...

P1~P13(PDF 2.00MB)

by user

on
Category: Documents
65

views

Report

Comments

Transcript

P1~P13(PDF 2.00MB)
5
2016.
特集
国保税が変わります
芸術文化ホール主催公演
特集
国保税が変わります
問合せ 保険年金課(☎372-3311・内線657)
国民健康保険は、けがや病気をしたときに安心し
て医療が受けられるよう、国や道と市が負担するほ
か、加入者の皆さんが保険税を出し合い、お互いに
助け合う社会保障制度です。保険税の一部は、後期
高齢者医療制度や介護保険制度の支援にも使われて
います。
市の国保事業は、特別会計で運営しています。し
かし、保険税などの収入に対し、保険給付費や後期
高齢者支援金といった支出が上回り、厳しい財政状
況が続いています。財源不足分は、福祉や教育など
行政サービスに使うための一般会計の予算から補て
んしています。
今後の安定的な事業運営と財政健全化のため、平
成28年度から税率などの改定と課税限度額の引き上
げを行います。同時に、所得が少ない世帯のため、
軽減制度を拡充します。
◆税率などの改定内容
平成28年度からの新しい税率などは下表のとおりです。加入
者の皆さんには、負担増をお願いすることになりますが、国民
健康保険を取り巻く厳しい状況に、ご理解とご協力をお願いし
ます。納税通知書は、6月中旬に発送予定です。
区分(対象)
基礎(医療)分
H27年度 H28年度
所得割(所得に対して
かかるもの)
H27年度 H28年度
均等割(加入者1人に 22,000円 21,000円 1,000円
つきかかるもの)
5,000円 6,000円 1,000円
9,100円
9,100円
平等割(1世帯につき 24,000円 24,000円
かかるもの)
8,000円 8,000円
4,800円
4,800円
1万円
2.00%
差
2.40%
52万円
0.20%
H27年度 H28年度
2.40%
51万円
7.20%
差
介護納付金分(40∼64歳)
2.30% 0.30%
課税限度額
7.00%
後期高齢者支援金等分
16万円
17万円
1万円
14万円
差
16万円 2万円
★具体的な計算例
世帯構成・収入状況
H27年度 H28年度
年税額
年税額
差額
ともに40∼64歳の2人世帯
給与収入だけで240万円
242,300円 248,100円 5,800円
(年金収入だけで250万円)
*所得割のかからない世帯は、税額は変わりません。
国保税額は、市ホームページ「くらし
の情報→国民健康保険→国民健康保険
税→保険税の計算方法」にある簡易試
算シートで計算することができます。
あくまでも概算額のため、実際の税額
とは異なることがあります。ご了承く
ださい。
広報 − 2016.5.1
2
◆減免制度や納税相談
■離職者のための軽減制度
リストラや会社の倒産などの理由で離職した方が
対象です。
雇用保険受給資格者証を交付されている方で、一
定の要件を満たしている場合は、国保税が軽減され
ます。
この軽減を受けるためには、申請が必要です。
■減免制度
次の事情により納付が困難な世帯は、国保税の一
部か全部が減免される場合があります。
生活保護を受けている
災害などで重大な損害を被った
前年よりも所得が大きく減った
学生だけの世帯である
刑務所に入っている方がいる
減免を受けるためには、納期限までに申請が必要
です。 加入者の皆さんが納めている国保税は、国保にと
って欠かせない財源です。期限内の納付にご協力を
お願いします。
口座振替を利用すると、手間がかからず、納め忘
れを防ぐこともできます。預・貯金通帳と口座届出
印を持参し、保険年金課へ申し込んでください。
◆軽減制度の拡充
所得が少ない世帯の税負担を減らすため、前年所
得が一定以下の場合、均等割と平等割が軽減されま
す。対象となる所得基準額を引き上げることで、適
用される世帯が拡大されます。
この軽減を受けるための申請は不要ですが、前年
分の所得を申告している必要があります。
1
軽減
割合
世帯主と加入者、特定同一世帯所属者
の前年の総所得金額などの合計
H27年度
H28年度
7割 33万円以下
33万円以下
[33万円+(加入者
の人数+特定同一世
5割
帯所属者の人数)×
26万円]以下
[33万円+(加入者
の人数+特定同一世
帯所属者の人数)×
26万5,000円]以下
[33万円+(加入者
の人数+特定同一世
2割
帯所属者の人数)×
47万円]以下
[33万円+(加入者
の人数+特定同一世
帯所属者の人数)×
48万円]以下
*1 世帯主には、国保の被保険者ではない世帯主
も含みます。
*2 特定同一世帯所属者とは、国保から後期高齢
者医療制度へ移行し、その後も継続して同一の世帯
に属している方です。
1月1日現在、65歳
以上で公的年金所得
がある方は、公的年
金所得から15万円を
差し引いて軽減判定
を行います。
特別な理由がなく、納税相談もないまま納付が遅
れたり納めないでいると、督促を受けたり延滞金が
発生する場合があります。納付に困ったときは、早
めに税務課(内線8 3 6 )へ相談してください。
☆かかりつけ医をもつ
国保税は、加入者が病気やけがをしたときの
医療費に充てます。医療費が増えると、国保税
も引き上げになります。ポイントをいくつか紹
介しますので、医療費の節約を心掛けましょう。
☆ジェネリック
医薬品を活用
ジェネリック医薬品は、
先発医薬品と同等の効能
効果を持つ医薬品で、費
用も安く済みます。
3
広報 − 2016.5.1
2
同様の病気や症状で複数の医療機関を受診す
ることは控え、日頃から相談できるかかりつけ
医をもちましょう。
☆年に一度は健康チェック
病気は早期発見・早期治療が大切です。病気
の発見が遅れると、重症化や治療の期間が長期
化することがあります。
国保30歳代健診や特定
健診は、少ない費用で健
診が受けられます。詳し
くは、12ページをご覧く
ださい。
市長 上野 正三 副市長 道塚 美彦 教育長 吉田 孝志
部・局名
次長(政策推
進室長兼務)
川村 裕樹
総務部
部長
浜田 薫
派遣
(総務部付)
次長
川合 隆典
(道央廃棄物
処理組合)
市民環境部
部長
塚崎 俊典
課名など
担当
主査
主な仕事
内線など
総合計画・男女 柴 清文 総合計画の進行管理、移住促進、公共交通、男女共同参画、市
688
民参加、市民協働
共同・市民参加
企画課
地方創生 山田 真耶 地方創生
741
課長 行革・政策評
橋本 征紀 髙嶋 真一 行財政改革、政策評価、地方分権、広域行政、大学連携
685
価・広域行政
政策調整 熊田 仁 施策の総合調整、公共施設の適正配置
684
政策広報課 CS・HP・統計 山本 真伸 シティセールス(CS)、ホームページ管理(HP)、統計調査の実施 881
課長 平澤 肇 広報 松下 慎司 広報紙の発行、報道機関との連絡調整
774
財政課
財政・予算 佐藤 亮 市の財政計画・調整、予算の編成・執行管理
865
課長 田中 宏明
基本計画 渡辺 聡 土地利用計画、都市施設計画
762
都市計画課
緑・都市景観 川口 芳幸 緑の基本計画、都市景観、団地活性化計画
785
課長 諏訪 博紀
開発調整 相馬 正人 開発行為・宅地造成の許可、土地取引の届け出、町名整備
764
総務・庁舎 杉山 正一 議会との連絡調整、表彰、庁舎の管理
718
総務課
車両(選挙管理委 加藤 丈博 公用車の管理
731
課長 高橋 直樹 員会主査併任)
法制 本宮 昌宣 条例・規則などの審査、訴訟の総合調整
725
人事・厚生 佐藤 直人 職員の人事・給与・福利厚生・労働安全衛生
726
職員課
課長 千葉 直樹 人材育成 木下 信司 人事評価制度、職員研修
727
派遣(総務部付) 主査 工藤 秀之 (道央廃棄物処理組合)
課長 阿部 泰洋
情報推進 寺岡 純 情報化施策、システムの運用・管理
766
行政管理課
課長 安田 寿文 行政経営 高橋 正弘 組織機構、情報公開・個人情報保護、文書管理
767
秘書課
秘書 福田 誠 市長・副市長の秘書、姉妹都市交流
715
課長 岡 謙一
税務 今井 信幸 法人市民税・軽自動車税などの賦課、税制
829
市民税 永坂 隆之 個人市民税・道民税の賦課
830
資産税土地 澤井 大輔 土地の固定資産税・都市計画税の賦課、特別土地保有税
833
税務課
課長 米川 鉄也 資産税家屋 但馬 広宣 家屋の固定資産税・都市計画税の賦課、償却資産
835
収納管理 宮下照太郎 市税の収納管理、納税証明、口座振替
670
納税 波多野拓也 市税の納付催告、納税相談、滞納処分
854
防災・防衛 中田 貴文 防災・災害対策、防衛関係機関との連絡調整
648
防災・庁舎建設課
伊達 千秋
課長 及川 浩司 庁舎建設
庁舎建設
675
高橋 孝一
防衛担当
防衛
―
防衛関係機関との連絡調整
676
参事 杉本 雅弘
戸籍・住基 大野 聡美 戸籍、住民票、印鑑証明、火葬許可、臨時運行許可、特別永住 656
者、中長期在留者
社会保障・ 林 奈津子 社会保障・税番号(マイナンバー)制度
677
市民課
税番号
課長 榎本 明嘉
生活安全 近藤 将雄 市民の声、市政懇談会、自治会の振興、街路灯の補助、無料法律相談、 700
地区センター、人権、地域まちづくり推進事業、防犯・交通安全運動
空き家対策 村上 清志 空き家対策
643
団地住民センター連絡所
☎372事務
―
戸籍謄抄本・住民票・印鑑証明書の交付
所長(市民課長兼務)
0676
エルフィンパーク市民サービスコ 事務
戸籍謄抄本・住民票・印鑑証明書の交付、エルフィンパーク交
☎376―
流広場占用申請の受け付け
8880
ーナーセンター長(市民課長兼務)
広葉交流センター
☎373センター長(市民課長兼務) 事務 佐藤 芳幸 施設の運営・管理・使用許可、使用料の収納
2801
西部出張所
☎376―
所長 池田 憲孝 事務
2103
大曲出張所
税・税外収入の収納、戸籍謄抄本・住民票・印鑑証明書・火葬 ☎376所長 安田 将人 事務 上森 秀樹 許可書の交付、地域まちづくり活動の支援
2530
西の里出張所
☎375事務 武田 昭彦
所長 棚田 吉浩
3209
環境保全 小川 大輔 公害の防止、環境汚染の調査・測定、有害鳥獣の駆除、省エネ啓発 634
衛生・霊園 土居 裕之 畜犬登録、野犬掃とう、有害昆虫の駆除、霊園・火葬場の管理 844
環境課
課長 志村 敦 廃棄物計画 米村 恒 廃棄物の総合計画
827
廃棄物管理 木村洋一郎 廃棄物の処理・施設管理、収集運搬業の許可、減量・リサイクル 826
政策推進室
企画財政部
部長 中屋 直
(平成28年5月1日現在)
広報 − 2016.5.1
4
部・局名
課名など
子育て支援室
担当
主査
主な仕事
内線など
福祉庶務 林 睦晃 民生・児童委員、保護司会、戦没者遺族などの支援、福祉バス、臨時福祉給付金 800
障がい福祉 川又 洋火 障がい児・者の福祉サービス、障害者手帳の交付、障害者手当の支給 812
福祉課
課長 奥山 衛 障がい相談 柄澤 尚江 障がい者相談・支援
810
生活保護 鈴木 靖彦 生活保護の相談、生活保護世帯の援護、生活困窮者の自立支援 791
高齢者福祉 渡邉 篤広 高齢者在宅福祉サービス、老人福祉施設の整備
805
高齢者相談 浜山かおり 高齢者相談・支援、介護予防事業
846
高齢者支援課
課長 三上 勤也 介護認定 大坂 善章 介護認定審査会、要介護認定申請、介護保険被保険者の資格管理 821
介護給付・保険料 荒川 亨 保険給付、保険事業の運営、保険料の賦課・収納
818
健康推進 尾崎 英輝 予防接種、がんなどの検診
807
健康推進課
保健指導
野切 径代
乳幼児健診、
健康づくり事業、
マタニティスクール、
赤ちゃん訪問
809
課長 及川 幸紀
特定健診 影久 真美 特定健診・特定保健指導
693
国保給付・年金 奥山 俊明 国保の給付、国民年金
658
国保賦課 長谷川桃子 国保税の賦課、被保険者の資格管理
657
保健福祉部 保険年金課
部長 課長 渡辺 広樹 医療給付 三澤 聖子 子ども・ひとり親家庭等・障がい者の医療、未熟児養育医療
663
福島 政則
後期高齢者医療 松原 勉 後期高齢者医療
730
保育 笠井 衛 保育所の運営、教育(幼稚園)
・保育の認定、幼稚園就園奨励費 801
子育て支援室 保育課課長
中居 直人
学童
高橋 陽子
学童クラブ・児童センターの運営・管理
802
室長 児童手当、児童扶養手当、ひとり親支援、家庭児童相談室、子
木下 隆司 児童家庭課課長(子育 児童家庭 記内
崇
615
て支援室長事務取扱)
どもの権利擁護
玉手美和子 発達に障がいや遅れがある子どもの支援・相談、福祉センター ☎372こども発達支援センター
発達支援
センター長(保育課長兼務)
1650
濱田 真吾 の運営・管理
子育て担当参事
―
―
子育て支援・指導
779
織田 波香
地域子育て支援センター
☎376主任保育士 橋本なつみ 乳幼児の育児支援・相談、施設の運営・管理
センター長(子育て担当参事兼務)
6637
すみれ保育園園長 主任保育士 住田 淑恵
☎373 加藤 真弓
5660
すずらん保育園園長
☎372児童の保育、保育園の運営・管理
塚崎 智美 主任保育士 藤田 悦子
2277
稲穂保育園園長
☎373主任保育士 石間 利恵
大内 文子
7432
用地補償・地籍 谷畑 雅人 事業の用地取得・補償、地籍図書の整備・保管
745
庶務課
課長 平川 一省 渉外・治水 菊地 徳久 国・道の建設事業に関わる連絡調整、治水に関する事務
746
北口 馨
748
道路・河川
市道の整備、河川の改修、災害復旧
大西 康文
750
都市整備課
765
課長 中垣 和彦 公園・区画 柄澤 佳宏 公園・緑地の整備
佐々木克彦 公園の管理、土地区画整理事業
751
建設部
緑化推進 小松 輝久 緑のまちづくりの推進、市有林の管理
778
部長
嘉屋 康夫
752
駒形 智
建築工事
公共施設建築工事の設計・施工
牛島 裕幸
753
建築課
課長 中島 秀男 建築指導 松崎 隆志 建築確認、建築相談・指導、耐震改修促進計画
653
住宅管理 林 正明 市営住宅の入退居・維持・管理、住宅相談
755
河川・橋梁 山下 知芳 河川・橋梁の維持・補修、建設機械の整備、駐輪場、レンタサイクル 757
道路 松本 直樹 道路の維持・補修、土木工事補助
760
土木事務所
所長 新田 邦広 除雪 相花 悟 除排雪、私道除雪・市道排雪補助
759
管理 吉川 進 市道の認定、道路・河川の占用許可、市営駐車場
758
農業振興 山田 孝博 農業基本構想、担い手対策、6次産業化・グリーンツーリズム
農政課
852
経済部
課長 砂金 和英 農林地保全・農産 山本 浩幸 土地改良、農地保全、農産の振興、森林保全
部長
観光振興課
859
藤木 幹久 課長 山田 基 観光振興 青木 潤 観光の振興、都市型観光の推進、観光協会に関すること
商業・消費 宮本 大介 商業・中小企業の振興、消費者対策、勤労者対策
871
産業振興室 産業振興室
笹原 拓己
工業・
室長
商工業振興課長
工業の振興、雇用対策、企業誘致、工業団地、大曲ふれあいプ 861
佐々木 伸(産業振興室長事務取扱) 雇用・ 庄司 直義 ラザの運営・管理、土地開発公社
企業誘致 児玉 正輝
庶務 佐々木保彰 水道事業の総務・財政・契約・出納
873
業務課
課長 遠藤 智 料金 松岡 則行 水道料金と下水道使用料の収納
874
管理 橋本 義公 水道施設の維持・管理、水量・水質の管理、
879
水道施設課
給水 吉岡 亮 給水装置・排水設備の審査・検査、水道メーターの取替・修繕 878
課長 橋本 洋二
工事 野尻 敬 水道拡張事業、水道施設更新・改良事業、消火栓設置事業
877
水道部
部長
事務 木村 公也 下水道事業財政計画の策定、経営管理、受益者負担金の収納
880
藤嶋 亮典 下水道課
管理 藤本 悟 下水道管の設計・施工管理・維持・管理、事業場排水の水質管理 882
課長 藤縄 憲通
処理施設 人見 桂史 下水処理センター施設の設計・施工
884
下水処理センター 複合処理 横尾 昌幸 混合処理施設の運営・管理、乾燥おでい肥料の利活用
☎372センター長
鎌田 憲昭
3752
藤本 正志 施設 森田 寿雄 施設の運営・管理
5
広報 − 2016.5.1
部・局名
課名など
担当
主査
主な仕事
契約課
課長 川口 弘恭 契約 佐々木正範 建設工事などの入札・契約、物品の購入、市有財産の管理
会計室
工事審査・検査担当
審査・検査
―
建設工事などの審査・指導・検査
室長
参事 小島 靖雄
斎藤 秀樹
出納 石黒 哲明 収入金・基金の管理、資金計画、支出の執行
会計課
課長 広田 律 支出審査 宮村 勇治 支出負担行為の確認、支出命令の審査
議会事務局
局長
次長 千葉めぐみ 議会 松本 政樹 議会・議員に関する庶務、会議録の作成
仲野 邦廣
農業委員会事務局 次長(経済部農政 農地振興 石川 正人 委員会の会議、農地法などの許可事務、農地利用状況調査、農
局長(経済部長併任)課長併任)
農地振興(農政課主査併任)山田 孝博 地利用調整事務、農業者年金事務
監査委員事務局
局長
次長 川口 昭広 監査 稲川 勝 事務事業の監査、決算の審査、出納検査、財政健全化判断比率
などの審査
工藤 重幸
選挙管理委員会事務局 次長(総務部総務
選挙 加藤 丈博 選挙の執行、選挙人名簿の調整、委員会の運営
局長(総務部長併任)課長併任)
教育委員会会議、教材・教具の整備、幼稚園の振興補助、教育基
教育総務課
庶務 花田 秀樹 本計画の進行管理、教育施策の調査・研究、学校ICTの整備
課長(教育部次長
事務取扱) 施設 高橋 猛博 学校施設・教員住宅の維持・管理
学校教育・ 河合 一 教職員の人事・任用・服務、学級編成、教育課程編成、児童・
小中一貫
生徒の転入学、就学指導
学校教育課
教育部
課長 櫻井 洋史 教育支援 福田 康生 特別支援教育、就学援助、学校保健・衛生
教 部長
青少年 笹森 和宏 青少年の健全育成推進、青少年総合相談・適応指導・教育相談
育 水口 真 社会教育課
社会教育 若澤 路子 社会教育事業の推進
委
課長 吉田 智樹 体育 齋藤 洋平 健康づくり・スポーツ活動事業の推進
員 次長
櫻井 芳信
文化課
文化振興・
会
山崎 博夫 芸術文化ホール・図書館の施設管理・使用許可、芸術文化活動
課長 丸毛 直樹
管理
の振興、芸術文化ホール運営委員会との連携による事業の推進
事 次長
三橋 聡
エコミュ
エコミュージアムセンター
施設の管理、エコミュージアム構想の推進・普及、文化財の調
務
局 鹿野 秀一 センター長 小島 晶 ージアム 畠 誠 査・保存・活用、文化財保護審議会
学校給食センター
センター長 冨田 英禎 業務 須貝 初穂 調理場の管理運営、給食の調理・運搬、食の指導
読書推進・
施設の管理、図書館協議会の開催、図書館資料の運営・管理、
図書館
館長(文化課長兼務) 管理 蛯名 優子 フィールドネットとの連携、読書の普及
中央公民館
―
―
公民館の運営・管理・使用許可 館長(社会教育課長兼務)
総務 菊池 亮多 人事、経理、福利厚生、事務改善
総務課
課長 谷口 定己 管理 和知 真人 財産・物品の管理、表彰、消防団 予防 小玉 浩司 消防用設備などの設置指導・検査、火災の原因・損害調査、火
災予防の企画・広報、防火対象物の表示公表制度
消防本部
予防課
次長
保安 山崎 良範 危険物設置許可・完成検査、違反処理、危険物安全協会
課長 郷路 忠明
田埜 裕司 査察1 佐藤 裕克
立入検査の計画・実施
査察2 福島 宏幸
警防課
課長 本田 高広 警防 柴 啓仁 消防計画、応援協定、消防機械器具の整備、消防水利の整備
消防1 矢村 祐介 火災などの警戒・防御、消防訓練、消防水利の維持・管理
消防1課
課長 後藤 英雄 救助1 佐藤 暢晃 救助活動、救助訓練、中高層建築物の救助計画
消
消防2 月田 清 火災などの警戒・防御、消防訓練、消防水利の維持・管理
防
消防2課
長
課長 佐々木幸一 救助2 大山 義幸 救助活動、救助訓練、中高層建築物の救助計画
指令1 鈴木 幸夫
消防通信の運用、消防隊・救急隊・救助隊などの出動指令
山
指令2 川村 耕治
救急指令課
課長 小室 秀治 救急1 鈴木 皇輝 患者などの搬送、救急業務の企画・指導、応急処置の普及・啓発
救急2 岡 貴一
克
彦
MC 八十島康博 メディカルコントロール体制の推進、救急隊員の研修、派遣調整
消防署長
消防1 佐々木敏文
山口 洋幸
火災などの警戒・防御、消防訓練、消防水利の維持・管理
消防2 西澤 俊和
査察1 加藤 弘之
大曲出張所
火災予防の指導・相談、防火対象物の立入検査 所長 大沼松太郎 査察2 神代 守
救急1 宍戸 靖
患者などの搬送、救急業務の企画・指導、応急処置の普及・啓発
救急2 目貫 進
消防1 奥田 克治
火災などの警戒・防御、消防訓練、消防水利の維持・管理
消防2 豊原 義久
西の里出張所
所長 工藤 邦彦 査察1 御処野昌範
火災予防の指導・相談、防火対象物の立入検査
査察2 森 雅弘
内線など
869
775
867
701
734
862
783
728
608
888
891
887
607
889
890
☎3727667
☎3730188
☎3732487
☎3737667
☎3730101
☎3733100
☎3739119
☎3732321
☎3732322
☎3739099
☎3732322
☎3773020
☎3753119
問合せ 職員課(☎372-3311・内線726)
広報 − 2016.5.1
6
特集
5月31日㈫
開場 午後6時30分
開演 午後7時
1999年パガニーニ国際バ
イオリンコンクールで、
史上最年少・日本人とし
て初めて優勝した世界的
バイオリニストが花ホー
ルに。
問合せ 芸術文化ホール(☎372 7667)
7月5日㈫
開場 午後6時30分
開演 午後7時
入場料 全席指定/前売り・当日とも
一般 4,5 0 0 円 高校生以下 2,5 0 0 円
*チケット好評発売中
9月6日㈫
開場 午後6時30分
開演 午後7時
作・演出 水谷龍二
NHK連続テレビ小説「マッサン」に出演し、
いまだ人気衰えぬ名優。今回は95歳の風呂屋オ
ーナー兼雑用係を演じます!
入場料 全席指定/前売り・当日とも
一般 3,5 0 0 円 高校生以下 1,8 0 0 円
*5月7日発売開始
劇団かかし座は日本最初の影絵集団で、過去には
コブクロの名曲「蕾(つぼみ)」の映像作品にも出
演。大人から子どもまで、幅広い世代で楽しめる
作品です! 未就学児童も入場でき ます。 11月11日㈮
開場 午後6時30分
開演 午後7時
「港のヨーコ・ヨコ
ハマ・ヨコスカ」、「横
須賀ストーリー」、「プ
レイバック part2」な
ど数々のヒット曲を
生み出した宇崎竜童
が、花ホールで魅了
します!
入場料 全席指定/前売り・当日とも
一般 4,0 0 0 円 高校生以下 2,0 0 0 円
*8月20日発売開始
7
広報 − 2016.5.1
入場料 全席指定/前売り・当日とも
一般 1,0 0 0 円 高校生以下 5 0 0 円
おやこ券 1,5 0 0 円(大人1人につき、小学生
以下の子ども2人まで同伴可)
*6月18日発売開始
平成28年度 後半の予定
きたひろ笑劇場2016
12月4日㈰ 午後2時から
札幌交響楽団北広島公演
平成29年2月10日㈮ 午後7時から
きたひろ寄席 その四
平成29年3月28日㈫ 午後7時から
手をつなぎ合うことが大切
は た ご
11
どころ
20
母子寡婦家庭への支援を
続ける
富谷 春子さん
とみや・はるこ
大曲並木在住。
北広島市母子寡婦ニレの会の会長を
務め、市内のひとり親家庭の支援を
行っている。昨年9月、北広島市功
労者表彰を受けた。
大曲に住み続けて75年になる。大曲
歴史サークルに所属し、地区の歴史
の発掘と記録に尽力。
北広島文芸協会会員として、文芸北
広島に郷土の歴史について執筆して
いる。
功労者表彰を受けた。
女手ひとつで子を育てる
母子家庭が抱える問題などにつ
いて思いを話してくれた。﹁母子家
市内の母子寡婦の家族が交流し、
け合う﹁北広島市母子寡婦ニレ
庭は経済的に厳しく、子どもが高
助
校や大学に進学するのは大変なこ
の会﹂
。現在、会長を務めるのは富
とです。会では会員の子どもが高
谷春子さんだ。
校の奨学金を受けられるよう、北
昭和 年生まれ。4歳の時に元
海道母子寡婦福祉連合会に推薦を
は旅籠兼食事処だった富谷家の養
しています。他にも困っているこ
女となり、北広島に移り住む。新
となど、愚痴を言い合える場にな
制中学校を卒業してすぐに農家や
ればと思っています。
そうすると、
工事現場などで働いた。 代前半
良い知恵も浮かびます。手をつな
で結婚するが、 歳で夫と死別。
ぎ合うことが大切なんです﹂
。
以来、溶接などの仕事をしながら
3人の子どもを懸命に育てた。
大曲の歴史を掘り起こす
子どもたちが高校に進学するよ
富谷さんは大曲地区の歴史を掘
うになると、 代で通信制の高校
に入学。子どもに勉強を教えても
り起こすことにも力を入れている。
興味を持つきっかけになったのは、
らい、働きながら卒業の資格を手
にした。
家の建て替えだった。古い家を取
昭和 年ごろ、ニレの会に入り、
り壊すときに、旅籠だった頃の宿
支援事業や研修会などに参加。子
帳や領収書、馬を買った時の保証
どもの独立後も、母子寡婦家庭へ
書など、貴重な資料が出てきた。
の支援を続けている。長年の功績
﹁
我が家が旅籠を営んでいた頃の
が認められ、平成 年度北広島市
大曲の様子を知りたい﹂という気
29
40
27
大曲歴史講座で、大曲の昔の様子につ
いて解説する富谷さん
昨年9月、北広島市功労者表彰を受賞
50
持ちが高まった。平成 年、大曲
の歴史を調べるサークルの立ち上
げに加わり、仲間と共に活動。2
月の講座では講師を務めた。サー
クルの集大成として、これまでに
調査した成果を今年中に本にする
予定だ﹁
。大曲の歴史を後世に残そ
うと、さまざまな資料を集め調査
してきました。年内の実現を目指
し、会員それぞれが担当ページを
まとめているところです﹂
。
明るい笑顔で
書くことが好きな富谷さん。通
信制の高校に在学していた頃は文
芸部員だった。
﹁日常生活の中から、
面白いことを見つけて文章にする
ことが楽しいですね﹂と、ほほ笑
む。毎年、﹁文芸北広島﹂に昔の大
曲についての一文を寄せている。
過去の苦労を感じさせない明る
い笑顔で語る富谷さん。これから
も元気に活動する姿を見せてくれ
るだろう。
15
8
− 2016.5.1
広報 花壇を色とりどりの花で飾ります
地域の公園を管理する
23
10
38
雪が解けて、公園で散歩したり、
子どもが遊んだりする季節になりま
した。皆さんが使いやすいように公
園を管理している﹁公園里親﹂をご
存じですか。
自治会・町内会や老人クラブなど、
地域の団体が行うボランティア活動
です。現在 団体が市内 カ所の小
規模な公園を担当。春の清掃から始
まり、花壇の管理や遊具の簡単な点
検、定期的な草取りを行います。
西の里にあるサル
ビア公園を管理して
いるのは﹁健康クラ
ブ﹂の皆さん。5月
∼ 月まで、ほぼ毎
朝、同公園でラジオ
体操と太極拳をして
います。
﹁ いつも公園
に集まっているのだ
から、公園里親をや
ってみようか﹂と話
し合い、6年ほど前
から始めました。
もともと活動の合間にごみ拾いを
するなど、美化に努めてきましたが、
里親になったことで、より責任感が
増したとのことです。
健康クラブ事務局長の山口幸子さ
んは﹁5月末に花壇の花植えをして、
会員それぞれが気付いた時に雑草抜
きや花殻摘みをします。月に1回、
公園と周辺の草取りを、体操参加者
人が一斉に行うので、すぐに終わ
ります﹂と話してくれました。
訪れる人に﹁いつもきれいな公園
でいいですね﹂
と喜んでもらえ
ると、うれしく
て励みになるそ
うです。
里親の皆さん
が、きれいに管
理してくれてい
る地域の公園。
感謝しながら、
大切に使いたい
ですね。
入学祭
∼新入生歓迎集会∼
緑陽中学校3年
緑陽中学校では、新入生の入学を祝うため
に毎年﹁入学祭﹂を行っています。入学祭で
は、まず学校のルールや校則などを説明する
﹁生活と集会のきまり﹂の指導から始まり、
﹁生徒会活動オリエンテーション﹂では、各
委員会の仕事内容を説明します。
今年の﹁生徒会活動オリエンテーション﹂
として、私たち生徒会役員が、人気のあるキ
ャラクターに変身して劇を行い、生徒会メン
バーの仕事や役割などを面白く紹介しました。
かなり手の込んだ発表ができ、たくさん笑っ
てもらうことができました。
最後は﹁部活動オリ
エンテーション﹂です。
部活動の練習の様子や
雰囲気を知ってもらう
ために、どの部も練習
の一部を実演しました。
早く1年生に新しい
生活に慣れてもらえる
よう、3年生としても
生徒会としてもサポー
トしていきたいです。
− 2016.5.1
広報 9
高橋光誠さん
(生徒会長)
入学祭の様子
NO.109
30
草取りで公園をきれいに
募
生
集
問合せ 市教委社会教育課(内線889)
参加団体が企画や運営から準備・後片付けまでを行うイベントで
す。個人や会社、営利・政治・宗教活動での参加はできません。
対象 次の条件を全て満たす団体 市内で活動し、生涯学習や
健康、福祉、消費生活などに関連して
いる 実行委員会(3回程度)、前日
準備、当日の後片付けに参加できる
日時 9月4日㈰
午前9時30分∼午後2時30分
会場 総合体育館
内容 出展=各種体験コーナー、制作物の展示、実演、飲食コ
ーナー、バザーなど(出展スペースは5m×6m程度。机や椅子
などは用意します) 舞台発表=ダンスや音楽などの発表(時
間は1団体15分程度。音響設備は用意します。照明は使えません) *参加を検討している団体は、5月17日㈫午後6時30分から中央
公民館で行う説明会に参加してください。
活
問合せ 政策広報課(内線772) 5月20日から市内全ての企業・事業所に調査票
を配付します
経済センサス‐活動調査は、全ての企業・事業
所を対象に、国の経済活動の実態を明らかにす
ることを目的として実施します。この調査は、
統計法に基づいた報告義務のある基幹統計調査
です。
*調査票は、郵送か調査
員が直接配付します。
基準日の6月1日以降に
提出してください。
*インターネット回答は
24時間可能です。
生
問合せ 市民課(内線700)
活
元気で魅力あるまちづくりを目指し、地域で自
主的に進めるまちづくり活動に助成金を交付し
ています。
対象となる事業
地域の特色を生かし、その魅力を高めるもの
地域コミュニティーを活性化させるもの
地域の課題を解決するもの
対象となる団体 地域内で活動する5人以上の
団体で、構成員の過半数がその地域の住民であ
ること
助成額 助成対象経費の3分の2以内(予算の
範囲内)
申込み 各地区の担当職員へ
東部地区=市民課長(内線620)
大曲地区=大曲出張所長(☎376-2530)
西の里地区=西の里出張所長(☎375-3209)
西部地区=西部出張所長(☎376-2103)
北広島団地地区=環境課長(内線642)
*詳しくは、お問い合わせください。
4地区・8件の事業に、156万7,100円を助成しました。
里見町5・6丁目自治会設立
40周年記念事業
里見町5・6丁目自治会 第二住区自治連合会設立40周
年記念事業
里見町5・6丁目自治会設立40周年記念事業 第二住区自治連合会
第四住区地域交流活動活性化
事業
第四住区自治連合会
ウパシ・フェスティバルin西部
西部ふしぎ発見
西部地区青少年健全育成連絡
協議会
地域活動の充実事業
大曲南ヶ丘町内会
申し込みが予算額
に達しなかったと
きは、期限後も受
け付けます。
市民課 成田淳朗
ウパシ・フェスティバルin西部
輪厚おやじの会
西部ふしぎ発見
会館敷地の環境美化事業
大曲東町内会
第10回虹ヶ丘レインボーヒル
フェスティバル
虹ヶ丘レインボーヒルフェス
ティバル実行委員会
第10回虹ヶ丘レインボーヒルフェスティバル
広報 − 2016.5.1
10
生
問合せ 市民課(内線700)
活
市長が地域に出向き、膝を交えて
意見交換します。
対象 市内のおおむね10人以上の
自治会・町内会やサークル、NP
O、学校などの団体
開催日 3・6・9・12月を除く日
内容 テーマを基に、1時間程度
話をします
申込期限 希望日の前月の1日
*市長の都合によって、希望に添
えないことがあります。
市職員が地域に出向いて、市の施
策や制度などを分かりやすく説明
します。142の講座メニューから、
希望のテーマを選んでください。
対象 市内にお住まいか通勤・通
学している5人以上の団体やグル
ープ
申込期限 希望日の14日前
*原則として、平日の1時間程度
です。一部、実費が掛かるものが
あります。
会場は申込者が確保してください。会
場使用料が掛かるときは、申込者の負担
となります。
*地区センターなどの場合は、使用料が
免除されます。施設の窓口で、出前トー
ク・出前講座で使用することを伝えてく
ださい。
申込書と出前講座メニューは市民課と
各出張所、団地住民センター連絡所、エ
ルフィンパークにあります。市ホームペ
ージ「申請書ダウンロード→市民課(生
活安全担当)」からも印刷できます。
申込み 所定の申込書で市民課
催
し
問合せ エコミュージアムセンター知新の駅(☎373-0188)
関連講座や催しなどの詳細は、本紙や市ホームページ「教育委員会」でお知らせします。
祝いと記念の品品
マンモスの
全身模型を
作ろう
8月∼11月
明治・大正時
代の広島村を
たずねて
平成29年
2月∼5月
6月26日
まで
写真:
和田郁次郎翁
共催:
北海道博物館
北広島で発掘された化石がマンモス
ゾウであったことを受け、平成26年
にマンモスの実物大全身模型の頭部
を作りました。それを市内の児童・生
徒たちが完成させます。制作過程は
見学できます。完成したマンモスは、
7月9日∼9月25日に北海道博物館
のジオパーク展で展示されます。
マンモス里帰り展
12月
北海道博物館から帰ってきたマンモ
スの模型などを展示します。
常設展示が変わる?
広報 − 2016.5.1
学芸員たちのリレー展示
明治時代に広島県から北海道へ移住
した人々の足取りや、広島村の成り
立ちなどを分かりやすく解説します。
初めて村史がつくられるころまでの、
数々の史料を展示します。
通年
3人の学芸員が、それぞれの得意分野の
展示をします。アクリル製の展示箱をの
ぞくとそこには…
?
北広島の自然や歴史を紹介する、常設展示が少しずつ変わります。ぜひ見にきてく
ださい。
■夏休み! クワガタムシ・
カブトムシ採集教室(8月)
■地域遺産発見バスツアー(7月∼10月)
■エコミュージアム講演会(10月)
■カンジキDE自然観察(平成29年3月)
11
祝いの日や記念日など「特別な日」
のために作られたり、使われたりし
たものなど、数々の郷土資料が当時
の記憶を語ります。20年前の市制施
行時の資料も展示します。
開館期間 11月3日まで
開館時間 午前10時∼午後5時
休館日 月曜(祝日を除く)、祝日の
翌日
*今年も夏と秋の2回、駅逓をライトアップします。
保
問合先は、表の下に記載
健
健診は健康管理の第一歩。年に一度、忘れずに受診しましょう。
*40∼74歳で国保以外の方は、加入している健康保険にお問い合わせください。
健診名
30歳代健診
国保30歳代健診
特定健診
健康保険
国保以外の健康保険
国民健康保険(国保)
対象
30∼39歳
30∼39歳
40∼74歳
*健診を受診する機会がな
い方です。
5月下旬に送付します
受診券の 申し込みが必要です 受け取り 6月1日∼平成29年2月28 *4月2日∼9月30日に国保に加入した方へは、
日に健康推進課と各出張所、 加入した月の翌月末に送付します。
方法
団地住民センター連絡所、 *10月1日以降に加入した方は、1月31日までに
エルフィンパークで受け付 電話で申し込んでください。
けます(申込時に印鑑が必要)
健診内容 診察 身体計測 血圧測定 血液検査(血中脂質・肝機能・血糖・貧
血・腎機能) 尿検査 心電図
受診料
(自己負
担額)
受診でき
る期間
受診でき
る場所・
受診方法
持ち物
問合せ
後期高齢者健診
後期高齢者医療保険
75歳以上か、65∼74歳で後
期高齢者医療保険に加入し
ている方
申し込みが必要です
(5月2日受付開始)
保険年金課と各出張所、団
地住民センター連絡所、エ
ルフィンパークで受け付け
ます
診察 身体計測 血
圧測定 血液検査(血中
脂質・肝機能・血糖) 尿検査
眼底検査(無料)
血液検査(貧血・腎機能) *肥満や血圧などの数値 心電図
が一定の基準以上か、希 *希望者だけが受診する追
望者が対象です。
加健診です。
住民税課税世帯=3,000円 住民税課税世帯=700円
住民税課税世帯=500円 非課税世帯=1,000円
非課税世帯=500円
非課税世帯=無料
生活保護世帯=無料
追加健診=200円
個別健診=6月1日∼平成29年2月28日
6月1日∼
集団健診=送迎バス健診(6月・12月・2月)
・市内集団健診(9月)
平成29年2月28日
*6月の日程は13ページをご覧ください。その他は随時本紙でお知らせします。
市内の医療機関(個別健診) 結核予防会(個別健診。がん検診も同時に受診できます)
対がん協会(個別健診・集団健診。がん検診も同時に受診できます)
札幌厚生病院(個別健診)
受診券・問診票・受診料 健康保険証・受診券・質問票・受診料
保険年金課医療給付担当
健康推進課(内線807)
保険年金課国保給付担当(内線707)
(内線730)
対象 生活保護世帯で40歳以上の方
受診料 無料
*受診券の受け取り方法と
健診内容は、30歳代健診
と同じです。
対象 40歳以上で過去未受診の方
受診料 住民税課税世帯=1,000円
非課税世帯か70歳以上=3 0 0 円
生活保護世帯=無料
*受診券の受け取り方法は、30歳代健診と同じです。
特定健診とがん検診を同日に無料で受けられる受診券を
発行します。
対象 平成28年度中に55歳になる国保加入者
受診期間 6月1日∼平成29年2月28日
*受診券が届いたら、自分で受診する医療機関に予約し
てください。
対象 特定健診で、肥満・血圧・血糖・脂質の数値が一
定基準以上の方
*対象者には、市からお知らせします。
内容 75g糖負荷検査=ブドウ糖液を飲み、採血して
血糖値とインスリン量を調べる検査
微量アルブミン尿検査=尿中のタンパク(アル
ブミン)量を調べる検査
頸動脈超音波検査=頚動脈の血管壁の厚みや、
詰まり具合を見る検査 受診料 75g糖負荷検査=1,800円
微量アルブミン尿検査=2 0 0 円
頸動脈超音波検査=7 0 0 円
希望者に実施します。受診料は無料です。
対象 特定健診を受診する方
受診方法 市内の医療機関で特定健診を受診する方=別の日に北
広島眼科か東部さくら眼科、北広島おぎの眼科で受診
対がん協会や札幌厚生病院、結核予防会で特定健診を
受診する方=同日、他の検査と一緒に受診
広報 − 2016.5.1
12
保
問合せ 健康推進課(内線807)
健
30歳代健診や国保30歳代健診、国保の特定
健診、後期高齢者健診も受診できます。
5月11日㈬∼18日㈬
検診の種類
対象
(年齢は受診日現在)
受診料(自己負担額)
住民税
非課税世帯
課税世帯
か70歳以上
乳がん
40歳以上で平成27年度未
1,600円
500円
(マンモグラフィー) 受診の女性(2年に1回)
子宮がん
20歳以上で平成27年度未
日程
発車時間
乗車場所
(けい部)
受診の女性(2年に1回)
6月
午前8時00分 東記念館
1,500円
500円
胃がん
13日㈪ 8時15分 団地住民センター
35歳以上
(胃バリウム)
14日㈫ 8時35分 大曲会館
大腸がん
6月
午前8時00分 団地住民センター
40歳以上
700円
200円
(便の検査)
15日㈬ 8時15分 農民研修センター
肺がん
40∼64歳= 40∼64歳=
16日㈭
8時35分 大曲会館
(胸部レントゲン)
400円
100円
40歳以上
65歳以上= 65歳以上=
6月
午前8時00分 東記念館
無料
無料
17日㈮ 8時15分 団地住民センター
18日㈯ 8時35分 西の里会館
前立腺がん
40歳以上で平成27年度未
600円
200円
(血液検査)
受診の男性(2年に1回)
定員 各日先着1 0 0 人
骨粗しょう症
40・45・50・55・60・65・
300円
100円
(腕のX線)
70歳の女性
40歳以上で過去未受診の
申込み 直接、健康推進課か各出張所、団 肝炎ウイルス
1,000円
300円
(血液検査)
方(健診と同時受診)
地住民センター連絡所、エルフィンパーク
循環器健診
40歳以上で生活保護世帯
*郵便、電話での申し込みは
無料
エキノコックス症
小学3年以上
受け付けません。
*14日㈯はエルフィンパークだけで受け付け
ます。15日㈰は受け付けできません。
保
問合せ 保険年金課(内線663)
健
中学生までの子や重度の障がいが
ある方、ひとり親家庭などで一定
の要件に該当する方に、医療費の
一部を助成します。
申込み 保険年金課か
各出張所
制度名
子ども
医療
重度
心身障
がい者
医療
ひとり
親家庭
等医療
13
広報 所得制限があります。転入してきた方は、申請時に所得額と住民税額が分か
るもの(所得課税証明書など)が必要です。
健康保険の対象外の費用(予防接種、薬の容器、おむつ、入院時の食事代な
ど)は自己負担です。
住所や口座、加入している健康保険などが変更になった場合、変更届が必要
です。
転出する方は、受給者証を返還し、資格喪失の届け出をしてください。
医療機関で受給者証を提示せず、いったん自己負担分を支払ったときなどは、
領収書、印鑑、口座が分かるものを持参し、申請してください。
助成
自己負担額
範囲
0歳∼小学生
通院・入院 ◆小学校就学前の
子と小学生以上で
中学生
入院
中学生は、毎年申請が必要です。
住民税非課税世帯
入院が決まったなど、必要な時に
医科5 8 0 円、歯
申請してください。
科5 1 0 円、柔道整
復2 7 0 円(初診時
身体障害者手帳1・2級の方と3級の内部障 通院・入院 だけ)
がいがある方
小学校就学前の
重度の知的障がい(療育手帳A判定)と診断
子が市内の医療機
された方
関を受診=無料
精神障害者保健福祉手帳1級を持っている方 通院
◆小学生以上で住
次のいずれかに該当する家庭で、18歳未満(18 子ども= 民税課税世帯
通院・入院 総医療費の1割
歳以上の特例あり)の子と、その母か父
母か父= (月額の上限は通
母子・父子家庭
院1万2,000円、入
入院
両親がいない家庭
院4万4,400円)
*両親のいずれかに重度の障がいがあるときは、
対象になる場合があります。
対象
− 2016.5.1
必要書類など
子どもの健康保険証
保護者の口座情報が分かるもの
本人の健康保険証
身体障害者手帳や療育手帳、
精神障害者保健福祉手帳など、
障がいを証明できるもの
本人の健康保険証
戸籍謄本など、ひとり親家庭
を証明できるもの
*18歳以上の子の特例の場合、
在学証明書など扶養の状況を証
明できるもの。
Fly UP