Comments
Description
Transcript
開催についてのお知らせ - 北海道ラグビーフットボール協会
Hokkaido Rugby Football Union 平成 26 年 7 月 3 日 第 5 回 北海道ラグビーフェスティバルの開催についてのお知らせ 記 今年も、北海道のラグビーの祭典である北海道ラグビーフットボール選手権大会が、6 月 28 日か ら 7 月 6 日の日程で開催されます。 北海道ラグビーフェスティバルは、選手権大会の 40 周年の節目にあたる平成 22 年から、決勝戦 の前日の土曜日に、ラグビーを通じて、多くの方々が緑の芝生の上で楕円球とふれあい、多世代の ゲームを見て、本当のラグビーの楽しさを知って、世代を超えた交流を目的として開催しています。 今年は第 5 回目を迎え、ミニラグビー、女子セブンズ、高校ラグビー、オーバー60 歳ラグビーと ともに、コカ・コーラウエスト レッドスパークスによるラグビー体験・ラグビークリニックなどを 行います。 ラグビーフェスティバルの開催について以下にご案内いたします。 1. 主 2. 協 催 力 3. 日 4. 場 5. 種 時 所 目 6. 出 店 7. 詳細情報 記 北海道ラグビーフットボール協会 コカ・コーラウエスト株式会社 http://www.ccwest.co.jp/club/rugby.html/ 北海道コカ・コーラボトリング株式会社 平成 26 年 7 月 5 日(土)9:30~17:00 月寒ラグビー場 1)ミニラグビー(幼児・低学年、中学年、高学年) 2)ラグビー体験 3)ラグビークリニック(中学生、女子、高校生) 4)女子セブンズ(セントラルセレクト、サウスセレクト) 5)高校生ラグビー(札幌選抜、旭川富良野芦別選抜、札幌山の手、遠軽) 6)オーバー60 ラグビー(オーバー60A・B、女子オーバー40 参加予定) 1)軽食販売:飲み物、焼きそば、その他軽食 2)無料コーナー:綿あめ、くじ引き 北海道協会 HP URL: http://www.hokkaido-rugby.gr.jp/ 広報担当者 北海道ラグビーフットボール協会 星 敏彦 TEL:011‐207-3666 FAX:011-218-5777(㈱開発工営社) Email:[email protected] 種目 ミニラグビー ラグビー体験 ラグビークリニック 女子セブンズ 高校ラグビー オーバー60ラグビー 9:00 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 ◆①幼児・低学年 ②中学年 ③高学年 ◆①キックターゲット ②パス射抜き ③ドリブル競争 ④ラグビーゴルフ その他 ◆①コンタクトスキル ②タックルスキル ③パス・キャッチングスキル その他 ◆女子セブンズ セントラルセレクト×サウスセレクト ①札幌山の手高校×遠軽高校 ②札幌選抜×旭川富良野芦別選抜 ◆オーバー60A×オーバー60B (女子オーバー40参加予定) 北海道ラグビーフットボール協会 第5回 北海道ラグビーフェスティバル(2014.7.5) スケジュール表 8:50 ゲート開門、運営役員集合 9:00 ミニラグビー参加者、スタッフ、コカ・コーラウエスト会場入り 9:10 ・普及育成委員会と運営役員打合せ ・会場設営 テント4張 9:20 開会式(理事長挨拶、コカ・コーラウエスト挨拶・記念品贈呈) 9:30 ミニラグビー開始 10:30 得点板側インゴール半面でのラグビー体験開始 11:00 ・幼児・1,2年生ミニラグビー終了 ・得点板側インゴール全面でのラグビー体験開始 ・サブグランド側インゴール全面でのクリニック開始 11:30 ・3,4年生ミニラグビー終了 ・サブグランド側グランド反面追加してクリニック 12:00 女子セブンズ練習開始(得点板側グランド半面使用) 12:20 ラグビー体験・クリニック閉会式(記念品贈呈、参加者全員写真撮影) 12:30 ・ラグビー体験・クリニック終了 ・女子セブンズ開始 ・高校ラグビー練習開始(インゴール両面、サブグランド使用) 13:00 高校ラグビー試合開始 14:00 オーバー60練習開始(インゴール両面、サブグランド使用) 15:00 ・高校ラグビー終了 ・オーバー60試合開始 16:00 ・オーバー60終了 ・設営物撤去 16:15 ・撤去確認、スタッフ解散 ・オーバー60アフターマッチファンクション開始(役員参加) 17:00 ・オーバー60アフターマッチファンクション終了 ・撤去、参加者・役員解散 <ミニラグビー要項> Ⅰ. 当日に必要な道具について 1 各チームにご持参いただくもの ボール、コーン(各チーム30個以上)、ビブス(各チーム1セット以上)、時計、笛、メディカルバック 2 事務局で用意するもの 筆記用具 Ⅱ. 注意事項について 1 グランド芝保護のために下記の点の遵守をお願いします。 1)コーチの扱いについて ・IDカードを準備します。各チーム付き(学年チームごと)5名までグランドに入る事を可能とします。 (上限を5名とします) ・IDの無いコーチ・保護者の入場は禁止します。(単なる応援のためのコーチが多いため) ・交代指示、コーチ指示、給水、怪我対応、などの対応のためコーチらしい服装でお願いします。 (革靴不可、スポーツウエア着用のこと) ・グランドへの持ち込みはスポーツドリンク不可能、水のみ(氷OK) 2)保護者の扱いについて ・グランドに入ることはできません。スタンドで観戦願います。(必ず各チーム徹底してください) 3)運営スタッフの扱いについて ・レフリー・用具・普及育成委員などスタッフIDカードを準備します。 2 熱中症予防対策のために、当日の気温が高い場合、ゲーム時間を短縮するなど柔軟に対応するこ とをあらかじめご了承ください。 また、各チームごとに水や氷を十分にご用意下さい。 3 当日の荷物はグランドの外に各チームごとに1箇所にまとめておいて下さい。なお、暑い日はバック スタンドの方が日陰になるので良いと思います。 (グランドの出入り口は混雑しますので、荷物を置かないようご協力お願いします) Ⅲ. 当日の朝の動きについて 当日の朝の動きの詳細について、以下のように考えておりますので、ご協力お願いします。 ①私ども普及育成委員は遅くとも8時45分くらいには正面玄関と駐車場側の鍵を開けます。 ②9時前には正面玄関でIDカードをお渡し出来るよう準備しますので、代表の方が取りに来て下 さい。 ③9時からグランドづくりを行いますので、各チーム2名程度ずつ正面スタンド前にお集まり下さい。 ④子供たちの引率はその他のコーチで行っていただき、バックスタンドに荷物とともに1箇所に集 まって待機して下さい。 ⑤9時15分からコーチ打合せを行いますので、各チームで各カテゴリー1名ずつ(低学年、中学年、 高学年各1名の計3名)正面スタンド前にお集まり下さい。 ⑥打合せ終了後、9時30分から各チームで練習(アップ)を開始して下さい。 <ミニラグビー参加チーム・組合せ・時間割> ミニラグビー参加チーム詳細 チーム名 幼児 1年生 2年生 3年生 小樽ラグビー少年団 1 北海道バーバリアンズジュニア 2 3 3 4 9 8 5 34 山の手ラグビースクール 1 0 0 1 2 2 0 6 札幌少年ラグビースクール 5 0 0 5 1 6 2 5 4年生 5年生 3 6年生 合計 5 14 ※6年生には中2女子1名含む 19 73 試合組み合わせ 上記4チームの各カテゴリー代表者は9時に集合しグランドづくりを行い、9時15分からルールの確認等事前打合せを行う。 グランド A 高学年 B 中学年 C 低学年、幼児 アップ 各チームごとにアップ 9:30~10:00 各チームごとにアップ 9:30~10:00 合同練習でアップ 9:30~10:00 第1試合 第2試合 第3試合 小樽+山の手 対 バーバJr 10:00~10:35 小樽+山の手 対 札幌 10:40~11:15 バーバJr 対 札幌 11:20~11:55 レフリー 札幌 レフリー バーバJr レフリー 小樽 小樽+山の手 対 札幌 10:00~10:27 バーバJr 対 札幌 10:30~10:57 小樽+山の手 対 バーバJr 11:00~11:27 レフリー バーバJr レフリー 山の手 レフリー 札幌 小樽(1,2年生) 対 バーバJr(1,2年生) 10:05~10:22 レフリー 札幌 試合時間 高学年 15分ハーフ ハーフタイム5分 中学年 12分ハーフ ハーフタイム3分 低学年 7分ハーフ ハーフタイム3分 いずれもゴールキック無し、 ロスタイム無し 札幌(幼児) 11時で終了 対 (インゴールはラグビークリニッ 小樽+バーバJr+山の手(幼児) クの体験ゾーンとして使用) 10:25~10:42 レフリー バーバJr 備考 12時で終了 人数が不足するチームには他のチーム からサポート 11時30分で終了 (Bグランドはラグビー 人数が不足するチームには他のチーム クリニックのクリニック からサポート ゾーンとして使用) 幼児の試合は人数を調整する <ミニラグビーグランド割図> トイレ バックスタンド 5m 【インゴール】 【インゴール】 グランドC (幼児及び 1,2年生用) 69m グランドB (5,6年生用) 10m クリニック ゾーン グランドA (3,4年生用) 芝生席 ※11時以後 は体験ゾーン 得点板 59m 体験ゾーン ※11時30分以後 はクリニックゾーン 10m 5m 柵 ゴールライン 5m 5m ゴールライン ハーフウェイライン 40m 5m 10m 正面スタンド 35m 5m 柵 コカ・コーラウエスト レッドスパークス ラグビー体験・ラグビークリニックメニュー 【体験ゾーン】 【中学・女子・高校生クリニック】 ①キックターゲット ①コンタクトスキル(継続・サポート・ポジショニング・判断) ②パス射抜き ②タックルスキル(基本姿勢・安全対策) ③ドリブル競争 ③パス・キャッチングスキル ④ラグビーゴルフ ④ユニットスキルFW(スクラム・ラインアウト・キックオフなど) ⑤ラグビーボーリング ⑤ユニットスキルBK(キック処理・ラインAT・ラインDFなど) ⑥Lineout体験(リフティング) 以上メニューを3つ選択し、A~Cのゾーンでセッション ⑦コンタクト体験 以上のメニューを4つ選択し体験 A A B B 体験ゾーン C D C クリニックゾーン 第5回北海道ラグビーフェスティバル オーバー60交流ゲーム開催要項 1 目 的 本道のラグビー関係者が一同に交いしラグビーの魅力を広く社会にアピールするとと もに交流・親睦を深めることを目的とする。 2 日 時 平成26年7月5日(土) 3 会 15:00~ 場 札幌月寒ラグビー場(札幌市豊平区月寒東1条8丁目) 4 参加資格 日本ラグビーフットボール協会に選手登録を行っている次の者 男性:数え年60歳以上 5 女性:数え年40歳以上 ルール 日本ラグビーフットボール協会の定める国内競技規則に沿うとともにオールドラガー マンが楽しく安全のプレーできるよう特別ルールを適用する。 6 申し込み 別添の「オーバー60交流ゲーム参加申込書」により不惑クラブにあってはクラブ毎 にまとめることとし、その他は個人で申し込むこと。 申込先 〒 001-0021 株式会社 札幌市北区北21条西12丁目 北海光電子 武 藤 正 雄 コラボ北海道2階 宛 特別ルール及び安全対策 60オーバーのラガーマンにとって一番に憂慮する事は、安全の確保です。 大会の趣旨の交流と親睦を図ることは当然ですが、ラグビーの特性や魅力を失うこと く「けがをしない、させない」、「反則をしない、させない」等のプレーを心がけ、より 円滑な競技ができ且つ楽しむことを目的とし特別競技規則を設ける。 1 試合の組み合わせ及び試合時間 参加チーム数(人数)により決定する。 2 人数 15人制で行い年齢あるいは男女混合チームとなることがある。 交代は随意時行えることとし、交代者の再出場も認める。 3 安全対策 安全対策上、マウスガード、ヘッドギヤーを装着するよう努める。 4 キックオフ 試合開始はトスによりキックオフチームを決定し、トライ後の再会はトライしたチ ームが行う。いずれもドロップキックで行う。 5 スクラム FW全員参加のノーコンテストで行う。スクラムハーフのサイドサイド攻撃は禁止 とし(パスアウトにより開始される。)、反則の場合は相手ボールのスクラムムとす る。 6 ラインアウト FW全員参加、クイックスローイン及びジャンパーへのリフチングは禁止とし、反 則の場合はペナルティーとする。 7 キック 自陣22メートルライン内のエリアでのみ行えることし、反則の場合はキックした 地点において相手ボールのスクラムとする。 8 タックル 赤パンツ同士:正当なプレーで行うことができる。 黄パンツ同士或いは黄パンツに対するタックル:ホールドコンタクトとする。 紫パンツ以上及び女性:ノーコンタクト 黄パンツ及び女性に対するタックルはペナルティーとする。 ノーコンタクトの者は、15メートル以上走ることができ15メートル以内にノー コンタクト同士以外の者にパスをすることし、反則の場合はその地点で相手ボールの スクラムとする。 9 ラック 黄パンツ以上の者が参加したラックは安全対策上、レフリーの状況判断によりゲー ムを止めることとする。 10 ゴール PK及コンバージョンは行わない。 11 安全対策 競技規則で禁止されていますが、特に注意してください。 ・ ローヘッド(腰の高さより頭の位置が低い姿勢)でのタックル、ラック・モー ルへの参加 ・ ハイタックル・アーリータックル・レイトタックルやジャージを掴んで振り回 すことやモールで相手を引き倒して防御する。