JP1連携アダプタ for HULFT

JP1連携アダプタ for HULFT
HULFTのジョブ運用が快適に！
「JP1/Automatic Job Management System 3（以下、JP1/AJS3）」と
「JP1連携アダプタ for HULFT」で「HULFT」の運用を快適にします。
ＨＵＬＦＴの
ファイル転送で
異常終了発生！
ＪＰ1/ＡＪＳ３
快適
１
+
障害情報が一目瞭然！
しかも
日本語表示
快適
2
自動回復で
業務を止めない！
HULFTによる
ファイル転送処理
FILEID：SV01ID01
HOST NAME：OSAKA002
STATUS：333450-00802
集信側で異常が発生しました。
運用管理者
詳細な障害情報を外出先で確認可能！
※携帯への通知は別途、通報システムが必要です。
完了コード
0 以外
完了コード
0
正常終了
携帯画面
さらに
ＪＰ1連携アダプタ
ｆｏｒ ＨＵＬＦＴ
YES
完了コード
461
5分後に再度
ファイル転送処理
NO
異常終了
一般ジョブ運用製品
では実現不可
ＨＵＬＦＴの完了コードで自動判定を実現！
完了コードによっては業務を止めず、
自動再実行も可能！
構築・設定がかんたん！
JP1/AJS3にJP1連携アダプタ for HULFTをアドオンするだけで、
JP1/AJS3のHULFTジョブ定義が手入力から選択式に！
Before
詳細を確認するには･･･
HULFTが
異常終了したけど
何が起きたか
分からない･･･
HULFT管理画面で
詳細な障害内容や
対処法を確認します
HULFT管理画面
After
ＨＵＬＦＴの障害内容や対処法までを
ＪＰ1/ＡＪＳ３で確認できます
point
１
point
2
ここが違う！
ＨＵＬＦＴ管理画面でしか確認できなかった
完了コードが、
ＪＰ1/ＡＪＳ３で使用できます
他のジョブと同様
エラーアイコンを
クリックするだけ
完了コードによる
自動判定実現
完了
コード
FILEID HOST NAME START DAY START TIME
END TIME RECORDS STATUS
SV01ID01 HOST002 2011/01/20 17:41:16 17:41:16
0 331701-00003
HULFT
JP1連携アダプタ
for HULFT
完了
コード
JP1/AJS3
ファイルをオープンする事ができません。
指定したディレクトリが存在しない、書き込みが許可
されていない等の原因が考えられますので、環境の
HULFT管理画面の
確認をしてください。
情報を引き継ぎ
JP1/AJS3 ジョブ実行結果詳細画面
システム構成例
動作環境
ジョブ管理 端末
ジョブ管理 端末
ジョブ管理マネージャ
Windows
Windows/Linux/UNIX
JP1/AJS3 - View
JP1/AJS3 - Manager
JP1連携アダプタ for HULFT
（ジョブ定義）
JP1/Base
ジョブ管理エージェント
OS
・Microsoft Windows
・Microsoft Windows
・Red Hat Enterprise
・Red Hat Enterprise
同一装置上の
前提プログラム
・HULFT6、HULFT7、HULFT8
・JP1/Automatic Job Management System 3 - Manager 09-00以降 または
JP1/Automatic Job Management System 3 - Agent 09-00以降
・Java Runtime Environment 6 Update 24 以降(32bit)
システム上の前提プログラム
ー
OS
・Microsoft
・Microsoft
・Microsoft
・Microsoft
・Microsoft
同一装置上の
前提プログラム
・JP1/Automatic Job Management System 3 - View 09-00以降
・Java Runtime Environment 6 Update 24 以降(32bit)
システム上の前提プログラム
ー
JP1/AJS3 - Agent
JP1/Base
HULFT
JP1連携アダプタ for HULFT
（ジョブ実行）
Server 2008／2008 R2
Server 2012／2012 R2
Linux 5
Linux 6
● ジョブ定義環境
JP1/AJS3-Viewと
同一装置上に導入します
Windows/Linux
● ジョブ実行環境
HULFTが導入されている
ジョブ管理エージェントと
同一装置上に導入します
Windows
Windows
Windows
Windows
Windows
Server 2008／2008 R2
Server 2012／2012 R2
Vista
7
8／8.1
※ JP1連携アダプタ for HULFTは、
ジョブ実行とジョブ定義の2つのコンポーネントで構成されています。
日立グループ「環境適合製品」に適合
本製品は日立グループの「環境適合設計アセスメント」で定める省エネルギー性、省資源性、再利用性、環境保全性など８項目に亘る評価を行い、基準を
満たした環境適合製品です。JP1/AJSとHULFTの連携を強化します。ジョブ定義の簡略化、
エラー詳細情報の連携を実現する事で、業務構築工数削減、
障害発生時の原因調査・復旧工数の削減を図ります。
※本資料の内容や画面イメージは、予告なく変更することがあります。※JP1は、株式会社日立製作所の日本における商品名称（商標又は、登録商標）です。※HULFT、その他HULFT関連製品は、株式会社セゾン情報
システムズの登録商標または商標です。※Microsoft、Windows、Windows Vista、Windows Server、Windows7、Windows8、Windows8.1は、米国Microsoft Corporationの、米国、日本およびその他の国に
おける登録商標または商標です。※Linuxは，
Linus Torvalds氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です。※Javaは、Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国におけ
る登録商標または商標です。※Red Hatは、Red Hat, Inc. の米国およびその他の国における登録商標もしくは商標です。※本カタログ中の会社名、商品名は各社の商標、または登録商標です。※本文中および図中
では、TMマーク、®マークは表記しておりません。 ※製品の仕様は、改良の為、予告なく変更する場合があります。 ※本製品を輸出される場合には、外国為替及び外国貿易法並びに米国の輸出管理関連法規などの規制
をご確認の上、必要な手続きをお取りください。なお、ご不明な場合は、弊社担当営業にお問い合わせください。※本カタログ中の情報は、カタログ作成時点のものです。
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お客様の許可なく他の目的に使用することはありません。
本カタログ掲載商品・サービスの詳細情報
http://www.hitachi-solutions.co.jp/jp1-hulft/
このカタログは資源保護の為、
再生紙を使用しています。
H23K-01-02
2015.07
株式会社 日立ソリューションズ
http://www.hitachi-solutions.co.jp/