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「日興スリートップ(隔月分配型)」 第6期決算を

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「日興スリートップ(隔月分配型)」 第6期決算を
スポットレポート
2007年9月21日
日興アセットマネジメント株式会社
「日興スリートップ(隔月分配型)」 第6期決算を振り返って
「日興スリートップ(隔月分配型)」は2007年9月18日に第6期決算を迎えました。以下、当期の運用
概況についてご報告させていただきます。
○設定来の基準価額の推移
当期の金融市場は、主にサブプライムローン
問題を背景に世界的にボラティリティ(価格変動
率)の高い展開となりました。
「日興スリートップ(隔月分配型)」においても、
新興国債券をはじめとする全資産がマイナス寄
与となり、基準価額(分配金再投資ベース)は、
前期末の11,498円から889円値下がりし、
10,609円となりました。
12,000
(円)
(2006年10月31日~2007年9月18日)
11,500
11,000
10,609円
10,500
10,000
9,500
9,410円
9,000
基準価額(税引前分配金再投資ベース)
基準価額(税引前分配金控除後)
8,500
06/10
06/12
07/3
07/5
07/7
○基準価額騰落の要因分解(分配金再投資ベース)
○設定来の分配金実績(税引前、1万口当たり)
(2007年7月17日∼2007年9月18日)
日興スリートップ
(隔月分配型)
(内訳)
安定分配 ボーナス
相当額 分配額
決算期
分配金額
第2期決算(2007年1月15日)
370円
70円
第3期決算(2007年3月15日)
70円
70円
第4期決算(2007年5月15日)
70円
70円
第5期決算(2007年7月17日)
670円
70円
第6期決算(2007年9月18日)
70円
70円
設定来合計
07/9
300円
-889円
-67円
-188円
高利回り債券
-234円
600円
1,250円
高格付債券
新興国債券
-153円
-221円
世界株式
世界高配当株式
-26円
その他
※グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
※基準価額は、信託報酬(年率1.39965%(税抜1.333%))控除後の
1万口当たりの値です。
※基準価額(税引前分配金再投資ベース)は、税引前分配金を再投資
したものとして計算した理論上のものである点にご留意ください。
※各投資対象資産の貢献度は、各投資対象ファンドの騰落率と投資割合
を考慮し、簡便計算したものです。実際の基準価額の変動を正確に説明
するものではありません。傾向を知るための参考値としてご覧ください。
※各投資対象資産の貢献度には、当該期間中の為替レートの変動が反
映されています。 ※上記グラフ中の「その他」には、ファンドを運営するた
めの費用等が含まれます。
■当ファンドは、主に投資信託証券に投資を行ない、投資対象とする投資信託証券は、主に債券および株式など値動きのある証券
(外貨建証券は為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価額は変動します。特に投資する新興国の債券の価格変
動は、先進国の債券の値動きに比べて大きくなる傾向があり、基準価額にも大きな影響を与える場合があります。したがって、元金を割
り込むことがあります。■当資料は、日興アセットマネジメントが「日興スリートップ(隔月分配型)」の運用状況についてお伝えすることな
どを目的とし、受益者の皆様に当ファンドへのご理解を高めていただくために作成した資料です。■投資信託は、預金や保険契約とは
異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また、銀行など登録金融機関で購入された場合、投
資者保護基金の支払いの対象とはなりません。■投資信託の運用による損益は、すべて受益者の皆様に帰属します。当ファンドをお
申込みの際には、販売会社より、投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめ、または同時にお渡ししますので、必ず詳細をご確認
の上、お客様ご自身でご判断ください。
第6期の投資環境について(1)
金融マーケットにおける主な出来事
当期はサブプライムローン問題に端を発した信用不安から世界的に金融市場のボラティリティが高まり、
当ファンドの基準価額も大きく変動しました。
当ファンドの基準価額の推移
(2007年7月17日∼2007年9月18日)
12,000
(円)
11,500
①
②
③
○前期末からの騰落率
11,000
10,609 円
10,500
第5期決算日の基準価額
(2007年7月17日)
10,275円
第6期決算日の基準価額
(2007年9月18日)
9,410円
(騰落率*)
10,000
9,500
9,410 円
9,000
8,500
07/7/17
07/9/18
基準価額(税引前分配金再投資ベース)
基準価額(税引前分配金控除後)
①7月26日、米国新築住宅販売件数発表
▲8.42%
※グラフ・データは過去のものであり、
将来の運用成果等を約束するものでは
ありません。
※基準価額は信託報酬控除後の1万口
当たりの値です。
※基準価額(税引前分配金再投資ベー
ス)とは、税引前分配金を再投資したもの
として計算した理論上のものである点に
ご留意ください。
*上記基準価額の騰落率には、分配金の
影響も含んでおります。
同日発表された6月度の新築住宅販売件数が▲6.6%と市場予想を大きく下回ったことを受けて、サ
ブプライムローン問題に対する市場参加者の懸念が高まり、米国の株式市場は下落しました。為替市
場においては、円キャリートレードの巻き戻しから円高が進行しました。
②8月17日、FRBが公定歩合を引き下げ
サブプライムローン問題に端を発した信用不安が世界に波及し、世界の株式市場は急激に下落しま
した。為替市場においては急速に円高が進行し、8月16日に円相場は1米ドルあたり113.89円という高
値(円高)をつけました。FRB(米連邦準備制度理事会)は8月17日に臨時のFOMC(米国連邦公開市
場委員会)を開催し、公定歩合の引き下げを発表しました。これを受け世界の株式相場は反発しました。
③9月7日、米国雇用統計発表
同日発表された8月の米国の雇用統計において、非農業部門雇用者数が市場予想に反し減少したこ
とを受け、欧米の株式市場は軟調な展開となりました。また、為替市場では米ドルが売られ、対円で前
日比2円近い円高ドル安となりました。
◇9月19日、FOMCの利下げ(5.25%→4.75%)
FOMCで政策金利が5.25%から4.75%に引き下げられました。この0.5%の利下げ幅は市場予想を上
回るものであり、政策金利引き下げからFRBの姿勢が明確になったことを好感し、株式市場は上昇しま
した。
■当ファンドは、主に投資信託証券に投資を行ない、投資対象とする投資信託証券は、主に債券および株式など値動きのある証券
(外貨建証券は為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価額は変動します。特に投資する新興国の債券の価格変
動は、先進国の債券の値動きに比べて大きくなる傾向があり、基準価額にも大きな影響を与える場合があります。したがって、元金を割
り込むことがあります。■当資料は、日興アセットマネジメントが「日興スリートップ(隔月分配型)」の運用状況についてお伝えすることな
どを目的とし、受益者の皆様に当ファンドへのご理解を高めていただくために作成した資料です。■投資信託は、預金や保険契約とは
異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また、銀行など登録金融機関で購入された場合、投
資者保護基金の支払いの対象とはなりません。■投資信託の運用による損益は、すべて受益者の皆様に帰属します。当ファンドをお
申込みの際には、販売会社より、投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめ、または同時にお渡ししますので、必ず詳細をご確認
の上、お客様ご自身でご判断ください。
第6期の投資環境について(2)
各金融市場のパフォーマンス
「日興スリートップ(隔月分配型)」の各投資対象市場のパフォーマンスは下のグラフのようになり
ました。高格付債券は、「質への逃避」の動きから概ね底堅く推移し、また、株式市場も8月下旬に
かけFRBの公定歩合引き下げを好感し反発する場面も見られました。しかし、高利回り債券や円
高の進行などが当ファンドの基準価額にはマイナス寄与となりました。
世界の各金融市場のパフォーマンス
(2006年10月31日∼2007年9月18日)
※各グラフは日興アセットマネジメントが作成。参考指標(為替市場を除く)の2006年10月31日
(日興スリートップの設定日)を100として指数化したものです。
※グラフは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
高格付債券
125
120
高利回り債券
125
※参考指標:
リーマンブラザーズ・グローバル総合イン
デックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)
120
115
115
110
点線赤枠は
2007年7月17日~
2007年9月18日を
表示しています。
※参考指標:メリルリンチ米国ハイイールド・マ
スターⅡコンストレインド・インデックス(除く日本、
ヘッジなし・円ベース)50%+メリルリンチ・ヨーロ
ピアン・カレンシー・ハイイールド・コンストレイン
ド・インデックス(ヘッジなし・円ベース)50%
110
107.42
105
105
100
100
95
06/10 末 06/12 末
07/2 末
07/4 末
07/6 末
95
06/10 末 06/12 末
07/8 末
新興国債券
125
120
120
115
113.56
110
105
105
100
100
07/4 末
07/6 末
07/8 末
110.15
06/12 末
(円)
07/2 末
07/4 末
07/6 末
07/8 末
為替市場(円/ユーロ)
170
円/米ドル
07/6 末
※参考指標:MSCIワールドインデックス
(円ヘッジなし・ 円ベース)
95
06/10 末
07/8 末
為替市場(円/米ドル)
130
(円)
07/2 末
07/4 末
115
110
06/12 末
07/2 末
世界株式・世界高配当株式
125
※参考指標:JPモルガン・エマージング・ローカル・
マーケット・インデックス・プラス50%+JPモルガン・
GBI-EMディバーシファイド50%(ヘッジなし・円
ベース)
95
06/10 末
105.52
円/ユーロ
165
125
162.3
160
120
155
116.1
115
110
06/10
06/12
07/2
07/4
07/6
07/8
150
145
06/10
06/12
07/2
07/4
07/6
07/8
■当ファンドは、主に投資信託証券に投資を行ない、投資対象とする投資信託証券は、主に債券および株式など値動きのある証券
(外貨建証券は為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価額は変動します。特に投資する新興国の債券の価格変
動は、先進国の債券の値動きに比べて大きくなる傾向があり、基準価額にも大きな影響を与える場合があります。したがって、元金を割
り込むことがあります。■当資料は、日興アセットマネジメントが「日興スリートップ(隔月分配型)」の運用状況についてお伝えすることな
どを目的とし、受益者の皆様に当ファンドへのご理解を高めていただくために作成した資料です。■投資信託は、預金や保険契約とは
異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また、銀行など登録金融機関で購入された場合、投
資者保護基金の支払いの対象とはなりません。■投資信託の運用による損益は、すべて受益者の皆様に帰属します。当ファンドをお
申込みの際には、販売会社より、投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめ、または同時にお渡ししますので、必ず詳細をご確認
の上、お客様ご自身でご判断ください。
スポットレポート
サブプライムローン関連銘柄について
現在、「日興スリートップ(隔月分配型)」が債券部分において投資対象となる住宅関連銘柄は大きく分
けて、エージェンシー・モーゲージ証券(エージェンシーMBS)およびホーム・エクイティ・ローン資産担保
証券(HEL ABS)に分類されます。
① エージェンシー・モーゲージ証券(エー
ジェンシーMBS)
一般的にエージェンシーMBSは信用度の
高いプライムローンに対してエージェン
シー(政府関係機関)が信用保証を行なっ
ています。したがって、信用度の低いサブ
プライムローン関連銘柄とは一線を画して
おり、相対的に信用度の高い銘柄であると
いえます。
② ホーム・エクイティ・ローン資産担保証
券(HEL ABS)
一方、サブプライムローンはこのHEL ABS
に含まれているといえます。ただし、HEL
ABSはサブプライムローンのみならず、プ
ライムローンのうち上限額を超えるものや、
プライムとサブプライムの中間に属する
ローンも含めまとめて証券化されています。
なお、証券化の際には元利払いの優先
順位に応じて格付がAAAから順に付与さ
れるのが一般的です。
ご参考:
110
各住宅ローン関連証券の値動きの推移
2006年10月31日=100として指数化
エージェンシーMBS
HEL ABS (AAA格)
100
90
80
HEL ABS (BBB格)
70
60
(2006/10/31~2007/9/18)
50
06/10
06/12
07/2
07/4
07/6
07/8
信頼できると判断したデータを元に
日興アセットマネジメントが作成
【当ファンドへの影響について】
「日興スリートップ(隔月分配型)」では、上記①を中心に投資していますが、②に投資する場合でも元利
払いの優先順位が高い銘柄(=安全性が高いと思われる銘柄)にのみ投資を行っているため、実質的に
サブプライムローン問題の直接的な影響は受けておりません。
当ファンドでは投資信託証券への組入を通じてサブプライムローン関連銘柄を組み入れております。
当ファンドのサブプライムローンに関連する銘柄の純資産総額に対する比率は、1.7%となっております。
なお、投資に当たっては保守的な銘柄選定を行なっており、当該銘柄はいずれも証券化する段階にお
いて元利払いの優先順位が高い銘柄で格付機関から安全性の最も高いAAA格の格付を取得しておりま
す。
■当ファンドは、主に投資信託証券に投資を行ない、投資対象とする投資信託証券は、主に債券および株式など値動きのある証券
(外貨建証券は為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価額は変動します。特に投資する新興国の債券の価格変
動は、先進国の債券の値動きに比べて大きくなる傾向があり、基準価額にも大きな影響を与える場合があります。したがって、元金を割
り込むことがあります。■当資料は、日興アセットマネジメントが「日興スリートップ(隔月分配型)」の運用状況についてお伝えすることな
どを目的とし、受益者の皆様に当ファンドへのご理解を高めていただくために作成した資料です。■投資信託は、預金や保険契約とは
異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また、銀行など登録金融機関で購入された場合、投
資者保護基金の支払いの対象とはなりません。■投資信託の運用による損益は、すべて受益者の皆様に帰属します。当ファンドをお
申込みの際には、販売会社より、投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめ、または同時にお渡ししますので、必ず詳細をご確認
の上、お客様ご自身でご判断ください。
当ファンドは、世界の債券および株式に幅広く分散投資を行ない、収益の源泉を分散するとともに、
高水準のインカムをめざした運用を行なっております。また、奇数月の安定した分配と年2回のボーナ
ス分配を行なうことをめざしております。今後も市場動向やファンダメンタルズの変化を注視しながら、
信託財産の成長をめざして運用を継続します。
引き続き「日興スリートップ(隔月分配型)」をご愛顧くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
以上
お申込メモ
商品分類
お申込単位
お申込価額
お申込不可日
:追加型証券投資信託/ファンド・オブ・ファンズ/自動けいぞく投資適用
:(新規申込)10万円以上1円単位 (追加申込)1万円以上1円単位
:お申込受付日の翌営業日の基準価額
:取得申込日が英国証券取引所の休業日、ニューヨーク証券取引所の休業日、ロンドンの銀行休業日または
ニューヨークの銀行休業日に当たる場合は、取得のお申込みの受付は行ないません。
詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
信託期間
:無期限(平成18年10月31日設定)
決算日
:年6回。奇数月(1月、3月、5月、7月、9月、11月)の各15日(休業日の場合は翌営業日)
収益分配
:毎決算時に、分配金額は、委託会社が決定するものとし、原則として安定した分配を継続的に
行なうことをめざします。また、毎年1月および7月の決算時には基準価額水準などを勘案し、
上記安定分配相当額のほか、委託会社が決定する額を付加して分配を行なう場合があります。
なお、分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定しますが、委託会社の判断により
分配を行なわない場合もあります。
ご解約価額
:解約請求受付日の翌営業日の基準価額
ご解約不可日
:解約請求日が英国証券取引所の休業日、ニューヨーク証券取引所の休業日、ロンドンの銀行休業日
またはニューヨークの銀行休業日に当たる場合は、解約請求の受付は行ないません。詳しくは、
販売会社にお問い合わせください。
ご解約代金のお支払い:原則として、解約請求受付日から起算して6営業日目からお支払いします。
手数料等の概要
:お客様には、以下の費用をご負担いただきます。
<お申込時、ご換金(解約)時にご負担いただく費用>
・お申込手数料:お申込手数料率は、お申込金額に応じて、以下のように変わります。
1億円未満・・・・・・・・・・・・・・・・・・3.150%(税抜3.00%)
1億円以上5億円未満・・・・・1.5750%(税抜1.50%)
5億円以上10億円未満・・・・0.7875%(税抜0.75%)
10億円以上・・・・・・・・・・・・・・0.5250%(税抜0.50%)
※収益分配金の再投資により取得する口数については、お申込手数料はかかりません。
・換金(解約)手数料:ありません。
・信託財産留保額:ありません。
<信託財産で間接的にご負担いただく(ファンドから支払われる)費用>
・信託報酬:純資産総額に対して年率1.39965%(税抜1.333%)を乗じて得た額
・その他費用:組入有価証券の売買委託手数料、監査費用、借入金の利息、立替金の利息 など
※その他費用については、運用状況により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
委託会社、その他関係法人
委託会社:日興アセットマネジメント株式会社
投資顧問会社:日興グローバルラップ株式会社
ピムコ ジャパン リミテッド
キャピタル・インターナショナル株式会社
JPモルガン・アセット・マネジメント(UK)リミテッド
受託会社:日興シティ信託銀行株式会社
販売会社:日興コーディアル証券株式会社
■当ファンドは、主に投資信託証券に投資を行ない、投資対象とする投資信託証券は、主に債券および株式など値動きのある証券
(外貨建証券は為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価額は変動します。特に投資する新興国の債券の価格変
動は、先進国の債券の値動きに比べて大きくなる傾向があり、基準価額にも大きな影響を与える場合があります。したがって、元金を割
り込むことがあります。■当資料は、日興アセットマネジメントが「日興スリートップ(隔月分配型)」の運用状況についてお伝えすることな
どを目的とし、受益者の皆様に当ファンドへのご理解を高めていただくために作成した資料です。■投資信託は、預金や保険契約とは
異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また、銀行など登録金融機関で購入された場合、投
資者保護基金の支払いの対象とはなりません。■投資信託の運用による損益は、すべて受益者の皆様に帰属します。当ファンドをお
申込みの際には、販売会社より、投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめ、または同時にお渡ししますので、必ず詳細をご確認
の上、お客様ご自身でご判断ください。
お申込みに際しての留意事項
○リスク情報
・当ファンドは、主に投資信託証券に投資を行ない、投資対象とする投資信託証券は、
主に株式、債券など値動きのある証券(外貨建証券は為替変動リスクもあります。)
を投資対象としているため、基準価額は変動します。特に投資する新興国の債券の価
格変動は、先進国の債券の値動きに比べて大きくなる傾向があり、基準価額にも大き
な影響を与える場合があります。したがって、元金を割り込むことがあります。
投資対象とする投資信託証券の主なリスクは以下の通りです。
【価格変動リスク】
・一般に株式の価格は、国内および国外の経済・政治情勢などの影響を受け変動しま
す。ファンドにおいては、株式の価格変動または流動性の予想外の変動があった場
合、重大な損失が生じるリスクがあります。
・一般に公社債は、金利変動により価格が変動するリスクがあります。一般に金利が
上昇した場合には価格は下落し、ファンドの基準価額が値下がりする要因となりま
す。ただし、その価格変動は、残存期間・発行条件などによりばらつきがあります。
【流動性リスク】
・市場規模や取引量が少ない場合、組入銘柄を売却する際に市場実勢から期待される
価格で売却できず、不測の損失を被るリスクがあります。
・一般に新興国の債券は、先進国の債券と比べて、市場規模や取引量が少ないため、
相対的に流動性リスクが高いと考えられます。
【信用リスク】
・一般に投資した企業の経営などに直接・間接を問わず重大な危機が生じた場合には、
ファンドにも重大な損失が生じるリスクがあります。
・一般に公社債および短期金融資産にデフォルト(債務不履行)が生じた場合または
それが予想される場合には、公社債および短期金融資産の価格が下落(価格がゼロ
になることもあります。)するリスクがあります。
【為替変動リスク】
外貨建資産については、一般に外国為替相場が当該資産の通貨に対して円高になっ
た場合には、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。
【カントリーリスク】
・投資対象国である新興国における非常事態など(金融危機、デフォルト、重大な政
策変更や資産凍結を含む規制の導入、自然災害、クーデターや重大な政治体制の変
更、戦争など)を含む市況動向や資金動向などによっては、ファンドにおいて重大
な損失が生じるリスクがあり、投資方針に従った運用ができない場合があります。
・情報の開示などの基準が先進国とは異なることから、投資判断に際して正確な情報
を充分に確保できない場合があります。
※ファンドが投資対象とする投資信託証券は、これらの影響を受けて価格が変動しま
すので、ファンド自身にもこれらのリスクがあります。
■当ファンドは、主に投資信託証券に投資を行ない、投資対象とする投資信託証券は、主に債券および株式など値動きのある証券
(外貨建証券は為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価額は変動します。特に投資する新興国の債券の価格変
動は、先進国の債券の値動きに比べて大きくなる傾向があり、基準価額にも大きな影響を与える場合があります。したがって、元金を割
り込むことがあります。■当資料は、日興アセットマネジメントが「日興スリートップ(隔月分配型)」の運用状況についてお伝えすることな
どを目的とし、受益者の皆様に当ファンドへのご理解を高めていただくために作成した資料です。■投資信託は、預金や保険契約とは
異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また、銀行など登録金融機関で購入された場合、投
資者保護基金の支払いの対象とはなりません。■投資信託の運用による損益は、すべて受益者の皆様に帰属します。当ファンドをお
申込みの際には、販売会社より、投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめ、または同時にお渡ししますので、必ず詳細をご確認
の上、お客様ご自身でご判断ください。
○その他
・当資料は、日興アセットマネジメントが「日興スリートップ(隔月分配型)」の投資
信託説明書(交付目論見書)を補足することなどを目的とし、投資家の皆様に当ファ
ンドへのご理解を高めていただくために作成した販売用資料です。
・投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の
保護の対象ではありません。また、銀行など登録金融機関で購入された場合、投資者
保護基金の支払いの対象とはなりません。
・投資信託の運用による損益は、すべて受益者の皆様に帰属します。当ファンドをお申
込みの際には、販売会社より、投資信託説明書(交付目論見書)などをあらかじめ、
または同時にお渡ししますので、必ず詳細をご確認の上、お客様ご自身でご判断くだ
さい。
■当ファンドは、主に投資信託証券に投資を行ない、投資対象とする投資信託証券は、主に債券および株式など値動きのある証券
(外貨建証券は為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価額は変動します。特に投資する新興国の債券の価格変
動は、先進国の債券の値動きに比べて大きくなる傾向があり、基準価額にも大きな影響を与える場合があります。したがって、元金を割
り込むことがあります。■当資料は、日興アセットマネジメントが「日興スリートップ(隔月分配型)」の運用状況についてお伝えすることな
どを目的とし、受益者の皆様に当ファンドへのご理解を高めていただくために作成した資料です。■投資信託は、預金や保険契約とは
異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また、銀行など登録金融機関で購入された場合、投
資者保護基金の支払いの対象とはなりません。■投資信託の運用による損益は、すべて受益者の皆様に帰属します。当ファンドをお
申込みの際には、販売会社より、投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめ、または同時にお渡ししますので、必ず詳細をご確認
の上、お客様ご自身でご判断ください。
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