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パン回転範囲 ±178° チルト回転範囲 +90°∼−30° ロール回転範囲

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パン回転範囲 ±178° チルト回転範囲 +90°∼−30° ロール回転範囲
撮像素子
パン回転範囲
±178°
チルト回転範囲
+90°∼−30°
ロール回転範囲
±178°
パン回転速度
0.027∼4.29°/sec
チルト回転速度
0.027∼4.29°/sec
ロール回転速度
0.09∼15°/sec
インターネットライブ配信に特化した
エンコードシステム
ブロードキャスト向け インターネット番組配信システム
「Cambria Live Broadcast」
Cambria Live Broadcastは、放送局/ケーブルテレビ局向けのインターネット番組配信システムです。
UDP・IPの入出力をサポートしています。
Cambria Liveは、入力された映像信号をさまざまなストリーミング
サーバー(Adobe Flash Media Server、YouTube Live、Ustream Server、Wowza
スケジュール登録による自動配信
Media Server等)
にライブ伝送できる高画質ライブエンコードシステムです。HD/SD-SDI、HDMIからの
入力を、高品質なエンコードエンジンによって、配信に適したH.264形式へダイレクトに変換すること
タイムアクション機能
接点制御に対応
「Cambria Live Scheduler」
を使用することで、複数の番組を登
設定した時間にクリップの切り替えや、ロゴやテロップの挿入を行
既 設 の マスター設 備 の 接 点 信 号
録し、指定した配信開始時間、配信終了時間に合わせて自動配
うタイムアクション機能を備えています。CMの切り替えや提供テ
(メイク/ブレイク)を利用した配信
信することができます。
プリロール機能により、番組の開始時間
ロップの表示の自動制御が可能になります。
の切り替えが可能になります。
ライ
前に指定した素材クリップの自動配信も
で、
高画質配信を実現します。
高品質なH.264エンコード技術
複数のストリーム配信をコントロール
Cambria Liveは、WEB、モバイル配信向けの画質に定評のあるエンコード
単一のストリーム配信だけではなく、複数のターゲットへのストリーム配
エンジンを搭載し、画質を維持したまま、ライブ配信に適した低ビット
信や、任意のストリームの配信停止/再開が可能です。
また、配信設定を変
レートの映像にエンコードすることができます。通常、動きが激しく破綻し
更し、再開することもできます。
がちな映像でも、画質を保ちながら高圧縮が可能です。また、システムに
これにより、ネットワーク帯域が低下した際には特定のストリーム配信を
負荷をかけることなく安定した動作を実現します。
停止し、安定したライブ配信を持続することが可能です。
ブ放送とCMの切り替えや、
オンエア
可能です。
放送のCM部分を別のCMへ差し替
また、各番組にあらかじめ作成したプロ
えるなどの操作がほぼ遅延なく自
ジェクトファイルを設定することで、用途
動で行えます。
に応じたさまざまな配信フォーマットで
タイムアクション設定画面
の自動配信が可能です。
タイムアクションリストは、常にウインドウ表示も可能
番組ごとに配信日/時刻等を設定
Cambria Live Broadcast
ワークフロー
Cambria Live
Broadcast
ベースバンド信号
UDP配信
番組映像 CM素材等
ライブ配信に便利な機能を搭載
プレイリスト機能
ライブ配信中に映像の輝度、コントラスト、ガンマ補正、
クロップ、音声レ
プレイリストを登録することで、動画、静止画クリップを指定した順番に再
ベル、
リップシンク遅延などのリアルタイム処理が可能です。テキストやロ
生でき、複数クリップの組み合わせによるCM送出など効率的な運用が可
ゴのリアルタイム挿入、
アルファチャネルが付いた静止画の読み込みも行
能です。
えます。また、配信中
各素材クリップのIN/OUT点の指定、プレイリスト内のクリップの順番の
にリンク先の情報を
変更、任意の位置から再生を開始するレジューム再生の設定などが行え
Twitterに自動で投
ます。
稿する機能を備えて
います。
Cambria Live Studioは、1人のオペレータで運用可能なオールインワン ライブ配信システムです。
Cambria Liveは、長時間の配信でも安定した運用が行える信頼性の高い
2048 1536(QXGA)の高解像度バーチャル・マルチビューカメラ
「CHZ-360-PTR」
を使用し、
システムです。
アプリケーションの高い安定性に加え、ネットワーク回線の
Cambria Liveで、任意の位置を切り出し、素材リストに登録しておくことで、
ライブ配信中の自由なス
都合が発生し、入力映像断になった場合でも、あらかじめ設定した非常用
任意の位置を切り出して、
クリップとして登録
イッチングや、
ズーム等のカメラコントロールが行えます。複数台のビデオカメラで撮影しているかのような演出をワンシステムで行うことが可能
です。
また、最大2式のバーチャル・マルチビューカメラをサポートしているほか、
カスタマイズによりSDI接続のビデオカメラを2式まで追加する
素材に自動で切り替えを行います。
編集機能
オールインワン ライブ配信システム
「Cambria Live Studio」
信頼性の高いシステム
状況をアプリケーション上で常に確認できます。万が一、映像機材側に不
テキストをリアルタイムで挿入
位置やスクロール方向、速度等の設定が可能
・タイムアクション
・スケジューラー
接点信号
スケジュールリスト
ことが可能です。
ライブ配信中にIN/OUT点を設定すると、
そのタイムコード情報をもとに、
同一ネットワーク上に設置したCambria FTCを使用してエンコードを行
※
APIツールの無償提供
既存のシステムに組み込んで使用するためのAPIツールを無償提供※して
バーチャル・マルチビューカメラ
優れた設置性と低コスト運用
DVI入力対応
います。
また、要望に合わせたカスタマイズにも柔軟に対応します。
パン/チルト/ロールが可能な3軸雲台を一体型にした専
バ ー チャル マ ル チ ビュー カメラとC a m b r i a L i v e
VESA規格(WSXGA+、SXGA、XGA、SVGA)に対応し
用のバーチャル・マルチビューカメラ
「CHZ-360-PTR」は、
Studio間は、最長20mを1本のツイストペアケーブル
たDVI入力端子を備えています。
20倍ズームレンズ内蔵、CMOSセンサーにQXGA対応の
(要シールド、Cat7ケーブル推奨)※ 1 で接続し、オプ
PCやビデオカメラ等を接続して、ライブカメラとの
1/2.8型「SONY製 IMX036(総
ションのリピーターを使用することで、最大約100mま
スイッチングや、ピクチャ・イン・ピクチャが容易に
Liveの素材リストに登
画素数340万画素(有効画素
で延長可能※2です。
行えます。
録 さ れ 、本 放 送 終 了
数327万画素))」を搭載し、
ケーブル1本で、電源供給やビデオ信号の伝送が行え
後、自動で再配信する
高解像度での部分切り出し
るので、設置性・可搬性に優れています。また、高額な
ことが可能です
が可能です。
放送用カメラ、ケーブル等を必要としないので、低コス
い、即座にダイジェス
トクリップを作成でき
※サポートは有償になります。
ま す。ダイジェストク
リップ は 、C a m b r i a
トでのインターネットライブ配信システムの導入が可
カット編集画面
音声入力
1系統のオーディオ入力端子を備え、オーディオの
配信/キャプチャを行うことができます。
能です。
※写真は開発中のものです
※1 当社指定品推奨
※2 リピーター4つ使用。
また、一部リピーターへの電源供給が必要に
Cambria Live
ワークフロー
なります。
Cambria Live
カット点(IN/OUT点)情報
キャプチャファイル
(MPEG2-TS、MP4)
Adobe Media Flash Server、
Wowza、You Tube、Ustream
PC、Mobile、Tablets
Cambria Live studio
ワークフロー
Cambria Live Studio
ハイライトクリップを
Cambria Liveに登録し、再配信
NAS
カット点情報を基に
Cambria FTCで再エンコードし、
ハイライトクリップを作成
ハイライト
クリップの作成/登録
Cambria FTC
SDI(2系統まで対応)
DVI
NAS
Adobe Media Flash Server、
Wowza、You Tube、Ustream
PC、Mobile、Tablets
Fly UP