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研 修 科 目 01 自律型の部下を育てるコーチング (新任係長級職員

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研 修 科 目 01 自律型の部下を育てるコーチング (新任係長級職員
01 自律型の部下を育てるコーチング
研
修
科
目
研
修
目
的
到
達
目
日常業務において部下を助言・指導するに当たり,部下の能力や意
標 欲を最大限に引き出し,主体的に業務を行える人材を育成する手法
を身に着ける。
受 講 対 象 者
(新任係長級職員フォローアップ研修)
昇任後,実務を経験した新任係長級職員が,係長の役割を再認識す
るとともに,業務運営を円滑に行うための部下育成能力の向上を図る。
新任係長級職員
(平成27年4月2日から平成28年4月1日までに係長級に昇任した職員)
受講予定人数
1回当たり 約50名
研
1回当たり 230分
修
時
間
受講希望者数に
受講希望者数に応じて1~
じて1~3回実施する
回実施する。
する。
研
修
回
数
※ 受講対象者は約250名。仕様書「01コーチング」~「03マネ
ジメント」の3科目から1科目を受講者が選択して受講するため,受
講希望者数に応じて実施回数を決定する。
なお,実施回数は平成28年7月~8月に確定する予定。
実 施 予 定 日
平成28年12月~平成29年1月 午後
研
講義,演習
修
方
法
◆ 部下育成における係長の役割
◆
コーチングとは
・ コーチングの目的と効果
・ コーチングとティーチングの違い
・ 部下の成長段階に応じたコーチングとティーチングの使い分け
◆ 部下の能力を引き出すためのコーチングスキル
・ 傾聴,質問,承認の具体的な方法
・ 部下が主体的に業務に取り組む指導方法
研
修
内
容
・ 部下のモチベーションを向上させる関わり方
※1
グループワークやロールプレイング等を通じて講義内容を体験
的に習得できるよう工夫すること
2
新任係長級職員研修(6月実施)において,チームマネジメン
ト及び業務進捗管理について以下の内容を実施している。
・ チームがひとつになるコミュニケーション
・ 職場の風通しを良くする具体的な方法
・ 部下への指示の出し方,報告・相談の受け方
・ 係長に求められるタイムマネジメント など
上
限
金
額
1回当たり 260,000円
02
メンバーの知恵とやる気を引き出す
ファシリテーション型リーダーシップ
(新任係長級職員フォローアップ研修)
研
修
科
目
研
修
目
昇任後,実務を経験した新任係長級職員が,係長の役割を再認識す
的 るとともに,係等において事業の企画や課題解決を行うに当たって,
メンバーが協力し合って成果を出すための合意形成力向上を図る。
到
達
目
問題意識の共有と解決及び組織目標の達成を図るために,業務に関
標 わるメンバーを巻き込み,それぞれの能力や個性を引き出しながら業
務を推進するファシリテーター型リーダーシップを身に着ける。
受 講 対 象 者
新任係長級職員
(平成27年4月2日から平成28年4月1日までに係長級に昇任した職員)
受講予定人数
1回当たり 約50名
研
間
1回当たり 230分
数
※ 受講対象者は約250名。仕様書「01コーチング」~「03マネ
ジメント」の3科目から1科目を受講者が選択して受講するため,受
講希望者数に応じて実施回数を決定する。
修
時
受講希望者数に
受講希望者数に応じて1~
じて1~3回実施する
回実施する。
する。
研
修
回
なお,実施回数は平成28年7月~8月に確定する予定。
実 施 予 定 日
平成28年12月~平成29年1月 午後
研
講義,演習
研
修
修
方
内
法
◆ 係長に求められる周囲を巻き込む力とは
◆ 有意義な会議(ミーティング)とは
・ 時間を無駄にする会議・しない会議の特徴
・ 会議の目的と現状課題を確認・共有する方法
・ 会議のタイムスケジュール,ゴールの設定方法
◆ ファシリテーションの具体的なスキル
・ ファシリテーションとは
・ メンバー全員が意見を出せる雰囲気作り
・ 意見を引き出す傾聴,質問,要約のスキル
・ メンバー全員が納得する意思決定の方法
・ ツール(ホワイトボード等)の活用法
容 ◆ ファシリテーター型リーダーシップの実践
・ ファシリテーター型リーダーシップとは
・ メンバーの知恵と行動力を引き出す関わり方
※1 グループワークやロールプレイング等を通じて講義内容を体験
的に習得できるよう工夫すること
2 新任係長級職員研修(6月実施)において,チームマネジメン
ト及び業務進捗管理について以下の内容を実施している。
・ チームがひとつになるコミュニケーション
・ 職場の風通しを良くする具体的な方法
・ 部下への指示の出し方,報告・相談の受け方
・ 係長に求められるタイムマネジメント など
上
限
金
額
1回当たり 260,000円
研
研
修
修
03 効率的に高い成果を出すチームマネジメント
科
目
目
昇任後,実務を経験した新任係長級職員が,係長の役割を再認識す
的 るとともに,係等の業務運営を効率的に行い,ワーク・ライフ・バラ
ンスを実現するためのマネジメント能力の向上を図る。
(新任係長級職員フォローアップ研修)
長時間労働を前提とした働き方を見直し,効率と効果の両立を追
標 求して業務計画を立てながら,係等の業務を効率的に推進するマネ
ジメント手法を身に着ける。
新任係長級職員
受 講 対 象 者
(平成27年4月2日から平成28年4月1日までに係長級に昇任した職員)
到
達
目
受講予定人数
1回当たり 約50名
研
間
1回当たり 230分
数
※ 受講対象者は約250名。仕様書「01コーチング」~「03マネ
ジメント」の3科目から1科目を受講者が選択して受講するため,受
講希望者数に応じて実施回数を決定する。
修
時
受講希望者数に
受講希望者数に応じて1~
じて1~3回実施する
回実施する。
する。
研
修
回
なお,実施回数は平成28年7月~8月に確定する予定。
実施予定日時
平成28年12月~平成29年1月 午後
研
講義,演習
修
方
法
◆
チーム運営における係長の役割
◆ 自分自身の業務進捗管理の再確認
・ 納期から逆算した業務計画の立て方
・ 失敗しない目標設定と優先順位の付け方
・ 生産性が向上する1日の時間の使い方
・ 先送り癖,突発事項への対処法
◆ チームの業務進捗管理
・ 時間に対するコスト意識を部下に持たせる方法
・ 様々なツール(手帳,フォルダ整理等)の活用法
研
修
内
容
・ 部下の業務を把握し管理するための報連相のポイント
・ 過剰品質や手戻りをなくす部下への仕事のおろし方
※1
グループワークやロールプレイング等を通じて講義内容を体験
的に習得できるよう工夫すること
2
新任係長級職員研修(6月実施)において,チームマネジメン
ト及び業務進捗管理について以下の内容を実施している。
・ チームがひとつになるコミュニケーション
・ 職場の風通しを良くする具体的な方法
・ 部下への指示の出し方,報告・相談の受け方
・ 係長に求められるタイムマネジメント など
上
限
金
額
1回当たり 260,000円
研
修
科
目
04 チーム力向上(事務・技術等職員対象)
(新任主任級職員研修 - 基本研修)
1 主任級職員に求められる役割を自覚させる。
研
修
目
的 2 高度な知識等を活用できる業務推進者として,組織目標達成
に向けた係等の組織力を高める能力の向上を図る。
上司の補佐と,同僚に対する助言・指導により,担当業務だけ
科 目 の 到 達 目 標 ではなく,係等のチームとしての業務の成果を意識した行動が取
れる。
受 講 対 象 者
新任主任級職員及び昨年度未修了者(事務・技術職等)
受 講 予 定 人 数
計 300名程度(約150名×2回)
研修日数・時間
研
修
回
数
1回 310分 (同内容を2回実施)
研修実施予定時期
平成28年11月
研
講義,演習
修
方
法
◆ 主任に求められる役割
◆ 上司(係長,課長)を動かすフォロワーシップ
・ 自身のフォロワーシップタイプを知る
・ 主任に期待されるフォロワーシップとは
・ 上司を動かすためのコミュニケーションスキル
◆ 同僚・後輩に対するメンターシップ
・ チームの要としてのリーダーシップの発揮
・ 同僚・後輩を巻き込んで仕事をするためのコミュニケーシ
研
修
内
容
ョンスキル(傾聴,承認,質問)
◆ 職場の業務改善
・ 業務改善に必要な視点
・ 業務改善実行のポイント
※1 地方自治体での事例を用いるなど,本市職員の職務に適応
した内容とすること
2 演習では,グループワーク(4人程度)を用いて,受講者
の経験を共有し,気付きを促すなどの工夫をすること
上
限
金
額
450,000円
研
修
科
目
研
修
目
的
05 チーム力向上(技能労務職員対象)
(新任主任級職員研修 - 基本研修)
主任級職員に求められる役割を自覚させる。
担当業務だけではなく,係等のチームとしての業務の成果を意
科 目 の 到 達 目 標 識した行動を取り,同僚・後輩への積極的な働き掛けを通して,
チーム全体の力の向上に貢献できる。
受 講 対 象 者
新任主任級職員及び昨年度未修了者(技能労務職)
受 講 予 定 人 数
計 80名程度(約40名×2回)
研修日数・時間
研
修
回
1回 250分 (同内容を2回実施)
数
研修実施予定時期
平成28年11月
研
講義,演習
修
方
法
◆ 主任に求められる役割
◆
チーム力向上の重要性
◆
チーム力向上のためのコミュニケーションスキル
・ 対人関係能力のセルフチェック
研
修
内
容
・
タイプ別対人関係能力向上のポイント
・
チーム力向上に必要な協調性
・ 上司を動かすフォロワーシップ
・ チームメンバーに対するメンターシップ
※1 技能労務職の業務(清掃,道路管理,電話交換等)に応じ
た内容で構成すること
2
グループ演習を中心に,体験的に習得できるよう工夫する
こと
上
限
金
額
400,000円
研
修
科
目
研
修
目
的
06 手話言語について
(新規採用職員研修)
聴覚障害の基礎知識を理解し,手話は言語であることを認識する
とともに,障害者問題に対する理解を深める。
受 講 対 象 者
新規採用職員(事務職員・技術職員)
受 講 予 定 人 数
約260名(1回当たり約130名)
研修日数・時間
研
修
回
100分×2回(同じ内容を2回実施)
数
実 施 予 定 時 期
平成28年4月11日,12日
研
講義
研
修
修
方
内
法
◆
聴覚障害の基礎知識について
◆
聴覚障害福祉の背景や歴史について
◆
手話言語について など
容
※ 本研修の実施場所は,以下のとおり
京都芸術センター
京 都 市 中 京 区 室町通蛸薬師下る山伏山町 546-2
上
限
金
額
50,000円
研
修
科
07 コミュニケーション力向上
目
(技能労務職員研修 - 基本研修)
技能労務職員研修
公務員としての使命感を自覚し,職務遂行意識を高める。
全 体 の 目 的
「伝える力」と「聴く力」を高めることで,市民への説明責
科目の到達目標
任を果たすとともに,所属内でのコミュニケーションを活性化
することで,チーム力を向上させ,円滑な業務遂行と効率化を
図る。
受 講 対 象 者
課長補佐級以下の技能労務職員
受 講 予 定 人 数
計 120名程度(1回60名程度)
研修日数・時間
研
修
回
1回 180分(同内容を2回実施)
数
研修実施予定時期
平成28年10月 午後
研
修
方
法
講義,演習
講
義
形
式
原則,スクール形式とし,演習は隣同士のペアワークや前後
4名のグループワークにより実施すること。
◆ 良いコミュニケーションとは
◆ 3つの「きく」を理解する
◆ 傾聴のスキル
◆ 伝わる話し方(PREP 法,ホールパート法)
◆ 言いにくいことを上手に伝えるコツ(Ⅰメッセージ)
研
修
内
容
◆ クレームへの初期対応のポイント
◆ 職場での円滑なコミュニケーションのポイント
※
技能労務職の業務(清掃,道路管理,電話交換等)に応じ
た内容にすること
※
講義の合間に適宜演習を行い,体験的に習得できる工夫を
すること
上
限
金
額
290,000円
研
修
科
08 再就職者の心構え
目
(新規再任用職員研修- 基本研修)
新たに再任用された職員について,退職前と比べて待遇等が
研
修
目
的 大きく変化することを踏まえ,期待される立場と役割を学び,
新たな職場への適応力を高める。
豊富な経験やノウハウを職務にいかすとともに,新たな職場
科 目 の 到 達 目 標 で期待される立場と役割を自覚し,年下の上司等と協調して仕
事を進めることができる。
受 講 対 象 者
平成28年度に新たに再任用職員となったもの
受 講 予 定 人 数
計 約200名(1回当たり100名)
研修日数・時間
研
修
回
1回 120分(同一内容を2回実施)
数
研修実施予定時期
平成28年6月
研
講義,演習
修
方
法
◆
再任用職員に期待される立場と役割
・ 環境(立場)変化を自覚する
・ 再任用職員が周囲から期待されていること
研
修
内
容
・
◆
上
限
金
額
ベテラン職員としての職場での貢献方法
職場でのコミュニケーションのポイント
・
年下の上司との接し方
・
同僚,後輩職員との接し方
280,000円
研
修
科
09 キャリア開発研修(1級職員対象)
目
(キャリア開発研修-キャリア・スキルアップ研修)
初めて異動した職員に対して,キャリアを開発していくために必
研
修
目
的 要な前向き思考や,効率的・効果的に業務を遂行するために必要な
仕事術を身に付けること。
受 講 対 象 者
主として採用から3~4年目の職員(対象:事務職,技術職)
受 講 予 定 人 数
200名程度(50名×4回)
研修日数・時間
研
修
回
1回 420分(同内容を4回実施)
数
実 施 予 定 時 期
平成28年10月~11月
研
講義,演習(グループワーク含む)
修
方
法
◆
組織でキャリアを築くこととは。
・ 組織人に求められるキャリア形成とは
◆
現状を前向きにとらえる。
・ 主体性の発揮
・ 成長(自己を高める)のために必要なこと
◆
研
修
内
容
若手職員に求められる意識,スキル
・ 優先順位の付け方
・
上司,先輩,その他の関係者の関わり方
・
確認の仕方,相談の仕方 など
※1
演習等を取り入れ,受講者相互に学び,気付くことがで
きる工夫をすること。
2
研修時間には,講義に先立ち実施する人材育成推進室等
によるオリエンテーション(30分程度)が含まれる。
上
限
金
額
700,000円
研
修
科
目
10 キャリア開発研修(2級職員対象)
(キャリア開発研修 - キャリア・スキルアップ研修)
採用から5~6年が経過した中堅職員を対象として,これま
研
修
目
的
でのキャリアの振返りと今後の自身の働き方を考えることにより,
意欲の高揚を図るとともに,今後,必要になるであろうスキルを身
に付けること。
受
講 対 象 者
受 講 予 定 人 数
研修日数・時間
研
修
回
数
主として採用から5~6年目の職員(対象:事務職,技術職)
200名程度(50名×4回)
1回 420分(同内容を4回実施)
実 施 予 定 時 期
平成28年10月~11月
研
講義,演習(グループワーク含む)
修
方
法
◆ キャリア形成について考える
・ 充実したキャリアとは。
◆ 自己の現状分析
・ これまでの職歴の振返りと価値観の洗い出し
◆ 若手職員に求められる意識,スキル
研
修
内
容
・ 問題解決に必要な意識,スキル
・ 周囲を巻き込む意識,スキル
◆
キャリアプランの作成
※1 演習等を取り入れ,受講者相互に学び,気付くことがで
きる工夫をすること
2
研修時間には,講義に先立ち実施する人材育成推進室等
によるオリエンテーション(30分程度)が含まれる。
上
限
金
額
700,000円
研
修
科
目
11 キャリア開発研修(女性職員対象)研修
(キャリア開発研修 - キャリア・スキルアップ研修)
男性と比べて,管理監督者のロールモデルが少ない女性職員に対
研
修
目
的 して,互いの悩みを共有するとともに,ライフイベントと向き合い
ながら,ステップアップしていくための心構えやスキルを学ぶ研修
受
講 対 象 者
受 講 予 定 人 数
研修日数・時間
研
修
回
数
女性職員(希望制)
50名
1回 300分
実 施 予 定 時 期
平成28年7月~9月
研
講義,演習(グループワーク含む)
修
方
法
◆ キャリアについて考える
・
キャリアとは
・ 女性職員の立場からのキャリア開発
◆ 自己の現状分析・キャリアプランの作成
・ 自己資源の棚卸し
・
研
修
内
容
キャリアプランの検討(こどもがいない場合,こどもが
1人の場合,こどもが2人の場合など,複数のパターンを
想定してみる。
)
◆ リーダーになることを妨げているものと,解決方法
※1 研修時間には,先輩職員からの話(30分程度)が含ま
れる。
※2 演習等を取り入れ,受講者相互に学び,気付くことがで
きる工夫をすること
上
限
金
額
250,000円
研
修
科
12 キャリア開発研修(技能労務職員対象)
目
(キャリア開発研修 - キャリア・スキルアップ研修)
各職場において,更なる活躍が期待される係長級,作業長級
研
修
目
的
職員を対象に,これまでの職歴の振返りにより自己の強みを認
識し,今後の働き方を考えるとともに,職場のリーダーとして求
められる心構えやスキルを学ぶ。
受 講 対 象 者
技能労務職員(対象:係長級,作業長級)
受 講 予 定 人 数
50名程度(最大人数)
研修日数・時間
研
修
回
420分 1回実施
数
実 施 予 定 時 期
平成29年2月
研
講義,演習(グループワーク含む)
修
方
法
◆ キャリアについて考える
・ キャリアとは
◆
研
修
内
自己の現状分析・キャリアプランの作成
・
自己資源の棚卸し
・
キャリアプランの作成
容
◆
リーダーに求められる立場と役割の認識
◆
同僚・部下との関わり方
※ 演習等を取り入れ,受講者相互に学び,気付くことがで
きる工夫をすること。
上
限
金
額
180,000円
研
修
科
目
13 市民協働型ファシリテーション研修
(スキルアップ研修 - キャリア・スキルアップ研修)
職場における政策,事業及び課題等に提案を行うリーダーを養成
研
修
目
的 するとともに,職員の対外折衝力の向上を図り,市民協働型の事業
推進に生かす。
ワークショップ,グループ活動及び業務会議などで実践するた
到
達
目
標
めの,合意形成や問題解決の技法であるファシリテーション能力を
習得する。
市民とのコミュニケーション力及び対外折衝力が向上する。
受 講 対 象 者
課長補佐級以下職員
受 講 予 定 人 数
36名(職員24名,市民12名)
研修日数・時間
研
修
回
数
実 施 予 定 時 期
研
研
修
修
そ
上
1回実施
平成28年8月~平成28年10月
講義,演習
方
法
内
◆ ファシリテーションの理念・技法の基礎
・ ファシリテーターとは何か
・ 対話・議論の場をつくる技法
・ 対人関係(傾聴,質問,場の空気を読む)の技法
・ 議論を構造化する技法
・ 合意形成の技法
◆ ファシリテーション実践
・ 受講者(職員及び市民)がファシリテーターとなって,ファシ
容
リテーションの実際を経験するとともに,必要な技法を身につけ
るための演習を行う。
◆ 演習の振り返り
・ ファシリテーター経験の振り返り
(自己評価及び他者評価)
・ ファシリテーション能力を,業務や活動にどのように活かすか
を討議
の
限
1回 420分
(職員と市民が共に参加し,ファシリテーションの実際を体験する。)
他 ・ 研修を受講する市民を,本市と協議のうえ募集する。
金
額
450,000円
研
修
科
目
研
修
目
的
対
応
す
る
人 事 評 価 項 目
14
説明力
(スキルアップ(係員)研修 - キャリア・スキルアップ研修)
相手に分かりやすく的確に説明する能力を習得する。
下記の人事評価制度行動評価着眼点に対応する能力の向上を図る。
実務遂行 説明
ポイントを押さえた丁寧な話し方や資料の活用などにより,相手に分か
りやすく説明している。
受 講 対 象 者
主任級以下職員
受 講 予 定 人 数
計
約180名(約60名×3回)
研 修 日 数 ・ 時 間 ・1日コース(430分)×1回
研
修
回
数 ・半日コース(220分)×2回(同一内容を2回実施)
研修実施予定時期
平成28年8月~平成29年1月
※ 上記期間に3回実施(予定)
研
講義,演習
修
方
法
◆
分かりやすい説明とは
・ 「伝える」と「伝わる」の違いを知る
・ 聞き手の立場を考えることの重要性
◆
相手に伝わる説明の技法
・
事前準備で必要なこと
・
聞き手のことを考えて話すスキル
・ Ⅰメッセージの活用法 など
研
修
内
容 ◆
説得力を高める話し方
・
根拠,理由の示し方(ピラミッドストラクチャー等)
・
資料や具体例の上手な使い方
◆
※
上
限
金
額
実際のシチュエーションでのポイント
・
上司への報・連・相
・
市民対応(説明・クレーム対応)
講義内容を体験的に習得できる演習を適宜行うこと。
700,000円
研
修
科
15
目
段取り力
(スキルアップ(係員)研修 - キャリア・スキルアップ研修)
コスト意識を持ち効率的に業務を遂行するために,仕事の性質に応じた
研
修
目
的 最適な段取り力や時間配分方法を身に着ける。
下記の人事評価制度行動評価着眼点に対応する能力の向上を図る。
対
応
す
る
人 事 評 価 項 目
方針遂行 コスト意識
コスト意識を持ち,予算や物品,時間などを大事にして,業務を遂行し
ている。
受 講 対 象 者
主任級以下職員
受 講 予 定 人 数
計
研修日数・時間
研
修
回
数
1回 220分(同内容を2回実施)
研修実施予定時期
平成28年8月~平成29年1月
※上記期間に2回実施(予定)
研
講義,演習
修
方
法
約120名(約60名×2回)
◆
段取り力とは
・
限られた時間で成果を出す働き方・考え方
・
段取り度自己チェック
◆
段取りの基本
・
仕事の目的を理解する
・
仕事の手順を設定する
・ ゴールから逆算する
・
◆
研
修
内
容
作業を分解して的確に優先順位をつける
具体的な段取りスキル
・ TODO リスト作成やスケジュール管理のコツ
・
1日,1週間,1箇月ごとの業務スケジュールの立て方
・ できたこと,できなかったことの確認から改善に活かすポイント
◆
効率的な仕事の進め方
・
考える仕事とこなす仕事のバランスのとり方
・
突発的な業務が発生したときの対処方法
・
指示待ちではなく先を見通して仕事をするための方法
・
未経験の仕事への取り組み方
※
講義内容を体験的に習得できる演習を適宜行うとともに,受講者が実
際に行っている業務の段取りを考えさせる演習を行うこと。
上
限
金
額
400,000円
研
修
科
目
研
修
目
的
16 部下力(フォロワーシップ)
(スキルアップ(係員)研修 - キャリア・スキルアップ研修)
自己の果たすべき役割を認識し,上司との関係を強化する部下力(フォロ
ワーシップ)を身に着ける。
責任感 役割認識
自己の果たすべき役割を理解し,困難な状況においても粘り強く,業務を
遂行している。
対
応
す
る 責任感 意欲
人 事 評 価 項 目
課題の解決や業務改善に向けて自ら考え,行動している。
組織貢献 ホウレンソウ・確認
組織の方針や課題について,意思疎通を図るため,日ごろから適宜上司に
報告・連絡・相談し,確認している。
受 講 対 象 者
主任級以下職員
受 講 予 定 人 数
計 約120名(約60名×2回)
研修日数・時間
研
修
回
数
1回 220分(同内容を2回実施)
研修実施予定時期
平成28年8月~平成29年1月
※ 上記期間に2回実施(予定)
研
講義,演習
研
修
修
方
内
法
◆ 部下力(フォロワーシップ)とは
・ リーダーとフォロワーの違い
・ 組織における上司と部下の実態
・ フォロワーシップの影響力
・ 良きフォロワーシップに求められる条件
・ 自分のフォロワーシップ度を知る
◆ 自分と上司を理解する
・ 自分と上司のコミュニケーションタイプを知る
・ 相手(上司)の状況を把握し,予測する
容
・ 上司の立場を理解し,上司視点で仕事を捉える
◆ 上司から YES/NO を引き出す
・ 上司の話の聞き方
・ 上司への質問の仕方,伝え方
・ 上司からの褒められ方,叱られ方
◆ フォロワーシップを発揮しチーム力を高める
・ 上司,同僚への積極的な働きかけを実践する
※ 講義内容を体験的に習得できる演習を適宜行うこと。
上
限
金
額
400,000円
研
修
科
目
研
修
目
的
17 思考力
(スキルアップ(係員)研修 - キャリア・スキルアップ研修)
柔軟な発想と幅広い視点を持って業務を遂行する能力を習得する。
下記の人事評価制度行動評価着眼点に対応する能力の向上を図る。
実務遂行 資料作成
正確に意図の伝わる文章や必要な内容を検討して,整理した資料を作成し
ている。
対
応
す
る
人 事 評 価 項 目
実務遂行 説明
ポイントを押さえた丁寧な話し方や資料の活用などにより,相手に分かり
やすく説明している。
実務遂行 企画立案
制度や事業などについて,幅広い視点で十分に精査のうえ,企画立案して
いる。
受 講 対 象 者
主任級以下職員
受 講 予 定 人 数
計 約120名(約60名×2回)
研修日数・時間
研
修
回
数
1回 430分(同内容を2回実施 )
研修実施予定時期
平成28年8月~平成29年1月
※ 上記期間に2回実施(予定)
研
講義,演習
修
方
法
◆ ビジネスパーソンに必要な思考力
・ 考える力とは(課題発見力,計画力,創造力)
・ 課題発見力を磨く方法
◆ 情報の活用法
・ 情報の収集方法(調べ方,見方,選び方)
・ 情報の内容・背景を理解する
・ 情報の取捨選択と整理のポイント
研
修
内
容
◆ 論理的思考力
・ 整理・分類・構造化の思考法
・ MECE,ロジックツリー等
・ 実務(説明や文書作成)での活用法 など
◆ 創造的思考力
・ 発想力・企画力の高め方
・
アイデア創出技法
など
※ 講義内容を体験的に習得できる演習を適宜行うこと。
上
限
金
額
600,000円
研
修
科
目
研
修
目
的
18
文章力
(スキルアップ(係員)研修 - キャリア・スキルアップ研修)
読み手の立場に立った分かりやすい文章を作成する能力を習得する。
下記の人事評価制度行動評価着眼点に対応する能力の向上を図る。
実務遂行 資料作成
正確に意図の伝わる文章や必要な内容を検討して,整理した資料を作成
対
応
す
る している。
人 事 評 価 項 目 実務遂行 説明
ポイントを押さえた丁寧な話し方や資料の活用などにより,相手に分か
りやすく説明している。
受 講 対 象 者
主任級以下職員
受 講 予 定 人 数
計
研修日数・時間
研
修
回
数
1回 430分(同内容を2回実施)
研修実施予定時期
平成28年8月~平成29年1月
※ 上記期間に2日間連続で2回実施(予定)
研
講義,演習
修
方
法
約120名(約60名×2回)
◆ 分かりやすい文章と分かりにくい文章の特徴
・ 誤解を与える文章とは
・ 読み手が楽に読める文章とは
・ 文章の目的と種類を考える
◆ 趣旨が伝わる文章
・
分かりやすい文章の構成
・ 一文の長さを意識する
研
修
内
容
・ 読み手を意識した修飾語,句読点等の使い方
◆
読む気にさせる文章
・ 視覚の特性を使ったレイアウトや色使い
・ タイトルやキャッチフレーズの工夫
◆
洗練された文章
・ 無駄な文章を削るポイント
◆
文章改善演習
※
上
限
金
額
講義内容を体験的に習得できる演習を適宜行うこと。
600,000円
研
修
科
目
19
交渉力
(スキルアップ(係員)研修 - キャリア・スキルアップ研修)
関係者(他部門,市民,事業者等)との交渉や調整の際に,信頼関係を
研
修
目
的 築きながらお互いが効用を得るための手法を習得する。
下記の人事評価制度行動評価着眼点に対応する能力の向上を図る。
実務遂行 調整
相手の立場やニーズを理解しながら,調整のポイントを把握し,方針や
対
応
す
る 制度を踏まえた対応を行っている。
人 事 評 価 項 目 実務遂行 関係構築
市民や事業者と日頃から情報提供や意見交換を行うなど,業務が円滑に
進むよう,信頼関係を構築している。
受 講 対 象 者
主任級以下職員
受 講 予 定 人 数
計
研修日数・時間
研
修
回
数
1回 430分(同内容を2回実施)
研修実施予定時期
平成28年8月~平成29年1月
※ 上記期間に2回実施(予定)
研
講義,演習
修
方
法
◆
約60名(約60名×2回)
交渉とは
・
交渉のプロセス
・
Win-Win 交渉と Win-Lose 交渉の違い
・ Win-Win 交渉の概念とメリット
◆ Win-Win 交渉の実践
研
修
内
容
・
新たな選択肢の模索方法
・
対話・信頼関係・解決策の関係性
◆
合意形成を導くための交渉術
・
信頼関係を構築する対話のポイント
・
論理面と心理面の実践スキル
・
交渉シナリオの作り方
※
上
限
金
額
講義内容を体験的に習得できる演習を適宜行うこと。
600,000円
研
修
科
目
研
修
目
的
20
エクセル術
(スキルアップ(係員)研修 - キャリア・スキルアップ研修)
効率的に資料作成や職務遂行を行うのに役立つパソコンスキルを学ぶ。
下記の人事評価制度行動評価着眼点に対応する能力の向上を図る。
実務遂行 資料作成
正確に意図の伝わる文章や必要な内容を検討して,整理した資料を作成し
対
応
す
る ている。
人 事 評 価 項 目 方針遂行 コスト意識
コスト意識を持ち,予算や物品,時間などを大事にして,業務を遂行して
いる。
受 講 対 象 者
主任級以下職員
受 講 予 定 人 数
計 約160名(約40名×4回)
研修日数・時間
研
修
回
数
1回 180分(同内容を4回実施)
研修実施予定時期
平成28年8月~平成29年1月
※1 上記期間に4回実施(予定)
2 1日2回(午前・午後)実施とする
研
修
方
法
講義,演習
講
義
形
式
スクール形式(パソコン有(一人一台)
)
研
修
内
◆ パソコンで資料を作るために
◆ 業務効率アップの時短ワザ
・ 便利なショートカットキー,語句登録の活用法
◆ エクセル操作の基本スキル
・ エクセルデータ作成の基本的な留意点
・ セルの書式設定の活用法(数値,文字列,ユーザー定義 など)
・ 差し込み印刷の方法
◆ エクセル便利ワザ
・ 入力(tab の便利な使い方,Alt+↓の活用法)
・ セルごとの日本語入力ON/OFF
容
◆ エクセル関数
・ 合計の算出(SUM,SUMIF, SUMIFS)
・ 条件に合致する個数の算出(COUNT,COUNTA,COUNTIF,COUNTIFS)
・ 条件に応じた表示,転記(IF,VLOOKUP)
・ 年齢や期日の計算(TODAY,DATE,DATEDIF)
・ その他(ROW,RANK,ROUND,IFERROR,ASC/JIS)
※ 本研修の実施場所は,以下のとおり
教育委員会事務局学校事務支援室 2階 研修室
京都市中京区西ノ京東中合町1番地
上
限
金
額
450,000円
研
修
科
目
研
修
目
的
21 手話講座
(手話講座 - キャリア・スキルアップ研修)
手話による窓口応対技術の基礎を習得する。
受 講 対 象 者
全職員
受 講 予 定 人 数
13名程度
研修日数・時間
研
修
回
195分 × 5回(午後)
数
実 施 予 定 時 期
平成28年10月~11月
研
講義,演習
修
方
法
◆
講義 聴覚障害に関する基礎知識(45分程度/回)
◆
実技 会話練習(窓口対応等)
※1
研
修
内
手話の習得に重点を置き,窓口応対などの現場ですぐに
いかせる内容としてください。
容
2
講義,実技ともに受講者の積極性を引き出す工夫をして
ください。
3
テキストは研修機関で用意してください。
なお,代金は見積金額に含めてください。
上
限
金
額
300,000円
研
修
名
テ
ー
マ
研
修
目
的
22 基礎知識講座
(基礎知識講座 - 自主研修奨励・支援)
憲法,行政法,地方自治法,地方公務員法
資料解釈(数的処理)
業務に必要な知識や教養を深めるとともに,自主的な学習へ
の意欲を高める。
受 講 対 象 者
主任級以下職員
受 講 予 定 人 数
200名程度/1回
憲法
1日間
行政法
1日間
研
修
日
数
地方自治法
1日間
研
修
時
間
地方公務員法
1日間
資料解釈(数的処理)
1日間
※ 各日
18:00~21:10
実 施 予 定 時 期
平成28年5月下旬~6月
研
講義,演習
修
方
法
(休憩10分含む)
上記の科目についての基礎的な内容
テキストは,以下のページ数以上で作成すること。
研
修
内
容
憲法
200P
行政法
150P
地方自治法
100P
地方公務員法
資料解釈(数的処理)
50P
150P
※ 科目ごとの受講者数は,4月中旬に確定する予定。
テキストは,それぞれの科目の受講者数+2部(事務局用)
を用意すること。
そ
上
の
限
他
金
額
研修実施日には,講師とは別に,受付スタッフ(出席者確認,
テキスト配布等)を1名派遣すること。
500,000円
研
修
科
23 発信型英話講座
目
(英語講座 - 自主研修奨励・支援)
英語に関する資格を有するものの,英語で話すことに慣れて
研
修
目
的
いない職員を対象に,英語を話すことに慣れるための英会話の
コツや京都の魅力を伝えるコツについて,ネイティブスピーカ
ーを交えた研修を行うことで,発信型英語力の向上を図る。
受 講 対 象 者
TOEIC600 点以上又は英検準1級以上の水準にある職員
受 講 予 定 人 数
21名程度(1クラス7名程度×3クラス)
1 回120分 × 10回
研修日数・時間
研
修
回
× 3クラス (全て時間外)
※3か月間の集中講座
数
※上記に加え,受講者の選考(書類,面接)を行う。
実 施 予 定 時 期
平成29年1月~平成29年3月(週1回)
研
講義,演習
修
方
法
以下の内容を基本に,全10回のカリキュラムを提案してく
ださい。
◆
発信型英語のコツを学ぶため,身近な題材やビジネスに使
用する英語など,受講者が興味を持って参加できるようなテ
ーマを選定し,グループワークを実施する。
◆
京都の魅力の発信をテーマとして,京都の歴史,文化など,
様々なテーマで京都の魅力を紹介できるよう,グループワー
ク又はプレゼンテーションを実施する(実際に観光案内の体
研
修
内
容
験をするなど,フィールドワークを取り入れることも可とす
る。
)
。
※
全10回に加えて,別途,受講者の選考(書類選考,面接)
の審査員を行っていただく。
※
6人1組のグループで,グループには,京都への留学生(ネ
イティブスピーカー)1名を配置する。
また,留学生の管理,報酬(1回2千円程度)の支払を行って
いただく(留学生の募集等は本市が行うものとする。)
。
※
成果発表として,受講者各人又はグループごとに,京都の魅力
を英語でプレゼンテーションする。
予 算 上 限 額
700,000円
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