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高校2年 必修 理科 化学 2 理系
中・高 学年 区分 教科 科目名 単位・時数/週 高校2年 必修 理科 化学 2 分野 対象 理系 大きな目標は、高校化学の基礎学力を習得させることである。前期においては、酸化還元・電池電気分解、 後期においは、理論化学の分野の基礎的学力を習得させることに、力点をおいている。 科目の目標 高等学校化学 第一学習社 学習教材 セミナー化学Ⅰ第一学習社 スケエア最新図説化学 指導 学習項目 学習目標 備考(指導方法など) 時数 第3節 酸化還元反応 10 ・酸化・還元と酸素・水素 化学基礎の分野 ①酸化と還元 ・酸化・還元と電子 問題集の基本問題を解ける学力を目 ②酸化剤と還元剤の反応 ・原子の酸化数 標としている。 ③金属のイオン化傾向 ・酸化剤と還元剤の反応 ④酸化還元反応の利用 ・酸化還元滴定 スケエア最新図説化学で、補助教 ・酸化剤と還元剤の強さ 材とする。 一 学 期 前 期 ・イオン化傾向とイオン化列 ・金属の反応性 第2節.電池・電気分解 12 ・電池の原理 化学の分野 ① 電池 ・ダニエル電池 マンガン電池 問題集の基本問題を解ける学力を目 ② 電気分解 ・鉛蓄電池 燃料電池 標としている。 一 学 ・水溶液の電気分解 期 ・電気分解の応用 スケエア最新図説化学で、補助教 ・電解精錬 材とする。 後 期 ・溶融塩電解 ・電気分解における量的関係 ・イオン結合とイオン結晶 化学の分野 ① 化学結合と結晶の性質 ・共有結合と共有結晶 問題集の基本問題を解ける学力を目 ② 金属結晶の構造 ・分子間の相互作用と分子結晶 標としている。 ① イオン結晶の構造 ・金属結合と金属結晶 ② 共有結晶の構造 ・結晶の比較 スケエア最新図説化学で、補助教 ③ 分子間力と分子結晶 ・三態の変化 気体 液体と蒸気圧 材とする。 ④ 非晶質 ・気体の体積変化 気体の状態方程 第Ⅰ章物質の状態 12 二 学 期 前 第 2 節物質の三態変化 式 期 ・混合気体 ① 気体の三態とその変化 ② 気液平衡と蒸気圧 12 第 3 節気体の性質 ・溶解と溶液 化学の分野 ① 気体の体積変化 ・ 希薄溶液の性質 問題集の基本問題を解ける学力を目 ② 気体の状態方程式 ・コロイドとコロイド溶液 標としている。 ③ 理想気体と実在気体 二 学 期 鵜第4節溶液の性質 スケエア最新図説化学で、補助教 ① 溶解と溶液 材とする。 ② 希薄溶液 後 期 ③ コロイド溶液 第Ⅱ章物質の変化と平衡 ・反応熱と熱化学方程式 化学の分野 第 1 節物質とエネルギー ・ヘスの法則と結合エネルギー 問題集の基本問題を解ける学力を目 第 3 節化学反応の速さ ・化学反応の速さと濃度・圧力・温度・ 標としている。 第 4 節化学平衡 24 触媒 三 ・可逆変化と平衡 スケエア最新図説化学で、補助教 ・平衡状態の変化と平衡移動 材とする。 学 期 ・平衡定数 ・ 電離平衡 その他留意すべき項目(評価の観点、家庭学習など) *無機化学と有機化学分野は,3年生の化学で学習する。 *セミナー化学問題を解くことで基礎的な学力をつける。 *夏期講習は、酸化還元反応 ・電池を冬春期講習は有機化学の問題演習を行う。