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病休~休職~復職
休職( 休職(病気休暇~ 病気休暇~休職~ 休職~復職) 復職) 病気休暇 (1) 職員が負傷又は疾病(結核性疾患は除く)休暇をとる場合90日の範囲内で必要と 認める期間。 (2) 妊娠中の場合(切迫流産、切迫早産、妊娠中毒症等特定のもの)は120日の範囲 内で必要と認める期間。 病気休暇の日数は継続した現日数で土日、休日も含まれる。 (休日及び休暇等に関する条例12条) 委員会へ提出の場合(2週間前に提出) 提出書類・・・・3部(学校長、市町教育長、教育事務所長→あて先を変えて) ・病気休暇願 ・診断書(原本1部) ※ 診断書の原本は八教事(残りはコピー) 公傷・病気休暇 名称 休暇の事由 公傷休暇 公務上の負傷、疾病(公務災害と認定される場合) 期間 必要な期間 公務外の負傷、疾病(結核性疾患を除く) 90日以内 妊娠中の様々な病気で切迫流産の恐れがあると診断された場合 120日以内 病気休暇 ※ 病休は90日までとし、これを超える日数は休職の手続が必要です。 ・私傷病による病休は90日まで、妊娠による場合(切迫流産・早産・妊娠中毒症、特定 のもの)は120日まで取得できる。 ・通勤手当の停止報告(月の初日から、末日まで1日も出勤しないとき) ・職員の病休が30日以上のときに臨任が任用されます。 ・また病休の取得期間中は沖縄県教職員共済会より本人の請求によって療養補助金がもら えます。 出勤簿の 出勤簿の整理 ・病休・・・・勤務不要日には表示しない(累計の場合も土日は数えない。出勤簿取扱要 領第5条(集計の要領)第3項 ・休職・・・・勤務不要日にも表示をする(第6項) 押 印 9 月 記 病 入 休 事 項 病 病 病 病 病 日 休 休 休 休 休 曜 日 病 病 病 病 敬 日 休 休 休 休 老 曜 の 日 日 休休 休 休 休 休 休 日 日 職職 職 職 職 職 職 曜 曜 日 日 休職 (1)休職とは→身分を保有したまま職員を職務に従事させないこと 休職の事由 ①心身の故障のために長期の療養を要する場合 ②刑事事件に関し起訴された場合 (2)提出書類(4部) ・・・休職願、校長意見書、診断書(1部のみ原本) 提出先 ・・・・・・・学校長、教育委員会教育長、教育事務所長、沖縄県教育委員会 ※学校長以外のものはかがみは教育委員会、願いのあて先はそれぞれ別にして3部提出。 (3)休職者の給与 ア 公務傷病による休職の場合、休職期間中給与全額が支給されます。 給与(給料、扶養手当、地域手当、住居手当、調整手当、期末手当、勤勉手当) イ 私傷病(結核性疾患)による休職は2年間、給与(給料、扶養手当、地域手当、住居 手当、期末手当)の100分の80支給されます。 ウ 私傷病(非結核性疾患)による休職 給与(給料、扶養手当、地域手当、住居手当、期末手当)の100分の80を1年間 支給されます。 エ 刑事事件による休職 給与(給料、扶養手当、地域手当、住居手当)の100分の60以内休職期間中支給 されます。 オ 分限条例第2条の規定による休職 学術、研究所、その他これらに準ずる公共施設において、その職員の職務と関連があ ると認められる学術に関する事項の調査、研究又は指導に従事する場合 給与(給料、扶養手当、地域手当、住居手当、期末手当)の100分の70以内休職 期間中支給されます。 水難、火災その他の災害により生死不明又は所在不明となった場合による休職でその 原因である災害が公務上の災害と認められる場合は100分の100以内となります。 復職 休職中の職員(専従許可を受けた職員を含む)がその理由が消滅し勤務に復しようとする ときは、復職願(第23号様式)に必要な書類を添えて、教育長に提出しなければならな い。 提出書類(4部) ・・・復職願、校長意見書、診断書(1部のみ原本) 、履歴書 提出先 ・・・・・・・学校長、教育委員会教育長、教育事務所長、沖縄県教育委員会 ※学校長以外のものはかがみは教育委員会、願いのあて先はそれぞれ別にして3部提出