...

1、ご挨拶 2、記念事業

by user

on
Category: Documents
16

views

Report

Comments

Transcript

1、ご挨拶 2、記念事業
1、ご挨拶
ジャパンアワードハンターズグループ(JARL 登録クラブ No. 11-4-0012 以下、
JAG)
は、アワード収集愛好者の集まりで、会員 520 名全員が JARL 会員です。1977 年 10
月に第 1 回全国ミーティング開催し、第 10 回記念大会を 1986 年に、第 20 回は全国総
会に改称して 1996 年に、そして第 30 回全国総会を 2006 年にそれぞれ開催して参りま
した。来たる 2016 年 5 月には、東京都千代田区にて第 40 回全国総会および記念式典が
開催される予定で、この節目を記念して数々の記念事業が計画されています。
これらの事業の一環として、国内はもとより広く海外のアマチュア無線愛好家の皆さま
にこれまでの JAG への支援と協力に感謝するとともに、今後ともアワード収集への理解を
深めていただき、併せてアマチュア無線業務の健全な発展に寄与するために JARL 特別局
「8J1JAG」を開設しました。JAG は、ジャパンアワードハンターズグループの英語表記
である Japan Award Hunters Group の略称です。
・コールサイン
8J1JAG
・名
ジャパンアワードハンターズグループ第 40 回全国総会記念特別局
称
・運用期間
2016 年 1 月 1 日~2016 年 12 月 31 日まで
・運用周波数
1.9MHz 帯~1200MHz 帯
・運用モード
SSB.・CW・FM・AM・RTTY・SSTV・その他デジタルモード
・常置場所
千葉県流山市(出力 50W)
・移動範囲
陸上・海上・上空
・運営主体
ジャパンアワードハンターズグループ第 40 回全国総会記念特別局
実行委員会
一般社団法人日本アマチュア無線連盟
ジャパンアワードハンターズグループ
会長
佐藤哲
2、記念事業
既にスタートしているものも含めて、決定されたものは以下の通りです。
(1)第 40 回 JAG 全国総会東京大会および記念式典
日時:2016 年 5 月 21 日(土)
2016 年 5 月 22 日(日)
場所:東京グリーンパレス
(2)記念アワードの発行
(3)記念 QSL カードの発行
(4)記念誌と記念 DVD の製作
17 時 30 分より前夜祭
9 時より記念式典・総会
東京都千代田区二番町 2 番地
JR1DTN
(5)記念グッズ(T-シャツ・半袖ポロシャツ・ボールペン)の製作
3、QSL カード(交信証)
当特別局と交信していただいたアマチュア無線局には、QSL カードを発行いたします。
(同一周波数・同一モード・同一運用地での交信に対しては、発行は 1 枚)
・JARL 会員の方:JARL ビューロー経由でお送りします。
・JARL 会員以外の方:
82 円切手を貼った返信用封筒を同封のうえ、下記あてご請求ください。
〒270-1111
千葉県流山市江戸川台東 2-121 佐藤哲
JR1DTN
4、JARL 特別局について
JARL では、(1)地方公共団体などが主催する行事などに開設する局、(2)JARL(地
方本部、支部)が主催、後援または協賛する行事であり、行事の趣旨、内容等がアマチュ
ア無線の活性化のための公開運用及びアマチュア無線の周知・啓発にあるものなどに特別
局を開設しています。JARL 特別局を開設するためには、開設基準に基づいて必要な書類
を準備して JARL へ申請し、理事会の承認を得たのち、JARL が総務省に申請してコール
サインを得ます。
総務省によると、これらの局は『行事などの開催に伴い、特別な呼出符号(コールサイ
ン)により臨時かつ一時的に運用するアマチュア局』と定義されています。呼び出し符号
は、
「8J▲」または「8N▲」のプリフィックスの次に、
「1字以上5字以下のアルファベッ
ト」または「アルファベットとアラビア数字を組み合せたもの」(ただし、最後の字はアル
ファベットであること)というサフィックスを付して発給されます。▲には各エリアを示
す数字がはいります。
5、運用計画
JARL 特別局「8J1JAG」の運用は、全国の JAG 会員によって行なわれます。JAG 役
員を中心に結成した「JAG 第 40 回全国総会記念特別局実行委員会」
(実行委員長 JR1DTN
佐藤哲)が、
「8J1JAG」専用のホームページを立ち上げて適切な運用管理を行います。運
用希望者からメール等で実行委員会の担当者へ連絡を入れてもらい、担当者が調整してそ
の結果をスケジュール表に公表します。交信データは全てハムログで管理し、運用者は交
信データ(運用場所や運用者名、使用リグ・アンテナ含む)を担当者に送り、担当者はそ
のデータを元にQSLカードの印刷とアワードの発行を行います。また、「特別局運用マニ
ュアル」「移動運用規定」「アナウンス例」などを適宜作成し、会員のスマートな運用に供
します。
Fly UP