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オン・ザ・スポットでの廃棄物乾熱滅菌処理 廃棄物乾熱滅菌処理 廃棄物

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オン・ザ・スポットでの廃棄物乾熱滅菌処理 廃棄物乾熱滅菌処理 廃棄物
オン・
オン・ザ・スポットでの
スポットでの廃棄物乾熱滅菌処理
での廃棄物乾熱滅菌処理を
廃棄物乾熱滅菌処理を
完全に
完全に実現した
実現した無臭
した無臭ドライヒート
無臭ドライヒート・
ドライヒート・システム
近年、国内では廃棄物処理法の改正等により、病院
や医療研究機関等における医療廃棄物の処理に対す
る規制が一段と強化されつつあります。米国では、従
来からの焼却処理法が大気汚染の問題で、また粉砕処
理法が不完全な滅菌等の問題できわめて認可が得ら
れない現状となりつつあります。この様な状況の下
で、
「MEDCLEAN-M」
(UL 認定品)は、開発されし
かも米国環境保護庁(E.P.A.)の Medical Waste
Tracking Act’88 規制に準拠した初めてのドライヒ
ートシステムによる医療廃棄物処理装置であります。
トレーサー容器、ディスポ注射器、培地皿等のプラス
チック製感染性廃棄物の滅菌/減容による非感染性
廃棄物化を低コストで実現し、さらに医療現場で簡単
かつ安全にご使用頂けるようにデザインされた無煙
/無臭の処理装置としてお役に立てると考えます。
装置パネル表示例
■一般仕様
装
消
PC データ出力例
置 サイズ:1315mm(W)×1081mm(D)×1320mm(H) 重量:500kg
費
電
力 AC220V、5.3kVA
ヒ ー タ 内 容
上部ヒータ:AC220V、660W×4
下部ヒータ:AC220V、1.2kW×2
処 理 物 の 種 類 注射器、真空採血管、培地(皿)、不織布、トレーサー容器
滅 菌 処 理 方 法 乾熱滅菌(3 モード方式)
滅 菌 処 理 温 度 180∼300℃ 可変設定 ※注)滅菌処理として使用する場合には処理温度は処理物によって固定
滅 菌 処 理 時 間 5∼50 分 可変設定
標準処理能力
安
全
対
策
20cc の注射器 200 本/1 リサイクル、または
100 ケ培地皿(2 リットルの水を含む)/1 リサイクルで ※注1)80∼95 分
異常加熱防止、ドア自動ロック機構、非常停止、施錠による運転管理
特殊スクラバーによる完全臭気除去
処 理 デ ー タ PC データ収集方式
使
用
電
源 AC200∼220V、30A(単相または 3 相)、50/60Hz
供 給 水 (市 水 )
排
付
使用量:1 標準サイクルで約 400 リットル(4∼10 リットル/分)
水圧:0.15MPa∼0.3Mpa
水 排水量は供給水量に準ずる
属
品 本体キー2 本、各種ヒューズ、給排水ワンタッチカプラー、特殊フィルター2 ケ
※
注 1)処理物によって多少処理時間が長くなります。
例:水分を多量に含んだ物、色々な物を混ぜて処理する場合。
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