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国見町子育て支援ガイドブック「のびのび」平成28年3月作成 [PDF
子育て支援ガイドブック のびのび 国見町 国見町子育て支援ガイドブック 目 次 第 1 章 妊娠したら… ……………………………………………………………………… 1 1 妊娠したことがわかったとき 2 妊娠中を健やかに過ごすために 3 妊娠中のことや子育てについて心配があったとき 第 2 章 赤ちゃんが生まれたら… ………………………………………………………… 3 1 子どもが生まれたとき 2 出産一時金について 3 手当等の申請について 4 医療費の助成について 5 子どもの健やかな成長のために 6 子どもの病気を予防するために 7 乳幼児家庭訪問等について 8 急な子どもの病気やけが 9 子どもの遊び場 10 子育て仲間がほしいとき 11 子ども・育児にかかわる相談窓口 12 その他の保育サービス 第 3 章 保育所・幼稚園… ……………………………………………………………… 11 1 2 3 4 子ども・子育て支援新制度 保育所に入りたいとき 幼稚園に入りたいとき 多子世帯の保育料助成について 第 4 章 小学校・中学校… ……………………………………………………………… 16 1 2 3 4 小学校に入るとき 中学校に入るとき 経済的な支援について 放課後、児童の面倒をみてほしいとき 第 5 章 公民館事業… …………………………………………………………………… 19 1 2 3 4 5 6 ブックスタート 図書室と児童室 国見っ子わんぱく広場 少年仲間づくり教室 子育て応援講座 家庭教育講座 第 6 章 ひとり親家庭になったとき… ………………………………………………… 20 1 経済的な支援について 2 生活の支援について 第 7 章 障がいのある子どものために… ……………………………………………… 22 1 経済的な支援について 2 生活の支援について 第 8 章 その他の支援… ………………………………………………………………… 24 1 2 3 4 5 国見町奨学資金貸付制度 チャイルドシートの貸出事業 居住支援 森のおもちゃフェスティバル ママまつり ☆国見町子育て支援マップ (各施設)………………………………………………… 26 ☆年齢別子育て一覧 …………………………………………………………………… 28 第1章 妊娠したら 1.妊娠したことがわかったとき 母子健康手帳の交付 妊娠に気づいたら、できるだけ早く医療機関を受診して、妊娠届出書を国見町役場保健福祉課の窓 口に提出してください。 「母子健康手帳」を交付します。 「母子健康手帳」は、妊娠中の経過からお子さんの健康・発達の記録となる大切なものです。また、 妊婦健康診査、出生届、乳幼児健診、お子さんの予防接種時などでも持参するようになります。届け 出の際には、マイナンバーが必要となります。 ◆申請手続き◆ 届出場所 国見町役場 保健福祉課保健係 ・妊娠届出書 ※届出用紙は医療機関から発行されるほか、役場保健福祉課にも 持参するもの 用意しています。 (また、国見町ホームページでもダウンロード できます。 ) ・個人番号カード (無い場合は、通知カードと本人確認の証明書) <問い合わせ>保健福祉課保健係 電話585-2783 2.妊娠中を健やかに過ごすために 妊婦健康診査 妊娠中は、普段より一層健康に気をつけなければなりません。そのためにも、定期的に医療機関な どで妊婦さんの健康状態や、赤ちゃんの育ち具合をみる妊婦健康診査を受けましょう。 妊娠届出の際に母子健康手帳と一緒に「妊婦健康診査受診票」を交付しています。 「妊婦健康診査受診票」は、妊婦本人が妊娠初期から出産予定日まで県内の産科で使用できるもの で、国見町では妊婦健康診査の助成を 16 回分行っています。 ◆申請手続き◆ 受診場所 福島県内医療機関の産科 医療機関には次のものを持参してください。 持参するもの ・母子健康手帳 ・妊婦健康診査受診票 ※「妊婦健康診査受診票」に記載されている項目以外の検査については、自己負担となります。 ※里帰りなどで県外の医療機関で妊婦健康診査を受ける場合は保健福祉課までお問い合わせくださ い。 <問い合わせ>保健福祉課保健係 電話585-2783 1 産後 1 ヶ月健康診査 平成 27 年 4 月より、妊婦健康診査に加えて、産後 1 ヶ月健診(産婦のみ、1 人につき 1 回分)の 公費負担を行っています。産後 1 か月未満で国見町に転入の場合には届出が必要です。下記窓口にお 越しください。 <問い合わせ>保健福祉課保健係 電話585-2783 3.妊娠中のことや子育てについて心配があったとき 妊婦さん、赤ちゃん相談 妊娠、出産、育児などについて、保健師や栄養士がいつでも相談を受けつけています。また、定期 的に地域子育て支援センター(藤田保育所内)でニコニコ相談会 ( 妊婦・乳幼児相談会 ) も行ってい ます。開催は、町広報誌でお知らせしています。 お悩みや心配ごとがありましたら、どなたでもお気軽に下記までご相談ください。 ※地域子育て支援センター・・・詳しくは、9ページをご覧ください。 <問い合わせ>保健福祉課保健係 電話585-2783 2 第2章 赤ちゃんが生まれたら 1.子どもが生まれたとき 出生届の提出 お子さんが生まれたとき、身分関係を記録するために戸籍の届出が必要となります。生まれた日か ら 14 日以内に国見町役場住民生活課に届出してください。 届出書は、 医療機関や役場で受け取れます。 ◆申請手続き◆ 届出場所 持参するもの 国見町役場 住民生活課戸籍係 ・出生届書 ( 医師等の出生証明があるもの ) ・母子健康手帳 ・はんこ <問い合わせ>住民生活課戸籍係 電話585-2115 2.出産育児一時金について 出産育児一時金 出産される方に対し、加入する健康保険から 1 児ごとに 42 万円(産科医療補償制度に未加入の医 療機関等において出産の場合は40.4万円)が支給されます。死産、流産を問わず、妊娠 85 日以上 であれば支給の対象になります。 【直接支払制度について】 ※出産育児一時金を出産費用に充てることができるように、出産した医療機関が健康保険へ申請を 行い、医療機関が給付を受ける制度です。これにより、出産される方は、給付を受けるための手 続きが不要になりました。 ※出産費用が出産育児一時金の範囲内の場合、差額分を出産後、請求することができます。 ※一部医療機関においては、直接支払制度を取り扱っていない場合もあります。 <問い合わせ> ・国見町国民健康保険加入の方…保健福祉課国保係 電話585-2785 ・上記以外の健康保険加入の方…勤務先または、加入している健康保険 3 3.手当などの申請について 児童手当 児童手当は、中学校3年生までの児童(15歳到達後最初の3月31日までの間にある児童)を養 育している方が請求することができます。 【支給額(月額) 】※平成27年度 3 歳未満:15,000 円 3 歳~小学校修了前:10,000 円(第1子・第2子) 、15,000 円(第 3 子以降) 中学校修了前:10,000 円 所得制限世帯:5,000 円 【支払時期】 原則として、毎年 2 月、6 月、10 月にそれぞれの前月分までが支給されます。 ◆申請手続き◆ 申請場所 国見町役場 保健福祉課社会福祉係 ・健康保険証(請求者のもの) ・請求者本人名義の預金通帳 ・はんこ 持参するもの ・個人番号カード (無い場合は、通知カードと本人確認の証明書) ※転 入などにより本年(または昨年)の 1 月 1 日に国見町に住 民登録がなかった方は前市町村の発行する「児童手当用所得 証明書」が必要です。 <問い合わせ>保健福祉課社会福祉係 電話585-2793 子育て応援パスポート「ファミたんカード」 お子さん(18 歳に達した後の最初の3月 31 日を迎えるまでの方)がいる世帯の方が、町からファ ミたんカードの交付を受け、あらかじめ県から承認を受けた協賛店舗等でこのカードを提示すると 様々な子育て応援サービスが受けられます。協賛店、サービス内容はホームページ又は携帯サイトか ら「ファミたんカード」で検索できます。 ◆申請手続き◆ 申請場所 持参するもの 国見町役場 幼児教育課幼児教育係 ・お子さんの生年月日を証明できるもの (健康保険証など) <問い合わせ>幼児教育課幼児教育係 電話585-2119 4 4.医療費の助成について 子ども医療費助成 子どもの入院、通院の医療費(保険診療)の自己負担金や入院時の食事療養費を助成しています。 ただし、高額療養費や健康保険組合等で附加給付があった場合にはその分を除きます。 ●助成対象者 国 見町に住所を有する高校3年生までの子ども (出生から満18歳に達する日以後の最初の 3月31日までの間にある者)の保護者 ◆受給資格者証申請手続き◆ 申請場所 国見町役場保健福祉課国保係 ・健康保険証(子どものもの) 持参するもの ・振込希望の預金通帳 ・はんこ ※国民健康保険加入の場合、登録申請の必要はありません ●助成の受け方 1.社会保険、共済組合等に加入している場合 医 療機関等の窓口に「保険証」と「受給資格者証」を提示することで自己負担金の支払いの 必要がありません。 2.国見町国民健康保険に加入している方 医療機関等の窓口に「保険証」を提示することで自己負担金の支払いの必要がありません。 ただし、入院した時の食事療養費など窓口で負担があった場合は、手続きが必要になります ので、保健福祉課国保係にお問い合わせください。 <問い合わせ>保健福祉課国保係 電話585-2785 5.子どもの健やかな成長のために 乳幼児健診 乳幼児の健康管理や病気の早期発見、子育てについて相談する機会を設けるため、乳児、1 歳 6 か 月児、3 歳 6 か月児を対象に健康診査を行っています。開催日程や対象児については、 町広報誌や町ホー ムページでお知らせしています。 <3・9か月児健診> 健診内容:医師の指導、身長・体重測定、調乳、離乳、予防接種、歯とお口の健康等についての お話 <1歳6か月児健診> 健診内容:内科と歯科の医師の診察、歯科衛生士による歯磨き指導、生活保健指導、身長・体重 測定。心理判定員による相談・指導、子育てに関する不安や悩み等の相談。栄養指導 もあります。 <3歳6か月児健診> 健診内容:内科と歯科の医師の診察、生活保健指導、視力・聴力検査などを実施します。心理判 定員による相談・指導、子育てに関する不安や悩み等の相談。 <問い合わせ>保健福祉課保健係 電話585-2783 5 6.子どもの病気を予防するために 予防接種 出生届の時に予防接種を受ける時に必要な「予防接種手帳 ( 予防接種予診票綴 )」や冊子「予防接 種と子どもの健康」をお渡ししています。 予防接種は「個別接種」となり、保護者がお子さんの月齢に合わせ、医療機関で予防接種を受けて いただくことになります。表中の対象年齢・回数・実施期間内は無料で受けられます。 ☆定期予防接種☆ (予防接種法に基づいて市町村が実施するもの) ワクチン種類 対象年齢 ※( )内は標準的な接種時期 ヒ ブ 生後2月から生後60月に至るまでの間 (初回接種開始時に生後2月から7月に至るまでの間) 小児用肺炎球菌 生後2月から生後60月に至るまでの間 (初回接種開始時に生後2月から7月に至るまでの間) 四種混合 ・ジフテリア ・百日せき ・破傷風 ・不活化ポリオ 回数・間隔 接種開始年齢により回 数が異なります 1期 初回 生後3月から生後90月に至るまでの間 (生後3月から12月に達するまでの間) 20~56日の間隔をお いて3回 1期 追加 生後3月から生後90月に至るまでの間 (1期3回目終了後12月から18月に達するまでの間) 1回 二種混合 ・ジフテリア ・破傷風 2期 11歳以上13歳未満(小学6年生) 1回 BCG 生後1歳に至るまでの間(生後5月から8月に達するまでの間) 1回 麻しん・ 風しん混合 1期 生後12月から生後24月に至るまでの間 1回 2期 5歳以上7歳未満で小学校就学前の1年間 1回 水痘 日本脳炎 子宮頸がん 予防ワクチン 生後12月から生後36月に至るまでの間 (生後12月から15月に至るまでの間) 6月~12月の間隔をお いて2回 1 期 初回 生後6月から生後90月に至るまでの間(3歳) 6~28日の間隔をおい て2回 1 期 追加 生後6月から生後90月に至るまでの間 (1期初回終了後おおむね1年後) 1回 2期 9歳以上13歳未満(小学4年生) 1回 小学6年生から高校1年生相当の女子(中学1年生) ※現在、積極的には接種をお勧めしていません。 3回 ※表中の「至る」 、 「未満」とは対象年齢の前日までを意味します。 ●予防接種を受けるときの注意!! ・予防接種はお子さんの体調が良い時に受けてください。 ・予防接種を受けるときは、冊子「予防接種と子どもの健康」などをよく読んでから受けてください。 ・母子健康手帳は必ず持って行きましょう。 ・予診票は責任をもって記入し、必ず持参しましょう。 ・お子さんの健康状態を良く知っている保護者が付き添いましょう。 <問い合わせ>保健福祉課保健係 電話585-2783 6 7.乳幼児家庭訪問等について こんにちは赤ちゃん事業(生後4か月までの全戸訪問) 赤ちゃんが生まれた家庭を保健師が訪問し、育児や健康に関する様々な相談、子育て支援に関する いろいろな情報提供を行なっています。詳しくは出生届の際にご案内しています。 その他家庭訪問:こんにちは赤ちゃん事業以外にも、妊産婦さんや乳幼児健診後の相談などに応じ て、家庭訪問をしています。 <問い合わせ>保健福祉課保健係 電話585-2783 8.急な子どもの病気やけが 医療機関のかかり方 1.「かかりつけ医」をもって、まずは相談をしましょう。 ☆近隣の小児科☆ 公立藤田総合病院 ☎585-2121 (医)石川小児科内科クリニック ☎575-5523 (医)くまだ小児クリニック ☎583-5656 さとうファミリークリニック ☎574-2811 ☎575-2439 こばやし子ども・内科クリニック ☎577-0663 (医)武田小児科 ※診療日・時間等は、各医療機関にお問い合わせください。 2.休日や夜間に受診できる医療機関の確認をしましょう。 ⇒「福島県総合医療情報システム」のホームページをご活用ください。 3.重症の場合、命にかかわるような症状の場合は救急車・119 番を!! ⇒落ちついて次のことを伝えましょう。 ・自分の名前、住所、電話番号 ・子どもの名前、年齢、性別 ・いつから、どうなったのか病状の説明 福島市夜間救急診療所 福島市保健福祉センター ( 福島市森合町10-1) 1階 電話525-7672 受付時間 19:00~23:00(小児科) 福島県子ども救急電話相談 夜、突然子どもの具合が悪くなった時など、 「こども救急電話相談」をご利用ください。看護師や 医師などが家庭での対処法などについてアドバイスします。 【電話番号】 短縮ダイヤル:# 8000( 固定電話プッシュ回線・携帯電話 ) または 024(521)3790 ( 固定電話アナログ回線など ) 【受付時間】 午後 7 時~翌朝 8 時〔年中無休〕 ※通話料は有料です。 7 9.子どもの遊び場 屋外遊び場 国見町内各所に屋外遊び場27か所あります。 国見町子育て支援マップ(26.27 ページ)をご覧ください。 マップ № 名称または、所在地 設置遊具 ⑩ 小坂農村総合管理センター 木製大型遊具、バネ遊具、ロッキンパッピー、 砂場、安全すべり台 ⑪ 小坂くらし館 (旧小坂小学校校庭) すべり台、ブランコ、低鉄棒、ジャングルジム、 うんてい、登り棒、砂場 ⑫ 泉田(泉田下集会所) 大型遊具、ブランコ、低鉄棒、ロッキンパッピー ⑬ 板橋南親水公園 木製大型遊具 ⑭ 板橋南歴史公園 木製大型遊具 ⑮ 観月台公園 木製大型遊具 ⑯ 藤田中沢 すべり台、ブランコ、鉄棒、ロッキンパッピー ⑰ 日渡(旧藤田保育所) ブランコ、大型遊具 ⑱ 藤田光陽(定住促進住宅敷地内) すべり台、ブランコ、鉄棒、砂場、ジャングルジム ⑲ 鶉町(金比羅神社境内) すべり台、ブランコ、低鉄棒 ⑳ 石母田(石母田集会所) すべり台、ブランコ、低鉄棒 ㉑ 山崎宮前(水雲神社境内) ブランコ ㉒ 滝山(滝山集会所) すべり台、ブランコ、低鉄棒、ロッキンパッピー ㉓ 耕谷(耕谷集会所) すべり台、ブランコ、低鉄棒、ジャングルジム、 ロッキンパッピー ㉔ 森山(長栄寺境内) すべり台、ブランコ、低鉄棒、ジャングルジム、 はんとう棒 ㉕ 東新田(第4集会所) すべり台、ブランコ、低鉄棒、ロッキンパッピー ㉖ 森江野町民センター すべり台、ブランコ、低鉄棒、ジャングルジム、 はんとう棒、ロッキンパッピー、砂場 ㉗ 観音寺(観音寺境内) すべり台、ブランコ、低鉄棒 ㉘ 金屋(五郎市神社境内) すべり台、ブランコ、低鉄棒 ㉙ 塚野目(正法寺境内) すべり台、ブランコ、低鉄棒 ㉚ 大木戸ふれあいセンター すべり台、ブランコ、低鉄棒、ジャングルジム、 はんとう棒、ロッキンパッピー、砂場 ㉛ 旧大木戸小学校校庭 すべり台、ブランコ、低鉄棒、ジャングルジム、 うんてい、登り棒、砂場 ㉜ 光明寺(御滝神社境内) 大型遊具 ㉝ 高城(高城集会所) すべり台、ブランコ、ロープブランコ ㉞ 大木戸 すべり台、ブランコ ㉟ 東部高齢者等活性化センター すべり台、ブランコ、低鉄棒、ジャングルジム 砂場、うんてい、ロッキンパッピー ㊱ 川内(仲興寺境内) すべり台、ブランコ、低鉄棒 <問い合わせ>幼児教育課幼児教育係 電話585-2119 8 屋内遊び場 ●開設場所 施設名 実施場所 マップ№⑨ くにみ 各回入場定員 国見町大字徳江字下谷地田 15 番地 ももたん広場 70名(入替制) (旧森江野町民センター体育館) ●開館時間(各回完全入替制) 第1回 午前10時30分~12時 第2回 午後1時~午後2時30分 第3回 午後3時~午後4時30分 ●休館日 毎週水曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館) 年末年始(12/29~1/3) ●対象年齢 小学生以下の子どもとその保護者 ●利用条件 ♪遊具の種類♪ エアトラック・エアキャッスル スライドキャッスル サイバーホイール ボールプール クライミングウォール ロールプレイゾーン ベビーゾーン ・保護者同伴(保護者1名につき、子ども3名まで利用可) ・安全確保のため、混雑時は入場を制限する場合があります。 <問い合わせ> 幼児教育課幼児教育係 電話585-2119 くにみももたん広場 電話585-5799 10.子育ての仲間がほしいとき 国見町地域子育て支援センター 藤田保育所内にある「国見町地域子育て支援センター」では、 電話やお越しいただいての育児相談、子育てサークル等へのお手 伝いなど様々な事業を行なっています。 ●開催場所 施設名 実施場所 マップ№① 国見町地域 国見町大字山崎字舘東12番地1 子育て支援センター (藤田保育所内) 電話番号 ☎585-2374 ●事業内容と開催日 事業名 子育てひろば ニコニコ相談会 開催日・時間 内 容 対 象・申込先 町広報誌でお知らせ 妊娠中の健康管理や栄養相 妊婦、就学前の乳幼児とその保護者及び しています。 談、乳幼児の身体測定、栄 祖父母 午前10:00~11:30 養相談、子育て相談 ○申込先 ・保健福祉課保健係 ・地域子育て支援センター イキイキ 子育てクラブ 子育てひろば 第2・第4水曜日 年間活動計画による親子活 就学前の乳幼児とその保護者及び祖父母 (年17回) 動、親子の交流、子育て相 ○申込先 午前10:00~11:30 談 ・地域子育て支援センター 第3水曜日 親子の交流、情報交換、子 就学前の乳幼児とその保護者及び祖父母 午前10:00~11:30 育て相談 ○申込先 ・地域子育て支援センター <問い合わせ>国見町地域子育て支援センター(藤田保育所内)電話585-2374 9 11.子ども・育児にかかわる相談窓口 ~ひとりで悩まずに相談しましょう。~ 相談機関 子どもと家庭 テレフォン相談 (県中央児童相談所) ダイヤルSOS (県教育委員会) いじめ110番 相談コーナー (県警本部) 福島県中央児童相談所 子どもの体と心の 健康相談 (県北保健福祉事務所) 子どもの人権電話相談 (福島地方法務局) 福島県養護教育センター 相談内容 連絡先 毎日 子育てに関する不安や悩 ☎536-4152 み、児童本人の悩み (祝日・年末年始除く) 9:00~20:00 不登校、学校生活などの教 育一般に関すること 「いじめ」に関すること。 ☎0120-453-141 ☎0120-795-110 子どもの虐待、養護など、 ☎534-5101 児童福祉に関すること。 子どもの心身発達、病気、 ☎534-4101 栄養、歯などに関すること。 いじめ、体罰などの人権問 題に関すること。 障がいの種類、程度、就学 に関すること。 ☎0120-007-110 ☎024-951-5598 精神的な悩みや、心の健康 こころの電話 (県精神保健福祉センター) に関すること。 福島いのちの電話 相談日・時間 どこに相談してよいか分か らないとき。 ☎535-5560 ☎536-4343 月~金 10:00~17:00 月~金 9:00~17:00 月~金 8:30~17:00 月~金 8:30~17:00 月~金 8:30~17:00 月~金 9:00~17:00 月~金 9:00~16:00 年中無休 10:00~22:00 12.その他の保育サービス こども緊急サポートネットワークふくしま 病児、病後児などを含む一時預かり、子どもの送迎など、会員同士で助け合う組織です。子どもの 世話をするスタッフ会員と世話をしてもらう利用会員があり、利用には、登録が必要です。 (登録料・ 利用料は、有料です。 ) 【実施団体】緊急サポートネットワークふくしま 国見支部 NPO法人 まごころサービス国見センター 【連 絡 先】国見町大字藤田字南54番地2 電話585-5923 10 第3章 保育所・幼稚園 1.子ども・子育て支援新制度 平成 27 年4月から質の高い幼児期の教育・保育の総合的な提供、保育の量的拡大・確保と教育・ 保育の質的改善、地域の子ども・子育て支援の充実という3つの目標を掲げた「子ども・子育て支援 新制度」が始まりました。 認定制度 新制度では、保育所・幼稚園を利用するに当たり、必ず、利用区分について認定を申請する必要が あります。次の認定区分により認定証を発行します。 認定区分 1号認定 2号認定 3号認定 対象者 満3歳以上で、幼稚園(預かり保育を含む)の教育を希望 満3歳以上で、「保育を必要とする事由」に該当し、保育所や認定こど も園などで保育を希望 満3歳未満で、「保育を必要とする事由」に該当し、保育所や認定こど も園などで保育を希望 町内施設 くにみ幼稚園 ― 藤田保育所 「保育の必要性」の認定 保育を必要とする事由については、次の基準があります。 □就労(家庭外) □就労(家庭内) □妊娠・出産 □保護者の疾病、障害 □同居または親族の看護、介護 □災害復旧 □求職活動 (90 日以内 ) □就学(職業訓練校等における職業訓練を含む) □虐待やDVの恐れがあること □育児休業取得中に既に保育所を利用している児童がいて継続利用が必要であると認められること □その他、上記の事由に類する状態として町長が認める場合 保育の必要量及び保育時間 保育の必要量とは、保育の必要性の基準によって必要とされる保育時間のことで、該当する基準内 容により、保育必要量 ( 保育時間 ) が区分されます。 なお、保育必要量により、利用できる保育時間が分けられるため、それぞれの利用時間に応じて、 保育料も変わります。 利用できる保育時間は、保育標準時間(最大11時間の保育) ・保育短時間(最大8時間の保育) となります。 <問い合わせ>幼児教育課幼児教育係 電話585-2119 11 2.保育所に入りたいとき 国見町の保育所 保護者が、就労などにより家庭でお子さんの面倒が見られない場合、 保護者に代わって保育することを目的とした児童福祉法に基づく施設です。 ●開設場所 施設名 実施場所 マップ№① 藤田保育所 定員 国見町大字山崎字舘東12番地1 72名(各年齢により定員有) ●対象児童 国見町在住の産休あけの乳児 ( 生後 9 週間以降 ) ~未就学児 ※早期教育の重要性に鑑み、3~ 5 歳児は「くにみ幼稚園」 、0 ~ 2 歳児は「藤田保育所」のそれ ぞれの施設で幼児教育・保育を実施しております。 ●入所要件 子ども・子育て支援新制度において、2号・3号認定に該当 ●保育時間 月~土曜日 ( 祝祭日 ・ 年末年始は休み ) ○保育所を利用できる時間(保育必要量による区分) 区 分 保育標準時間(最大保育時間) 保育短時間(最大保育時間) 通常保育 午前7時30分~午後6時30分 午前8時~午後4時 (調整可能 最大8時間) 延長保育(別途申込) 午前7時~午前7時30分 午後6時30分~午後7時30分 午前7時~午前8時 午後4時~午後7時30分 ※延長保育料日額:30分60円、60分120円、90分180円 ●通常保育料(平成27年度) 各月初日の児童の属する 階層区分 利用者負担額(月額) 3号給付 階層 区分 第1 定義 生活保護法による支援給付 受給世帯 2号給付 3歳未満児 の場合 3歳児 の場合 4歳以上児 の場合 保育標準 時間 保育短時 間 保育標準 時間 保育短時 間 保育標準 時間 保育短時 間 円 0 円 0 円 0 円 0 円 0 円 0 第2 市町村民税非課税世帯 6,000 5,000 4,000 3,000 4,000 3,000 第3-1 市町村民税均等割のみ課税世帯 (所得割非課税世帯) 10,000 9,000 8,000 7,000 8,000 7,000 第3-2 48,600円未満 13,000 12,000 11,000 10,000 11,000 10,000 第4-1 48,600円以上 56,000円未満 16,000 15,000 14,000 13,000 14,000 13,000 56,000円以上 66,000円未満 19,000 18,000 17,000 16,000 15,000 14,000 66,000円以上 74,000円未満 22,000 21,000 20,000 19,000 17,000 16,000 74,000円以上 97,000円未満 24,000 23,000 21,000 20,000 17,000 16,000 第5 97,000円以上 169,000円未満 32,000 31,000 30,000 29,000 20,000 19,000 第6 169,000円以上 35,000 34,000 33,000 32,000 20,000 19,000 第4-2 第4-3 第4-4 市町村民税所 得割の額の区 分が次の区分 に該当する世 帯 12 ◆入所手続き◆ 申込み場所 国見町役場 幼児教育課 入所申込み 年度途中の入所申し込みは、随時受け付けています。ただし、次年度4月からの入所申 し込みは、11月頃に期日を定めて行います。(広報誌や回覧等でお知らせします。) <一時預かり事業> 保護者の就労、病気、冠婚葬祭、育児に伴う負担解消などのため、一時的に保育所に お子さんを預けることができます。平均週 3 日(月 12 日)程度を限度に利用できます。 事前に藤田保育所へ申し込みください。 (はじめての方はオリエンテーション要。 ) 対 象 児 童:満 1 歳~就学前児 保 育 時 間:月~土曜日 ( 祝祭日 ・ 年末年始は休み ) 午前 7 時 30 分~午後 6 時 30 分 保 育 料:3 歳未満 4 時間超 1,400 円、4 時間内 700 円 3 歳以上 4 時間超 1,300 円、4 時間内 650 円 <問い合わせ> 幼児教育課幼児教育係 電話585-2119 藤田保育所 電話585-2374 3.幼稚園に入りたいとき 国見町の幼稚園 幼稚園は、児童に対し就学前の教育を行なうことを 目的とした学校教育法に基づく施設です。 ●対象児童 3歳児、4歳児、5歳児 ●開設場所 施設名 実施場所 マップ№② 定員 くにみ幼稚園 国見町大字森山字太田川36 200名 ●保育時間 月曜~金曜日、午前 8 時 10 分~午後 1 時 30 分 ●保育料(平成27年度) 各月初日の児童の属する階層区分 利用者負担額(月額) 私立幼稚園・ 階層区分 定義 第1 生活保護法による支援給付受給世帯 第2-1 市町村民税非課税世帯 0 0 第2-2 市町村民税均等割のみ課税世帯(所得割非課税世帯) 3,000 3,000 77,100円以下 5,700 16,100 211,200円以下 5,700 20,500 211,201円以上 5,700 25,700 第3 第4 第5 市町村民税所得割の額の区分 が次の区分に該当する世帯 町立幼稚園 認定こども園 0円 ※町立幼稚園は、その他にPTA会費・教材費・給食費等月額 5,300 円程度かかります。 13 0円 ◆入園手続き◆ 申込み場所 入所申込み 国見町役場 幼児教育課 または、くにみ幼稚園 年度途中の入園申し込みは、随時受け付けています。ただし、毎年4月からの入所申し込み は、11月頃に対象者へ通知及び広報等でお知らせし、期日を定めて行います。 幼稚園預かり保育 国見町立幼稚園児で保護者が共働き等の家庭の事情により、登園前・降園後の家庭保育が困難な園 児について、預かり保育を実施しています。 ●対象児 町立幼稚園に入園している園児で、保護者が就労等により昼間家庭にいない児童及びこれ に準ずる児童。 ●保育時間 平日:午前 7 時 00 分~午前 8 時 10 分及び午後 1 時 30 分~午後7時 30 分 土曜日:午前 7 時00分~午後 6 時 30 分 長期休業日等:午前 7 時00分~午後7時 30 分 ●通年預かり保育料(平成27年度) 定義 保育料(月額) 生活保護法による被保護世帯 0円 前年度の市町村民税非課税世帯 1,000円 前年度の市町村民税均等割のみ課税世帯 2,000円 前年度の市町村民税所得割課税世帯 4,000円 ※その他おやつ等実費負担一律月額1, 500円 <預かり保育の一時的利用について> 保護者の仕事、急な傷病、私的理由(育児疲れ)などのため、一時的に預かり保 育を利用することができます。週 3 日程度を限度に利用でき、7 日前 ( 緊急の場合 は前日 ) までにくにみ幼稚園(預かり保育)に申込みが必要となります。 対 象:国見町立幼稚園児 保育料:平日 1 日 300 円(おやつ代別途負担) 土曜、長期休業等 1 日 500 円(おやつ持参) <問い合わせ> 幼児教育課幼児教育係 電話585-2119 くにみ幼稚園 電話585-2882 預かり保育 電話585-4784 幼稚園通園費助成 国見町立幼稚園に通園する幼児の保護者に対し、通園に要する費用の一部を助成することにより、 保護者の負担軽減を図ることを目的とする事業です。 ●助成対象 国見町内に住所を有し、国見町立幼稚園に在園する幼児の保護者で、通園距離が片道2. 0キロメー トル以上の場合、園児及び付添いの保護者が通園のために利用するまちなかタクシーの運賃を助成す る事業です。 14 ●助成額 各月初日の幼児の属する世帯 助成する額 (百円未満切捨て) 定義 生活保護法による被保護世帯 交通費の10/10 前年度の市町村民税非課税世帯 交通費の2/3 前年度の市町村民税均等割のみ課税世帯 交通費の1/2 前年度の市町村民税所得割課税世帯 交通費の1/3 <私立幼稚園就園奨励費> 国見町内に住所を有する幼児を私立幼稚園(子ども子育て支援新制度に移行して いない幼稚園に限る)へ通園させている保護者に対して、入園料、保育料を助成す る制度。 ・対象者:町内に住所を有し、私立幼稚園に通う園児の保護者 ・申込先:通園する私立幼稚園 <問い合わせ>幼児教育課幼児教育係 電話585-2119 4.多子世帯の保育料助成について 乳幼児の育成支援に関する条例 小学校就学前の児童が 3 人以上いるご家庭の場合、幼稚園、藤田保育所を利用している第 2 子のお 子さんの保育料が半額、第 3 子以降のお子さんの保育料が無料となります。 国見町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用者負担に関する規則によりすでに減額を 受けている場合は対象外です。 ●対象者 次のすべての要件を満たす保護者 (1) 保護者が、未就学児を 3 人以上扶養していること (2) 保護者及び未就学児が、国見町内に住所を有すること (3) 第 2 子目以降の未就学児が、幼稚園、保育所等を利用していること (4) 保護者の前年所得が、児童手当法第 5 条に定める所得制限額未満であること (5) 保護者の属する世帯員全員に、町税等の未納がないこと ●助成の対象となる保育料 (1) 国見町立幼稚園保育料 (2) 国見町立幼稚園預かり保育料 ( 一時預かり保育料を除く ) (3) 国見町町立藤田保育所保育料 ( 延長保育料及び一時預かり保育料を除く ) <問い合わせ>幼児教育課幼児教育係 電話585- 2119 15 第4章 小学校・中学校 1.小学校に入るとき 国見町の小学校 学校名 所在地 マップ№③ 電話番号 町立国見小学校 国見町大字藤田字町尻一2 ☎585-2041 ●入学の手続き 小学校に入学するお子さんの保護者に対し、1 月末までに入学日を指定した「入学通知書」を通知 します。転居、区域外就学等の予定のある方は、学校教育課までご連絡願います。 ●スクールバス利用の申込み 小学校統合により該当する児童は、スクールバスを利用することができます。小学校入学時に「入 学通知書」と併せて対象者へ申込書を配付いたしますので、小学校の入学説明会 ( 2月頃 ) の際に小 学校へ提出ください。 <問い合わせ>学校教育課学校教育係 電話585-2892 2.中学校に入るとき 国見町の中学校 校名 所在地 マップ№④ 電話番号 町立県北中学校 国見町大字森山字西上野20 ☎585-2372 ●入学の手続き 中学校に入学するお子さんの保護者に対し、1 月末までに入学日を指定した「入学通知書」を通知 します。転居、区域外就学等の予定のある方は、学校教育課までご連絡願います。 <問い合わせ>学校教育課学校教育係 電話585-2892 3.経済的な支援について 要保護・準要保護児童生徒就学援助費 経済的な理由によって就学が困難な児童生徒の保護者に対し、学用品費などを援助する制度があり ます。 ●対象者 国見町内に住所を有し、国見町立小中学校に就学している児童生徒の保護者で、次の項目のいずれ かにあてはまる場合が対象になります。ただし、世帯の総所得額・資産状況・親族からの援助の状況 などにより、必ずしも認定になるとは限りません。 16 該 当 項 目 1 生活保護を受けている 2 世帯の総所得額が一定基準(世帯構成、年齢等により変動)以下の下記に該当する方 ①生活保護が停止または廃止になった ②町民税が非課税または減免されている ③個人事業税が減免されている ④固定資産税が減免されている ⑤国民年金の掛金が減免されている ⑥国民健康保険料の減免又は徴収の猶予がされている ⑦児童扶養手当の支給を受けている ⑧世帯構成貸付補助金を借りている ⑨保護者が日雇労働者(失業対策事業適格者手帳を有する又は職業安定所登録している) ⑩職業が不安定で、経済的に困難な特別の事情がある ●援助される費目 学用品費、通学用品費、校外活動費、新入学児童生徒学用品費、修学旅行費、学校給食費など。 ●申請方法 在校生保護者には毎年1月、新小学1年生保護者には入学した4月に学校を通してお知らせを配付 しますので、期限までに「就学援助受給申請書」を学校の担任へ提出ください。 ●認定について 世帯全員の所得額や学校長の意見、民生委員の意見を参考にしながら認定いたします。認定結果は 学校を通してお知らせいたします。 ●支給方法について 支給は、年3回(7月、12月、3月)に学校を通じて支給いたします。 <問い合わせ>学校教育課学校教育係 電話585-2892 特別支援教育就学奨励費 国見町立小・中学校の特別支援学級に就学する児童生徒保護者の経済的な負担を軽減するため、学 用品費等の一部の経費を援助する制度があります。 ●対象者 国見町内に住所を有し、国見町立小・中学校の特別支援学級に就学する児童生徒の保護者 ●申請方法 毎年4月に小・中学校を通してお知らせしますので、期限までに「収入額・需要額調書」を学校の 担任へ提出ください。 ※所得状況により、支給対象とならない場合があります。 <問い合わせ>学校教育課学校教育係 電話585-2892 17 4.放課後、子どもの面倒をみてほしいとき 放課後子どもクラブ 保護者が就労などで昼間家庭にいない児童を対象に、指導員の指導のもと、学習や運動、遊びなど を複数学年の集団生活の中で行ない、保護者の帰宅までの時間に適切な生活の場を提供します。 ●開設場所 クラブ名 実施場所 マップ№⑥ 国見子どもクラブ 国見町大字藤田字町尻一20番地 (旧藤田幼稚園) 定員 140名程度 ●対象児童 国見小学校 1 学年~ 6 学年の児童で、保護者が就労等により昼間家庭にいない児童及びこれに準ず る児童。 ●開設時間 月~土曜日(祝祭日、お盆及び年末年始は休み) 平日:放課後~午後 7 時 土曜日:午前 7 時 30 分~午後6時 30 分 長期休業日等:午前 7 時 30 分~午後7時 ●通年利用負担金(平成27年度) 定義 負担金(月額) 生活保護による被保護定義世帯 0円 前年度の市町村民税非課税世帯 1,000円 前年度の市町村民税均等割のみ課税世帯 2,000円 前年度の市町村民税所得割課税世帯 4,000円 ※その他おやつ・教材費等実費負担 一律月額1,000円 ◆入所手続き◆ 申込み場所 利用申込み 国見町役場 幼児教育課 年度途中の入所申込みは随時受け付けています。毎年 4 月からの利用申込みに ついては、11 月頃に幼稚園、小学校を通してお知らせします。 <放課後子どもクラブの一時的利用について> 保護者の仕事、急な傷病、私的理由(育児疲れ)などのため、一時的に子どもク ラブを利用することができます。週 3 日程度を限度に利用でき、7 日前 ( 緊急の場 合は前日 ) までに幼児教育課又は国見子どもクラブに申込みが必要となります。 対 象:国見小学校の児童 負担金:平日 1 日 300 円(おやつ代別途負担) 土曜、長期休業等 1 日 500 円(おやつ持参) <問い合わせ> 幼児教育課幼児教育係 電話585-2119 国見子どもクラブ 電話585-2334 18 第5章 公民館事業 施設名 所在地 マップ№⑦ 観月台文化センター 国見町大字藤田字観月台15 電話番号 ☎585-2676 1.ブックスタート 町の3か月健診時に、すべての赤ちゃんに「赤ちゃんと絵本を開く時間の大切さ・ 楽しさ」また「地域が子育てを応援している」というメッセージを指導員が伝えな がら、絵本をプレゼントしています。 2.図書室と児童室 図書室 ( 1階 ) と児童室 (2 階 ) には、 約5万冊の本 ( 一般書・児童書 ) があり、自由にご利用いただけます。 ●子ども移動図書館…国見小学校1~3年生を対象に、小学校の昼 休み時間を利用し図書の貸し出しを行い、創 作活動や人形劇など「お楽しみ」の活動も行っ ています。 3.国見っ子わんぱく広場 国見小学校1~3年生を対象に、指導員に見守られながら、スポー ツや創作活動などの様々な体験と地域住民との交流活動を実施してい ます。「国見子どもクラブ」との連携を図り、月1回程度土曜日の活 動です。 4.少年仲間づくり教室 国見小学校4~6年生を対象に、福島大学の学生ボランティアの協力のもと、スポーツやレクリエー ション、創作活動を実施しています。月1回程度土曜日の活動です。 5.子育て応援講座 乳幼児向けの講座や小学生の親子を対象に、創作教室、料理教室な どを開催しています。 6.家庭教育講座 国見小学校における就学時検診での待ち時間を利用し、保護者対象の講演会を実施しています。 <問い合わせ> 生涯学習課生涯学習係 585-2676 19 第 6 章 ひとり親家庭になったとき 1.経済的な支援について 児童扶養手当 父又は母と生計を同じくしていない児童が育てられているひとり親家庭等の生活の安定と自立を助 けるために支給されます。 ただし、公的年金や遺族補償等を受けている方や所得制限に該当する方は手当の全部または一部が 支給されない場合があります。 ●受給対象者 18 歳に達する日以後の最初の 3 月 31 日までの間にある児童 ( 心身に一定の障がいがあるときは 20 歳未満 ) を監護している母、監護しかつ生計を同じくする父、又は父母に代わってその児童を養育 している方 ●手当額(平成27年7月現在) 区分 全部支給の場合 児童1人のとき 月額42,000円 一部支給の場合 所得に応じて月額9,910円から 41,990円まで 児童2人のとき 児童が1人のときの額に5,000円を加算 児童3人のとき 3人目から児童1人増すごとに3,000円を加算 ◆申請手続き◆ 申請場所 国見町役場 保健福祉課社会福祉係 ・請求者と対象児童の戸籍謄本または抄本 ( 外国人の方は外国人登録済証明書 ) ・請求者と対象児童が同居する世帯全員の住民票の写し ・預金通帳の写し(請求者のもの) 持参するもの ・はんこ ・個人番号カード (無い場合は、通知カードと本人確認の証明書) ・その他必要書類 ※要件によって違いますので詳しくは窓口でお尋ねください。 <問い合わせ>保健福祉課社会福祉係 電話585-2793 ひとり親等家庭医療費助成事業 母子家庭、父子家庭の経済的負担の軽減のため、医療費の一部を助成しています。ただし所得制限 等に該当する方は助成を受けられない場合があります。 ●対象者 ひとり親家庭等(母子家庭、父子家庭、養育者家庭、父又は母に一定の障害がある家庭)の 18 歳 未満の児童とその児童を養育している方 20 ●助成内容 対象者が医療機関の窓口で支払った医療費 ( 医療保険適用による自己負担分 ) について、同一受診 月ごとに 1 つの家庭の自己負担額を合算して 1,000 円を超えた場合に、その 1,000 円を超えた金額 が給付されます。 資格登録後、受給者証が交付されますので、医療機関にかかった際に助成申請書とともに提示し、 支払った医療費についての証明を受け、助成の申請をしてください。 ◆申請手続き◆ 申請場所 国見町役場 保健福祉課社会福祉係 ・健康保険証 ( 親と児童 ) ・戸籍抄本 ・預金通帳の写し(請求者のもの) 持参するもの ・はんこ ・個人番号カード (無い場合は、通知カードと本人確認の証明書) ・その他必要書類 ※要件によって違いますので詳しくは窓口でお尋ねください。 <問い合わせ>保健福祉課社会福祉係 電話585-2793 母子・寡婦福祉資金貸付 母子家庭等の経済的自立や児童の福祉向上を図るため、各種資金を無利子または低利で貸し付けま す。 ●対象者・・・20歳未満の児童を扶養する母子家庭の母、父母のいない20歳未満の児童、寡婦等 ●種 類・・・修学資金、就学支度資金、就業資金、生活資金、住宅資金等 <問い合わせ>保健福祉課社会福祉係 電話585-2793 2.生活の支援について 福島県母子家庭等就業・自立支援センター 母子家庭のお母さんや寡婦の方を対象に、就職相談、子育て、介護などご家庭の状況に応じた就職 に向け、資格取得など具体的な相談を行なっています。 また求人情報提供、希望する職種、勤務形態、勤務時間等を登録していただき、ご希望に沿った求 人情報を提供しています。 利用時間:平日、午前 9 時~午後 5 時(土・日・祝祭日は休館) 場 所:福島県社会福祉協議会 福島市渡利字七社宮111番地 福島県総合社会福祉センター内 <問い合わせ>福島県母子家庭等就業・自立支援センター 電話521- 5699 21 女性のための相談支援センター 夫等からの暴力、離婚問題、生活問題、家庭問題など女性のさまざまな悩みの相談に応じています。 ドメスティック・バイオレンス(配偶者や恋人・パートナーなど親密な関係にある者から振るわれる 暴力)などの理由により、保護の必要な方の一時保護を行なっています。また、問題解決に時間を要 する場合には長期の保護も行います。 相 談 時 間:午前9時~午後9時(祝日、年末年始を除く毎日) 相 談 方 法:電話、来所 所 在 地:福島市上浜町6番3号 相談専用電話:024-522-1010 <問い合わせ>女性のための相談支援センター 電話522-1117 第 7 章 障がいのある子どものために 1.経済的な支援について 特別児童扶養手当 ●受給資格者 身体または精神に中度または重度の障がいを有する 20 歳未満の児童を監護している父もしくは 母、又は父母にかわって児童を養育している人。 ただし、次のような場合は手当は支給されません 。 (1) 児童が肢体不自由児施設や知的障害児施設などの施設に入所している場合 (2) 児童が障がいを理由として厚生年金等の公的年金を受けることができる場合 (3) 受給者本人や生計を同じくする扶養義務者等の所得が限度額以上の場合 ●手当の額(平成27年度) 1級(重度障がい)児童1人につき 月額51,100円 2級(中度障がい)児童1人につき 月額34,030円 <問い合わせ>保健福祉課社会福祉係 電話585-2793 障害児福祉手当 在宅の重度障害児 (20 歳未満で、重度の障がいがあるため、日常生活において常時の介護をする人 ) に対して、障害児福祉手当が支給されます。支給額は、月額 14,480 円(平成 27 年度)です。 <問い合わせ>保健福祉課社会福祉係 電話585-2793 重度心身障がい者医療費助成 重度の心身障がいを持つ方の健康を確保するため、病院等で診察を受けたときに支払う医療費の自 己負担分を助成しています。 対象者:身体障害者手帳1級~3級 療育手帳 A・B 精神障害者保健福祉手帳1級 <問い合わせ>保健福祉課社会福祉係 電話585-2793 22 育成医療の給付 18 歳未満の児童で、疾患等により将来において障がいが残るおそれがあり、確実に治療効果が期 待できる場合、医療費が支給されます。 <問い合わせ>保健福祉課社会福祉係 電話585-2793 2.生活の支援について 障害者手帳 ○身体障害者手帳 身体に障がいのある方が福祉サ-ビスを受けるために必要な手帳です。障がい程度に応じて、1 級 から 6 級までの手帳が交付されます。 【障害の種類】 肢体不自由、視覚機能、心臓機能 、じん臓機能 、免疫機能 、音声・言語・そしゃく機能、 聴覚・平衡機能、呼吸器機能、直腸・ぼうこう機能、小腸機能 など ○療育手帳 知的に障がいのある方が福祉サ-ビスを受けるために必要な手帳です。障がい程度に応じて、 「A( 最 重度、重度 )」「B(中度、軽度) 」の手帳が交付されます。 〇精神障害者保健福祉手帳 精神に障がいのある方が福祉サービスを受けるために必要な手続きです。障がい程度に応じて1級 から3級までの手帳が交付されます。 <問い合わせ>保健福祉課社会福祉係 電話585-2793 障がい福祉サービス 障がいのある方が、日常生活を営むために必要な各種サービスを利用できます。利用には、原則 1 割(所得に応じ上限月額あり ) の自己負担があります。 サービスには、 自宅で、 入浴、 排せつ、 食事の介護等をおこなう「居宅介護」や施設で日常生活の指導、 集団生活への適応訓練等を行う「放課後等デイサービス」など様々なサービスがありますのでご相談 ください。 <問い合わせ>保健福祉課社会福祉係 電話585-2793 その他のサービス 補装具交付:障がいに応じて義肢、装具、歩行器、杖、車いす、眼鏡、補聴器などの交付・修理を 受けられます。 (原則 1 割の自己負担) 日常生活用具給付:在宅の重度障がい児に日常生活に必要な用具(特殊寝台、特殊便器、紙おむつ など)の給付、貸与をしています。 (原則 1 割の自己負担) <問い合わせ>保健福祉課社会福祉係 電話585-2793 23 第8章 その他の支援 1.国見町奨学資金貸付制度 町では、経済的な理由で修学することが困難な方のために、奨学資金制度を設けています。奨学資 金には、在学中に無利子で長期間貸し付ける修学資金と入学時に無利子で貸し付ける入学支度資金の 2種類があります。 ●【修学資金】 ・貸与金額 高等学校 10, 000円以内 (月額) 高等専門学校 15, 000円以内 大学 20, 000円以内 ・貸与期間 入学の年4月から最短修学期間 ・返還方法 貸与終了(卒業)の6か月後から10年以内に返還する。無利子。 【入学支度資金】 ・貸与金額 高等学校 15万円以内 大学 25万円以内 ・貸与方法 入学の年4月に入学支度資金として一括貸与する。 ・返還方法 入学の年4月から最短修学期間内に返還する。無利子。 ●申し込み方法 1月上旬に、必要書類を記入のうえ学校教育課まで提出ください。必要書類等については、12月 に町広報等で募集の案内を掲載しますので事前にご確認ください。 ※世帯の所得状況等により、貸付ができない場合があります。 <問い合わせ> 学校教育課学校教育係 電話 585-2892 2.チャイルドシートの貸出事業 桑折地区交通安全協会では、子育て支援策の一環として、チャイルドシート及びベビーシートの貸 出しを行っています。 貸出対象者・・・交通安全協会会員で、国見町在住者 貸 出 期 間・・・チャイルドシートは最大1年、ベビーシートは、最大6カ月。ただし、在庫があ れば、貸出期間の延長可能。 <問い合わせ>桑折地区交通安全協会(福島北警察署桑折分庁舎内) 電話582-5488 3.居住支援 国見町定住促進住宅に入居している方で、18歳未満の子を扶養している場合は、1人につき住宅 使用料を月額1, 500円減額します。 定住促進住宅は、JA伊達みらい国見総合支店隣にある5階建の集合住宅です。入居にあたり所得 制限はありません。 <問い合わせ>建設課管理係 電話585-2972 24 4.森のおもちゃフェスティバル 町では、赤ちゃんから始める生涯木育を推進するた め、認定NPO法人日本グッド・トイ委員会が提唱する 「ウッドスタート」を宣言し、赤ちゃんへの誕生祝い品 の贈呈や東京おもちゃ美術館と連携した「森のおもちゃ フェスティバル」の開催などを通して、様々な木育に関 する事業を展開しています。 ※木育とは? 木のおもちゃは子どもの五感に働きかけ、感性豊かな 心の発達を促すとともに親にとっても癒しの効果があり ます。子どもが育つ環境に木を取り入れることで、子ど もの心を豊かにしていきましょう。 <問い合わせ> まちづくり交流課 道の駅準備室 電話 585-2132 産業振興課 産業振興係 電話 585-2986 5.ママまつり ママたちのネットワーク作りや出会いの場となる「ママまつり」を定期的に開催しています。ママ たちが中心となって企画から運営を担当しており、ママたちが笑顔でつながる癒しの場となっていま す。ママの「好き、得意、経験」を活かした出展ブースや子どもたちによるステージ発表など家族み んなで楽しめるイベントです。 <問い合わせ> 企画情報課 総合政策室 電話 585-2217 25 国見町子育て支援マップ 県道107号線 県道46号 線 小坂 東 北 新 幹線 鳥取 内谷 ⑪ 小坂くらし館 ( 旧小坂小 学校 ) ⑳ 東北本線 ⑩ 小坂農村総合 管理センター 藤田保育所 ⑫ ㉓ 子育て支援センター 国見 IC 藤 東北自動車道 ⑭ ⑬ 田 駅 ① ㉑ ⑮ 観月台公園 ⑥ 国見町役場 ⑦ 観月台文化センター ⑱ ⑰ ⑲ ⑯ ⑧ 公立藤田総合病院 桑折町 国道4号線 ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ 上野台 運動公園 ⑤ 国見子どもクラブ ③ 国見小学校 ㉘ ⑨ ㉒ 屋内・屋外遊び場 屋内・屋外遊び場 ⑨ 屋内遊び場 くにみももたん広場 ⑯ 藤田中沢 屋内遊び場 くにみももたん広場 ⑯ 藤田中沢 ⑩ 小坂農 村 総 合 管 理 セ ン タ ー ⑰ 日渡 ( 旧藤田保育所跡 ) 小坂農村総合管理センター ⑰ 日渡(旧藤田保育所) ⑪ 小坂く らし館 ( 旧 小 坂 小学 校 ) ⑱ 藤田光陽 ( 定住促進住宅 ) 小坂くらし館(旧小坂小学校校庭) ⑱ 藤田光陽(定住促進住宅敷地内) ⑫ 泉田 ( 泉田下集会所 ) ⑲ 鶉町 ( 金比羅神社境内 ) 泉田(泉田下集会所) ⑲ 鶉町(金比羅神社境内) ⑳ 石母田 ( 石母田集会所 ) ⑬ 板橋南親水公園 板橋南親水公園 ⑳ 石母田(石母田集会所) ㉑ 山崎宮前 ( 水雲神社 ) ⑭ 板橋南歴史公園 板橋南歴史公園 ㉑ 山崎宮前(水雲神社境内) ⑮ 観月台公園 ㉒ 滝山 ( 滝山集会所 ) 観月台公園 ㉒ 滝山(滝山集会所) 26 ㉙ 県道321号線 ㉛ 旧大木戸小学校 ㉚ 大木戸ふれあいセンター ④ 県北中学校 伊達市 ㉔ 東部高齢者等活性化センター 県道320号線 ㉕ ② くにみ幼稚園・預かり保育 ⑨ 屋内遊び場 くにみももたん広場 ㉖ 森江野町民センタ- ㉗ ㉓ ㉔ ㉕ ㉖ ㉗ ㉘ ㉙ 伊達市 屋内・屋外遊び場 屋内・屋外遊び場 ㉚ 大木戸ふれあいセンター 耕谷(耕谷集会所) ㉓ 耕谷(耕谷集会所) ㉚ 大木戸ふれあいセンター 森山(長栄寺境内) ㉛ 旧大木戸小学校 ㉔ 森山(長栄寺境内) ㉛ 旧大木戸小学校校庭 東新田(第 4 集会所) 光明寺(御滝神社境内) ㉕ 東新田(第4集会所) ㉜ 光明寺(御滝神社境内) 高城(高城集会所) 森江野町民センター ㉖ 森江野町民センター ㉝ 高城(高城集会所) 大木戸 観音寺(観音寺境内) ㉗ 観音寺(観音寺境内) ㉞ 大木戸公園 東部高齢者等活性化センター 金屋(五郎市神社境内) ㉘ 金屋(五郎市神社境内) ㉟ 東部高齢者等活性化センター 川内集会所(中興寺境内) 塚野目(正法寺境内) ㉙ 塚野目(正法寺境内) ㊱ 川内集会所(仲興寺境内) 27 28 各種届出 もへの支援 障がいのある子ど 支援 ひとり親家庭への 支援 子育て世帯への 相談・事業 子育てに関する 小学校・中学校 保育所・幼稚園 健康診断等 項目 年齢 産後1ヶ月健診(P2) 妊婦健康診査(P1) 9カ月健診(P5) 12カ月 7カ月~ 2歳 イキイキ子育てクラブ 子育てひろば(P7) 1歳6カ月健診(P5) 1歳 預かり保育(P14) 幼稚園(P13) 3歳6カ月健診(P5) 3歳 4歳~6歳 特別児童扶養手当(P22) 障害児福祉手当(P22)重度障がい者医療費助成(P22)育成医療の給付(P23)障がい福祉サービス(P23) 児童扶養手当(P20)ひとり親等家庭医療費助成事業(P20)母子・寡婦福祉資金貸付(P21) ファミたんカード(P4)子ども医療費助成(P5)住宅居住支援(P24) 児童手当(P4) 出産一時金(P3) 屋外・屋内遊び場(P8.9) 乳幼児家庭訪問(P7) 公民館事業(P19) 子育て支援センター ニコニコ相談会(P2) 保育所(P11) 予防接種(P6) 3カ月健診(P5) 出生届(P3) 6カ月 出生~ 妊娠届(P1) 妊娠中 年齢別 子育て一覧表 子どもクラブ(P18) 小学校(P16) 小学生 国見町奨学資金貸付(P24) 中学校(P16) 中学生~ 平成28年3月発行 国見町子育て支援ガイドブック のびのび <発行・企画・編集> 国見町教育委員会 幼児教育課 幼児教育係 福島県伊達郡国見町大字藤田字一丁田二1番7 電 話 585-2119 F A 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