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修学旅行感想文 まとめ
修学旅行感想文 まとめ ◎ガマに入ったとき、そこまで怖いとは思わなかったけど,ここに足の踏み場もないほど、人がたくさんいて、 殺されないように息を殺してびくびくしながら何日間もこの場所にいたと思うと鳥肌がたった。ガイドの話を聞 き、ガマに数分入っていると、酸素が薄くなっているせいなのか、息苦しく感じられた。とてもいい体験ができ たけど、もう二度とガマに入りたくないと思った。 平和記念公園やひめゆりの塔の資料館は当時、戦死した人の写真を見ているだけで泣きそうになった。私達と 同い年か、もしかしたら年下かもしれない人たちがたくさん死に、若くして死んだのはもったいないと思うけど、 時代的に仕方のないことだったかもしれない。でも、もし私がその中の一人なら「仕方がない」で終わらしてほ しくないと思ったので、もっと戦争について知らなきゃいけないと思った。 ◎台風の影響で予定がくずれちゃったけど、絶対に忘れられない修学旅行になりました。一日目、ガマや平和 記念資料館やひめゆりの塔など戦争の大変さや残酷さがよくわかりました。戦争はもう絶対にダメって思いまし た。二日目は、おきなわワールドでシーサーを作りました。その後フェリーに乗って伊江島に行きました。民泊 先のマミーはとても優しくて、キレイでいい人でした。夜ごはんと朝ごはんがすごくおいしかったです。ドラゴ ンフルーツ、パパイヤの炒め物、ゴーヤの佃煮、スパム、さーたーあんだぎー、全部おいしくて本当に感動しま した。もう少し長くいたかったです。三日目は美ら海水族館に行きました。ジンベエザメのジンタくんやマナテ ィーにも会え、写真も撮れていい思い出になりました。台風で一日帰れなかったけど、本当に最高の思い出です。 一生忘れられません。 ◎全体的にすごく楽しかった。文句は何一つないんだけど、1つあるとしたら帰りはすごく意味深だった。先 生は「生徒の安全を第一」と言っていたけど台風が直撃してる時に飛行機で帰ることが生徒の安全第一なのか、 家についたのがもうすでに補導時間を過ぎていた。男は大丈夫かもしれないけど女子はとても危ないと思った。 でも修学旅行中は本当に楽しかった。クラス内に友達が少なかった上にそこまで仲良くなかったのにホテルで同 じになった人とはすごく仲良くなれた。居心地が悪かったクラスが居心地の良いクラスになれたのは先生たちの おかげです。 ◎私は正直、他人と進んで関わるのは苦手で、正直な所修学旅行は苦痛そのものでした。ですが過ごしていく 内に、クラスでも全然話したことが無いような人とも話したり、一緒にトランプをしたり笑い転げたりととても 伸び伸びと過ごすことができました。さらに言うと、クラスのあのにぎやかな女子の輪に入れるとは思っても見 なかったし、別に一人でも問題無いので一人で過ごすことの多い私には別世界のようなものだと勝手に思ってい たので輪に入れてびっくりしたと同時に輪に引き入れてくれた女の子には感謝しています。 修学旅行、様々な体験や学習をしましたが、私の中で一番印象に残っているのはそういったホテルで過ごした にぎやかな時間達でした。 ◎初めての沖縄でたのしかったことがいっぱいあったけど、戦争のことが結構印象に残った。ガマの中も怖か ったけど、資料館が一番怖かった。何百年前じゃなくて、たった69年前に終わったって思えないほど楽しい観 光地だけど、たくさんの人が自殺したり、相手にやられて亡くなった場所にいたって思うとやっぱり怖い。民泊 が一泊になっちゃって全然伊江島は見れなかったけど、おじいとおばあがすごく優しい人でよかった。また行く 時があったら、また会いたいと思う。バスガイドさんはかわいくておもしろくて、歌も上手で一緒にのってて楽 しかった。初めての飛行機とフェリーは揺れてて楽しかったし、全然酔わなくてよかった。台風の影響で一泊す ることになってしまって早く帰りたいと思った。停電すると思わなかったし、たいへんだった。カラオケできた のは楽しかったけど、床がちょっと浸水して座れなかったけどよかった。 最後の日は、ちんすこうの入ったアイスと那覇空港ではブルーシールの紅イモアイスを食べ、おいしかった。 お土産もいっぱい買えて、延泊になっちゃったけど楽しい修学旅行だった。 ◎修学旅行はとても楽しめました。そして充実した毎日でした。一日目は平和について学習した一日でした。 普段は話や書物でしか聞いたことがなかったことでしたが、一日目でその実態がわかりました。特にガマは狂う 人もでそうな雰囲気で、この中で隠れて自由を奪われていたんだなと、とても重い気持ちがしました。ガマを案 内してくれた人も、戦争の話をするとき泣きそうになりながら話しているのを見て、心が重くなりました。一日 目はとても重く感じた一日でした。二日目はおきなわワールドで体験学習をしました。体験学習は思ったほど面 白くありませんでした。そのあと昼食を食べて港へ向かいました。そしてフェリーに乗って伊江島まで行きまし た。伊江島で一日過ごして、二日目は終わりました。三日目は伊江島を出て美ら海水族館へ行きました。美ら海 水族館を出てお昼タコライスを食べて、おみやげを買って、ホテルへ向かいました。また、台風の影響で一日延 びて、4泊5日の修学旅行となりました。とても充実した修学旅行でした。 ◎沖縄に行って1番衝撃を受けたのはガマです。ガマはすごく暗くて、滑って大変だったけれど、ガマの中で 聞いたお母さんの話はとても悲しくて、またそのお母さんの気持ちになると、そのお母さんもすごく辛かったん だなと思いました。ガマの中で静かにし、電気を消したときはすごく緊張感が伝わりました。民泊はフェリーが すごくゆれて大変だったけれど山に登ったり海に行ったりとすごく景色がきれいで感動しました。4日目は1日 中ホテルだったけど、ホテルの中を探検したり友達と話したりしてすごく楽しかったです。 ◎初めて沖縄に行き、ガマ体験や美ら海水族館、伊江島での生活がとても良い体験になったと思いました。台 風が来てしまい、強風やスコールなどにあいはしましたが、海はとてもきれいで、沖縄の方はとても優しく、と てもよい思い出になりました。1日延びてしまうというハプニングには少し不安になりましたが、乗り越えられ てよかったです。 戦争のことを学び、資料館等で地上戦の恐ろしさや悲惨さを知り、今までなんとなく聴いていた「島唄」や「島 人ぬ宝」などの歌がよりいっそう好きになりました。大人になったら自分の親、または友人と一緒にまた沖縄を 訪れたいと思いました。 ◎台風のこともあってあまり観光はできなくてすごく悔しいし、残念だったけど、その分クラスであまり話さ ない人たちとすごく仲良くできたのでとてもうれしいです。1日目は飛行機がとてもわくわくしていて楽しかっ たです。沖縄に着いて風が強く、台風が接近しているんだなと思いました。ホテルはすごくきれいでメンバーも 最高ですごく楽しかったです。ご飯も歌声もすごく良かったです。 2日目の体験学習はすごく楽しかったです。民宿もおばあおじいがすごく優しくしてくれて本当に帰りたく なかったです。さーたーあんだぎーもすごく美味しくて、ご飯も最高で、本当にいい思い出でした。3日目4日 目は台風の影響であまり観光は楽しくなくもったいないなとずっと思っていました。でもクラスの人達と遊んだ り、いいご飯を食べれたりしたのですごく思い出になりました。でもやっぱり海には入りたかったです。 ◎ガマも平和記念資料館もひめゆりの塔もとても悲しい話がたくさんあってみていて本当に悲しくなった。資 料館に飾ってあった男の子の倒れている写真を見たときは背筋が凍って鳥肌がたった。兵士が住民に銃を向けて いるところもびっくりするくらい怖くて、住民はこんなに怖い思いをしていたんだと深く戦争の怖さを学べた。 ガマは本当に暗くて電気を消したら真っ暗で目が全然慣れなくて怖かった。1日目は怖いと思うことがたくさん だった。民泊ではおばあ、おじいが本当に優しくてシーサーつくりをしたし、おばあと三線をひいて涙そうそう を歌えてよかった。自分の家では食べられないもの、できないこと話せないことがたくさんおじいおばあから聞 けてよかった。 美ら海水族館では本当に魚や水がきれいで、気分が和らいだ。ホテルのベッドは本当にきれいでベッドで飛び 跳ねてしまった。沖縄修学旅行、最初行くの嫌だったけど、でも、行ってみたら楽しくて戻りたくなった。本当 に沖縄楽しかった。 ◎台風19号が沖縄にいる中の修学旅行で予定変更して先生たちもすごく大変だったと思うのにすごくいい 修学旅行にしていただきました。1日目、主に戦争について学ぶことが多かったです。当時の戦争の激しさそし て亡くなってしまった人の写真をみたときは本当に、悲しさにつつまれました。今、自分が何も気にせず外に出 れることやいろんなものを飲んだり食べたりできることが、どれだけ幸せなことかと身に染みて実感することが できました。本当に戦争はしちゃダメだと思いました。二日目の民泊は本当に忘れられない出会いと思い出を作 ることができました。たった1日だけの短い時間だったけど、別れの涙が止まりませんでした。それほどおじい とおばあの人柄がよく本当によかったです。またいつか会いにいきたいなと思いました。3日目の美ら海水族館 は、もうすごく良かったです。ずっとジンベエザメに会いたくてやっと会えたからすごく感動しました。すごく、 水槽の中に入りたかったけど無理だから残念でした。タコライスもすごくおいしかったです。4日目は1日ずっ とホテル生活、どうなるかと思ったけどみんなの疲れが少しは寝てとれた人もいたと思います。4泊5日という 異例の修学旅行が楽しく終わったのは先生たちが頑張ってくれたからだと思います。ありがとうございました。 ◎沖縄ではとても貴重な体験をできたと思う。一生涯入ることのないだろうと思うガマに入れたこと。その中 で話し声と光が消えると水のしたたる音と暗闇しかなかった。この中で死んでいった人、米軍の足音が聞こえた ときの緊張感は相当なものだったと感じられた。 伊江島でもガマの数が相当あったおじいがまた子どもだったころ死体の骨がそこらへんにごろごろ落ちていた らしい。そのころは骨を気にせず遊んでいたらしい。その話をされたときに「環境は大切なんだ」とおじいに教 えられた。悪い環境にいれば悪くなってしまう。いい環境にいればよくなっていける。たしかに環境は大切だと 感じた。 ◎台風で四泊五日になったり、ホテル缶詰になったり、民泊が一日になったりと変更したことがいっぱいあっ たけどみんなと色々話したしたくさん笑えたし本当に楽しかったです。1日目の平和学習は少し悲しくなりまし た。絶対に戦争はしてほしくないと思います。ホテルではみんなとおかし食べたり話したりして楽しかったし、 ごはんもおいしくてホテルの方もいい人たちばかりで充実して過ごせました。美ら海水族館では大好きなカメを いっぱい見れて本当楽しかったしすごいかわいくてカメを見れたことが1番満足しました。民泊では短い時間だ ったのにおかあとおとうがすごくよくしてくれて本当に帰りたくなかったです。海につれていってくれたり、さ ーたーあんだぎー作りをしてくれたり、ストラップ作りをしたり、車で島を案内してくれたりすごく楽しかった です。伊江島は空気がすごいきれいだし、落ち着ける場所になりました。大人になったら絶対おとうとおかあに 会いに行きたいと思いました。沖縄の人はみんな優しい心を持っていると思いました。沖縄が大好きになりまし た。計画を立ててくれた先生たち本当にありがとうございました。 ◎1 番印象に残っていることは民泊体験です。島には20時間もいることができなかったけど、結構いろんな ことができたと思います。山を登って頂上から見た景色は忘れることはないし、すごくきれいな海で貝を拾った り、ビーチバレーをしたことも忘れることはありません。でも、それ以上に頭に焼き付いているのが艦砲射撃を 受けた建物でした。銃弾の跡がたくさん残っていて大きな砲弾のあとが印象的でした。何も知らないでみたらた だのボロの建物だけど、本当は何十年もの悲惨な歴史がたくさんつまっている建物だということを学びました。 ただ少しながめただけですが、何かはわからないけど自分の中に届いたものがあったと思います。こういう歴史 はもっと学ばなければいけないのかなと思いました。民泊の場所はダイバーショップで、おいしい料理を食べさ せてもらったり海の話を聞いたり、手作りのキャンドルを買ったりと楽しい時間をすごすことができました。も う一度会いに行ってダイビングをしたいと思いました。ほかにもいろいろあった修学旅行だったけど、とりあえ ずめっちゃ楽しい思い出が残る修学旅行でした。 ◎最初は楽しく過ごせるか不安だったけど、行ってみてすごい楽しかったし勉強にもなったし、とてもよかっ たです。1日目、初めての飛行機は興奮した!外もきれいにみえたし、富士山も見えた!ガマは暗くてこんなと ころにみんなかくれて逃れようとしてたと思うととても恐ろしいです。その後、平和記念公園に行き、写真を見 ました。改めて戦争は恐ろしいことなんだと実感しました。最後にひめゆりの塔へ。一人一人の遺影を見ていま したが、亡くなり方がひどい方がいてとても悲しい気持ちになりました。その中で1番悲しいと思ったのが、写 真がない方です。まだ自分の顔が残っていればよいですが、ないのはとてもかわいそうだと思いました。2日目、 おきなわワールドに行って体験をした。シーサー作りは難しかったけどかわいくできてよかった。お昼ご飯の時 遅刻してクラスの皆に迷惑をかけた。そのあとは予定変更で伊江島へ行って民泊。とても優しいお父さんお母さ んにあえてよかったです。もう1泊したかった。3日目、御菓子御殿に行って元祖紅いもタルトを買った。ずっ と欲しかったので良かった。紅いも味のソフトクリームも食べておいしかった。試食ばっかりしてた。そのあと 美ら海水族館にいった。でも、人が多くてお土産が買えなかった。すごい後悔してます。この日は違うホテルに 泊まりました。4日目、台風うでずっとホテル。でも楽しかった。みんなでUNOとトランプをしてた。友達と 一緒にお風呂にも入った。5日目、沖縄とお別れ。いろいろあったけど、楽しい思い出になりました。また行き たいなと思いました。 ◎いろいろなハプニングがあったけど、全体的に楽しかった。でも思ったのは修学旅行というよち、ただのお 泊り会みたいな感じだった。いろんなところに行ったけれど、どれも面白かった。1番面白かったのはホテルで みんなといたところだけど、行ったところで面白かったのは平和祈念公園だった。昔のことを偽りなく写真をの せていたところがよかった。したいとか昔の建物とか、見ていて悲しくなるようなものばかりだったけれど、昔 のことを理解できたような気がしてよかった。あとはおきなわワールドのハブを見れたこと、美ら海水族館でイ ルカショーをみれたこと。民泊でかわいい子供たちと一緒に遊べたこと、料理がおいしかったことなど、おきな わでしたできないような色々な体験をさせてくれたことに感謝したい。今回の旅行は一生思い出に残るものだと 思う。忘れないようにしていきたいと思った。 ◎僕にとっての今回の修学旅行は特に不満を持たない楽しい修学旅行でした。沖縄についてから、沖縄で行わ れた戦争についての資料館やひめゆりの塔などに行きました。そこで戦争のビデオを友達と30分ほど見ました。 とても悲惨だと思いました。老人から小さな子供まで無差別に次々と殺されていく姿はとても見ていられないく らいでした。そのビデオを見終わって友達と感想を書いて、バスへ戻りました。尾までもその後継を忘れてない です。翌日からは、沖縄の文化についてシーサーを作ったりだとかハブを見たりとか楽しいことばかりでした。 ごはんもとても美味しくて幸せでした。でもやっぱり民泊の時間が最高でした。沖縄ではタメ口が必須らしく、 両親を名前で呼ぶという新鮮な体験をしました。母の料理はとてもおいしくてご飯をおかわりするほどでした。 子供は息子1人、娘3人の4人兄弟で4人とも仲がよくてこの家族は毎日が幸せなのだなと思いました。 ◎初めての沖縄だったので、正直飛行機やら何やらすべてが怖かったけど、意外に大丈夫で楽しめた。1番印 象に残っているのは、民泊です。うちの民泊の人は若くて、はるねぇ、しげにぃ、両方ともやさしかった。ごは んもおいしくて貝でシーサー作ったり、山登ったり、夜景見たり、沖縄のことなどいろいろ教えてもらいました。 2日目本当はお好み焼きするとなって皆すごく楽しみにしていたけど、朝8時のフェリーに乗らなきゃいけなく て食べれなかったのが、すごく後悔してます。子供達も自分の兄弟みたいに「おはよう」「おやすみ」って言っ てくれたり、最後は手を振ってくれてバイバイしてくれて、正直本当に帰りたくなかった。ホテルは台風の影響 で1日暇になったり、変更ばかりだったから疲れました。次もし行くなら天気が良い時に行きたいです。伊江島 は大きくなったらはるねぇ、しげにい達に会ってお礼を言いたいです。ハブも見れたし、沖縄のきれいな海も見 れて、水族館にも行って久々にイルカショーを見てお土産もたくさん買えて、4泊5日すごい充実してました。 帰りたいと思ったけど、いざ帰ってくると、また行きたくなりました。普段話せない人とも話せたり良い修学旅 行だったなと思いました。また行きたいです。