...

標準テレビジョン文字多重放送の放送番組のデータの送出等

by user

on
Category: Documents
9

views

Report

Comments

Transcript

標準テレビジョン文字多重放送の放送番組のデータの送出等
(2011-0296-20130220(2)の続き)
別表第二十三号 一層フォトグラフィック図形表示による図形の符号化
項目
1 一層フォトグラフィック
データユニットデータの構成
(1)
(2)
(3)
2 フィールド制御部の符号化
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
符号化の内容
データユニットデータの構成は、別記第1に示
すとおりとする。
フィールド制御部は、2進値により示した9バ
イトの符号であり、その構成は、別記第2に示す
とおりとする。
ユニットデータ部は、2進数により示した可変
長の図形データである。
パレット番号は、2進値により示し、基本機能
の場合は「0」とし、追加機能を含む場合は「0」
又は「1」とする。
書込みモードは2進値により示し、その構成は
別記第3に示すとおりとする。
縦方向座標及び横方向座標は、ユニットスク
リーンにおける座標値を2進小数値でそれぞれ
b8からb1までで示す。縦方向座標及び横方向
座標の値は、基本機能の場合は、0.000001(4/
256)、追加機能を含む場合は 0.0000001(4/
512)の整数倍とする。
縦方向ブロックサイズ及び横方向ブロックサイ
ズは、ユニットスクリーン上の大きさでb8から
b1までで表わし、その構成は、別記第4のとお
りとする。
縦方向ユニットサイズ及び横方向ユニットサイ
ズは、それぞれ縦方向ブロックサイズ及び横方向
ブロックサイズの整数倍とし、その値を2進値に
よりb7からb1までで表す。ただし、基本機能
の場合は縦方向ユニットサイズは「1」のみとす
る。
走査方向符号は、水平及び垂直の走査の方向を
示し、その走査順序は、別記第5に示すとおりと
する。
縦方向フィールドサイズ及び横方向フィールド
サイズは、それぞれ縦方向ユニットサイズ及び横
方向ユニットサイズの整数倍とし、その値を2進
値によりb7からb1までで表す。
- 91 -
3 ユニットデータ部の符号化
(1)
(2)
(3)
(4)
基本機能の場合、横方向フィールドサイズは
「1」のみとし、縦方向フィールドサイズは、本
文表示領域内において任意の値とする。追加機能
を含む場合は、縦方向フィールドサイズ及び横方
向フィールドサイズは、本文表示領域内において
任意の値とする。
ユニット制御の構成は、
別記第6に示すとおりと
する。
圧縮型の表示機能データは、
表示機能状態符号に
よりブロックごとの表示の機能を、連続長符号に
より同一の表示の機能が連続するブロックの数を
それぞれ2進値により示したバイト単位の可変長
データであり、その構成は、別記第7に示すとお
りとする。ただし、連続長符号の「0000」は、そ
の直前の表示機能状態符号の指定がユニットの最
後まで同一であることを示すとともに、各表示機
能データの区切りを指定する。
前景色及び背景色の表示機能状態符号の構成
は、別記第8に示すとおりとし、フラッシング及
びコンシールの表示機能状態符号の構成は、別記
第9に示すとおりとする。
非圧縮型の表示機能データは、表示機能状態符号
によりブロックごとの表示の機能を2進数により
示した可変長データであり、その構成は別記第 10
に示すとおりとする。
バイト内における指定の順序は、
上位4ビット、
下位4ビットの順とする。ユニット内のブロック
数が奇数の場合は、表示機能データの最後の4ビ
ットは、「0000」とする。
表示機能状態符号の構成は、別記第8及び別記
第9に示すとおりとする。
圧縮型のパターンデータは、各論理画素の「1」
(前景)又は「0」(背景)の連続長を符号化し
た可変長データであり、
その構成は別記第 11 に示
すとおりとする。
パターンデータの符号は、モディファイドハフ
マン符号とし、同一の符号の論理画素の数(以下
「ラン長」という。)が 31 以下の場合は、ターミ
ネイト符号のみにより、ラン長が 32 以上の場合
は、1つのメークアップ符号とターミネイト符号
が示すラン長の和により表す。
- 92 -
画素データの「1」の連続長(以下「1ラン」
という。)及び「0」の連続長(以下「0ラン」
という。)の構成は、それぞれ別記第 12 及び別記
第 13 に示すとおりとする。
各ラインは、0ランから始まるものとし、ライ
ンの左端の論理画素が「1」の場合は、長さ0の
0ラン符号を配列する。
パターンデータは、データを8ビットに区切り、
データの先頭から先頭バイトのb8からb1まで
のビット順で配列する。
(5) 非圧縮型のパターンデータは、各論理画素の
「1」
(前景)又は「0」(背景)をビットの「1」又
は「0」に対応させて示した可変長データであり、
データの先頭から、先頭バイトのb8からb1ま
でへのビット順に配列する。
別記第1 データユニットデータの構成
(平成 23 年 6 月 29 日総務省告示第 296 号(官報号外第 140 号)参照)
注 W1:書込みモード指定、Py:縦方向座標、Px:横方向座標、
By:縦方向ブロックサイズ、Bx:横方向ブロックサイズ、
Uy:縦方向ユニットサイズ、Ux:横方向ユニットサイズ、
SD:走査方向符号、Fy:縦方向フィールドサイズ、
Fx:横方向フィールドサイズ、UC1:ユニット制御
(別表第二十四号において同じ。)
- 93 -
別記第2 フィールド制御部の構成
(平成 23 年 6 月 29 日総務省告示第 296 号(官報号外第 140 号)参照)
別記第3 書込みモードの構成
b4
0
0
0
b3
0
1
1
b2
0
0
0
b1
書込みモード
0
パターンデータの「0」及び「1」の部分を書込むモード
0
パターンデータの「1」の部分を書込むモード*
1
パターンデータの「0」の部分を書込むモード*
- 94 -
別記第4 ブロックサイズの構成
(1) 標準密度の場合
By
縦方向
Bx
横方向
b8
b7
b6
b5
b4
b3
b2
b1
サイズ
b8
b7
b6
b5
b4
b3
b2
b1
サイズ
0
0
0
0
0
1
0
0
4/256
0
0
0
0
0
1
0
0
4/256
0
0
0
0
1
1
0
0
12/256
0
0
0
0
1
0
0
0
8/256
0
0
0
1
1
0
0
0
24/256
0
0
0
1
0
0
0
0
16/256
(2) 高密度の場合*
By
縦方向
Bx
横方向
b8
b7
b6
b5
b4
b3
b2
b1
サイズ
b8
b7
b6
b5
b4
b3
b2
b1
サイズ
0
0
0
0
0
0
1
0
4/256
0
0
0
0
0
0
1
0
4/256
0
0
0
0
0
1
1
0
12/256
0
0
0
0
0
1
0
0
8/256
0
0
0
0
1
1
0
0
24/256
0
0
0
0
1
0
0
0
16/256
別記第5 走査方向(平成 23 年 6 月 29 日総務省告示第 296 号(官報号外第 140 号)
参照)
(1) 走査方向 SD=0の場合
- 95 -
(2) 走査方向 SD=1の場合
注1 [1]から[4]は、フィールド内のユニットの走査順序を示す。以下同じ。
2 Nは、正の整数とする。以下同じ。
別記第6 ユニット制御の構成
ビット位置
ビットデータ
0
制御事項
1
b1
(未定義)
b2
パターンデータの圧縮又は非圧縮
圧縮
非圧縮
b3
パターンデータの有無
有
無(すべて0)
b4
表示機能データの圧縮又は非圧縮
圧縮
非圧縮
b5
コンシールの有無
有
無(コンシール終了)
b6
フラッシングの有無
有
無(フラッシング終了)
b7
背景色データの有無
有
無(透明)
b8
前景色データの有無
有
無(最大輝度白)
注 パターンデータ又は各表示機能データを「無」と指定した場合は、当該ユニッ
ト内で( )内の状態が指定されたものとする。
- 96 -
別記第7 圧縮型の表示機能データの構成
(平成 23 年 6 月 29 日総務省告示第 296 号(官報号外第 140 号)参照)
別記第8 前景色及び背景色の表示機能状態符号の構成
表示機能状態符号
前景色又は背景色
カラーマップ下位アドレス
b8
b7
b6
b5
0
0
0
0
黒
0
0
0
0
1
最大輝度赤
1
0
0
1
0
最大輝度緑
2
0
0
1
1
最大輝度黄
3
0
1
0
0
最大輝度青
4
0
1
0
1
最大輝度マゼンタ
5
0
1
1
0
最大輝度シアン
6
0
1
1
1
最大輝度白
7
1
0
0
0
透明
8
1
0
0
1
半輝度赤
9
1
0
1
0
半輝度緑
10
1
0
1
1
半輝度黄
11
1
1
0
0
半輝度青
12
1
1
0
1
半輝度マゼンタ
13
1
1
1
0
半輝度シアン
14
1
1
1
1
半輝度白
15
注 非圧縮形の場合は、表示機能状態符号はb4~b1に指定されることもある。
- 97 -
別記第9 フラッシング及びコンシールの表示機能状態符号の構成
(1) フラッシングの構成
b8
0
0
1
表示機能状態符号
b7
b6
0
0
1
1
1
1
b5
0
1
1
フラッシング
正相フラッシング開始
逆相フラッシング開始
フラッシング終了
(2) コンシールの構成
b8
0
1
表示機能状態符号
b7
b6
b5
0
0
0
1
1
1
コンシール
コンシール開始
コンシール終了
別記第 10 非圧縮型の表示機能データの構成
(平成 23 年 6 月 29 日総務省告示第 296 号(官報号外第 140 号)参照)
- 98 -
別記第 11 圧縮型パターンデータの構成
(平成 23 年 6 月 29 日総務省告示第 296 号(官報号外第 140 号)参照)
注 EOL:ラインの終了を指示する符号
FOU:ユニットのパターンデータの終了を指示する符号
FIL:バイト境界を合わせるための1ビットから7ビットまでの0により構
成する穴埋め符号
別記第 12 1ランの構成
ラン長
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
ターミネイト符号 ラン長 メークアップ符号
00000100
32
101100
01
64
10101010
11
96
10101011
100
128
10101100
0001
160
10101101
00100
192
10101110
10100
224
10101111
001010
256
10110100
001100
288
10110101
0000100
320
10110110
0011111
352
10110111
1010100
384
10111100
00000101
416
10111101
00000110
448
10111110
00000111
480
10111111
00001010
001110
00001011
00001100
00001101
00001110
- 99 -
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
00001111
00101100
00101101
00101110
00101111
00110100
00110101
00110110
00110111
00111100
00111101
EOL 101110
EOU 00000000
別記第 13 0ランの構成
ラン長
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
ターミネイト符号 ラン長 メークアップ符号
00001
32
1110
0100
64
11011
0111
96
111100
1010
128
111110
1100
160
1111110
00100
192
00111110
00110
224
00111111
01100
256
01010110
01101
288
01010111
000100
320
01011110
000110
352
01011111
000111
384
10111110
001010
416
10111111
001110
448
11111110
010100
480
11111111
10110
11010
0000010
0000011
0001011
0010110
0010111
0011110
010110
101110
0101010
- 100 -
26
27
28
29
30
31
0101110
00010100
1011110
00010101
1111010
1111011
EOL 100
EOU 00000000
別表第二十四号 多層フォトグラフィック図形表示による図形の符号化
項目
1 多層フォトグラフィック*
データユニットデータの構成
(1)
(2)
(3)
2 フィールド制御部の符号化
(1)
(2)
(3)
3 ユニットデータ部の符号化
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(1)
(2)
符号化の内容
データユニットデータの構成は、別記第1に
示すとおりとする。
フィールド制御部は、2進値により示した9
バイトの符号であり、その構成は別記第2に
示すとおりとする。
ユニットデータ部は、2進数により示した可
変長の図形データである。
m層からなるユニットデータ部の伝送にお
いて各画素のカラーマップアドレスは、各画
素の第1層のデータを最下位ビット、第m層
のデータを最上位ビットとする。
多層書込みモードは、「0」の場合層別書込
みモードを指定し、「1」の場合は未定義と
する。
書込み層数は、「000」の場合4層を、「001」
の場合は5層をb7 からb5 の順により示す。
書込みモードは、別表第二十三号の2の(2)
に同じ。
Py、Pxは、別表第二十三号の2の(3)に同じ。
By、Bxは、別表第二十三号の2の(4)に同じ。
Uy、Uxは、別表第二十三号の2の(5)に同じ。
SDは、別表第二十三号の2の(6)に同じ。
Fy、Fxは、別表第二十三号の2の(7)に同じ。
多層ユニット制御の構成は、別記第3に示す
とおりとし、その符号構成は、別記第4に示
すとおりとする。
パターンデータは、指定されたデータ圧縮方
式により送出する。パターンデータが「0」
又は「1」で一定である場合は、伝送省略指
定によりパターンデータ送出を省略できる。
パターンデータの符号化は、別表第二十三
号の3の(4)及び(5)に同じ。
- 101 -
4 多層フォトグラフィック
データユニットを伝送する場
合の制限
(1) 四層フォトグラフィック伝送の場合のデフ
ォルトパレット番号は、1とする。
(2) フラッシング制御及び一層フォトグラフィ
ック図形のコンシール制御を含むページデー
タでは、ブリンク制御は行わない。
(3) 多層フォトグラフィックデータユニットは、
本文、ヘッダ文、ジオメトリック及び一層フ
ォトグラフィックデータユニットの前に送出
する。ただし、四層フォトグラフィックデー
タユニットは、それまでの色の種類が 15 以下
の場合はこの限りでない。
多層フォトグラフィックデータユニットの
後に送出する本文、ヘッダ文及び一層フォト
グラフィックデータユニットにはフラッシン
グ及びコンシール制御を含まないものとす
る。
別記第1 データユニットデータの構成
(平成 23 年 6 月 29 日総務省告示第 296 号(官報号外第 140 号)参照)
注 W2 :多層書込モード指定
UC2:多層ユニット制御
- 102 -
別記第2 フィールド制御部の構成
(平成 23 年 6 月 29 日総務省告示第 296 号(官報号外第 140 号)参照)
別記第3 多層ユニット制御の構成
(平成 23 年 6 月 29 日総務省告示第 296 号(官報号外第 140 号)参照)
別記第4 伝送省略指定及びデータ圧縮方式の符号構成
b4
0
0
1
1
b3
0
1
0
1
b2
0
1
b1
0
0
伝送省略指定
パターンデータなし 全画素 0
パターンデータなし 全画素 1
パターンデータなし 書込みせず
パターンデータあり
データ圧縮方式
非圧縮
圧縮(モディファイドハフマン符号)
- 103 -
別表第二十五号 DRCS図形表示による図形の符号化
項目
1 DRCSデータユニットデータ
の構成
2 DRCS図形表示による図形の
符号化
符号化の内容
別記第1に示すとおりとする。
(1) DRCS図形は、別表第二十号(4)に示す
DRCS符号集合の外字符号の組合せによ
り表示する。
(2) 送出モードは、パターンデータの送出と着
色の方法及びデータの初期化動作を示す。
パターンデータの送出及び着色方法は2
進値によりb8からb5までで示し、「0」
の場合、非圧縮パターンデータを2色に塗
り分ける方法とし、その他の場合は、未定
義とする。
データの初期化動作は、b1が「1」の
場合、全ての外字符号集合のデータのクリ
アを行い、b1が「0」でb2が「1」の
場合は、そのデータユニットデータで
パターンデータを送出する外字の属する外
字符号集合のデータのクリアを行うものと
する。
b3及びb4は未定義とする。
同一番組データ内においてすでにパター
ンデータを送出した外字のパターンデータ
を送出する場合は、b1又はb2を「1」
とし、非一括形番組において各ページデー
タ内の最初にあるDRCSデータユニット
を送出する場合は、b1を「1」とする。
(3) 論理画素構成は、2進値によりDRCS
パターンデータの論理画素構成を示し、
各論理画素構成の指定は別記第2に示すと
おりとする。
(4) 先頭外字符号は、送出する先頭のパター
ンデータに対応する外字符号を指定する。
複数の外字のパターンデータを送出する
場合、先頭以降のパターンデータに対応す
る外字符号はその値が1ずつ増えるものと
する。
- 104 -
1のDRCSデータユニットデータで2
以上の外字符号集合にわたるパターンデー
タの送出は行わないものとする。
1バイトDRCSデータユニットデータ
では、PB7で外字符号集合との対応を指
定し、04/1はDRCS-1、04/2は
DRCS-2、……04/14 はDRCS-
14、04/15 はDRCS-15 とする。また、
PB8で各外字符号集合における外字符号
の値2/1から7/14 までの範囲で指定
する。
2バイトDRCSデータユニットデータ
ではPB7で対応する外字符号の第1バイ
ト、PB8で第2バイトを指定する。
(5) パターンデータは、論理画素構成で指定す
る構成の画素を左から右へ主走査、上から
下へ副走査して、各画素ごとに前景の場合
は「1」、背景の場合は「0」とし、デー
タ列を先頭のバイトからb8……b1の順
に順次配列する。
文字のパターンデータを送出する場合、
文字のデザイン枠は別記第3を標準とす
る。
DRCS特殊サイズ1画素構成により送
られた文字データを異なるサイズで表示す
る場合、特殊サイズ1画素構成のデザイン
枠と各サイズでの表示のデザイン枠との関
係は、別記第4に示すとおりとする。
同時に定義できるDRCSの最大データ
量は、基本機能の場合 200 パケットとし、
追加機能を含む場合は、800 パケットとす
る。ただし、DRCS及びDJCSを同時
に定義する場合を含む。
- 105 -
別記第1 DRCSデータユニットデータの構成
(平成 23 年 6 月 29 日総務省告示第 296 号(官報号外第 140 号)参照)
別記第2 DRCSパターンデータの論理画素構成
列番号/行番号
07/3
07/8
07/1
07/10
07/11
06/2
06/11
論理画素構成
名称
論理画素構成
横書標準サイズ
16 横×24 縦
画素構成
横書中形サイズ
8×24
画素構成
横書小形サイズ
8×12
画素構成
縦書標準サイズ
24×20
*
画素構成
縦書中形サイズ
24×12
*
画素構成
縦書小形サイズ
12×12
画素構成*
特殊サイズ1画
16×20
素構成
- 106 -
伝送バイト数
48
24
12
60
36
18
40
06/4
特殊サイズ2画
20×20
50
素構成*
07/12
欧文文字画素構
6/10
8
成*
注 欧文文字画素構成においては、パターンデータ(以下「PD」という。)の(8)
のb4からb1は「0」とし、無効のデータとする。
別記第3 DRCS及びDJCSパターンデータのデザイン枠
(平成 23 年 6 月 29 日総務省告示第 296 号(官報号外第 140 号)参照)
- 107 -
- 108 -
- 109 -
- 110 -
- 111 -
別記第4 特殊サイズ1画素構成で送出したDRCS及びDJCS文字の表示デザ
イン枠(平成 23 年 6 月 29 日総務省告示第 296 号(官報号外第 140 号)参照)
(1) 横書の書式の場合
(2) 縦書の書式の場合
- 112 -
別記第二十六号 カラーマップデータの符号化
項目
1 カラーマップ*データ
ユニットデータの構成
2 カラーマップデータの
符号化
符号化の内容
別記に示すとおりとする。
(1) カラー値長指定は、カラーマップにより着色指定す
るカラー値及びラスタ色のカラー値のビット長を指
定する。
R、G及びBのビット長は「4」とし、2進値に
よりb4からb1までで指定する。
なお、b8からb5までは未定義とする。
(2) ヘッダラスタ色値は、ヘッダラスタ色で着色する
カラー値をR、G及びBの値により指定する。
全てのビットが「0」の場合、ヘッダラスタ色値
は前に設定されているヘッダラスタ色値と同一とす
る。
(3) ラスタ色値は、ラスタ色で着色するカラー値を
R、G及びBの値により指定する。
全てのビットが「0」の場合、ラスタ色値は前に
設定されているラスタ色値と同一とする。
(4) 先頭カラーマップアドレスは、
先頭のカラーマップ
データーのカラーマップアドレスをパレット番号及
びCMLAで指定する。
パレット番号は0及び1とし、2進値によりb8
からb5までで指定し、
CMLAは0から 15 までと
し、2進値によりb4からb1で指定する。
カラーマップデータの1つのカラー値は、R、G
及びBの値により指定する。
カラーマップデータを複数送出する場合は、
カラーマップアドレスは、順次1増加したものとみ
なす。パレット0のCMLA15 の次は、パレット
1のCMLA0とする。
一連のアドレス順でカラー値を続けて送出し、最
後のカラー値のLSBがb1以外で送出する場合
は、そのバイトの残りのビットは未定義とする。
- 113 -
基本機能の場合パレット0を、追加機能を含む場
合はパレット0又は1を指定できる。ただし、基本
機能の場合におけるパレット0は、デフォルト値と
する。
パレット番号の0のパレットにおいて、R、G及
びBの各値がすべて「0」の場合は、透明とする。
別記 カラーマップデータユニットデータの構成
(平成 23 年 6 月 29 日総務省告示第 296 号(官報号外第 140 号)参照)
注 ヘッダラスタ色値、ラスタ色値及びカラーマップデータの色の指定において、
R、G及びBの値は、最大ビット番号を最上位ビットとし、最小ビット番号を最
下位ビットとして指定する。
- 114 -
別表第二十七号 番組索引データユニットデータの符号化
(平成 23 年 6 月 29 日総務省告示第 296 号(官報号外第 140 号)参照)
注1 重畳ライン番号は、番組索引データユニットデータの示す番組の信号が重畳さ
れるテレビジョン映像信号の水平走査期間番号を2進値により示し、14H及び
277Hの場合は「4」、15H及び 278Hの場合は「5」、16H及び 279Hの場合は
「6」並びに 21H及び 284Hの場合は「11」とする。
2 マガジン番号、番組番号1、番組番号2、番組番号3、機能レベル及び番組形
態の符号構成は、別表第七号に示すとおりとする。
別表第二十八号 時間応答制御データユニットデータの符号化
項目
1 時間応答制御*データユニッ
トデータの構成
符号化の内容
時間応答制御データユニットデータの構成は、
別記に示すとおりとする。
- 115 -
2 時間応答制御データユニット
データの符号化
(1) 時間応答制御モードは、時間応答制御の制御
内容を2進値により示す。
「0」の場合、現ページの画面の表示開始か
ら次ページの画面の表示開始までの時間の制
御を行うモード、「1」の場合、現ページの
画面の完成から次ページの表示開始までの時
間の制御を行うモード、「2」の場合、付加
音再生において発生する音ステータス番号と
時間応答制御データユニットデータの音ス
テータス番号とを照合して、次ページの表示
を開始するタイミングを制御するモード及び
「3」の場合は、受信側の操作に対応し次
ページを選択して表示する応答制御のモード
を示す。
(2) 反応時間単位は、反応する時間の単位を示
し、「0」の場合は、0.1 秒を、「1」の場
合は、テレビジョン映像信号のフィールド周
期とする。
(3) 反応時間単位数は、PB6を上位バイトPB
7を下位バイトとした2進値により0から
65,535 までの範囲で示す。
反応する時間は、反応時間単位と反応時間
単位数の積とし、時間応答制御モードが「0」
及び「1」の場合は、ページ間の時間を、
「2」
の場合は、音ステータス番号の照合一致から
表示開始までの遅れ時間を、「3」の場合は、
キーインから表示開始までの遅れ時間を示
す。
(4) 音ステータス番号は、付加音再生において発
生する音ステータス番号と照合する番号とす
る。b8は「0」、b7は「1」とし、b6
からb1までは2進値により0から 63 の範
囲を表す。
時間応答制御モードが「2」以外の場合は、
無効とする。
(5) 行先ページ番号は、時間応答制御モードが
「0」、「1」及び「2」の場合は、次ペー
ジのページ番号を、「3」の場合はキーイン
番号が無指定の場合の応答に対する次ページ
のページ番号をb8からb5までを十位の
桁、b4からb1までを一位の桁とした2進
化 10 進数2桁により示す。
- 116 -
(6) キーイン番号は、応答進行番組において受信
側の操作により入力する番号に対する番号を
b8からb5までを十位の桁、b4からb1
までを一位の桁とした2進化 10 進数2桁に
より示す。
キーイン番号は、時間応答制御モードが
「3」の場合のみ送出し、キーイン行先ペー
ジ番号と対でPB10 から順次送出する。
(7) キーイン行先ページ番号は、キーイン番号に
対応して提示する次ページのページ番号をb
8からb5までで十位の桁、b4からb1で
一位の桁とした2進化 10 進数2桁により示
す。
別記 時間応答制御データユニットデータの構成
(平成 23 年 6 月 29 日総務省告示第 296 号(官報号外第 140 号)参照)
- 117 -
別表第二十九号 各表示モード及び欧文横書の書式における文字及び図形の表示並び
に符号化の制限
項目
1 全面固定表示モード
2 スーパー固定表示
モード
3 字幕表示モード
4 一行横スクロール
表示モード
制限の内容
ヘッダ文表示領域においては、文字(モザイク図形表示及
びDRCS図形表示の図形を含む。以下別表において同じ。)
に関する符号化のみを行い、次の制御機能は使用しないもの
とする。
C0制御符号 APD、APU、APR、APS
C1制御符号 SZX 06/0、SZX 04/1、
SZX 04/5、SZX 06/4、
SZX 06/11
(1) 使用できる文字の書式は、標準密度の横書、標準密度の
縦書及び欧文横書の書式のみとする。
(2) 表示区画の着色指定が背景色半輝度白の場合、背景とな
る部分へテレビジョン画像を、信号のレベルを低下させ
て表示するものとする(シャドー表示)。
(3) ヘッダ文表示領域における制御機能の制限は、全面固定
表示モードと同一とする。
スーパー固定表示モードの制限と同一とする。
(1) 使用できる文字の書式は、標準密度の横書のみとし、最
初の文字から表示領域の右端より表示する。データの最
後の文字が表示領域内に表示された時、スクロールは停
止するものとする。
(2) 番組形態は一括形番組とする。
(3) 表示区画の着色指定が背景色半輝度白の場合、背景とな
る部分へテレビジョン画像を信号のレベルを低下させて
表示するものとする(シャドー表示)。
(4) ヘッダ文表示領域は、使用しないものとする。
(5) 次の制御機能は使用しないものとする。
C0制御符号 APB、APF、APD、APU、
APR、PAPF、CAN、APS
C1制御符号 SZX 06/0、SZX 04/1、
SZX 04/5、SZX 06/4、
SZX 06/11、FLC、CDC、
MCS、MCT、SWF、CCC、
WMM
(6) 着色指定は、
最初の文字符号又はCSの後の最初の文字
符号に先立って行うこととする。
- 118 -
5 全面縦スクロール
表示モード
(1) 使用できる文字の書式は標準密度の横書のみとする。
(2) 文字の表示においては、ヘッダ文及び本文表示領域へ全
面固定表示を行った後、動作位置が本文表示領域の下端
を越えることとなる場合は、動作位置を仮想書込領域へ
移動して表示データを書き込む。フォトグラフィック図
形の表示においては、走査方向符号が「1」で縦方向座
標が「0」を指定した場合に仮想書込領域へ表示データ
を書込む。
動作位置がさらに仮想書込領域の下端を越えることと
なる場合又はフォトグラフィック図形の仮想書込領域へ
の書込みが終了した場合は、復号を中断して本文表示領
域の文字及び図形を標準の表示区画の縦幅分又は論理画
素の 24 倍分上方へスクロールする。スクロールの完了
後、復号を再開して、再び仮想書込領域に表示データを
書き込み、スクロールを繰り返す。ページデータを最後
まで復号した場合は、動作位置が仮想書込領域内にあっ
ても標準の表示区画の縦幅分上方へスクロールし停止す
る。
(3) 番組形態は一括形番組とする。
(4) 別表第八号に示すスーパーが「1」で、表示区画の着色
指定が背景色半輝度白の場合、背景となる部分へテレビ
ジョン画像を信号のレベルを低下させて表示するものと
する(シャドー表示)。
(5) ヘッダ文表示領域における制御機能の符号化は、
全面固
定表示モードと同一とする。
(6) 文字の符号化におけるAPF、APR、APD、PAP
F及びAPSにより動作位置が本文表示領域の下端を越
えることとなる場合の規定は、全面縦スクロールの本文
表示領域においては適用しないものとする。
(6) 文字の符号化におけるAPF、APR、APD、PAP
F及びAPSにより動作位置が本文表示領域の下端を越
えることとなる場合の規定は、全面縦スクロールの本文
表示領域においては適用しないものとする。
- 119 -
(7) 仮想書込領域に書き込む場合は、文字及びフォトグラ
フィック図形に関する符号化を行うものとし、その場合
の制限は、次のとおりとする。
制限を受ける符号等
制限事項
APB、APF、APD、AP
仮想書込領域内で使用
U、APR PAPF
可能
本文表示領域へ動作位
置を戻すことは不可能
APS、SZX 06/0、SZ
使用不可能
X 04/1、SZX 04/5、
SZX 06/4、SZX 06/
11、CDC、WMM、SWF
一層及び
縦方向フィールド
多層フォ
サイズ
トグラフ
横方向フィールド
ィック図
サイズ
形表示
横方向ユニットサ
論理画素の大きさの
24 倍の整数倍
全表示領域のみ
全表示領域のみ
イズ
縦方向座標及び横
両方とも「0」
方向座標
走査方向
6 欧文横書の書式
「1」
(1) 使用できる外字符号集合は、DRCS-1とする。
(2) 次の制御機能は、使用しないものとする。
C1 制御符号 SSZ、MSZ、SZX 06/0、
SZX 06/11、SZX 06/4、
MCS、MCT
- 120 -
別表第三十号 データヘッダ、データユニット及び制御符号と初期化動作項目との関係
初期化動作
項目
データ
ヘッダ
データ
ユニット
及び符号
デー 番組データヘッダ
タヘ (一括形)
ッダ ページデー 新番組番
タヘッダ
号(非一
括形)
継続番組
番号
デー ヘッダー文本文
タユ
ニッ 一層フォトグラフィッ
ト
ク
ジオメトリック
1
表示
画面
2
付加
音再
生
3
受信
側選
択
4
定義
デー
タ
5
宣言
デー
タ
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
(1)
〇
〇
〇
(2)
〇
(2)
〇
(1)
6
符号
の指
示・
呼出
し
7
動作
の指
示
8
状態
の指
定
〇
(3)
〇
(3)
〇
(3)
〇
(5)
〇
(6)
〇
(4)
〇
(8)
〇
(9)
〇
(10)
〇
〇
〇
(6)
(6)
付加音
〇
〇
(4)
(4)
制御 画面消去
〇
〇
〇
符号
(7)
(7)
差替コンシール
〇
〇
(3)
(3)
書式選択
〇
〇
(3)
(3)
注1 〇印をつけた項目の初期化を行い、他は初期化を行わないものとする。
2 〇印に付した(1)から(10)については、次に示すとおりとする。
(1) コンシール制御のみを初期化する。
(2) 画、音の各々に対応する初期化禁止ビットが「0」の場合のみ初期化する。
(3) 文字の符号化に関して初期化する。
(4) 付加音の符号化に関して初期化する。
(5) 一層フォトグラフィック図形の符号化に関して初期化する。
(6) ジオメトリック図形の符号化に関して初期化する。
(7) ヘッダー文・本文データユニット内では文字の符号化に関して初期化し、ま
た、ジオメトリックデータユニット内ではジオメトリック図形の符号化に関
して初期化する。
(8) ヘッダー文・本文データユニット内ではコンシール制御、マクロ指定を除き
- 121 -
文字の符号化に関して初期化し、また、ジオメトリックデータユニット内で
はマクロ指定を除きジオメトリック図形の符号化に関して初期化する。
(9) コンシール制御を除き文字の符号化に関して初期化する。
(10) コンシール制御、表示書式、マクロ指定を除き文字の符号化に関して初期
化する。
3 初期化を行った時の状態(初期状態)は、次に示すとおりとする。
項目
1 表示画面
初期状態
表示画像
(消去状態)
カラーパターン面
透明(パレット番号0、
CMLA8)
パターン面
背景色(0)
背景色
透明(パレット番号0、
CMLA8)
フラッシング
指定領域なし
コンシール
指定領域なし
スーパーフラグ0
ラスタ面(備考1)
不透明、半輝度青(備
考2)
(パレット番号0、CM
LA12 のデフォルト値
に相当)
スーパーフラグ1
透明(テレビジョン映
像)
表示動作
ブリンク 終了状態
時間制御 動作終了状態
2 付加音
3 受信側選択
4 定義データ
5 宣言データ
演奏停止状態
一括形番組
第一ページ選択状態
コンシール制御
コンシール状態
DRCS
データクリア
DJCS
データクリア
カラーマップ
別記第1及び第2に示すカラーマップデフォルト値
マクロ文定義ジ
別表第二十号の別記第8に示すデフォルトマクロ文
オメトリック
マクロ文定義
すべてNUL
- 122 -
6 符号の指
文字の符号化
指示
示・呼出し
呼び出し
付加音の符号化
ジオメトリック
G0
漢字系集合
G1
英数集合
G2
平仮名集合
G3
マクロ符号集合
GL
LS0
(G0)
GR
LS2R
(G2)
G0
NUL
G1
付加音制御符号集合
GL
音高音長符号集合
GR
音強修飾符号集合
G0
NUL及びCS
G1
MACRO及びTIM
図形の符号化
E
GL
図形記述命令符号集合
GR
ジオメトリックマクロ
集合
7 動作の指示
文字の符号化
1価オペランド
1バイト
多価オペランド
3バイト
動作位置
一行横スクロール表示
モード
一行横スクロール表示
領域の最初の位置(右
下端)
その他の表示モード
当該表示領域内におい
て別表第十三号に示す
表示書式ごとに指定さ
れる最初の動作位置。
ただし、全面縦スク
ロール表示モードにお
いては、スクロールを
開始した後は、書込領
域の最初の動作位置と
する。
付加音の符号化
ジオメトリック
時間制御
動作終了状態
文字繰返し
動作終了状態
リピート
動作終了状態
ブランチ
ブランチ実行後終了状態
描画点
ユニットスクリーンの原
図形の符号化
点
- 123 -
ブリンク
全ての描画色について終
了状態
8 状態の指定
文字の符号化
時間制御
動作終了状態
表示書式
別表第八号に示す初期表
示書式の指定のとおりと
する。
文字の大きさ
別表第十三号に示す各書
式ごとの文字の大きさ。
書込領域にあっては標準
とする。
パレット番号
GOL 02/0 04/0
前景色
WHF
背景色
COL 05/8
フラッシング制御
FLC 04/15
コンシール制御
CDC 04/15
アンダーライン制御
SPL
囲み制御
HLC 04/0
縮小着色制御
MCT
極性制御
POL 04/0
書込みモード
WMM 04/0
合成制御
CSI 03/0 02/0
05/4
付加音の符号化
マクロ指定
MACRO 04/15
音の強さ
別表第二十二号の別記第
8に示す「第4レベル」
とする。
音のステータス
0
一層フォトグラ
前背景
最大輝度白
フィック
背景色
透明
フラッシング
フラッシング終了
コンシール
コンシール終了
ジオメトリック
次元
2
図形の符号化
論理画素サイズ
dx=0、dy=0
描画色
カラーモード1
図形の符号化
前背景 パレット0、C
MLA7(最大輝度白)
ラインテクスチャ
実線
テクスチャパターン
完全塗りつぶし
ハイライト
ハイライト処理をしない
状態
マクロ指定
- 124 -
MACRO 05/15
備考1 ヘッダラスタ、ラスタ共通
2 新番組番号初ページ番号でラスタ面の色が指定されないとき
別記第1 カラーマップデフォルト値(パレット0)
10
進
値
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
注
CMLA
着色指定値
2進値
青
緑
赤
(MSB)
(L (MSB) (MSB) (MSB)
SB)
(LSB) (LSB) (LSB)
0000
0001
0001
0001
0001
0000
0000
1111
0010
0000
1111
0000
0011
0000
1111
1111
0100
1111
0000
0000
0101
1111
0000
1111
0110
1111
1111
0000
0111
1111
1111
1111
1000
0000
0000
0000
1001
0000
0000
0111
1010
0000
0111
0000
1011
0000
0111
0111
1100
0111
0000
0000
1101
0111
0000
0111
1110
0111
0111
0000
1111
0111
0111
0111
青=0000、緑=0000、赤=0000を透明とする。
別記第2 カラーマップデフォルト値(パレット1)
10
進
値
0
1
2
3
4
5
6
7
CMLA
2進値
(MSB)
(L
SB)
0000
0001
0010
0011
0100
0101
0110
0111
着色指定値
青
緑
(MSB) (MSB)
(LSB) (LSB)
0000
0000
0001
0001
0010
0010
0011
0011
0100
0100
0101
0101
0110
0110
0111
0111
- 125 -
赤
(MSB)
(LSB)
0000
0001
0010
0011
0100
0101
0110
0111
8
9
10
11
12
13
14
15
1000
1001
1010
1011
1100
1101
1110
1111
1000
1001
1010
1011
1100
1101
1110
1111
1000
1001
1010
1011
1100
1101
1110
1111
- 126 -
1000
1001
1010
1011
1100
1101
1110
1111
Fly UP