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平成 19 年度(対 18 年度実績)行政評価における 事務事業

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平成 19 年度(対 18 年度実績)行政評価における 事務事業
平成 19 年度(対 18 年度実績)行政評価における
事務事業の個別評価結果について
∼八千代市行政評価調整委員会検討結果 報告書∼
総 合 計 画
計画の策定と進行管理
広報・情報公開
行政評価システム
コスト
予 算 編 成
中長期的財政政策
平成 19 年 8 月
八 千 代 市
組織・定員管理
施策体系
平成 19 年度(対 18 年度実績)の評価にあたって
本市の行政評価は,財政効果の追求手段として取り組むだけではなく,第 3 次総合計画
の実効性を確保するため,計画達成の過程をマネジメントする仕組みとして位置付けてい
ます。
そのための行政運営における公正の確保と透明性の向上を図るために,①限りある行政
資源の効率的・有効な配分の実現,②職員の意識改革の実現,③評価結果の公表を通じた
行政の説明責任の履行,④新たな行政経営システムの確立の 4 つの目的を掲げています。
これまでの経緯については,平成 12 年度に事務事業評価としてスタートして以降,平成
14 年度には行政評価へと名称を変更し,平成 16 年度からは,予算の細事業単位と事務事
業の評価単位の同一化を図ると共に,評価表を効率的に作成するための行政評価運用支援
システムを導入するなど,着実にその取り組みを進めています。
また,平成 18 年度からは,所管を行財政改革推進課から,総合計画の担当部署である総
合企画課に移すことにより,第 3 次総合計画後期基本計画上の施策体系との結びつきを整
理し,計画の策定や施策の進行管理に活用する環境づくりについても進めています。
その結果,行政評価システムの根幹部分である事務事業の個別評価「事務事業評価」が
定着し,この事務事業の評価結果を基に事業の「改革・改善」を中心に着実に予算編成に
活用できるようになるとともに,総合計画の施策の到達状況や進行管理にも活用できる環
境が整った状況となりました。
このことから,平成 19 年度の行政評価は,本市がこれまでに,独自に工夫して行政評価
システムを作り上げてきた経緯を踏まえ,下記のとおり,行政評価結果の活用方針を明確
に打ち出した中で取り組むこととしました。
(1)改革・改善型の行政評価
職員が成果志向やコスト意識を高め,不断に業務やサービスを見直すことにより,事
業の改革・改善を図ることで予算等への反映を図る。
(2)総合計画反映型の行政評価
施策評価の実施により総合計画の施策の意図の確認や達成状況を測定し,総合計
画及び実施計画の策定に活用し,また,総合計画の施策の進行管理に活用する。
この内,総合計画反映型の行政評価については,平成 19 年度は試行として第 3 期実施計
画に関係する 21 施策について施策評価を実施しています。
なお,平成 19 年度の施策評価については,第 4 期実施計画事業に活用することとして,
今回の評価結果については,予算編成前の評価結果の取りまとめと評価結果の公表を優先
させるために,事務事業の個別評価部分のみとします。
本報告書は,平成 19 年度(対 18 年度実績)行政評価における事務事業の個別評価結果
を基に,次年度の事務事業の改革・改善に取り組み,予算編成への着実な活用を図るため,
「八千代市行政評価調整委員会」において,討議を重ねた結果を,取りまとめたものです。
目
次
1.平成 19 年度行政評価の概要 ..................................................... 1
⑴ 平成 19 年度行政評価取り組み経緯 ............................................ 1
⑵ 平成 19 年度の行政評価の成果の概要 .......................................... 2
⑶ 平成 19 年度における事務事業の個別評価表内容の精度向上について.................... 3
⑷ 事務事業の個別評価結果の分析の視点とサマーレビュー ......................... 4
2.平成 19 年度(対 18 年度実績)事務事業の個別評価結果............................... 6
⑴ 事務事業の個別評価結果の総括【担当課評価結果】 ............................. 6
⑵ 今後の方向性【評価調整委員会意見】について ................................. 7
3.[分析・検討の視点]の詳細と評価調整委員会意見................................. 8
Ⅰ 所期目的を達成しているとした事務事業 ....................................... 8
Ⅱ 民営化で目的を達成できると判断した事務事業 ................................. 9
「意図」の設定に見直しが必要とした事務事業 ......................... 9
Ⅲ 「対象」・
Ⅳ 有効性や効率性の向上の可能性があると判断した事務事業 ...................... 11
Ⅳ−① 民間委託等と判断した事務事業 13 事務事業 .......................... 11
Ⅳ−② 臨時的任用職員等の活用と判断した事務事業 18 事務事業 ............... 12
Ⅳ−③ IT 化等業務プロセスの見直しと判断した事務事業 35 事務事業 ........... 14
Ⅳ−④ 受益者負担の見直しと判断した事務事業 2事務事業 .................... 17
Ⅳ−⑤ 類似事務事業の統合・役割見直しと判断した事務事業 14 事務事業 ....... 17
Ⅳ−⑥ その他の手法(上記以外の方法)と判断した事務事業 92 事務事業 ....... 19
4.行政評価の課題と今後の対応について .......................................... 26
◎ 資 料 集
1.平成 19 年度行政評価の概要
⑴ 平成 19 年度行政評価取り組み経緯
平成 19 年度の行政評価への取り組みの概要は次のとおりです。
年月日
取り組み概要
平成 19 年度(対 18 年度実績)事務事業評価実施のための事前調査実施
平成 19 年 4 月 12 日
・評価対象事務事業の確認 ・施策体系,実施計画事業との関係調査 ・区分「自治
∼4 月 25 日
事務」「法定受託事務」「その他」の確認⇒(評価単位 416 事務事業)
(1)平成 19 年度予算への活用状況調査 結果概要について
平成 19 年 5 月 8 日
第1回 八千代市
(2)平成 19 年度(対 18 年度実績)事務事業評価のための事前
行政評価調整委
調査における事業区分について
員会
(3) 平成 19 年度(対 18 年度実績)行政評価の実施について
(4)今後の行政評価スケジュールについて
平成 19 年 5 月 21 日 平成 19 年度(対 18 年度実績)行政評価における事務事業の個別評価実施
∼6 月 6 日
(評価単位全 419 事務事業に変更 最終提出 6 月 21 日)
平成 19 年 5 月 23 日 事務事業の個別
評価表作成担当者を対象とした個別相談会実施
∼5 月 28 日
評価相談会
平成 19 年 6 月 20 日 後期基本計画施策指標調査実施
∼7 月 3 日
(満足度調査による指標値については,別途 5 月 31 日∼6 月 12 日)
平成 19 年 7 月 4 日 平成 19 年度(対 18 年度実績)行政評価における事務事業の個別評価内容の修正
∼7 月 12 日
平成 19 年 7 月 31 日
平成 19 年 8 月 8 日
を実施 (最終提出7月 24 日)
第2回 八千代市
(1)行政評価における事務事業の個別評価の分析について
行政評価調整委
(2)施策評価及び事務事業の相対評価について
員会
(3)今後の行政評価のスケジュールについて
施策評価実施のための施策主管課長及び施策関係課長説明会
平成 19 年 8 月 8 日
平成 19 年度行政評価における施策評価実施(最終提出 8 月 31 日)
∼8 月 31 日
平成 19 年 8 月16日
施策評価会議(施策実績評価表の作成,事務事業の貢献度評価表の作成)
1
年月日
取り組み概要
平成 19 年度(対 18 年度実績)行政評価における事務事業の
第 3 回 八千代市
個別評価結果の報告書について
平成 19 年 8 月23 日
行政評価調整委
(1)八千代市行政評価調整委員会検討結果 報告書(案)ついて
員会
(2)事務事業の個別評価結果の公表について
「平成 19 年度(対 18 年度実績)行政評価における事務事業の個別評価結果につい
平成 19 年 9 月 3 日
て」庁議提案【予定】
市広報紙に評価結果の概要,市ホームページ・情報公開室・図書館に全評価表を
平成 19 年 10 月 15 日
公表【予定】
⑵ 平成 19 年度の行政評価の成果の概要
本年度の行政評価(事務事業の個別評価)は,職員が成果志向やコスト意識を高め,不
断に業務やサービスを見直すことにより,事業の改革・改善を図り,予算等へ反映させて
いくことを,行政評価の活用方針として進めています。
担当部署による事務事業の個別評価結果では,特に有効性(事業の成果の検証)や効率
性(事業費コストの検証)に着目し,有効性や効率性を向上させるための手段を具体的に
検討し,事務事業を改革・改善していくための方策や課題について検討しました。
また,担当部署としてどのような改革・改善の方針を持っているのかを,
「休止,廃止」
を含めて今後の方向性の判断を行ない,併せて,事業の成果と経費の動向についても検討
しました。
さらに,「八千代市行政評価調整委員会(以下評価調整委員会)」として各担当部署によ
る評価に対して検証を行い,有効性や効率性の向上のための具体策としての手段を分析の
視点として,事務事業の改革・改善の方向性について,評価調整委員会意見として意見を
附し,今後の進むべき方向性を検討しました。
この結果,各事務事業の所管部署から提出された「事務事業評価表」を基に,事務事業
の個別評価を中心とした「事務事業単体の改革・改善」の取り組みについて,記載内容を
精査し,市全体としての方向性,取り組みの方針を決定した上で,今後の取り組むべき具
体的な事務事業を選定しています。
また,今後,施策評価を実施することを考慮して,後期基本計画の施策体系との係りや
事業の必要性や妥当性についての視点からも同時に検討を行いました。
2
⑶ 平成 19 年度における事務事業の個別評価表内容の精度向上について
平成 17 年度から「行政評価支援システム」を導入した結果,以前の手作業がシステム化
され,事務事業評価表の作成作業の負担が以前に比べて軽減されるとともに,各評価項目
のデータ集積が容易となり,分析作業の効率化を図ることができました。
また,これ以降も,入力の簡素化を図るための評価表のデザインの改善等,実際に評価
表を記入する評価担当の立場からシステムの改良を行ってきました。
事務事業評価内容の精度向上を進めることは,予算編成に活用することはもとより,施
策評価の導入を通じて,
「総合計画への反映」
,
「評価結果の公表を通じて行政の説明責任の
履行」,「組織や定員管理への活用」に結び付くもので,行政評価を行ううえで,重要な基
礎事項と捉えています。本年度は,この評価内容の精度の向上に努め,以下の通り改善工
夫しました。
①事前調査を実施し,評価表作成前に,「自治事務」「法定受託事務」「その
他」の区分を行い,評価表に記載すべき事項を明確に整理した。
②第 3 次総合計画後期基本計画の施策体系及び実施計画事業と評価事務
事業の関係を事前に整理し,後期基本計画上の施策との結びつきを意識
した,事業評価を行なった。
③平成 19 年度評価結果を次年度予算要求に活用するための環境整備とし
て,担当部署による評価表作成時期を昨年よりも前倒して実施し,サマー
レビューを予算編成前に設定した。
④個別相談会を実施し,個別に評価担当者の疑問・質問に対応した。
⑤「評価調整委員会意見」の記入にあたり,全庁的な視点に立って判断を示
し,今後の方針を明確に示せるようにした。
事務事業の個別評価内容の精度向上や評価担当者の一定水準の評価レベル維持については,
行政評価システムの目的達成のための基礎事項であることから,今後も工夫改良していきま
す。
3
⑷ 事務事業の個別評価結果の分析の視点とサマーレビュー
平成 19 年度の事務事業の個別評価では,前年度(平成 18 年度)の事務事業の執行実績
に対する「振り返り評価」を行っています。
振り返り評価は,事務事業の目的妥当性・有効性・効率性の点から評価し,その評価結果
を基に課題整理を行い,改革・改善の糸口を見出し,次年度の事業計画や予算に反映させ
ることを目的としています。
マネジメントサイクル
改革・改善の糸口を見
出し次年度の事業計
画・予算に反映
PLAN
(計画)
施策評価
<一部実施>
SEE
DO
(評価)
(実施)
事務事業評価:事務事業
の目的妥当性・有効性・
効率性の点から評価
事 業 計画 の
実施
平成 19 年度は,事務事業評価表 2 枚目「3.事務事業の評価(SEE)
」部のうち,目的妥当
性から「Ⅰ所期目的の達成,Ⅱ民営化の可能性,Ⅲ対象・意図の見直し,Ⅳ有効性・効率
性向上の可能性」の 4 つの視点,また,
「Ⅳ有効性・効率性向上の可能性」についてはさら
にその手段によって 6 つの視点に分け,今後事業の改革・改善に結び付けていくための方
向性について,それぞれの視点から,評価結果を精査し,分析・検討を加えて本報告書を
作成しました。
この 9 つの「分析・検討の視点」での検討は,本年度の行政評価は,一部施策について
施策評価を実施するものの,現状では事務事業の個別評価が主体の実施であること。また,
本市の行政評価結果の活用方針としては,事務事業の「改革・改善型の行政評価」を目指
していることから,事務事業単体の評価による経費の削減や成果の向上の評価内容を基に
行ったものです。
4
[分析・検討の視点](自治・法定受託事務)
Ⅰ 所期目的を達成していると判断した事務事業
Ⅱ 民営化で目的を達成できると判断した事務事業
Ⅲ 対象・意図の設定に見直しが必要とした事務事業
Ⅳ 有効性や効率性の向上の可能性があると判断した事務事業
Ⅳ−①
Ⅳ−②
Ⅳ−③
Ⅳ−④
Ⅳ−⑤
Ⅳ−⑥
民間委託等と判断した事務事業
臨時的任用職員等の活用と判断した事務事業
IT 化等業務プロセスの見直しと判断した事務事業
受益者負担の見直しと判断した事務事業
類似事務事業の統合・役割見直しと判断した事務事業
その他の手法(上記以外の方法)と判断した事務事業
以上の視点から,評価調整委員会において分析・検討を行いました。
本来,サマーレビューでは,政策的な見地から施策の現況を把握し,次年度以降の重点
施策等の決定を行うものとされています。
しかしながら,前述のように平成 19 年度行政評価においては,評価結果を受けた事務事
業の「改革・改善」を中心とした予算編成への活用を最優先として,サマーレビューを実
施しました。
なお,今年度は行政評価の次のステップである施策評価を一部試行実施していますが,
これは平成 19 年度が第 4 期実施計画の策定年度であることから,現行の第 3 期実施計画事
業が連なる第 3 次総合計画後期基本計画上の施策について評価(個別評価)を行い,次期
の第4期実施計画の策定に反映させていくものです。また,各施策に関係する各課長によ
り,施策の達成状況を検討するための施策評価会議も併せてサマーレビューとして実施す
ることとしました。
5
2.平成 19 年度(対 18 年度実績)事務事業の個別評価結果
⑴ 事務事業の個別評価結果の総括【担当課評価結果】
評価対象事務事業:全 419 事務事業
自治事務:278 事務事業 / 法定受託事務:45 事務事業 / その他:96 事務事業
◎分析・検討の視点 188 事務事業(自治事務と法定受託事務の計 323 事務事業を分析)
分析・検討の視点
自治事務
法定受託事務
合計
10
1
15(※3)
156
18
10
1
15(※3)
174
Ⅳ−① 民間委託等と判断した事務事業
【 13 】
【 0 】
【13】
Ⅳ−② 臨時的任用職員等の活用と判断した事務事業
【 14 】
【 4 】
【18】
Ⅳ−③ IT 化等業務プロセスの見直しと判断した事務事業
【 31 】
【 4 】
【35】
Ⅳ−④ 受益者負担の見直しと判断した事務事業
【 2 】
【 0 】
【2】
Ⅳ−⑤ 類似事務事業の統合・役割見直しと判断した事務事業
【 13 】
【 1 】
【14】
Ⅰ 所期目的を達成していると判断した事務事業
Ⅱ 民営化で目的を達成できると判断した事務事業
Ⅲ 「対象」・「意図」の設定に見直しが必要とした事務事業
Ⅳ 有効性や効率性の向上の可能性があると判断した事務事業
Ⅳ−⑥ その他の手法(上記以外の方法)と判断した事務事業
【 83 】
【 9 】
【92】
※( )内の数字は,他の分析の視点と重複している事務事業を引いた数字
◎分析・検討の視点に該当しない事務事業 135 事務事業(自治事務・法定受託事務)
◎今後の方向性
(自治事務・法定受託事務 323 事務事業)
方向性区分
自治事務
法定受託事務
合計
149
16
165
(詳細区分未選択)
【 1 】
---
【 1 】
(手法プロセス)
【 88 】
【 7 】
【 95 】
(事業規模の拡大・縮小)
【 21 】
【 5 】
【 26 】
(統合・役割見直し)
【 13 】
【 1 】
【 14 】
(その他)
【 26 】
【 3 】
【 29 】
廃止
休止
現状のまま継続
13
1
115
278
1
1
27
45
14
2
142
323
改革・改善
計
◎経費・成果の方向性
自治事務
不 変
低 下
28
26
1
35
125
0
法定受託
事務
54
9
0
成 果
成 果
向 上
(自治事務 278 事務事業)
経費
削減
不変
増加
向 上
不 変
低 下
6
(法定受託事務 45 事務事業)
経費
削減
不変
増加
3
2
0
4
19
0
13
4
0
⑵ 今後の方向性【評価調整委員会意見】について
担当課において評価を行った結果を受け,評価調整委員会では,全庁的な視点に立ち,評
価内容を精査し,
「分析・検討の視点」を踏まえ,総体的に事務事業の今後の方向性につい
て判断をしました。
方向性区分
自治事務
法定受託事務
合計
147
18
165
(手法プロセス)
【 77 】
【 7 】
【 84 】
(事業規模の拡大・縮小)
【 16 】
【 3 】
【 19 】
(統合・役割見直し)
【 15 】
【 3 】
【 18 】
(その他)
【 39 】
【 5 】
【 44 】
現状のまま継続
13
1
117
1
1
25
14
2
142
計
278
45
323
改革・改善
廃止
休止
その結果,担当課が判断した今後の方向性区分「改革・改善」
「廃止」
「休止」
「現状のま
ま継続」と評価調整委員会で判断した今後の方向性区分には,ほとんど差はなく,詳細を見
ていくと,改善の方向性に若干の相違が見受けられますが,改革・改善の方向で進めていく
という,大きな方向性では同一であり評価調整委員会意見と担当課の方向性は同一の見解が
示されていることが分かります。
∼評価調整委員会意見と担当課評価∼
150
担当課評価
評価調整委員会意見
135
120
142
105
90
142
75
84
60
95
45
30
15
0
1
0
26
19
14
18
29
44
14
14
改革
改革
改革
・ 改善 改革・ 改善 改革・ 改善 廃止
・ 改善
・ 改善
/事
/そ
/統
/手
/詳
業規
細区
法プ
模の 拡 合・ 役割見 の他
分未
ロセス
選択
直し
大・ 縮
小
7
2
2
休止
現状
のま ま
継続
3.[分析・検討の視点]の詳細と評価調整委員会意見
[分析・検討の視点]では,自治事務と法定受託事務の 323 事務事業について分析を行い,
担当課が評価した分析の視点について,評価調整委員会の意見を付しています。
Ⅰ 所期目的を達成しているとした事務事業
評価の結果 10 事務事業が該当しています。
この評価事項では,この事務事業を実施することで,期待されていた目的を達成したかどう
かを検証します。目的を達成している事業については,今後は廃止(終了)の方向性で推進す
ることになります。
課名
整理№
事務事業名
評価調整委員会意見
1
職員課
職員住宅管理事業
廃止
廃止決定事業
2
財政課
都市施設整備基金積立金
廃止
所期目的を達成していることにより廃止とすべ
き
3
生活安全課
交通災害共済見舞金
廃止
廃止決定事業。所期目的を達成していること
により廃止とすべき。
4
環境保全課
自然観察マニュアル作成
廃止
事業
5
6
クリーン推進
清掃センター場内整備事
課
業
き。<18 年度単年度事業>
廃止
農業研修センタ 市民農園運営事業
商工課
廃止決定事業。所期目的を達成していること
により廃止とすべき。
廃止
ー
7
所期目的を達成していることにより廃止とすべ
廃止決定事業。担当課の評価のとおりとす
る。
勤労者福祉厚生事業
廃止
廃止決定事業。担当課の評価のとおりとす
る。
8
教育総務課
(仮称)萱田小学校分離校及び
廃止
総合生涯学習施設建設事業
9
社会教育課
る。
総合生涯学習施設整備事
廃止
業
10
維持管理課
廃止決定事業。担当課の評価のとおりとす
廃止決定事業。所期目的を達成していること
により廃止とすべき。
萱田給水場配水池築造事
廃止
業
廃止決定事業。所期目的を達成していること
により廃止とすべき。
8
Ⅱ 民営化で目的を達成できると判断した事務事業
評価の結果
1 事務事業が該当しています。
この評価事項では,事業目的の実現を民営化によって達成できるかどうかを検証します。
整理№
課名
事務事業名
評価調整委員会意見
1
交通安全
放置自転車・自動車対
現状の ま
当面は現状のまま継続とするが,あわせて民営化
対策課
策事業
ま継続
についての検討を行うべき。
Ⅲ 「対象」・「意図」の設定に見直しが必要とした事務事業
評価の結果 15 事務事業が該当しています。
この評価事項では,事務事業の開始当時からの事業環境の変化や事務事業がもたらした成果
により,「対象」や「意図」の再定義(見直し)が必要となることがあります。目的(「対象」
と「意図」)の定義は現行のままでも良いか,あるいは問題があるかを判断します。
整理№
1
課名
総合企画課
事務事業名
平和事業
国際推進室
2
情報管理課
評価調整委員会意見
改革・改善して継続/手 事業対象の見直しを行い推進すべき。
法プロセスの改革・改善
電子計算組織管
改革・改善して継続/手 ブレードサーバーを利用した共通基盤シス
理運用事業
法プロセスの改革・改善
テムの導入により経費の削減を図り,積極
的に推進すべき。但し,一時的な経費の増
加については検証が必要。
3
納税課
市税納付奨励事
改革・改善して継続/事 設立の補助目的を達成したことによる,対
業
業規模の拡大・縮小
象と意図の縮小はすでに実施されている。
担当課の評価を支持する。
4
長寿支援課
生きがい対策事
改革・改善して継続/統 「生涯学習事業」担当部署の市民文化課と
業
合・役割見直し
事業の相対的な有効性・効率性の検討を行
い,課題を解決し推進すべき
5
元気子ども課
元気子ども総務
現状のまま継続
事業
当面は現状のまま継続を支持する。なお事
業の見直しについては,事業の方針を決定
し,対象・意図の整理をすべき。
9
整理№
課名
事務事業名
評価調整委員会意見
6
子育て支援課
母子(父子)寡婦
改革・改善して継続/手 IT 化等業務プロセスの見直しにより効率性
等福祉事業
法プロセスの改革・改善
の向上を図り,積極的に推進すべき。但
し,具体策の検討が必要。また一時的な経
費の増加については十分検討して実施す
べき。
7
8
都市計画課
公園緑地課
公共施設循環バ
改革・改善して継続/事 利用者等のニーズ把握に努めつつ積極的
ス運行事業
業規模の拡大・縮小
県立八千代広域
改革・改善して継続/手 事業着手から長期間経過しているため,県
公園建設事業
法プロセスの改革・改善
に推進すべき。
とともに,様々な手法を念頭におき,事業を
推進すべき。
9
公園緑地課
100万本のバラ
休止
事業目的・対象・意図の検証を行い,今後,
植栽事業
10
11
この事務事業の方向性を整理すべき。
農業研修セン
農業研修センタ
改革・改善して継続/そ
対象・意図の見直しにより事業目的を明確
ター
ー運営事業
の他
にして,改革改善を積極的に推進すべき。
少年自然の家
少年自然の家維
現状のまま継続
バリアフリー化は,本来の意味での対象と
持管理事業
意図の変更とは異なると思われる。老朽化
の改修とともにバリアフリー化については
検討を行い,必要に応じ改修を行うべき。
12
13
指導課
社会教育課
特殊教育振興事
改革・改善して継続/手 経費の増加については事業の有効性と合
業
法プロセスの改革・改善
社会教育振興事
改革・改善して継続/統 対象・意図を見直すことにより事業目的を
業
合・役割見直し
わせて十分検討し実施すべき。
明確にした後,有効性・効率性向上のため
の取り組みを事業目的に沿って順次改革・
改善を実施していくべき。
14
公民館
公民館運営事業
改革・改善して継続/そ
対象・意図を見直すことにより事業目的を
の他
明確にした後,有効性・効率性向上のため
の取り組みを事業目的に沿って順次改革・
改善を実施していくべき。
15
公民館
公民館維持管理
改革・改善して継続/そ
対象・意図を見直すことにより事業目的を
事業
の他
明確にした後,有効性・効率性向上のため
の取り組みを事業目的に沿って順次改革・
改善を実施していくべき。
10
Ⅳ 有効性や効率性の向上の可能性があると判断した事務事業
評価の結果 174 事務事業が該当しています。内訳は,有効性が向上できる 53 事務
事業,効率性が向上できる 45 事務事業,両方向上できる 76 事務事業となっています。
特にこの設問については,各所管部署からの自発的に事業の改革・改善を推進したい
という意思を反映したものとして,重点的にその手段手法等について,以下のとおり詳
細に分析検討を行いました。
Ⅳ−① 民間委託等と判断した事務事業 13 事務事業
この評価事項は,民間活力に関する重要な取り組み事項であるとともに,「八千代市
行財政改革大綱第3期推進計画書(改訂版)∼集中改革プラン∼」において,重要課題
として,現在の職員数より 4.6% ( 65 人)以上の削減としています。この削減により,
民間委託を「推進すべき」と判断した事務事業については,指定管理者制度との調整も
図りながら,職員課・総務課・財政課が一体となって取り組むとともに,行財政改革を
推進する上から行財政改革推進課とも協力し,民間委託の内容を調査・検討し,職員の
適正配置・削減を念頭に,民間委託を計画的に推進していくこととします。
整理№
1
2
課名
情報管理課
職員課
事務事業名
評価調整委員会意見
行政情報システム
改革・改善して継続/手 民間委託により,成果を変えずに経費削減が可
運用管理事業
法プロセスの改革・改善
職員研修事業
改革・改善して継続/手 費用対効果を検証し,必要であれば,専門研修
法プロセスの改革・改善
3
4
5
健康福祉課
子育て支援課
清掃センター
能であれば,推進すべき。
機関への派遣増員を行うべき。
保健福祉総合情報 改革・改善して継続/手 民間委託とは異なると思われるが,費用対効果
システム管理運用 法プロセスの改革・改善
を検証した結果,システム端末数を増やす必要
事業
性があるのであれば,推進すべき。
学童保育事業
改革・改善して継続/そ
費用対効果を検証し,課題解決が可能であれば
の他
推進すべき。
焼却炉施設管理事 改革・改善して継続/そ
職員の退職に応じ計画的に委託,または具体的
業
なものが不明であるが PFI 等の民間活力を活用
の他
する方法が可能であるなら,検討を行っていくべ
き。
11
整理№
課名
事務事業名
評価調整委員会意見
6
八千代ふるさ
ふるさとステーショ
改革・改善して継続/事 「ふれあいの農業の郷」変更計画で島田地区と
とステーション
ン運営事業
業規模の拡大・縮小
併せて指定管理者制度の導入を検討していくべ
き。
7
八千代ふるさ
ふるさとステーショ
改革・改善して継続/事 「ふれあいの農業の郷」変更計画で島田地区と
とステーション
ン維持管理事業
業規模の拡大・縮小
併せて指定管理者制度の導入を検討していくべ
き。
8
給食センター
9
図書館
10
11
図書館
給排水相談課
給食センター業務 改革・改善して継続/手 順次,民間委託を推進していくべき。
事業
法プロセスの改革・改善
図書館運営事業
改革・改善して継続/そ
課題解決が可能であれば,窓口業務等の一部
の他
業務の委託を推進すべき。
図書館維持管理事 改革・改善して継続/そ
予算管理・文書処理等を統合し,業務の効率化・
業
の他
簡素化の課題解決が可能であれば推進すべき。
過誤納還付金
改革・改善して継続/手 課題等がなく,委託事業者との協議により改善
法プロセスの改革・改善
12
給排水相談課
過年度損益修正損
が図られるのであれば,推進すべき。
改革・改善して継続/手 課題がなく,対象者の追跡調査や納付要請の強
法プロセスの改革・改善
化や,委託業者の指導強化が可能であれば推
進すべき。
13
維持管理課
浄水場等管理事業
改革・改善して継続/手 積極的に委託を推進すべき。
法プロセスの改革・改善
Ⅳ−② 臨時的任用職員等の活用と判断した事務事業 18 事務事業
臨時的任用職員等の活用を推進とした 4 事務事業については,平成 20 年度の予算編
成に当たって,職員配置の課題もあることから,担当課が職員課・財政課と協議し,職
員の増員を招かないようにできるものから推進することとします。
整理№
1
2
課名
納税課
市民税課
事務事業名
市税徴収管理事業
市民税総務事業
評価調整委員会意見
改革・改善して継続/そ
成果向上と経費の増加についてコスト比較を行
の他
い,十分検討して推進すべき。
改革・改善して継続/そ
臨時的任用職員の活用と職員の資質の向上を今
の他
後の方向性として行っていくことについては推進
すべき。また,事業の長期的な見通しも検討すべ
き。
12
整理№
3
課名
資産税課
事務事業名
資産税総務事業
評価調整委員会意見
改革・改善して継続/そ
臨時的任用職員の活用と職員の資質の向上を今
の他
後の方向性として行っていくことについては推進
すべき。また,事業の長期的な見通しも検討すべ
き。
4
資産税課
資産税賦課事業
改革・改善して継続/そ
臨時的任用職員の活用を今後の方向性として行
の他
っていくことについては推進すべき。また,事業の
長期的な見通しも検討すべき。
5
6
7
8
資産税課
健康福祉課
長寿支援課
固定資産土地評
改革・改善して継続/そ
価事業
の他
狂犬病予防等対策 改革・改善して継続/そ
成果向上と経費の一時的増加について十分検討
事業
の他
して推進すべき。
一般管理費
改革・改善して継続/そ
成果向上と経費の増加について十分検討して推
の他
進すべき。
改革・改善して継続/そ
成果向上と経費の増加について十分検討して推
長 寿 支 援 課 地域包括支援セン
地域包括支援 ター運営(市単独 の他
9
積極的に推進すべき。
進すべき。
センター
分)事業
元気子ども課
乳幼児医療費助成 改革・改善して継続/事 事業の拡大については経費の増加が伴うことか
事業
業規模の拡大・縮小
ら長期的な見通しを含めて十分検討し推進すべ
き。
10
建築指導課
建築事務事業
現状のまま継続
再任用職員の活用については効果を十分検討し
て実施すべき。
11
12
指導課
指導課
外国語指導助手派 改革・改善して継続/そ
経費の増加については事業の有効性と合わせて
遣事業
の他
十分検討し実施すべき。
教育振興事業
改革・改善して継続/手 経費の増加については事業の有効性と合わせて
法プロセスの改革・改善
13
指導課
特殊教育振興事業
改革・改善して継続/手 経費の増加については事業の有効性と合わせて
法プロセスの改革・改善
14
指導課
読書教育推進事業
16
指導課
消防総務課
消防総務課
十分検討し実施すべき。
適応支援センター
改革・改善して継続/手 経費の増加については事業の有効性と合わせて
運営事業
法プロセスの改革・改善
総務管理事業
改革・改善して継続/手 一時的な経費の増加に対して,成果の向上と相対
法プロセスの改革・改善
17
十分検討し実施すべき。
改革・改善して継続/手 経費の増加については事業の有効性と合わせて
法プロセスの改革・改善
15
十分検討し実施すべき。
十分検討し実施すべき。
的に検討し,順次推進すべき。
消防団運営管理事 改革・改善して継続/手 一時的な経費の増加に対して,成果の向上と相対
業
法プロセスの改革・改善
13
的に検討し,順次推進すべき。
整理№
18
課名
予防課
事務事業名
予防業務事業
評価調整委員会意見
改革・改善して継続/手 一時的な経費の増加に対して,成果の向上と相対
法プロセスの改革・改善
的に検討し,順次推進すべき。
Ⅳ−③ IT 化等業務プロセスの見直しと判断した事務事業 35 事務事業
事務のIT化などは,経費の増加を招くことから,費用対効果も検証し,取り組むこと
が必要です。
このようなことから,評価調整委員会では,IT 化等業務プロセスの見直しができると
判断した理由を検討・精査し,経費の増加以上に成果の向上が見込めると判断した 8 事務
事業について「積極的に推進すべき」と判断し,予算編成に取り組むこととします。
この他の事務事業については,「課題はあるが推進すべき」とし,費用対効果を更に検
証し,課題を解決できるものから推進することとします。
整理№
1
課名
総務課
事務事業名
法規管理事業
評価調整委員会意見
改革・改善して継続/手 IT 化等業務プロセスの見直しにより有効性の向上
法プロセスの改革・改善
2
情報管理課
を図り,積極的に推進すべき。
電子計算組織管 改革・改善して継続/手 ブレードサーバーを利用した共通基盤システムの導
理運用事業
法プロセスの改革・改善
入により経費の削減を図り,積極的に推進すべき。
但し,一時的な経費の増加については検証が必要。
3
情報管理課
システム開発保 改革・改善して継続/手 C/Sシステムに対応した共通基盤システムの導
守事業
法プロセスの改革・改善
入により経費の削減を図り,積極的に推進すべき。
但し,導入経費については検証が必要。
4
契約課
契約管理事業
改革・改善して継続/手 電子入札システムの導入により契約事務の効率性
法プロセスの改革・改善
の向上を図り,積極的に推進すべき。但し,導入経
費については検証のうえ,順次実施すべき。
5
管財課 工事 工事検査事業
改革・改善して継続/手 IT 化等業務プロセスの見直しにより効率性の向上
検査室
法プロセスの改革・改善
を図り,積極的に推進すべき。一時的な経費の増
加については検証が必要。
6
納税課
税制総務事業
改革・改善して継続/手 IT 化等業務プロセスの見直しにより効率性の向上
法プロセスの改革・改善
を図り,積極的に推進すべき。但し,システムの開
発経費についてはその効果と相対的な検討を行い
実施すべき。
14
課名
整理№
7
市民税課
事務事業名
評価調整委員会意見
市民税賦課事業
改革・改善して継続/手 IT 化等業務プロセスの見直しにより効率性の向上
法プロセスの改革・改善
を図り,積極的に推進すべき。但し,システムの開
発経費についてはその効果と相対的な検討を行い
実施すべき。
8
9
10
健康福祉課
健康福祉課
健康福祉課
福祉センター運 改革・改善して継続/手 積極的に推進すべき。
営管理事業
法プロセスの改革・改善
ふれあいプラザ
改革・改善して継続/手 積極的に推進すべき。
運営管理事業
法プロセスの改革・改善
ふれあいプラザ
改革・改善して継続/手 施設のメンテナンス,予防措置を徹底することによ
維持管理事業
法プロセスの改革・改善
り修繕経費の削減を図り,積極的に推進すべき。但
し,費用対効果の検証が必要。
11
健康福祉課
保健衛生総務事 改革・改善して継続/手 課題を解決して推進すべき。
業
12
健康福祉課
法プロセスの改革・改善
福祉センター維 改革・改善して継続/手 施設のメンテナンス,予防措置を徹底することによ
持管理事業
法プロセスの改革・改善
り修繕経費の削減を図り,積極的に推進すべき。但
し,費用対効果の検証が必要。
13
生活支援課
生活保護総務事 改革・改善して継続/手 パソコンソフト導入による一時的な経費の増加につ
業
14
法プロセスの改革・改善
いて十分検討し推進すべき。
児童発達支 児童発達支援セ
改革・改善して継続/手 IT 化等業務プロセスの見直しにより効率性の向上
援センター
法プロセスの改革・改善
ンター運営事業
を図り,順次積極的に推進すべき。但し,導入経費
については検証が必要。
15
児童発達支 障害児(者)相談 改革・改善して継続/手 IT 化等業務プロセスの見直しにより効率性の向上
援センター
支援事業
法プロセスの改革・改善
を図り,順次積極的に推進すべき。但し,導入経費
については検証が必要。
16
健康づくり課
成人保健事業
改革・改善して継続/手 IT 化等については経費の増加を伴うことから,長期
法プロセスの改革・改善
的な事業の効率化と総合的に検討して推進すべ
き。
17
国保年金課
医療費適正化特 現状のまま継続
現状のまま継続。
別対策事業
18
元気子ど も
子ども相談セン
改革・改善して継続/手 子育て相談の事業の見直しにより有効性の向上を
課
ター事業
法プロセスの改革・改善
図り,積極的に推進すべき。また,IT 化等による一
時的な経費の増加については十分検討して実施す
べき。
15
課名
整理№
19
事務事業名
評価調整委員会意見
子育て支援 母子(父子)寡婦 改革・改善して継続/手 IT 化等業務プロセスの見直しにより効率性の向上
課
等福祉事業
法プロセスの改革・改善
を図り,積極的に推進すべき。但し,具体策の検討
が必要。また一時的な経費の増加については十分
検討して実施すべき。
20
子育て支援 保育園運営事業
改革・改善して継続/手 現在の事務に対応した保育園システムの導入,拡
課
法プロセスの改革・改善
充により効率性の向上を図り,積極的に推進すべ
き。但し,導入、拡充のための経費の増加について
は検証が必要。
21
母子保健課
母子保健事業
改革・改善して継続/手 今後の方向性については積極的に推進すべき。但
法プロセスの改革・改善
22
母子保健課
予防接種事業
し,導入経費については検証が必要。
改革・改善して継続/手 予防接種台帳の電算化により効率性の向上を図
法プロセスの改革・改善
り,推進すべき。但し,一時的に増加する事務的経
費については検証が必要。
23
生活安全課
地域集会施設事 改革・改善して継続/手 経費の増加については十分検討して推進すべき。
業
24
25
生活安全課
都市計画課
法プロセスの改革・改善
市民組織助成事 改革・改善して継続/手 経費の増加については十分検討して推進すべき。
業
法プロセスの改革・改善
都市計画事業
改革・改善して継続/手 積極的に推進すべき。
法プロセスの改革・改善
26
都市計画課
町名変更及び住 改革・改善して継続/手 IT 化等業務プロセスの見直しにより有効性の向上
居表示整備事業
法プロセスの改革・改善
を図り,積極的に推進すべき。但し,整備に要する
経費の増加については十分検証が必要。
27
28
都市計画課
土木管理課
公共交通対策事 改革・改善して継続/手 積極的に推進すべき。
業
法プロセスの改革・改善
土木総務事業
改革・改善して継続/手 経費の増加についてはその有効性と相対的に検討
法プロセスの改革・改善
29
土木管理課
道路境界事業
改革・改善して継続/手 経費の増加についてはその有効性と相対的に検討
法プロセスの改革・改善
30
会計課
会計管理事業
して実施すべき。
して実施すべき。
改革・改善して継続/手 積極的に推進すべき。
法プロセスの改革・改善
31
経営企画課
総務事務事業
改革・改善して継続/手 経費の増加についてはその有効性と相対的に検討
法プロセスの改革・改善
32
経営企画課
会計事務事業
して実施すべき。
改革・改善して継続/手 経費の増加についてはその有効性と相対的に検討
法プロセスの改革・改善
16
して実施すべき。
課名
整理№
33
事務事業名
評価調整委員会意見
給排水相談 水道料金及び下 改革・改善して継続/手 積極的に推進すべき。
課
水道使用料徴収 法プロセスの改革・改善
事業
34
建設課
35
建設課
汚水施設整備事 現状のまま継続
現状のまま継続とするが,業務プロセスの見直しに
業
ついては不断に行うべき。
雨水施設整備事 現状のまま継続
現状のまま継続とするが,IT 化等による改革・改善
業
はコスト比較を行いながら推進すべき。
Ⅳ−④ 受益者負担の見直しと判断した事務事業 2事務事業
受益者負担は,行政内部だけでなく市民に直接関係するものであることから,内容の検
討・精査・検証を行う必要があり,評価内容のみをもって推進すべきと言えるものではあ
りません。
整理№
課名
1
クリーン推進課
廃棄物処理企画調 改革・改善して継続 費用対効果を検証し,課題解決が可能であ
整事業
2
評価調整委員会意見
事務事業名
教育総務課
/統合・役割見直し
れば,推進すべき。
教育委員会庁舎管 現状のまま継続
会議室の貸し出しについて,検討を行い,費
理事業
用対効果検証や課題解決が可能であれば,
推進すべき。
Ⅳ−⑤ 類似事務事業の統合・役割見直しと判断した事務事業 14 事務事業
類似事業の統合の可能性・役割見直しの可能性について言及するためには,施策目的と
の関係性及び本市の事務分掌規則等の点から調査・検討を行った上で,関係部署と調整す
るなど,最終判断をするには相応の時間がかかることから,本年度は「できるものから取
り組む」という考え方に立ち,同一課内で類似事業としているものについて,平成 20 年
度の予算編成時に,事務事業の統合・役割見直し作業を行うこととします。
その他の事務事業については,統合についての検討を行うこととします。
整理№
1
課名
健康福祉課
事務事業名
評価調整委員会意見
類似事務事業
地域医療推進 急病センター事業
/健康福祉課
事業
改革・改善して
効果的な地域医療体制構築を目的として
継続/統合・役 「急病センター事業」との統合を平成 19
割見直し
年度より実施し,「地域医療対策事業」を
新設することを支持
17
整理№
2
課名
健康福祉課
事務事業名
評価調整委員会意見
類似事務事業
急病センター事 地域医療推進事業
/健康福祉課
業
改革・改善して
効果的な地域医療体制構築を目的として
継続/統合・役 「地域医療推進事業」との統合を平成 19
割見直し
年度より実施し,「地域医療対策事業」を
新設することを支持
3
4
5
6
7
8
9
10
11
長寿支援課
生き が い 対策
改革・改善して
「生涯学習事業」担当部署の市民文化課
事業
継続/統合・役 と事業の相対的な有効性・効率性の検討
割見直し
を行い,課題を解決し推進すべき
障害者支援 心身障害者援 知的障害者援護事
業/障害者支援課
課
護事業
身体障害者援護事
業/障害者支援課
改革・改善して
障害の種別に係らず利用が一元化とな
障害者支援 身体障害者援 心身障害者援護事
業/障害者支援課
課
護事業
知的障害者援護事
業/障害者支援課
改革・改善して
障害者支援 障害者福祉手 心身障害者援護事
業/障害者支援課
課
当給付事業
身体障害者援護事
業/障害者支援課
改革・改善して
障害者支援 知的障害者援 心身障害者援護事
業/障害者支援課
課
護事業
身体障害者援護事
業/障害者支援課
改革・改善して
障害者支援 精神障害者援 心身障害者援護事
業/障害者支援課
課
護事業
身体障害者援護事
業/障害者支援課
改革・改善して
男女共同参 男女共同参画 男女共同参画セン
ター運営事業/男
画課
推進事業
女共同参画課
改革改善して継 「男女共同参画センター運営事業」との
男女共同参 男女共同参画 男女共同参画推進
事業/男女共同参
画課
センター運営事
画センター
業
改革改善して継 「男女共同参画推進事業」との統合によ
クリーン推進 不法投棄等対 清掃センター業務
管理事業/清掃セ
課
策事業
ンター
改革改善して継 「清掃センター業務管理事業」の担当部
継続/統合・役 る新規3事業に再編されることを支持
割見直し
障害の種別に係らず利用が一元化とな
継続/統合・役 る新規3事業に再編されることを支持
割見直し
障害の種別に係らず利用が一元化とな
継続/統合・役 る新規3事業に再編されることを支持
割見直し
障害の種別に係らず利用が一元化とな
継続/統合・役 る新規3事業に再編されることを支持
割見直し
障害の種別に係らず利用が一元化とな
継続/統合・役 る新規3事業に再編されることを支持
割見直し
続/統合・役割 統合により積極的に改革・改善を推進す
見直し
べき
続/統合・役割 り積極的に改革・改善を推進すべき
見直し
続/統合・役割 署と有効性・効率性について,相対的に
見直し
検討を行い向上に結びつくのであれば
推進すべき
12
都市整備課
勝田台駅北口 公共交通対策事業
/都市計画課
広場対策事業
改革改善して継 「公共交通対策事業」と統合することによ
続/統合・役割 り,改革・改善を推進し有効性・効率性を
見直し
18
向上させるべき
整理№
13
14
課名
文化伝承館
事務事業名
文化伝承館運 文化財保護普及事
業/社会教育課
営事業
郷土博物館運営事
業/郷土博物館
下水道台帳
建設課
整備事業
評価調整委員会意見
類似事務事業
改革改善して継 郷土博物館や社会教育課の所管事業と
続/統合・役割 統合を検討し,改革・改善を推進するた
見直し
めに,有効性・効率性を向上させるため
の手段を中心に検討すべき
石綿セメント管更新
事務事業/建設課
改革改善して継 上下水道台帳事業(マッピング)の統合
下水道維持管理事
業/維持管理課
見直し
続/統合・役割 による改革・改善を積極的に推進すべき
Ⅳ−⑥ その他の手法(上記以外の方法)と判断した事務事業 92 事務事業
この設問は,Ⅳ−①∼⑤以外の手段もしくは複数の手段がある場合に評価します。
この中には,受益者負担の見直し,補助金の見直し,市民との協働といった市民に直接
関係するものから,事務のIT化,業務プロセスの見直し,事務分掌の見直し,人材の育
成等,行政内部の改革・改善によるもの等,多岐にわたるとともに,複合させて行うこと
による相乗効果(シナジー効果)を期待するものまでが提案されています。
そのため,内容のさらなる精査が必要となるばかりでなく,受益者負担の見直し,補助
金の見直しのように,市の統一した方向性を示し,取り組む項目が存在しています。また,
事務のIT化などは,経費の増加を招くことから,費用対効果も検証し,取り組むことが
必要です。
このようなことから,各所管部署において上記の内容を検討・精査・検証を行い,説明
責任を果たせる評価結果について,平成 20 年度予算編成に取り組むこととします。
なお,「推進すべき」と判断した事務事業については,評価調整委員会意見において示
された方向性に沿って,予算編成に取り組むこととします。
整理№
1
課名
総合企画課
評価調整委員会意見
事務事業名
企画政策調整事業
改革改善して継続/手法プ 積極的に推進すべき。
ロセスの改革・改善
2
総合企画課
東葉高速鉄道支援 改革改善して継続/その他 自立経営に向けて検討し推進すべき。
事業
3
4
総合企画課
総合企画課
市民活動サポートセ
改革改善して継続/手法プ 市民活動団体との協働で事業を推進す
ンター運営管理事業
ロセスの改革・改善
行政評価推進事業
改革改善して継続/手法プ 課題を検討して行政評価の活用を推進
ロセスの改革・改善
19
べき。
すべき。
課名
整理№
5
6
7
総合企画課 統計調 統計調査総務事業
改革改善して継続/手法プ 課題を検証して推進すべき。
査室
ロセスの改革・改善
総合企画課 国際推 国際推進事業
改革改善して継続/事業規 課題を検証して推進すべき。
進室
模の拡大・縮小
総合企画課 国際推 八千代こども国際平 改革改善して継続/事業規 より多くの市民が関われるような事業と
進室
8
9
和文化事業
模の拡大・縮小
して推進すべき。
総合企画課 国際推 平和事業
改革改善して継続/手法プ 事業対象の見直しを行い推進すべき。
進室
ロセスの改革・改善
行財政改革推進課
行財政改革推進事 改革改善して継続/手法プ 積極的に推進すべき。
業
10
評価調整委員会意見
事務事業名
行財政改革推進課
ロセスの改革・改善
民間活力導入推進 改革改善して継続/その他 積極的に推進すべき。
事業
11
広報広聴課
広報発行事業
改革改善して継続/手法プ 費用対効果を検証し,推進すべき。
ロセスの改革・改善
12
広報広聴課
出版事業
改革改善して継続/その他 課題の解決の見通しが立つのであれ
ば,発行部数の増加により有効性の向
上を進めるべき。
13
広報広聴課
映像事業
改革改善して継続/その他 ホームページでの情報発信について
は,有効性・効率性向上の可能性が大
きいことから検討していくべき。
14
15
16
情報管理課 情報公 情報公開事業
改革改善して継続/手法プ 積極的に推進すべき。
開室
ロセスの改革・改善
情報管理課 情報公 個人情報保護事業
改革改善して継続/手法プ 積極的に推進すべき。
開室
ロセスの改革・改善
職員課
人事管理事業
改革改善して継続/その他 人事評価システムの構築・導入を推進
すべき。
17
職員課
安全衛生管理事業
改革改善して継続/手法プ 積極的に推進すべき。
ロセスの改革・改善
18
財政課
財政管理事業
改革改善して継続/手法プ 行政評価を活用し積極的に推進すべ
ロセスの改革・改善
19
20
財政課
財政課
き。
市債管理事業( 元 現状のまま継続
担当課の評価を支持するが,課題を検
金)
証して効率性を検討していくべき。
市債管理事業( 利 現状のまま継続
担当課の評価を支持するが,課題を検
子)
証して効率性を検討していくべき。
20
整理№
21
22
23
課名
財政課
財政課
納税課
評価調整委員会意見
事務事業名
土地開発基金繰出 現状のまま継続
担当課の評価を支持するが,課題を検
金
証して効率性を検討していくべき。
市債管理基金積立 現状のまま継続
担当課の評価を支持するが,課題を検
金
証して効率性を検討していくべき。
市税納付奨励事業
改革改善して継続/事業規 所期目的を達成したことによる,対象と
模の拡大・縮小
意図の縮小はすでに実施されている。
担当課の評価を支持する。
24
資産税課
固定資産家屋評価 改革改善して継続/その他 有効性・効率性向上の可能性や課題整
事業
理がなされていることから,順次積極的
に推進すべき。
25
健康福祉課
厚生総務事業
改革改善して継続/その他 有効性向上の検討を行い順次推進して
いくべき。
26
健康福祉課
環境衛生事務事業
改革改善して継続/事業規 経費の増加について十分検討し推進す
模の拡大・縮小
27
28
健康福祉課
長寿支援課
べき。
地域人権啓発活動 改革改善して継続/手法プ 改革・改善の具体策を検討し推進すべ
活性化事業
ロセスの改革・改善
き。
在宅福祉サービス
改革改善して継続/統合・ 有効性の向上を検討し,統合・役割見直
事業
役割見直し
老人福祉措置事業
改革改善して継続/その他 課題を解決し推進すべき。
しにより改革・改善すべき。
29
長寿支援課
30
長寿支援課 地域 介護予防施策事業
改革改善して継続/手法プ 費用対効果を検証し改革・改善を推進
包括支援センター
ロセスの改革・改善
31
国保年金課
短期人間ドック助成 改革改善して継続/その他 費用対効果を検証し改革・改善を推進
事業
32
国保年金課
高額療養費貸付金
すべき。
改革改善して継続/事業規 現物給付化の周知促進により推進すべ
模の拡大・縮小
33
国保年金課
健康づくり推進事業
子育て支援課
すてっぷ21事業
36
子育て支援課
子育て支援課
すべき。
改革改善して継続/事業規 経費の増加について十分検証を行い,
模の拡大・縮小
35
き。
改革改善して継続/手法プ 費用対効果を検証し改革・改善を推進
ロセスの改革・改善
34
すべき。
推進すべき。
児童健康支援一時 改革改善して継続/事業規 経費の増加について十分検証を行い,
預り事業
模の拡大・縮小
ファミリー・サポー
改革改善して継続/手法プ 経費の増加について十分検証を行い,
ト・センター運営事業 ロセスの改革・改善
21
推進すべき。
推進すべき。
整理№
37
課名
しろばら幼稚園
評価調整委員会意見
事務事業名
しろばら幼稚園運営 改革改善して継続/その他 課題を解決し推進すべき。
事業
38
しろばら幼稚園
しろばら幼稚園維持 改革改善して継続/その他 課題を解決し推進すべき。
管理事業
39
市民文化課
生涯学習振興事業
改革改善して継続/その他 IT 化に関わる費用対効果を検証し推進
すべき。
40
市民文化課
市民文化振興事業
41
市民文化課
文化施設運営管理 改革改善して継続/その他 費用対効果を検証し推進すべき。
改革改善して継続/その他 費用対効果を検証し推進すべき。
事業
42
スポーツ振興課
スポーツ振興事業
改革改善して継続/その他 課題解決に向け検討を行い推進すべ
き。
43
青少年課
子ども憲章推進(子 改革改善して継続/その他 積極的に推進すべき。
どもの街づくり参加
促進)事業
44
青少年課
青少年指導育成事 現状のまま継続
有効性・効率性向上のための具体的な
業
手段を検討し事業の改革改善を推進す
べき。
45
生活安全課
旧市立集会施設事 改革改善して継続/その他 課題解決のための検討を行い,推進す
業
べき。また費用対効果も十分検討すべ
き。
46
消費生活センター
消費生活向上推進 改革改善して継続/その他 相談員の充実を図り,積極的に推進す
事業
47
消費生活センター
べき。
消費生活センター維 改革改善して継続/その他 経費の増加については十分検討すべ
持管理事業
48
49
戸籍住民課
環境保全課
き。
住民基本台帳ネット
改革改善して継続/事業規 事業規模の拡大に関しては,費用対効
ワーク事業
模の拡大・縮小
環境保全活動事業
改革改善して継続/その他 市民参加により事業を推進すべき。また
果を検証し推進すべき。
経費の増加については十分検証すべ
き。
50
環境保全課
水・地質環境対策事 改革改善して継続/事業規 有効性向上の手段がすべて課題と捉え
業
模の拡大・縮小
られていることから事業の改革・改善に
ついて十分検討して推進すべき。また
経費の増加に対しては,費用対効果を
検証すべき。
22
整理№
51
52
課名
環境保全課
クリーン推進課
評価調整委員会意見
事務事業名
音・振動環境対策事 改革改善して継続/手法プ 経費の増加について検証し推進すべ
業
ロセスの改革・改善
リサイクル推進事業
改革改善して継続/事業規 課題解決が可能であれば経費の増加を
模の拡大・縮小
53
クリーン推進課
塵芥収集事業
55
都市計画課
改革改善して継続/事業規 利用者等のニーズ把握に努めつつ積極
運行事業
模の拡大・縮小
都市整備課 宅地開 宅地事務事業
公園緑地課
公園緑地課
的に推進すべき。
改革改善して継続/その他 経費の増加について検証し推進すべ
き。
都市公園管理事業
改革改善して継続/手法プ 市民との協働について検討を行い推進
ロセスの改革・改善
57
進すべき。
公共施設循環バス
発指導室
56
検証し推進すべき
改革改善して継続/事業規 政策的判断や課題解決の検討を経て推
模の拡大・縮小
54
き。
すべき。
県立八千代広域公 改革改善して継続/手法プ 事業着手から長期間経過しているた
園建設事業
ロセスの改革・改善
め,県とともに,様々な手法を念頭にお
き,事業を推進すべき。
58
公園緑地課
緑地保全事業
現状のまま継続
59
公園緑地課
体育施設管理事業
改革改善して継続/手法プ 平成 18 年度新規事業としてスタートした
ロセスの改革・改善
現状のまま継続すべき。
ことから有効性や効率性向上の手段を
検討し改革・改善を推進すべき。
60
土木管理課
法定外公共物( 赤 改革改善して継続/その他 関係部署と協議により相対的な事業効
果とコストの検討を行い推進すべき。
道・水路等)管理事
業
61
産業政策課
産業政策事業
改革改善して継続/手法プ 経費増加について十分検証を行い推進
ロセスの改革・改善
62
農業研修センター
すべき。
農業研修センター運 改革改善して継続/その他 対象・意図の見直しにより事業目的を明
営事業
確にして,改革改善を積極的に推進す
べき。
63
商工課
雇用対策事業
改革改善して継続/事業規 就職情報システムの効果を検証して,
模の拡大・縮小
64
商工課
商工振興事業
改革改善して継続/手法プ 商工会議所との連携の具体策を検討
ロセスの改革・改善
65
商工課
改革・改善を実施して行くべき。
し,改革・改善を実施すべき。
中小企業資金融資 現状のまま継続
有効性の向上の検討を行い,改革・改
事業
善を推進すべき。
23
課名
整理№
66
選挙管理委員会事 選挙管理委員会運 改革改善して継続/手法プ 有効性の向上を推進し,また課題解決
務局
67
68
評価調整委員会意見
事務事業名
営事業
ロセスの改革・改善
をすべき。
選挙管理委員会事 選挙啓発事業
改革改善して継続/事業規 有効性の向上を推進し,また課題解決
務局
模の拡大・縮小
監査委員事務局
監査事務事業
をすべき。
改革改善して継続/その他 監査基準の策定により積極的に改革・
改善を実施すべき。
69
学務課
学校教育総務事業
70
指導課
情操芸術教育振興 改革改善して継続/手法プ 経費の増加と成果向上の到達度を総体
事業
現状のまま継続
ロセスの改革・改善
現状のまま継続すべき。
的に検討して,改革・改善を実施すべ
き。
71
指導課
教育研修事業
改革改善して継続/手法プ 費用対効果を検証し推進すべき。
ロセスの改革・改善
72
指導課
小学校理科教育等 改革改善して継続/手法プ 費用対効果を検証し推進すべき。
振興事業
73
指導課
中学校理科教育等 改革改善して継続/手法プ 費用対効果を検証し推進すべき。
振興事業
74
指導課
教育センター
ロセスの改革・改善
ふれあい音楽会開 改革改善して継続/手法プ 費用対効果を検証し推進すべき。
催事業
75
ロセスの改革・改善
ロセスの改革・改善
教育活動調査研究 現状のまま継続
現状のまま継続すべき。
事業
76
77
78
79
教育センター
教育センター
教育センター
保健体育課
コンピュータ教育事 改革改善して継続/手法プ 一時的な経費の増加の課題解決を検討
業
ロセスの改革・改善
し,積極的に推進すべき。
小学校コンピュータ
改革改善して継続/手法プ 一時的な経費の増加の課題解決を検討
教育事業
ロセスの改革・改善
中学校コンピュータ
改革改善して継続/手法プ 一時的な経費の増加の課題解決を検討
教育事業
ロセスの改革・改善
学校体育事業
改革改善して継続/手法プ 積極的に推進すべき。
し,積極的に推進すべき。
し,積極的に推進すべき。
ロセスの改革・改善
80
社会教育課
社会教育振興事業
改革改善して継続/統合・ 対象・意図を見直すことにより事業目的
役割見直し
を明確にした後,有効性・効率性向上の
ための取り組みを事業目的に沿って順
次改革・改善を実施していくべき。
24
整理№
81
課名
公民館
評価調整委員会意見
事務事業名
公民館運営事業
改革改善して継続/その他 対象・意図を見直すことにより事業目的
を明確にした後,有効性・効率性向上の
ための取り組みを事業目的に沿って順
次改革・改善を実施していくべき。
82
公民館
公民館維持管理事 改革改善して継続/その他 対象・意図を見直すことにより事業目的
業
を明確にした後,有効性・効率性向上の
ための取り組みを事業目的に沿って順
次改革・改善を実施していくべき。
83
84
青少年センター
警防課
青少年センター運営 改革改善して継続/手法プ 改革・改善の具体策が示されていない
事業
ロセスの改革・改善
が積極的に推進すべき。
警防管理事業
改革改善して継続/その他 救急・救助体制の整備については,積
極的に推進すべき。消防車輌等の整備
については経費の増加について十分検
証して推進すべき。
85
警防課
水利整備事業
改革改善して継続/事業規 経費の増加については,十分検証して
模の拡大・縮小
86
消防署
警防活動事業
推進すべき。
改革改善して継続/事業規 有効性・効率性の手段について経費の
模の拡大・縮小
増加との関連を検証し出来るものから
順次改革・改善を実施すべき。
87
消防署
救急活動事業
改革改善して継続/統合・ 今後の方向性は現状のまま継続である
役割見直し
が内容は,改革・改善と判断される。有
効性・効率性の手段について経費の増
加との関連を検証し出来るものから順
次改革・改善を実施すべき。
88
消防署
救助活動事業
改革改善して継続/統合・ 有効性・効率性の手段について経費の
役割見直し
増加との関連を検証し出来るものから
順次改革・改善を実施すべき。
89
給排水相談課
給水装置管理事業
改革改善して継続/手法プ 改革・改善の具体策を検討し民間事業
ロセスの改革・改善
90
給排水相談課
水道メータ管理事業
改革改善して継続/手法プ 改革・改善の具体策を検討し民間事業
ロセスの改革・改善
91
建設課
建設課
者の活用により推進すべき。
石綿セメント管更新 改革改善して継続/手法プ 類似事業との統合及び IT 化による事務
事務事業
92
者の活用により推進すべき。
ロセスの改革・改善
の効率化を積極的に推進すべき。
石綿セメント管更新 改革改善して継続/手法プ 民間委託及び IT 化の推進に加えてコス
事業
ロセスの改革・改善
25
トの検証を行い推進すべき。
4.行政評価の課題と今後の対応について
平成 19 年度の行政評価は,施策評価を一部試行実施しています。これは,現行の第 3 次
総合計画後期基本計画の各施策の達成状況や課題,基本方針について評価すると共に,第
3 期実施計画事業の達成状況についても検証し,本年度に策定予定の第 4 期実施計画事業
に活用するものです。
行政評価システムは行政運営の基本ツールであり,総合計画の策定や施策の進行管理だ
けでなく,行政の説明責任の履行や組織・定員管理などの既存の行政システムに行政評価
システムを活用し,取り入れていくことになります。
本年度の行政評価は,本来の行政評価システムの 4 つの目的達成のために着実にその取
り組みを進めています。しかし,未だに以下のような大きな課題が存在しています。
① 施策評価を行うためには,事務事業の評価単位を施策体系に沿った適切な評価単位に
するとともに,予算の細事業の単位も見直す必要がある。また,施策評価のシステムの
構築及びIT化を推進する必要もある。
② 事務事業の施策に対する貢献度評価及び優先度評価実施のための環境整備を行い,
施策から見た事務事業の統廃合や施策目的の成果向上のための行政資源投入の測定
を検討する必要がある。
これらの課題については,
① 適正な評価単位・施策体系の構築を行うとともに、予算の細事業単位の見直しを図る。
② 施策評価のシステムについては,効率的・効果的に構築するための体制を整え,施策評
価の本格的な導入に向け検討を行う。
などの課題解決を図る必要があります。
これらの課題解決に向けては,今後も行政評価システムの時代的対応に伴う改善と共に
行政評価の活用目的を明確にし,適正な評価単位となるよう取り組んでいきます。
以上,平成 19 年度の行政評価における事務事業の個別評価結果に基づくサマーレビュー
の実施結果を報告します。
なお,平成 19 年度中の今後の行政評価については,平成 20 年度の予算編成方針への評
価結果の反映を図り,また予算編成時に予算要求に添付資料として統一した書式を検討し
ます。
また,評価結果の公表については,評価結果の概要を「広報やちよ」
,評価結果の取りま
とめ資料及び全事務事業評価表を「市のホームページ」に掲載し「情報公開室」「図書館」
への配架を予定しています。
26
資
料
集
資料1「平成 19 年度(対 18 年度実績)事務事業評価表」 ....... 1
資料2「分析・検討の視点の詳細」 ........................... 5
資料1「平成 19 年度(対 18 年度実績)事務事業評価表」
*本年度の事務事業評価表の評価シートの紹介です。各担当課で評価した事務事業評価表は,ホームページ・
情報公開室・図書館において公表しています。
1
平成19年度(対18年度実績)
部局名
事
務
事
業
評
価
表
作成日
所属長名
所属名
平成 年
電話
月
日
(内 )
1.事務事業の位置付け・概要 (PLAN)
コード
予算区分
短縮コード 経常
事務事業名称
会計
款
□ 自治事務
項
臨時
目
□ 法定受託事務
区分
根拠法令等
□ その他
事業概要(事務事業を開始したきっかけを含めて記入)
5本の柱(章)
事務事業を取り巻く状況の変化 また、今後の変化の推測
大項目(節)
総 中項目
合
計
画
の 小項目(施策)
施
策
体
系 細項目
実施計画の
計画事業
計画事業に位置付けられていたか
計画事業期間
年 月∼ 年 月
計画事業費
千円
2.事務事業の目的・指標・実績 (DO)
対象
(誰を何を対象にし
ているのか)
※平成18年度に実際に行ったこと:
手段
(具体的な事務事
業のやり方、手順、 ※平成19年度に計画していること:
詳細)
意図
(何を狙っているの
か)
結果
(どんな結果に結び
つけるのか)
区 分
単位
指標1
対象指標
指標2
指標3
指標1
活動指標
指標2
指標3
指標1
成果指標
指標2
指標3
指標1
上位成
果指標
指標2
指標3
2
17年度
実績
18年度
計画
19年度
実績
計画
事務事業名称
コード
所属名
17年度
単位
事
業
費
(A)
国
千円
県
千円
財源内訳 地方債
19年度
18年度
実績
計画
計画
実績
千円
一般財源
千円
その他
千円
人件費 (B)
千円
トータルコスト (A)+(B)
千円
3.事務事業の評価(SEE)
評価
類型
評価事項
評価区分
理 由
結び付いている
結び付くが見直しの余地がある
① 事業目的が上位の施策に
結びついているか?
結び付きが弱い・ない
評価対象外事項
達成できる可能性がある
目
的
妥
当
性
② すでに所期目的を達成し
ていないか?
※「達成している」を選んだ場
合、⑥に進んでください。
達成していない
③ 民営化で目的を達成でき
るか?
可能性はある
※民営化…事務事業の全部又は
一部の実施主体を全面的に民間
事業者等に移行すること。
(民間委託は,権限に属する事務
事業等を委託することで,民営化
とは異なる。)
評価対象外事項
可能性はない
評価対象外事項
現状のままでよい
④ 「対象」・「意図」の設定は
現状のままで良いか?
見直す必要がある
評価対象外事項
⑤ 今後,有効性や効率性を
向上させる可能性はあるか?
できる場合は,⑤−2,3を記
入する。
できない場合は理由を記入
する。
有
効
性
・
効
率
性
⑤−2
有効性や効率性を向
上させる手段は何か?
該当する手段を選択
し,具体的な方法と得ら
れる効果を記入する。手
段が「類似事業との統
合・役割見直し」である
場合は,該当する類似
事業を記入する。
有効性向上の可能性がある
効率性を向上の可能性がある
両方可能性がある
可能性はない
民間委託等
臨時的任用職員制度の活用
IT化等業務プロセスの見直し
受益者負担の見直し
類似事業との統合・役割見直し
上記以外の方法
⑤−3
推進にあたっての課題
はあるか?
(一時的な経費増,市
民の理解等)
類似
事務
事業
名称
1
実施主体
2
実施主体
(所管部署)
(所管部署)
ある
ない
3
事務事業名称
コード
所属名
改革・改善して継続
手法プロセスの改革・改善
事業規模の拡大・縮小
統合・役割見直し
その他
⑥ この事務事業の今後の方
向性を選択し,その詳細につ
いて右欄に記入する。
今
後
の
方
向
性
廃止
休止
現状のまま継続
経費
削減
⑦ この事務事業の今後の経
費・成果の方向性について選
択し,右欄に理由を記載する。
不変
増加
向上
成
果
不変
低下
この事務事業に対する市民や議会の意見(担当者が把握している意見)
※内部サービス業務の場合は,住民ではなく,サービス利用者,関連部門の意見や実態など
所
属
長
コ
メ
ン
ト
評
価
調
整
委
員
会
意
見
改革・改善して継続
手法プロセスの改革・改善
事業規模の拡大・縮小
統合・役割見直し
その他
廃止
休止
現状のまま継続
4
資料2
分析・検討の視点の詳細
自治事務・法定受託事務の分析の詳細:323 事務事業
●分析・検討の視点 ..................................... 188 事務事業
Ⅰ 所期目的を達成していると判断した事務事業 10 事務事業
Ⅱ 民営化で目的を達成できると判断した事務事業 1 事務事業
Ⅲ 「対象」
・「意図」の設定に見直しが必要とした事務事業 15 事務事業
Ⅳ 有効性や効率性の向上の可能性があると判断した事務事業 174 事務事業
Ⅳ−①
Ⅳ−②
Ⅳ−③
Ⅳ−④
Ⅳ−⑤
Ⅳ−⑥
民間委託等と判断した事務事業 13 事務事業
臨時的任用職員等の活用と判断した事務事業 18 事務事業
IT 化等業務プロセスの見直しと判断した事務事業 35 事務事業
受益者負担の見直しと判断した事務事業 2 事務事業
類似事務事業の統合・役割見直しと判断した事務事業 14 事務事業
その他の手法(上記以外の方法)と判断した事務事業 92 事務事業
*「分析・検討の視点」は事務事業評価表 2 枚目「3.事務事業の評価(SEE)」の以下の部分です。
目
的
妥
当
性
達成できる可能性がある
② すでに所期目的を達成し
ていないか?
※「達成している」を選んだ場
合、⑥に進んでください。
達成していない
③ 民営化で目的を達成でき
るか?
可能性はある
※民営化…事務事業の全部又は
一部の実施主体を全面的に民間
事業者等に移行すること。
(民間委託は,権限に属する事務
事業等を委託することで,民営化
とは異なる。)
評価対象外事項
可能性はない
評価対象外事項
現状のままでよい
④ 「対象」・「意図」の設定は
現状のままで良いか?
見直す必要がある
評価対象外事項
⑤ 今後,有効性や効率性を
向上させる可能性はあるか?
できる場合は,⑤−2,3を記
入する。
できない場合は理由を記入
する。
有
効
性
・
効
率
性
⑤−2
有効性や効率性を向
上させる手段は何か?
該当する手段を選択
し,具体的な方法と得ら
れる効果を記入する。手
段が「類似事業との統
合・役割見直し」である
場合は,該当する類似
事業を記入する。
有効性向上の可能性がある
効率性を向上の可能性がある
両方可能性がある
可能性はない
民間委託等
臨時的任用職員制度の活用
IT化等業務プロセスの見直し
受益者負担の見直し
類似
事務
事業
名称
類似事業との統合・役割見直し
上記以外の方法
⑤−3
推進にあたっての課題
はあるか?
(一時的な経費増,市
民の理解等)
1
2
ある
ない
●分析・検討の視点に該当しない事務事業 ................. 135 事務事業
5
10事務事業
Ⅰ 所期目的を達成しているとした事務事業
整理
番号
1
2
3
4
5
課名
事務
事業
CD
事務事業名
区分
称
②所期目的の達成
区分
⑥今後の方向性
理由
区分
理由
評価調整委員会意見
職員課
3068 職員住宅管 自治 達成し *事業開始時期に比べ職員数も安定し 廃止 ※事業開始時期に比べ職員数も安定しており,職 廃止 廃止決定事業
理事業
事務 ている ており,職員の住宅需要も安定している。
員の住宅需要も安定している。市内や近隣地域で
市内や近隣地域での住宅供給も増大し
の住宅供給も増大していることから,職員住宅の必
ていることから,職員住宅の必要性も逓
要性も逓減している。よって,平成18年度末をもっ
減している。よって,平成18年度末をもっ
て職員住宅としての利用を停止した。
て職員住宅としての利用を停止した。
財政課
3515 都市施設整 自治 達成し 都市施設整備基金については,八千代 廃止 都市施設整備基金については,八千代市開発事 廃止 所期目的を達成してい
業指導要綱に基づく施設整備費寄付金等経理の
ることにより廃止とすべ
備基金積立 事務 ている 市開発事業指導要綱に基づく施設整備
明確化が一つの目的とされていたが,要綱の改正
き
金
費寄付金等経理の明確化が一つの目的
に伴い寄付金等条項が廃止されている現状もあ
とされてきたが,要綱の改正に伴い寄付
り,基金の目的をほぼ終えたと捉えられたことか
金等条項が廃止されている現状もあり,
ら,事業廃止を含めた見直しの時期にきている。
基金の目的をほぼ終えたと考えられる。
生活安全課 4011 交通災害共 自治 達成し 交通災害共済制度の廃止
廃止 平成17年6月30日付交通災害共済制度廃止
廃止 廃止決定事業。所期目
済見舞金
事務 ている
的を達成していること
により廃止とすべき。
環境保全課 3901 自然観察マ 自治 達成し 2000部を印刷し、希望する学校・市民等 廃止 2000部を印刷し、希望する学校・市民等に配布し 廃止 所期目的を達成してい
たので、事業を終了する。
ることにより廃止とすべ
ニュアル作 事務 ている に配布した。
き。
成事業
クリーン推進 4034 清掃セン
自治 達成し 平成18年7月をもって工事が竣工すること 廃止 本事業は、平成17年度繰越事業により平成18年 廃止 廃止決定事業。所期目
課
ター場内整 事務 ている により、場内搬入出経路の安全が確保さ
度(平成18年7月30日)で完了した。
的を達成していること
備事業
れる。
により廃止とすべき。
6
農業研修セ
ンター
7
商工課
8
教育総務課
9
社会教育課
10
維持管理課
3273 市民農園運 自治 達成し 平成19年度より民営化となり,事業は平 廃止 市民農園の廃止後,市は民営市民農園の運営に 廃止 廃止決定事業。担当課
営事業
事務 ている 成18年度をもって終了。
側面から協力し,市民・農家との交流促進と農地保
の評価のとおりとする。
全に努める。
3250 勤労者福祉 自治 達成し 利用者が殆んどいない状況である
廃止 平成18年度で廃止。
廃止 廃止決定事業。担当課
厚生事業
事務 ている
の評価のとおりとする。
4004 (仮称)萱田
小学校分離
校及び総合
生涯学習施
設建設事業
3961 総合生涯学
習施設整備
事業
9941 萱田給水場
配水池築造
事業
自治 達成し この建設事業は18年度をもって完了す
事務 ている る。今後は維持管理事業として継続す
る。
廃止 本事業は平成18年度をもって完了し廃止となるた 廃止 廃止決定事業。担当課
め、今後は管理事業として継続する。(市民文化課
の評価のとおりとする。
担当)
自治 達成し 平成18年3月完成。平成19年4月運用開
事務 ている 始。
廃止 事業が終了したことによる。
自治 達成し 当事業の目的となる配水池は,18年度で 廃止 配水池の築造は,18年度で完了した。
事務 ている 完成し完了した。
6
廃止 廃止決定事業。所期目
的を達成していること
により廃止とすべき。
廃止 廃止決定事業。所期目
的を達成していること
により廃止とすべき。
Ⅰ所期目的を達成しているとした事務事業
1事務事業
Ⅱ 民営化で達成できるとした事務事業
整理
番号
1
課名
交通安全対
策課
事務
事業
CD
事務事業名
区分
称
③民営化で目的を達成できるか
区分
⑥今後の方向性
理由
区分
3302 放置自転 自治 可能性 現在の市営自転車駐車場の状況は,料 現状の
車・自動車 事務 はある 金が高いとの声も利用者からある中で,民 まま継
対策事業
営化することになった場合,利用料金の値上 続
げによる,利用者の負担増となる可能性が
ある。
また,値上げに伴なう放置自転車の増加
も懸念されるところであり,市にとっても放
置自転車対策は,大きな負担となってい
る。
このことから,管理運営方法を含め,今後
の民営化の可能性を課題として捉えていき
たい。
7
理由
評価調整委員会意見
放置自転車に対する対策は,今後も継 現状のま 当面は現状のまま継
続的に対応が必要です。
ま継続
続とするが,あわせて
民営化についての検
討を行うべき。
Ⅱ民営化で達成できるとした事務事業
15事務事業
Ⅲ 「対象」・「意図」の設定に見直しが必要とした事務事業
整理
番号
課名
事務
事業
CD
事務事業名
区分
称
④「対象」・「意図」の設定は現状のままで良いか
区分
理由
自治 見直す 特に次代を担う子どもたちに参加を呼びか
事務 必要が ける必要があることから、対象について、1
ある
5歳以上の市民と限定していたものを市民
全体を対象とする。
⑥今後の方向性
理由
改革・改
善して継
続/手法
プロセス
の改革・
改善
平和事業は、市民参画による「八千代平
和事業市民実行委員会」と事業を共催し
ている。今後は実行委員として参加してい
る市民の協力を取り込むこと(例えば、実
行委員の役割を明確にし、参加する機会
を増やすとともに、その実施結果を互いに
評価し確認する場をその都度設けるなど)
により成果の向上につなげたい。
また、映画館やコンサートの入場者を増や
すためのチケット販売についても、市民実
行委員会の協力を積極的に得るように努
める。
改革改善 事業対象の見直しを
して継続 行い推進すべき。
/手法プ
ロセスの
改革・改
善
改革・改
善して継
続/手法
プロセス
の改革・
改善
現在の汎用電子計算機システムの運用
を,ブレードサーバー(高機能・大容量・小
型化された複数台のサーバーが格納され
た汎用サーバー)を利用した共通基盤シス
テムの導入により,各業務課のシステムを
ダウンサイジング化することで,現行の業
務処理依頼に係る事業部分を縮小・廃止
するのみならず,システム機器の効率的
且つ有効的な利用が可能となる。
改革改善
して継続
/手法プ
ロセスの
改革・改
善
1
総合企画課
国際推進室
4079 平和事業
2
情報管理課
3633 電子計算組 自治 見直す 現状では,各業務担当課からの依頼により
織管理運用 事務 必要が 迅速に処理し正確な結果を提供している業
事業
ある
務であるが,今後共通基盤システムを導入
し基幹システムの大型汎用コンピューター
システムの利用からパソコンサーバシステ
ムの利用へ切替(ダウンサイジング化)を実
施するとした場合,各業務課においては原
則として既に基本業務部分について完成さ
れた業務専用システム(パッケージシステ
ム)による個別の運用を行うことができるよ
うになるため,「業務処理依頼による処理の
実施と成果品の提供」と言う業務が大幅に
減少する。このことを踏まえて,「対象」・「意
図」の設定を見直す必要が生じる。
3
納税課
4
長寿支援課
3076 市税納付奨 自治 見直す 納税貯蓄組合及び納税貯蓄組合連合会に 改革・改 納税貯蓄組合及び納税貯蓄組合連合会
励事業
事務 必要が 対する補助事業は、所期の目的を達成して 善して継 に対する補助事業は、18年度事業に対す
ある
いると思われるので、今後、納税貯蓄組合 続/事業 るものをもって廃止をする。
及び納税貯蓄組合連合会は、対象から除く 規模の
こととなる。
拡大・縮
小
3132 生きがい対 自治 見直す 年金受給年齢の引き上げ、また、各企業 改革・改 高齢化が益々進展する現状にあり、元
策事業
事務 必要が の雇用体形の変化に伴い65歳以上の高齢 善して継 気で豊富な経験と知識を地域に活用して
ある
者を対象して考えていく必要がある。
続/手法 いただくために、地域デビュー講座等によ
プロセス り、その知識等を街づくりに活用するきっ
の改革・ かけを提供するなど、他課類似事業との
統合を図りつつ住み分けを図りたい。
改善
8
評価調整委員会意見
区分
ブレードサーバーを利
用した共通基盤システ
ムの導入により経費
の削減を図り,積極的
に推進すべき。但し,
一時的な経費の増加
については検証が必
要。
改革改善
して継続
/事業規
模の拡
大・縮小
設立の補助目的を達
成したことによる,対
象と意図の縮小はす
でに実施されている。
担当課の評価を支持
する。
改革改善 「生涯学習事業」担当
して継続 部署の市民文化課と
/統合・ 事業の相対的な有効
役割見直 性・効率性の検討を行
し
い,課題を解決し推進
すべき
Ⅲ 「対象」・「意図」の設定に見直しが必要とした事務事業
整理
番号
課名
事務
事業
CD
事務事業名
区分
称
④「対象」・「意図」の設定は現状のままで良いか
区分
理由
⑥今後の方向性
区分
評価調整委員会意見
理由
5
元気子ども
課
3159 元気子ども 自治 見直す 平成26年度までの計画のため、個別の事
総務事業
事務 必要が 業については、法令の改正や市民要望の
ある
変化に応じて見直す必要が生じる。
6
子育て支援
課
3166 母子(父子) 自治 見直す 高校修学奨励金については、児童扶養手 改革・改 経済的な助成だけでなく就労支援等を強 改革改善
寡婦等福祉 事務 必要が 当支給水準にある父子家庭への支援を拡 善して継 化することにより、母子家庭の生活の安定 して継続
事業
ある
大すべきか検討を要する。
続/手法 と向上が図れる。そうすることにより、手当 /手法プ
プロセス 等の支給額を減少させることができる。
ロセスの
の改革・
改革・改
改善
善
7
都市計画課
4056 公共施設循 自治 見直す 平成20年度を目標に抜本的見直しを図る 改革・改 財政負担の軽減を図るため、運行開始10
環バス運行 事務 必要が 計画。
善して継 年を契機とする平成20年度を目標に事業
事業
ある
続/事業 のあり方を抜本的に見直す。
規模の
拡大・縮
小
8
公園緑地課
3348 県立八千代 自治 見直す 県立広域公園建設は、快適生活空間を確 改革・改 事業に着手してから、10年を経過し、県 改革改善
広域公園建 事務 必要が 保する重要な施策でありますが、その整備 善して継 市の財政も厳しい状況にあることから、計 して継続
設事業
ある
手法は見直しする必要があります。
続/手法 画の見直しを行っています。中核施設とし /手法プ
プロセス て整備される予定であった新県立中央図 ロセスの
の改革・ 書館も断念された場合の対応や、中長期 改革・改
改善
的な基本構想を打ち出す検討も行ってお 善
ります。
事業着手から長期間
経過しているため,県
とともに,様々な手法
を念頭におき,事業を
推進すべき。
9
公園緑地課
3905 100万本の 自治 見直す 既に,植栽済の管理費を財政難により, 休止
バラ植栽事 事務 必要が 全て削減されるという状況下にあって,これ
業
ある
以上公共施設にバラを植栽していくことは
困難である。従って,本事業は,評価対象
外とすべきであると考える。既に植栽済の1
0ヶ所(バラ花壇)の1,700本のバラにつ
いては,平成19年度から公園緑地課と環
境緑化公社の職員で管理することになる。
事業目的・対象・意図
の検証を行い,今後,
この事務事業の方向
性を整理すべき。
9
現状の
まま継
続
当面は現在策定済の226事業について評 現状のま 当面は現状のまま継
価を行い、今後平成26年度までに法改正 ま継続
続を支持する。なお事
や市民要望が変わった場合には事業の見
業の見直しについて
直しを行うが、現在は事業開始後3年目の
は,事業の方針を決
ため、現状のまま継続としたい。
定し,対象・意図の整
理をすべき。
事業自体を財団法人八千代市環境緑化
公社へシフトさせる検討を行っています。
IT化等業務プロセスの
見直しにより効率性の
向上を図り,積極的に
推進すべき。但し,具
体策の検討が必要。
また一時的な経費の
増加については十分
検討して実施すべき。
改革改善 利用者等のニーズ把
して継続 握に努めつつ積極的
/事業規 に推進すべき。
模の拡
大・縮小
休止
Ⅲ 「対象」・「意図」の設定に見直しが必要とした事務事業
整理
番号
課名
事務
事業
CD
事務事業名
区分
称
④「対象」・「意図」の設定は現状のままで良いか
区分
理由
⑥今後の方向性
区分
理由
10
農業研修セ
ンター
3271 農業研修セ 自治 見直す 所期目的の変更は無い、しかし時代と伴い
ンター運営 事務 必要が 農業のあり方が変化しており、その動向を
事業
ある
把握しながら対象等について見直す必要
がある。
11
少年自然の
家
3480 少年自然の 自治 見直す 小・中学生や一般市民が利用する公共の 現状の
家維持管理 事務 必要が 施設として,老朽化した部分の改修とバリ まま継
事業
ある
アフリー化された施設に改修していければ 続
よい。現在も車椅子を利用している小・中学
生もいて,利用に際し不便をおかけしてい
る。
12
指導課
3388 特殊教育振 自治 見直す 対象については、平成19年度より通常の学 改革・改 通常の学級に在籍する学習障害や
興事業
事務 必要が 級に在籍する軽度発達障害を持つ児童生 善して継 ADHD,高機能自閉症等,特別支援学級
ある
徒も対象とする法改正があり、検討が必要 続/手法 や通級指導教室において指導を受ける障
である。
プロセス 害のある児童生徒に対し,より一層,個に
の改革・ 応じた教育を受けたいという子どもや保護
改善
者(市民)のニーズが高い事を踏まえ,教
職員の研修として特別支援教育コーディ
ネーターの研修,特別支援学級介添え人
の研修等を通し,資質の向上を図る。
13
社会教育課
3425 社会教育振 自治 見直す 生涯学習やNPOという概念の出現により
興事業
事務 必要が 「社会教育」で取り扱う対象を見直す必要が
出てきている。
ある
これについては、本来の趣旨である教育活
動(人の精神的または身体的な育成をめざ
して、人を教え導くことを目的とした活動)を
主たる目的とする活動に限定する方向に進
めるか、教育的な意図は少なくても学習に
関わる公益的な活動を全て含む拡大方向
に進めるかの2つの方向性がある。
10
改革・改
善して継
続/その
他
改革・改
善して継
続/統
合・役割
見直し
評価調整委員会意見
本市の農業は今後,農業経営の多様化が 改革改善 対象・意図の見直しに
進むものと考えられるので,研修会等の施 して継続 より事業目的を明確に
設運営は個々の経営体別にきめ細かい /その他 して,改革改善を積極
対応を行って行く。又,身近な生産地とし
的に推進すべき。
て消費者等に理解を深めてもらうため,交
流事業等も推進して行く。
少年自然の家の維持・管理は適切に行っ 現状のま バリアフリー化は,本
ているので,このまま継続して行っていき ま継続
来の意味での対象と
たい。
意図の変更とは異な
ると思われる。老朽化
の改修とともにバリア
フリー化については検
討を行い,必要に応じ
改修を行うべき。
公民館を含め、社会教育課で所管する生
涯学習(社会教育)について業務を見直
し、市長部局への業務移管等を検討す
る。
改革改善
して継続
/手法プ
ロセスの
改革・改
善
経費の増加について
は事業の有効性と合
わせて十分検討し実
施すべき。
改革改善
して継続
/統合・
役割見直
し
対象・意図を見直すこ
とにより事業目的を明
確にした後,有効性・
効率性向上のための
取り組みを事業目的
に沿って順次改革・改
善を実施していくべ
き。
Ⅲ 「対象」・「意図」の設定に見直しが必要とした事務事業
整理
番号
課名
事務
事業
CD
事務事業名
区分
称
④「対象」・「意図」の設定は現状のままで良いか
区分
理由
⑥今後の方向性
区分
理由
評価調整委員会意見
14
公民館
3890 公民館運営 自治 見直す 生涯学習やNPOという概念の出現により, 改革・改 ・公民館運営事業,維持管理事業のいず 改革改善 対象・意図を見直すこ
事業
事務 必要が 施設利用対象者としての「社会教育関係団 善して継 れの事業もここ2∼3年で一定の改善・改 して継続 とにより事業目的を明
ある
体」の定義を見直す必要が出てきている。 続/その 革を進めることができ,経費の削減・成果 /その他 確にした後,有効性・
これについては、本来の趣旨である教育活 他
向上という実績を示すことが出来た。今後
効率性向上のための
動(人の精神的または身体的な育成をめざ
も,更なる改善・改革を模索しながら進め
取り組みを事業目的
して、人を教え導くことを目的としたもの)を
ていく。
に沿って順次改革・改
主目的としている団体に限定する方向に進
善を実施していくべ
めるか、教育的な意図は少なくても公益的
き。
な活動を行っている団体であれば全て含む
拡大方向に進めるかの2つの方向性があ
る。
15
公民館
3892 公民館維持 自治 見直す 生涯学習やNPOという概念の出現により、 改革・改 ・各館ごとに契約期間が異なっている賃貸 改革改善 対象・意図を見直すこ
管理事業
事務 必要が 施設利用対象者としての「社会教育関係団 善して継 借契約や業務契約について,契約期間の して継続 とにより事業目的を明
ある
体」の定義を見直す必要が出てきている。 続/その 終了に合わせて全館または複数館の一括 /その他 確にした後,有効性・
これについては、本来の趣旨である教育活 他
契約する方向性を更に進め,経費の削減
効率性向上のための
動(人の精神的または身体的な育成をめざ
を図る。また,現在公民館の施設・設備の
取り組みを事業目的
して、人を教え導くことを目的としたもの)を
使用は緑が丘公民館の集会ホールを除き
に沿って順次改革・改
主目的としている団体に限定する方向に進
無料となっているが,老朽化した館の施設
善を実施していくべ
めるか、教育的な意図は少なくても公益的
整備の状況を見ながら,受益者負担という
き。
な活動を行っている団体であれば全て含む
考え方で有料化し,徴収した使用料を施
拡大方向に進めるか2つの方向性がある。
設の修繕や光熱水費に充てることにより,
経費の削減を図り,効率性を向上させるこ
とができる。
11
Ⅲ 「対象」・「意図」の設定に見直しが必要とした事務事業
Ⅳ有効性や効率性の向上の可能性があるとした事務事業
①民間委託等と判断した事務事業
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分
13事務事業
⑤有効性や効率性の向上の可能性
区分
有効性や効率性_理由
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
⑤-3推進にあたっての課題
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
1
情報管理課 3947 行政情報シ 自 効率性
ステム運用 治 向上の
管理事業
事 可能性
務 がある
な ○当事業はシステムの開発 維持・ 改革改
い 及び運用管理を主たる業務と 削減 善して
することから,見直しやIT化に
継続/
よって,現状以上の成果の向
手法プ
上は困難と考えているが,唯
ロセス
一の方法は,担当職員の情
の改革・
報リテラシー向上を図ることと
改善
考えている。
2
職員課
3
健康福祉課 3896 保健福祉総
合情報シス
テム管理運
用事業
あ ・一部の一般研修について
る は,外部機関に委託してい
る。より高度な内容の研修や
研修技術という面からは専門
家・専門研修機関への委託
が効果・効率的であるが経費
増が予想される。派遣研修に
ついても,より高度・専門的な
研修機関への派遣や派遣期
間の増が要望されているが,
これについても経費増が予想
される。
あ 端末増設に伴うシステムソフ
る トウェアライセンスの導入数
及び保守業務委託契約が増
えることによる経費の増加が
見込まれる。
3027 職員研修事
業
民間委 ○システムの開発及び運用管理に
託等 おいて,現行でも一部について業務
委託しているが,まだ職員が対応す
べき業務量が多い。一般にシステム
の開発及び運用は専門的知識を必
要とする反面,専門技術者にとって
は単純労務的な側面を有している。
これらを職員に担当させることは,本
来の業務とすべき情報化施策に係る
企画調整業務が十分に遂行できな
いため,一層の委託を進めるべきと
考える。現行と同一の成果を前提と
するならば,委託することで,職員の
人件費と比較して経費を節減でき
る。 ○当事業では,定型的な業務
が少なく,あっても専門的な知識を
必要とするため,臨時職員対応は困
難と考える。
自 両方可
民間委 ・現在,階層別研修・特別研修の一
治 能性が
託等 部で研修講師に職員を起用してい
事 ある
る。実務的な研修においては,実際
務
の業務に精通している職員を講師と
する有効性もあるが,委託範囲を拡
大し,より高度な内容の研修や研修
技術という面からは専門家・専門研
修講師による研修が効果・効率的で
ある。
また,派遣研修についても,より高
度・専門的な研修機関への派遣が
要望されている。
自 有効性 各課の端末増設に伴 民間委 業務量・職員数に対して端末数が不
治 向上の い,システムソフトウェ 託等 足しているため,保健福祉総合情報
事 可能性 アライセンス数を増設
システムに連携している業務担当課
務 がある することにより業務効
のシステム用端末数の増設が予定
率の向上を図ることが
されている。今後も県からの権限委
できる。
譲や法律改正に伴う柔軟な対応が
必要。
12
民間委託によ
り,成果を変え
ずに経費削減
が可能であれ
ば,推進すべ
き。
向上・ 改革改 費用対効果を
増加 善して 検証し,必要で
継続/ あれば,専門
手法プ 研修機関への
ロセス 派遣増員を行う
の改革・ べき。
改善
向上・ 改革改 民間委託とは
増加 善して 異なると思われ
継続/ るが,費用対効
手法プ 果を検証した結
ロセス 果,システム端
の改革・ 末数を増やす
改善
必要性がある
のであれば,推
進すべき。
Ⅳ有効性・効率性①民間委託等
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分
⑤有効性や効率性の向上の可能性
区分
有効性や効率性_理由
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
⑤-3推進にあたっての課題
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
4
子育て支援 3176 学童保育事 自 有効性
課
業
治 向上の
事 可能性
務 がある
民間に委託する。今後 民間委 既存施設における定員の拡大,通 あ 経費が増加する。
も待機児童を解消する 託等 所対象地区の見直し,社会福祉法 る
ため、施設の拡充並び
人等の新規運営委託等を行うことに
に新設の学童保育所
よって,待機児童を発生しないように
する。
の建設を行う。
5
清掃セン
ター
プラントの運転管理に 民間委 プラントの運転管理については既に あ 廃棄物の最終確認は許可関 維持・ 改革改
ついては既に全面委託 託等 全面委託としたが,まだその他の関 る 係に係わることから市の関与 削減 善して
が必要である。
継続/
連業務に市職員が従事している。今
としたが,まだその他の
その他
後の職員の退職等を考慮して委託
関連業務に市職員が
化することは可能である。
従事している。今後の
最近のごみ処理に係わりPFIの手法
職員の退職等を考慮し
を導入した例もあることから,今後民
て委託化することは可
能である。
活を利用する手法も検討すべきもの
最近のごみ処理に係わ
である。
りPFIの手法を導入し
た例もあることから,今
後民活を利用する手法
も検討すべきものであ
る。
6
八千代ふる 3627 ふるさとス
さとステー
テーション
ション
運営事業
自 両方可
治 能性が
事 ある
務
民間委 「ふれあいの農業の郷」変更計画で あ 「ふれあいの農業の郷」変更 不変・ 改革改
託等 島田地区と併せて指定管理者制度 る 計画のなかで一時的な経費 不変 善して
増は出てくると思われる。
継続/
の導入を検討していく。
事業規
模の拡
大・縮小
「ふれあいの農
業の郷」変更計
画で島田地区
と併せて指定
管理者制度の
導入を検討して
いくべき。
7
八千代ふる 3628 ふるさとス
さとステー
テーション
ション
維持管理事
業
自 両方可
治 能性が
事 ある
務
民間委 「ふれあいの農業の郷」変更計画の あ 年間約100万人が施設利用 不変・ 改革改
託等 なかで島田地区と併せて指定管理 る しているため、安全・安心な 不変 善して
者制度の導入を図っていく。
施設の改善が急務となる。
継続/
事業規
模の拡
大・縮小
「ふれあいの農
業の郷」変更計
画で島田地区
と併せて指定
管理者制度の
導入を検討して
いくべき。
3240 焼却炉施設 自 有効性
管理事業
治 向上の
事 可能性
務 がある
13
向上・ 改革改 費用対効果を
増加 善して 検証し,課題解
継続/ 決が可能であ
その他 れば推進すべ
き。
職員の退職に
応じ計画的に
委託,または具
体的なものが
不明であるが
PFI等の民間活
力を活用する
方法が可能で
あるなら,検討
を行っていくべ
き。
Ⅳ有効性・効率性①民間委託等
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分
⑤有効性や効率性の向上の可能性
区分
有効性や効率性_理由
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
⑤-3推進にあたっての課題
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
8
給食セン
ター
3503 給食セン
自 有効性 一部の調理場(高津調 民間委 平成19年度に村上第二調理場の調 な 平成19年度実施予定
ター業務事 治 向上の 理場)について、既に外 託等 理業務を委託予定である。
い
業
事 可能性 部委託済みである。
務 がある
9
図書館
4036 図書館運営 自 両方可
事業
治 能性が
事 ある
務
八千代市の図書館
民間委 図書館整備計画に基づき整備を推 あ 窓口業務の一部を民間委 向上・ 改革改
る 託した場合、専門職員の配置 不変 善して
サービスの中枢として 託等 進する。
窓口業務等の一部の業務を民間企
と図書館職員としての専門性
継続/
の機能を持つ中央図書
業に委託することで経費の削減と
資質の向上を図れる職員体
その他
館を整備することによっ
サービスの向上ができ、又、職員が
制が必要である。
て、各図書館が有機
専門的な業務に専念することで成果
的、効率的に機能し、
を向上させられる。
市民サービスの向上に
つながる。
課題解決が可
能であれば,窓
口業務等の一
部業務の委託
を推進すべき。
10 図書館
4038 図書館維持 自 両方可
管理事業
治 能性が
事 ある
務
民間委 清掃・警備・消防設備等の維持管理 あ 4館の図書館の事務統合によ 向上・ 改革改
八千代市の図書館
サービスの中枢として 託等 は専門業者に委託することにより、 る り事業の見直しを図ることが 不変 善して
効果を上げることができる。
できるが、4館の施設状態に
継続/
の機能を持つ図書館を
個別性があり、管理の効率
その他
整備することによって、
化、合理化について課題があ
各図書館が有機的、効
る。
率的に機能し、市民
サービスの向上につな
がる。
予算管理・文書
処理等を統合
し,業務の効率
化・簡素化の課
題解決が可能
であれば推進
すべき。
向上・ 改革改 順次,民間委
削減 善して 託を推進してい
継続/ くべき。
手法プ
ロセス
の改革・
改善
11 給排水相談 9921 過誤納還付 自 両方可
課
金
治 能性が
事 ある
務
民間委 委託している民間事業者と過誤納の な
託等 早期・正確な処理方法について協議 い
し改善を図る。
向上・ 改革改 課題等がなく,
不変 善して 委託事業者と
継続/ の協議により改
手法プ 善が図られる
ロセス のであれば,推
の改革・ 進すべき。
改善
12 給排水相談 9922 過年度損益 自 両方可
課
修正損
治 能性が
事 ある
務
民間委 委託している民間事業者の指導を強
託等 化して有効性・効率性の向上を図
る。
向上・ 改革改 課題がなく,対
不変 善して 象者の追跡調
継続/ 査や納付要請
手法プ の強化や,委
ロセス 託業者の指導
の改革・ 強化が可能で
改善
あれば推進す
べき。
14
Ⅳ有効性・効率性①民間委託等
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分
⑤有効性や効率性の向上の可能性
区分
13 維持管理課 9933 浄水場等管 自 両方可
理事業
治 能性が
事 ある
務
有効性や効率性_理由
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
民間委 浄水場及び給水場の維持管理業務 な
託等 を委託することで,業務を効率的に い
処理し,かつ職員の人件費を削減す
ることができる。
15
⑤-3推進にあたっての課題
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
向上・ 改革改 積極的に委託
削減 善して を推進すべき。
継続/
手法プ
ロセス
の改革・
改善
Ⅳ有効性・効率性①民間委託等
Ⅳ有効性や効率性の向上の可能性があるとした事務事業
②臨時適任用職員等の活用と判断した事務事業
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
18事務事業
⑤有効性や効率性の向上の可能性
有効性や効率性_理由
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
⑤-3推進にあたっての課題
1
納税課
3074 市税徴収管 自 有効性
理事業
治 向上の
事 可能性
務 がある
臨時的 臨時的任用職員などで電話催告 な
任用職 や訪問徴収を行うことにより、有効 い
員等の 性を向上させられる。
活用
2
市民税課
3072 市民税総務 自 有効性
事業
治 向上の
事 可能性
務 がある
臨時的
任用職
員等の
活用
3
資産税課
3073 資産税総務 自 両方可
事業
治 能性が
事 ある
務
臨時的
任用職
員等の
活用
4
資産税課
3079 資産税賦課 自 有効性
事業
治 向上の
事 可能性
務 がある
臨時的
任用職
員等の
活用
5
資産税課
6
健康福祉
課
4024 固定資産土 自 効率性 人的体制を見直して, 臨時的 任用職員を長期採用することによ あ 職員と同等の専門知識の
地評価事業 治 向上の 経費の削減を図る 任用職 り,経費の削減となり,さらに専門知 る 維持を継続させるためにも
事 可能性
員等の 識の確保ができ,職員の配置等の
任用職員への教育が必要
務 がある
活用 活性化につながる
となり,業務を遂行するに
当っても職員との連携も重
要になる
3209 狂犬病予防 自 効率性
臨時的 ○定期集合注射については、毎 あ ○臨時的任用職員の経費
等対策事業 治 向上の
任用職 年2週間毎日平均6人程の職員が る がかかる。短期間の業務
事 可能性
に数名の臨時的任用職員
員等の この事務に従事している。可能な
務 がある
を確保すること。
活用 範囲で臨時的任用職員を活用し、
担当以外の職員の事務負担低減
を図ることで、単独の事業としては
経費が増加するが、市全体として
は経費の節減になる。
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
向上・ 改革 成果向上と経費の増加に
増加 改善し ついてコスト比較を行い,
て継続 十分検討して推進すべき。
/そ
の他
臨時職員の増員で,莫大な量の あ 総務事業における臨時職 維持・ 改革 臨時的任用職員の活用と
単純作業を今以上に臨時職員に る 員の増員によるコスト増が 増加 改善し 職員の資質の向上を今後
割り振り,職員による単純作業の
考えられるが,このコスト
て継続 の方向性として行っていく
従事をより少なくすることで職員数
増の成果は賦課事業の人
/そ ことについては推進すべ
の削減を目指す。
件費の削減につながる。
の他 き。また,事業の長期的な
見通しも検討すべき。
すでに活用している臨時的任用職 あ 臨時的任用職員の業務遂 向上・ 改革 臨時的任用職員の活用と
員の事務分担範囲をより拡大し、 る 行をスムーズとするため、 削減 改善し 職員の資質の向上を今後
コスト削減による効率性の向上が
内部マニュアルのさらなる
て継続 の方向性として行っていく
考えられる。
充実、内部研修の実施な
/そ ことについては推進すべ
どが課題として考えられ
の他 き。また,事業の長期的な
る。
見通しも検討すべき。
臨時的任用職員の事務分担範囲 な 臨時職員の業務遂行をよ 向上・ 改革 臨時的任用職員の活用を
を拡大することにより、業務の効 い り適正化するため、管理体 削減 改善し 今後の方向性として行って
率化、コスト削減が考えられる。
制の強化、内部研修、内
て継続 いくことについては推進す
部マニュアルの整備など
/そ べき。また,事業の長期的
が課題として考えられる。
の他 な見通しも検討すべき。
16
維持・ 改革 積極的に推進すべき。
削減 改善し
て継続
/そ
の他
不変・ 改革 成果向上と経費の一時的
不変 改善し 増加について十分検討し
て継続 て推進すべき。
/そ
の他
Ⅳ有効性・効率性②臨時的任用職員等の活用
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
有効性や効率性_理由
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
⑤-3推進にあたっての課題
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
7
長寿支援
課
効率性
向上の
可能性
がある
臨時的
任用職
員等の
活用
①レセプト点検は、臨時職員を雇 あ ①臨時職員の雇用は、継 向上・ 改革 成果向上と経費の増加に
用して並べ替え業務を行うことで る 続する経費の増加を招き 不変 改善し ついて十分検討して推進
点検員が、点検業務に集中できる
ますが、経費の増加以上
て継続 すべき。
ため点検の充実・強化を図ことが
の医療費の削減効果が期
/そ
できる。
待できますし、この業務は
の他
国の奨励事業でもあるた
め、補助の対象となってい
ます。
8
長寿支援 9128 地域包括支 法 有効性
課 地域包
援センター 定 向上の
括支援セン
運営(市単 受 可能性
ター
独分)事業 託 がある
事
務
臨時的
任用職
員等の
活用
要支援認定がなされた方への
な
サービス利用までの手続き等の情 い
報提供を行う。具体的には介護認
定結果にチラシを同封し周知を行
う。また、要支援者数の増加が見
込まれていることから、臨時職員
(専門職)による業務対応を行う。
9
元気子ども 3792 乳幼児医療 自 効率性
課
費助成事業 治 向上の
事 可能性
務 がある
臨時的
任用職
員等の
活用
受給資格の管理及び医療費の助 あ 事務作業システムを構成 向上・ 改革 事業の拡大については経
成において,一連の事務作業を他 る する人員・機器類の適切 増加 改善し 費の増加が伴うことから長
の業務(主に児童手当)との連携
な配置及び環境の整備。
て継続 期的な見通しを含めて十
も含めた大きなシステムとして捉
システム全体を把握・管理
/事 分検討し推進すべき。
え,その中で電算入力を始めとす
できる職員の確保。
業規
る単純作業部分を臨時職員に担
模の
わせることで,人件費の節減が図
拡大・
れる。また,臨時職員で対応した
縮小
分の正規職員が医療費に対する
審査・確認を強化することで,扶助
費そのもののスリム化(適正化)
が見込まれる(但し,事務的経費
の増加に見合う効果が得られず,
結果として効率性が向上しない可
能性もある)。
臨時的
任用職
員等の
活用
現在職員が行っている確認申請 あ 再任用職員の採用には担 向上・ 現状 再任用職員の活用につい
等に係るデータの入力作業等を再 る 当課との協議が必要なた 増加 のまま ては効果を十分検討して
任用職員にて対応することによ
め
継続 実施すべき。
り、職員の負担を軽減することが
でき、かつ技術的な業務に携わる
ことができるため、職員の育成に
もつながる
10 建築指導
課
9078 一般管理費 法
定
受
託
事
務
⑤有効性や効率性の向上の可能性
3326 建築事務事 法 効率性
業
定 向上の
受 可能性
託 がある
事
務
関係機関との連携を
深めることでサービ
スの質を向上させ,
事業としての有効性
を上乗せすることも
可能と思われるが,
事業の規模に比べ
れば,その効果はご
くごく一部に限られ
る。また,事務的経
費が増加し,逆に事
業としての効率性を
損なう可能性もあ
る。
17
0 向上・ 改革 成果向上と経費の増加に
増加 改善し ついて十分検討して推進
て継続 すべき。
/そ
の他
Ⅳ有効性・効率性②臨時的任用職員等の活用
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
⑤有効性や効率性の向上の可能性
有効性や効率性_理由
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
⑤-3推進にあたっての課題
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
11 指導課
3386 外国語指導 自 両方可
助手派遣事 治 能性が
業
事 ある
務
臨時的
任用職
員等の
活用
英語・外国語の学習を推進するた あ 安定した外国語指導助
向上・ 改革 経費の増加については事
め、安定して外国語指導助手、英 る 手,英語活動助手の確保 増加 改善し 業の有効性と合わせて十
語活動助手を確保できるよう、現
を検討したい。
て継続 分検討し実施すべき。
在の非常勤特別職としての採用
/そ
枠の拡大を含め検討したい。
の他
12 指導課
3387 教育振興事 自 両方可
業
治 能性が
事 ある
務
臨時的
任用職
員等の
活用
外国人児童生徒教育相談員の活 あ 需要の拡大に伴う経費増 向上・ 改革 経費の増加については事
用で、今後の需要拡大についても る
増加 改善し 業の有効性と合わせて十
対応できると考える。また、郷土読
て継続 分検討し実施すべき。
本については作成部数を増やし
/手
児童の増加に対応する。
法プロ
セスの
改革・
改善
13 指導課
3388 特殊教育振 自 両方可
興事業
治 能性が
事 ある
務
臨時的
任用職
員等の
活用
14 指導課
3389 読書教育推 自 有効性
進事業
治 向上の
事 可能性
務 がある
臨時的
任用職
員等の
活用
15 指導課
3536 適応支援セ 自 有効性
ンター運営 治 向上の
事業
事 可能性
務 がある
臨時的
任用職
員等の
活用
通常の学級に在籍する軽度発達 あ 平成19年度より、対象児 向上・ 改革 経費の増加については事
障害を持つ児童生徒への対応の る 童生徒が拡大するため
増加 改善し 業の有効性と合わせて十
ために、相談や介助のための人
に、事業・経費の拡大が考
て継続 分検討し実施すべき。
員を配置することにより、所期の
えられる。
/手
目的に近づくことができると考え
法プロ
る。
セスの
改革・
改善
読書指導員を1校に1名(小規模校 あ 読書指導員の研修時間の 向上・ 改革 経費の増加については事
は2校に1名)配置し、さらに読書 る 確保。
増加 改善し 業の有効性と合わせて十
指導員の研修を実施することによ
て継続 分検討し実施すべき。
り、児童生徒への読書指導の向
/手
上が図ることができると考える。
法プロ
セスの
改革・
改善
訪問相談員の活用により、在宅児 あ 学校,家庭,適応支援セン 向上・ 改革 経費の増加については事
童生徒への対応の充実が図るこ る ターの連携方法の検討が 増加 改善し 業の有効性と合わせて十
とができると考える。また、通所す
必要。
て継続 分検討し実施すべき。
る児童生徒の活動を改善すること
/手
により、該当児童生徒の社会性の
法プロ
拡大を図る。
セスの
改革・
改善
18
Ⅳ有効性・効率性②臨時的任用職員等の活用
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
16 消防総務
課
3358 総務管理事 自 両方可
業
治 能性が
事 ある
務
17 消防総務
課
3366 消防団運営 自 効率性
管理事業 治 向上の
事 可能性
務 がある
18 予防課
⑤有効性や効率性の向上の可能性
有効性や効率性_理由
上級研修機関におけ
る幹部研修の受講及
び救急救命士の資
格取得を隔年ごとに
継続して行うことで,
組織内の充実・強化
を図る。また,再任用
職員に業務の一部を
対応してもらうことで
経費の削減が可能と
なる。
再任用職員を採用
し,業務の一部を対
応してもらうことに
よって経費削減が可
能となる。
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
臨時的
任用職
員等の
活用
⑤-3推進にあたっての課題
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
上級研修機関における幹部研修 あ 継続的な再任用職員の確 向上・ 改革 一時的な経費の増加に対
の受講及び救急救命士の資格取 る 保。
削減 改善し して,成果の向上と相対的
得を隔年ごとに継続して行い,組
て継続 に検討し,順次推進すべ
織内の充実・強化を図ることにより
/手 き。
市民の安全を確保することができ
法プロ
る。また,再任用職員に業務の一
セスの
部を対応してもらうことで経費の削
改革・
減が可能となる。
改善
臨時的 再任用職員を採用し,業務の一部 あ 継続的な再任用職員の確 維持・ 改革 一時的な経費の増加に対
任用職 を対応してもらうことによって経費 る 保。
削減 改善し して,成果の向上と相対的
員等の 削減が可能となる。
て継続 に検討し,順次推進すべ
活用
/手 き。
法プロ
セスの
改革・
改善
3360 予防業務事 法 両方可 ①退職者等のうち経 臨時的 ①退職者等のうち経験者を再任 あ ②多くの事業所で消防訓 維持・ 改革 一時的な経費の増加に対
る 練を行うためには,職員増 削減 改善し して,成果の向上と相対的
業
定 能性が 験者を再任用する 任用職 用する
②消防訓練をする事 員等の ②消防訓練をする事業所を増や
(再任用職員での対応)が
て継続 に検討し,順次推進すべ
受 ある
業所を増やす
活用 す
必要となる。
/手 き。
託
法プロ
事
セスの
務
改革・
改善
19
Ⅳ有効性・効率性②臨時的任用職員等の活用
Ⅳ有効性や効率性の向上の可能性があるとした事務事業
③IT化等業務プロセスの見直しと判断した事務事業
整理
番号
課名
1 総務課
2 情報管理
課
3 情報管理
課
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
3016 法規管理事 自 効率性
業
治 向上の
事 可能性
務 がある
35事務事業
⑤有効性や効率性の向上の可能性
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
有効性や効率性_理由
手法の見直しに
よる事務の簡素
化等,効率性を
向上させる余地
はあるものと考え
られるため。
IT化等
業務プ
ロセス
の見直
し
3633 電子計算組 自 両方可
織管理運用 治 能性が
事業
事 ある
務
IT化等
業務プ
ロセス
の見直
し
3637 システム開 自 両方可
発保守事業 治 能性が
事 ある
務
IT化等
業務プ
ロセス
の見直
し
⑤-3推進にあたっての課題
方法としては,例規審査の手法の見直 あ 事務の性質上,絶対的な
しが考えられ,これによる効果としては る 正確性が要求されるもので
時間外勤務の縮減又は他の事務のさ
あるが,安易な手法の見直
らなる充実が考えられる。
しは,事務の精度の低下を
招くことにつながりかねな
いため,高度の慎重さを
もって推進する必要があ
り,推進に多くの時間を要
するものと考えられる。
「共通基盤システム」の導入による大 あ 移行する場合には一時的
型汎用コンピューターシステムの利用 る に経費が増加するため、
からパソコンサーバシステムの利用へ
中・長期的な試算による判
の切替(ダウンサイジング化)により,
断や他の部署との連携な
各業務課の業務をPC(パソコン)系シ
ど市全体による取組みが
ステムに切り替えることで,業務課に
必要となる。また,システム
おける即時処理性能の向上,利用時
管理運用を民間委託で実
間の24時間化が図られることで,現
施するに際し,本番運用後
在業務課が行っているシステム運用
最低でも7年以上の長期に
年間計画書の作成,週間業務処理依
渡る契約で実施しない限
頼書の作成,汎用システム側職員に
り,各業務課の業務専用シ
よる内容精査,システム処理,成果品
ステム(パッケージシステ
出力の作業が大幅に無くなるととも
ム)の導入・更新時期にお
に,各業務システムの情報を横断的に
ける競争入札は難しい。
統合することで総合窓口サービスの実
現が可能なシステム環境となる。
現在汎用電子計算機システムを利用 あ 共通基盤システムの導入
している多くの業務システムについて る に際して,既にC/Sシステ
は,C/Sシステムにおけるパッケージ
ムを導入している業務課や
システムが数多く販売されていること
近々に導入予定の業務課
から,基幹情報の提供について共通
等全庁的な開発体制を取
基盤システムを構築しルール化した後
る必要がある。また,情報
(或いは並行して)にこれらのシステム
管理課においては設計・開
を導入することにより,従来のシステム
発等による導入経費が,C
開発に必要なシステム設計協議等一
/Sシステム導入課におい
連の開発業務に係わる業務課の作業
ては情報連携に係わる部
負担を大幅に削減すると共に,業務に
分のシステム改修費用が
精通した事業者のパッケージシステム
発生する。
であることから運用・保守面における
効率化やコスト削減が見込まれる。
20
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
向上・ 改革改 IT化等業務プロセスの
不変 善して 見直しにより有効性の
継続/ 向上を図り,積極的に
手法プ 推進すべき。
ロセス
の改革・
改善
向上・ 改革改 ブレードサーバーを利
削減 善して 用した共通基盤システ
継続/
手法プ
ロセス
の改革・
改善
ムの導入により経費の
削減を図り,積極的に
推進すべき。但し,一時
的な経費の増加につい
ては検証が必要。
向上・ 改革改 C/Sシステムに対応し
削減 善して た共通基盤システムの
継続/
手法プ
ロセス
の改革・
改善
導入により経費の削減
を図り,積極的に推進
すべき。但し,導入経費
については検証が必
要。
Ⅳ有効性・効率性③IT化等業務プロセスの見直し
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
⑤有効性や効率性の向上の可能性
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
有効性や効率性_理由
⑤-3推進にあたっての課題
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
4044 契約管理事 自 両方可
業
治 能性が
事 ある
務
IT化等 電子入札の導入により契約事務の効 あ 電子入札システムの導入
業務プ 率化及び迅速化を図る。
る に当たっての経費を要す
ロセス
る。
の見直
し
5 管財課 工
事検査室
3060 工事検査事 自 両方可
業
治 能性が
事 ある
務
IT化等 契約部門、工事発注部門とのネット
あ 機器の整備及びソフト開発 向上・ 改革改
業務プ ワーク化を図り、事務効率をアップさせ る に関わる経費増。関係部署 不変 善して
ロセス る。
継続/
との協議。
の見直
手法プ
し
ロセス
6 納税課
3071 税制総務事 自 効率性
業
治 向上の
事 可能性
務 がある
IT化等
業務プ
ロセス
の見直
し
3078 市民税賦課 自 両方可
事業
治 能性が
事 ある
務
IT化等 パソコンの利用や新システムの導入に あ 賦課システムの導入時に
業務プ より事務の効率化をはかることが出来 る 一時的経費が発生する。
ロセス る。
の見直
し
向上・ 改革改
削減 善して
3114 福祉セン
自 効率性 指定管理者の運
ター運営管 治 向上の 営次第で有効性
理事業
事 可能性 も効率性も向上
務 がある 可能。
IT化等 平成18年度の事業実績を評価点検
業務プ し、その改善点を平成19年度運営に
ロセス 反映させていく。
の見直
し
向上・ 改革改
削減 善して
4 契約課
7 市民税課
8 健康福祉
課
向上・ 改革改 電子入札システムの導
削減 善して 入により契約事務の効
継続/
手法プ
ロセス
の改革・
改善
率性の向上を図り,積
極的に推進すべき。但
し,導入経費について
は検証のうえ,順次実
施すべき。
IT化等業務プロセスの
見直しにより効率性の
向上を図り,積極的に
推進すべき。一時的な
経費の増加については
の改革・ 検証が必要。
改善
税オンラインシステムにおける納税証 あ システム開発経費の増加
明書発行が単年度に限られるため, る
複数年次の発行に改善を図ることによ
り省力化を図ることができ、効率性が
向上する。
21
な
い
向上・ 改革改 IT化等業務プロセスの
削減 善して 見直しにより効率性の
継続/
手法プ
ロセス
の改革・
改善
継続/
手法プ
ロセス
の改革・
改善
向上を図り,積極的に
推進すべき。但し,シス
テムの開発経費につい
てはその効果と相対的
な検討を行い実施すべ
き。
IT化等業務プロセスの
見直しにより効率性の
向上を図り,積極的に
推進すべき。但し,シス
テムの開発経費につい
てはその効果と相対的
な検討を行い実施すべ
き。
積極的に推進すべき。
継続/
手法プ
ロセス
の改革・
改善
Ⅳ有効性・効率性③IT化等業務プロセスの見直し
整理
番号
課名
9 健康福祉
課
10 健康福祉
課
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
⑤有効性や効率性の向上の可能性
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
有効性や効率性_理由
⑤-3推進にあたっての課題
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
3139 ふれあいプ 自 両方可 指定管理者の運
ラザ運営管 治 能性が 営次第で有効性
理事業
事 ある
も効率性も向上
務
可能
IT化等 平成18年度の指定管理者による事業 あ
業務プ の実績を評価し、平成19年度運営に る
ロセス 反映させていく。
の見直
し
向上・ 改革改 積極的に推進すべき。
削減 善して
3141 ふれあいプ 自 両方可 施設に重大なトラ
ラザ維持管 治 能性が ブルが発生する
理事業
事 ある
前に、予防措置を
務
講じれば未然に
事故を防げるとと
もに、コストも抑え
ることができる。
IT化等 メンテナンスの徹底、またその結果に あ 予算上の問題がある。
業務プ 基づく予防措置を講ずる。
る
ロセス
の見直
し
維持・ 改革改 施設のメンテナンス,予
増加 善して 防措置を徹底すること
0 IT化等
業務プ
ロセス
の見直
し
継続/
手法プ
ロセス
の改革・
改善
継続/
手法プ
ロセス
の改革・
改善
現在、見舞金の支給は年間2回となっ あ 額的に年間1回の支給で 不変・
ているが、他市で年間1回の支給とし る は生活に支障を来たすよう 不変
ている所もあり、年1回支給にすること
なことは考えにくいが、対象
で年間業務時間の削減が可能。
者の理解が前提となる。
により修繕経費の削減
を図り,積極的に推進
すべき。但し,費用対効
果の検証が必要。
改革改 課題を解決して推進す
善して べき。
継続/
手法プ
ロセス
の改革・
改善
11 健康福祉
課
3181 保健衛生総 自 効率性
務事業
治 向上の
事 可能性
務 がある
12 健康福祉
課
3818 福祉セン
自 両方可 施設に重大なトラ
ター維持管 治 能性が ブルが発生する
理事業
事 ある
前に未然に予防
務
措置を講じれば、
将来発生するで
あろうコストを抑
えるとともに、事
故も未然に防止
できる。
IT化等 メンテナンスの徹底、またその結果に あ 予算上の問題
業務プ 基づく予防措置によって有効性・効率 る
ロセス 性の向上は可能。
の見直
し
維持・ 改革改 施設のメンテナンス,予
増加 善して 防措置を徹底すること
3178 生活保護総 法 効率性
務事業
定 向上の
受 可能性
託 がある
事
務
IT化等 ソフトを導入することで、弁償金、過年 な
業務プ 度扶助費返還金処理が迅速に合理的 い
ロセス に行える。
の見直
し
不変・ 改革改 パソコンソフト導入によ
不変 善して る一時的な経費の増加
13 生活支援
課
22
継続/
手法プ
ロセス
の改革・
改善
により修繕経費の削減
を図り,積極的に推進
すべき。但し,費用対効
果の検証が必要。
継続/ について十分検討し推
手法プ 進すべき。
ロセス
の改革・
改善
Ⅳ有効性・効率性③IT化等業務プロセスの見直し
整理
番号
課名
14 児童発達
支援セン
ター
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
⑤有効性や効率性の向上の可能性
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
有効性や効率性_理由
⑤-3推進にあたっての課題
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
IT化等 記録の簡素化やケース統計のIT処理 あ パソコン増設のために経費 向上・ 改革改 IT化等業務プロセスの
業務プ により事務処理所要時間の短縮を図 る が増加する。
増加 善して 見直しにより効率性の
ロセス る。
継続/ 向上を図り,順次積極
の見直
手法プ 的に推進すべき。但し,
し
ロセス 導入経費については検
3170 児童発達支 自 効率性
援センター 治 向上の
運営事業 事 可能性
務 がある
の改革・ 証が必要。
改善
15 児童発達
支援セン
ター
4028 障害児(者) 自 効率性
相談支援事 治 向上の
業
事 可能性
務 がある
16 健康づくり
課
3189 成人保健事 自 効率性
業
治 向上の
事 可能性
務 がある
・H18年4月の市
の組織改正に伴
い,地域保健推進
事業,在宅保健事
業,在宅医療推
進事業を成人保
健事業に統合。
・健康相談,健康
教育,感染症予
防の広報につい
て,外部委託はな
じまない事業であ
る。 ・健診事業はすで
に委託をしてい
る。 ・がん検診は市町
村に事業評価が
求められているた
め,電算システム
を導入することに
より評価の実施
が可能となる。
IT化等
業務プ
ロセス
の見直
し
センター機能と相談体制が円滑の行 あ 施設の整備費用,パソコン
われるよう,ことばと発達の相談室と児 る の増設費用等が必要とな
童発達支援センターを同施設内に配
る。
置し,相談支援体制の充実を図る必要
がある。また,記録の簡素化やケース
統計のIT処理により事務処理所要時
間の短縮を図る。
継続/
手法プ
ロセス
の改革・
改善
向上を図り,順次積極
的に推進すべき。但し,
導入経費については検
証が必要。
IT化等
業務プ
ロセス
の見直
し
IT化を図ることで検診の登録制が可能 あ ・健診対象者を適切に把握 向上・ 改革改
増加 善して
となる。併せて,検診のデータ管理が実 る する必要がある。
・健診結果を電算化しデータ
行可能となり,国から求められている検
継続/
化する事で健診の精度管
診の市町村の事業評価(現在は電算
手法プ
理が充実し,また保健指導
化されていないことから評価実施不可
ロセス
への有効活用でき,併せて
能)が可能となり,検診の精度管理に活
の改革・
国,県への報告統計事務
用でき,保健指導にも活用できる。
改善
にかかる時間を短縮でき
る。
IT化等については経費
の増加を伴うことから,
長期的な事業の効率化
と総合的に検討して推
進すべき。
23
向上・ 改革改 IT化等業務プロセスの
増加 善して 見直しにより効率性の
Ⅳ有効性・効率性③IT化等業務プロセスの見直し
整理
番号
課名
17 国保年金
課
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
⑤有効性や効率性の向上の可能性
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
有効性や効率性_理由
9010 医療費適正 法 効率性 国が推進してい IT化等
化特別対策 定 向上の るレセプトの電子 業務プ
事業
受 可能性 化により,レセプト ロセス
託 がある 点検業務におい の見直
事
て効率性が向上 し
務
するものと考えら
れる。
⑤-3推進にあたっての課題
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
国が推進しているレセプトの電子化 あ 国が推進するレセプトの 不変・ 現状の 現状のまま継続。
により,レセプト点検業務において効 る 電子化に関する具体策が 不変 まま継
率性が向上するものと考えられる。た
続
決定されてからの取り組み
だし,現在は国も具体策については検
となる。
討中であり,市におけるIT化等業務プ
ロセスの見直しに関する具体策は今
後の課題となる。
18 元気子ども 4047 子ども相談 自 効率性
課
センター事 治 向上の
業
事 可能性
務 がある
IT化等 相談台帳の電算化により、相談に関す な
業務プ る情報管理等の事務の迅速化図られ い
ロセス る
の見直
し
19 子育て支
援課
IT化等 高校修学奨励金については、IT化が あ システム導入・変更経費が 不変・ 改革改
業務プ 部分的であり、業務に沿ったIT化を導 る 必要である。
不変 善して
ロセス 入する。
継続/
の見直
手法プ
し
ロセス
3166 母子(父子) 自 効率性
寡婦等福祉 治 向上の
事業
事 可能性
務 がある
向上・ 改革改 子育て相談の事業の見
増加 善して 直しにより有効性の向
継続/
手法プ
ロセス
の改革・
改善
の改革・
改善
20 子育て支
援課
3167 保育園運営 自 効率性
事業
治 向上の
事 可能性
務 がある
IT化等
業務プ
ロセス
の見直
し
21 母子保健
課
3186 母子保健事 自 両方可
業
治 能性が
事 ある
務
IT化等
業務プ
ロセス
の見直
し
現在使用している保育園システムでは
対応できない事務が増えてきており、
他のシステムを使用したり、手処理を
することで対応している為、すべての
事務に対応できるシステムが開発され
れば、事務の向上性が図れる。また、
現在保育園システムが1台しかないの
で、各自1台を使用出来るようにし、住
記や税情報等を取り入れることによ
り、一層利用者の利便性や事務効率
の向上が図れる。
・母子保健対策の推進や子育て支援
の必要な家庭を早期に発見し,養育
支援などの対応するために,健康診査
や予防接種の受診状況などのデータ
を収集,迅速な対応を図ることが可能
になる。
24
あ 保育園システムの開発費 不変・ 改革改
る やパソコンのリース料によ 不変 善して
継続/
る経費増。
手法プ
ロセス
の改革・
改善
あ 電算導入のためのシステ 向上・ 改革改
増加 善して
る ム開発の経費増。
継続/
手法プ
ロセス
の改革・
改善
上を図り,積極的に推
進すべき。また,IT化等
による一時的な経費の
増加については十分検
討して実施すべき。
IT化等業務プロセスの
見直しにより効率性の
向上を図り,積極的に
推進すべき。但し,具体
策の検討が必要。また
一時的な経費の増加に
ついては十分検討して
実施すべき。
現在の事務に対応した
保育園システムの導
入,拡充により効率性
の向上を図り,積極的
に推進すべき。但し,導
入、拡充のための経費
の増加については検証
が必要。
今後の方向性について
は積極的に推進すべ
き。但し,導入経費につ
いては検証が必要。
Ⅳ有効性・効率性③IT化等業務プロセスの見直し
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
⑤有効性や効率性の向上の可能性
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
有効性や効率性_理由
⑤-3推進にあたっての課題
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
22 母子保健
課
3187 予防接種事 自 両方可
業
治 能性が
事 ある
務
IT化等
業務プ
ロセス
の見直
し
成果向上⇒予防接種台帳の電算化の あ 電算化により事務的経費 向上・ 改革改 予防接種台帳の電算
導入により,未接種者の早期把握と接 る が一時的に増加するが,接 増加 善して 化により効率性の向上
種勧奨が可能になり接種率の向上が
継続/ を図り,推進すべき。但
種歴の検索が容易にでき,
図れる。その結果,一類疾病の流行を
手法プ し,一時的に増加する
対象者への接種勧奨と市
防ぐことができる。データー管理が簡
ロセス 事務的経費については
民からの問い合わせの対
潔である。
の改革・ 検証が必要。
応が可能となる。
改善
マイクロソフト・アクセスを使って行って あ システム導入及び維持管 維持・ 改革改 経費の増加については
増加 善して 十分検討して推進すべ
いる現在の補助金交付事務は専門性 る 理費用が必要
が高く,またシステム的にも未熟なた
継続/ き。
め,事務処理及び引き継ぎが困難で
手法プ
ある。誰でも確実に操作できる補助金
ロセス
交付システムを構築することで効率化
の改革・
が図れると考える。
改善
23 生活安全
課
3779 地域集会施 自 効率性
設事業
治 向上の
事 可能性
務 がある
IT化等
業務プ
ロセス
の見直
し
24 生活安全
課
3784 市民組織助 自 効率性
成事業
治 向上の
事 可能性
務 がある
IT化等
業務プ
ロセス
の見直
し
マイクロソフト・アクセスを使って行って あ システム導入及び維持管
いる現在の補助金交付事務は専門性 る 理費用が必要
が高く,またシステム的に未熟なた
め,事務処理及び引き継ぎが困難で
ある。誰でも確実に操作できるシステ
ムを構築することで効率化が図れると
考える。
25 都市計画
課
3324 都市計画事 法 有効性
業
定 向上の
受 可能性
託 がある
事
務
IT化等
業務プ
ロセス
の見直
し
26 都市計画
課
3629 町名変更及 自 有効性
び住居表示 治 向上の
整備事業 事 可能性
務 がある
IT化等
業務プ
ロセス
の見直
し
庁内のIT化がより推進され、届出や申 あ 電子申請届出システムに 向上・ 改革改
請をインターネットでできるようになれ る ついては、都市計画課単独 不変 善して
ば、業務の迅速化や届出者や申請者
継続/
では対応できないので、全
の利便性を大幅に向上させることが可
手法プ
庁的に協議し取り組む必要
能となる。
ロセス
がある。
の改革・
改善
市民の利便性の向上や事務の迅速化 あ 電子化に係る事務作業、及 向上・ 改革改
を図るため、現在ある住居表示のデー る びハード・ソフト整備に要す 不変 善して
タを電子化する研究・検討を行なう。
継続/
る経費が発生する。
手法プ
ロセス
の改革・
改善
25
維持・ 改革改 経費の増加については
増加 善して 十分検討して推進すべ
継続/ き。
手法プ
ロセス
の改革・
改善
積極的に推進すべき。
IT化等業務プロセスの
見直しにより有効性の
向上を図り,積極的に
推進すべき。但し,整備
に要する経費の増加に
ついては十分検証が必
要。
Ⅳ有効性・効率性③IT化等業務プロセスの見直し
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
⑤有効性や効率性の向上の可能性
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
有効性や効率性_理由
4054 公共交通対 自 効率性
策事業
治 向上の
事 可能性
務 がある
IT化等
業務プ
ロセス
の見直
し
28 土木管理
課
3286 土木総務事 自 両方可
業
治 能性が
事 ある
務
IT化等
業務プ
ロセス
の見直
し
29 土木管理
課
3288 道路境界事 自 効率性
業
治 向上の
事 可能性
務 がある
IT化等
業務プ
ロセス
の見直
し
30 会計課
3036 会計管理事 法 効率性
業
定 向上の
受 可能性
託 がある
事
務
IT化等
業務プ
ロセス
の見直
し
31 経営企画
課
9908 総務事務事 自 効率性
業
治 向上の
事 可能性
務 がある
IT化等 OA機器及び業務管理システム等の導
業務プ 入により、業務管理の効率性が図れ
ロセス る。
の見直
し
27 都市計画
課
交通問題協議会ではこれまで公共施
設循環バスのコース変更等の協議は
行なって来たものの、個別事案の協議
に関してはバス体系検討委員会で検
討すべきであり、協議会についてのな
んらかの整理が必要であり、この2つ
の組織の統合も含めて検討が必要で
ある。
市道の管理に関する総括的事務とし
て,道路占用許可申請事務と屋外広
告物許可申請事務を適切に行ってい
るが,事務量が毎年増加傾向にあり,
かつ継続申請等に対し,事務の効率
を図る上で,データ処理への移行が望
ましい。
境界確認関係の資料をデータ化し,管
理をパソコンにより行うことで,調査時
間の短縮等が可能となり,事務処理の
改善が図られる。
事務担当者及び予算執行者の財務事
務に関する認識を向上させ、不備伝票
を減らすことにより事務の効率化を図
る。具体策として,新規採用職員研修
時に財務事務に関する認識を向上さ
せる。
26
⑤-3推進にあたっての課題
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
維持・ 改革改 積極的に推進すべき。
削減 善して
継続/
手法プ
ロセス
の改革・
改善
あ パソコン購入による一時的 向上・ 改革改
る な経費増と,データ入力の 増加 善して
継続/
時間が必要になる。
手法プ
ロセス
の改革・
改善
あ パソコン導入による一時的 向上・ 改革改
る な経費増と,データ入力の 増加 善して
継続/
時間が必要になる。
手法プ
ロセス
の改革・
改善
向上・ 改革改
な
削減 善して
い
継続/
手法プ
ロセス
の改革・
改善
あ 時々の財政状況を勘案し 向上・ 改革改
る て、計画を実施していく事 増加 善して
継続/
が求められる。
手法プ
ロセス
の改革・
改善
経費の増加については
その有効性と相対的に
検討して実施すべき。
経費の増加については
その有効性と相対的に
検討して実施すべき。
積極的に推進すべき。
経費の増加については
その有効性と相対的に
検討して実施すべき。
Ⅳ有効性・効率性③IT化等業務プロセスの見直し
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
⑤有効性や効率性の向上の可能性
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
有効性や効率性_理由
⑤-3推進にあたっての課題
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
9909 会計事務事 自 効率性
業
治 向上の
事 可能性
務 がある
IT化等 公営企業会計システムの見直しによ
業務プ り、業務管理の効率性が図れる。
ロセス
の見直
し
33 給排水相
談課
9920 水道料金及
び下水道使
用料徴収事
業
効率性
向上の
可能性
がある
IT化等
業務プ
ロセス
の見直
し
委託先は上下水道局の検針及び料金
徴収事務に対応した電算処理ソフト等
を開発している唯一の業者でありが,
更なる社会情勢及び法律に対応した
ソフトの開発が望まれる。これにより,
収納事務の効率性が向上する。
34 建設課
9058 汚水施設整 自 効率性
備事業
治 向上の
事 可能性
務 がある
IT化等
業務プ
ロセス
の見直
し
設計・積算に際しては,省力化出来る
よう委託業務の細密化を図り,工法等
についてもコスト縮減による経済効果
を図って行く。
35 建設課
9061 雨水施設整 自 効率性
備事業
治 向上の
事 可能性
務 がある
IT化等
業務プ
ロセス
の見直
し
設計・積算に際しては,省力化出来る あ 委託業務の細密化を図る 不変・ 現状の
よう委託業務の細密化を図り,工法等 る ために,一時的な経費増と 不変 まま継
についてもコスト縮減による経済効果
続
なる。
を図っていく。
32 経営企画
課
自
治
事
務
27
あ 時々の財政状況を勘案し
る て、計画を実施していく事
が求められる。
向上・ 改革改 経費の増加については
不変 善して その有効性と相対的に
継続/ 検討して実施すべき。
手法プ
ロセス
の改革・
改善
あ 水道・下水道事業検針及び 向上・ 改革改 積極的に推進すべき。
る 収納事務の委託により、既 不変 善して
継続/
に人件費、電算処理費の
手法プ
軽減を図り効率的な経営に
ロセス
つとめている。上下水道会
の改革・
計の統合に伴い電算機の
改善
システム変更が必要とな
り,経費が一時的に大きく
なる。
あ 委託業務の細密化を図る 不変・ 現状の 現状のまま継続とする
る ために,一時的な経費増が 不変 まま継 が,業務プロセスの見
続
ある。
直しについては不断に
行うべき。
現状のまま継続とする
が,IT化等による改革・
改善はコスト比較を行
いながら推進すべき。
Ⅳ有効性・効率性③IT化等業務プロセスの見直し
Ⅳ有効性や効率性の向上の可能性があるとした事務事業
④受益者負担の見直しと判断した事務事業
整理
番号
1
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
クリーン推進 3228 廃棄物処理 自 両方可
課
企画調整事 治 能性が
業
事 ある
務
有効性や効率性_理由
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
教育総務課
3673 教育委員会 自 有効性
庁舎管理事 治 向上の
業
事 可能性
務 がある
⑤-3推進にあたっての課題
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
受益者 廃棄物処理手数料の見直し あ 分別の細分化に伴う、 向上・ 改革改 費用対効果を検証し,課
負担の やごみ分別方法の細分化等 る 収集・処理経費の増加。 増加 善して継 題解決が可能であれば,
見直し により、ごみの減量化やリサ
続/そ 推進すべき。
受益者負担の増加は、
の他
イクルの推進に効果がある
市民の理解に大きな課
と思われる。
2
2事務事業
⑤有効性や効率性の向上の可能性
受益者 会議室の貸し出しについて
負担の は,受益者負担も可能であ
見直し る。
28
題がある。
あ 会議室利用料を徴収す 不変・ 現状の
る ることになった場合,市 不変 まま継
続
民の理解を得る方法及
び徴収方法。また,会議
室の備品や消耗品,マ
イク等の設備の整備も
必要となる。
会議室の貸し出しについ
て,検討を行い,費用対
効果検証や課題解決が
可能であれば,推進すべ
き。
Ⅳ有効性・効率性④受益者負担の見直し
Ⅳ有効性や効率性の向上の可能性があるとした事務事業
⑤類似事業の統合・役割見直しと判断した事務事業
整理
番号
課名
1 健康福祉
課
2 健康福祉
課
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
⑤有効性や効率性の向上の可能性
有効性や効率性_理
由
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
3185 地域医療推 自 両方
進事業
治 可能
事 性が
務 ある
類似
事業
との
統
合・
役割
見直
し
3223 急病セン
ター事業
類似
事業
との
統
合・
役割
見直
し
自
治
事
務
両方
可能
性が
ある
類似事業名
本市の医療課題に対応する地域の 3223急病セ な
中核病院として、東京女子医科大 ンター事業 い
学附属八千代医療センターが平成 /健康福祉
18年12月8日に開院し、24時間365 課
日体制の救急医療が提供されるこ
ととなったほか、医療センター内に
は小児の初期救急医療を専門に
行う「やちよ夜間小児急病セン
ター」が設置された。その結果、市
が設置・運営してきた急病センター
の医科を平成18年12月7日に、さら
に休日在宅当番医制への移行から
歯科は平成19年3月末で廃止した。
以上のように、本市の救急医療体
制は医療センターの開院に伴って
大きく変化したことから、本事業と
関連の強い「急病センター事業」を
平成19年度から統合し、「地域医療
対策事業」を新設することとなっ
た。
本市の医療課題に対応する地域の 3185地域医
中核病院として、東京女子医科大 療推進事業
学附属八千代医療センターが平成 /健康福祉
18年12月8日に開院し、24時間365 課
日体制の救急医療が提供されるこ
ととなったほか、医療センター内に
は小児の初期救急医療を専門に
行う「やちよ夜間小児急病セン
ター」が設置された。その結果、市
が設置・運営してきた急病センター
の医科を平成18年12月7日に、さら
に休日在宅当番医制への移行から
歯科は平成19年3月末で廃止した。
以上のように、本市の救急医療体
制は医療センターの開院に伴って
大きく変化したことから、本事業と
関連の強い「地域医療推進事業」
を平成19年度から統合し、「地域医
療対策事業」を新設することとなっ
た。
29
⑤-3推進にあたっての課題
14事務事業
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意
見
維持・ 改革 効果的な地域
削減 改善し 医療体制構築
て継続
/統
合・役
割見
直し
を目的として
「急病センター
事業」との統合
を平成19年度
より実施し,「地
域医療対策事
業」を新設する
ことを支持
維持・ 改革 効果的な地域
削減 改善し 医療体制構築
て継続
/統
合・役
割見
直し
を目的として
「地域医療推進
事業」との統合
を平成19年度
より実施し,「地
域医療対策事
業」を新設する
ことを支持
Ⅳ有効性・効率性⑤類似事業の統合・役割見直し
整理
番号
課名
3 長寿支援
課
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
3132 生きがい対 自 有効
策事業
治 性向
事 上の
務 可能
性が
ある
⑤有効性や効率性の向上の可能性
有効性や効率性_理
由
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
高齢者が自らの
知識や経験を生
かして、社会参加
社会貢献をが出
来る環境整備を
図る。
類似 生涯学習事業への統合を含め生
事業 きがい対策事業の見直しをする。
との
統
合・
役割
見直
し
⑤-3推進にあたっての課題
類似事業名
あ 所掌事務の見直し
る
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意
見
向上・ 改革 「生涯学習事
増加 改善し 業」担当部署の
て継続
/統
合・役
割見
直し
市民文化課と
事業の相対的
な有効性・効率
性の検討を行
い,課題を解決
し推進すべき
不変・ 改革 障害の種別に
不変 改善し 係らず利用が
て継続 一元化となる新
/統 規3事業に再
合・役 編されることを
割見 支持
直し
4 障害者支
援課
3121 心身障害者 自 有効
援護事業
治 性向
事 上の
務 可能
性が
ある
類似 類似事業を統合し再編することに
事業 より,障害の種別にかかわらず,平
との 等なサービスの利用ができる。
統
合・
役割
見直
し
「3727知的 な
障害者援護 い
事業/障害
者支援課」
「3127身体
障害者援護
事業/障害
者支援課」
5 障害者支
援課
3127 身体障害者 自 効率
援護事業
治 性向
事 上の
務 可能
性が
ある
類似 類似事業を統合し再編することに
事業 より,障害の種別にかかわらず,平
との 等なサービスの利用ができる。
統
合・
役割
見直
し
「3121心身 な
障害者援護 い
事業/障害
者支援課」
「3727知的
障害者援護
事業/障害
者支援課」
不変・ 改革 障害の種別に
不変 改善し 係らず利用が
3129 障害者福祉 自 有効
手当給付事 治 性向
業
事 上の
務 可能
性が
ある
類似 類似事業を統合し再編することに
事業 より,障害の種別にかかわらず,平
との 等なサービスの利用ができる。
統
合・
役割
見直
し
「3121心身 な
障害者援護 い
事業/障害
者支援課」
「3127身体
障害者援護
事業/障害
者支援課」
不変・ 改革 障害の種別に
不変 改善し 係らず利用が
3727 知的障害者 自 有効
援護事業
治 性向
事 上の
務 可能
性が
ある
類似 類似事業を統合し再編することに
事業 より,障害の種別にかかわらず,平
との 等なサービスの利用ができる。
統
合・
役割
見直
し
「3121心身 な
障害者援護 い
事業/障害
者支援課」
「3127身体
障害者援護
事業/障害
者支援課」
不変・ 改革 障害の種別に
不変 改善し 係らず利用が
6 障害者支
援課
7 障害者支
援課
30
て継続
/統
合・役
割見
直し
て継続
/統
合・役
割見
直し
て継続
/統
合・役
割見
直し
一元化となる新
規3事業に再
編されることを
支持
一元化となる新
規3事業に再
編されることを
支持
一元化となる新
規3事業に再
編されることを
支持
Ⅳ有効性・効率性⑤類似事業の統合・役割見直し
整理
番号
課名
8 障害者支
援課
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
3897 精神障害者 自 有効
援護事業
治 性向
事 上の
務 可能
性が
ある
⑤有効性や効率性の向上の可能性
有効性や効率性_理
由
直接人が顔をあ
わせ,言葉を交わ
して相談者と一緒
に相談内容を整
理しその対応をし
ていくので人員の
増等で相談窓口
を広げていく。
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
類似 窓口が広がり成果が期待できる。
事業
との
統
合・
役割
見直
し
類似事業名
⑤-3推進にあたっての課題
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意
見
「3121心身 あ 相談件数の増加に伴い、職 不変・ 改革 障害の種別に
障害者援護 る 員の残業も増加している。相 不変 改善し 係らず利用が
事業/障害
談業務は直接、人が顔を合
て継続 一元化となる新
者支援課」
わせ(一部電話相談もある)、
/統 規3事業に再
「3127身体
言葉を交わして、相談者と一
合・役 編されることを
障害者援護
緒に相談内容を整理し、それ
割見 支持
事業/障害
への適切な情報提供や生活
直し
者支援課」
支援を行うものでおのずと1
件に係る時間も相当要してい
るが、現状の窓口だけでは限
界である。委託して窓口が広
がればかなりの成果は期待
できるが、そうとしたらそれ相
当の委託料が必要と考える。
よって成果を下げずに経費を
削減したり、経費を上げずに
成果を向上させることは不可
能と考える。 時間外を削減
させるとしたら相談受付の時
間を短縮し、記録の整理やそ
の他の業務にあてがうことと
考えるが、相談業務を考慮す
ると困難である。
9 男女共同
参画課
10 男女共同
参画課
4065 男女共同参 自 有効
画推進事業 治 性向
事 上の
務 可能
性が
ある
類似
事業
との
統
合・
役割
見直
し
男女共同参画課と男女共同参画セ
ンターの同一配置により、事務の
効率化が図られているが、今後職
員の役割の見直し、またセンターに
おいては臨時職員の配置等を検討
することにより、課とセンターの統
合も考えられる。
4067男女共 あ 男女共同参画課と男女共同 向上・ 改革
同参画セン る 参画センターの同一配置によ 削減 改善し
ター運営事
り、提供する「場」が一つ減少
て継続
業/男女共
したため、利用者減になっ
/統
同参画課
た。
合・役
4067 男女共同参 自 有効
画センター 治 性向
運営事業
事 上の
務 可能
性が
ある
類似
事業
との
統
合・
役割
見直
し
男女共同参画課と男女共同参画セ
ンターの同一配置により,事務の
効率化が図られているが、今後、
職員の役割の見直し及び臨時職員
の配置などを検討することにより、
課とセンターの統合も考えられる。
男女共同参 あ 男女共同参画課と男女共同 向上・ 改革
画推進事業 る 参画センターの同一配置によ 削減 改善し
/男女共同
り、提供する「場」が一つ減少
て継続
参画セン
したため、利用者減になっ
/統
ター
た。それに代わるものとして、
合・役
31
それに代わるものとして、ロ
ビー及び談話コーナーを提供
して利用者増を図っていく。
ロビー及び談話コーナーを提
供して利用者増を図ってい
く。
割見
直し
「男女共同参画
センター運営事
業」との統合に
より積極的に改
革・改善を推進
すべき
「男女共同参画
推進事業」との
統合により積極
的に改革・改善
を推進すべき
割見
直し
Ⅳ有効性・効率性⑤類似事業の統合・役割見直し
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
⑤有効性や効率性の向上の可能性
有効性や効率性_理
由
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
類似事業名
11 クリーン推 3894 不法投棄等 自 効率
進課
対策事業
治 性向
事 上の
務 可能
性が
ある
類似
事業
との
統
合・
役割
見直
し
12 都市整備
課
3334 勝田台駅北 自 両方 公共交通対策事
口広場対策 治 可能 業と統合すること
事業
事 性が により,有効性を
務 ある 図り効率よく事業
を推進したい。
類似 公共交通対策事業と統合すること 4054公共交 な
事業 により,有効性を図り効率よく事業 通対策事業 い
との を推進したい。
/都市計画
統
課
合・
役割
見直
し
13 文化伝承
館
3540 文化伝承館 自 有効
運営事業
治 性向
事 上の
務 可能
性が
ある
類似
事業
との
統
合・
役割
見直
し
14 建設課
9134 下水道台帳 法 効率
整備事業
定 性向
受 上の
託 可能
事 性が
務 ある
●清掃センターの指導班との統
合,道路・公園・市有地の不法投棄
物の撤去及び処理についての一括
化
●残土条例の許可業務の移譲(開
発申請等に併せて行う)
主催事業の一部を郷土博物館や
社会教育課文化財保護班への委
譲することで,文化振興の推進が
一層向上できる。
⑤-3推進にあたっての課題
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意
見
3233清掃セ あ これまで,不法投棄物の撤去 向上・ 改革 「清掃センター
ンター業務 る 及び処理については各部署 増加 改善し 業務管理事業」
管理事業/
にて,職員,委託にて行って
て継続 の担当部署と
清掃セン
いたものを一つの部署で行う
/統 有効性・効率性
ター
ため,その部署に関しては一
合・役 について,相対
時的な経費の増加が予想さ
れる。
割見
直し
的に検討を行
い向上に結び
つくのであれば
推進すべき
不変・ 改革 「公共交通対策
不変 改善し 事業」と統合す
て継続
/統
合・役
割見
直し
ることにより,
改革・改善を推
進し有効性・効
率性を向上さ
せるべき
「3790文化 あ 郷土博物館や社会教育課文 向上・ 改革
財保護普及 る 化財保護班との協議が必要 不変 改善し
事業/社会
である。
て継続
教育課」
/統
「3842郷土
合・役
博物館運営
割見
事業/郷土
直し
博物館」
郷土博物館や
社会教育課の
所管事業と統
合を検討し,改
革・改善を推進
するために,有
効性・効率性を
向上させるため
の手段を中心
に検討すべき
類似 上水道事業システム(マッピング)と 「9927石綿 あ 上水道と下水道のマッピング 向上・ 改革 上下水道台帳
事業 の統合により,経費人件費等の削 セメント管更 る 構築にかなりの差が有る。
削減 改善し 事業(マッピン
との 減が可能。
新事務事業
て継続 グ)の統合によ
統
/建設課」
/統 る改革・改善を
合・
「9053下水
合・役 積極的に推進
役割
道維持管理
割見 すべき
見直
事業/維持
直し
し
管理課」
32
Ⅳ有効性・効率性⑤類似事業の統合・役割見直し
Ⅳ有効性や効率性の向上の可能性があるとした事務事業
⑥その他の手法(上記以外の方法)と判断した事務事業
92事務事業
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
1 総合企
画課
3040 企画政策
調整事業
自
治
事
務
両方
可能
性が
ある
上記
以外
の方
法
実施計画事業が後期基本計画の部門 あ 実施計画事業と,行政評価の事務事業単位 向上・ 改革改 積極的に推
別計画の施策目標に,どれだけの成果 る が異なっているものがあるため,統一するこ 削減 善して 進すべき。
継続/
が得られたか,行政評価システムを活
とが望ましい。
手法プ
用し,次の実施計画の策定及び見直し
ロセス
の参考にしたい。
の改
革・改
善
2 総合企
画課
3625 東葉高速
鉄道支援
事業
自
治
事
務
上記
以外
の方
法
3 総合企
画課
4040 市民活動
サポートセ
ンター運営
管理事業
自
治
事
務
効率
性向
上の
可能
性が
ある
両方
可能
性が
ある
4 総合企
画課
4049 行政評価
推進事業
自
治
事
務
両方
可能
性が
ある
上記
以外
の方
法
会社の経営改善策、増収策、沿線開発
による利用客増等について関係者で検
討し、また会社の長期収支計画を検証し
ていくことで、輸送人員の増加と運輸収
入の確保を図っり、会社の経営の自立
を支援する。
施設管理を含めた事業実施について,
指定管理者制度を活用し,中間支援組
織的なNPO法人等の公益法人に委託
する。
市民活動団体との協働による事業の実
施により,受益者が望むサービスを的確
に把握することができ,柔軟で迅速な,
きめ細かなサービスの提供が可能とな
る等の成果の向上が見込まれる。
講座・イベント等の参加者に対する受益
者負担の見直しを図ることにより経費の
削減が可能となる。
行政評価運用支援システムの操作性を
向上させ,作成負担の軽減を図る。
説明・相談会やマニュアルを充実させ,
行政評価システムの理解を図る。
事務事業の評価結果を,予算時に活用
をするため,予算要求時に「評価結果活
用の調べ」の調査を実施する。
施策評価への展開を図ることにより,施
策からみた事務事業の必要性などの判
断を可能にし,事業の取捨選択の判断
材料とすることができる。
整理
番号
課名
⑤有効性や効率性の向上の可能性
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
有効性や効率性_理由
上記
以外
の方
法
33
⑤-3推進にあたっての課題
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意
見
あ 会社が鉄道建設・運輸施設整備支援機構に 向上・ 改革改 自立経営に
る 対して抱えている有利子負債は、金利の動 不変 善して 向けて検討
継続/ し推進すべ
向によって大きく変動し、現在の長期収支計
その他 き。
画が想定どおり達成出来なくなる事態も考
えられる。
あ 施設管理を含めた事業実施を委託するNP 向上・ 改革改 市民活動団
る O法人等は,中間支援組織的な活動をする 不変 善して 体との協働
継続/ で事業を推
団体等が望ましいと考えられるが,市内に
手法プ 進すべき。
該当する団体は無く,団体の育成から考え
ロセス
ていかなければいけない。
の改
革・改
善
あ 行政評価運用支援システムのカスタマイズ 向上・ 改革改 課題を検討
不変 善して して行政評
る に費用を要する。
継続/ 価の活用を
施策評価への展開を図るには,職員の理解
手法プ 推進すべき。
が必要。
ロセス
の改
革・改
善
Ⅳ有効性・効率性⑥その他
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
⑤有効性や効率性の向上の可能性
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
有効性や効率性_理由
⑤-3推進にあたっての課題
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意
見
5 総合企 3106 統計調査
画課 統
総務事業
計調査
室
自
治
事
務
両方
可能
性が
ある
上記
以外
の方
法
6 総合企 4077 国際推進
画課 国
事業
際推進
室
自
治
事
務
両方
可能
性が
ある
上記
以外
の方
法
市民団体を中心にした国際交流協会を あ 国際交流協会は立ち上がったばかりで自立 向上・ 改革改 課題を検証
設立したことにより、市民との協力体制 る する能力はまだ無いため、初期投資がしば 増加 善して して推進す
継続/ べき。
を推進するとともに、市民ボランティアと
らくの間は必要である。
事業規
して様々な言語の翻訳・通訳などを通
模の拡
し、多文化共生に積極的に参加してもら
大・縮
うことで事業を推進していく。
小
7 総合企 4078 八千代こど 自 両方
画課 国
も国際平和 治 可能
際推進
文化事業 事 性が
室
務 ある
上記
以外
の方
法
こども親善大使OGOB会を活性化させ な
ることにより、事業に対して継続的に関 い
わっていく関係者が増加し、成果の向上
に繋がっていく。
0 向上・ 改革改 より多くの市
不変 善して 民が関われ
継続/ るような事業
事業規 として推進す
模の拡 べき。
大・縮
小
8 総合企 4079 平和事業
画課 国
際推進
室
自
治
事
務
有効
性向
上の
可能
性が
ある
上記
以外
の方
法
平和事業の実施に当たり、平和映画や な
コンサートの参加者が増えるよう、特に い
戦争を知らない世代を対象にいかに平
和が大切かを知らせるための魅力ある
事業内容や、子どもたちにも参加しやす
いような配慮について検討を行う。
また、実行委員として参加している市民
と協働し、事業についての広報宣伝を工
夫して、より多くの市民に参加してもらえ
るようにする。
0 向上・ 改革改 事業対象の
不変 善して 見直しを行い
継続/ 推進すべき。
手法プ
ロセス
の改
革・改
善
9 行財政
改革推
進課
自
治
事
務
有効
性向
上の
可能
性が
ある
上記
以外
の方
法
今後の状況の変化や,「行政改革推進 あ 行財政改革大綱を見直すための意思形成 向上・ 改革改 積極的に推
関連5法」を反映させて「八千代市行財 る が必要であるとともに,職員意識の改革が 不変 善して 進すべき。
継続/
政改革大綱」及び「八千代市行財政改
求められる。また,社会状況の変化や各部
手法プ
革大綱第3期推進計画(改訂版)∼集中
署が所管する事業の状況等を的確に把握
ロセス
することが必要となる。
改革プラン∼」の見直しを行うことによ
の改
「行政改革推進関連5法」についての政令,
り,行財政改革の重点目標を明示し,有
革・改
省令等が現時点では示されていない。
効性を向上することができる。
善
3019 行財政改
革推進事
業
国や県等の統計機関からも積極的な統 あ 調査員の確保・育成を目的に,八千代市統 向上・ 改革改 課題を検証
計思想の普及,統計に基づく施策等の る 計協議会を補助してきたが年々会員の高齢 増加 善して して推進す
継続/ べき。
重要性を周知できるよう働きかけること
化や運営に関する自己負担等から退会する
手法プ
により,統計調査に関する啓蒙が行わ
者が多く見られ,今後の補助のあり方につ
ロセス
れ,市民の意識の変化と理解が得られ
いて課題が生じている。
の改
れば,事務事業の有効性・効率性とも向
革・改
上させる可能性はあると考えられる。
善
34
Ⅳ有効性・効率性⑥その他
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
10 行財政
改革推
進課
4048 民間活力
導入推進
事業
自
治
事
務
11 広報広
聴課
3029 広報発行
事業
自
治
事
務
12 広報広
聴課
3031 出版事業
自
治
事
務
13 広報広
聴課
3032 映像事業
14 情報管 3632 情報公開
理課 情
事業
報公開
室
自
治
事
務
自
治
事
務
⑤有効性や効率性の向上の可能性
上記
以外
の方
法
有効
性向
上の
可能
性が
ある
有効
性向
上の
可能
性が
ある
両方
可能
性が
ある
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
有効性や効率性_理由
⑦成果
経費の
方向性
⑤-3推進にあたっての課題
評価調整委員会意
見
民間活力導入の推進に関する法令等の あ 事務事業によっては行政が実施する事によ 向上・ 改革改 積極的に推
成立,改正など,状況の変化を反映させ る る安心感等から,民間活力の導入を実施す 不変 善して 進すべき。
継続/
て指針等を見直すことにより,有効性が
ることに対して,市民の理解を得ることが難
その他
向上する。
しいものがある。
上記 見やすい紙面,親しまれる広報を発行す あ カラーページを増やすことで経費(印刷製本 向上・ 改革改 費用対効果
以外 るため,カラーページを増やす。
増加 善して を検証し,推
る 費)が増額する。
の方
継続/ 進すべき。
法
手法プ
ロセス
の改
革・改
善
一定の限度はある
が、広告収入の増
収を図ることによ
り、発行部数の増
などの有効性の向
上ができる可能性
はないとはいえな
い。
上記
以外
の方
法
市民便利帳の印刷製本業務等について あ 広告収入の安定的な確保が課題となる。
は既に委託を実施しており、経費の削減 る
に努めている。なお、平成17年度から有
料広告の掲載を開始しており、一定の限
度はあるが、広告収入の増収が図れれ
ば、発行部数の増などの有効性を向上
できる可能性がないとはいえない。
有効
性向
上の
可能
性が
ある
上記 担当部署ごとにホームページを開設し
以外 充実を図る
の方
法
両方
可能
性が
ある
上記
以外
の方
法
あ ホームページリニューアル費用が発生する
る
不変・ 改革改 課題の解決
不変 善して の見通しが
継続/ 立つのであ
その他 れば,発行
部数の増加
により有効性
の向上を進
めるべき。
不変・ 改革改 ホームペー
不変 善して ジでの情報
継続/ 発信につい
その他 ては,有効
性・効率性向
上の可能性
が大きいこと
から検討して
いくべき。
職員に対する研修等を充実させ,情報 あ 職員の情報公開における個人情報の取扱
公開制度に対する理解と認識を深める る いについての理解度
ことにより,透明性の高い市政が実現で
きる。
35
向上・ 改革改 積極的に推
削減 善して 進すべき。
継続/
手法プ
ロセス
の改
革・改
善
Ⅳ有効性・効率性⑥その他
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
⑤有効性や効率性の向上の可能性
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
有効性や効率性_理由
15 情報管 3654 個人情報
理課 情
保護事業
報公開
室
自
治
事
務
両方
可能
性が
ある
上記
以外
の方
法
16 職員課
3022 人事管理
事業
自
治
事
務
両方
可能
性が
ある
上記
以外
の方
法
17 職員課
3023 安全衛生
管理事業
自
治
事
務
両方
可能
性が
ある
18 財政課
3035 財政管理
事業
自
治
事
務
有効
性向
上の
可能
性が
ある
上記
以外
の方
法
19 財政課
3505 市債管理
事業(元
金)
自
治
事
務
効率
性向
上の
可能
性が
ある
上記 市債の早期償還等の処理
以外
の方
法
⑦成果
経費の
方向性
⑤-3推進にあたっての課題
職員等に対する研修の充実,責任体制 あ 職員の個人情報保護に対する理解度
の明確化,文書管理の徹底等により適 る
正な業務の円滑な遂行と市政に対する
市民の信頼を確保できる。
組織が職員にどのような役割を果たすこ
とを求め,どのような能力や実績を評価
するのかを明示し,それに基づく公正な
処遇を図ることにより,明確な理念の下
に人材を活用し,組織の活力を高めるこ
と。
上記 ○健康診断の受診率を高め,生活習慣
以外 病の早期発見に努める。 ○健康障害
の方 を起こすリスクの高い人(長時間労働
法
者,夜間業務従事者など)を対象に,産
業医面接を実施する。○メンタルヘルス
相談の利用者を増やし,予防的側面で
活用する。
あ 人事評価システムの構築・導入に当たって
る のノウハウやスキル
評価調整委員会意
見
向上・ 改革改 積極的に推
削減 善して 進すべき。
継続/
手法プ
ロセス
の改
革・改
善
向上・ 改革改 人事評価シ
不変 善して ステムの構
継続/ 築・導入を推
その他 進すべき。
あ ○健康診断,保健指導,産業医面接及びメ 向上・ 改革改 積極的に推
る ンタルヘルス相談など,すべて勤務時間内 削減 善して 進すべき。
継続/
に実施しているが,職場の勤務体制によっ
手法プ
ては希望どおりに受けることが出来ない場
ロセス
合があるので,調整が必要である。
の改
革・改
善
事業担当課が行政評価を活用し,各事 あ 各部局において,事業実施に関する抜本的 向上・ 改革改 行政評価を
不変 善して 活用し積極
業の有効性を向上させることが,市全体 る 見直しが必要となる場合がある。
継続/ 的に推進す
としての事業効果の改善につながる。財
手法プ べき。
政課では,必要に応じて事業担当課と
ロセス
協議し,事業内容の確認を行う。
の改
革・改
善
36
あ 通常の償還額に残債分が加わり,経費が一 不変・ 現状の 担当課の評
不変 まま継 価を支持す
る 時的に増加する。
続
るが,課題を
検証して効
率性を検討
していくべ
き。
Ⅳ有効性・効率性⑥その他
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
⑤有効性や効率性の向上の可能性
⑤-3推進にあたっての課題
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
有効性や効率性_理由
20 財政課
3506 市債管理
事業(利
子)
自
治
事
務
効率
性向
上の
可能
性が
ある
上記 市債の早期償還等の処理
以外
の方
法
21 財政課
3509 土地開発
基金繰出
金
自
治
事
務
有効
性向
上の
可能
性が
ある
上記 計画的な買い戻しを行い,基金の効率
以外 的な活用を図る。
の方
法
22 財政課
3513 市債管理
基金積立
金
自
治
事
務
効率
性向
上の
可能
性が
ある
上記 市債管理基金の醸成に努める。
以外
の方
法
23 納税課
3076 市税納付
奨励事業
自
治
事
務
効率
性向
上の
可能
性が
ある
上記
以外
の方
法
評価調整委員会意
見
あ 通常の償還額に残債分が加わり,経費が一 不変・ 現状の 担当課の評
不変 まま継 価を支持す
る 時的に増加する。
続
るが,課題を
検証して効
率性を検討
していくべ
き。
あ 土地の買い戻しに充てる財源を確保しなくて 不変・ 現状の 担当課の評
不変 まま継 価を支持す
る はならない。
続
るが,課題を
検証して効
率性を検討
していくべ
き。
あ 市債管理基金の醸成は引き続き進めていく 不変・ 現状の 担当課の評
る 必要があるが,政策の推進に伴う効率化や 不変 まま継 価を支持す
続
統廃合といった全庁的な行政運営によると
るが,課題を
ころが大きく,本来事務事業自体の改革とい
検証して効
うよりも行政資産の形成・運営の改革が進ま
率性を検討
なければならないと思われる。
していくべ
き。
納税貯蓄組合及び納税貯蓄組合連合 な
会に対する補助事業を18年度事業に い
対するものをもって廃止をするので、効
率性を向上させられる。
37
⑦成果
経費の
方向性
0 維持・ 改革改 設立の補助
削減 善して 目的を達成
継続/ したことによ
事業規 る,対象と意
模の拡 図の縮小は
大・縮 すでに実施さ
小
れている。担
当課の評価
を支持する。
Ⅳ有効性・効率性⑥その他
整理
番号
課名
24 資産税
課
事務
事務事業名
事業
称
CD
4023 固定資産
家屋評価
事業
区
分 区分
自
治
事
務
両方
可能
性が
ある
⑤有効性や効率性の向上の可能性
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
有効性や効率性_理由
上記
以外
の方
法
⑤-3推進にあたっての課題
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意
見
1.現地実態調査、課税台帳と航空写真 あ 1.現地実態調査などに職員のマンパワーを傾注す 向上・ 改革改 有効性・効率
との照合など通常の家屋調査及び評価 る るためには、年間を通じての全体的な業務フローの 不変 善して 性向上の可
見直しや個々の業務プロセスの改善を果たし、新た
継続/ 能性や課題
事務以外の業務にこれまで以上に職員
な実態調査等に振り向ける余力を生み出さなくては
その他 整理がなさ
のマンパワーを傾注する。これにより、
ならない。
特に未登記家屋において発生すること
れていること
2.固定資産税にかかる地図情報システムは、その
効果において家屋評価事業だけではなく土地評価事
が多い新・増築家屋の評価漏れや既存
から,順次積
業及び課税事業においても極めて有効であることは
家屋の滅失漏れの解消などに結び付け
極的に推進
他団体において実証されているところであるが、導入
ることができる。
すべき。
に当っては、基本データのセットアップ及び土地情
2.固定資産税にかかる地図情報システ
報、写真情報、課税台帳情報、調査対象家屋情報な
ムを導入する。これにより、登記・未登記
どの地図情報に統合する各レイヤー情報間のリン
物件の別なく既存家屋にかかる増築、
ケージ設計など多大な時間と経費が必要とされる。ま
た、地図情報システムは市行政の広範な分野におい
滅失及び新規家屋調査・評価対象家屋
て有用性・可能性を持つと考えられることから、単に
にかかる実態の把握並びに当該情報の
資産税課単 独での活用範囲にその機能を狭めるこ
関連事業である土地評価事業への提供
とは全体的な合理性を欠くことになりかねない。 地図
を、漏れなく、正確に、そして時機を失せ
情報システムの有用性等について各分野の連携した
ずに行うことができる。
取組みの中で検証し、確認し、合意形成を図った後に
3.臨時的任用職員、期限付き任用職
拡張性や他システムとの親和性への配慮などをシス
テム機能として組込み、関係部門の協力を得て導入
員、再任用職員を採用し、現行では一般
に結びつけるべきと考える。すなわち、本事業単独で
職員が担任する家屋調査・評価にかか
はなく関係事業部門との連携の下、また中期的な展
る事前準備、調査・評価事務、事後処理
望の下に取り組むべき課題であると考える。
事務に従事させる。これにより、一般職
3.臨時的任用職員、期限付き任用職員、再任用職
員(評価補助員)の調査余力を生み出す
員の採用と活用には、予算確保はもとより教育など
ことができる。
受入れ体制の充実、業務の標準化、評価業務などに
従事させるに当っての法的制約の回避など克服すべ
4.これまでの年間業務スケジュールを
き課題があると考える。
見直し、家屋調査の開始時期を早める。
4.これまでの年間スケジュールには本事業の上流
これにより、年度後半に集中する家屋調
にある別事業の進捗状況など事業連携上の制約な
査・評価の事務量が分散できる。
どからもたらされる合理性があり、単純に調査開始を
5.家屋評価対象に関わる建築確認申
前倒しすることは難しい。上流事業との連携方法の
請情報の効率的な取込み機能、家屋調
見直しが重要である。
5.家屋評価支援システムの機能強化については、
査に関わる事前通知及び結果通知文書
開発費用の増大やシステム機能の全体的整合性の
の発行機能、調査スケジュール立案機
破綻を避けるため、場当たり的なシステム対応を避け
能などの実現など現行の家屋評価支援
なければならない。
システムを機能強化する。これにより本
38
Ⅳ有効性・効率性⑥その他
整理
番号
課名
25 健康福
祉課
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
3116 厚生総務
事業
自 有効 戦没者追悼式につ 上記
治 性向 いては、参列者の 以外
事 上の 高齢化等を考える の方
務 可能 と現状維持は難し 法
⑤有効性や効率性の向上の可能性
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
有効性や効率性_理由
性が いため、縮小傾向
ある に向かうと考える。
福祉バスの貸出
は、昨年度から運
行業務を民間委託
しており、以前の
「ふくし号」のような
運行体制はとれな
いものの、サービス
の質の維持を図
る。
⑦成果
経費の
方向性
⑤-3推進にあたっての課題
3年に一度の一斉改選の年にあたり、新 な 研修を行う時期等の調整は必要となる。
任者への研修を実施する等人材育成に い
力を入れることにより、民生委員の主体
的な活動をサポートする。また、民生委
員事務局としての事務の効率化を図る。
評価調整委員会意
見
不変・ 改革改 有効性向上
不変 善して の検討を行
継続/ い順次推進
その他 していくべ
き。
26 健康福
祉課
3207 環境衛生
事務事業
自
治
事
務
両方
可能
性が
ある
高齢化に伴い,今
後,火葬等の件数
が増加することが
見込まれることか
ら,第2斎場建設に
より火葬場の分散
化も含め施設の充
実を図る。四市複
合事務組合で検討
中である。
上記 今後,火葬等の件数が増加することが見 あ 建設にあたっての費用の一時的な増加,周 向上・ 改革改 経費の増加
以外 込まれることから,四市複合事務組合に る 辺地権者への対応の必要が見込まれる。 増加 善して について十
の方 おいて第2斎場建設を進める。
継続/ 分検討し推
法
事業規 進すべき。
模の拡
大・縮
小
27 健康福
祉課
3900 地域人権
啓発活動
活性化事
業
法
定
受
託
事
務
有効
性向
上の
可能
性が
ある
講演内容や映画内
容をより効果的な
内容とすることで、
啓発効果の充実を
図ることができる。
上記 内容の企画段階で充実した内容とする あ 予算的な問題で、呼ぶことができる講師に
以外 ことで、多くの市民参加を促すことができ る 一定の制約を受ける。
の方 る。
法
39
向上・ 改革改 改革・改善の
不変 善して 具体策を検
継続/ 討し推進す
手法プ べき。
ロセス
の改
革・改
善
Ⅳ有効性・効率性⑥その他
整理
番号
課名
28 長寿支
援課
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
⑤有効性や効率性の向上の可能性
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
有効性や効率性_理由
⑤-3推進にあたっての課題
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意
見
3133 在宅福祉 自 有効 5か所の在宅介護 上記 地域の総合相談窓口である地域包括支 あ 事業実施にあたり、市内全体を二人の地区 低下・ 改革改 有効性の向
削減 善して 上を検討し,
サービス事 治 性向 支援センターに相 以外 援センターの事業と連携をとりながら対 る 担当員で担うことは困難である。
継続/ 統合・役割見
申請の事務処理及び訪問により不在で、窓
業
事 上の 談、調査及び申請 の方 応する。
統合・ 直しにより改
口や電話対応ができないことがある。
務 可能 の受理等を委託し 法
役割見 革・改善すべ
性が ていたが、平成17
直し
き。
ある 年度限りで同セン
ターは廃止され、1
8年度は二人の地
区担当員で担って
いるため、ひとり暮
らし高齢者の電話
による安否確認等
きめ細かな処遇が
困難になっている。
担当員の増員また
は、地域包括支援
センターとの連携、
活用の検討が必
要。
29 長寿支
援課
3135 老人福祉
措置事業
法
定
受
託
事
務
有効
性向
上の
可能
性が
ある
30 長寿支 9126 介護予防
援課 地
施策事業
域包括
支援セ
ンター
法
定
受
託
事
務
有効
性向
上の
可能
性が
ある
平成19年度より特
定高齢者の選定基
準が緩和されること
から、特定高齢者
数が増加し、より多
くの特定高齢者が
介護予防事業に参
加することが想定さ
れる。
上記
以外
の方
法
入所者で寝たきり状態になった場合に あ 養護老人ホームから,介護施設に入所を希 不変・
は,介護保険施設等の利用を働きかけ る 望しても,在宅の人が優先のため,なかなか 不変
る。結果的に養護老人ホームの入所の
入所できないため。
促進を図ることにつながる。
上記
以外
の方
法
広報等により広く情報提供を行う。
な
通所型介護予防事業については、事業 い
実施委託事業所を増やし、対象者の増
加に対応する。
40
改革改 課題を解決
善して し推進すべ
継続/ き。
その他
0 向上・ 改革改 費用対効果
増加 善して を検証し改
継続/ 革・改善を推
手法プ 進すべき。
ロセス
の改
革・改
善
Ⅳ有効性・効率性⑥その他
整理
番号
課名
31 国保年
金課
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
⑤有効性や効率性の向上の可能性
9031 短期人間 自 有効 受検者数の増によ 上記
ドック助成 治 性向 る疾病予防及び医 以外
の方
事業
事 上の 療費抑制化を図
法
務 可能 る。
性が
ある
32 国保年
金課
33 国保年
金課
34 子育て
支援課
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
有効性や効率性_理由
⑤-3推進にあたっての課題
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意
見
人間ドック事業の周知を図るため,登 あ 人間ドック利用者数に応じて経費負担の増 向上・ 改革改 費用対効果
増加 善して を検証し改
録検査医療機関との連携,広報等での る も見込まれる。
継続/ 革・改善を推
啓発を充実させていく。
手法プ 進すべき。
また,健康づくり課が実施している成
ロセス
人保健事業との連携を図ることで,保健
の改
事業全体として,より効果的な事業運営
革・改
に努めると共に有効性の向上が図れる
善
と考える。
0 維持・ 改革改 現物給付化
削減 善して の周知促進
継続/ により推進す
事業規 べき。
模の拡
大・縮
小
9131 健康づくり 自 両方 健康増進は予防医 上記 広報・パンフレットによる周知により、国 あ 日常生活の見直しが健康増進の第一歩で 不変・ 改革改 費用対効果
推進事業 治 可能 療となり医療費適 以外 民健康保険加入者の健康への意識を向 る あるという、国民健康保険加入者自身の意 不変 善して を検証し改
継続/ 革・改善を推
識の向上。
事 性が 正化につながるた の方 上させ、医療費の増加を抑える。
法
手法プ 進すべき。
務 ある め、啓発・周知方法
ロセス
の強化により期待
の改
できる。
革・改
善
向上・ 改革改 経費の増加
3160 すてっぷ2 自 両方 ・機関や団体、住民 上記 住民との協働。教育、保健、福祉との連 あ 住民の意識啓発。ボランティア養成。
る 教育、保健、福祉の部署が役割の明確化、 増加 善して について十
1事業
治 可能 による地域の子育 以外 携・協働。
継続/ 分検証を行
連携、協働。
事 性が てネットワークを構 の方
事業規 い,推進すべ
務 ある 築し、安心して子育 法
模の拡 き。
てができる地域づく
大・縮
りが進めば、子育
小
て不 安を軽減させ
ていくことができ、
有効である。
・教育、保健、福祉
の部署が役割の明
確化、連携・協働し
ていくことにより、
効率的な支援が可
能になる。
9032 高額療養
費貸付金
自
治
事
務
両方
可能
性が
ある
広報等により,現
物給付化の周知を
図ることで申請を大
幅に減少させること
ができる。
上記 広報・ホームページへによる現物給付 な
以外 化への周知を促進する。
い
の方
法
41
Ⅳ有効性・効率性⑥その他
整理
番号
課名
35 子育て
支援課
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
3719 児童健康
支援一時
預り事業
自 有効 増設により利用割 上記 他地域に増設し、市内全域をカバーする あ 増設による経費増(委託料)。
以外 ことにより保護者のニーズに応える。
る 新規委託先の確保。
治 性向 合が向上する。
の方
事 上の
法
務 可能
⑤有効性や効率性の向上の可能性
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
有効性や効率性_理由
⑦成果
経費の
方向性
⑤-3推進にあたっての課題
評価調整委員会意
見
向上・ 改革改 経費の増加
増加 善して について十
継続/ 分検証を行
事業規 い,推進すべ
模の拡 き。
大・縮
小
性が
ある
上記 住民との協働。関係機関・団体との連携 あ 市民への意識啓発、情報提供。関係機関・
以外 強化。
る 団体との連携強化。
の方
法
向上・ 改革改 経費の増加
増加 善して について十
継続/ 分検証を行
手法プ い,推進すべ
ロセス き。
の改
革・改
善
37 しろばら 3420 しろばら幼 自 両方
幼稚園
稚園運営 治 可能
事業
事 性が
務 ある
上記
以外
の方
法
市内には、18ヶ所の私立幼稚園があり あ 市民の合意形成が必要である。
その平均就園率は85%前後で推移して る
いる。また、私立幼稚園は送迎用バス等
を運行しており幼稚園の立地場所による
地域性は薄らいでいる。そのため、幼児
教育のあり方(効率的な運営等)につい
て検討していく。
向上・ 改革改 課題を解決
不変 善して し推進すべ
継続/ き。
その他
38 しろばら 3422 しろばら幼 自 両方
幼稚園
稚園維持 治 可能
管理事業 事 性が
務 ある
上記
以外
の方
法
市内には、18ヶ所の私立幼稚園があり あ 市民の合意形成が必要である。
その平均就園率は85%前後で推移して る
いる。また、私立幼稚園は送迎用バス等
を運行しており幼稚園の立地場所による
地域性は薄らいでいる。そのため、幼児
教育のあり方(効率的な運営等)につい
て検討していく。
改革改 課題を解決
善して し推進すべ
継続/ き。
その他
36 子育て
支援課
3837 ファミリー・
サポート・
センター運
営事業
自
治
事
務
両方
可能
性が
ある
地域リーダーを増
やし、アドバイザー
と会員の仲立ちとし
て、より主体的に活
動に関わるようにし
ていく事により有効
性の向上が図れ
る。
機関や団体との連
携強化を図り、会
員の確保及び活動
場所の拡充により
効率性の向上が図
れる。
42
Ⅳ有効性・効率性⑥その他
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
39 市民文
化課
4057 生涯学習
振興事業
自
治
事
務
40 市民文
化課
4059 市民文化
振興事業
自
治
事
務
41 市民文
化課
4061 文化施設
運営管理
事業
両方
可能
性が
ある
⑤有効性や効率性の向上の可能性
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
有効性や効率性_理由
上記
以外
の方
法
⑦成果
経費の
方向性
⑤-3推進にあたっての課題
向上・ 改革改 IT化に関わ
削減 善して る費用対効
継続/ 果を検証し
その他 推進すべき。
申請受付・データ入力等の単純業務、職 あ 担当職員のIT技術の向上。
員の補助業務などを臨時職員で対応す る
る。また、IT化によって業務を効率化し、
業務時間を短縮することで、時間外勤務
手当を削減する。
上記 ・財団との共催
以外 ・文化団体の自立
の方 ・他種助成金の活用による経費節減
法
あ ・人員不足
る ・財団に委託した場合、別途文化事業の委
託費がかかる。
・助成金を活用した場合、事務作業が増加
する。
・文化団体の理解と協力が不可欠である
が、その話し合いの時間と機会が不足して
いる。
自 両方 さらなる市民ニーズ 上記 ・施設の修繕等をこまめに行うことで、安 あ ・建て替え(全面修繕)の場合の資金不足。
る ・改修の場合、長期的に計画を立てて進め
治 可能 の把握や利用可能 以外 全な施設利用が可能となる。
ることが肝要であるが、毎年必要となる施設
事 性が な助成等を臨機応 の方 ・毎回修繕・工事に多額の経費がかかっ
の維持管理経費は、増加する一方であり、
務 ある 変に活用していく。 法 ており、今後もさらなる増大が予想され
るため、一時的な改修ではなく全面改修
予定外の出費も数多くある。
を行うことで、安定的な施設利用の実現
が可能となる。
・現在ある施設を複合施設として利用す
ることも方法として考えられる。例えば、
市民会館の3階全体を市民ギャラリーと
して市民に開放する。市民会館は八千
代市の文化の拠点であり、星襄一版画
展示室も常設しているので収蔵美術品
を展示することについて違和感はない。
具体的には、湯沸し室等を収蔵庫として
改修、大型の絵画が入るようエレベー
ターの改修が考えられる。
・駐車場の有料化により、歳入の増加や
違法駐車の排除が期待される。
両方
可能
性が
ある
42 スポーツ 4063 スポーツ振 自 有効
振興課
興事業
治 性向
事 上の
務 可能
性が
ある
上記
以外
の方
法
評価調整委員会意
見
向上・ 改革改 費用対効果
増加 善して を検証し推
継続/ 進すべき。
その他
向上・ 改革改 費用対効果
増加 善して を検証し推
継続/ 進すべき。
その他
スポーツ大会,スポーツ教室,総合型地域 あ 受益者負担に市民の理解を得ることが難し 向上・ 改革改 課題解決に
不変 善して 向け検討を
スポーツクラブについて広報やインター る い。
継続/ 行い推進す
ネットを通じ広く市民周知し,多くの人に
その他 べき。
活用してもらう。また,大会等の受益者負
担の見直しなどによりスポーツ団体によ
る自主的な運営活動が図れるよう働き
かけていく。
43
Ⅳ有効性・効率性⑥その他
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
⑤有効性や効率性の向上の可能性
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
有効性や効率性_理由
43 青少年
課
3957 子ども憲章
推進(子ど
もの街づく
り参加促
進)事業
自
治
事
務
有効
性向
上の
可能
性が
ある
上記
以外
の方
法
44 青少年
課
3992 青少年指
導育成事
業
自
治
事
務
有効
性向
上の
可能
性が
ある
上記
以外
の方
法
45 生活安
全課
3781 旧市立集
会施設事
業
自
治
事
務
両方
可能
性が
ある
46 消費生
活セン
ター
3155 消費生活
向上推進
事業
自
治
事
務
47 消費生
活セン
ター
3848 消費生活セ 自
ンター維持 治
管理事業 事
務
48 戸籍住
民課
3899 住民基本 法
台帳ネット 定
ワーク事業 受
託
事
務
有効
性向
上の
可能
性が
ある
有効
性向
上の
可能
性が
ある
有効
性向
上の
可能
性が
ある
⑦成果
経費の
方向性
⑤-3推進にあたっての課題
評価調整委員会意
見
青少年関係団体や各小中学校へ子ども あ 青少年学校外活動支援事業団体,社会教 向上・ 改革改 積極的に推
憲章を訴え,協力を得て行事を実施して る 育関係団体等の活動の際に協力をいただ 削減 善して 進すべき。
継続/
いくとともに,その理念に基づいた事業
いて子ども憲章の啓発などを行っているが,
その他
を展開してもらえるように働きかけてい
活動の指導者や参加者に対してしか浸透さ
き,ピンバッジを利用していただく。
せることができていない。子ども憲章を市内
全域に浸透させるためには,これまで以上
に広く関係機関等の理解を得て,協力をい
ただきながら推進していく必要がある。
・青少年健全育成の施策である学校外
活動の充実,新子どもプラン等の多様な
活動の推進,ボランティア活動への参加
促進,団体,グループ活動の促進を行
う。
・若い世代の育成,事業への参加,運営
に取り入れていくため,若い世代の指導
者を育成していくことが必要である。
上記 地域にある集会施設を地元自治会が所
以外 有し管理しているのと同じように,旧市
の方 立集会施設を地元の自治会に譲渡し,
法
維持管理してもらうことで,有効に活用し
てもらい,市の支出も減ると考える。
あ 現在,よりよい仕組みを検討中であり,当面 不変・ 現状の 有効性・効率
不変 まま継 性向上のた
る は現状を維持する。
続
めの具体的
な手段を検
討し事業の
改革改善を
推進すべき。
あ 地元自治会が旧市立集会施設の譲渡を受 維持・ 改革改
増加 善して
る け入れられるかどうかの懸念がある。
継続/
その他
課題解決の
ための検討
を行い,推進
すべき。また
費用対効果
も十分検討
すべき
相談員の充
実を図り,積
極的に推進
すべき。
上記
以外
の方
法
専門的知識と資格を持つ相談員の確保 あ 消費生活相談員の確保及び育成を図る。
を図り啓発講座等を進めることにより被 る
害の未然防止をし,また消費者トラブル
に対し的確で迅速な対応,処理ができ
る。
向上・ 改革改
不変 善して
継続/
その他
上記
以外
の方
法
市役所第2別館内センタースペースが全 あ 既存施設のため改善のため費用が必要。
体的に狭く使いにくいため、改善を図る る
ことにより消費者(市民)が相談など安心
して使いやすくする。
向上・ 改革改 経費の増加
増加 善して については
継続/ 十分検討す
その他 べき。
上記 ・住民基本台帳カードの独自利用領域を あ ・住民基本台帳カードの独自利用において
以外 利用したサービスを検討。
る は、設置費、維持費等の経費が増すことに
の方
なり、費用対効果の見極めが必要となる。
法
44
向上・ 改革改 事業規模の
増加 善して 拡大に関し
継続/ ては,費用対
事業規 効果を検証
模の拡 し推進すべ
大・縮 き。
小
Ⅳ有効性・効率性⑥その他
整理
番号
課名
49 環境保
全課
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
3677 環境保全
活動事業
自 両方 ○ボランティア講師 上記
治 可能 の参加により、一 以外
事 性が 層環境学習を進め の方
法
務 ある ることができる。
⑤有効性や効率性の向上の可能性
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
有効性や効率性_理由
○ほたるの里づくり
事業において、ホタ
ルメイトへの参加を
募り、市民との協働
により管理・運営を
する。
○谷津・里山保全
事業は、土地所有
者、市民団体との
協働で事業を進め
る。
50 環境保
全課
51 環境保
全課
⑤-3推進にあたっての課題
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意
見
○ボランティアで環境学習の講師を行う あ ○環境学習におけるボランティア講師への 向上・ 改革改 市民参加に
増加 善して より事業を推
市民・団体を確保することにより,経費を る 負担が大きい。
継続/ 進すべき。ま
○谷津・里山の保全のためには、土地所有
上げずに環境学習を広めることができ
その他 た経費の増
る。
者の理解と協力と、市民・企業による保全活
○ホタルメイトへの参加を募り、一層市
動へ参加が必要であり、仕組みを作るため
加について
民参加型の運営を進める。
には時間が必要である。また、谷津・里山の
は十分検証
○谷津・里山の保全意識を高めることに
現況調査などの経費が必要となる。
すべき。
より、市民・企業が里山保全に参加でき
る仕組みを作る。谷津・里山の現況調査
などを実施し、保全のための地区を選定
する。
予算の増加、研修の充実、若手職員の あ 研修制度の未整備、財源不足、若手技師の 向上・ 改革改 有効性向上
増加 善して の手段がす
配属。これによって、複雑多岐化する
る 配置人数
継続/ べて課題と
水・地質環境業務に対して、必要な調査
事業規 捉えられてい
対策事業が実施できるとともに、職員の
模の拡 ることから事
能力開発と技術の伝承が可能となる。
大・縮 業の改革・改
小
善について
十分検討し
て推進すべ
き。また経費
の増加に対
しては,費用
対効果を検
証すべき。
3683 音・振動環 自 両方 騒音・振動の測定 上記 ○道路交通騒音・振動の測定について あ 当該事業の成果を向上させるには,発生源 向上・ 改革改 経費の増加
境対策事 治 可能 技術を習得した人 以外 は,民間委託することにより、確度の高 る となりうる事業者及び市民ひとりひとりの騒 増加 善して について検
継続/ 証し推進す
音・振動対策への理解と配慮を促すことが
業
事 性が 材を育成し,速や の方 い結果を得、道路交通騒音・振動の実
手法プ べき。
必要となる。このため、法や条例の遵守指
務 ある かに苦情等の対応 法 態の把握することができる。
ロセス
○特定施設の台帳化作業については,
導、市民への啓発及び特定施設等の発生
ができるようにす
の改
臨時職員等で可能かどうか検討する。
源把握・台帳化をさらに進める。また人員や
る。また、測定機器
革・改
を充実する。
台帳化することにより、苦情にすみやか
パソコン等の整備を進める。更に騒音・振動
善
特定施設の台帳化
な対応が可能となり、騒音・振動低減施
の測定技術を習得した人材の育成や測定
策の基礎資料として活用できる。
を進め,苦情に速
機器の拡充を進める。
○測定機器を拡充する。パソコン処理が
やかな対応や騒
できる測定機器を導入することにより苦
音・振動低減施策
情にすみやかに対応できる。
の基礎資料として
活用する。
3681 水・地質環 自 有効
境対策事 治 性向
業
事 上の
務 可能
性が
ある
上記
以外
の方
法
45
Ⅳ有効性・効率性⑥その他
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
⑤有効性や効率性の向上の可能性
52 クリーン 3230 リサイクル 自 両方
推進課
推進事業 治 可能
事 性が
務 ある
53 クリーン 3232 塵芥収集
推進課
事業
54 都市計
画課
自
治
事
務
両方
可能
性が
ある
4056 公共施設 自
循環バス運 治
行事業
事
務
効率
性向
上の
可能
性が
ある
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
有効性や効率性_理由
収集方法を変更
や、指定ごみ袋・粗
大ごみ処理手数料
の見直し等により、
ごみの減量化を図
れる可能性があ
る。
ただし、可燃ごみ・
粗大ごみの収集で
は,すでに民間委
託を行っており有
効性や効率性の向
上させる可能性は
達成している。入札
検討により経費の
削減が期待できる
が、業務に相当の
経験を有するため
成果面での現状維
持が難しいと思わ
れる。
⑤-3推進にあたっての課題
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意
見
上記
以外
の方
法
既存事業の推進や新規事業の拡大によ あ 経費増、市民・事業者等の理解
り、ごみの発生抑制とリサイクルが推進 る
される。また、臨時的任用職員等の活用
により、事務的な業務への負担が軽減さ
れ、コスト削減が図られる。
向上・ 改革改 課題解決が
増加 善して 可能であれ
継続/ ば経費の増
事業規 加を検証し
模の拡 推進すべき
大・縮
小
上記
以外
の方
法
可燃ごみの収集方法の見直し(収集回 あ 経費の増加、市民の理解と合意
数・戸別収集など)や、指定ごみ袋・粗大 る
ごみ処理手数料の見直しにより、ごみの
減量化が図れる。
向上・ 改革改 政策的判断
増加 善して や課題解決
継続/ の検討を経
事業規 て推進すべ
模の拡 き。
大・縮
小
上記 事業のあり方を抜本的に見直すことによ あ 新たな事業方針の策定をどのように進め決 維持・ 改革改 利用者等の
以外 り、補助金の軽減を図る。
削減 善して ニーズ把握
る 定するか。
の方
継続/ に努めつつ
市の現状にあったバス対策事業への移行を
法
事業規 積極的に推
現行のバス利用者にどのように納得しても
模の拡 進すべき。
らうか。
大・縮
新たな事業方針策定の透明性の確保、現状
小
運行の代替手段の検討、市民の理解を得る
ための十分な説明。
46
Ⅳ有効性・効率性⑥その他
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
55 都市整 3328 宅地事務
備課 宅
事業
地開発
指導室
自
治
事
務
56 公園緑
地課
3342 都市公園
管理事業
自
治
事
務
57 公園緑
地課
3348 県立八千
代広域公
園建設事
業
58 公園緑
地課
3351 緑地保全
事業
59 公園緑
地課
4073 体育施設
管理事業
両方
可能
性が
ある
⑤有効性や効率性の向上の可能性
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
有効性や効率性_理由
上記
以外
の方
法
開発に関わる関係法令の改正等によ
り,開発の適正な運用が求められている
ため,開発指導要綱の条例化を図る。
専門的知識の習得等更なる向上を図
り,併せて事務処理の効率化のためソフ
ト等の拡充により,的確な事務の遂行を
図る。
上記 ・都市公園の設計から維持管理まで含
以外 めた市民参加型公園整備を行うことによ
の方 り市民の公園に対する愛着心をより強く
法
持ってもらい利用者のモラルの向上も含
めた市民組織の管理の導入を推進しま
す。
⑤-3推進にあたっての課題
あ 一時的な経費の増加が見込まれる。
る
⑦成果
経費の
方向性
向上・ 改革改 経費の増加
増加 善して について検
継続/ 証し推進す
その他 べき。
あ 宅地開発に伴い設置、提供される公園は、 維持・
る 各地域に適正かつ計画的な施設配置を行う 削減
ことはできません。
利用者に喜ばれ、利用者に主体的に活用さ
れるように、空間の確保と機会の提供を持
続的、創造的に行うことが重要です。
市民の視点に立った効果的な公園管理をめ
ざして、市民参加に積極的に取り組み、ボラ
ンティア・NPO団体をはじめとする多様な主
体と公園管理者とのパートナーシップ(協
働)が求められています。
上記 事業主体である千葉県から中核施設で な
0 不変・
自 両方
以外 ある県立中央図書館の建設を断念する い
不変
治 可能
の方 旨の表明以来,その対応が明確にされ
事 性が
法
ていません。
務 ある
施設の整備計画の見直しの好機と捉え
るならば,住民自らによる参画,利用者
ニーズを反映する形での整備,運営等
が可能であります。
上記
緑の維持管理については、市民・企業・ あ 地権者の高齢化による相続の発生により市 不変・
自 両方
以外 行政が相互に協力しあって「みんなでつ る 民の森用地取得費の増大が予想されます。 不変
治 可能
の方 くる緑豊かなまち」の実現に向けて推進
事 性が
法
する必要があります。
務 ある
自 両方 公の施設の充実と 上記 老朽施設の再建にPFIの導入、管理運 あ 公の施設のライフサイクルコストを市民に提 維持・
治 可能 管理運営経費の効 以外 営に指定管理者制度の導入の検討が る 示し、再建のための適正な使用料(利用者 削減
事 性が 率化を図ることが の方 急務であると考えます。
負担割合)の設定を行う必要があります。
務 ある 行政の課題であり 法
ます。
施設の老朽化対策
が喫緊の課題(財
源の確保)です。
管理運営経費の縮
減対策として、平成
18年度から指定管
理者制度を導入し
ました。
両方
可能
性が
ある
47
評価調整委員会意
見
改革改
善して
継続/
手法プ
ロセス
の改
革・改
善
市民との協
働について
検討を行い
推進すべき。
改革改
善して
継続/
手法プ
ロセス
の改
革・改
善
事業着手か
ら長期間経
過しているた
め,県ととも
に,様々な手
法を念頭に
おき,事業を
推進すべき。
現状の 現状のまま
まま継 継続すべき。
続
改革改
善して
継続/
手法プ
ロセス
の改
革・改
善
平成18年度
新規事業とし
てスタートし
たことから有
効性や効率
性向上の手
段を検討し
改革・改善を
推進すべき。
Ⅳ有効性・効率性⑥その他
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
⑤有効性や効率性の向上の可能性
⑤-3推進にあたっての課題
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
有効性や効率性_理由
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意
見
60 土木管
理課
3854 法定外公
共物(赤
道・水路
等)管理事
業
自
治
事
務
両方
可能
性が
ある
上記 法定外公共物を,適した部局へ所管換 な
以外 えすることにより,機能管理・財産管理を い
の方 円滑に行えるようになる。
法
0 向上・ 改革改 関係部署と
削減 善して 協議により相
継続/ 対的な事業
その他 効果とコストの
検討を行い
推進すべき。
61 産業政
策課
4043 産業政策
事業
自
治
事
務
有効
性向
上の
可能
性が
ある
上記 各実行委員会と連携を強化し、催事の あ 実行委員会が運営しているため、主体的に 向上・ 改革改 経費増加に
以外 新企画や開催の周知充実等により来場 る 実施できない。
増加 善して ついて十分
の方 者の増加を図る。
継続/ 検証を行い
会場の安全確保、交通渋滞対策、経費の増
法
手法プ 推進すべき。
加等。
ロセス
の改
革・改
善
62 農業研
修セン
ター
3271 農業研修セ 自
ンター運営 治
事業
事
務
両方
可能
性が
ある
上記 ・施設の有効利用の観点から対象の見 あ 目的外利用の有り方についての検討と利用 向上・ 改革改 対象・意図の
以外 直しについて検討したい。・受益者負担 る 者等の理解。
削減 善して 見直しにより
の方 の見直しを検討したい。
継続/ 事業目的を
法
その他 明確にして,
改革改善を
積極的に推
進すべき。
63 商工課
3248 雇用対策
事業
自
治
事
務
両方
可能
性が
ある
上記 就職情報システム「八千代お仕事ナビ」 あ 経費増
以外 を推進していく。
る
の方
法
向上・ 改革改 就職情報シ
増加 善して ステムの効
継続/ 果を検証し
事業規 て,改革・改
模の拡 善を実施して
大・縮 行くべき。
小
64 商工課
3280 商工振興
事業
自
治
事
務
両方
可能
性が
ある
上記 商工会議所と連携して支援していきた
以外 い。
の方
法
65 商工課
3283 中小企業
資金融資
事業
自
治
事
務
両方
可能
性が
ある
上記
以外
の方
法
不変・ 改革改 商工会議所
不変 善して との連携の
継続/ 具体策を検
手法プ 討し,改革・
ロセス 改善を実施
の改
すべき。
革・改
善
維持・ 改革改 有効性の向
削減 善して 上の検討を
継続/ 行い,改革・
その他 改善を推進
な 特に問題はない。
い
750万円以下の融資については,「八 な 特に問題はない。
千代市中小企業資金融資運営委員会」 い
で諮問することなく融資決定するよう,条
例の一部改正を行い,融資実行までの
期間短縮を図り,より利用しやすい制度
にした。
48
すべき。
Ⅳ有効性・効率性⑥その他
整理
番号
課名
66 選挙管
理委員
会事務
局
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
3089 選挙管理
委員会運
営事業
自 両方 各業務を調査・検 上記
治 可能 討・実施と進行さ 以外
事 性が せ,実施した投票 の方
務 ある 受付業務民間導入 法
67 選挙管
理委員
会事務
局
3090 選挙啓発
事業
自
治
事
務
有効
性向
上の
可能
性が
ある
68 監査委
員事務
局
3110 監査事務
事業
自
治
事
務
効率
性向
上の
可能
性が
ある
両方
可能
性が
ある
69 学務課
3384 学校教育
総務事業
自
治
事
務
⑤有効性や効率性の向上の可能性
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
有効性や効率性_理由
からその効率と有
効性が経費削減・
業務の良好な進行
と認められる。
・市民参加活動で
ある明るい選挙推
進協議会の活動に
より啓発事業の一
旦を荷い,市民の
政治への基本であ
る選挙への参加啓
発に有効性向上の
可能性がある。
⑤-3推進にあたっての課題
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意
見
投票受付業務の派遣契約導入について あ ・投票区の見直しにあたり,地域市民の理解 向上・ 改革改 有効性の向
は,さらに,調査・検討重ねその業務有 る と協力が必要不可欠なことであり,更に人口 増加 善して 上を推進し,
継続/ また課題解
効範囲を拡大実施する。
の増加による投票区の増設から投票所の新
手法プ 決をすべき。
投票区の見直しによる有権者の利便性
規設置への協力も多方面に必要となる。
ロセス
の有効性向上の可能性がある。
の改
革・改
善
上記 ・八千代市明るい選挙推進協議会委員 あ ・経費の増加
向上・ 改革改 有効性の向
以外 の活動等,市民参加活動の拡大を図る る ・ボランティアによる市民活動である八千代 増加 善して 上を推進し,
の方 ことにより地域啓発の拡充が望まれる。
継続/ また課題解
市明るい選挙推進協議会委員の活動の拡
法
事業規 決をすべき。
大を図りたい。
模の拡
大・縮
小
上記 監査基準の策定を行うことにより,監査 あ 監査基準の策定に時間を要する。
以外 事務の有効的かつ効率的な遂行を図
る
の方 る。
法
向上・ 改革改 監査基準の
削減 善して 策定により積
継続/ 極的に改革・
その他 改善を実施
すべき。
上記
就学事務関係
で、通学区域に関 以外
する内容をホーム の方
ページにのせること 法
で、学区照会の時
間短縮や市民の利
便性からも有効で
あると考える。ま
た、教職員人事関
係業務では、教職
員の新規採用者の
増加に伴い、賃金
を増額して臨時的
任用職員の派遣が
効率よく行えるもの
と考える。教員の欠
員が生じないように
することが子どもの
教育効果を高める
ことにも繋がる。
通学区域をホームページにのせること あ ホームページへのアップについては情報 不変・ 現状の 現状のまま
で、通学区域照会事務の軽減や市民の る の提供という観点や利便性からも十分な理 不変 まま継 継続すべき。
続
利便性に向上が期待される。また、教職
解が得られるが、ホームページへのアップ方
員人事事務では、欠員に応じて臨時的
法を十分検討していくことが必要。また、臨
任用職員を雇用することのできる賃金の
時的任用職員として講師を雇用するための
増額により、小中学校での指導業務に
賃金のアップに繋がるが、教員の欠員を出
停滞がなくなるため、教育環境が悪くな
さない点では、十分保護者の理解を得ること
ることを防ぐことができる。
ができる。
49
Ⅳ有効性・効率性⑥その他
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
⑤有効性や効率性の向上の可能性
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
有効性や効率性_理由
⑦成果
経費の
方向性
⑤-3推進にあたっての課題
70 指導課
3385 情操芸術
教育振興
事業
自
治
事
務
両方
可能
性が
ある
上記
以外
の方
法
71 指導課
3390 教育研修
事業
自
治
事
務
有効
性向
上の
可能
性が
ある
上記
以外
の方
法
72 指導課
3402 小学校理
科教育等
振興事業
自
治
事
務
有効
性向
上の
可能
性が
ある
上記
以外
の方
法
73 指導課
3413 中学校理
科教育等
振興事業
自
治
事
務
有効
性向
上の
可能
性が
ある
上記 現在、各中学校の理科備品整備の状況 あ 教育の実態に応じた整備と,効果的な活
以外 を把握し、計画的継続的に充実を図って る 用。
の方 いる。
法
74 指導課
3877 ふれあい音 自
楽会開催 治
事業
事
務
有効
性向
上の
可能
性が
ある
上記
以外
の方
法
評価調整委員会意
見
児童生徒作品の表彰方法の改善、保護 あ 音楽鑑賞教室の保護者負担分の経費につ 向上・ 改革改 経費の増加
増加 善して と成果向上
者の関心の拡大方法の改善等により、 る いての理解。
継続/ の到達度を
教育効果に対する有効性・効率性向上
手法プ 総体的に検
の可能性がある。
ロセス 討して,改
の改
革・改善を実
革・改 施すべき。
善
向上・ 改革改 費用対効果
研修者主体の研修内容に工夫改善して あ 研修内容の工夫改善。
増加 善して を検証し推
いくことで、有効性を向上させることがで る
継続/ 進すべき。
きると考える。
手法プ
ロセス
の改
革・改
善
現在、各校の理科備品整備の状況を把 あ 教育の実態に応じた一層の整備と,効果的 向上・ 改革改 費用対効果
増加 善して を検証し推
握し、計画的継続的に充実を図っている る 活用の推進。
継続/ 進すべき。
ため。
手法プ
ロセス
の改
革・改
善
向上・ 改革改 費用対効果
増加 善して を検証し推
継続/ 進すべき。
手法プ
ロセス
の改
革・改
善
子ども憲章の趣旨の浸透のために,ふ あ 参加希望が増えた場合の児童生徒の交通 向上・ 改革改 費用対効果
増加 善して を検証し推
れあい音楽会の内容を検討し、できるだ る 手段の確保。
継続/ 進すべき。
け多くの児童生徒が関ることができるよ
手法プ
うにしていく。
ロセス
の改
革・改
善
50
Ⅳ有効性・効率性⑥その他
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
⑤有効性や効率性の向上の可能性
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
有効性や効率性_理由
⑤-3推進にあたっての課題
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意
見
75 教育セ
ンター
3392 教育活動
調査研究
事業
有効
性向
上の
可能
性が
ある
0 上記
以外
の方
法
76 教育セ
ンター
3393 コンピュー 自 両方
タ教育事業 治 可能
事 性が
務 ある
上記
以外
の方
法
ヘルプデスクを増員するなどサポート体 あ 経費の増加。
制をより一層充実することで有効性・効 る
率性を向上させることができると思われ
る。
向上・ 改革改 一時的な経
不変 善して 費の増加の
継続/ 課題解決を
手法プ 検討し,積極
ロセス 的に推進す
の改
べき。
革・改
善
77 教育セ
ンター
3916 小学校コン 自 両方
ピュータ教 治 可能
育事業
事 性が
務 ある
上記
以外
の方
法
現在の環境をより効果的に活用すること あ 経費の増加
で教育効果を高めていくことを目指すこ る
とが重要である。さらに、今後の機器整
備の一層の充実及び今まで以上の利活
用の推進を進めていく。
向上・ 改革改 一時的な経
不変 善して 費の増加の
継続/ 課題解決を
手法プ 検討し,積極
ロセス 的に推進す
の改
べき。
革・改
善
78 教育セ
ンター
3918 中学校コン 自 両方
ピュータ教 治 可能
育事業
事 性が
務 ある
上記
以外
の方
法
現在の環境をより効果的に活用すること あ 経費の増加。
で教育効果を高めていくことを目指すこ る
とが重要である。さらに、今後の機器整
備の一層の充実及び今まで以上の利活
用の推進を進めていく。
向上・ 改革改 一時的な経
不変 善して 費の増加の
継続/ 課題解決を
手法プ 検討し,積極
ロセス 的に推進す
の改
べき。
革・改
善
79 保健体
育課
3493 学校体育
事業
上記
以外
の方
法
向上・ 改革改 積極的に推
教員の体育指導の充実を図るための各 あ 実技研修会は,参加者が限られているの
種研修会の工夫として,先進校の実践 る で,層別研修会等の工夫が必要である。小 不変 善して 進すべき。
継続/
紹介や効果的な実技研修会等の実施。
中学校総合体育祭,ミニバスケットボール大
手法プ
小中学校総合体育祭,ミニバスケット
会,小中学校体育連盟事業の補助事業は,
ロセス
ボール大会等の行事に対する取組の充
指導教員の意識改革が必要である。効果的
の改
実。
な指導のあり方を情報交換したり,理論に基
革・改
づいた指導技術を研修する必要がある。
善
自
治
事
務
自
治
事
務
有効
性向
上の
可能
性が
ある
教員の体育指導の
充実を図るための
各種研修会の工夫
や小中学校総合体
育祭,ミニバスケッ
トボール大会等の
行事に対する取組
の充実により有効
性の向上を図る。
諸課題に関する実態調査・意識調査を な
実施し、分析して教育課程の確実な遂 い
行をめざした講座の充実をこれからも進
めていくことで有効性を向上させること
ができる。
51
0 向上・ 現状の 現状のまま
不変 まま継 継続すべき。
続
Ⅳ有効性・効率性⑥その他
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
⑤有効性や効率性の向上の可能性
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
有効性や効率性_理由
80 社会教
育課
3425 社会教育
振興事業
自
治
事
務
両方
可能
性が
ある
上記
以外
の方
法
81 公民館
3890 公民館運
営事業
自
治
事
務
両方
可能
性が
ある
上記
以外
の方
法
⑤-3推進にあたっての課題
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意
見
・IT環境の整備(PC台数の増加・課内
あ IT環境の整備については、整備に費用を要 向上・ 改革改 対象・意図を
不変 善して 見直すことに
LANの導入等)を進めることで、事務処 る するため、一時的な経費増が発生する。
継続/ より事業目
理速度の向上と情報の共有化を図り有
統合・ 的を明確にし
効性と効率性を向上させることができ
役割見 た後,有効
る。
直し
・材料費などの実費弁償的な費用につ
性・効率性向
いて講座等の参加者から徴収すること
上のための
で、経費の削減を図り効率性を向上させ
取り組みを
ることができる。
事業目的に
・公民館との役割分担を明確にし連携し
沿って順次
て講座等の実施にあたることで、事業の
改革・改善を
重複を避け効率性を向上させることがで
実施していく
きる。(全市対象の規模の大きな行事等
べき。
は社会教育課が実施し個々の講座は公
民館が実施するなど)
・民間委託等、臨時的任用職員等の活
用については実施済み。(「わかば号」
の車両運行及び日常管理業務の民間
委託、社会教育指導員・家庭教育指導
員(非常勤特別職)の採用)
・社会教育課との役割分担を明確にし連 あ ホームページ作成・更新のための環境整備 向上・ 改革改 対象・意図を
削減 善して 見直すことに
携して事業の実施にあたることで成果の る には、一時的な経費増が発生する。
継続/ より事業目
向上を図ることができる。(市全体を対象
その他 的を明確にし
とした規模の大きな行事等は社会教育
課、個々の講座の開催は公民館など)
た後,有効
・講座の開催について、趣味的な講座は
性・効率性向
カルチャースクール等の民間事業者に
上のための
まかせ、その分の経費を民間には馴染
取り組みを
まない啓発的な講座や地域・世代間の
事業目的に
連携・交流を促す講座などの教育的意
沿って順次
図の高い講座に充てることで成果を上
改革・改善を
げることができる。また、可能なものにつ
実施していく
いては適切な参加費を徴収することで経
べき。
費を削減することができる。
・情報提供・学習相談について、各公民
館でホームページの作成・更新が可能
な環境を整備することにより、成果を上
げることができる。
・臨時的任用職員等の活用については
実施済み(社会教育指導員(非常勤特
別職)の採用)
52
Ⅳ有効性・効率性⑥その他
整理
番号
課名
82 公民館
事務
事務事業名
事業
称
CD
3892 公民館維
持管理事
業
区
分 区分
自
治
事
務
効率
性向
上の
可能
性が
ある
83 青少年 4069 青少年セン 自 有効
センター
ター運営事 治 性向
業
事 上の
務 可能
性が
ある
84 警防課
3361 警防管理
事業
法
定
受
託
事
務
有効
性向
上の
可能
性が
ある
⑤有効性や効率性の向上の可能性
⑤-3推進にあたっての課題
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
有効性や効率性_理由
上記
以外
の方
法
・現在,公民館の施設・設備の使用は緑
が丘公民館の集会ホールなど一部を除
き無料となっているが,これを有料化し徴
収した使用料を施設の修繕料や光熱水
費に当てることにより、経費の削減を図
り効率性を向上させることができる。
・業務プロセスの見直しについては実施
済み(9館の財務・契約事務を1か所で
集中処理し、各種の業務委託について
一括契約することにより個別に契約する
場合に比べて契約単価の削減を図ると
ともに事務処理に係る人件費について
も削減している)であるが,各館ごとで契
約期間が異なっている賃貸借契約や業
務委託契約について,契約期間の終了
にあわせて全館または複数館の一括契
約に切り替えることによりさらなる経費の
削減を図る。
上記 各関係機関との連携を強化し、非行防
以外 止のための情報交換については今まで
の方 以上により密接に迅速に行う。また、補
法
導活動についても今まで以上に活動を
強化させる。
上記
以外
の方
法
評価調整委員会意
見
あ 公民館の全施設の使用有料化については、 向上・ 改革改
削減 善して
る 市民の理解等を十分に得る必要がある。
継続/
その他
な
い
救急救命士及び救急隊員が研修会・ な 検討会及び救急業務事後検証等による い
医師の指示を受けることによって,最新
の知識・技術の習得により救命率の向
上が図れる。
市民及び市内在勤者を対象とした普
通救命講習会を推進することにより,負
傷者の容態が悪化するのを防ぐことが
できる。
53
⑦成果
経費の
方向性
対象・意図を
見直すことに
より事業目
的を明確にし
た後,有効
性・効率性向
上のための
取り組みを
事業目的に
沿って順次
改革・改善を
実施していく
べき。
0 向上・ 改革改 改革・改善の
不変 善して 具体策が示
継続/ されていない
手法プ が積極的に
ロセス 推進すべき。
の改
革・改
善
向上・ 改革改 救急・救助体
不変 善して 制の整備に
継続/ ついては,積
その他 極的に推進
すべき。消防
車輌等の整
備について
は経費の増
加について
十分検証し
て推進すべ
き。
Ⅳ有効性・効率性⑥その他
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
85 警防課
3933 水利整備
事業
法
定
受
託
事
務
有効
性向
上の
可能
性が
ある
86 消防署
3362 警防活動
事業
法
定
受
託
事
務
両方
可能
性が
ある
87 消防署
3363 救急活動
事業
法
定
受
託
事
務
効率
性向
上の
可能
性が
ある
⑤有効性や効率性の向上の可能性
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
有効性や効率性_理由
上記 耐震性防火水槽及び消火栓の設置に
以外 よって「消防に必要な水利の基準」に基
の方 づく充足率を引き上げる。
法
消防車両に消防力 上記
の整備指針で定め 以外
る定員を乗車させ の方
る事によって,効率 法
的かつ有効的な消
火活動が展開でき
る。又,職員の安全
管理の観点から各
署に指揮隊を導入
することにより,安
全性・有効性に配
慮した火災防御が
できる。
軽症者が52%を 上記
超えることから,市 以外
民に救急車の適正 の方
利用をPRし,需要 法
の抑制を図ること
により,現着,病着
時間が短縮され
る。また,東京女子
医科大学付属八千
代医療センターが
開院したことによ
り,50%を超える
市外搬送が減少し,
それに伴い救急予
備隊の運用が減少
し,かつ指令セン
ターのGPS機能の
運用により,直近救
急隊が出場するこ
とで現場到着時間
の短縮が期待でき
る。
⑦成果
経費の
方向性
⑤-3推進にあたっての課題
0 向上・ 改革改 経費の増加
増加 善して については,
継続/ 十分検証し
事業規 て推進すべ
模の拡 き。
大・縮
小
あ ①資機材,車両の整備,消防学校等の研修 向上・ 改革改 有効性・効率
る 費用,近隣各市との合同訓練参加等に経費 増加 善して 性の手段に
継続/ ついて経費
がかかる。
事業規 の増加との
②消防団員の訓練参加の費用弁償の増
模の拡 関連を検証
加。
大・縮 し出来るもの
小
から順次改
革・改善を実
施すべき。
火災をゼロにする事は難しいが,市民に
訓練等の機会を捉え,火災を起こさない
ことや発生した場合,早期発見のために
住宅用火災警報器を設置すること及び
消火器の使用法などの初期消火の実施
についてPRし,火災件数の減少や火災
による被害の軽減を図る。また,資機
材,車両の整備はもちろんの事,消防団
との連携強化の推進,指揮隊の常設,
たゆまぬ教育訓練の実施により,警防
技術を向上させ,鎮火時間の短縮,それ
に伴う焼損面積の減少を図ることができ
る。
① 市民に救急車の適切な利用につい あ 1.救急隊を増隊すると経費がかかる。
てPRし,救急需要の抑制を図る。
る 2.民間救急が不足している。
② 救急隊の増隊も視野に入れ,救急
3.訴訟対応が求められる。
資格者,救急救命士を増員し,救急業
務の効率性を確保
する。
③ メディカルコントロール体制化におけ
る,救急隊員,救急救命士の研修を強
化し,医療知
識,高度な救命技術の習得を推進し,
迅速的確なトリアージ及び応急手当によ
り,救命率の
向上を図る。
④ 市民の普通救命講習会の受講促進
に努め,バイスタンダーを養成し,救命
率の向上を図る
⑤ 119番受報時にトリアージし,症状
によっては民間救急や患者搬送可能な
タクシーなど
を紹介して,救急出場の抑制を図る。
54
評価調整委員会意
見
向上・ 改革改 今後の方向
増加 善して 性は現状の
継続/ まま継続で
統合・ あるが内容
役割見 は,改革・改
直し
善と判断され
る。有効性・
効率性の手
段について
経費の増加
との関連を
検証し出来
るものから順
次改革・改善
を実施すべ
き。
Ⅳ有効性・効率性⑥その他
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
88 消防署
3364 救助活動
事業
法
定
受
託
事
務
効率
性向
上の
可能
性が
ある
89 給排水
相談課
9919 給水装置
管理事業
自
治
事
務
効率
性向
上の
可能
性が
ある
⑤有効性や効率性の向上の可能性
有効性や効率性_理由
救助現場における 上記
有効性や効率性の 以外
指標である平均現場 の方
到着時間は,年々増 法
加しているが,救助
隊は1隊で市内全域
に出場していること
や,発生現場はそれ
ぞれ状況が異なるた
め,時間の長短だけ
で一律に評価するこ
とは困難である。し
かし,普段から市域
の交通情報を把握
し,有効な出場経路
の選択をするなどし
て極力現着時間の
短縮に努める。
また,安全で操作し
やすい効率性の高い
救助資機材の整備を
行うとともに,将来東
消防署に「消防力の
整備指針」に基づき
救助隊を設置するこ
とを視野に入れて,
必要資機材を整備
し,消防隊員に研修
訓練を積ませ,救助
事案に対応できる体
制を整え,救助隊2
隊体制に準じた体制
とし,効率性を高め
る。
⑤-3推進にあたっての課題
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意
見
走行訓練等を通じ,普段から道路交通 あ 複雑多様化,大規模化する災害に,安全 向上・ 改革改 有効性・効率
情報の把握に努め,安全で最短な出場 る 的確に対応するためには,救助隊の適正配 増加 善して 性の手段に
継続/ ついて経費
経路について随時検討して現場到着時
置や資機材の整備,職員の教養訓練の充
統合・ の増加との
間の短縮を図る。
実が必要で経費増はいなめない。
役割見 関連を検証
又,消防ポンプ車にも救助資機材を整
直し
備し,定期的に救助隊と合同で,様々な
し出来るもの
災害現場を想定した資機材取扱い訓練
から順次改
を実施し,救助隊到着までに迅速適切
革・改善を実
な初動対応をとる。これらに加え「消防
施すべき。
力の整備指針」の基準のとおり,国道1
6号を抱える東消防署に特別救助隊を
設置し,市域を2分して現場到着時間,
救出時間の大幅な短縮を図る。
0 上記 増加する業務量に対し、民間事業者を
以外 活用しコストの高騰を抑え効率化を図
の方 る。
法
55
な
い
0 向上・ 改革改 改革・改善の
削減 善して 具体策を検
継続/ 討し民間事
手法プ 業者の活用
ロセス により推進す
の改
べき。
革・改
善
Ⅳ有効性・効率性⑥その他
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
⑤有効性や効率性の向上の可能性
⑤-2 有効性・効率性向上の手段
有効性や効率性_理由
90 給排水
相談課
9923 水道メータ 自 効率
管理事業 治 性向
事 上の
務 可能
性が
ある
上記 増加する業務量に対し、現況で対応し、 な
以外 コストの高騰を抑え効率化を図る。
い
の方
法
91 建設課
9927 石綿セメン 自 効率
ト管更新事 治 性向
務事業
事 上の
務 可能
性が
ある
上記 IT化を充実させることにより,迅速に地 な
以外 震災害や緊急時対策の対応,管網整備 い
の方 等の向上が図れる。
法
92 建設課
9932 石綿セメン 自 両方
ト管更新事 治 可能
業
事 性が
務 ある
上記
以外
の方
法
⑤-3推進にあたっての課題
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意
見
0 向上・ 改革改 改革・改善の
削減 善して 具体策を検
継続/ 討し民間事
手法プ 業者の活用
ロセス により推進す
の改
べき。
革・改
善
0 向上・ 改革改 類似事業と
削減 善して の統合及び
継続/ IT化による事
手法プ 務の効率化
ロセス を積極的に
の改
推進すべき。
革・改
善
設計業務の一部を民間に委託する事, あ 設計業務を外部に委託する費用が増加して 向上・ 改革改 民間委託及
増加 善して びIT化の推
またIT化による事務の簡素化により,石 る きている。
継続/ 進に加えてコ
綿セメント管布設替えの更新事業の効率
手法プ ストの検証を
化を図る。
ロセス 行い推進す
の改
べき。
革・改
善
56
Ⅳ有効性・効率性⑥その他
分析・検討の視点に該当しない事務事業
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
自 可能
治 性がな
事 い
務
1 総務課
3013 文書管理
事業
2 総務課
3014 文書保存
整備事業
自 可能
治 性がな
事 い
務
3 総務課
3018 行政管理
事業
自 可能
治 性がな
事 い
務
4 総合企画 3107 指定統計
課 統計調
調査事業
査室
5 秘書課
3011 秘書総務
事業
6 広報広聴
課
4014 市長への
手紙事業
法
定
受
託
事
務
自
治
事
務
⑤有効性や効率性の向上の可能性
有効性や効率性_理由
⑤-2手段
⑤-3課題
135事務事業
⑥今後の方向性
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
現状の 内部管理部門であるため,民間委 不変・ 現状の
まま継 託,臨時職員対応等にはなじまない 不変 まま継
ことなどから,成果,コストとも不変。
続
続
文書管理システムの導入を今後検
討していく。現在は検討段階のた
め,有効性や効率性を向上させるこ
とはできない。
当面は現状維持
であるが,文書
管理システムの
導入について検
討を行っていくべ
き。
今後,公文書の保存方法,書庫
の管理等について検討するが,
現在は検討段階であるため,有
効性や効率性を向上させること
はできない。
現状の 内部管理部門であるため,民間委 不変・ 現状の
まま継 託,臨時職員対応等にはなじまない 不変 まま継
ことなどから,成果,コストとも不変。
続
続
今後,公文書の保存方法,書庫の
管理等について検討するが,現在
は検討段階であるため,有効性や
効率性を向上させることはできな
い。
当面は現状維持
であるが,文書
の保存方法,書
庫の管理等につ
いて検討を行
い,問題解決を
早急に行うべき。
今後も組織の検討等を行うが,
現在は検証段階であり,有効性
や効率性を向上させることはで
きない。
現状の 内部管理部門であるため,民間委 不変・ 現状の 組織の検討は不
まま継 託,臨時職員対応等にはなじまない 不変 まま継 断に行うべき。
ことなどから,成果,コストとも不変。
続
続
今後も組織の検討等を行うが,現在
は検証段階であり,有効性や効率
性を向上させることはできない。
可能 この事務事業は法定受託事務
性がな であり,国により経費の削減や
い
業務の効率化が図られ,予め業
務の進め方が決められているた
め。
現状の この事務事業は法定受託事務であ 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 るため,今後,国により調査制度の 不変 まま継 とおり,現状のま
続
見直しが行われれば,業務が改革・
続
ま継続とする。
改善される可能性はあるが現状の
まま継続されると予測される。
可能 この事業が目標に対する達成度
性がな 合いを示すものではなく、また、
い
経費のうち交際費以外は義務的
な経費であるため、削減する部
分がない。
現状の 市長の秘書及び渉外に関する事務 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 内容であるため、現状の継続となる 不変 まま継 とおり,現状のま
続
ものである。
続
ま継続とする。
自 可能
治 性がな
事 い
務
文書管理システムの導入を今後
検討していく。現在は,検討段階
のため,有効性や効率性を向上
させることはできない。
現在の体制で,市民からの要望
や意見等充分に把握できている
ため,コスト面でも現状維持でよ
い。
現状の 開かれた市政運営を継続するた
まま継 め
続
57
向上・ 現状の 担当課の評価の
不変 まま継 とおり,現状のま
続
ま継続とする。
分析・検討の視点に該当しない事務事業
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
7 情報管理
課
3630 情報化推
進事業
8 財政課
3508 財政調整
基金積立
金
9 財政課
区
分 区分
自 可能
治 性がな
事 い
務
⑤有効性や効率性の向上の可能性
有効性や効率性_理由
⑤-2手段
⑥今後の方向性
⑤-3課題
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
情報化施策に関する企画調整
業務のうち,施策の基本的な方
針・方策の立案等については民
間業者に委託することは可能だ
が,費用面で職員より高くなるの
で現実的ではないと考える。ま
た,当事業では,定型的な業務
がないため,臨時職員の対応も
困難と考える。
現状の 現状において最善の策をとっており, 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 現行の水準を維持することが肝要と 不変 まま継 とおり,現状のま
続
思われる。
続
ま継続とする。
自 可能
治 性がな
事 い
務
事務事業の特性上,歳出として
の積立金は歳入によって全て賄
われており,純粋なコストは人件
費のみである。
現状の 厳しい経済状況の中で,留保する資 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 金の額について引き続き検討してい 不変 まま継 とおり,現状のま
続
く。
続
ま継続とする。
3785 北千葉広
域水道事
業
自 可能
治 性がな
事 い
務
出資金及び繰り出し金は、北千
葉広域水道企業団議会により決
定しており、有効性や効率性は
現状では問えない。
現状の 北千葉広域水道企業団議会を経て 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 決定することであり,決定事項に変 不変 まま継 とおり,現状のま
続
更が無い限り,現状ではそのまま継
続
ま継続とする。
続する。
10 管財課
3038 財産管理
事業
自 可能 業務内容の見直し及び委託でき
治 性がな るものは既に実施している。
事 い
務
現状の 業務内容の見直し及び委託できる
まま継 ものは既に実施している。
続
11 管財課
4042 営繕事務
事業
自 可能 すでにOA機器等を活用し、今後
治 性がな これ以上の有効性・効率性の向
事 い
上は難しい。
務
現状の 最善の設計、管理等を行っており、 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 今後も現状を継続していく。
不変 まま継 とおり,現状のま
続
続
ま継続とする。
12 健康福祉
課
3113 社会福祉
協議会運
営補助事
業
自 可能 市の公的責任のもと公益事業を
治 性がな 行っていることから、他の民間団
体への委託はなじまない。
事 い
務
改革・改
善して
継続/手
法プロ
セスの
改革・改
善
58
不変・ 現状の 担当課の評価の
不変 まま継 とおり,現状のま
続
ま継続とする。市
有財産の有効活
用は不断に検討
すべき。
社会福祉協議会は,これまでも市の 不変・ 改革改
受託事業を行ってきたが,18年度よ 不変 善して
りふれあいプラザと福祉センターの
継続/
指定管理者となった。地域福祉の推
その他
進という目的の下,一層,効率的で自
主的な運営を求めていく必要があり,
同協議会の意識改革も必要であ
る。
指定管理者の自
主的な運営を求
めていくための
意識改革を具体
的に推進すべ
き。
分析・検討の視点に該当しない事務事業
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分
13 健康福祉
課
3117 災害被災
者対策事
業
自 可能
治 性がな
事 い
務
14 健康福祉
課
3208 公営墓地
建設事業
15 健康福祉
課
3532 地域医療
整備基金
積立金
16 生活支援
課
3179 生活保護
事業
自
治
事
務
自
治
事
務
法
定
受
託
事
務
17 長寿支援
課
3130 老人福祉
総務事業
18 長寿支援
課
3836 介護保険
利用者助
成事業
19 長寿支援
課
4087 後期高齢
者医療制
度準備事
業
整理
番号
課名
⑤有効性や効率性の向上の可能性
区分
可能
性がな
い
有効性や効率性_理由
⑤-2手段
⑤-3課題
被災者に対しての災害見舞金に
ついては,お見舞い申し上げる
という意味合いで支給している
ため継続して事業を行う。平成
16年度に見舞金の支給額の見
直しを行ったが,今後,他市の状
況も考慮し,内容の再検討もあ
りうる。
建設事業の段階のため。
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
現状の 被災者に対しての災害見舞金につ 不変・ 現状の 検討は不断に行
まま継 いては,お見舞い申し上げるという 不変 まま継 い,事業を推進し
続
意味合いで支給しているため継続し
続
ていくべき。
て事業を行う。平成16年度に見舞金
の支給額の見直しを行ったが,今後
他市の状況も考慮し,内容の再検
討もありうる。
現状の 今後も継続して墓地建設を進める。 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継
不変 まま継 とおり,現状のま
続
続
ま継続とする。
可能 市の設置による基金であるが、
性がな 運用においては金融機関を活用
い
しているため。
現状の 医療センターの整備に要する費用 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 に対し基金を有効に活用していくた 不変 まま継 とおり,現状のま
続
め、基金の適正な管理に努める。
続
ま継続とする。
可能 対象者との信頼関係に基づいて
性がな 対象者世帯の最低生活の保障
い
及び自立の援助のため助言指
導を行うため広範囲の知識技術
を必要とし、定型的な単純事務
作業でないため。
現状の 生活保護法の適正実施につとめて 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 いるため、現状を維持し推進してい 不変 まま継 とおり,現状のま
続
く。
続
ま継続とする。
自 可能 現状により可能はなし
治 性がな
事 い
務
法
定
受
託
事
務
⑥今後の方向性
改革・改 老人福祉に関わる総括的経費であ 不変・ 現状の 改革・改善の詳
善して り現状のシステムを継続する為の経 不変 まま継 細区分はない
継続/ 費である。
続
が,評価内容か
ら現状維持の方
向性と読み取れ
る。現状のまま推
進すべき。
可能 低所得者に対する市の助成事
性がな 業であるため。また、一部を除い
い
て平成20年6月で終了する。
廃止
法 可能 法令に基づく準備事業のため。
定 性がな
受 い
託
事
務
平成20年6月で事業廃止
向上・ 廃止
削減
改革・改 平成20年4月の施行に向けて、市 向上・
善して においてもシステムの開発等を行な 増加
継続/手 う。
法プロ
セスの
改革・改
善
59
改革改
善して
継続/
手法プ
ロセス
の改革・
改善
担当課の評価の
とおりとする。
有効性・効率性
では可能性がな
いとしているが,
経費の増加につ
いて検証し,シス
テムの開発を推
進すべきものと
考える。
分析・検討の視点に該当しない事務事業
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分
20 長寿支援
課
9088 介護認定
審査会事
業
法 可能
定 性がな
受 い
託
事
務
21 長寿支援
課
9090 認定調査
事業
法 可能 国の制度に基づくもののため
定 性がな
受 い
託
事
務
22 長寿支援
課
9125 任意事業
法 可能 地域支援事業(任意事業
定 性がな (9125))に組み替え
受 い
託
事
務
整理
番号
課名
⑤有効性や効率性の向上の可能性
区分
有効性や効率性_理由
⑤-3課題
法 可能
定 性がな
受 い
託
事
務
有効性については、法令に則り
専門職が配置され、業務に関す
る知識の習得及び技能の向上を
図るための研修を受けさせてい
る。また、地域包括支援センター
運営については、在宅介護支援
センター運営の実績があり、か
つ専門職の確保が可能である5
箇所の社会福祉法人に地域包
括支援センターの運営委託をし
ている。
24 障害者支
援課
自 可能
治 性がな
事 い
務
福祉有償運送運営協議会の運
営をする事業のため,有効性や
効率性を向上させる可能性はな
い。
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
現状の 介護認定審査会は、介護保険法及 維持・ 現状の 担当課の評価の
まま継 び介護保険条例の規定により市が 増加 まま継 とおり,現状のま
続
ま継続とする。
続
設置し、審査会員は、保健・医療・福
祉に関する学識経験を有する者の
内から市長が任命するものであるた
め。
介護認定審査会は、介護保険法
及び介護保険条例の規定により
市が設置し、審査会員は、保
健、医療、福祉に関する学識経
験を有する者のうちから、市長
が任命するものであり、民間事
業者へ委託できる事業ではない
23 長寿支援 9127 地域包括
課 地域包
支援セン
括支援セン
ター運営事
ター
業
4019 福祉有償
運送協議
会運営事
業
⑤-2手段
⑥今後の方向性
現状の 法定受託事務のため
まま継
続
法定受
託事務
のため
改革・改
善して
継続/事
業規模
の拡大・
縮小
維持・ 現状の 担当課の評価の
増加 まま継 とおり,現状のま
続
ま継続とする。
市が指定・監督権限を有する地域 向上・ 改革改
密着型サービスへの新たな相談活 増加 善して
動と一方で相談員は地域づくりの担
継続/
い手としての役割を期待されている
その他
ことから、現行の施設別・在宅別活
動体制を見直しし、日常生活圏域ご
との担当体制への移行が検討課題
となっている。
有効性・効率性
では可能性がな
いとしているが,
現行の施設別・
在宅別活動体制
を見直しし、費用
対効果も含めて
検討を行っていく
べき。
現状の 事業の性質上、地域に密着し継続 向上・ 現状の 担当課の評価の
まま継 的な事業展開が不可欠なことから、 増加 まま継 とおり,現状のま
続
市直営センターと各地域包括支援
続
ま継続とする。
センターとで連絡調整を行いなが
ら、社会福祉法人に運営委託を継
続。
な
い
60
現状の 運営協議会の開催要望により,協
まま継 議会の開催を現状のまま行ってい
続
く。
不変・ 現状の 担当課の評価の
不変 まま継 とおり,現状のま
続
ま継続とする。
分析・検討の視点に該当しない事務事業
整理
番号
課名
25 児童発達
支援セン
ター
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分
3172 児童発達
支援セン
ター維持管
理事業
自 可能
治 性がな
事 い
務
⑤有効性や効率性の向上の可能性
区分
有効性や効率性_理由
9002 一般管理
事業
28 国保年金
課
9006 賦課徴収
事業
29 国保年金
課
9008 運営協議
会運営事
業
30 国保年金
課
9086 出産育児
一時金貸
付金
法
定
受
託
事
務
法
定
受
託
事
務
法
定
受
託
事
務
⑤-3課題
現在清掃は正規職員の用務員
及び臨時任用職員(5時間勤務1
名)が実施し,一部民間の清掃
業者に委託(床等)を行うなど,
コストを抑え且つ利用者が快適
で安全に利用できるよう環境整
備を整えている。今後とも経費を
削減し効率性・有効性を上げる
ための努力は継続していく。
26 健康づくり 3224 保健セン
自 可能
委託は可能であるが個々の設
課
ター管理事 治 性がな 備等の維持管理業務は,すでに
業
事 い
委託済みであり,施設そのもの
務
の維持管理は他の業務と兼務し
ており,民間委託することにより
費用の増大につながる。
27 国保年金
課
⑤-2手段
⑥今後の方向性
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
現状の 今後とも,利用者が快適で安全に利 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 用できる環境整備として,利用者の 不変 まま継 とおり,現状のま
続
駐車場の確保,建物危険防止を含む
続
ま継続とする。
樹木の剪定等に努める。
な
い
現状の 経年劣化により,外壁や建具等の 不変・ 現状の
まま継 劣化や老朽化による雨漏り,冷暖房 不変 まま継
続
の配管・機器の腐食による漏水,給
続
水管の腐食等の大規模改修や設備
の更新が必要である。
現状のまま継続
すべき。設備の
更新については
必要に応じ,計
画的に推進すべ
き。
可能 法令等に基づく事務事業を行っ
性がな ており、現状において最善の策
い
を行っている。
現状の 最小の経費で効果が上がるように
まま継 努力している。
続
不変・ 現状の 担当課の評価の
不変 まま継 とおり,現状のま
続
ま継続とする。
可能 法定受託事務として最善の方策
性がな を講じている。
い
現状の 受託事務で最善の方策を講じてい
まま継 る。
続
不変・ 現状の 担当課の評価の
不変 まま継 とおり,現状のま
続
ま継続とする。
可能 既に会議録作成(テープ起し)の
性がな 外部委託を行い、現状において
い
最善の策を行っている。
現状の 現状において最善の策を行ってい
まま継 る。
続
不変・ 現状の 担当課の評価の
不変 まま継 とおり,現状のま
続
ま継続とする。
現状の 今後とも適正な事務処理を行う。
まま継
続
向上・ 現状の 担当課の評価の
増加 まま継 とおり,現状のま
続
ま継続とする。
自 可能
治 性がな
事 い
務
事務手続きは、保険料の納付
状況により納付相談が必要にな
る場合があるため、臨時職員で
の対応や民間事業者等に委託
することは、難しいと思われる。
また,すでに情報システムを活
用した事務処理を行っているた
め,現行以上の成果は望めな
い。
61
分析・検討の視点に該当しない事務事業
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分
⑤有効性や効率性の向上の可能性
区分
有効性や効率性_理由
⑤-2手段
⑤-3課題
⑥今後の方向性
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
31 国保年金 3143 基礎福祉
課 国民年
年金事業
金室
法 可能
定 性がな
受 い
託
事
務
32 元気子ども 3164 児童手当
課
給付事業
法
定
受
託
事
務
33 元気子ども 3418 幼稚園教
課
育総務事
業
自 可能
治 性がな
事 い
務
幼稚園就園奨励費補助金,私立
幼稚園等就園奨励金事業は,住
民異動情報及び市民税課税情
報が随時必要なため,民間委託
にはなじまない。補助金事務の
みを臨時職員で対応するのは事
務効率が悪くなる。
現状の 幼児教育の普及・充実に実効のあ 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 る事業で,今後も持続的な取り組み 不変 まま継 とおり,現状のま
続
を要するため。
続
ま継続とする。
34 元気子ども 3777 保育園民
課
間移管事
業
自 可能
治 性がな
事 い
務
3公立保育園を民間移管するこ
とで、子育て支援の充実を図る
ことが目的であり、その方法とし
て有効性や効率性が向上する
要素はない。
現状の 今後3ヵ年にわたり、公立保育園を 不変・ 現状の 現状を維持し,今
まま継 民間移管することにより、拠点となる 不変 まま継 後とも計画どおり
続
公立保育園等で地域子育て支援事
続
事務事業を推進
業を実施することができるため。
すべき。
35 子育て支
援課
自 可能 母子世帯の自立の施策とし、母 民 社会福
治 性がな 子生活支援施設の設置が望ま 間 祉法人
事 い
れる。
委 等への
務
託 委託が
等 望まし
い。
3165 母子生活
支援施設・
助産施設
措置事業
現状の 法定受託事務という観点から、自治 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 体独自での改革は困難であるが、 不変 まま継 とおり,現状のま
続
今後も年金受給権に係る保険料納
続
ま継続とする。
付・免除制度等について制度改正
の動向を見ながら,引き続き周知し
て行きたい。
①平成17年度より、継続免除制
度が創設され、平成18年度から
所得情報の交換を磁気媒体で
行ったことにより、事務の軽減を
図り、業務を縮減することが出来
た。②平成18年度免除申請に
係る、所得情報を申請書に記入
する方法から、電算システムか
ら所得情報を作成する方法に変
更したことにより、検索・記載・確
認等の事務の軽減を図り、業務
を縮減することが出来た。
可能 既に臨時職員で対応している。
性がな
い
現状の 国の施策のため法に則り事務をす 向上・ 現状の 担当課の評価の
まま継 る。
増加 まま継 とおり,現状のま
続
続
ま継続とする。
あ 設置費 改革・改 児童福祉法に基づく義務的業務で 不変・ 現状の
る 用等経 善して あり、18年度に市内の病院が助産 不変 まま継
費増
継続/事 施設として認可され、利用者の利便
続
業規模 性が図られたが、今後は生活支援
の拡大・ 施設が市内にあることが、より一層
縮小
の母子世帯への自立を支援するこ
とが望まれる。
62
有効性・効率性と
して,委託につい
て記載されてい
るが,母子生活
支援施設とともに
具体策がないた
め,検討課題と
し,当面は現状
のまま継続とす
べき。
分析・検討の視点に該当しない事務事業
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分
36 子育て支
援課
3169 民間保育
園運営事
業
自 可能 事業の性質上難しい。
治 性がな
事 い
務
現状の 民間保育園が存続する限り本事業 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 は継続していくものであり、現段階 不変 まま継 とおり,現状のま
続
では現状のまま継続していかざるを
続
ま継続とする。
えない。
37 子育て支
援課
3174 児童会館
運営事業
自 可能 管理指導員は既に臨時職員で
治 性がな 対応しており,必要最小限の経
事 い
費で運営しているため。
務
現状の 社会環境の変化により、子どもの居 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 場所が減少傾向にあり、今後も引き 不変 まま継 とおり,現状のま
続
続き事業を継続する。
続
ま継続とする。
38 青少年課
3994 青少年交
流事業
自 可能 派遣・招待とも多くの経費が必要
治 性がな な事業であるが,現在,最低限
事 い
の経費により実施している。
務
現状の 1年ごとに会場を移して実施してお 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 り、実行委員会を立ち上げて補助金 不変 まま継 とおり,現状のま
続
を交付している。今後も現状のまま
続
ま継続とする。
継続予定。
39 青少年課
4071 青少年施
設運営管
理事業
自 可能 維持管理していくには、公共料
治 性がな 金・修繕など経費がかかる。
事 い
務
40 生活安全
課
3150 市民相談
事業
自 可能 既に最小の経費で実施されてい
治 性がな る。
事 い
務
現状の 相談事・悩みを持っている市民の問 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 題解決のために専門的な各種相談 不変 まま継 とおり,現状のま
続
が引き続き必要である。
続
ま継続とする。
41 生活安全
課
3783 防犯対策
事業
自 可能 防犯灯に対する助成事業であ
治 性がな り,各自治会が有効・効率的に
運用している。
事 い
務
現状の 事業内容を精査すると防犯灯を管 不変・ 現状の
まま継 理する自治会の意向もあるが,将来 不変 まま継
続
的に防犯灯の管理については,市
続
の一括管理が望ましい。しかし,そ
れまでは,現状のまま継続したい。
42 総合防災
課
3056 災害対策
施設整備
等事業
自 可能
治 性がな
事 い
務
整理
番号
課名
⑤有効性や効率性の向上の可能性
区分
有効性や効率性_理由
⑤-2手段
⑤-3課題
な
い
この事業は,八千代市地域防災
計画に基づき行っている事業
で,あえて変えることはないと考
えています。
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
現状の 老朽化が進んでいるが、青年館に 維持・ 改革改
まま継 ついては地域の公共的な集会施
増加 善して
続
設、ガキ大将の森キャンプ場につい
継続/
ては市内唯一の野外活動施設とし
その他
て密着し、利用されていることから
使用可能な状態に保つため、継続
して運営管理していく。
63
⑥今後の方向性
青年館建設当時
の目的は達成し
ているのであれ
ば,本来の目的
とのずれが生じ
ていると思われ
る。今後の運営
方針について検
討の必要があ
る。
防犯灯の管理に
ついて,検討を
行うべきだが,当
面は現状のまま
継続。
現状の この事業は,八千代市地域防災計 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 画に基づき防災施設や備蓄品の整 不変 まま継 とおり,現状のま
続
備等を行い,災害に対する総合的
続
ま継続とする。
な対策を行う事業で,特に有効な改
革・改善等が見つかりませんので,
現状のまま継続して行います。
分析・検討の視点に該当しない事務事業
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
自 可能
治 性がな
事 い
務
⑤有効性や効率性の向上の可能性
有効性や効率性_理由
⑤-2手段
⑥今後の方向性
⑤-3課題
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
43 総合防災
課
3058 防災啓発
事業
44 戸籍住民
課
3083 戸籍住民
基本台帳
管理事業
法
定
受
託
事
務
45 戸籍住民
課
3085 支所運営
管理事業
自 可能
治 性がな
事 い
務
運営管理事業であり現状で
は、窓口業務におけるサービス
の一定水準を維持していること
により、現状のまま事業を推進し
たい。
46 交通安全
対策課
3305 交通安全
教育啓蒙
事業
自 可能
治 性がな
事 い
務
非常勤特別職員の交通安全指
導員により交通安全教室及び指
導を関係機関と協力し最善を尽
くして実施している。
現状の 交通事故はなくならないため,市の 不変・ 現状の 現状のまま継続
まま継 責務として終期設定はできない。高 不変 まま継 とするが,不断に
続
齢者や自転車乗車中の交通事故
続
有効性・効率性
が,増加傾向にあることから安全教
を検討すべき。
室の充実を図り継続していく。
47 交通安全
対策課
3307 交通安全
施設整備
事業
自 可能 この事業は施設の整備事業であ
治 性がな るため,現状で最善を尽くしてい
事 い
ると考える。
務
現状の 現在まで実施している交通安全施 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 設整備により市民の安全に寄与し 不変 まま継 とおり,現状のま
続
ていることから現状のまま継続す
続
ま継続とする。
る。
48 環境保全
課
3210 環境衛生
保全事業
自 可能 補助金交付事業である。又,施
治 性がな 工時に市町村の確認義務が国
事 い
庫補助の要件となっている
務
現状の 印旛沼・東京湾の水質汚濁改善 不変・ 現状の
まま継 が進まない中で、補助制度は維持し 不変 まま継
続
ていく必要があるが、水質改善効果
続
がより期待される高度処理型浄化
槽に補助制度を移行する必要があ
る。
有効性には記載
されていないが,
高度処理型浄化
槽に補助制度を
移行が可能であ
れば,移行を行う
べき。
49 環境保全
課
3675 環境保全
総合事業
自 可能
治 性がな
事 い
務
本事業をさらに推進し、成果を得る 向上・ 現状の
ためには、その基盤となる職員の環 不変 まま継
境に対する意識の高揚が必須条件
続
であり、環境に係る情報の伝達や啓
発の充実を図っていく必要がある。
有効性・効率性
においての記載
がなく,具体策が
不明であるが,
職員の意識改革
は推進すべき。
自主防災組織補助金について
は,自治会に交付している補助
金との統合も考慮しましたが,課
題も多く効果もみられないと考え
ています。
現状の この事業は,市民の防災意識を高 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 めること及び防災機関との連携の強 不変 まま継 とおり,現状のま
続
化を図る等の事業で,特に有効な
続
ま継続とする。
改革・改善が見つかりませんので現
状を維持して行います。
可能 ・豊富な経験と知識を有する再
性がな 任用職員をすでに配置して対応
い
しているため。
現状の ・豊富な経験と知識を有する再任用 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 職員をすでに配置しているため。
不変 まま継 とおり,現状のま
続
続
ま継続とする。
市民生活の環境に関わることで
あり,事業活動に直接的な利害
関係を有しない者(市)が主導す
べきものと考える。
64
現状の ・運営管理事業であり、現状では窓 不変・ 現状の 施策との結びつ
まま継 口業務におけるサービスの一定水 不変 まま継 きについて見直
続
準を維持していることにより、現状の
続
しを行い,どの施
まま事業を推進したい。
策を達成するた
めに行っている
事務事業なのか
見つめ直す必要
があり。
改革・改
善して
継続/手
法プロ
セスの
改革・改
善
分析・検討の視点に該当しない事務事業
整理
番号
課名
50 環境保全
課
事務
事務事業名
事業
称
CD
3679 大気環境
対策事業
区
分 区分
自 可能
治 性がな
事 い
務
⑤有効性や効率性の向上の可能性
有効性や効率性_理由
⑤-2手段
⑤-3課題
⑥今後の方向性
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
当該事業については、既に、主
な業務である環境監視調査のほ
とんどを委託化している。この他
の苦情に基づく大気・悪臭発生
源立入調査及び防止対策・指導
については、その業務の公平性
や公共性から民間委託や臨時
職員での対応は困難であり、さ
らに委託等による成果の向上や
経費の削減を図ることは難しい。
現状の 本事業では、持続可能な大気環境 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 の保全を確保するため、継続的な 不変 まま継 とおり,現状のま
続
環境監視調査や発生源監視調査は
続
ま継続とする。
欠かせないものであり、今後も現状
のままの継続が必要。また、今後も
市民や企業への大気汚染・悪臭対
策への指導啓発を進め、理解と協
力を得ながら、事業を推進していく。
51 クリーン推 3242 し尿処理事 自 可能 し尿処理手数料の見直しについ
進課
業
治 性がな ては,今後とも適正な手数料に
事 い
ついて検討をおこなっていく。
務
現状の 将来的には広域化等の計画はある 不変・ 現状の 現状のまま継続
まま継 が、し尿の汲み取りは、市の固有事 不変 まま継 とするが,広域化
続
務であるため現状のまま継続する。
続
の検討を行うべ
き。
52 クリーン推 3244 衛生セン
自 可能 施設の老朽化が進んでいるの
進課
ター施設管 治 性がな で,現状の施設を維持するため
理事業
事 い
に,必要に応じて修繕を行う必
務
要がある。
現状の 将来的に広域化等の計画はある
不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 が、実施時期は未定であるため、修 不変 まま継 とおり,現状のま
続
繕等を行い事業の継続を行う。
続
ま継続とする。
53 クリーン推 3888 クリーン基 自 可能
進課
金積立金 治 性がな
事 い
務
54 清掃セン 3233 清掃セン
自 可能
ター
ター業務管 治 性がな
理事業
事 い
務
今後とも、計画的な積立を行っ
ていく。
現状の 計画的な積立金の財源を確保をし
まま継 ていく。
続
平成17年7月に粗大ごみ、収
集・運搬業務委託を行い効率性
の向上を図った。また、不燃・有
害ごみの収集・運搬業務を委託
に向け検討する。
現状の 平成17年7月に粗大ごみ、収集・運 維持・ 現状の 現状のまま継続
削減 まま継 とするが,不燃・
まま継 搬業務委託。
今後は、不燃・有害ごみの収集・運
続
有害ごみの収集
続
搬業務を委託に向け検討する。
運搬業務の委託
に向けての検討
は実施すべき。
可能 法律(廃棄物の処理及び清掃に
性がな 関する法律)に沿って行うため,
い
使用等の変更は難しい。
現状の 委託等は既に実施済みであり、現 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 状の管理業務については軽易な業 不変 まま継 とおり,現状のま
続
務であり現行の職員で可能。
続
ま継続とする。
可能 資源として、リサイクルできる為
性がな 家電製品の処理品に電気釜及
い
び電器ポットを処理委託として、
平成17年度より追加した。また
自転車,布団,伐採樹木及び家
電製品の処理を委託しているな
かで、家電製品の項目を増やす
方向で検討していく。
現状の 自転車、布団、伐採樹木及び家電 不変・ 現状の
まま継 製品の処理を委託しているなかで、 不変 まま継
続
家電製品の項目を増やす方向で検
続
討していく。
55 清掃セン
ター
3235 埋立処分
地施設管
理事業
56 清掃セン
ター
3236 粗大ごみ
処理施設
管理事業
自
治
事
務
自
治
事
務
65
不変・ 現状の 担当課の評価の
不変 まま継 とおり,現状のま
続
ま継続とする。
現状のまま継続
とするが,委託の
項目については
検討を行うべき。
分析・検討の視点に該当しない事務事業
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分
57 清掃セン
ター
3238 浸出水処
理施設管
理事業
自 可能 施設の運転管理,維持管理につ
治 性がな いては委託済み。それ以外の外
事 い
部委託等は馴染まないため。
務
58 清掃セン
ター
3937 一般廃棄
物処理施
設周辺環
境対策事
業
自 可能 補助事業としては年々縮小して
治 性がな おり,現職員での対応が可能で
事 い
あります。
務
59 清掃セン
ター
4020 最終処分
場恒久対
策事業
自 可能
治 性がな
事 い
務
・現在発注済みの工事であり、
工事完了と同時に終了する事業
である。
・専門的知識を有する業者に工
事の施工監理を委託することで
職員の人件費を抑制している。
60 都市計画
課
3338 街路建設
事業
自 可能
治 性がな
事 い
務
補償物権調査や測量業務は,す
でに民間委託している。
委託設計にあたっては,千葉県
標準歩掛りと標準仕様書を用い
ているため。
61 建築指導
課
3355 市営住宅
維持管理
事業
自 可能 管理する戸数が117戸と少なく
治 性がな 有効性効率性を向上させること
事 い
の可能性が低い
務
現状の 現状の管理戸数は概ね維持するこ 向上・ 現状の 担当課の評価の
まま継 ととし,耐用年数の過ぎたものにつ 増加 まま継 とおり,現状のま
続
ま継続とする。
続
いてはUR(都市再生機構)住宅の
借上げによる代替で対応する。
62 都市整備
課
3335 土地区画
整理推進
事業
自 可能 土地区画整理事業は組合及び
治 性がな 個人施行のため現状維持で行っ
事 い
ていく。
務
現状の 現事業認可計画書に基づき実施し 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 ている。
不変 まま継 とおり,現状のま
続
続
ま継続とする。
63 都市整備
課
3687 市街地整
備推進事
業
自 可能
治 性がな
事 い
務
現状の 市街地の整備を計画的かつ効率的 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 に進めるため,事業を継続しなけれ 不変 まま継 とおり,現状のま
続
ばならない。
続
ま継続とする。
整理
番号
課名
⑤有効性や効率性の向上の可能性
区分
有効性や効率性_理由
⑤-2手段
⑤-3課題
⑥今後の方向性
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
現状の 浸出水の処理及び放流水の水質管 不変・ 現状の 施策との結びつ
まま継 理が主な業務であり、浸出水処理 不変 まま継 きについて見直
続
施設は継続していく必要があるた
続
しを行い,どの施
め。
策を達成するた
めに行っている
事務事業なのか
整理する必要が
ある。
現状の 処理件数が少ないため、現職員で 不変・ 現状の 施策との結びつ
まま継 の対応が可能なため。
不変 まま継 きについて見直
続
続
しを行い,どの施
策を達成するた
めに行っている
事務事業なのか
整理する必要が
ある。
現状の 平成18年度から平成20年度まで 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 継続事業として現在事業中である。 不変 まま継 とおり,現状のま
続
続
ま継続とする。
現状の この事業で大きな比重を占める道
まま継 路用地の取得にあたっては,地権
続
者の同意が必要なため,今後も継
続して交渉にあたる。
西八千代北部特定区画整理事
業は,現在都市計画変更手続き
等の事務を行っているため,現
状では可能性がない。
66
不変・ 現状の 担当課の評価の
不変 まま継 とおり,現状のま
続
ま継続とする。
分析・検討の視点に該当しない事務事業
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分
64 大和田駅
南地区土
地区画整
理事務所
3337 大和田駅
南地区土
地区画整
理事業
自 可能
治 性がな
事 い
務
この事業の主な経費は、移転補
償費、公共施設整備・宅地造成
工事費、物件算定委託費、人件
費で、大きな割合で移転補償費
が占めている。この移転補償費
は損失補償基準に基づく経費で
削減はできない。また、公共施
設整備・宅地造成工事費、物件
算定委託費については仕様・歩
掛り・単価は千葉県の基準を準
用し、指名競争入札が行われて
おり、競争原理が働きコスト削減
は図られている。その他の委託
できる事務についてもすでに外
部委託済であり、職員について
は主に業務の監理等を行ってお
り、臨時職員等に代えられない。
以上の理由から更なる有効性や
効率性を図る余地は考えられな
い。
現状の 平成18年度末における成果指標 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 の進捗率(建物移転ベース)は92. 不変 まま継 とおり,現状のま
続
03パーセントであり、事業期限であ
続
ま継続とする。
る平成20年度完成を目標に事業を
推進する。
65 土木管理
課
3291 道路台帳
整備事業
自 可能
治 性がな
事 い
務
図面の作成についてすでに外部
へ委託しているが,相手方との
協議により必要最小限の作成を
依頼している。また,私道移管に
ついても外部委託により,資料
の作成等を行っているため。
現状の 経費削減の為,外部委託を行うな 維持・ 現状の
まま継 ど,現状での最善を尽くしているが, 増加 まま継
続
「私道移管」「開発行為」により,道
続
路維持管理業務が増えると考えら
れるので,事務処理の方法等,今後
検討する必要が生じる。
66 土木建設
課
3292 道路橋梁
総務事業
自 可能 適正な許認可が行えるよう,現
治 性がな 在有効性・効率性の点からも適
事 い
正に事務を遂行している。
務
現状の 許認可事務のため,現状を維持して 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 いくしかない。
不変 まま継 とおり,現状のま
続
続
ま継続とする。
67 土木建設
課
3293 道路環境
維持事業
自 可能
治 性がな
事 い
務
市が管理する道路施設を良好に
管理をするため,現在有効性・
効率性の点からも適正に事務を
遂行している。
現状の 市が管理する道路施設を良好に管 不変・ 現状の 現状のまま継続
まま継 理をするため,今後とも適正に事務 不変 まま継 とするが,事業の
続
を執行していく。
続
有効性・効率性
は不断に検討す
べき。
68 土木建設
課
3299 道路改良
事業
自 可能
治 性がな
事 い
務
安全な通行を確保するため,道
路改良工事の要望に応じ,有効
性・効率性の点からも適正に事
務を遂行している。
現状の 安全な通行を確保するため,今後と 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 も適正に事務を執行していく。
不変 まま継 とおり,現状のま
続
続
ま継続とする。
整理
番号
課名
⑤有効性や効率性の向上の可能性
区分
有効性や効率性_理由
⑤-2手段
⑤-3課題
67
⑥今後の方向性
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
担当課の評価の
とおり,現状のま
ま継続とする。事
務処理等の検討
は行っていくべ
き。
分析・検討の視点に該当しない事務事業
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
⑤有効性や効率性の向上の可能性
区
⑤-2手段
分 区分
有効性や効率性_理由
自 可能 現在有効性・効率性の点からも
治 性がな 適正に事務を遂行している。
事 い
務
⑤-3課題
⑥今後の方向性
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
69 土木建設
課
3312 河川総務
事業
70 土木建設
課
3315 地域排水
整備事業
自 可能 水害の解消にむけ,最善を尽く
治 性がな し要望に応える努力をしている。
事 い
務
現状の 要望どおり排水整備が進まないが, 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 少しでも市民要望に応えられるよう 不変 まま継 とおり,現状のま
続
に今後も努力していく。
続
ま継続とする。
71 土木建設
課
3316 高野川上
流排水整
備事業
自 可能 被害を解消するため,現在有効
治 性がな 性・効率性の点からも適正に排
事 い
水施設の整備を行っている。
務
現状の 目的が完了するまで事業を継続す 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 る。
不変 まま継 とおり,現状のま
続
続
ま継続とする。
72 土木建設
課
3319 勝田川改
修事業
自 可能 現在,有効性・効率性の点から
治 性がな も災害が解消されるよう適正に
事 い
事務を遂行している。
務
現状の 目的が完了するまで継続する。
まま継
続
不変・ 現状の 担当課の評価の
不変 まま継 とおり,現状のま
続
ま継続とする。
73 土木建設
課
3321 急傾斜地
崩壊対策
事業
自 可能 土砂災害の解消を図るため,有
治 性がな 効性・効率性の点からも適正に
事 い
事務を執行している。
務
現状の 目的が完了するまで継続する。
まま継
続
不変・ 現状の 担当課の評価の
不変 まま継 とおり,現状のま
続
ま継続とする。
74 土木建設
課
3698 道路橋梁
補修事業
自 可能 安全な通行を確保するため,有
治 性がな 効性・効率性の点からも適正に
事 い
事務を執行している。
務
現状の 安全な通行を確保するため,今後と 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 も適正に事務を執行していく。
不変 まま継 とおり,現状のま
続
続
ま継続とする。
75 土木建設
課
3874 河川管理
事業
自 可能 河川の良好な環境を保つため,
治 性がな 有効性・効率性の点からも適正
事 い
に事業を執行している。
務
現状の 準用河川の良好な環境を保つため 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 継続する。
不変 まま継 とおり,現状のま
続
続
ま継続とする。
76 農政課
3258 印旛沼対
策事業
自 可能
治 性がな
事 い
務
現状の 農業情勢の動向に注視し、適宜事 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 務の見直しを行う。
不変 まま継 とおり,現状のま
続
続
ま継続とする。
77 農政課
3259 農業振興
事業
自 可能 補助事業を含めた事業である
治 性がな ため。
事 い
務
現状の 河川関連事務の円滑な遂行のため 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 に継続する。
不変 まま継 とおり,現状のま
続
続
ま継続とする。
事業内容からみて有効性や効
率性の向上は難しい。(参考:生
態系や水産業に被害を及ぼす
特定外来生物による事業への影
響の有無は不明,かつ県による
当該生物に係る防除実施計画も
未策定の状況にある。)
現状の 農業情勢の動向を注視し、適宜事 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 務の見直しを行う。
不変 まま継 とおり,現状のま
続
続
ま継続とする。
68
分析・検討の視点に該当しない事務事業
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
⑤有効性や効率性の向上の可能性
区
⑤-2手段
分 区分
有効性や効率性_理由
自 可能 補助事業を含めた事業である
治 性がな ため。
事 い
務
⑤-3課題
⑥今後の方向性
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
78 農政課
3261 水田対策
事業
79 農政課
3265 畜産振興
事業
自 可能 補助事業であるため難しい。
治 性がな
事 い
務
現状の 家畜の伝染性疾病の流行予測等に 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 伴い、適宜見直す。
不変 まま継 とおり,現状のま
続
続
ま継続とする。
80 農政課
3267 農業農村
振興事業
自 可能
治 性がな
事 い
務
職員の知識向上目指す事業で
ある。
農業用水源対策事業の補助金
の交付率は事業費の50%以内
としていたが、平成11年度から
は30%以内、平成16年度から
は24%以内とし、経費削減をして
いるが、土地改良施設の維持補
修については、市内の土地改良
施設の老朽化も進んでいること
から、成果を向上させるために
は経費を上げなければならな
い。
現状の 農業生産機能の安定のため、常に 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 農業情勢の動向に注視し適宜事務 不変 まま継 とおり,現状のま
続
の見直しを行う。
続
ま継続とする。
81 農政課
3269 農業生産
基盤整備
事業
自 可能
治 性がな
事 い
務
現在、この事業の実施主体は県
であり、市は、補助金及び負担
金の支出等でその事務の一部
を担っているだけである。市が主
体的に有効性や効率性を向上さ
せることは難しい。
現状の 農業者、土地改良区と随時会合等 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 を開き、生産基盤整備の必要があ 不変 まま継 とおり,現状のま
続
ま継続とする。
続
れば関係機関との調整等必要な支
援を行う。
82 農政課
3270 農村環境
整備事業
自 可能
治 性がな
事 い
務
当該事業の経費は、削減傾向に
あり市民(農業者)の要望する整
備水準を達成するには経費を増
加させる必要がある。
現状の 地域の要望により農道の整備を行 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 い、補修が必要な箇所については 不変 まま継 とおり,現状のま
続
適切に補修を行い、土地改良団体
続
ま継続とする。
が管理している農道については、砕
石を支給し自ら補修をしてもらう。
83 農政課
3799 園芸振興
事業
84 農政課
3803 環境保全
型農業推
進対策事
業
自
治
事
務
自
治
事
務
現状の 農業情勢の動向に注視し、適宜事 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 務の見直しを行う。
不変 まま継 とおり,現状のま
続
続
ま継続とする。
可能 補助事業であるため難しい。
性がな
い
現状の 園芸農業振興のために、必要なも 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 のを時節に応じ、適宜見直し実施す 不変 まま継 とおり,現状のま
続
る。
続
ま継続とする。
可能 補助事業であるため難しい。
性がな
い
現状の 環境保全型農業を推進するため
不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 に、必要なものを時節に応じ、適宜 不変 まま継 とおり,現状のま
続
見直し実施する。
続
ま継続とする。
69
分析・検討の視点に該当しない事務事業
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分
85 農業委員
会事務局
3255 農業委員
会運営事
業
法 可能
定 性がな
受 い
託
事
務
86 教育総務
課
3379 教育委員
会運営事
業
87 教育総務
課
3383 総務管理
事業
自
治
事
務
自
治
事
務
88 教育総務
課
3396 小学校管
理事業
89 教育総務
課
3400 小学校教
育振興事
業
90 教育総務
課
3405 小学校施
設整備事
業
自 可能
治 性がな
事 い
務
教育基本法及び学校教育法に
基づく事業であり、学校の設置
者が管理することになっているた
め。
現状の 小学校施設の維持管理及び施設の 向上・ 現状の 担当課の評価の
まま継 老朽化に伴い計画的な施設の改修 増加 まま継 とおり,現状のま
続
及び改築等が必要
続
ま継続とする。
91 教育総務
課
3407 中学校管
理事業
自 可能
治 性がな
事 い
務
学校に係る予算執行業務,施設・
設備の老朽化による修繕対応
等々、最善を尽くしている。
学校用務については全校外部
委託をしている。
現状の 教育基本法及び学校教育法に
不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 則ったものであり、上位の施策を達 不変 まま継 とおり,現状のま
続
成するためには継続する必要があ
続
ま継続とする。
る。
整理
番号
課名
⑤有効性や効率性の向上の可能性
区分
有効性や効率性_理由
⑤-2手段
⑤-3課題
⑥今後の方向性
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
現状の 農業従事者の高齢化等により優良 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 農地の維持管理が厳しい中,農地 不変 まま継 とおり,現状のま
続
の確保・有効利用並びに担い手の
続
ま継続とする。
確保,及び担い手への面的集積等
農業委員と共にコストをかけずに,
また,成果を維持し事業を進めてい
く。
農地の権利の移動や農地の転
用,農地の利用集積など,農地
法,その他の法令に基づく農地
の利用調整が業務であり,申請
書の受理から審査,許可に至る
まで,そのプロセスが法定化さ
れているため。
なお,業務の根幹である八千代
市の農地及び農家情報の管理
については,農家台帳システム
及び農地地図情報システムを構
築し,その効率化を図っている。
可能 法律で定められた事業として
性がな の役割を果たすため,経常的な
い
業務として進めている。
現状の 法律で定められた事業としての役割 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 を果たすため,経常的な業務として 不変 まま継 とおり,現状のま
続
今後も進めていく。
続
ま継続とする。
可能 教育行政の総括的事務管理の
性がな 経常的な業務を行なっていくた
い
め。
現状の 職員の労働力による事業であるた
まま継 め,職員同士の連携をとり,プロセ
ス等の改善を図っていく。
続
奨学金については,規則等を見直し
ていく。
現状の 教育基本法及び学校教育法に
まま継 則ったものであり、上位の施策を達
続
成するためには、継続する必要があ
る。
自 可能
治 性がな
事 い
務
学校に係る予算執行業務,施設・
設備の老朽化による修繕対応
等々、最善を尽くしている。
学校用務については順次外部
委託をしている。
自 可能 予算の積算や学校への配当事
治 性がな 務,検収,補助金の審査等、最善
事 い
を尽くしている。
務
不変・ 現状の 担当課の評価の
不変 まま継 とおり,現状のま
続
ま継続とする。
不変・ 現状の 担当課の評価の
不変 まま継 とおり,現状のま
続
ま継続とする。
現状の 教育基本法及び学校教育法、八 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 千代市補助金交付規則に則ったも 不変 まま継 とおり,現状のま
続
のであり、上位の施策を達成するた
続
ま継続とする。
めには継続する必要がある。
70
分析・検討の視点に該当しない事務事業
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分
92 教育総務
課
3411 中学校教
育振興事
業
自 可能 予算の積算や学校への配当事
治 性がな 務,検収,補助金の審査等、最善
事 い
を尽くしている。
務
現状の 教育基本法及び学校教育法、八 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 千代市補助金交付規則に則ったも 不変 まま継 とおり,現状のま
続
のであり、上位の施策を達成するた
続
ま継続とする。
めには継続する必要がある。
93 教育総務
課
3416 中学校施
設整備事
業
自 可能
治 性がな
事 い
務
教育基本法及び学校教育法に
基づく事業であり、学校の設置
者が管理することになっているた
め。
現状の 中学校施設の維持管理及び施設の 向上・ 現状の 担当課の評価の
まま継 老朽化に伴い計画的な施設の改修 増加 まま継 とおり,現状のま
続
及び改築等が必要
続
ま継続とする。
94 学務課
3401 就学児童
援助事業
法 可能
定 性がな
受 い
託
事
務
申請資料は概ねデータ処理をし
て事務の効率化を図っている。
また,援助希望者への対応は
個々の状況により異なるため相
応に対処している。
現状の 関係法令に従い事業を実施してい 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 るものであり,改廃することなく現在 不変 まま継 とおり,現状のま
続
の事業を継続し,援助を実施するこ
続
ま継続とする。
とが必要である。
95 学務課
3412 就学生徒
援助事業
法 可能
定 性がな
受 い
託
事
務
申請資料は概ねデータ処理をし
て事務の効率化を図っている。
また,援助希望者への対応は
個々の状況により異なるため相
応に対処している。
現状の 関係法令に従い事業を実施してい 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 るものであり,改廃することなく現在 不変 まま継 とおり,現状のま
続
の事業を継続し,援助を実施するこ
続
ま継続とする。
とが必要である。
96 少年自然
の家
3478 少年自然
の家運営
事業
自 可能
治 性がな
事 い
務
児童生徒が学校の教育課程に
基づいて体験学習等を行うこと
ができ,少年団体等が少年の健
全育成を目指して活動したり,市
民が生涯学習の場として活用し
たりしている。特に児童生徒の
活動体験が不足しているといわ
れる時代に,自然に感動したり
宇宙のロマンに夢を広げられる
本施設の事業は,必要であると
考える。また,その活動の支援
は子ども達の教育について学校
と同じ価値を持ち,学校の教育
課程を十分理解した上で指導に
あたる必要がある。そのため,
小・中学校の教員が指導に当
たっている。今後も,特に学校教
育の一環としての利用において
教育目標を達成するには,現状
維持が望ましい。
現状の 児童生徒が学校の教育課程に基づ 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 いて体験学習を行うことができ,少 不変 まま継 とおり,現状のま
続
年団体等が少年の健全育成を目指
続
ま継続とする。
して活動したり,市民が生涯学習の
場として活用したりしている。特に児
童生徒の活動体験が不足している
といわれる時代に,自然に感動した
り宇宙のロマンに夢を広げられる本
施設の事業は,必要であると考え
る。また,その活動の支援は子ども
達の教育について学校と同じ価値
を持ち,学校の教育課程を十分理
解した上で指導にあたる必要があ
る。そのため,小・中学校の教員が
指導に当たっている。今後も,特に
学校教育の一環としての利用にお
いて教育目標を達成するには,現
状維持が望ましい。
整理
番号
課名
⑤有効性や効率性の向上の可能性
区分
有効性や効率性_理由
⑤-2手段
⑤-3課題
71
⑥今後の方向性
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
分析・検討の視点に該当しない事務事業
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分
法
定
受
託
事
務
法
定
受
託
事
務
97 保健体育
課
3398 小学校保
健事業
98 保健体育
課
3403 就学児童
給食費等
援助事業
99 保健体育
課
3409 中学校保
健事業
100 保健体育
課
3414 就学生徒
給食費等
援助事業
101 保健体育
課
3492 学校保健
事業
法
定
受
託
事
務
102 保健体育
課
3542 単独給食
校運営事
業
自
治
事
務
法
定
受
託
事
務
法
定
受
託
事
務
⑤有効性や効率性の向上の可能性
区分
有効性や効率性_理由
⑤-2手段
⑤-3課題
⑥今後の方向性
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
現状の 今後は現状のまま継続はするもの 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 の,有効性及び効率性をさらに追求 不変 まま継 とおり,現状のま
続
しながら,より充実したサービスが
続
ま継続とする。
提供できるようにしていきたい。
可能 事業内容が法令に基づいた内
性がな 容であるため。
・法令に基づいた,児童の健康
い
診断の費用(医師の報酬等)
・法令に基づいた,日本スポーツ
振興センター共済掛金
可能 取扱う内容が個人情報であるこ
性がな とや昨今の個人情報にたいする
い
市民意識の変化等を踏まえて再
検討を行った結果,単純に臨時
職員対応することは危ぶまれ
る。また,就学援助事務に対し,
市民のニーズが多様化してお
り,市民サービスの向上のため
にも職員の削減は出来ない。
可能 事業内容が法令に基づいた内
性がな 容であるため。
・法令に基づいた,生徒の健康
い
診断の費用(医師の報酬等)
・法令に基づいた,日本スポーツ
振興センター共済掛金
可能 取扱う内容が個人情報であるこ
性がな とや昨今の個人情報に対する市
い
民意識の変化等を踏まえて再検
討を行なった結果,単純に臨時
職員対応することは危ぶまれ
る。また,就学援助事務に対し,
市民のニーズが多様化してお
り,市民サービスの向上のため
にも職員の削減は出来ない。
可能 ・現在,事業の有効性や効率性
性がな を向上させるための努力を十分
い
行なってきている。これ以上の効
果を期待すると事業の目的を達
成できなくなってしまうため。
可能 現在,児童の望ましい食習慣の
性がな 育成や健康の増進,安全で良質
い
な食品を使用した給食の提供に
努めており,その有効性や効率
性の向上についても努力してき
ている。これ以上の効率性を追
求すると事業の本来の目的が達
成できなくなってしまうため。
現状の 今後は,さらに事業の有効性及び
まま継 効率性の追求を図っていきたい。
続
維持・ 現状の 担当課の評価の
増加 まま継 とおり,現状のま
続
ま継続とする。
現状の 今後は,現状のまま継続はするもの 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 の,さらに事業の有効性及び効率 不変 まま継 とおり,現状のま
続
性を追求していきたい。
続
ま継続とする。
現状の 今後は,現状のまま継続はするもの 維持・ 現状の 担当課の評価の
まま継 の,さらに有効性及び効率性を追求 増加 まま継 とおり,現状のま
続
し,市民サービスの向上に努めた
続
ま継続とする。
い。
現状の 今後は,現状のまま継続はするもの 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 の,更に有効性及び効率性を追求 不変 まま継 とおり,現状のま
続
して,市民サービスの向上に努めて
続
ま継続とする。
いきたい。
現状の ・現在,様々な見直しや改善を行
まま継 なっているので現状のまま継続す
続
る。
72
不変・ 現状の 担当課の評価の
不変 まま継 とおり,現状のま
続
ま継続とする。
分析・検討の視点に該当しない事務事業
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分
103 給食セン
ター
3502 給食セン
ター運営事
業
自
治
事
務
104 社会教育
課
3790 文化財保
護普及事
業
自 可能
治 性がな
事 い
務
整理
番号
課名
105 社会教育
課
106 社会教育
課
⑤有効性や効率性の向上の可能性
区分
有効性や効率性_理由
⑤-2手段
⑤-3課題
可能 現在の結果以上は、望めなく今
性がな 後も推し進めていく。
い
⑥今後の方向性
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
現状の 食品の衛生管理の高度化、食嗜好 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 の多様化があるが賄材料費のため 不変 まま継 とおり,現状のま
続
委託等は、できない。
続
ま継続とする。
現状の 文化財調査と指定については、文 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 化財保護・普及の立場から、対応し 不変 まま継 とおり,現状のま
ていきたい。
続
続
ま継続とする。
埋蔵文化財の発掘調査について
は、市内での開発行為に左右され
るので、現状維持で対応せざるをえ
ない。
県指導による照会制度が9月30日
をもって廃止され、10月1日より文化
財保護法第93条による事前協議制
となり、文書処理の簡略化が図られ
た。
・文化財審議や指定文化財への
補助金の交付事業は,委託には
不向きである。
・埋蔵文化財調査事業について
は,市が直接実施することを前
提とした国庫補助事業であるた
め委託できない。(出土物の保
存処理など専門的な内容で外部
委託が可能なものについては、
すでに実施済み)
・文化財審議や指定文化財への
補助金交付は、業務プロセスの
見直しやIT化は図れない事務事
業である。
3805 埋蔵文化 自 可能 ・不特定遺跡発掘調査について
財調査事 治 性がな は,市が直接実施することを前
業
事 い
提とした県費補助事業であるた
務
め委託できないが、出土遺物の
保存処理など専門的な内容で委
託が可能なものについては、す
でに委託している。
3960 やちよふる 自 可能 現在行っている、公共施設での
さとカルタ 治 性がな ポスター掲示、広報やちよへの
推進事業 事 い
記事掲載、今年度も開催を予定
務
している青少年課主催のふるさ
とかるた市民大会などがPRと
なっている。
現状の 開発行為に伴って、発掘調査は今 不変・ 現状の 担当課の評価の
不変 まま継 とおり,現状のま
まま継 後も行われる。
平成19年度から、民間開発等で行
続
ま継続とする。
続
われる発掘調査を任意団体である
遺跡調査会から市の直営に変えて
行っている。(経費は事業者負担)
現状の 販売用カルタの在庫があり、普及に 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 努めていく。
不変 まま継 とおり,現状のま
続
続
ま継続とする。
73
分析・検討の視点に該当しない事務事業
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分
107 八千代台
東南公共
センター
3467 八千代台
東南公共
センター運
営事業
自 可能
治 性がな
事 い
務
・IT化等業務プロセスについて,
費用対効果を考慮しながら検討
中であるが,現状では可能性は
ない。
108 八千代台
東南公共
センター
3468 八千代台
東南公共
センター維
持管理事
業
自 可能
治 性がな
事 い
務
機械整備委託、清掃業務委託,
管理業務委託等については,委
託業者(商工会議所)から移管さ
れたばかりであるので,現状では
可能性がない。
109 郷土博物
館
3842 郷土博物
館運営事
業
整理
番号
課名
110 郷土博物
館
111 郷土博物
館
自
治
事
務
3844 郷土博物 自
館維持管 治
理事業
事
務
3846 市史編さん 自
事業
治
事
務
⑤有効性や効率性の向上の可能性
区分
有効性や効率性_理由
⑤-2手段
⑤-3課題
⑥今後の方向性
現状の ・平成18年4月より規則を改正し,
まま継 「休所日」を公民館と併せ毎週月曜
続
日から第3日曜日とした。これによ
り,稼働日数が約50日増え,有料
ホールの収入も増えた。また,主催
事業である「街角の音楽会」の出演
者の報償費を18年度に半減。しか
し,6人の「街角の音楽会企画委
員」と共に,今まで以上にコスト意識
が高まり,2回開催したこの事業も
かつてない成果を上げることが出来
た。この様に,改革・改善を可能な
限り進めてきているので,今後も当
分の間現状で事業を継続する。
現状の ・平成18年4月より規則を改正し,
まま継 「休所日」を公民館と合わせ毎週月
続
曜日から第3日曜日とした。これに
より,稼働日数が約50日,有料ホー
ルの収入も増えた。また,主催事業
である「街角の音楽会」の出演者謝
金である報償費を18年度に半減.し
かし,6人の「街角の音楽会企画委
員」と共に今まで以上にコスト意識
が高まり,2回開催したこの音楽会
もかってない成果を上げることが出
来た。この様に,改革・改善を可能
な限り進めてきているので,今後も
当分の間現状で事業を継続する。
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
不変・ 現状の 担当課の評価の
不変 まま継 とおり,現状のま
続
ま継続とする。
不変・ 現状の 担当課の評価の
不変 まま継 とおり,現状のま
続
ま継続とする。
可能 臨時職員ですでに対応を行い,
性がな 改善できる点は最善を尽くしてい
い
る。
現状の 改善できる点等は改善を行うなどの 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 最善を尽くしているため、現状のま 不変 まま継 とおり,現状のま
続
ま継続する。
続
ま継続とする。
可能 資料整理・受付・清掃について
性がな は臨時職員で対応済み。
い
現状の 改善できる点等は改善を行うなどの 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 最善を尽くしているため、現状のま 不変 まま継 とおり,現状のま
続
ま継続する。
続
ま継続とする。
可能 報償費の減額が経費の削減に
性がな つながるが、調査者等の理解を
得るのが非常に困難である。
い
文書整理を臨時職員で対応済
み。
74
現状の 改善できる点等は改善を行うなどの 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 最善を尽くしているため、現状のま 不変 まま継 とおり,現状のま
続
ま継続する。
続
ま継続とする。
分析・検討の視点に該当しない事務事業
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分
112 文化伝承
館
3541 文化伝承
館維持管
理事業
自 可能
治 性がな
事 い
務
夜間業務は既に委託で対応し,
夜間業務は現在,管理に必要な
最小の業務であるため,これ以
上の削減は出来ない。
113 消防総務
課
3991 消防本部・
中央消防
署庁舎建
設事業
自 可能
治 性がな
事 い
務
免震構造の庁舎とすることで,
大規模災害時であっても安全な
消防拠点庁舎となり,大規模(広
域)災害時の対処は,格段に向
上する。
消防庁舎は,平成19年4月に
竣工を向かえ,付属棟について
は,平成19年11月末の完成を
予定している。
114 警防課
3367 消防団施
設管理事
業
可能 車両の車検・修理・詰所の修繕
性がな 等は,民営委託しており,消防団
い
の活動については,職員が管理
することにより災害に対して迅速
に対応できるよう整備している。
現状の 車両の車検・修理・詰所の修繕等 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 は,民営委託しており,消防団の活 不変 まま継 とおり,現状のま
続
ま継続とする。
続
動については,職員が管理すること
により災害に対して迅速に対応でき
るよう整備している。
115 警防課
3372 車両整備
事業
可能 「消防力の整備指針」に基づき,
性がな 消防自動車・救急自動車等を配
い
置しているので,今後,有効性や
効率性を向上させる可能性はな
い。
現状の 「消防力の整備指針」に基づき,消 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 防自動車・救急自動車等を配置して 不変 まま継 とおり,現状のま
続
おり,今後,これらの車両の整備及び
続
ま継続とする。
更新を継続する。
116 警防課
3378 水防事業
法
定
受
託
事
務
法
定
受
託
事
務
法
定
受
託
事
務
可能 印旛利根川水防事務組合,印
性がな 旛地区水防管理団体連合会等
い
の負担金が主なものであるた
め、今後の有効性や効率性は望
めない。
現状の 印旛利根川水防事務組合,印旛地 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 区水防管理団体連合会等の負担金 不変 まま継 とおり,現状のま
続
が主なものであるため,改革・改善す
続
ま継続とする。
る可能性がない。
117 警防課
3795 装備整備
事業
法
定
受
託
事
務
可能 緊急消防援助隊用支援資器材
性がな の整備に係る単年度事業のた
い
め,今後の可能性はない。
休止
整理
番号
課名
⑤有効性や効率性の向上の可能性
区分
有効性や効率性_理由
⑤-2手段
⑥今後の方向性
⑤-3課題
⑦成果
経費の
方向性
現状の 施設維持のために,最小の経費で 不変・
まま継 快適な施設を維持するため,今年 不変
続
度は,傷んだ畳や庭の生垣の修繕
を行い,環境整備の向上につとめて
いる。
現状の 消防本部・中央消防庁舎(本庁舎) 不変・
まま継 は竣工し,付属棟(市民消防体験施 不変
続
設棟等)を建築中である。
75
評価調整委員会意見
現状の 担当課の評価の
まま継 とおり,現状のま
続
ま継続とする。
現状の 担当課の評価の
まま継 とおり,現状のま
続
ま継続とする。
緊急消防援助隊用支援資器材の 維持・ 休止
整備に係る単年度事業であるため, 削減
今後,休止とする。
担当課の評価の
とおりとする。
分析・検討の視点に該当しない事務事業
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分 区分
法 可能
定 性がな
受 い
託
事
務
⑤有効性や効率性の向上の可能性
有効性や効率性_理由
⑤-2手段
⑤-3課題
⑥今後の方向性
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
現状の (1) 通信体制の整備については, 向上・ 現状の 担当課の評価の
まま継 平成18年度に高機能消防指令セン 増加 まま継 とおり,現状のま
続
ターが整備されたことから,119番
続
ま継続とする。
入電時の災害事案がコンピューター
で統括管理され,火災・救急・救助
等の災害に迅速・的確に対応するこ
ととなり,市民及び活動部隊への利
便性の向上を図る。
118 指令課
4045 指令管理
事業
119 給排水相
談課
9051 下水道業
務管理費
自 可能 連絡協議会は各市町村合意の
治 性がな 事業を行っているため。
事 い
務
120 給排水相
談課
9054 水洗化促
進事業
自 可能
治 性がな
事 い
務
121 給排水相
談課
9055 水洗便所
改造資金
貸付事業
自 可能 水洗化に資金融資は直接的に
治 性がな 有効であり、必要最低限の体制
事 い
で行っている。
務
現状の 未接続世帯解消のため今後も継
まま継 続。
続
122 給排水相
談課
9056 下水道事
業受益者
負担金徴
収費
自 可能 必要最低限の体制であり、徴収
治 性がな 率もよいと思われる。
事 い
務
現状の 条例に基づき,当年度整備区域及 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 び賦課猶予の解除地に対応するた 不変 まま継 とおり,現状のま
続
め。
続
ま継続とする。
123 給排水相
談課
9057 下水道使
用料徴収
費
自 可能
治 性がな
事 い
務
現状の 今後も委託単価の低減に努力し,
まま継 継続する。
続
(1) 機器的には,最新の高機能
消防指令センターを整備したこと
から,災害種別・規模及び発生
場所が特定できれば出場予告,
出場指令が可能であるため11
9番通報から出場指令までの所
要時間は最短であり,直近の車
両を自動選択することで現場到
着も最短になること。
(2) 災害事案を取扱う通信員は,
火災・救急・救助・その他の災害
及び地理的に精通し,無線資格
や通信機器に熟知し瞬時に災害
対応の判断を要求される重要な
部署であること。
現状の 今後も他市町村と協調して協議会を 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 推進して行くため。
不変 まま継 とおり,現状のま
続
続
ま継続とする。
パンフレット配布に加え、現在、
再雇用職員の活用による未接続
世帯への訪問も行いながらその
推移を見守っており、新たな方
策は経費増につながると考えら
れるため。
検針、徴収等は委託で対応,実
施している。
また,既に仕組みとして確立され
ている。
76
現状の 啓発パンフは,今後も整備区域の 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 進展とともに未接続世帯解消のた 不変 まま継 とおり,現状のま
続
ま継続とする。
続
め配布。検査は,今後も新築・改造
等の水洗化は続くため。
不変・ 現状の 担当課の評価の
不変 まま継 とおり,現状のま
続
ま継続とする。
不変・ 現状の 担当課の評価の
不変 まま継 とおり,現状のま
続
ま継続とする。
分析・検討の視点に該当しない事務事業
整理
番号
課名
事務
事務事業名
事業
称
CD
124 建設課
9929 配水管布
設事業
125 維持管理
課
区
分 区分
自 可能
治 性がな
事 い
務
⑤有効性や効率性の向上の可能性
有効性や効率性_理由
⑤-2手段
⑤-3課題
⑥今後の方向性
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
すでに,設計業務の一部を民間
に委託することにより事業の効
率化が図られ,成果が出てきて
いる。
現状の 計画的に未給水区域を解消し,安定 不変・ 現状の 現状のまま継続
まま継 給水の向上を図る。
不変 まま継 とするが,不断に
続
続
有効性・効率性
を検討すべき。
9053 下水道維
持管理事
業
自 可能 ・すでに,業務の適正化を図り,
治 性がな 最善を尽くしており,これ以上の
向上の可能性はない。
事 い
務
現状の 既に最善を尽くしているので,現状 維持・ 現状の 担当課の評価の
まま継 維持としたい。
増加 まま継 とおり,現状のま
続
続
ま継続とする。
126 維持管理
課
9925 配水管等
維持補修
事業
自 可能
治 性がな
事 い
務
老朽化した給・配水管を更新し,
漏水の未然防止に努めているの
で,これ以上の有効性や効率性
を求めることはできない。
127 維持管理
課
9926 漏水調査
事業
自 可能
治 性がな
事 い
務
漏水調査には,専門の探査機器
とそれを扱う特殊技能・経験が
必要であり,専門業者に委託し
ている。
現状の 建設課(配水管)及び給排水相談課 不変・
まま継 (給水管)による老朽管の更新事業 不変
続
が継続されていること,また,漏水の
「復元性」等もあり,現状のまま継続
していく。
現状の 一定サイクルで管路全体の漏水調 不変・
まま継 査を行い,地下漏水を早期に発見・ 不変
続
修繕することによって水の有効利用
が図られる。現状維持で進めたい。
128 維持管理
課
9928 配水管等
補修事業
自 可能
治 性がな
事 い
務
水道管等の埋設物調査は,工事
業者の責務である。このため,
原因者漏水は全て原因者の負
担となるため,有効性や効率性
を求めることはできない。
129 維持管理
課
9934 水質管理
事業
自 可能
治 性がな
事 い
務
17年度に,北千葉広域水道企業
団及び水道法で定める水質検
査の登録検査機関へ水質検査
を全て委託した。このため,水質
検査に係わる職員の人件費や
検査機器の取得に係わる経費
の削減等はすでに達成できてい
るので,これ以上の有効性や効
率性を求めることはできない。
現状の 現状の内容で継続することで,安心・ 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 快適な供給が確保できる。
不変 まま継 とおり,現状のま
続
続
ま継続とする。
130 維持管理
課
9937 固定資産
取得事業
(維持管理
課)
自 可能
治 性がな
事 い
務
最善をつくしての工具器具類等
の取得であるため,これ以上の
有効性や効率性は求めることは
できない。
現状の 工具器具類等は,必要最小限のもの 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 を取得しているので,現状の方法で 不変 まま継 とおり,現状のま
続
継続していく。
続
ま継続とする。
現状の 担当課の評価の
まま継 とおり,現状のま
続
ま継続とする。
現状の 担当課の評価の
まま継 とおり,現状のま
続
ま継続とする。
現状の 原因者漏水を予測することはできな 不変・ 現状の 担当課の評価の
まま継 いが,発生したら直ちに修繕を行い, 不変 まま継 とおり,現状のま
続
漏水による損失水量と利用者への
続
ま継続とする。
被害を最小限に防ぐことが必要であ
る。現行の上下水道局の仕様に
沿って対応していく。
77
分析・検討の視点に該当しない事務事業
事務
事務事業名
事業
称
CD
区
分
131 維持管理
課
9938 浄水場等
施設改良
事業
自 可能
治 性がな
事 い
務
老朽化した施設の更新等は,最
小限の経費で最大限の効果が
生じるよう努めているので,これ
以上のことはできない。
現状の 水道の運営基盤を向上させるため 向上・ 現状の 担当課の評価の
まま継 には,老朽化した施設を計画的に更 増加 まま継 とおり,現状のま
続
新等する方法しかない。
続
ま継続とする。
132 維持管理
課
9942 浄水場等
施設耐震
化事業
自 可能
治 性がな
事 い
務
限られた敷地の中で,耐震化を
図れるよう最善を尽くしているの
で,これ以上の有効性や効率性
を上げることはできない。
廃止
浄水場及び給水場の耐震診断後, 維持・ 廃止
各々の改良事業で対応するため,こ 削減
の事業は廃止する。
担当課の評価の
とおりとする。
133 維持管理
課
9951 固定資産 自 可能 固定資産の除却のため,有効性
除却費(維 治 性がな や効率性を求めることはできな
い。
持管理課) 事 い
務
9953 睦浄水場 自 可能 当事業は,事業主との協議の中
施設拡充 治 性がな で,最善の策で取り組んでいく。
事業
事 い
務
廃止
19年度を最後に,固定資産の除却は 維持・ 廃止
完了となる。
削減
担当課の評価の
とおりとする。
廃止
維持・ 廃止
削減
整理
番号
課名
134 維持管理
課
135 維持管理
課
⑤有効性や効率性の向上の可能性
区分
有効性や効率性_理由
⑤-2手段
⑥今後の方向性
⑤-3課題
な
い
9954 拡張事務 自 可能 当事業については,必要最小限
事業(維持 治 性がな の経費で,最大限の効果が生じ
管理課)
事 い
るように努めているので,これ以
務
上のことはできない。
78
睦浄水場の既存施設を改良するこ
とで,西八千代北部特定土地区画整
理事業に係わる費用の削減が図れ
ることから,改良事業で対応すること
にした。
現状の 水道水の安定給水を図るため,現
まま継 状において最善の策を行っており,
続
これを維持していくしかない。
⑦成果
経費の
方向性
評価調整委員会意見
担当課の評価の
とおりとする。
不変・ 現状の 担当課の評価の
不変 まま継 とおり,現状のま
続
ま継続とする。
分析・検討の視点に該当しない事務事業
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