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平成28年度 UCR建設発生土受入地一覧表

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平成28年度 UCR建設発生土受入地一覧表
平成28年度 UCR建設発生土受入地一覧表 都
・
番
号
県
茨
城
千
葉
継続
受入地
/
名
新規
称
(UCR呼称)
(月)
受入単価
(予定)
円/地山m3
3
(万m ) 消費税含まず
土質条件
受入
その他項目
試験項目
受入可能土質
土量
1種
2種
3種
4種
改良土
最大
粒径
(㎜)
地質分析
溶出
含有
ダイオ
キシン
土質
試験
特記事項
発生元 試料採 土質立 夜間
証明書 取調書 会実施 搬入可
受入地毎の注意事項
一般堤防
4~3
25.0
450
○
○
○
×
△
要相談
100
○
○
2項目
○
○
×
×
△
×
(注1)
さんのう
猿島郡五霞町山王地先
国土交通省
江戸川河川事務所
一般堤防
11~2
4.0
450
×
○
○
×
×
100
○
○
9項目
○
○
×
×
○
×
(注2)
継続 利根川築堤船戸ヤード
ふなと
柏市船戸地先
国土交通省
利根川上流河川事務所
一般堤防
4~3
10.0
450
○
○
○
×
△
要相談
100
○
○
2項目
○
○
×
×
△
×
(注1)
4
新規 江戸川流山ヤード
流山市深井新田地先
国土交通省
江戸川河川事務所
一般堤防
6~12
2.0
450
○
○
○
×
×
100
○
○
9項目
○
○
×
×
○
×
5
新規 千葉市総合スポーツ公園
千葉市中央区川崎町地先
(独)都市再生機構
公園等整備
11~3
27.0
450
○
○
○
×
要相談
100
○
○
11項目
×
○
×
×
○
6
継続 市川港
市川市千鳥町14-4
(株) サンドテクノ
砂利採取場
跡地整理等
(中継基地)
4~3
10.0
昼間 3,150
夜間 3,300
○
○
○
×
×
100
○
○
2項目
×
×
○
○
×
7
継続 利根川築堤下村君ヤード
羽生市下村君地先
国土交通省
利根川上流河川事務所
一般堤防
4~3
5.0
450
○
○
○
×
△
要相談
100
○
○
2項目
○
○
×
×
△
×
(注1)
8
継続 利根川築堤旗井ヤード
加須市旗井地先
国土交通省
利根川上流河川事務所
一般堤防
4~3
18.0
450
○
○
○
×
△
要相談
100
○
○
2項目
○
○
×
×
△
×
(注1)
9
継続 さいたま市秋ヶ瀬ヤード
さいたま市桜区下大久保地先
国土交通省
荒川上流河川事務所
一般堤防
4~3
45.0
450
×
○
○
×
×
100
○
○
9項目
○
○
×
×
△
×
(注12)
10 継続 杉戸屏風深輪地区産業団地
北葛飾郡杉戸町大字屏風、深輪地先
埼玉県
企業局 地域整備事務所
宅地造成
4~10
13.0
450
○
○
○
×
△
要相談
100
○
○
9項目
○
○
×
×
○
×
11 新規 羽生市岩瀬地区
受 付 終 了
2
新規 江戸川築堤山王
3
しもむらきみ
あきがせ
・ 受入可能土質は砂質土のみ
(注2)
・ 原則として発生土は公共関連工事。
要相談 ・ 改良土は中性無機系、高分子系、
スラッジ系のみ可。
・ 夜間30台/日以上であれば受入可能。
○
・ 休日の受入については相談可。
(注3・4・5・9)
12 新規 矢納浄法寺線第三盛土
児玉郡神川町上阿久原地先
埼玉県
本庄県土整備事務所
道路盛土
7~3
1.0
450
○
○
○
×
×
300
○
○
9項目
○
○
×
×
△
×
13 新規 南与野駅西口地区
さいたま市中央区鈴谷1丁目地先
さいたま市
与野まちづくり事務所
宅地造成
10~12
0.3
450
○
○
○
×
×
100
○
○
9項目
○
○
×
×
○
×
おおさがみ
受 付 終 了
なべこうじ
吉川市鍋小路地先
国土交通省
江戸川河川事務所
一般堤防
6~2
5.0
450
×
○
○
×
×
100
○
○
9項目
○
○
×
×
○
×
(注2)
16 新規 江戸川築堤下内川
吉川市下内川地先
国土交通省
江戸川河川事務所
一般堤防
11~2
5.0
450
×
○
○
×
×
100
○
○
9項目
○
○
×
×
○
×
(注2)
17 新規 中川共和橋ヤード
八潮市鶴ヶ曽根地先
国土交通省
江戸川河川事務所
一般堤防
11~2
2.0
450
×
○
○
×
×
100
○
○
9項目
○
○
×
×
○
×
(注2)
18 継続 八潮南部西地区
八潮市垳地先
埼玉県
八潮新都市建設事務所
宅地造成
10~2
1.0
450
×
×
○
×
×
20
○
○
9項目
○
○
×
×
×
×
新里開発(株)
採石場復旧
(中継基地)
30.0
昼間 3,320
夜間 3,500
○
○
2項目
×
×
○
○
×
○
(注5・6)
○
2項目
×
×
○
○
×
×
(注5・6・7)
(注5・6・7・9)
15 新規 江戸川鍋小路ヤード
しもうちかわ
ばんしょうめん
19 継続 三郷市番匠免
がけ
20 継続 八潮市垳
三郷市番匠免1173-1
八潮市大字垳544-2
飯島興業(株)
4~3
○
○
○
×
×
100
○
林地造成
(中継基地)
4~3
4~3
20.0
3,500
○
○
○
×
×
100
○
○
2項目
×
×
○
○
×
×
15.0
3,120
○
○
○
×
×
100
+
水素イオン
・ 受入可能土質は砂質土のみ。
横浜市神奈川区鈴繁町4
中央産業(株)
砂利採取場
跡地整理等
(中継基地)
相模原市緑区葉山島1281-1
(株)相模
採石場復旧
4~3
4.0
2,850
○
○
○
×
要相談
100
○
○
2項目
×
×
×
×
×
×
厚木市下荻野宮之浦1920
(株)大入物産
ゴルフ場造成
4~3
25.0
2,850
○
○
○
×
要相談 要相談
○
○
2項目
×
×
○
○
×
×
伊勢原市下糟屋地先
伊勢原市
東部第二土地区画整理組合
区画整理
4~3
15.0
1,950
○
○
○
×
要相談
100
○
○
9項目
○
○
×
×
△
×
25 継続 中井町雑色
足柄上群中井町雑色字峰ノ畑719-1
足柄採石(株)
林地造成
4~3
2.0
2,350
○
○
○
×
要相談
300
○
×
×
×
×
×
×
×
26 継続 大磯町大磯港
中郡大磯町大磯1398-3
湘南綜合企画(株)
4~3
10.0
3,340
○
○
○
×
×
100
○
○
2項目
×
×
○
○
×
×
(注5・6・7)
27 継続 横須賀市久里浜港
横須賀市久里浜8-2567-62
(株)マルモリ
4~3
10.0
3,060
○
○
○
×
要相談
100
○
×
×
×
○
○
×
×
(注5・6・7)
28 継続 荒川下流小松川左岸ヤード
江戸川区小松川地先
国土交通省
荒川下流河川事務所
11~2
0.9
×
○
○
×
×
100
○
○
11項目
○
○
×
×
○
×
(注10)
29 継続 青梅地区(エ)
青梅市成木8-452-1
4~3
20.0
30 継続 青梅地区(オ)
青梅市成木5-1390
4~3
5.0
31 継続 青梅地区(カ)
青梅市成木6-1-1
4~3
12.0
32 継続 青梅地区(キ)
西多摩郡日の出町大久野2650
4~3
30.0
×
○
33 継続 青梅地区(ク)
△
要相談
○
9項目
青梅市成木8-465-1
4~3
12.0
34 継続 青梅地区(ケ)
青梅市成木8-868
4~3
15.0
35 継続 青梅地区(コ)
青梅市成木6-536
4~3
12.0
36 継続 八王子地区(2)
八王子市美山町388
4~3
25.0
すずしげ
21 継続 横浜鈴繁埠頭
は やまじま
22 継続 相模原市葉山島
しもおぎの
23 継続 厚木市下荻野
しもかすや
24 継続 伊勢原市下糟屋
ぞうしき
くりはま
東京活用土協同組合
じょうなんじま
37 継続 城南島
山
梨
予定時期
国土交通省
利根川上流河川事務所
14 新規 越谷市大相模保育所
東
京
所 在 地
事業内容
猿島郡五霞町大福田地先
継続 利根川築堤大福田ヤード
やのうじょうぼうじ
神
奈
川
受入
事業担当機関
おおふくだ
1
びょうぶふかわ
埼
玉
各受入地の条件等は変更する場合があります。UCRのホームページで確認するとともに、UCR担当者に事前相談をするようにお願いします。
つるしま
38 継続 相模湖鶴島土地改良区
砂利採取場
跡地整理等
(中継基地)
砂利採取場
跡地整理等
(中継基地)
一般堤防
(円/ほぐしm3)
450
2,480
採石場復旧
○
○
○
300
△
×
×
×
×
×
・ 受入地搬入時にPHが3.5~8.0の範
囲内であること。(簡易検査を実施)
(注8)
・ 改良土は、原則として土質立会(現場
立会)を実施する。
・ 八王子地区(2)へ搬入する場合、4t
以上の搬入車両については、八王子
採石協会に登録されているものに限る。
(注3・11)
注意事項等の内容
「改良土」について
○:セメント系改良土、石灰系改良土
ともに受入可。
セメント系改良土については、建設省
技調発第48号による六価クロム溶出
試験を実施すること。
△:石灰系改良土のみ受入可。
要相談:時期、土量、土質性状により、
受入が可能な場合がある。
「地質分析」について
地質分析試験において溶出試験26
項目の他に、含有試験2項目(砒素、
銅)、9項目または11項目(2+9)を
実施すること。
「土質立会実施」について
○:全件について実施。
△:土量等の条件により実施。
各試験結果及び土質等を現場で確認
する。
(注1)
・原則として一現場からのほぼ均質な
発生土が2,000m3以上あること。
2,000m3未満の場合は相談を要する。
・改良土について30㎏/m3以下とする
が、場合により受け入れられない場合も
あるため相談を要する。
・粒径37.5㎜以上のものが30%以上
混入しているものは不可。
・油臭、異臭のするものは不可。
・放射性物質汚染対処特措法に基づく
汚染状況重点調査地域に指定された
箇所からの搬出は、安全性の確認を要
する。
・その他、河川土工マニュアル(平成21
年4月 (財)国土技術研究センター)
に記載する「築堤材料に望ましい土
(66頁)」等による条件あり。(※参照)
(注2)
・建設発生土利用技術マニュアルの
一般堤防への利用に記述されている
築堤に適した土質とする。
・放射線については、放射性物質汚染
対処特措法に基づく汚染状況重点調
査地域に指定されている自治体から
搬出する場合は空間放射線量と放射
線物質濃度の測定をすること。
測定方法、頻度は環境省のマニュア
ルに準じる。
・1土質区分の最低受入土量は
1,000m3以上とする。
(注3)
・受入地毎に1日当たりの台数制限あり。
(注4)
・受入前に加え、受入後に地質分析
(溶出)試験を要する。
(注5)
・地質分析試験の有効期限は試料採取
日から6ヶ月間とする。
(注6)
・試料は密閉容器に入れ、採取後、翌日
までに試験機関に持ち込む。
(注7)
・掘削深度が5.0mを超える場合は、
試料採取位置等について、事前協議
が必要となる。
・発生土砂の対象区域が確認できる
図面(平面図、断面図に着色等)他の
資料が必要となる。
(注8)
・発生元の土地が河川、特定事業場等の
場合は相談を要する。
(注9)
・地質分析試験項目の各基準値の8割
までを受入可とする。
(注10)
・1,000m3以上の工事のみ受入が可能
である。
・その他、河川土工マニュアル(平成21年
4月 (財)国土技術研究センター)に記
載する「築堤材料に望ましい土(66頁)」
等による条件あり。(※参照)
(注11)
・河川、湖沼等から発生する水底土砂の
場合のみ、ダイオキシン試験を実施
する。(底質調査測定マニュアルにより
実施し、基準値に注意されたい。)
(注12)
・1,000m3未満の場合は要相談。
・2種砂質土については、受入基準に合
致する粒度分布が満たされていること。
・2種礫質土については、粒度分布は
要相談。
※参照※
・「河川土工マニュアル」の他、「建設発生
土利用マニュアル第3版((独)土木研究
所)」の63頁を参照。
大田区城南島3-14
(株)大倉
採石場復旧
(中継基地)
4~3
25.0
昼間 3,300
夜間 3,480
○
○
○
×
×
100
上野原市鶴島廻り戸397-4
鶴島土地改良区
業務代行者:日宝工業(株)
農地造成
4~3
20.0
2,500
○
○
○
×
△
300
○
+
水素イオン
○
○
2項目
×
×
○
○
×
○
○
9項目
△
×
×
×
×
×
・ 夜間、休日は60台/日以上であれば
受入相談可。
(注5・6・7)
(注3・11)
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