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「運動系の評価と治療―腰椎と股関節 リハビリテーションとパフォーマンス
「運動系の評価と治療―腰椎と股関節 リハビリテーションとパフォーマンスの解決策」 <コース概要> 腰椎や股関節に関する運動系の機能不全は、パフォーマンスの低下やオーバーユース、疼痛症候群に つながります。このコースでは、リハビリテーション時期からパフォーマンス向上時期の全範囲にわた って、運動系の機能を最適に保てるように運動系の主要概念である Performance in Motion の方法論、 腰椎と股関節に特異な運動系症候群を紹介し、これらの症候群の診断のための評価方法、および修正方 法を学びます。診断と治療(修正)方法は、分離した運動からの統合された運動まで全範囲にわたります。 これらの運動系症候群の評価と診断を通して、医療機関からスポーツなどパフォーマンスの現場まで、 患者さん個々の具体的なニーズや目標に合わせたプログラムを提供できるよう指導します。 講師:Robbie Ohashi 通訳:Maiko Morotani <コース日程> 3 日間コース ① 2013 年 9 月 7 日(土)~9 月 9 日(月) (石川県金沢市赤土町ニ 13-1 Day1 石川県リハビリテーションセンター http://www.pref.ishikawa.lg.jp/kousei/rihabiri/access.html) 方法論と運動システム症候群の説明 (9:30~受付) 10:00~20:00 講義と実技(昼休み1時間) Day2 下肢の評価と治療 9:00-18:00 Day3 (8:45~受付) 講義と実技 (昼休み1時間) (8:45~受付) 9:00-14:00 講義と実技 (昼休み1時間) ② 2013 年 9 月 13 日(金)~15 日(日) インターリハ(㈱ 本社 2 階セミナールーム 東京都北区上中里 1-37-15(JR 京浜東北線 Day1 方法論と運動システム症候群の説明 上中里駅徒歩 1 分) (9:30~受付) 10:00~19:00 講義と実技(昼休み1時間) Day2 下肢の評価と治療 9:00-18:00 Day3 (8:45~受付) 講義と実技 (昼休み1時間) (8:45~受付) 9:00-15:00 講義と実技 (昼休み1時間) 復習コース ③ 2013 年 9 月 16 日(月・祝)インターリハ(㈱ 本社 2 階セミナールーム 東京都北区上中里 1-37-15(JR 京浜東北線 9:00-16:00 (8:30 受付開始) 上中里駅徒歩 1 分) 講義と実技(昼休み 1 時間) ①②は初めて受講される方を優先させていただきます。 ③は昨年受講された方が対象です。 対象:理学療法士、医療および運動指導に従事されている方 募集人数:36 名 受講料金:①②58000 円、③15000 円 その他:応募多数の場合は抽選といたします。講習会は英語で行われますが、逐語通訳が入ります。 申し込み方法:フィジオセンターセミナーサイトよりお申し込みください ①3 日間コース(金沢) http://www.irc-seminar.jp/specialist/000156.html ②3 日間コース(東京) http://www.irc-seminar.jp/specialist/000157.html ③復習コース http://www.irc-seminar.jp/specialist/000158.html <講師紹介>Robbie Ohashi(PT,DPT,OCS,ATC,CSCS) 理学療法士として 9 年、アスレチックトレーナーとして 10 年の経験を持つ.アメリカ理学療法士協会公 認の整形臨床スペシャリストであり、全国ストレングス&コンディショニング協会(NSCA)公認ストレ ングス&コンディショニングスペシャリストでもある。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA) で生理学科の理学士号を取得、その後ワシントン大学大学院で Shirley Sahrmann の指導を受け 2004 年 に Doctor of Physical Therapy 学士号を習得.カリフォルニア州ハンティントン・ビーチにある California Rehabilitation and Sport Therapy で 5 年間勤務し、アリゾナ州フェニックスの Athletes’ Performance などで NBA, NHL, MLB, NFL など世界的に活躍するスポーツ選手(フィギュアスケート、 卓球、陸上)の治療を成功させてきた.2012 年 5 月 Performance in Motion を創立し、エリートレベル からレクリエーションレベルまで幅広いアスリートたちをサポートしている。 <通訳紹介>Maiko Morotani, PT, DPT, OCS (諸谷 万衣子) 大阪出身、同志社国際高等学校を卒業後、アイオワ州グリネル・カレッジへ留学。生物学の学士号を取 得後、ミズーリ州セントルイスのワシントン大学大学院で理学療法を専攻。 現在に至るまで、南カリフォルニアのロング・ビーチ近郊にある CPRx Inc. (理学療法士が開業してい る整形クリニック)に勤務。Movement System Impairment Syndromes (運動系機能障害症候群)の 概念をもとに診断・治療アプローチを進めている。 2008 年に姫路獨協大学で開催された Shirley Sahrmann 教授の“運動機能障害症候群の診断と治療の 通訳を行っている。現在はワシントン大学の“運動機能障害症候群の診断とマネジメント”のクリニカ ル・フェローシップの教師として活躍中である。