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2011年 - 滋賀県中小企業団体中央会

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2011年 - 滋賀県中小企業団体中央会
知的資産経営報告書 2011 マツイホウム
目 次
1.近江八幡と八幡瓦の起源 ・・・・・・ P 2 2.ごあいさつ(知的資産経営へ) ・・・ P 4
3.マツイホウムの経営哲学 ・・・・・・ P 5
4.マツイホウム社歴 ・・・・・・・・・ P
6
5.経営方針 ・・・・・・・・・・・・・ P 7
【過去から現在】
6.これまでの投資 ・・・・・・・・・・ P 8
7.固有の知的資産・お客様の声 ・・・・ P 10
【現在から未来】
8.建築業界の現状・今後の展開 ・・・・ P 14
9.将来目標 ・・・・・・・・・・・・・ P 17
10.資料・おわりに ・・・・・・・・・ P 18
11.問い合わせ先 ・・・・・・・・・・ P 21
知的資産経営報告書 2011 マツイホウム
1
近江八幡と八幡瓦の起源(1)
近江八幡と
瓦の起源
近江八幡の
近江八幡の起源 ~
起源 ~都市計画
~都市計画の
都市計画の美しさ~
しさ~
マツイホ ウム
の201 1年
社歴
近江八幡のまちの起源は、豊臣秀次公が安土の城下町をこの地に移設
したのが始まりと言われています。いまなお美しさを誇る「八幡堀」は、
豊臣秀次公による都市計画・水路網の名残で、ここを起点に様々な船が
行き来し、豊かな経済活動が行われました。太平の世の訪れを感じさせ
るような、今で言う美しい都市計画で作られた当時の都市なのです。
経営方針
瓦は天下泰平の
天下泰平の象徴 ~
象徴 ~織豊文化
~織豊文化を
織豊文化を伝える瓦
える瓦~
過去から
現在
固有の
知的資産
日本で始めて城郭にいぶし瓦が使われたのは、織豊時代と言われます。
織田信長と豊臣秀吉の織豊時代には絢爛豪華な「いぶし瓦」や「金箔瓦」
が作られました。石垣・礎石・金箔瓦は安土城が初と伝えられ、織豊系
城郭は以後の城郭の基本となりました。天下統一が目前に見えた頃、彼
ら天下人にとって、瓦の存在は建材というモノではなく、富と権力と天
下泰平の象徴であり、織豊時代のあり様を伝えてくれる存在です。
いぶし瓦
いぶし瓦 とは
お客様
の声
建築業界
の現状
現在から
未来
資料
通常の瓦は釉薬により着色しますが、いぶし瓦は炭素の膜を瓦表面に
付着させることでいぶし銀・黒に光らせる技法です。窯を密閉する際に
発生する炭素を蒸着させるためには、達磨窯時代は瓦の表面を一枚一枚
磨く必要があり、炭素もガスでなく松柴の薫化によるため「窯焚き50
年」と言われる手間と経験が必要とされる技法です。織田信長も宣教師
ルイス=フロイスにいぶし瓦を与えたと伝えられており、当時は許可さ
れた一部の者にしか使わせないものであったと言われます。
いぶし瓦は安土城築城時に明(現在の中国)の一観により初めて伝え
られたと言われています、マツイホウムの前身である松井製瓦は八幡で
のいぶし瓦窯元として活躍させて頂いておりました。
おわりに
問い合わせ
2
知的資産経営報告書
2011 マツイホウム
近江八幡と八幡瓦の起源(2)
マツイホ ウム
の201 1年
社歴
近江八幡の伝統産業「八幡瓦」の製造・販売も、八幡堀の構築と湖上
交通の利便によって地場はもとより、京都の寺社仏閣町家など主要都市
にも送られ、近江の八幡瓦の産地として一時代を築く基となりました。
当時、八幡堀の内側(八幡城側)に置かれた技術職は鉄砲町だけだった
事を考えますと八幡瓦工場が同じく八幡掘りの内側に並んで製造されて
きた事は大変重要な存在であったものと思われます。
近江八幡と
瓦の起源
豊臣秀次と
豊臣秀次と八幡瓦
経営方針
近江八幡市立かわら
近江八幡市立かわらミュージアム
かわらミュージアム
お客様
の声
建築業界
の現状
現在から
未来
重要伝統的建造物郡保存地区に指定された近江八幡の町並みには、い
まや歴史的町並みブームを背景に、年間約300万人の観光客が訪れて
います。近江八幡の観光振興は織豊文化に代表される豊かな地域文化に
裏打ちされたものであり、織豊城下町の素晴らしさを現代に伝える八幡
堀やかわらミュージアムの存在は、新しい時代の地域資源活用の盛り上
がりを期待させてくれます。
固有の
知的資産
歴史的町並み
歴史的町並みブームと
ブームと近江八幡
過去から
現在
現在では日本家屋の瓦需要減少に伴い、八幡
瓦も往時の姿を見る事はできません。産地復活
の動きが各地にある中、「近江八幡市立かわら
ミュージアム」では八幡瓦の誇りある足跡が時
代の流れに沿って展示されており、往時からの
伝統技術を垣間見ることができます。★弊社
「マツイホウム」も松井製瓦時の写真や映像や
瓦の提供等展示の一端も担っております★
資料
【性格違えば瓦も違う?】 豊臣秀吉の金箔瓦 織田信長の金箔瓦
秀吉の瓦は外側、信長の瓦は
おわりに
内側に金箔が施されています。
八幡城・安土城ともに城の形
問い合わせ
は不明ですが、瓦は往時の姿
の一端を伝えてくれます。
知的資産経営報告書 2011 マツイホウム
3
マツイホウムの2011年
近江八幡と
瓦の起源
激動の
激動の時代に
時代に確信する
確信する弊社
する弊社の
弊社の使命感
マツイホ ウム
の201 1年
「古価新生」をテーマに掲げる弊社では、本報告書の作成を通じて、地
域に残る資源(特に古民家)の有効活用を推進・発信しております。
社歴
経営方針
2011年は、わが国の人知を超えた大震災・
原発事故に加え、止まらない円高傾向といった
「グローバル」な逆境に直面しました。あらた
めて私たちは、なくしてはならない大切な「ロー
カル」なものに目覚めるべきだと実感します。
過去から
現在
固有の
知的資産
ここ近江八幡にも、織豊時代にゆかりをもつ
八幡城の遺稿や八幡瓦のほか、地元で生まれ育っ
てきた私自身も知らない潜在的な地域資源が多
数あります。「時代の波」に乗らされない、浮
かされない、騙されない・・・マツイホウムは、
引き続き不動産を通じた「古価新生」を発信し
て参ります。
代表 松井 秀夫
お客様
の声
知的資産経営報告書2011
知的資産経営報告書2011の
作成について
2011の作成について
~古民家での
古民家での初商売
での初商売に
初商売に 夢を抱く若夫婦と
若夫婦と対峙して
対峙して~
して~
建築業界
の現状
現在から
未来
2011年は近江八幡商工会議所「おうみはちまん町家バンク」によ
る町家所有者と賃借希望者とのマッチングがあり、弊社も「古価新生シ
ステム」を掲げる不動産担当協議委員として、引き合い・仲介・修理等
の案件に携わりました。
資料
おわりに
賃借人は創作陶芸を営んでいる「近江白山窯」
さん。近江商人の町家を使った作品販売店オー
プンに向けて、店舗改装・運営のアドバイスに入
らせていただいているところです。信長・秀吉の織
豊文化を元にした「金箔瓦」をモチーフにした創作
陶器の販売や喫茶メニューも予定されています。
問い合わせ
地元の八幡瓦窯元からスタートした弊社の特性を
生かし「古価新生」の実現に努めたいと思います。
町家バンク経由で仲介
近江白山窯さんの作品
4
知的資産経営報告書
知的資産経営報告書
2011 マツイホウム
2011 マツイホウム
マツイホウムの2011年
近江八幡と
瓦の起源
「古民家新生システム
古民家新生システム(
システム(仮称「
仮称「夢」)」について
」)」について
マツイホ ウム
の201 1年
【KPI】
KPI】 商談成立(
商談成立(町家バンク
町家バンク)
バンク)1件
引き合い件数 件数 3件
社歴
●経緯:WEB・町屋バンク など
●動機:余裕空間活用・修理代捻出 など
現在から
未来
●文化的なまちづくりを広域でとらえ、伝建地区
外・モルタル塗り・瓦葺でない家等、制度の狭間
にあるニーズへの対応も必要です。
建築業界
の現状
●曖昧になりがちな不動産仲介に、専門性とコンプライアンス、さらに
はまちづくりの媒体として働くような交渉窓口が必要です。
お客様
の声
~「町家
~「町家バンク
町家バンク」
バンク」不動産担当協議委員として
不動産担当協議委員として見
として見えた課題
えた課題~
課題~
固有の
知的資産
まちづくりの媒体
まちづくりの媒体となる
媒体となるマツイホウム
となるマツイホウム
過去から
現在
昨年度の報告書にて明文化した古民家新生システムについて、「町家
バンク」による陶器小売・喫茶店の仲介および修理を請け負うことがで
きました。目標達成までにはまだまだ課題はありますが、ニーズは貸主・
借主双方にあるものと確信しました。「文化的価値がある=維持コスト
がかかる」ということを意味しますので、建物のマネジメントから弊社
に一任いただくプランで「施主負担0の一括活用」を提案して参ります。
経営方針
【今後の
今後のプラン「
プラン「施主負担0
施主負担0の一括活用」
一括活用」へ】
資料
●ハードの整備だけでなく、入居後の経営につい
ても支援を行っていく必要があります。人材育成
(まちおこしの企業育成)の視点が必要です。
おわりに
5
知的資産経営報告書
2011 マツイホウム
問い合わせ
★FP資格
FP資格のほか
資格のほか、
のほか、士業や
士業や大学とのつながりを
大学とのつながりを
持つ弊社では
弊社では、
では、各種の
各種の専門家と
専門家と連携しながら
連携しながら、
しながら、
これらのソリューション
これらのソリューションを
ソリューションを担っていくことがで
きます。
きます。ソフトから
ソフトからハード
支援まで実践
からハードの
ハードの支援まで
まで実践を
実践をモ
デル構築
デル構築して
構築して参
して参ります。
ります。
5
マツイホウム 社歴
近江八幡と
瓦の起源
マツイホ ウム
の201 1年
八幡瓦窯元として「松井製瓦」創業
昭和48年
国宝常楽寺本堂並びに
国宝三重塔の瓦改修工事
昭和53年
製瓦業解散
平成 元年
「松井瓦工務店」発足
キャッチフレーズ「天井から上は、松井瓦工務店」
屋根改修では、屋根工事と大工、樋工事まで行う。
以後
謹節館(伊庭城址)
修復・屋根葺き替え工事
社歴
明治23年
経営方針
過去から
現在
固有の
知的資産
滋賀県指定文化財大浜神社・仁王堂
屋根葺き替え工事
平成 8年
建設業(一般)許可取得
お客様
の声
旧五個荘郵便局松居家住宅洋館
改修工事(平成20年文化財に指定)
平成10年
1級建築士取得・1級建築設計事務所開設
建築業界
の現状
「マツイホウム」に改名
新築リフォーム・増改に業務拡大
現在から
未来
平成11年
以後
近江八幡市上下水道排水設備指定工事店取得
滋賀県宅地建物取引業免許習得
(社)滋賀県宅地建物取引業協会会員
資料
(社)全国宅地建物取引業保証協会会員
おわりに
平成22年
滋賀県宅地建物取引業協会
より感謝状授与される
問い合わせ
近江八幡商工会議所不動産部会
として町屋バンク等でも活動中
6
知的資産経営報告書
知的資産経営報告書
2011 マツイホウム
2011 マツイホウム
経営方針
古民家や
古民家 や 歴史的価値を
歴史的価値 を 見出し
見出 し 、 啓発し
啓発 し 、 地
域資源の
域資源の再生活用へつなげます
再生活用へつなげます。
へつなげます。
固有の
知的資産
お客様
の声
建築業界
の現状
マツイホウムは地域資源を活用した中古・古民家の保存再生を軸に、
これからもお客様への利益と安心した家づくりに邁進させて頂きます。
過去から
現在
マツイホウムは明治から100年以上続く瓦屋である「松井製瓦」
という瓦メーカーからスタートした会社です。瓦製造業は日本建築の
重要な産業の一つとして維持されてきましたが、瓦製造だけでは時代
と共に変化する住まいづくりへの要求に総合的に対応できないという
ことで、建築・設計や不動産業の免許を取り、当時としては珍しい瓦
メーカーから建築不動産業への転身を図りました。
経営方針
3
社歴
中古・
中古 ・ 古民家でお
古民家 でお困
でお 困 りのお客様
りのお 客様の
客様 の 問題を
問題 を 解
決し、家の価値を
価値を高め負担を
負担を少なくする。
なくする。
マツイホ ウム
の201 1年
2
近江八幡と
瓦の起源
1
お客様に
客様に、建物の
建物の下から屋根
から屋根にいたるまで
屋根にいたるまで
一貫した
一貫した業務
した業務で
業務で、住まいの安心
まいの安心と
安心と環境が
環境がプ
ラスされた
ラスされた家
された家づくりを提供
づくりを提供します
提供します。
します。
現在から
未来
資料
おわりに
問い合わせ
知的資産経営報告書 2011 マツイホウム
7
これまでの投資(製瓦業から建築業へ)
近江八幡と
瓦の起源
瓦製造業から
瓦製造業から建築業
から建築業(
建築業(リフォーム業
リフォーム業)への転換
への転換へ
転換へ
マツイホ ウム
の201 1年
日本家屋そのものの需要が減り、家屋の保存に関する価値観が変貌し
ていく中にあって、瓦産業は衰退産業でした。現在は瓦の種類も増えま
したが、市場縮小・供給過剰という状況に陥っています。
社歴
経営方針
ここからの意識転換は非常に大変でしたが、一歩先に製瓦業からの転
換の必要性に直面したことで、当社は瓦工事を中心とした建築業への転
換を決意し、屋根から上の工事内容に特化した「松井瓦工務店」をスター
トさせました。工務店となり瓦製造としての既成イメージを自ら打ち壊
すのは、大変でしたが、生き残りのためには必然のことであったと思い
ます。
過去から
現在
固有の
知的資産
お客様
の声
屋根だけではなく
屋根だけではなく家
だけではなく家の「総合医」「
総合医」「町医者
」「町医者」
町医者」に
建築業界
の現状
現在から
未来
建築業界全体が厳しい現状の中、多くの同業他社がリフォーム業など
に力を入れ生き残りをかけるも、やはり供給過多となってしまいました。
近年は「エコポイント」などが主流になっていますが、どうしても大手
メーカー主導となってしまい、建築業の個性や主体性は発揮できません。
当社は早い段階から太陽電池に注目するなど、常に「どこもやってい
ない」新しい技術を意識して参りました。
資料
おわりに
問い合わせ
たとえば、建築業をやっていると、資産運用や相続、火災保険といっ
たファイナンスの分野についてもお客様から相談を受けることがありま
す。これらの分野は、従来でしたら伝統産業や建築業の範疇外だったか
もしれません。しかし、これも時代の変遷による「お客様に喜んでいた
だくこと」の内容変化ととらえ、代表自ら1級建築士・宅建主任・FP
の資格を取得し、相続、保険、不動産業まで担える家の総合医とも言え
る様な「マツイホウム」に転身を遂げました。
8
知的資産経営報告書
知的資産経営報告書
2011 マツイホウム
2011 マツイホウム
これまでの投資(建築業から古民家へ)
マツイホ ウム
の201 1年
●インターネットでの情報発信「近江八ちゃんねる」
中古・古民家についての不動産情報発信を充実させています。
近江八幡と
瓦の起源
中古・
中古・古民家の
古民家の再生および
再生および地域資源
および地域資源活用
地域資源活用へ
活用へ向けた
各種取り
各種取り組み
お客様
の声
建築業界
の現状
現在から
未来
●不動産アドバイスの実施
固有の
知的資産
●近江八幡市内でのアート活動などに参画
近江八幡市かわらミュージアムや町並みを活かしたアート(芸術)イベ
ント、更に滋賀県立大学の町屋再生活動などに協力応援しております。
過去から
現在
●近江八幡の歴史調査
織豊時代の城郭・城下町や瓦の歴史について、歴史博物館や公的関係
機関への調査や聞き取りを実施しています。日本の歴史における戦国時
代から泰平の時代に変わった転換期が、日本の近江八幡という町を中心
として存在していた事を明らかにしたいと思っております。
経営方針
古い家には実に多くの道具や家財家具が残されています、しかし
所有者の皆さまはそれらをどう処分して良いのか苦慮されてます。
古屋に残されているモノの処分に費用や手間暇がかかりますし、
中に歴史的骨董的価値のあるものが存在する場合は、その鑑定で
更に費用がかかる事もあるため、専門家のサポートが必要です。
社歴
●古家具・古道具などへの対応
残留品(ゴミなど)の処分から買い取り、歴史的価値ある場合の資料
館等への紹介など、総合的に対応しております。
おわりに
問い合わせ
知的資産経営報告書 2011 マツイホウム
資料
1級建築士・1級瓦葺き技能士(国家
資格者)として京都瓦技術学院や当地
の建築組合の訓練校での講師活動後、
近年は商工会議所不動産部の不動産
相談員として土地・家をお持ちのお
客様からその運用や問題解決の相談
やアドバイスもさせて頂いておりま
す。
近江八幡商工会議所 近江八幡商工会議所 不動産相談員業務
9
固有の知的資産
近江八幡と
瓦の起源
マツイホ ウム
の201 1年
建築から
建築から不動産
から不動産まで
不動産まで、
まで、お客様の
客様の困りごとに総合的
りごとに総合的
に対処できる
対処できる国家
できる国家資格
国家資格公的資格
資格公的資格を
公的資格を保有しています
保有しています
社歴
経営方針
過去から
現在
固有の
知的資産
古民家に限らずリフォームの問題点は、専門職が何人も必要となる点
です。ちょっとしたことまで分かり判断できるトータルコーディネーター
が必要です。
【保有資格】
■1級建築士(マツイ1級設計事務所)
■1級かわらぶき技能士 ■宅地建物取引主任
■近江八幡商工会議所不動産部会員
■福祉住環境コーディネーター協会会員
■(社)全国宅地建物取引業保証協会会員
■(社)滋賀県宅地建物取引業協会会員
■日本ファイナンシャルプランナー協会会員
■近江八幡市下水道排水設備指定工事店 など
お客様
の声
若い層から中高年層
から中高年層にいたる
中高年層にいたる方
にいたる方まで
古家住環境を
古家住環境を整えてきた実績
えてきた実績
建築業界
の現状
現在から
未来
当社はエンドユーザー様からの直接受注が中心です。それだけに、大
手の様な「やったら終わり」というモノではなくお客様の家屋のアフター
ケアを一生続けていくことが地域の発展に貢献できる道に他なりません。
リピート需要を重視し、その中から新たなニーズや事業を開拓します。
中古古民家の保存再生も一回限りでなく、一生のお付き合いをさせてい
ただきながら修理や管理をしております。
資料
おわりに
問い合わせ
長くごひいき下さるお客様が多い事は感謝にたえません。行政の補助
金の活用や、効率よく、長期計画で建物の価値を高めていけるご提案、
また、FPの資格を活かし、火災保険の活用、ファイナンス、相続まで、
何でも気軽にご相談頂きまして。古民家の文化的価値だけでなく、住み
やすさや不動産活用といった現実的な問題までトータルに若い方から中
高年の方々まで、様々な価値観に寄り添いながら、これから益々増えま
す中古・古民家の有効活用を提案して参ります。
次ページにお
にお客様
客様の
ページにお
客様の声を掲載しています
掲載しています
弊社WEBサイトもご参照ください
10
知的資産経営報告書
知的資産経営報告書
2011 マツイホウム
2011 マツイホウム
お客様の声と施工例
マツイホ ウム
の201 1年
近江八幡市 M
近江八幡市 M様邸
M様邸 様邸 バリアフリー室内
バリアフリー室内リフォーム
室内リフォーム工事
リフォーム工事
近江八幡と
瓦の起源
「補助金の利用についても色々と助けて頂けて有難
かったです。私どもが中々動けないところ、役所な
どいろいろ回ってくださり助かりました。」
社歴
リフォームなどのご相談の時は、公的機関の補助の対象になるかなら
ないかも調べさせて頂き、補助を活用いただけるようにしております。
経営方針
過去から
現在
施工後
建築業界
の現状
現在から
未来
資料
おわりに
古民家を地震から守る
仕口ダンパー
知的資産経営報告書 2011 マツイホウム
問い合わせ
お婆様の時代からお付き合いのあるお客様で
す。古い家屋をお持ちのお客様が気にしておら
れる事の一つに「地震」があります。既存物件
の耐震補強は大変に難しく「これが絶対」とい
う方法はありません。家の状況やご予算を踏ま
えた「よりベターな方法」を、たくさんある耐
震方法の中から専門家として提案し、進めさせ
て頂いています。今回の施工例である「仕口ダ
ンパー」は、地震の揺れに梁や柱が粘りを持つ
事で壊れ難くする補助金具の取り付け、という
作業で比較的安価にできる点が評価出来るもの
です。
お客様
の声
「松井さん、これで築70年の古い家やけども、
ひとまずは安心やなあ・・・。当分使わせてもらえ
るなあ・・・。」 東近江市I
東近江市I様邸 様邸 耐震補強工事
固有の
知的資産
施工前
11
お客様の声と施工例
近江八幡と
瓦の起源
マツイホ ウム
の201 1年
「松井さんが、近所で葺き替え工事をしておられた
のを見まして、仕事を大変丁寧にされているので、
是非うちもやってもらおうと思いました。」
近江八幡市 K
近江八幡市 K様邸
K様邸 様邸 屋根瓦葺き
屋根瓦葺き替え工事
社歴
経営方針
百聞は一見にしかず」という言葉がありますが、マツイホウムの仕事
を見て御注文くださる方は本当に多いです。地元の業者は誰がどこで見
ておられるか分かりませんので、常に身を引き締めて頑張っております
【弊社ホームページ
弊社ホームページではお
ホームページではお客
ではお客さまの
さまの声を実際の
実際の音声でお
音声でお聞
でお聞き頂けます】
けます】
施工前
過去から
現在
施工後
固有の
知的資産
お客様
の声
建築業界
の現状
現在から
未来
「施工力を持つところは、
色々と尋ねても答えて頂け
ますし、『こうしたい』と
言えば、すぐに対応して頂
けるので良かったです。満
足のいくリフォームができ
ました。」 草津市Hi
草津市Hi様邸
Hi様邸
水周
水周り
水周りリフォーム工事
リフォーム工事
施工前
施工後
資料
おわりに
問い合わせ
良い住まいづくりは、私ども専門の技
術者とお客様との良き関係の中から生ま
れます。「ああだこうだ」と楽しくやり
とりしている間に、予想もしなかった展
開が起こったり、発想が出たりします。
お客様もサプライズを楽しまれ、業者と
しても予想以上の好結果に興奮します。
12
知的資産経営報告書
知的資産経営報告書
2011 マツイホウム
2011 マツイホウム
お客様の声と施工例
社歴
経営方針
過去から
現在
固有の
知的資産
蓄熱温風暖房によって電気料金を割安にし、基礎部分の腐朽部も直し
ました。玄関戸も、耐久性、機密性などの問題点を考慮し、既製品の中
から、当時の雰囲気で会ったものを選び出す努力をいたしました。
マツイホ ウム
の201 1年
M様邸とのご縁は、1925年(大正14年)に建築された当時としては大変
モダンな郵便局舎がありまして、屋根や窓などの外装の改修をさせて頂
いたのが始まりです。今回の内部リフォーム工事は旧局舎の基礎部分が
白アリなどの被害が出たりした事や日常生活において使い勝手が悪いと
ころやバリアフリーになってない所などを、旧郵便局舎の間取りや雰囲
気も出来るだけ残して直したいと思われたところから始まりました。
近江八幡と
瓦の起源
「工事に関しましては、マツイホウムさんが近江八
幡でも伝統的建築物の改修をされておられる事もあ
り、施工の説明をとても丁寧に分かり易いようにし
て頂き、納得できるよう工事をして頂きました。」
五個荘M
五個荘M様邸(
様邸(旧郵便局舎)
旧郵便局舎)1階内部リフォーム
階内部リフォーム
お客様
の声
建築業界
の現状
施工後
平成20年12月13日読売新聞
現在から
未来
施工前
資料
おわりに
問い合わせ
旧郵便局舎は
月13日
日に登録有形文化財に
旧郵便局舎は平成20年
平成 年12月
登録有形文化財に選定されました
選定されました
知的資産経営報告書 2011 マツイホウム
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建築業界が乗り越えねばならない「壁」
近江八幡と
瓦の起源
市場縮小が
市場縮小が著しい建築業
しい建築業・
建築業・リフォーム業
リフォーム業
マツイホ ウム
の201 1年
建築業・不動産業の倒産・負債超過が相次ぐ中、経済疲弊で新築も減
り、リフォーム業へと転換する業者が増えています。そのためリフォー
ム業は飽和状態となっております。経済の悪化・市場の縮小に対し、従
来のやり方からの転換・新たな活動分野の開拓が急務となっています。
社歴
エコノミーから
エコノミーからエコロジー
からエコロジーへ
エコロジーへ
経営方針
過去から
現在
固有の
知的資産
現在、世界規模では循環型で持続できる社会を考えた、新たなるビジ
ネスの構築が必要不可欠であると言われています。しかし、建築業界や
不動産業界はそのような価値観から未だに遠い状態です。なぜならば古
民家の人気が高まっても「更地にしないと売れない」とか、世界の主流
が中古住宅であっても「新築の方が良い」といった「業界の常識の壁」
があるからです。古い民家への根強い需要がある実態や、更地にしても
中々売れていない実態を知って頂きたいと思います。
欧米型開発から
欧米型開発から地域資源活用
から地域資源活用へ
地域資源活用へ
お客様
の声
建築業界
の現状
現在から
未来
「町おこし」が日本の各都市で叫ばれていま
す。近江八幡もしかりですが、町の再活性化に
従来のやり方を当てはめる事には疑問が生じま
す。古い家並を全て欧米型のモダンなビルに替
えた商店街が衰退し、歴史や文化を大事にした
古い町並みの商店街に活気が出たという町があ
るからです。歴史の有無に関わらず「古い」と
いう一言で壊して開発する戦後のやり方が不況
に対していかにもろいかを示しています。
資料
おわりに
問い合わせ
不況下でも好況下でも、大勢の人が無条件に
集まる「伝統」や「神事」の経済的価値を過小
評価してはいけません。街の形成は近代化と歴
史伝統という両者の併存が基本です。特に近江
の地は歴的資源の宝庫であるため、地域活性化
や町おこしには地域資源としての歴史的町並み
や建造物の維持活用が必須と考えられます。
エコビジネスの
エコビジネスの学習は
学習は
欠かせません!
かせません!
セミナー研修等
セミナー研修等
勉強を
勉強を続けています!
けています!
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知的資産経営報告書
知的資産経営報告書
2011 マツイホウム
2011 マツイホウム
今後の展開 ~壁を乗り越える方向性~
マツイホ ウム
の201 1年
木は骨(構造材)であり、寒暖から人を守る断熱材でもあり、鉄やコン
クリとは違い100年200年と経つに従って強度が増して行くという個性が
あり不思議な存在です。
近江八幡と
瓦の起源
素晴らしい
素晴らしい日本
らしい日本の
日本の伝統技術と
伝統技術と古材の
古材の魅力(
魅力(古価)
古価)
固有の
知的資産
お客様
の声
建築業界
の現状
現在から
未来
日本の文化の素晴らしさにお楽しみ頂くためにも、まずは当社にリ
フォームや古家の管理をお任せいただきたいと思います。メンテナンス
のお仕事のときから、将来的な手間、不動産活用等に配慮した工法を提
案して参ります。マツイホウムは、歴史的景観のある古い町並みでの居
住や商売をお考えの方を応援して参ります。
過去から
現在
古民家活用を利用する側から見れば、昔の庶民では住めなかった立派
な家に住むことができます。使われている家具や道具、匠の技術は、大
金をかけても手に入らない様なものを使う事ができます。また技術以外
にも素晴らしい床柱に代表される豪華さに、つつましさも同居する落ち
着いた町屋の居住空間は、いまの住まいでは得られない空間です。
経営方針
古建築の
古建築 の 素晴らしさを
素晴 らしさを、
らしさを 、 使 い 勝手の
勝手 の 改良とともに
改良 とともに
伝えたい(
新生)
えたい(新生)
社歴
しかし、家の良さをその家に住んでいる人が一番知らない、その町の
良さをその町に住む人が一番知らない・・・そんな現実があります。そ
の一方で、日本人の几帳面な気質や緻密な思考ができる事、日本建築の
木材・建具の組み合わせが織り成す強度・芸術性・装飾性など、いま外
国人が関心を持って見つめています。この様に地元のよさ・日本の家の
良さや魅力は意外と外から見られて気付かされるところがあります。
資料
おわりに
問い合わせ
知的資産経営報告書 2011 マツイホウム
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今後強化したいこと ~壁越えのために~
近江八幡と
瓦の起源
中古・
中古・古民家の
古民家のリユース「
リユース「古民家新生システム
古民家新生システム」
システム」
マツイホ ウム
の201 1年
社歴
いま古民家に若い人も住みたがっており、遠方からも問い合わせが来
ます。しかし欲しいと言われる人がおられるのに、現状の不動産業では
古民家を扱う業者はほとんどいない状態です。また維持方法も私共プロ
から見ますと多くの古い立派な家でも素人修理がされていて、持ちが悪
い直し方が目に付きます。本当に残念です。
経営方針
過去から
現在
今後、中古住宅はドンドン増えて行く一方
です。中古は新築の様な経費が少なく、新築
よりも安く住めます。更に最近は前の道具を
そのままにした居抜き物件も多くなり、更に
経費を削減できますので、中古の利用はこれ
から益々増えると思っています。
固有の
知的資産
お客様
の声
そこで私共は、いまある家の管理・維持を
お任せいただき、例えば賃貸で活用する場合
はルームシェアなども取り入れ、アトリエや
商売用なども責任を持って活用して運用する
「古民家新生システム」を提供します。
建築業界
の現状
プロがキチンとその運用益で維持改修をし
ていき、所有者の方の家の維持負担がほとん
ど必要無い形ですすめ、町並みの維持保存を
進めさせて頂きたいと考えています。
現在から
未来
理解者・
理解者・賛同者との
賛同者とのタッグ
とのタッグ
資料
●古い町並みの歴史的価値を高めるため
支援者と協力していきます
おわりに
●大学やアーティストやデザイナーとの
連携を図ります
●近江八幡をはじめとするまちづくりの
動きと連動します
問い合わせ
●地元大工にも仕事を展開します(職人育成へ)
16
知的資産経営報告書
知的資産経営報告書
2011 マツイホウム
2011 マツイホウム
将来目標
古民家ご紹介
マッチング業務
経営方針
物件所有者へ
収益の還元
賃貸・無料修理
【借り主様】への便益
コーディネート
【大学・アーティスト】とも連携
・建築等研究対象
・地域の活性化 ・大工・技術者の育成
・魅力ある改良実現
お客様
の声
・地域資源活用 外部経済の実現
・町並みの保存 (まちづくり)
固有の
知的資産
【地域社会・自治体】との連携
憧れの古民家での居住や商売が
可能に
過去から
現在
【持ち主様】への便益
先祖代々の古民家を費用負担な
く維持・保存・修理ができる
社歴
「夢」の依頼
運用委託
マツイホ ウム
の201 1年
いわゆる不動産活用のしくみを古民家再生に応用。当社が一括管理と維持
を担うことで、プロの技術による修繕とその費用を賄い、所有者の負担を
無くして古民家など地域資源の活用を促進するビジネスモデルです。
近江八幡と
瓦の起源
マツイホウムが
マツイホウムがコーディネートする
コーディネートする価値連鎖
する価値連鎖
~「古民家新生
~「古民家新生システム
古民家新生システム(仮称「
仮称「夢」)」~
建築業界
の現状
古民家新生システム
古民家新生システム システム 売上目標
現在から
未来
建築業で培ったノウハウのもと、不動産部門を主軸として参ります。
中古・古民家の不動産活用・管理等における運用を軌道に乗せ、貸主様
の実質負担のない維持修繕を実現して参ります。
2013年
2015年
展望
近江八幡市内中心
市街地にて実施(
年間目標10件)
市街地以外(旧街
道等)へと拡大(
年間目標10件+
モデルケース)
県内全域へビジネス
モデルを拡大する
(年間目標10件+
モデルケース)
知的資産経営報告書 2011 マツイホウム
問い合わせ
2011年
おわりに
時期
資料
■委託1件あたりの売上単価:300万円(基本的修繕)
■年間目標コーディネート件数:10件(約3,000万円)
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メディア掲載資料(1)
近江八幡と
瓦の起源
マツイホ ウム
の201 1年
社歴
経営方針
過去から
現在
固有の
知的資産
お客様
の声
建築業界
の現状
現在から
未来
資料
おわりに
問い合わせ
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知的資産経営報告書
知的資産経営報告書
2011 マツイホウム
2011 マツイホウム
メディア掲載資料(2)
近江八幡と
瓦の起源
マツイホ ウム
の201 1年
社歴
経営方針
過去から
現在
固有の
知的資産
お客様
の声
建築業界
の現状
現在から
未来
資料
おわりに
問い合わせ
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知的資産経営報告書 2011 マツイホウム
おわりに
近江八幡と
瓦の起源
岩場の松のように・・・
マツイホ ウム
の201 1年
リフォーム業への転換が相次いだ建築業界のことなど、
現代社会は単一的に、みんな同じ方向へ行こうとしてしまいます。
社歴
日本は配慮の国です。
経営方針
「困ったところを直してほしい」という声が出て、
社会が必要とすれば、それは時代の価値になります。
過去から
現在
ニーズをつかんで喜ばれることをしなければなりません。
固有の
知的資産
「なぜマツイホウムなのか?」という声に応えられるように。
「もっとこうしたい」というキモチは止まることがありません。
それがプロだと思っています。
お客様
の声
不動産は相たい取引ですから、商売の原点は個人です。
建築業界
の現状
「個人の願望をより叶えたい」「維持を価値にしたい」と思っています、
地域資源の再活用は、経済を追求する大企業では難しいでしょう。
現在から
未来
「岩場の松」のように厳しい環境下でも
ニッチな商圏に1本立ち続ける・・・
資料
そんなマツイホウムでありたい
と思っています。
おわりに
問い合わせ
マツイホウム 代表 松井秀夫
さんまのSUPERからくりTV
にて「かえうた」熱唱!
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知的資産経営報告書
知的資産経営報告書
2011 マツイホウム
2011 マツイホウム
お問い合わせ
過去から
現在
固有の
知的資産
お客様
の声
建築業界
の現状
現在から
未来
資料
本知的資産経営報告書に掲載しました将来の経営戦略及び事業計画並びに附帯す
る事業見込みなどは、すべて現在入手可能な情報をもとに、当社の判断にて記載し
ております。そのため、将来に亘り当社を取り巻く経営環境(内部環境及び外部環
境)の変化によって、これらの記載内容などを変更すべき必要が生じることもあり、
その際には、本報告書の内容が将来実施又は実現する内容と異なる可能性もありま
す。よって、本報告書に掲載した内容や数値などを、当社が将来に亘って保証する
ものではないことを、ご了承願います。
経営方針
② 本書ご
本書ご利用上の
利用上の注意
社歴
① 知的資産経営報告書とは
知的資産経営報告書とは
「知的資産」とは、従来のバランスシートに記載されている資産以外の無形の資
産であり、企業における競争力の源泉である人材、技術、技能、知的財産(特許・
ブランドなど)、組織力、経営理念、顧客とのネットワークなど、財務諸表には表
れてこない、目に見えにくい経営資源の総称を意味します。「知的資産経営報告書」
とは、目に見えにくい経営資源、すなわち非財務情報を、債権者、株主、顧客、従
業員といったステークホルダー(利害関係者)に対し、「知的資産」を活用した企
業価値向上に向けた活動(価値創造戦略)として目に見える形で分かりやすく伝え、
企業の将来性に関する認識の共有化を図ることを目的に作成する書類です。経済産
業省から平成17年10月に「知的資産経営の開示ガイドライン」が公表されており本
報告書は原則としてこれに準拠して作成しております。
マツイホ ウム
の201 1年
マツイホウム
住所 〒523-0084 滋賀県近江八幡市船木町968
〒
滋賀県近江八幡市船木町
電話番号 0748-34-6238 お客様専用 客様専用 0120-377-699
FAX番号
番号 0748-34-6255
Eメール メール matuisun@
matuisun@maia.
maia.eonet.
eonet.ne.
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近江八幡と
瓦の起源
知的資産経営報告書に
知的資産経営報告書に関するお問
するお問い合わせ先
わせ先
松井 松井 秀夫
おわりに
③ 作成支援・
作成支援・監修専門家
本知的資産経営報告書の作成にあたっては、本書記載内容につき、その客観性を
維持・向上させる趣旨から、次に掲げる専門家のご支援・ご監修を賜りました。
●中小企業診断士 高見啓一(たかみけいいち)氏(登録:中小企業支援ネットワー
ク強化事業登録専門家)
問い合わせ
●中小企業支援ネットワーク機関 滋賀県中小企業団体中央会 中嶋和繁(なかじ
まかずしげ)氏
知的資産経営報告書 2011 マツイホウム
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マツイホウムへのアクセスMAP
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