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CA ARCserve® r12.5シリーズ

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CA ARCserve® r12.5シリーズ
ž9XZblg
:88I:j\im\
リカバリ・マネジメン
ト ソリューションの決定版
CA ARCserve® r12.5シリーズ
[ 総 合 カタログ ]
バックアップ/ リカバリ
CA ARCserve® Backup r12.5
レプリケーション
CA ARCserve® Replication r12.5/
High Availability r12.5
「ほっ。あってよかった…。」リカバリ・マネジメント ソリューションの デファクトスタンダード
CA ARCserve r12.5シリーズ
CA ARCserve r12.5 シリーズで拡がる、あなたの『安心』
CA ARCserve Backup r12.5
CA ARCserve Backupは、
日本で最も使用されているバックアップ/リカバリ ソリューション
*
現代の企業において、データは
極めて重要な「資産」です。万が一、
+
コスト削減
データを損失してしまえば、日常的
な業務に支障を来たすばかりでな
く、企業の信頼を大きく損ねること
+
:社
その他
9社
データ容量
増加への対応
セキュリティ
にもなり、事業の継続にも多大な
)*
-,
r12.5 シリーズは、最適なデータ保
をとりまく多様な脅威に対応する機
事業継続
惨事復旧
:8
8I:j\im\
バックアップ/リカバリ ソリューション
パフォーマンス
パフォーマンス
シリーズ
能を数多く備えています。
No.1
:8
8社
影響を及ぼします。CA ARCserve
護環境を提供するだけでなく、企業
CA ARCserve Replication r12.5
出典:
(株)ミック経済研究所「UNIX、Windows 対応
ミドルウェアパッケージソフトの市場展望」
(2006 年度版)
「ほっ。あってよかった…。
」
を皆様に。
CA ARCserve r12.5 シリーズで拡
がる、あなたの『安心』をぜひご体
感ください。
確実な
データ保護
仮想化対応
運用管理の
効率化
さらなる進化を遂げたCA ARCserve r12.5シリーズ
1
CA ARCserve BackupとCA ARCserve Replicationが連携
~お客様のデータをあらゆる側面から保護~
:88I:j\im\9XZblg
によるデータ保護領域
経済性
:88I:j\im\I\gc`ZXk`fe
によるデータ保護領域
CA ARCserve r12.5 シリーズでは、
バックアップ / リカバリ機能を提供す
る CA ARCserve Backup と、レプリケ
ーション機能を提供するCA ARCserve
外部保管性
業務継続性
ーションを組み合わせることで、より
高度で効果的なデータ保護を実現する
ことが可能です。両製品の連携に加え
データ鮮度
重要なデータを確実に保存しながら、保存領域を大幅に
削減し、ストレージの容量を抑え、バックアップコストの
削減に寄与します。
2
最新の仮想環境を
拡張サポート
VMware や Hyper-V などの 仮 想
環境のバックアップを、シンプル
かつ高い操作性で運用できます。
イメージレベルのバックアップか
らファイルレベルのリストアも簡
単に実行できます。※
4
6
RMANベースの
Oracle向けエージェントの提供
64bit への対応に加え、RMAN を利用したバックアップ / リ
ストアやスケジュールバックアップを GUI から簡単に実行可
能です。※
パスワード管理
バックアップ時の暗号化 / セッ
ションパスワードを効果的に管
理できます。これにより、リカ
バリ実施時の管理効率と信頼
性を向上させます。※
ユーザごとの役割に応じた権限を設定でき、不
正利用や誤操作を防止し、監査業務を効率化す
ることが可能です。
5
CA ARCserve
Backup r12.5の
新機能
1
CA ARCserve Backupと
共通の操作性
SRMレポート付き
ダッシュボード
Storage Resource Management(SRM)
レポート付きのダッシュボードを搭載し、
動作状況や暗号化状況などを一元監視で
きます。
要件にマッチした効率的なリカバリ・
3
プラットフォームの
対応強化
VMware や Hyper-V の仮想環境、Windows Server 2008、
Oracle Database などの最新プラットフォームをサポートし、
幅広い環境を保護できます。
CA ARCserve Backup の直観的でわかりやすい操作
性を移植し、画面、メッセージ、ヘルプなど、あらゆ
るインターフェイスが完全日本語化されています。
て、一貫した操作性の運用によって、
マネジメント環境を構築できます。
2
CA ARCserve
Replication r12.5の
新機能
CA ARCserve Backupとの
連携機能を実装
CA ARCserve Backup r12.5 との自動連携機能を実
論理的整合性
3
アクセスコントロールと
監査
Replication の連携が可能になりまし
た。長期保存性に優れたバックアップ
と、リアルタイム性に優れたレプリケ
世代管理
データ重複排除機能
(データ デデュプリケーション)
装しました。レプリケーションの稼働状況にかかわら
ず、複製データを自動的にバックアップできます。
5
CA Assured Recovery
機能を標準装備
4
管理機能の
強化
管理画面が Web 化されるととも
に、Windows PowerShell ベー
スの CUI、ホストメンテナンス機
能を備えるなど、運用を簡素化す
る機能を搭載しました。
従来オプションで提供していた CA Assured Recovery
が標準装備されました(パッケージ版を除く)
。本番サー
バに影響を与えずに復旧訓練が行えます。
※オプション製品によって提供される機能です。
002
003
CA ARCserve Backup r12.5
CA ARCserve Replication r12.5
製品ラインナップ
CA ARCserve Backup r 12 . 5
CA ARCserve Replication r 12 . 5
ベース製品
CA ARCserve Backup r 12 . 5
for Windows
バックアップサーバに導入。データ重複排除機能を備えたバックアップ / リストア、デ
バイス / メディアプール管理、レポート、複数サーバにわたるジョブステータスの一元
管理など、高度なバックアップ / リカバリ機能を提供
CA ARCserve Backup r 12 . 5 for
Microsoft Small Business Server
Premium/Standard Edition
小規模組織・企業を対象とした Windows Small Business Server 用の製品。Agent
for Open Files、Agent for Microsoft SharePoint Portal、Agent for Microsoft
Exchange および Agent for Microsoft SQL(Premium Edition のみ)を同梱
P.6
P.7
最大 32 ストリームまでのマルチプレキシング / マルチストリーミング バックアップやイ
メージバックアップをサポート。LTO-4 ドライブをはじめとするハードウェア暗号化や、
D2D2T2V のレポートに対応。ディスクイメージをバックアップすることで高速バック
アップ / リストアを実現。個別に設定したパスワードを管理する機能やアクセスコント
ロール機能も提供
P.8
Tape Library Option
複数ドライブ搭載のテープライブラリのスループット最適化や簡易なメディア管理を実
現。さらに大型ライブラリを論理的に分割する仮想ライブラリ機能もサポート。任意の
RAID 構成で複数のデバイスにデータをバックアップ
P.9
Disaster Recovery Option
災害時にも OS/ アプリケーションを再インストールすることなく、
システムを迅速、
簡単、
確実に復旧。OS 情報やマシン固有のデータ / ドライブまで格納するブート CD の作成が
行える。物理環境から仮想環境へのリカバリ
(P2V)にも対応
P.10
SAN Option
SAN テクノロジを活用してバックアップデバイスを動的に共有し、LAN を使わずに高
SAN Secondary Server Bundle
NDMP NAS Option
Central Management Option
CA ARCserve Replication r 12 . 5
CA ARCserve Replication ライセンスプログラム製品の全機能に加えて、有事の際
に運用が自動で切り替わる「スイッチオーバ」機能を搭載。システムの高可用性を実現
仮想環境
NDMP に対応した NAS デバイスに対応し、LAN 帯域へ負荷をかけずに NAS からテー
8^\ek]fi
M`iklXc
DXZ_`e\j
P.12
32 ビットおよび 64 ビットの Windows プラットフォームにおいて、ファイルシステムを
ネットワーク経由でバックアップ / リストア
仮想化用サーバ
J8EFgk`fe
P.13
Linux、UNIX プラットフォームにおいて、ファイルシステムをネットワーク経由でバッ
クアップ / リストア
Agent for Virtual Machines
VMware および Hyper-V といった仮想環境に対応するアプリケーションエージェント。
ファイルモードと raw モード、さらに混在モードにおいて、バックアップおよびリストア
が可能
P.14
CA の特許技術により、使用中ファイルの整合性を保ちながらバックアップ。VSS(ボ
リューム・シャドウコピー・サービス)対応のアプリケーションと連携し、アプリケーショ
ンのスナップショットをバックアップ
P.15
稼働中の Oracle Database を、フル・差分・ログ単位でオンラインバックアップ / リス
トア。Oracle RMAN ベースのバックアップ / リカバリやスケジュールバックアップを
GUI から簡単実行。64 ビットにも対応。
Agent for Microsoft SQL
稼働中の Microsoft SQL Server をフル・差分・ログ単位でオンラインバックアップ /
リストア。最新の Microsoft SQL Server 2008 に対応
Agent for Microsoft Exchange
Microsoft Exchange Server に最適化された高速バックアップ / リストアを提供。デー
タベースやメールボックス、パブリックフォルダのオンラインバックアップを実現
Agent for Microsoft SharePoint
Portal
Microsoft SharePoint Portal を効率的にバックアップ / リストア。Microsoft Share
Point Portal Server 2003 と Microsoft Office SharePoint Server 2007 に対応
Agent for Lotus Domino
ローカルまたはリモートサーバ上の IBM Lotus Domino に対応。トランザクションログ
のバックアップ / リストアが可能
C8E&N8E
:88I:j\im\
9XZblg
;`jXjk\i
I\Zfm\ip
Fgk`fe
8^\ek=fi
Fg\e=`c\j
<ek\igi`j\
Df[lc\
本番サーバ
(複製元)
=`c\J\im\i、FiXZc\;XkXYXj\、
JHCJ\im\i、<oZ_Xe^\J\im\iなど
バックアップ
サーバ
(メンバサーバ)
E8J
バックアップサーバ
バックアップサーバ
バックアップサーバ
テープドライブ
オフサイト
C8E
:c`\ek8^\ek
]fiN`e[fnj
Agent for Oracle
レプリケーション
複製サーバ
(複製先)
J8EJ\Zfe[Xip
J\im\i9le[c\
:88I:j\im\
I\gc`ZXk`fe
:c`\ek8^\ek
]fiN`e[fnj
バックアップ
E;DGE8J
Fgk`fe
アプリケーションエージェント製品
004
:88I:j\im\
I\gc`ZXk`fe
J8E環境
Client Agent for Linux/UNIX
Agent for Open Files
KXg\C`YiXip
Fgk`fe
:\ekiXc
DXeX^\d\ek
Fgk`fe
ファイルシステムエージェント製品
Client Agent for Windows
Client Agent for 64 bit Windows
(IA 64 )
※本図はイメージです。オプション製品、エージェント
製品の導入先やライセンス数を示すものではありません。
プへ直接バックアップ
ローカルだけでなくリモートからバックアップ / リストアのジョブ、メディアデバイス、
アクティビティログ、アラート、カタログ、製品ライセンス、レポートの一元管理・監視・
実行を実現
P.18
テープライブラリ& MKC
バックアップサーバ
(プライマリサーバ)
P.11
P.18
管理のしやすいライセンスプログラム専用製品。パッケージ版の全機能に加えて、災害
時を想定した復旧手順を簡単に確認できる機能「CA Assured Recovery」を搭載
保護できるシステムの全体像
速バックアップを実現
SAN に接続された 2 台目以降のサーバ向けに、本 体製品、Tape Library Option、
SAN Option を安価にバンドル
簡単、手軽なレプリケーションをファイルサーバで利用できる製品。上位版と同等のレ
プリケーション機能を備え、安定稼働を実現。時間を遡ってリストアが可能な「リワイン
ド・テクノロジ」も搭載
CA ARCserve High Availability
CA ARCserve High Availability
r 12 . 5
オプション製品
Enterprise Module
CA ARCserve Replication
CA ARCserve Replication r 12 . 5
for File Server
:c`\ek8^\ek
]fi
-+Y`kN`e[fnj
:c`\ek8^\ek
]fi
C`elo&LE@O
8^\ek]fi
FiXZc\
8^\ek]fi
D`Zifjf]kJHC
8^\ek]fi
D`Zifjf]k
<oZ_Xe^\
8^\ek]fi
Cfklj;fd`ef
P.16
N`e[fnj
-+Y`kN`e[fnj
C`elo&LE@O
FiXZc\
JHCJ\im\i
<oZ_Xe^\J\im\i
Cfklj;fd`ef
バックアップ対象サーバ
(エージェント)
P.17
CA ARCserve Backup と CA ARCserve Replication/High Availability を導入することで、企業内のあらゆるサーバやデータを保護する
ことが可能です。CA ARCserve Backup には、多様なオプション製品やエージェント製品が用意されており、規模や利用状況に応じた無駄の
ない、柔軟なデータ保護環境の構築を実現します。
005
CA ARCserve Backup r12.5
CA ARCserve Backup r12.5
CA ARCserve Backup r12. 5 は、実績あるバックアップ機能、インテリジェントな高速リストア機能などを備え、
ビジネスシーンで生み出されるさまざまなデータを保護するバックアップ製品です。バックアップを行う
「ベース製品」のほか、
ベース製品を補完する
「オプション製品」、クライアントや仮想環境向け
「ファイルシステムエージェント製品」、
特定のアプリケーション向け
「アプリケーションエージェント製品」で構成されています。
for Windows
ベース製品
ベース製品とは、
CA ARCserve Backup本体のことです。バックアップ作業を行うサーバに導入します。
テープ/ディスクへの高速バックアップ/リストアはもちろん、
セキュリティ機能を備え、
手軽で強固なバックアップ環境を実現します。
また、
中小企業向けのMicrosoft Windows Small Business Server専用のパッケージもご用意しています。
シーエー・アークサーブ・バックアップ r12 . 5
フォー・ウィンドウズ
CA ARCserve Backup r12.5 for Windows
CA ARCserve Backup は、使いやすい日本語ユーザイン
リストア機能を標準で備えています。さらに、データ重複排
ターフェイスを備え、D2D( Disk to Disk )や D2T( Disk to
除機能によってバックアップデータやストレージの無駄を省
Tape )といった基本機能はもちろん、D2D2T( Disk to Disk
to Tape )やマルチプレキシングなどの高度なバックアップ /
き、ウイルスチェックやデータの暗号化機能によってデータ
を安全・確実に保護します。
簡単インストールと直観的でわかりやすい操作性
多様なバックアップ方法
CA ARCserve Backup は、直観的な操作が可能な日本語ユー
ザインターフェイスを備え、管理コンソールからあらゆるステー
タスを統合的に管理できます。インストールについても、簡単・
手軽に行えるウィザードをご用意。さらにステップ バイ ステッ
プで、バックアップ / リストアの手順を細かく確認できる日本語
チュートリアルが付属するため、どなたでも安心してご利用い
ただけます。
ディスクからディスクへの基本的なバックアップ(D2D)は容量無
制限※で行えます。またディスクからテープへのバックアップ
(D2T)
においても、スタンドアロンのテープドライブは何台でも増設可能。
さらにディスクからディスク、そしてテープへとバックアップする
D2D2T(Disk to Disk to Tape)機能を備え、ディスクの持つパ
フォーマンス性とテープの持つ耐久性を兼ね備えたバックアップ環
境を実現します。
高速バックアップ
(マルチプレキシング機能)
複数ソースにあるデータを 1 台の
テープドライブに同時にバック
アップし、テープドライブの持つ
性能を最大限に引き出す「マルチ
プレキシング機能」を備えていま
す。特に、テープドライブが速い
ときに効果を発揮します。
データ転送を最適化し、遅延なく転送するので、止まりにくい
ト暗号化を採用しています。ま
た、バックアップ / リストア時に
不正なウイルスデータが混入す
るのを防ぎます。
ウイルス
バックアップ
内蔵ディスク
テープデバイス
; ) ; )K
※ディスクの空き容量がある限り、バックアップすることができます
(しきい値制限も可能です)
。
データ重複排除機能(デデュプリケーション)
8<J
),-
ビット
スマートリストア/
リストアの最適化
参照先としてテープよりディス
クを自動的に優先するため、作
業を高速化できます。また、リ
ストア時にハードウェアの障害
が発生しても(①)
、他のメディ
アからデータを自動的に探し出
し、中断なくリストアを継続で
きるようにします(②)
。
堅牢なデータベース
SRMレポート付きダッシュボード
Microsoft SQL Express による、
バックアップ / リカバリの全環境を一目で確認できる
Storage Resource Management(SRM)レポート付
拡張性の高い管理データベー
スを備えています。またカタロ
グインデックスもサポート。デ
ータベースサイズを縮小し、操
作性も向上しました。
内蔵ディスク
障害
発生
内蔵ディスク
自動的に再開
FIPS(米国連邦標準規格)認定の
高い安全性を誇る AES 256 ビッ
ウイルス
リストア
; )K
006
複数のデータを(つのテープドライブに送る
:88I:j\im\9XZblg
容量無制限※
増え続けるデータを効率的にバックアップ
するのがデータ重複排除(データ デデュプ
リケーション)機能です。データの重複を
ファイル単位ではなく、チャンク(塊)単
位で排除することで、無駄なく効率的な
バックアップ / リカバリが可能になりま
す。バックアップデータの容量が大幅に縮
小されるため、必要なストレージの容量を
抑えることができます。また、本機能は全
エージェント製品との併用をサポートして
います。
マルチプレキシング利用
暗号化 / ウイルスフリー
複数台接続が可能
; );
通常は(つのテープドライブに対して(つのデータの流れ
データが遅延すると、
テープドライブは一時停止してしまう
※ 5 ストリーム以上の場合は Enterprise Module をご利用ください。
バックアップ
サーバ
内蔵ディスク
通常
テープデバイス
きダッシュボード機能が備わっています。バックアップ
ジョブごとのステータスや、デバイスの利用状況などを
一元的に確認できます。グラフィカルなチャートで、問
題の早期発見と効率的な管理を実現します。
CA ARCserve Backup r12.5 for Microsoft Small Business Server
Premium/Standard Edition マイクロソフト・スモール・ビジネス・サーバ・プレミアム / スタンダード・エディション
データ重複排除前
データ重複排除後
データ重複排除
重複データを削除することで、
バック
アップデータの量を減らします。
中小企業や支店・事業所などを対象とした Microsoft
Windows Small Business Server 専用のパッケージです。
社内外のコミュニケーション基盤を提供する Microsoft
Exchange Server、 業 務 の 自 動 化 を 支 え る Microsoft
SQL Server な ど を 備 え る Microsoft Windows Small
Business Server のバックアップ要件をこの製品だけで
カバーできます。
[ 同梱される製品 ]
CA ARCserve Backup r 12 . 5
Client Agent for Windows
Agent for Open Files
Agent for Microsof t SharePoint Portal
Agent for Microsof t Exchange
Agent for Microsof t SQL(Premium Edition のみ)
007
CA ARCserve Backup r12.5
オプション製品
オプション製品は、
基本的にはバックアップサーバにベース製品と合わせて導入することで、
目的に合わせたバックアップシステムを提供します。
CA ARCserve Backupの持つ機能を拡張し、
惨事復旧、
大規模環境など、
多様なニーズに沿った最適な機能強化を行うことが可能です。
SAN 環境、
アクセスコントロールと監査
大規模環境
近年、企業内のデータは爆発的に増加を続けています。多くのサーバが稼働するシステム環境において、
チェックボックスの選択で、役割
に応じたきめ細かいアクセスコン
トロ ー ルが 可 能 です。また、CA
ARCserve Backup 上でユーザが
行った操作に対する監査ログを参照
できます。これにより、バックアッ
プ /リストアを実施したユーザの把
握が可能になります。
アクセス権限に応じた
監査ログが一目瞭然
効率的にバックアップおよびリストアを行うには、大規模環境専用の仕組みが必要になります。
Enterprise Module エンタープライズ・モジュール
マルチストリーミング
CA ARCserve Backup の本体となるベース製品は、テープ
さらに、マルチストリーミングによって、デバイスへのデー
またはディスクへの高速バックアップ、セキュリティ機能、管
タ転送を効率的に行います。また、SAN 環境での効率化 や、
ストレートジョブ(
理・監査などの基本機能を提供しています。そして Enterprise
ハードウェアの暗号化機能を提供しています。ほかにも、ディ
ストレートジョブ*
Module は、ベース製品を補完して、大規模環境のバック
スクからディスク、さらにテープへのスムーズなバックアップ
アップにおいて、さらなるバックアップパフォーマンスの向
を実現する D2D2T やユーザプロファイルによるアクセス・コ
上と最適化を図り、バックアップ時間の短縮を可能にします。
ントロールと監査、バックアップ実行時のパスワード管理な
たとえば、ベース製品では 4 ストリームのマルチプレキシング
ど、きめ細かいセキュリティ対策や管理機能が統合されてい
を、Enterprise Module では 32 ストリームまで利用できます。
ます。
物理ドライブ台数分を
自動的に並列実行
マスタージョブ
※
時間
短縮!
ストレートジョブ)
イメージバックアップ
ベース製品
バックアップの高速化
バックアップの高速化
・最大 *) までマルチプレキシングを拡張
・最大 *) までマルチストリーミングを拡張
・イメージバックアップ
・;);)K(最大 *) のマルチストリーム)
・最大 + のマルチプレキシング
・;);)K(最大 ) のマルチストリーム)
セキュリティ
セキュリティ
・CKF$+ のテープ装置での暗号化
・バックアップサーバでの暗号化
・マイグレーション時のバックアップサーバの暗号化
・バックアップ実行時のパスワード管理
・エージェントでの暗号化
・JeXgCfZb 保護機能
管理・監査
管理・監査
・J8E 環境でのスケーラビリティを活かす
・外部保管(;);)K)M)でのレポート対応
・きめ細かなアクセスコントロール機能
・スタンドアロンサーバの管理
・柔軟なディスク容量管理
・バックアップジョブの継続性確保
・JID レポート付きダッシュボード
※
※ SAN Option および Central Management Option が必要になります。
ディスク・トゥ・ディスク・トゥ・テープ
(D2D2T )
C8E
8lkf
バックアップ対象のファイルをディ
スクイメージとしてバックアップす
る機能です。ファイルシステムを経
由させないことで、ファイル個々の
オープン・クローズ処理によるオー
バーヘッドを軽減し、バックアップ
時間の短縮を実現します。
:c`\ek8^\ek]fiN`e[fnj
008
バックアップサーバ
オープンとクローズのオーバーヘッドが激減
テープドライブ
:88I:j\im\9XZblg、<ek\igi`j\Df[lc\
オープン
読み出し
クローズ
Tape Library Option テープ・ライブラリ・オプション
CA ARCserve Backup では、ドライブが 1 つのライブラリ
バイスを同時に利用して性能と容量を向上させるストライピ
の場合にはオプション製品を必要としません。2 つ以上のド
ングにより、飛躍的にバックアップ速度を向上させます。ま
ライブを搭載するテープライブラリを利用する場合に、Tape
た、
複数のテープドライブにまたがるRAIDをサポートし、
デー
Library Option が必要になります。また、Tape Library Option
には RAID 機能も搭載されています。RAID 機能を利用して、
タをストライピングすることで、バックアップとリカバリの
パフォーマンスを向上させます。
バックアップテープの正副を作成するミラーリング、複数デ
テープライブラリの自動環境設定
C8E
仮想テープライブラリ(VTL)への対応
複数ドライブを搭載するライブラリに対する
高度なデバイス /メディア管理機能
複数ドライブをサポートし、
ドライブの同時利用が可能
スロットごとのグループ化や複数グループへの
同時アクセスをサポート
8lkf
クライアントサーバ
ディスクや仮 想テープライブラリ(VTL)などをス
テージング(一時)領域として利用し、データを転送。
ポリシーに基づいて自動的にデータをテープにコピー
します。Enterprise Module では最 大 32 のマルチ
ストリームを実現します。
あらかじめ、
ファイルが集約された
大きなイメージファイルを作成する
1 つのバックアップジョブを複数の
ジョブに分割して並列処理する機
能です。同時に複数のメディアへ
転送することで、バックアップ時
間の短縮を実現します。
イメージバックアップ
通常のバックアップではこま切れのデータを集約
※ SAN 環境での利用には、SAN Option および Central Management Option が必要になります。
<ek\igi`j\Df[lc\ で拡がる機能
マルチストリーミング
任意の R AID 構成で複数のデバイスに
データをバックアップ
複数ドライブでデータのストライピングを実現
8
クライアントサーバ
:c`\ek8^\ek
]fiN`e[fnj
9
バックアップサーバ
:88I:j\im\9XZblg
KXg\C`YiXipFgk`fe
テープライブラリ
8(
8)
8*
G+
9(
9)
G*
8+
:(
G)
9*
9+
G(
:)
:*
:+
※I8@;,で設定した場合
009
CA ARCserve Backup r12.5
オプション製品
オプション製品
惨事復旧
SAN /NAS対応
停電、地震、水害など、災害の発生は予測できず、いきなり企業の情報システムを麻痺させる危険性があります。
日々増え続けるデータを効率的に処理するには、サーバとストレージを個別に管理できる環境が望ましいとされています。
こうした状況下で最も重要なのは、いかに簡単・確実に、そして迅速にシステムを復旧できるかです。
その手法の代表的なものとして、SAN(Storage Area Network)
とNAS(Network Attached Storage)が挙げられます。
1日でも業務が停止すれば、その時間に比例して会社の損害は拡大します。
CA ARCserve Backup では、これらのストレージデバイスを有効利用し、
震災などで壊滅的なデータ損失を経験した企業のうち、事業を存続できた企業はわずか 6%という、
効率的にバックアップするためのオプション製品を提供しています。
「災害は一時の悪夢だった」では済まされない現実もあります。こうした課題を解決するのが Disaster Recovery Option です。
SAN Option サン・オプション
※
Disaster Recovery Option ディザスタ・リカバリ・オプション
Disaster Recovery Option を使えば、OS やアプリケーショ
タおよびドライバを格納するブート CD や USB メディア を
※1
※2
ンを再インストールすることなく、システムを迅速に復旧で
作成できるようになります。災害復旧を実行する前に、ディ
きます。また、最新の 64 ビット Windows プラットフォーム
スクドライブ、ネットワークカードなどの情報を保存できます。
をサポートしています。さらにブートキット作成ウィザード
また、物理サーバから VMware や Hyper-V の仮想環境への惨
を利用して、OS、CA ARCserve Backup、マシン固有のデー
事復旧にも対応しています。
バックアップサーバ
:88I:j\im\9XZblg
;`jXjk\iI\Zfm\ipFgk`fe
C8E
バックアップ
リストア
:c`\ek8^\ek]fiN`e[fnj
惨事復旧用のブートキット作成ウィザードの画面
通常の復旧手順
ハードウェア復旧
4
OSのインストール
4
OSのSP/
パッチインストール
4
バックアップ
ソフトインストール
4
バックアップソフトの
パッチインストール
4
フルリストア
4
差分リストア
4
復旧完了
SAN Option は、SAN(Storage Area Network )
環境上のデバイスを利用することで、LAN への
テープライブラリ
J8E
負荷を軽減しつつ、バックアップ / リカバリを
高速化するオプション製品です。ストレージデ
Disaster Recovery
Option
バイスの共有により、SAN 環境のスケーラビリ
:88I:j\im\9XZblg
J8EFgk`fe
:\ekiXcDXeX^\d\ekFgk`fe
ティはそのままに、SAN ストレージへの投資
効果を最大限に利用できます。SAN Secondary
ハードウェア復旧
4
ウィザードで復旧
4
復旧完了
Server Bundle は、ベース製品と SAN Option を
バンドルした製品で、SAN に接続された 2 台目
J8EJ\Zfe[Xip
J\im\i9le[c\
C8E
:c`\ek8^\ek
]fiN`e[fnj
以降のサーバに導入できます。これによりバッ
:c`\ek8^\ek
]fiN`e[fnj
:c`\ek8^\ek
]fiN`e[fnj
クアップ環境の拡張に伴う導入コストを低減し
ます。
※ SAN Option の利用には Central Management Option が必要になります。
時間短縮 約1/4に!
作業負荷軽減
※3
+
オペレーションミスの防止
NDMP NAS Option エヌディーエムピー・ナス・オプション
NDMP NAS Option は、NAS の ボ リ ュ ー ム
に直接接続されているバックアップデバイスに
手間と時間がかかる
クライアントサーバ
SAN Secondary Server Bundle サン・セカンダリ・サーバ・バンドル
バックアップするオプション製品です。NDMP
+
オペレーションミスの可能性
コマンドを使用して、NAS に接続されたテープ
ライブラリやテープドライブにデータをバック
OS、アプリケーションを再インストールすることなくリカバリ
OS 情報やマシン固有のデータ、ドライバまで格納する
※1
※2
ブート CD や USB メディア の作成
C8E
共有でバックアップ
オプション製品を使用しない場合
:88I:j\im\9XZblg
データがC8Eを流れる
E8J
アップするため、ネットワークに負荷がかからず、
バックアップの高速 化を実 現します。NDMP
対象となるディスクドライブやネットワークカードの設定を
カスタマイズ
NAS Option では、3 way NDMP バックアップ
機能によって、NAS サーバのデータをテープド
ライブが接続された別の NAS サーバにバック
64 ビット Windowsプラットフォームのサポート
アップすることも可能です。また、プッシュテ
物理環境から仮想環境へのリカバリ
クノロジを利用した効率的なバックアップに対
共有
E;DGでバックアップ
C8E上にバックアップデータが流れない
テープライブラリ
E8J
バックアップサーバ
E;DGコマンド
C8E
:88I:j\im\9XZblg
E;DGE8JFgk`fe
応します。
※ 1 Windows Server 2003 SP2
※ 2 Windows Server 2008
※ 3 お客様の環境によって異なります。
010
バックアップサーバ
ライブラリも
コントロールできる
011
CA ARCserve Backup r12.5
ファイルシステムエージェント製品
オプション製品
エージェント製品は、
バックアップサーバとその対象において、
データの送受信を助け、
負荷分散を行うもので、
ファイルシステム エージェント製品とアプリケーション エージェント製品に分けられます。そのうちファイルシステムエージェント製品は
クライアント環境や仮想環境のファイルやシステムを最適な形でバックアップ/リストアするためのものです。
一元管理
クロスプラットフォーム対応
肥大化するデータに伴い、バックアップ対象となるサーバも増加の一途をたどっています。
企業システムでは、異なる OS やデータベース、アプリケーションが混在しているのが一般的です。
複数の場所に点在しているバックアップサーバをバラバラにバックアップしていると、
どこまでがバックアップの対象だったのか、
どのような環境であってもデータは企業の資産であり、要件にマッチしたバックアップ /リカバリ環境の構築が必要不可欠です。
さらにそれがどの時点のバックアップデータなのかわからなくなり、管理が煩雑になります。
しかし、個別にバックアップを行っていては、デバイスの効率的な利用ができません。CA ARCserve Backup は、
こうした管理の煩雑さを解消して、バックアップ環境を一元管理するのが Central Management Option です。
32ビット版および 64 ビット版の Windows に加え、Linux、UNIX などの各 OS が混在するクロスプラットフォーム環境に
対応しています。1 つの管理 GUI からリモート環境にある異なるシステムを統合してバックアップが可能です。
Central Management Option セントラル・マネジメント・オプション
Central Management Option は、バックアップ対象とな
ポーティングやアラート、製品ライセンスも一元管理の対象
るすべてのサーバを一元管理します。各地に点在するバック
となるため、コンプライアンスや内部統制にも有効な機能を
アップサーバを 1 つの管理コンソールから制御できるため、
提供します。
Client Agent for Windows クライアント・エージェント・フォー・ウィンドウズ
Client Agent for 64bit Windows(IA64)クライアント・エージェント・フォー・64 ビット・ウィンドウズ
高い操作効率と、管理にかかる負荷の削減を実現します。レ
Client Agent for Linux クライアント・エージェント・フォー・リナックス
一元管理コンソール
一元管理
・バックアップ/
リストア ジョブ
:88I:j\im\9XZblg
・デバイス
・アクティビティログ、
アラート
メンバサーバ
(バックアップサーバ)
プライマリサーバ
(バックアップサーバ)
:88I:j\im\9XZblg
:\ekiXcDXeX^\d\ekFgk`fe
Windows/Linux/UNIXなど各プラットフォームのファ
メンバサーバ
ネットワーク上にある異種システム
(Windows/Linux /UNIX )
混在環境のファイルをバックアップ
イルシステムをネットワーク経由でバックアップ / リス
(バックアップサーバ)
:88I:j\im\9XZblg
・レポーティング
Client Agent for UNIX クライアント・エージェント・フォー・ユニックス
トアするための製品です。各製品は「プッシュテクノロ
・カタログ
C8E
・製品ライセンス
ジ」を備え、バックアップ / リストアおよび比較の作業を、
プッシュテクノロジにより処理能力を向上
CA ARCserve Backup のサーバ側とクライアント側のコ
データ圧縮機能により通信負荷を軽減
ンピュータで分担することになります。高度なデータ圧
データ
:c`\ek8^\ek]fiN`e[fnjなど
制御
エージェント
エージェント
エージェント
制御
データ
ファイルのセキュリティと属性を維持
縮機能も利用できるため、通信の負荷を軽減しつつ、高
セキュリティを確保する FIPS 認定 AES 256 ビット暗号化
いパフォーマンスを発揮できます。さらに暗号化機能を
搭載し、セキュアなバックアップ / リストア環境が構築
できます。
エージェント
エージェント
エージェント
バックアップサーバ
一元管理コンソールによる統合環境を提供する「プライ
C8E
:88I:j\im\9XZblg
マリサーバ」に、実際にバックアップを行う「メンバサー
:c`\ek8^\ek]fiLE@O
バ」、バックアップ対象となる「エージェント」で構成される
3 層アーキテクチャを採用しています。プライマリサーバで
は、各メンバサーバにログインしなくても、バックアップ /
:c`\ek8^\ek]fiC`elo
リストアのジョブ、接続されたデバイス、アクティビティロ
:c`\ek8^\ek]fiN`e[fnj
グ、レポーティング、カタログ、ライセンスを一元管理でき
ます。カタログは、プライマリサーバに標準で付属している
LE@Oクライアント
Microsoft SQL Server Express、または SQL Server 上に保存
されるため、管理機能の向上とともにパフォーマンスも向上
します。
012
一元管理コンソールの画面。ここから管理対象の製品、す
べての機能を利用できます。
C`eloクライアント
N`e[fnjクライアント
013
CA ARCserve Backup r12.5
ファイルシステムエージェント製品
ファイルシステムエージェント製品
仮想環境のサポート
Agent for Open Files エージェント・フォー・オープン・ファイルズ
CA ARCserve Backup の大きな特徴の 1 つに、企業で利用が増えている仮想環境へのサポートが挙げられます。
、
VMware vSphere や VMware Infrastructure(以下、VMware)
(以下、
といった主要な仮想環境に対応できる専用エージェントが用意され、
Microsoft Windows Server 2008 Hyper-V
Hyper-V)
物理環境から仮想環境まで幅広い企業ニーズにマッチするバックアップ&リストアが実現できます。
オープンファイル機能
使用中やオープン中のファイルがバックアップの対象と
なった場合、通常は該当のファイルをスキップしてバックアッ
通常
プすることになります。そうした事態を回避するには、システ
す。しかし、24 時間 365 日稼働する環境ではサービスやシス
Agent for Virtual Machines
エージェント・フォー・バーチャル・マシーンズ
NEW
テムを止めることができないため、完全なバックアップを行う
使用中
使用中
ムが稼働していない夜間などにバックアップする必要がありま
8^\ek]fiFg\e=`c\j
ことができません。Agent for Open Files では、OS やアプリ
VMware および Hyper-V で構築された仮想環境を、効率
です。また、Client Agent を利用して、仮想環境のバックアッ
的 に 保 護 す る 専 用 エ ー ジ ェ ン ト で す。Agent for Virtual
プの負荷を最小限に抑えられるように、VMware VCB プロキ
Machines を導入することで、ファイルモードと raw モード、
そして混在モードでの柔軟なバックアップ / リストアが可能
です。既存の仮想環境へ導入する場合、VMware と Hyper-V
シサーバ経由のバックアップにも対応しています。
の存在を自動的に認識するため、導入の負荷もかかりません。
ソフトウェア展開用のデプロイメントツールを利用すること
で、仮想マシンへのエージェント配布が行えます。さらに、
VMware と Hyper-V を同じユーザインターフェイス上で管理
することが可能です。そのほか、各企業の運用サイクルにマッ
チしたスケジューリングや、仮想環境の保護状況の確認が可能
仮想環境の自動認識と設定
raw モード、ファイルモードに加えて
混在モードバックアップにも対応
マルチストリーミングバックアップによる高速化
仮想インスタンス
FJ
FJ
FJ
8^\ek]fiM`iklXcDXZ_`e\j
MDnXi\<JOJ\im\i
Agent for Open Files を 利 用 す る こ と で、VSS( Volume
ンで VSS ライタを指定すれば、簡単にスナップショットバッ
Shadow-copy Service:ボリューム・シャドウコピー・サービ
ス)に対応します。VSS に対応するさまざまなアプリケーショ
クアップを実行できます。
:88I:j\im\9XZblg
仮想マシン
8gg
のファイルが使用中でも安全にバックアップできます。
“ 1 ステップ”リストアの実現
?pg\i$M環境
8gg
ートなどのビジネスデータ、画像データなど、さまざまな形態
使用中のファイルも
バックアップ
VSS 機能
VMware および Hyper-V に対応
MDnXi\環境
8gg
使用中のファイル以外を
バックアップ
ケーションのシステムファイル、ドキュメントやスプレッドシ
MJJ 対応アプリケーション
ストレージ
惨事復旧用のブートキット作成ウィザードの画面
(% バックアップ
開始を指示
8^\ek]fiM`iklXcDXZ_`e\j
+% シャドウコピーを
バックアップ
)%トランザクションを
同期化し、
データを静止化
*% シャドウコピーを
生成
?pg\i$MJ\im\i
MJJ リクエスタ
MJJ ライタ
MJJ プロバイダ
ハードウェア
MJJ に対してスナップショット作成・操
作・削除を指令するコンポーネント。:8
「 MJJ リクエス
8I:j\im\9XZblg はこの
タ」
の役割を担い、MJJ フレームワークを
アプリケーションに特化し、必要に応じ
てデータの同期化を行うコンポーネン
ト。一般的にアプリケーションに組み込
まれており、こうしたアプリケーション
は
「 MJJ ライタ対応」
と呼ばれる。
ディスクの読み取り・書き込み、スナッ
プショット生成などを行うコンポーネン
ト。FJ 添付のソフトウェアプロバイダ
のほか、ディスクアレイベンダなどによ
り提供されるハードウェアプロバイダが
ある。
活用したアプリケーションデータのバック
アップを実現する。
:88I:j\im\9XZblg
バックアップサーバ
MJJ コーディネータ
プロバイダ、ライタ、リクエスタの中心となる基本的なサービス
:88I:j\im\9XZblg
M:9プロキシサーバ
バックアップサーバ
8^\ek]fiM`iklXcDXZ_`e\j
014
イメージ図
015
CA ARCserve Backup r12.5
アプリケーションエージェント製品
さまざまなアプリケーションに対応するエージェント製品を用意しています。
CA ARCserve Backupは、
利用頻度の高いアプリケーションを中心にバックアップの信頼性や性能を高めます。
Oracle DatabaseやMicrosoft SQL Serverなど、
各種アプリケーション保護
Agent for Microsoft Exchange エージェント・フォー・マイクロソフト・エクスチェンジ
企業の業務では、日々さまざまなアプリケーションソフトが稼働しています。そのため、日常的に利用しているアプリケーショ
ンソフトにかける負荷はできるだけ軽減する必要があります。また、これらのアプリケーションソフトは、それぞれデータの格
納場所や更新頻度が異なります。そのため、画一的なバックアップ処理を実行すると、アプリケーション固有のデータなどを効
率的にバックアップし、迅速にリストアすることができません。CA ARCserve Backup では、利用頻度の高いアプリケーショ
ンソフトに特化したエージェント製品を多数ご用意しています。業務に利用するアプリケーションソフトに合った専用エージェン
トを導入することで、より効率的なデータ保護を実現できます。
電子メールは、企業にとって欠くことのできないコミュニケー
シ ョ ン 手 段 で す。 こ う し た デ ー タ の 保 護 に Agent for Microsoft
バックアップサーバ
:88I:j\im\9XZblg
Exchange を 利 用 す れ ば、Microsoft Exchange Server が 利 用 し て
いるデータベースやメールボックス、パブリックフォルダをオンラ
インでバックアップできます。また、柔軟なスケジューリング機能
によって、データベースレベルや MAPI( Messaging Application
Programming Interface )を利用したドキュメントレベルのオンライ
ンバックアップを実行できます。さらにマルチプレキシングやマル
Agent for Oracle
チストリーミングを実現するデータベースの増分・差分バックアップ
エージェント・フォー・オラクル
Agent for Oracle は、Oracle Database が稼働中でもアーカイブロ
グや制御ファイル、表領域などを包括したバックアップが可能なエー
ジェント製品です。これを利用すれば、バックアップ中でも Oracle
Database のトランザクション処理が可能なため、業務効率を損なう
心配がありません。さらに、保護対象を 64 ビット Oracle Database
にまで拡張でき、CA ARCserve Backup の GUI から、RMAN ベース
のきめの細かいバックアップ / リカバリモードを実行することがで
きます。64 ビット環境の Windows や、Linux 環境に加え、最新の
Oracle Database 11g にも対応しています。
などが提供されます。
24 時間オンラインバックアップ/ リストア
働中でもオンラインでバックアップ、およびリストアを実行可能です。
ドキュメント単位
でのリストアも可能
完全なデータとトランザクションの整合性・
表領域のバックアップ
24 時間オンラインバックアップ/ リストア
制御ファイル、アーカイブログなどにも対応
メールボックスの宛先、CC、BCCなどの情報もバックアップ
確実なデータの整合性を確保
:c`\ek8^\ek]fiN`e[fnj
8^\ek]fiD`Zifjf]k<oZ_Xe^\
バックアップ中でも、DB へのアクセスが可能
複数のインスタンスをサポート
クロスプラットフォーム対応
D`Zifjf]k<oZ_Xe^\J\im\i
稼働サーバ
GUI による RMAN ベースの
バックアップ
リストア
スケジュールバックアップ
Agent for Microsoft SharePoint Portal エージェント・フォー・マイクロソフト・シェアポイント・ポータル
Agent for Microsoft SQL エージェント・フォー・マイクロソフト・エスキューエル
Agent for Microsoft SQL を利用すると、Microsoft SQL Server が稼
C8E
の最適化、個別ドキュメント単位でのバックアップ / リストア機能
バックアップサーバ
:88I:j\im\9XZblg
バックアップ実行前後に物理データ・論理データのリンクをチェック
し、トランザクションとデータの完全な整合性を確保しながらフル、
差分、ログ単位でのバックアップを行います。さらに Microsoft SQL
Server のオンラインバックアップおよびリストアや、トランザクショ
Microsoft SharePoint Portal と Microsoft Office
た、バックアップ中に SharePoint のトポロジーの有効性を
SharePoint Server に よ っ て 構 築 さ れ た 企 業 ポ ー タ ル や 検
確認し、問題があればユーザに通知され、無効なトポロジー
索インデックス、シングルサインオンデータベースなど、
によるリストアの失敗を回避できます。さらに、Microsoft
SharePoint で利用されるデータベースを保護することができ
ます。SharePoint のフロントサーバを認識すれば、バックエ
Office SharePoint Server 2007 にも対応し、データベースを
ンドの全サーバでエージェントが自動的に展開されます。ま
よって、業務効率を改善できます。
個別にリストアする機能やリストア後に自動検証する機能に
ンログのリストアを利用した「ポイントインタイムリカバリ」もサポー
トしています。
C8E
複数の SQLインスタンスのバックアップ/ リストア
Virtual Device Interface(VDI)の利用
柔軟なスケジューリング機能による管理
Agent for Lotus Domino エージェント・フォー・ロータス・ドミノ
Agent for Lotus Domino は、24 時間稼働中の Lotus Domino サー
:c`\ek8^\ek]fiN`e[fnj
8^\ek]fiD`Zifjf]kJHC
バをオンラインバックアップ / リカバリする専用エージェント製品
です。データベース単位だけでなく、トランザクションログの増分
バックアップにも対応するため、パフォーマンスの向上と柔軟な管
バックアップ
理性を提供します。
Lotus Domino のデータベースを
オンラインバックアップ/ リストア
ポイント インタイム リカバリが可能
トランザクションログの増分バックアップ
64ビットサポート
リストア
D`Zifjf]kJHCJ\im\i稼働サーバ
016
017
CA ARCserve Replication r12.5
CA ARCserve Replication r12.5
手間をかけずにデータを複製・保護する「レプリケーション」
レプリケーションとは、本番サーバと複製サーバを用
意し、稼働中の本番サーバのデータを複製サーバへ送信
して、レプリカ(複製データ)をつくる仕組みです。CA
:88I:j\im\
:88I:j\im\
I\gc`ZXk`fe
I\gc`ZXk`fe
書書
きき
込込み
み
本番サーバ
本番サーバ
C8E&N8E
C8E&N8E
C8E
C8E
タをほぼリアルタイムで作成するため、運用が簡単で手
間がかからないほか、データの鮮度が高く、継続的なデ
ータ保護を実現できる強みがあります。さらに、洪水や
火災などの災害に備え、WAN 経由で遠隔地へデータを
転送するためのソリューションとしてもご利用いただけ
災害時を想定した復旧手順を簡単に確認する無停止テスト
複製サーバのデータを確実にリカバリするうえで、また
復旧時の手順を確認するために、日ごろからの復旧テス
利用すれば、本番サーバのレプリケーションを中断する
複製サーバ
複製サーバ
取って自動的にデータを更新します。自動的に複製デー
TEST
トは欠かせないものです。CA Assured Recovery 機能を
複製
複製
ARCserve Replication/High Availability では、本番サー
バ側でデータの変更があれば、複製サーバ側でも同期を
:88I:j\im\
:88I:j\im\
I\gc`ZXk`fe
I\gc`ZXk`fe
「CA ARCserve Replication r12 . 5 」と
「CA ARCserve High Availability r12 . 5 」は、
バックアップソフト
「CA ARCserve Backup r12 . 5 」の姉妹製品に位置付けられる、レプリケーションソフトです。
企業データの品質、
重要度、
データの復旧ポイントや復旧時間などの条件に応じ、
バックアップとレプリケーションを組み合わせたり、使い分けたりすることで、
システム全般を幅広く保護します。
ことなく、最新の変更情報をもらさず収集しながら、複
製サーバの復旧訓練を実施できます。定期的にアプリケー
ションの起動テストを実行して利用可能なデータを検証
手間いらずの
手間いらずの
自動データ保護
自動データ保護
設定
(シナリオ)
に基づ
設定
(シナリオ)
に基づ
いて、
自動的にデータを
いて、
自動的にデータを
複製。
導入後の手動の操
複製。
導入後の手動の操
作はほとんど必要なし
作はほとんど必要なし
簡単な切替運用で
簡単な切替運用で
サーバの可用性を向上
サーバの可用性を向上
本番サーバに不測の事態
本番サーバに不測の事態
生した場
合、
がが
発発
生した場
合、
複複
製製
サーバに切り替えるだけ
サーバに切り替えるだけ
で運用を継続
で運用を継続
既存環境に
既存環境に
後付けで導入可能
後付けで導入可能
本番サーバの環境を変更
本番サーバの環境を変更
することなく、
複製サー
することなく、
複製サー
バの導入が可能
バの導入が可能
ます。
したり、マニュアルモードによって、アプリケーションの
立ち上げ手順などを確認することが可能です。従来はオ
プション製品として提供されていた CA Assured Recovery
ですが、CA ARCserve Replication/High Availability r12.5
から標準で装備するようになりました(ファイルサーバ専
用版を除く)
。
CA ARCserve Backup との連携強化で、
より確実なデータ保護を実現
運用切り替えの手間を自動化する「スイッチオーバ」
CA ARCserve Replication/High Availability は、CA
のバックアップソフト、CA ARCserve Backup と同じユ
複製サーバは、本番サーバが何らかの障害で稼働しな
ーザインターフェイスを持ち、さらに自動的に連携する
くなったときに、代替サーバとして利用することができ
機能が備わっています。これにより、複製サーバ側のデ
:88I:j\im\
?`^_8mX`cXY`c`kp
ます。管理者は適切なタイミングで、複製サーバに切り
ータを同じ画面上でバックアップすることが可能になり、
:88I:j\im\
?`^_8mX`cXY`c`kp
替えて運用を継続します。この際、CA ARCserve High
手軽にデータ保護を強化できます。この場合、ユーザは
Availability では切り替え作業を自動化することも可能で
本番サーバでバックアップを行う必要がないので、本番
す。複製サーバ側で常に本番サーバの状態をモニタリン
サーバへの負荷も軽減されます。バックアップとレプリ
グしておき、本番サーバがダウンした際に、自動的に切
ケーションの持つメリットを最大限発揮でき、管理者の
り替え作業を行う「スイッチオーバ機能」によって、実質
負荷を大きく軽減できます。
障害
発生
自動で運用切替
本番サーバ
複製サーバ
C8E
的な停止時間を最小限に抑えられます。管理者の手を煩
C8E&N8E
わせずに、どんなときでもサービスを継続できるため、
停止が許されないミッションクリティカルなシステムへ
時間を遡ってリストアが可能な「リワインド・テクノロジ」
CA ARCserve Replication/High Availability で は、 時
間を遡り、障害発生直前の正常データまで巻き戻してか
の適用も可能です。
Ex
リワインド・テクノロジ
SQL
Ora
複雑なデータベースも手軽に保護
らリストアが行える CA 独自の特許技術「リワインド・テ
クノロジ」
を利用しています。データの変更があるたびに、
CA ARCserve Replication/High Availability は、
変更の履歴情報(ジャーナリング)を別領域に保持し、任
意の時点にデータを巻き戻すことが可能です。もし人的
データ作成
データ更新
ミスによる
データの削除
ミスなどでデータの論理障害が発生し、誤ったデータが
レプリカ側に反映されたとしても、その時点に戻って正
態に戻すことが可能です。
018
ンなどを、簡単に保護できる仕組みを標準機能として備
えています。複雑な Oracle 関連のレプリケーションも手
常なデータとしてリストアし、復旧できます。たとえば
誤った削除が実行された場合でも、最新の正常動作の状
論理
障害が
発生!
Microsoft Exchange Server、Microsoft SQL Server、
Oracle Database といったデータベース / アプリケーショ
[ 対応するアプリケーション一覧 ]
Microsof t Exchange Server 2003 / 2007
Microsoft SQL Server 2005/2008
Oracle Database 9 i/ 10 g
軽に保護できます。
任意の時点にデータを巻き戻し
019
CA ARCserve Replication r12.5
最新の仮想プラットフォームに対応
CA ARCserve Replication/High Availability は、物理サー
[ 対応する仮想プラットフォーム一覧 ]
バに限らず、最新の仮想環境に導入して利用することが可能
VMware ESX Server
Hyper-V
です。VMware や Hyper-V といった主要な仮想マシン上で、
シナリオに基づいた動作が行えます。
レプリケーション製品のラインナップ
CA ARCserve Replication ファイルサーバ専用版製品
NEW
ファイルサーバの保護に必要な機能をすべて備えた専用製品です。
平常時には自動でファイルを複製し、障害時には複製先のサーバを本番のファイルサーバの代わりとして使用できます。
Ex
TEST
SQL
Ora
Windows Server 2008 など、
CA ARCserve Replication ライセンスプログラム製品
最新プラットフォームにも対応!
CA ARCserve Replication/High Availability は、 い ち 早
く最新プラットフォームへの対応を実現しています。最新の
Windows Server 2008 では、64 ビットでのネイティブ・エン
ジン対応を実現。TxF のサポートのほか、PowerShell ベース
レプリケーションの基本機能に加え、本番サービス稼働中に復旧テストを実施できる「CA Assured Recovery」と、
[ 対応する OS 一覧 ]
各種データベースアプリケーションへの対応、メンテナンスサービスが含まれています。
のコマンドラインインターフェイスを備えています。
Ex
TEST
Windows Server 2000/2003/2008
Windows Storage Server 2003
SQL
Ora
CA ARCserve High Availability ライセンスプログラム製品
豊富なレポート機能で、多種多様なニーズに応える
見やすい管理画面や容易な操作性に加え、レポート機能も
容量の見積もりを行うことができます。このほかにも、指定
充実しており、ユーザの多種多様なニーズに対応します。た
時間ごとのレプリケーションの状況、マスターとレプリカの
とえば、アセスメントモードによって、データの同期時間や、
データ領域の比較による差分情報など、可視性に優れた形で
時間あたりの変更量を測定することができます。レプリケー
出力レポートとして表示可能です。もちろん、これらのレポ
ションソフトを導入する場合、このアセスメントモードの測定
ートは提出用の各種ドキュメントとして活用することができ
結果をもとに、レプリケーションに必要な帯域幅やディスク
ます。
「自動スイッチオーバ機能」が
CA ARCserve Replication r 12 . 5 シリーズの最上位製品です。通常のレプリケーション機能に加え、
含まれます。本番サーバに障害が起きた場合、自動的にサービスが複製サーバへ切り替わり、停止時間を最小限に抑えることが可能です。
Ex
TEST
SQL
Ora
アイコンの説明
レプリケーション
CA ARCserve Backup 連携
リワインド・テクノロジ
TEST
CA Assured Recovery
スイッチオーバ
Ex
SQL
Ora
データベース対応
仮想化対応
最新プラットフォーム対応
レポート機能
サポート
CA ARCserve Replicationの基本構成例
CA ARCserve Replication でレプリケーションを行う場合、1 対 1 の基本的な構成のほか、
本番サーバ 1 台に対して複数台の複製サーバを用いる構成(1 対 N)や、
複数台の本番サーバに対して複製サーバ 1 台で対応する構成(N 対 1)
など、柔軟な構成が可能です。
さらに、
レプリケーションに加えてモニタリング
(ポーリング)
を行う構成も可能です。
CA ARCserve High Availability を用いて、
( 対 (レプリケーション
充実のサポート体制で安心
本番サーバ
トは CSP(チョイスサポートプログラム)のバリューサポート
たは 3 年のメンテナンスサポートが付属しています(ファイル
に相当します。そのほか、オンライン上では、日本語技術情
サーバ専用版は除く)。本メンテナンスにより、ご契約いただ
報のほか、導入から運用、復旧までを解説する日本語ドキュ
いた期間中の製品アップグレードと、テクニカルサポート(平
メントもご用意しています。
複製サーバ
本番サーバ
複製サーバ
本番サーバ
複製サーバ
( 対 (ハイアベイラビリティ
レプリケーション
複製サーバ
モニタリング
(ポーリング)
複製サーバ
本番サーバ
E 対 (レプリケーション
複製サーバ
複製サーバ
複製サーバ
020
本番サーバ
( 対 E 対 Eレプリケーション
CA ARCserve Replication/High Availability に は、1 年 ま
日 9:00-17:30 )を受けることが可能です。テクニカルサポー
複製サーバ
( 対 Eレプリケーション
複製サーバ
本番サーバ
複製サーバ
※:88I:j\im\?`^_8mX`cXY`c`kpの構成です。
021
CA ARCserve Backup r12.5
CA ARCserve Replication r12.5
価格/動作要件
CA ARCserve Backup
CA ARCserve Replication
製品名称
価格(税別)
ベース製品
CA ARCserve Backup r12 . 5 for Windows
¥150,000
¥98,000
¥64,000
CA ARCserve Backup r12 . 5 for Microsoft Small Business Server Premium Edition
CA ARCserve Backup r12 . 5 for Microsoft Small Business Server Standard Edition
オプション製品
Enterprise Module
Tape Library Option
Disaster Recovery Option
SAN Option
SAN Secondary Server Bundle
NDMP NAS Option
Central Management Option
ファイルシステムエージェント製品
Client Agent for Windows
Client Agent for 64bit Windows (IA64)
Client Agent for Linux
Client Agent for UNIX
Agent for Virtual Machines
Agent for Open Files
アプリケーションエージェント製品
Agent for Oracle
Agent for Microsoft SQL
Agent for Microsoft Exchange
Agent for Microsoft SharePoint Portal
Agent for Lotus Domino
Linux OS 製品
CA ARCserve Backup r12 . 5 for Linux Agent for Oracle
¥236,000
¥140,000
¥88,000
¥198,000
¥198,000
¥199,000
¥236,000
¥45,000
¥198,000
¥45,000
¥98,000
¥55,000
¥98,000
¥140,000
ハードウェア
600MHz 以上 (1GHz 以上を推奨 ) の Intel Xeon/Pentium/Celeron ファミリ、あるいは互換性のあるプロセッサ
Windows 2008 の場合は、1GHz 以上の Intel Xeon/Pentium/Celeron ファミリ、あるいは互換性のあるプロセッサ ( マイクロソフト㈱の
ハードウェア互換性リストに記載されているハードウェア )
メモリ
512MB 以上 (1GB 以上を推奨 )
ディスク容量
プライマリ サーバ / スタンドアロン サーバ:2.4GB 以上のディスク空き容量
メンバ サーバ: 2GB 以上のディスク空き容量
OS Release
Edition
x64
Standard
SP1, SP2, R2, R2 SP2
SP1, SP2, R2, R2 SP2
×
Enterprise
SP1, SP2, R2, R2 SP2
SP1, SP2, R2, R2 SP2
SP1, SP2
SP1, SP2
×
×
SP1, SP2, R2, R2 SP2
R2, R2 SP2
×
(SP1), SP2
(SP1), SP2
×
Enterprise
(SP1), SP2
(SP1), SP2
×
Web Server
(SP1), SP2
(SP1), SP2
×
×
×
(SP1), SP2
SP2, SP3
×
×
Itanium Basedsystems
Windows XP
IA64
Standard
Storage Server
Windows 2008
Supported Architecture/ServicePack level
x86
Web
Professional
CA ARCserve Replication r12. 5 for File Server * 3
Standard OS
¥98,000
ー
ー
ー
¥198,000
¥380,000
¥380,000
¥150,000
¥450,000
¥264,000
¥506,700
¥506,700
¥200,000
¥600,000
¥398,000
¥580,000
¥580,000
¥250,000
¥ 750,000
¥530,700
¥ 773,400
¥ 773,400
¥330,000
¥990,000
CA ARCserve Replication r12. 5
Standard OS
Enterprise OS
Cluster
ー
ー
1 ライセンス
5 ライセンスパック
Virtual
ー
ー
CA ARCserve High Availability r12. 5
ー
Standard OS
Enterprise OS
Cluster
ー
ー
1 ライセンス
5 ライセンスパック
Virtual
ー
ー
※ 1 テクニカルサポートへお問い合わせいただくには、インシデントパックをご購入ください。
テクニカルサポート ( チョイスサポートプログラム)詳細はこちら http://www.casupport.jp/support/csp/
※最小構成で 2 ライセンスが必要です。
※ 2 メンテナンスにはメンテナンス期間中の製品アップグレードと、テクニカルサポート(平日 9:00-17:30)が含まれています。
※ 3 データベースのレプリケーションや無停止テスト機能をご利用いただくには、ライセンスプログラム製品をご購入ください。
CA ARCserve Replication r12 . 5 動作要件
¥98,000
¥98,000
¥98,000
¥98,000
¥98,000
CA ARCserve Backup r 12 . 5 for Windows 動作要件
Windows 2003
価格(税別)
ライセンスプログラム製品
パッケージ製品
(メンテナンス別※ 1) 1 年メンテナンス※ 2 3 年メンテナンス※ 2
製品名称
SP なしの OS やアプリケーションをサポートします。
また、Linux プラットフォームについてはディストリビューションのメジャー リリース バージョンが同一であれば、記載されたアップデート リリース以上のリリースもサポートします。
× 未サポート。
最新情報は弊社 Web サイトをご覧ください。
「CA ARCserve Backup r12.5 for Windows 動作要件」http://www.casupport.jp/resources/bab125win/sysreq.htm
対応プラットフォーム
対応 OS:Windows 2000/2003/2008、Windows Storage Server 2003
対応アプリケーション:Microsoft SQL Server、Microsoft Exchage Server、Oracle Database
※最新情報は弊社 Web サイトをご覧ください。
「CA ARCserve Replication r12.5 関連製品サポート情報」http://www.casupport.jp/resources/babxo125win/
サポート/教育コース/お問合わせ
CA ジャパン・ダイレクト
CA 製品のご購入を検討されている方やご提案をされる方の中で、
「こんな使い方はできるの…?」
「これはどういう機能なの…?」
「この場合、何を買えばいいの…?」といったお考えやお悩みを
お持ちの方は、CA ジャパン・ダイレクトへお問合わせください。
CA ジャパン・ダイレクトは、よりわかりやすくCA 製品を説明し、
ご検討いただく際の支援をさせていただく製品ご案内窓口です。
7 0120-702-600 E-mail [email protected]
http://www.ca.com/jp/japandirect/
チョイスサポートプログラム
無償テクニカルサポートから万全の 24 時間 365 日サポートオプション
までニーズに合わせて選べます。有償テクニカルサポートでは、
CA 専任エンジニアが常にお客様の安定運用を支援します。
チョイスサポートプログラムの詳細は下記 URL でご案内しております。
http://www.ca.com/jp/support/
無償トライアル
すべての機能をご利用いただける体験版をご用意しています。
ぜひご体験ください。
http://www.ca.com/jp/freetrial/
研修サービス
【 研修サービスについて 】
CA では、CA ARCserve Backup の教育コースを提供しています。
システムご担当者のスキルアップを支援する本コースを
ぜひご利用ください。
【 研修サービスのご案内 】
最新情報、コースの詳細は下記 URL でご案内しております。
http://www.ca.com/jp/education/
【 ラーニングセンター 】
<東京会場>東京都新宿区西新宿 2 - 1 - 1 新宿三井ビル 39 F
<大阪会場>大阪府大阪市北区堂島浜 1 - 4 - 16 アクア堂島西館 17 F
【 お問合わせ先 】
E-mail [email protected]
022
023
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サービス名、会社名およびロゴは、各社の商標、
または登録商標です。製品の仕様・性能は予告なく変更する場合がありますので、
ご了承ください。
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