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平成22年度(2010) 出雲市防災訓練の開催について
平成22年度(2010) 出雲市防災訓練の開催について 1.日 時 平成22年(2010)9月1日(水) 2.場 所 出雲市立南中学校校庭(メイン会場) 9:00~12:30 出雲市内各地区コミュニティセンター(地区会場) 3.主 催 出雲市防災会議 4.参加機関・団体(順不同) 陸上自衛隊出雲駐屯地、日本赤十字社島根県支部、島根大学医学部、県立中央病院、 島根県警察本部、出雲警察署、島根県防災航空隊、郵便事業㈱、出雲市消防本部、 出雲市消防団、いずも農業協同組合、㈱NTT西日本島根支店、中国電力㈱、島根 県トラック協会出雲支部、島根県高圧ガス地域防災協議会、島根県エルピーガス協 会、出雲ガス㈱、出雲地区防災安全協会、出雲医師会、出雲市社会福祉協議会、出 雲市民生委員児童委員協議会、出雲市総合ボランティアセンター、(社)出雲市建設 業協会、島根県電気工事工業組合出雲支部、出雲市測量設計業協会(出雲会)、ア ルファー食品㈱、出雲ケーブルビジョン㈱、ひらたCATV㈱、ドコモエンジニアリ ング中国㈱、日本防災士会島根支部、各地区災害対策本部、朝山地区自治協会、朝 山地区土木委員会、朝山地区社会福祉協議会、朝山地区民生委員児童委員協議会、 朝山コミュニティセンター、稗原自治協会、稗原コミュニティセンター、乙立自治 協会、乙立コミュニティセンター、南中学校、朝山小学校、出雲市上下水道局、出 雲市立総合医療センター 5.訓練のテーマ 各防災関係機関の連携による災害対応と地区災害対策本部と連携した避難対応 6.訓練の概要 豪雨による水害・土砂災害想定と大規模地震想定の2部構成とし、出雲市災害対策本部と 消防防災関係機関、団体等の緊密な連携による災害対応、避難訓練等を実施する。 特に、豪雨を想定した訓練は、住民参加による避難訓練を中心として実施し、防災関係機 関による救助訓練、避難誘導を行う。 さらに、防災機器の使用体験や見学を通して住民の防災意識の向上を図る。 7.訓練内容 (1) 被災地上空訓練:島根県防災航空隊 (2) 被災地地上訓練:陸上自衛隊出雲駐屯地、出雲警察署、出雲市消防本部、出雲市消防団 (3) 情報伝達・広報:島根県防災航空隊、出雲警察署、出雲ケーブルビジョン㈱、ひらたCA TV㈱、出雲市消防団、出雲市上下水道局、出雲地区防災安全協会 (4) 交 通 規 制 等:出雲警察署 (5) 避 難 ・ 誘 導 等:朝山地区のみなさま、南中学校、朝山小学校、出雲警察署、出雲市消防 団、出雲市総合ボランティアセンター、出雲市社会福祉協議会、朝山地 区社会福祉協議会、朝山地区民生委員児童委員協議会 (6) 救 出 活 動 等:陸上自衛隊出雲駐屯地、島根県防災航空隊、島根県警察本部、出雲 市消防本部、出雲市消防団 (7) 救 護 活 動:日本赤十字社島根県支部、島根大学医学部、県立中央病院、出雲市 立総合医療センター、出雲市消防本部 (8) 消 火 活 動:出雲市消防本部、出雲市消防団 (9) 復 旧 活 動:島根県高圧ガス地域防災協議会、島根県エルピーガス協会、出雲ガス㈱、 中国電力㈱、㈱NTT西日本島根支店 (10)物資供給・搬送:陸上自衛隊出雲駐屯地、アルファー食品㈱、出雲市上下水道局、島根県 トラック協会出雲支部 (11)避 難 所 運 営:日本赤十字社島根県支部、郵便事業㈱、出雲市社会福祉協議会、中国電 力㈱、㈱NTT西日本島根支店、島根県エルピーガス協会、出雲市 総合ボランティアセンター、いずも農業協同組合 8.防災機器展示、体験・見学 陸上自衛隊出雲駐屯地:指揮通信車、オフロードバイク 日本赤十字社島根県支部:救急車、災害救援車 出雲警察署:パトカー、白バイ 出雲市上下水道局:給水タンク車 出雲市消防本部:指令車、梯子車、タンク車、救助工作車、高規格救急車、赤バイ、 煙体験ハウス 出雲市消防団:小型ポンプ積載車 ㈱NTT西日本島根支店:災害用伝言ダイヤルサービス、ポータブル衛星車 ドコモエンジニアリング中国㈱:災害時の携帯電話対応等の展示 日本防災士会島根支部:災害時持ち出し品等の展示 (参考) 参加予定者 1,000名 防災訓練参加者内訳 ○メイン会場 700名 ・防災関係機関 130名 ・避難住民(地元関係者) 140名 ・消防団関係 100名 ・訓練参加機関 130名 ・ボランティアセンター 40名 ・朝山小学校3年生 20名 ・南中学校 140名 ○地区会場 300名