
• 大規模SMP (最大128CPU) • クロスバー性能の
強化
• 仮想化機能のサポート
仮想化機能のサポ ト
• 仮想化機能の強化
• システムボード単位の
• CPU単位の
リソース割当て
• Dynamic Reconfiguration リソース割当て
2007年
SPARC Enterprise
2010年
SPARC Enterprise
• 最大256仮想CPU
• 信頼性機能の強化
• コア縮退
• メモリミラー
• 最大512仮想CPU
1024ノード
HPCモデル
GP7000Fモデル600の
性能を1とすると
6倍
69倍
24倍
2
150倍
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
Oracle Solarisの進化
The First Cloud OS
バイナリ互換を確保
Oracle Solaris 11
仮想化環境を提供するOS
仮想化技術の強化
Solaris 10
 OSとファイルテムの仮想化
 セキュリティ強化
 信頼性向上(SMF, FMA, DTrace)
リソース制御に対応
ネットワークの仮想化
運用管理の改善
OSアップデート時間の短縮
セキュリティ強化
投資保護
投資保護
Solaris 9
 ユーザごとのリソース制御
ザごとのリソ ス制御
 ボリューム管理機能
 運用管理の改善
Solaris 10コンテナ
((Solaris Live Upgrade,
pg
, Flash Archive))
エンタープライズサーバに対応
Solaris 8
 ネットワーク機能の強化
 セキュリティ強化
3
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
目次
 企業内ICTの課題と取り組み
 SPARC E
Enterpriseで実現する
t
i で実現する
プライベートクラウド環境
 導入事例
 進化を続けるSPARC Enterprise
 まとめ
 参考情報
4
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
企業内ICTの課題と
取り組み
5
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
情報システム部門を取り巻く状況
情報システム部門が担う役割が増えている
 市場環境の変化
• エネルギー問題、節電
• 円高
• グローバルビジネス
• 災害対策
• セキュリティ問題
など
 経営層
• 競争優位の創出
情報システム
部門
 事業部門(ユ
ザ部門)
事業部門(ユーザ部門)
• 事業スピード向上
• 顧客ニーズへの対応
 IT技術の多様化
技術 多様
• クラウド、ビッグデータ
• SNS、モバイル
端末の進化など
6
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
課題を解決するICTインフラの要件
 IT投資効果最適化、経営に対する貢献
資効
適
経営
献
 コストの見える化とマネージメントの強化
高プライス
パフォーマンス
 コスト(初期/運用)低減と戦略投資へのシフト
スト(初期/運用)低減と戦略投資 のシフト
 価格性能比の向上
 業務効率化/業務変化への迅速な対応
 要請/変化に応じて迅速にシステムを構築/変更
柔軟なシステム
構築/運用
 開発/検証環境の柔軟な運用により、迅速に
開発/検証環境 柔軟な運用により 迅速に
システムを立ち上げ
 業務継続性、安定稼動
業務継続性 安定稼動
 トラブル時/災害時も業務の継続運用が可能
 アプリケーション資産を長期に利用
アプリケ ション資産を長期に利用
 コンプライアンスの徹底、セキュリティ確保
業務継続性の
追求
お客様資産の
様資産
長期利用
仮想化、プライベートクラウドによるインフラ統合が有効
7
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
プライベートクラウドに対する期待
トータルコストの削減
ハードウェアコストの削減
27.4
69
6.9
セキュリティの強化
6
運用管理の負荷軽減
4.2
システムの可用性向上
4.3
27
2.1
処理性能の向上
2.5
容易なシステム間連携
容易
間連携
27
2.7
リソースの迅速な配備、展開
2.7
1.1
0
最も重要な期待効果
業務継続性
の追求
26.6
25.9
20.6
1
ITの標準化
期待効果
41.5
3.1
リソースの効率的な活用
高プライス
パフォーマンス
42 9
42.9
8.7
ソフトウェアコストの削減
アプリケーション開発の迅速化
27.5
7.1
運用管理コストの削減
消費電力の負荷軽減
71.4
47
20 6
20.6
20.2
柔軟なシ テ
柔軟なシステム
構築/運用
19.3
17.6
15.9
20
40
60
80 [%]
出典:IDC Japan,2011年10月,「国内プライベートクラウド市場 2010年の実績と2011年~2015年の予測」,#J11591001 (承諾番号:IDCJ-12-0441 )
8
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
SPARC Enterpriseによる解決
経営層、ユーザ部門からの要求に応え、プライベート
経営層
ザ部門からの要求に応え プライベ ト
クラウド環境を実現するサーバプラットフォーム
他社の追随を許さない
高 ラ
高プライスパフォーマンス
ォ
高信頼/高可用技術により
業務継続性を追求
仮想化システムによる
柔軟な
柔軟なシステム構築/運用
構築 運
お客様資産を積極的に保護し、
お客様資産を積極的に保護し、
長期的な利用を可能に
「Cloud in A Box」の実現
9
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
SPARC Enterpriseの信頼性
部品/ハードウェアレベルでの耐故障性の徹底により
可用性を大幅アップ
動的縮退
•CPU(キャッシュway, コア, チップ)
•メモリ(8KB単位)
•その他(電源ユニット,ファン, HDD, PCIカード)
冗長構成
•メモリ
•電源系統
•その他 (電源ユニット, ファン, HDD, PCIカード)
SPARC Enterprise
活性交換
•CPU/メモリボード(CPU, メモリ)
•I/Oボード
•その他(電源ユニット,
HDD PCIカ
PCIカード)
その他(電源
ト ファン,
ン HDD,
ド)
Oracle Solaris
10
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
CPU能力を最大限に引き出すSolaris OS
SPARC/Solarisなら、マルチコア/マルチスレッドを
安定的/効率的に活用
 Oracle データベースに最適化されたOS
 Solaris仮想環境は性能オーバヘッドなし
100
100100
wt
sys
usr
90
User/sy
ys (%)
80
70
60
505050
40
全スレッドがCPU
リソースを使い切って
リソ
スを使い切って
いる(約96%)
30
20
000
256
Number
of threads
スレッド数
0
10
24
34
48
58
72
82
96
106
120
130
144
154
168
178
192
202
216
226
240
250
264
274
288
298
312
322
336
346
360
370
384
394
408
418
432
442
456
466
480
490
504
10
0
ユーザプログラム
OS処理
空きCPU
他OSでの
CPUを使い切れない例
SPARC Enterprise M9000 (128コア/256スレッド) Oracle DB 10g 約7,500のDBプロセスを処理
11
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
SPARC Enterprise開発の考え方
マルチコア/マルチスレッド、大容量メモリ構成、仮想統合
ド 大容量メ リ構成 仮想統合
に最適なプライスパフォーマンスと業務継続性を実現
 プライベートクラウド環境/大規模構成にマッチしたサーバ
ハードウェア自身で解決
ハ ドウ アとOracle Solarisとの連携による解決
ハードウェアとOracle
 Oracle社‐富士通の連携による開発
•トラブル時は最小限のリソースを
動的に縮退
•ハード性能を最大限に発揮
Oracle
Solaris
サーバ
ハードウェア
•ハードウェアが
自律的にトラブル
を解決
ミドルウェア
レンジへの拡張
•コア/プロセッサ
縮退
•メモリ縮退
メモリ縮退
•CPU/メモリの
活性交換
•物理コアを意識
したプロセス
制御
•ECC
•プロセッサキャッ
シ 縮退
シュ縮退
•命令リトライ
12
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
SPARC Enterpriseで実現するプライベートクラウド
利用者
利用者
利用者
セルフサービス ポータル
お客様資産の長期利用
アプリケーション
アプリケーション
アプリケーション
ミドルウェア
ミドルウェア
ミドルウェア
自動配備
高プライスパフォーマンス
柔軟なシステム構築/運用
リソースプール
管理者
+
サーバ
ストレージ ネットワーク
OSイメージ
リソース
可視化
仮想化
リソース管理
管
ハードウェア
Solaris
仮想インフラ
Windows/
Linux
仮想基盤の
運用管理
ストレージ
状態監視
業務継続性
13
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
SPARC Enterpriseで実現する
プライベートクラウド環境
~高プライスパフォーマンス~
14
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
高プライスパフォーマンス
CPU能力を
最大限に引き出す
Solaris OS
Oracleデータベース
の高速化
ハードウェア性能の
飛躍的向上
他社の追随を許さない
高プライ
高プライスパフォーマンス
フォ
ン
Solarisの標準機能
標準機
だから
仮想化コストゼロ
ライセンスコストの
低減
15
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
ハードウェア性能の飛躍的向上
性能
Oracle データベースの機能
Database Smart Flash Cache」
「Database
CPU
キャッシュ領域
4.8倍の性能向上
約750倍~
SPARC Enterprise
M4000
メモリ
データ
Flash Accelerator
F20カード
データ SSD
データ
2000
HDD
2002
約150倍
約
ストレ ジシステム ETERNUS
ストレージシステム
2004
2006
16
2008
2010
2012
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
Solarisの標準機能だから仮想化コストゼロ
仮想化の基本機能をOSに取り込み進化し続けるOS
• 仮想OSのライセンスは無償
• クライアントライセンスも不要
Oracle DB
Web Logic
Interstage
Symfoware
仮想環境
仮想環境
仮想環境
仮想環境
仮想化ソフトは不要
(OS標準)
Solaris10, Solaris 11
LAN
LAN
FC
FC
LAN・FC・DISKの冗長化構成をOSの標準機能で実現可能
LAN
FC DISKの冗長化構成をOSの標準機能で実現可能
(IPMP, MPxIO, SVM, ZFS)
データの重複排除
デ
タの重複排除
(Solaris11標準)
データの暗号化
デ
タの暗号化
(Solaris11標準)
17
*IPMP:IP Malti Pathing
SVM:Solaris Volume Manager
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
ミドルウェアのライセンスコスト削減
Oracle Solarisコンテナで仮想統合すると
富士通ミドルやOracleライセンスは実使用分だけ課金
Oracle Solaris コンテナ
一般のVM環境
物理サーバに搭載可能なCPU分の
物理サ
バに搭載可能なCPU分の
データベースライセンスが必要
仮想環境
仮想環境
仮想環境
業務
業務A
業務
業務B
Oracle
デ タ
データ
ベース
CPU CPU
CPU CPU
CPU CPU
仮想環境に割り当てられたCPU分の
データベースライセンスでOK
仮想環境
6CPU分のライセンス
仮想環境
仮想環境
業務
業務A
業務
業務B
Oracle
デ タ
データ
ベース
CPU CPU
CPU CPU
CPU CPU
2CPU分のライセンス
18
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
SPARC Enterpriseで実現する
プライベートクラウド環境
~業務継続性の追求~
19
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
仮想環境でも高い業務継続性を提供
CPU、メモリエラーが業務に影響を与えにくい
 エラーが発生したキャッシュやメモリを切り離して継続運用が可能
 CPUはキャッシュway単位, コア単位、チップ単位で動的縮退
 メモリは8KB単位で動的縮退
メ
は
単位 動的縮退
仮想環境
仮想環境
仮想環境
業務A
業務B
業務C
仮想環境
)
業務D
O l Solaris
Oracle
S l i
動的縮退
ハードウェア
エラー
コアA
メモリ
CPU0
コアB
メモリ
コアC
メモリ
CPU1
コアD
コアE
動的縮退
メモリ
メモリ
コアF
メモリ
コアG
コアH
メモリ
メモリ
エラー
20
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
プライベートクラウド環境での高可用性の実現
サービス提供部門(システム利用部門)
• アプリが異常終了してもすぐに再起動
(シングルノードクラスタ)
仮想環境
仮想環境
アプリケーション
アプリ
異常監視
PCL Agent
サービス
利用者
仮想環境
アプリケーション
仮想環境
アプリケーション
アプリ
異常監視
アプリケーション
アプリ
異常監視
アプリ
異常監視
PCL Agent
PCL Agent
サービスの継続
PCL Agent
サービス
サ
ビス
提供部門
システムの継続
Solaris
PRIMECLUSTER
PRIMECLUSTER
Solaris
ハードウェア
相互監視
共用ディスク装置
システム管理部門
システム管理部門
• ハードウェアレベルで二重化して継続運用
21
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
修正適用時間短縮による業務継続性向上
OSアップデートによる業務停止時間を短縮
業務稼働中にバックアップ/アップデート
業務稼働中にバックアップ/アップデ
ト
再起動で新OS環境/旧OS環境を切替
■例:バックアップとOSアップデートに4時間かかっていた場合
0.1h
業務
従来
2h
シン バック
グル アップ
2h
0.1h 0.5h
OS リブ 動作
アップ
デート ート 確認
業務
4.7h
業務停止時間
OS1
Solaris11
OS2
業務
OS
クロ
アップ
ーン
デート
デ ト
0.6h
アクテ リブ 動作
ィブ化 ート 確認
業務
0.01h 2h 0.01h 0.1h 0.5h
22
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
SPARC Enterpriseで実現する
プライベートクラウド環境
~柔軟なシステム構築/運用~
23
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
サーバリソースを柔軟に活用する仮想化機能
CPUリソースの分割・移動
メモリの上限設定
 スレッド単位または%単位のリソース割当て
 動的にCPUリソ
動的にCPUリソースの移動が可能
スの移動が可能
 仮想環境に対してメモリの上限を設定可能
特定の仮想環境によるメモリ独占を回避
CPUリソースを無駄なく利用
仮想環境A
仮想環境B
1:1
CPU CPU
CPU
CPU
仮想環境C
仮想環境B
仮想環境C
(メモリ上限設定なし)
(メモリ上限設定あり)
1:2
CPU
CPU
メモリ
リ
ストレージ仮想化
ネットワーク仮想化
 複数のHDDを1つの仮想ボリュームに
つの仮想ボリ
ムに
 データが増加したら、動的にストレージ拡張
 NICに加えてスイッチも仮想化
 帯域上限の設定も可能
初期導入費を抑制
仮想ディスク
仮想ディスク
仮想環境A
(メモリ上限設定あり)
サーバ1台で3階層システムを構築
Web
サーバ
拡張
Web
サーバ
追加
24
AP
サーバ
仮想
スイッチ
AP
サーバ
仮想
スイッチ
DB
サーバ
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
DB統合によるコスト削減と可用性向上を両立
Oracle RAC*1 on Solarisコンテナで、データベースサーバを集約
 Solaris仮想環境上でOracleデ
Solaris仮想環境上でOracleデータベースを統合して、ライセンスコストを削減
タ
スを統合して、ライセンス ストを削減
 万一の故障にも他のリソースを利用でき、低コストで可用性を向上
 業務を止めずに瞬時にバックアップ可能 (ETERNUS SF AdvancedCopy Manager)
業務
業務
業務
仮想環境
仮想環境
仮想環境
Oracle データベース(Oracle RAC)
バックアップツール*2
バックアップツール
バックアップツール
仮想環境
仮想環境
仮想環境
Oracle Solaris
Oracle Solaris
Oracle Solaris
サーバz
(SPARC Enterprise)
サーバy
(SPARC Enterprise)
サーバx
(SPARC Enterprise)
共用ストレ ジ
共用ストレージ
ETERNUS
Oracle データベース
デ タベ
Oracle デ
データベースの
タベ スの
バックアップ
*1: Oracle Database Real Application Clustersの略, *2: バックアップツール:ETERNUS SF AdvancedCopy Manager
25
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
サーバ間での仮想環境の移動が容易に
システム移動や移行を柔軟・迅速に実現
速
環境変化に余裕で対応
アプリケーション
A
古いアプリケーションを
そのまま稼働
新しい仮想環境を
簡単に作成
簡
Solaris 9
アプリケーション
E
S l i 10
Solaris
Solaris 10
物理環境を
簡単に仮想環境へ
簡単に仮想環境
別サーバへ移動
アプリケーション
゚ ケ
A
アプリケーション
゚ ケ
B
アプリケーション
B
アプリケーション
C
アプリケーション
E
アプリケーション
F
Solaris 9
Solaris 10
Solaris 10
Solaris 10
Solaris 10
Solaris 11
S l i 10
Solaris
Solaris 10
Snapshot
仮想環境
仮想環境の簡単バックアップ
26
S l i 11
Solaris
物理
HDD
ディスク容量が
足りなくなれば
足りなくなれば、
いつでも簡単に追加
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
物理環境と仮想環境を同一Viewで監視・管理
ServerView Resource Orchestratorによる簡単運用管理
異なるプラットフォームを統合管理
なるプ
を統合管
仮想環境毎に
監視・操作が可能
SPARC Enterprise
監視・操作
監視
操作
PRIMEQUEST
PRIMERGY
管理者
利用者の申請によりOracle Solaris
コンテナを自動配備
Solaris
コンテナ
コンテナの移動もGUIで簡単に
Solaris
コンテナ
Solaris
コンテナ
Solaris
コンテナ
Solaris
コンテナ
Oracle Solaris
Oracle Solaris
Oracle Solaris
SPARC Enterprise
SPARC Enterprise
Solaris
コンテナ
SPARC Enterprise
共用ストレージ
共用ストレージ
利用者
管理者
※BMC BladeLogicとの組み合わせで実現
27
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
重複排除によるバックアップ効率化
規模によりストレージの機能とSolarisの機能を選択可能
 大規模システム
 デデュープアプライアンスETERNUS CS800を使用して重複排除
データ
SPARC Enterprise
バックアップ時に
重複排除
ETERNUS DX Series
性能重視
データ
• ストレージの機能を利用
• サーバのCPUを使用す
る必 な
る必要なし
ETERNUS CS800
 小規模システム
 ZFSを使用した重複排除
ZFS
運用中に
重複排除
SPARC Enterprise
コスト重視
スト重視
• OSの標準機能利用
(無償)
• 専用装置の購入する
必要なし
ETERNUS DX Series
28
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
SPARC Enterpriseで実現する
プライベートクラウド環境
~お客様資産の長期利用~
29
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
安心して長期間システムを利用できます
富士通製品なら、サーバ~OS~ミドルウェアまで、
富士通製品なら
サ バ OS ミドルウ アまで
最長10年間、利用できます
FJミドル
Interstage,Systemwalkerなど
Oracle DB 11g R2
OS
Premierサポート
Solaris10
通常サポート(販売期間+5年間)
Extendedサポート
Sustainingサポート
Extendedサポート
Sustainingサポート
サーバ
SPARC Enterprise Mシリーズ
Mシリーズ 長期サポート対応商品
2011
2012
2013
2014
延長(個別)
寿命部品交換
(6年目)
2015
2016
2017
2018
2019
2020
(※) Solaris10の販売終了時期は未定
※ストレージやその他周辺装置については途中で更新(リプレース)が必要になる場合があります。
* 出典:ライフタイム・サポート:http://www.oracle.com/jp/support/lifetime-support/index.html
30
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
オープンOS初の無期限サポート
 無期限OSサポート*
Solaris 9 (Premier)
▲2002年
Extended
▲2011年
Sustaining
g
▲2014年
E t d d
Oracle Solaris 10 (Premier) Extended
▲2005年
▲2015年
Sustaining
▲2018年
Oracle Solaris 11 (Premier)Extended Sustaining
▲2011年
▲2021年
▲2024年
 Solaris 8はSustainingサポート中
 優れたバイナリ互換
 Solarisバージョン間でのバイナリ互換を確保
* 出典:ライフタイム・サポート
http://www.oracle.com/jp/support/lifetime-support/index.html
31
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
長期サポートモデルの提供(Mシリーズ)
お客様からの長期資産利用のご要望を実現
最長10年間*の長期サポート対応商品をご提供
最長10年間*の長期サポートモデルの提供
対象機種:SPARC
p
M3000/M4000/M5000/M8000/M9000
Enterprise
対象機種
寿命部品の交換による安定稼働の実現
出荷から5年目に寿命部品交換を実施し、摩耗障害期の障害率を低減
偶発障害期
磨耗障害期
障害率
保守部材確保
寿命部品の交換(※)
初回契約時に
寿命部品および
保守部品を確保
寿命部品の例:・電源
・ファン
・ディスク 等
寿命部品の交換を未実施の場合
寿命部品の交換を実施した場合
1年
2年
3年
4年
5年
6年
7年
8年
9年
10年
*:サポート期間は予め設定する必要があります。 また当初定めたサポート期間から延長することは出来ません。
32
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
富士通ミドルウェアも長期安心サポート
お客様システムを長期間にわたりサポート
 長期にわたり、製品の標準サポートを実施
長期にわたり、製品の標準サポ トを実施
 ハードウェアのライフサイクルに左右されないミドルウェアやアプリケーション資産
の長期利用の実現
富士通ミドルの場合
他社ミドルの場合
対応レベルが落ちる
(修正未提供)
▼出荷開始
出荷開始
通常サポート
(5年間)
5年
▲
通常
サポート
開始
延長
サポート
(3年間)
▼出荷開始
販売終了から5年間、
または出荷開始から7年間の 延長サポート
いずれか長い方
アップデート
推奨期間
販売期間
3年
▲
通常
サポート
終了
▲
通常
サポート
開始
▲
延長
サポート
終了
33
期間はお客様と
調整
▲
▲
延長
通常
サポート終了 サポート
終了
5年
Copyright 2012 FUJITSU LIMITED
アプリ資産も短期間で最新ハードウェアへ移行可能
Oracle Solaris Legacy Containersで
旧Solaris環境を簡単移行
 既存環境をそのまま最新ハードウェアへ移行
 短期間で移行が完了
 豊富な移行実績
アプリケーションの
修正不要
約6割の企業が
約3カ月で移行完了
約100社の
移行実績
(検証含む)
業務A
業務B
業務A
業務B
Solaris 8
Solaris 9
Solaris 8 zone
Solaris 9 zone
Oracle Solaris 10
PRIMEPOWER
PRIMEPOWER
SPARC Enterprise
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導入時期の異なるシステムの移行
業務毎に構築されたサーバの段階的統合
人事
事
システム
経理
システム
第1次移行
人事
システム
生産
管理
システム
第2次移行
第3次移行
経理
システム
生産管理
システム
物流
システム
第4次移行
物流
システム
10年保守により、異なる業務サーバの統合も現実的に!!
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導入事例
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事例:オラクル・コーポレーション
基幹システムをSPARC Enterprise Mシリーズで刷新
 Sun統合に伴い基幹システムを改善
統合 伴 基幹シ
ムを改善
 SPARC Enterprise M9000 + Solaris 10 + Oracle Database 11g / RAC
OLTP / ERP
パフォーマンス:
2 倍向上
Sun Fire E25K
更改前
SPARC Enterprise M9000
更改後
4ノード E25K クラスタ x2
(本番、災対)
2ノード M9000 クラスタ x2
(本番、災対)
Solaris 9
Solaris 10
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コスト削減:
約40 万ドル
障害時
リカバリー時間:
95% 短縮
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事例:電信 – 福建公司
 中国電信 – 福建公司
 売上:120億RMB以上 (2011年)
 ユーザ数:2300万人以上
ザ数
万人以上
• インターネット契約: 500万人以上
• 携帯電話(3G)契約:
( )
300万人以上
• 固定電話契約: 880万人以上
 事業内容
 固定電話、移動電話、インターネット
固定電話 移動電話 インタ ネ ト
サービス、アプリケーションサービス
 独自のサービス商品の提供
(“Tian i” “M
(“Tianyi”,
“My e Home”
Home”, “Best Tone”)
 導入システム
 Broadband Billing
g System
y
• SPARC Enterprise M9000/M4000
 Centralized OSS Security System
• SPARC Enterprise M8000
性能と信頼性を評価
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事例:日野自動車
Solarisの仮想化機能を活用し、低コスト・短期間で最新サーバへ集約
S
l i の仮想化機能を活用し 低 スト 短期間で最新サ バ 集約
 Oracle Solaris Legacy Containersにより、既存のアプリケーションやミドルウェア
をバージョンアップすることなく、約5カ月間の短期間でスムーズに移行。
をバ ジョンアップすることなく 約5カ月間の短期間でスム ズに移行
 3カ所にあった8台のサーバを1台に集約し、本社で一元管理。サーバ削減ととも
に、データセンターの利用料も不要になるなどトータル運用コストを1/4に削減。
 最新サーバSPARC
Enterprise M3000によりレスポンスが大幅に向上。また、
新
バ
ポ
が 幅 向
Solarisコンテナにより、仮想環境上でのリソースの最適化を実現。
営業支援システム(新)
日野自動車株式会社
トラックチョイスシステム
バス見積支援システム・シャシなび
販売会社
(40数社
250拠点)
上物架装
見積支援システム
開発
検証
AP/DB/
AP/DB/
Web
Web
サーバ
サーバ
Solaris 9 Solaris 9 Solaris 9
Solaris 9 Solaris 9
Solaris 9 Solaris 9
Containers Containers Containers Containers Containers Containers Containers
Web
サーバ
AP
サーバ
DB
サーバ
Web/AP
サーバ
DB
サーバ
Solaris10
Oracle Database
Interstage
SPARC Enterprise
E t
i M3000
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Mailサーバ
PRIMERGY RX300
ストレージ
ETERNUS 2000
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事例:全社システム統合事例 (富士通社内事例)
全社共通システムを支えるサーバを節電効果の高い
全社共通シ
ムを支えるサ バを節電効果 高
最新SPARC Enterprise M3000 に集約
 35台のサーバをOracle
35台のサ バをOracle Solaris コンテナで15台に集約
 物理サーバ数の削減により、消費電力を大幅削減 (約80%)
 Oracle Legacy Containersにより、旧OS環境のまま集約
Containersにより 旧OS環境のまま集約((一部)
部)
 設計~事前検証、実際の移行作業までを、約30日で実施
【全社共通システム】
従来
スケジュール
管理システム
移行後
在籍管理
システム
稟議
システム
会議室予約
システム
・・・
Solarisコンテナ
/Solaris Legacy
Containers
で統合
会議室予約システム
稟議システム
在籍管理システム
スケジ
スケジュール管理システム
ル管理システム
Solaris
コンテナ
Solaris
… コンテナ
T5120/
T5220×5
・・・
Solarisサーバ 35台
SPARC Enterprise M3000
15台
計8,112W
最大消費電力: 計42,832W
1年間稼働し続けた場合で比較すると、
CO2排出量、ブナの木11,392本分削減
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事例:Solarisクラウド実践例(教育環境) (富士通社内事例)
• 教育
教育環境構築の自動化により、人的ミスを防止
境構築 自動
的
を防
• 教育の事前準備の時間を短縮 (120分→50分に)
• 申し込み人数に合わせた環境構築ができ、サーバ稼働率が向上
実習環境
実習環境
実習環境
ゲストドメイン
実習サーバ障害時には
ドメインとiSCSIディスク
を手動切替
高可用性
実習環境
実習環境
実習環境
ゲストドメイン
ゲストドメイン
ゲストドメイン
ゲストドメイン
ゲストドメイン
Oracle VM Server
for SPARC
Oracle VM Server
for SPARC
実習環境
実習環境
実習環境
ゲストドメイン
ゲストドメイン
ゲストドメイン
実習
サーバ
LAN
Oracle VM Server
for SPARC
Oracle VM Server
for SPARC
コスト削減
iSCSI
・1台の物理サーバに
6環境を集約
・実習環境はゲスト
実習環境はゲ ト
ドメイン上に構築
・Sol10/11混在環境
・iSCSIで共有ディスクを構成
デ
・iSCSIディスクをゲストドメイン
の仮想ディスクに設定
コスト削減
共有ディスク
効率的な
運用
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効率的な
運用
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進化を続ける
SPARC Enterprise
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次世代サーバ
■データ爆発を処理するコンピュータイノベーション
デ
ピ
並列処理
• 高並列演算処理
• In
I M
Memory処理
処理
• 超高速結合機構
新たな価値領域
分散コンピューティング
分散コンピ
ティング
• スケールアウト
• クラスタ
単一性能向上
単 性能向上
今までの
価値領域
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• コンピューティング・
パワー
パワ
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ビッグデータの処理技術
■スパコンで培った技術をビジネスユーザへ
培
術
ネ
高並列演算処理
列演算
In Memory処理
高密度
実装技術
高密度実装ラック
超高性能CPU
省エネ
技術
高効率冷却
システムボ ド
システムボード
蓄積した
ミッショクリティカル技術
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超高速
結合機構
トーラス
ネットワ ク
ネットワーク
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富士通のプロセッサ開発の歴史
CMOS Cu
40nm
CMOS Cu
45nm
SPARC64
IXfx
SPARC64
VIIIfx
HPC用命令拡張(HPC-ACE)
Tr=600M
CMOS Cu
65nm
SPARC64™
高速スレッド同期機構
高性能技術
レベルL2キャッシュ内蔵
ノンブロッキングキャッシュ
アウトオブオーダ実行
アウトオブオ
ダ実行
スーパースカラ
Tr=190M
CMOS Cu
130nm
Tr=30M
CMOS Al
250nm / 220nm
1チップCPU
ストア突き放し
ブランチヒストリ
プリフェッチ
高信頼技術
キャッシュ ECC
レジスタ/演算器パリティ
命令リトライ
キャッシュ動的縮退
RC/RT/ヒストリ
~1995
Tr=400M
CMOS Cu
90nm
SPARC64
VI
SPARC64
V+
SPARC64
V
Tr=46M
CMOS Cu
180nm
GS21
900
GS21
600
SPARC64
GP
Mainframe
Tr=190M
CMOS Cu
130nm
Tr=30M
CMOS Cu
180nm / 150nm
GS8600
SPARC64
II
SPARC64
1996
~1997
GS21
1600
Tr=500M
CMOS Cu
90nm
GS8900
GS8800B
GS8800
Tr=10M
CMOS Al
350nm
SPARC64
VII+
SPARC64
VII
Tr=540M
CMOS Cu
90nm
マルチコア・マルチスレッド
ルチ ア ルチ
ッド
次期
SPARC64
プロセッサ
:半導体テクノロジ世代
1998
~1999
45
2000
~2003
2004~
2007
2008~
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SPARC64™ VII+
 SPARC Enterprise (UNIXサーバ)
のプロセッサ
高性能
L2 Cache
Data
Core
Core
L2
Cache
Control
System
Interface
System I/O
Core
 マルチコア・マルチスレッド
4コア x 2スレッド(SMT)
 L2キャッシュ内蔵
• 12MB
 富士通65nm CMOS半導体
• 3.0GHz
• 1,000Mトランジスタ
Core
 マルチソケット対応(最大64ソケット)
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SPARC64TM の高信頼性
SPARC64TM VII+
宇宙線の衝突などにより
データが変化 (例: 0→1)
高信頼
間違った計算結果を出力
SPARC64TM は、ハードによるエラー検出と、
さらに自己修復が可能
エラー検出方法
演算器
パリティ
リティ
レジジュ
レジスタ
パリティ
ECC
キャッシュ
ECC
パリティ+2重化
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ハードによるエラー検出
+自己修復可能領域
ハードによるエラー検出
領域
エラーが実運用に影響
しない領域
注)上の図はエラー検出範囲の概略を示すもので
あり 実際のチップのフロアプランを正確に反
あり、実際のチップのフロアプランを正確に反
映するものではありません
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進化を続ける
SPARC Enterprise
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リアルタイム化
 基幹システム(OLTP, バッチ),
情報活用(DWH,
情報活用(DWH BI)のリアルタイム化
基幹
処理
バッチ
処理
DWH
OLTP
BI
DWH
In-memory処理
超高速結合機構
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ワンランク上のプライベートクラウドへ
利用者
利用者
アプリケーション
アプリケーション
ミドルウェア
ミドルウェア
仮想インフラ
リソースプール
管理者
+
サーバ
ストレージ
ネットワーク
OSイメージ
仮想化
リソース管理
ハードウェア
Windows/省
省エネ
ストレージ
高並列演算処理
Solaris
Linux
In Memory処理
技術
超高性能CPU
高効率冷却
システムボード
システムボ
ド
高密度 状態監視
実装技術
高密度実装ラック
50
超高速
結合機構
トーラス
ネットワーク
ネットワ
ク
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プライベートクラウドに最適なプラットフォーム
SPARC Enterpriseによる「Cloud in A Box」の実現
他社の追随を許さない
高プライスパ
高プライスパフォーマンス
ンス
高信頼/高可用技術により
高信頼/高可用技術により
業務継続性を追求
仮想化システムによる
仮想化システムによる
柔軟なシステム構築/運用
お客様資産を積極的に保護し、
長期的な利用を可能に
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参考情報
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今後のイベントご紹介
 【サ
【サーバ・ストレージ共同セミナー】
バ ストレ ジ共同セミナ 】
高信頼プラットフォームによる仮想化・クラウド運用のすすめ
~これからの基幹システムのあり方~
日時: 2012年6月28日(木), 7月27日(金) 14時~
会場: 富士通トラステッド・クラウド・スクエア
〒105-6125 東京都港区浜松町2-4-1
世界貿易センタ ビル(受付30階)
世界貿易センタービル(受付30階)
概要:
仮想環境における「仮想環境では想定した性能がでない」、
考えていたよりもコストがかかる」、 基幹システムを仮想化する
「考えていたよりもコストがかかる」、「基幹システムを仮想化する
には、信頼性が不安」などの問題を払拭する仮想化ソリューションを
富士通のUNIXサーバ・ストレージで提供します。
ご希望者には、専任スタッフによる個別相談会を実施いたします。
受講料:
受講料 無料
対象:
UNIXシステムをご利用いただいているお客様
情報シ テム部門の方 部門サ バ管理者の方
情報システム部門の方、部門サーバ管理者の方
UNIXサーバの取り扱いのあるシステムインテグレータの方
セミナーに関するお問い合わせ先:
富士通株式会社 プラットフォーム技術本部
プラ トフ
ム技術本部
プロダクトソリューション技術統括部
E-mail; [email protected]
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SPARC Enterprise 情報発信中!
@Fujitsu_SPARC
富士通 SPARC Enterprise
ソーシャルメディアアカウント一覧
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紹介商品のご購入・ご導入を検討中のお客様へ
 商品情報サイト
UNIXサ バ SPARC Enterprise
UNIXサーバ
(スパーク・エンタープライズ)
http://jp.fujitsu.com/sparcenterprise/
 法人のお客様向けショールーム
富士通トラステッド・クラウド・スクエア
http://jp.fujitsu.com/facilities/tcs/
 電話での問い合わせ
富士通コンタクトライン TEL:0120-933-200
備考:
受付時間 9:00~17:30(土・日・祝日・年末年始を除く)
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